JP3876515B2 - 半透明性積層体およびこれを用いた包装用袋 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、コーン型アイスクリームをコーン型に個装するための半透明性積層体およびこれを用いた包装用袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日では極めて多品種のコーン型アイスクリームが市販されるようになってきたが、これらはウェーファー(穀物粉を水等でこねて焼いたもの)等のコーン中にアイスクリームを盛りつけて粒状チョコレート、着色砂糖菓子粒等でトッピングしたものであり、コーン部は断熱性は元より、ここを含めて全部を食することができて好評である。
【0003】
これら従来のコーン型アイスクリームは、多くの場合において、表面に内容物の写真等をあしらった不透明な包装用袋により個装されて市販に供されてきたのであるが、その包装用袋の層構成は、(インキ/アルミニウム箔/紙/ポリエチレンフィルム)が一般的なものであった。
従来品の包装にアルミニウム箔、紙等を含む不透明な積層体(包装用袋)が用いられてきたその主たる理由は、被包装物の特殊な形状に基づく成形機適性(腰強度等)の改善のためである。
その積層中にアルミニウム箔、紙等を構成要素として取り入れることにより、積層体に十分な成形機適性(腰強度等)を確保してきたわけである。
ところで、従来品包装体のように不透明な包装用袋を用いて、色美しい各種のトッピング材料等が外から全く見えないのはいかにも残念であった。
【0004】
従来品の包装用袋においても、稀には透明プラスチックフィルムを用いた透明性積層体が用いられることもあったが、これらは腰が弱く成形機適性は全く備えないために、略扇状に打ち抜いたブランクの両端部を、手作業によって重ね貼り合わせてコーン状に成形していたのが実情であった。
すなわち、従来品の包装用袋において透明性を要求されたときには、その大量生産は不可能であったのである。
【0005】
ここに積層体の成形機適性について、一般的に触れておくならば、その腰強度、カール防止性、フィーダー適性(静電気密着防止)等がその大きな要因と考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、比較的安価な材料を用いて成形機適性が良好な、しかも不透明性包装用袋、透明性包装用袋にあっては如何にしても得ることができない効果を有する半透明性積層体およびこれを用いた包装用袋を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する第一の透明プラスチックフィルムの該印刷層上に接着剤を介してグラシン紙を積層し、該グラシン紙上に接着剤を介して第二の透明プラスチックフィルムを積層し、該第二の透明プラスチックフィルム上に接着剤を介してヒートシール性樹脂層を積層したことを特徴とする半透明性積層体である。
【0008】
請求項2に記載の発明は、第二の透明プラスチックフィルムも印刷層を有する請求項1に記載の半透明性積層体である。
【0009】
請求項3に記載の発明は、第一、および第二の透明プラスチックフィルムが二軸延伸ポリプロピレンフィルムであり、ヒートシール性樹脂層がポリエチレン、ポリプロピレンを主体とする複層構成フィルムである請求項1、または請求項2に記載の半透明性積層体である。
【0010】
請求項4に記載の発明は、各層間の接着法がドライラミネート法である請求項1、または請求項2、または請求項3に記載の半透明性積層体である。
【0011】
請求項5に記載の発明は、請求項1、または請求項2、または請求項3、または請求項4に記載の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールしたことを特徴とする包装用袋である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を実施の形態に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の半透明性積層体の断面図的な概略図である。
図2は、本発明の包装用袋製造工程におけるその略扇形ブランクの平面図的な概略図である。
図3は、本発明の包装用袋の平面図的な概略図である。
図4は、本発明の包装用袋の開封順序を示す概略図である。
その(a)、(b)、(c)、(d)は開封順序を示し、(a)は未開封の状態を示し、(b)は上部シール部を開封し、重ね貼り合わせ端部において、上側のものを上縁部からつまみ部まで引き上げた状態を示し、(c)はつまみ部をもってその下部切り欠きを利用してさらに引き上げ、同様に他端部も切り欠きを利用して引き上げた状態を示し、(d)は両端からさらに一周して引き上げ、結局包装用袋のつまみ部以上を捨て去り被包装物が完全に表れた状態を示す。
図1〜図4において、1は第一の透明プラスチックフィルム、2は接着ニス層、3は印刷層、4はグラシン紙、5は第二の透明プラスチックフィルム、6はヒートシール性樹脂層、7はつまみ部、8は切り欠き、9はヒートシール部、10は上部シール部、11は被包装物である。
【0013】
第一の透明プラスチックフィルム1および第二の透明プラスチックフィルム5は、成形機適性および印刷適性等を勘案してポリプロピレンフィルムが選択されることが多い。
【0014】
接着ニス層2は、略扇形の両端部を貼り合わせるときに一定以上の接着強度を確保するために施すものであり、普通、ブランクの要相当部から切り欠き部直下まで施される。
【0015】
印刷層3は、本発明の包装用袋が半透明性であることを特長としていることより、限定された部分のみを不透明印刷層とするものである。
【0016】
グラシン紙(薄葉紙の一種)4は、その特性として、ある程度の透明性とともに、厚さの割には強い腰強度を示すものである。
【0017】
ヒートシール性樹脂層6は、端部の重ね貼合わせ部および上部シール部をヒートシールするためのものであるが、必要以上のシール強度は開封を困難としてしまう。
ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等がよく利用される。
【0018】
つまみ部7は、ブランクの一端部中程に設けた円い突出部分でありこの下部は切り欠きにつながる。
【0019】
切り欠き8は、両端部の中程、つまみ部下に設けてある凹所であり、ここから引き上げて、結局つまみ部以上を破りとることとなる。
【0020】
ここで各層間の接着法としてドライラミネート法を採用したのは、積層体の腰強度を成形機メーカー、仕様等にあわせて制御できるためである。
さらに積層体の腰強度を調節するために、特に腰が強すぎる場合には、この略扇形ブランクの曲率半径の小さくなる要相当部を多数のミシン目で殺しておくこともあるが、このことにより腰はいくぶん弱くなり反発力を削いでから成形機にかけると巻き成形がスムーズに開始される。
【0021】
【実施例】
本発明の包装材料を具体的な実施例をあげて詳細に説明する。
【0022】
<実施例1>
一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ40μm)の該印刷層上に接着剤を介してグラシン紙を積層し、該グラシン紙上に接着剤を介して二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ20μm)を積層し、該二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ20μm)上に接着剤を介してヒートシール性樹脂層として「ディファレン115T」(厚さ45μmのもの、大日本インキ化学工業(株)製)を積層して本発明の半透明性積層体を得た。
ここにおいて各層間の接着法はドライラミネート法によった。
実施例1の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールして包装用袋を得た。
実施例1で得た本発明の半透明性積層体およびこれを用いた包装用袋は、透明性、腰強度、カール防止性、フィーダ適性(静電気密着防止)、開封性とも十分であり、極めて良好な成形機適性を示した。(表1を参照されたい)
【0023】
<比較例1>
一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ30μm)の該印刷層上に接着剤を介して二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ40μm)を積層し、該二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ40μm)上に接着剤を介して「ディファレン115T」(厚さ45μmのもの、大日本インキ化学工業(株)製)を積層して透明性積層体を得た。
比較例1の透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールして包装用袋を得た。
比較例1の場合、各層とも透明プラスチックフィルムであるために、透明性はあるものの、静電気密着が発生して成形機のフィーダ部でのフィーダ適性が不十分であり、また厚さに比して腰強度が弱くたわみやすいために貼り合わせ後の仕上げカット適性も十分ではなかった。
【0024】
<比較例2>
一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ40μm)の該印刷層上に接着剤を介してグラシン紙を積層し、該グラシン紙上に接着剤を介して「ディファレン115T」(厚さ45μmのもの、大日本インキ化学工業(株)製)を積層して半透明性積層体を得た。
比較例2の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールして包装用袋を得た。
比較例2の場合、静電気密着が発生して成形機のフィーダ部でのフィーダ適性が不十分であり、また腰強度が弱く成形機適性は良好とはいえなかった。
【0025】
<比較例3>
一方の面に部分的な接着ニス層を有するグラシン紙の該接着ニス層と反対の面上に接着剤を介して、一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ30μm)を積層し、該印刷層上に接着剤を介して第二の二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ30μm)を積層し、該第二の二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ30μm)上にポリエチレン樹脂を押し出しコーティング(厚さ15μm)して半透明性積層体を得た。
ここにおいて各層間の接着法はドライラミネート法によった。
比較例3の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールして包装用袋を得た。
比較例3においては表面にグラシン紙が露出しているために、水分の吸収などによりここにカールが発生してしまいカール防止性、フィーダ適性(静電気密着防止)ともに不十分となり、いずれにしろ成形機適性は良好とはいえなかった。
【0026】
<比較例4>
一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ40μm)の該印刷層上に接着剤を介してグラシン紙を積層し、該グラシン紙上に接着剤を介して二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ20μm)を積層し、該二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ20μm)上にポリエチレン樹脂を押し出しコーティング(厚さ15μm)して半透明性積層体を得た。
比較例4の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールし包装用袋を得た。
比較例4は、内面が押し出しコーティングされたポリエチレン樹脂なのでここに縮みが発生し、カールしてしまうのでカール防止性が不十分となり、成形機適性は良好とはいえなかった。
【0027】
<比較例5>
一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ40μm)の該印刷層上に接着剤を介してグラシン紙を積層し、該グラシン紙上に接着剤を介して二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ20μm)を積層し、該二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ20μm)上に接着剤を介して低密度ポリエチレンフィルムを積層して半透明性積層体を得た。
比較例5の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールして包装用袋を得た。
低密度ポリエチレンフィルムを用いた場合では、上部ヒートシール部の接着強度が強すぎて開封性に難があった。
【0028】
<比較例6>
これは従来品の基本的な構成であり、(インキ/アルミニウム箔/紙/ポリエチレンフィルム)よりなる不透明性積層体である。
その積層中にアルミニウム箔、紙等を構成要素として取り入れることにより、積層体に良好な成形機適性(腰強度等)を確保したものである。
【0029】
以上、実施例1、比較例1〜6までを対象に半透明性、腰強度、カール防止性、フィーダ適性(静電気密着防止)、開封性を評価し、これらの結果を表1にまとめたので参照されたい。
腰強度についていうならば、17g/15mm以上が一応の目安として要求されることが判明した。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】
本発明の半透明性積層体およびこれを用いた包装用袋は、半透明性および腰の強さ等をその重要な特性とするグラシン紙を、各種透明プラスチックフィルムとともに積層することにより初めて見いだされたものであり、成形機適性に優れるばかりではなく、包装用袋内に散乱光によりぼんやりと認められる赤、黄、青等の着色砂糖菓子粒等は真に美しく子供にあらずとも手にしたくなるほどである。これは不透明性包装用袋、透明性包装用袋にあっては如何にしても得ることができない独特の効果といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半透明性積層体の断面図的な概略図である。
【図2】本発明の包装用袋製造過程における、ブランクの平面図的な概略図である。
【図3】本発明の包装用袋の平面図的な概略図である。
【図4】図4は、本発明の包装用袋の開封順序を示す概略図である。その(a)、(b)、(c)、(d)は開封順序を示し、(a)は未開封の状態を示し、(b)は上部シール部を開封し、重ね貼り合わせ端部において、上側のものを上縁部からつまみ部まで引き上げた状態を示し、(c)はつまみ部をもってその下部切り欠きを利用してさらに引き上げ、同様に他端部も切り欠きを利用して引き上げた状態を示し、(d)は両端からさらに一周して引き上げ、結局包装用袋のつまみ部以上を捨て去り被包装物が完全に表れた状態を示す。
【符号の説明】
1…第一の透明プラスチックフィルム
2…接着ニス層
3…印刷層
4…グラシン紙
5…第二の透明プラスチックフィルム
6…ヒートシール性樹脂層
7…つまみ部
8…切り欠き
9…ヒートシール部
10…上部シール部
11…被包装物
Claims (5)
- 一方の面に文字・絵柄等の印刷層を有し、そして他方の面に部分的な接着ニス層を有する第一の透明プラスチックフィルムの該印刷層上に接着剤を介してグラシン紙を積層し、該グラシン紙上に接着剤を介して第二の透明プラスチックフィルムを積層し、該第二の透明プラスチックフィルム上に接着剤を介してヒートシール性樹脂層を積層したことを特徴とする半透明性積層体。
- 第二の透明プラスチックフィルムも印刷層を有する請求項1に記載の半透明性積層体。
- 第一、および第二の透明プラスチックフィルムが二軸延伸ポリプロピレンフィルムであり、ヒートシール性樹脂層がポリエチレン、ポリプロピレンを主体とする複層構成フィルムである請求項1、または請求項2に記載の半透明性積層体である。
- 各層間の接着法がドライラミネート法である請求項1、または請求項2、または請求項3に記載の半透明性積層体。
- 請求項1、または請求項2、または請求項3、または請求項4に記載の半透明性積層体を用いて、ここに施してある各接着ニス層が一端部に位置するように略扇形に打ち抜き、この略扇形ブランクを用いて、該接着ニス層上に他端部を重ね合わせてヒートシールしたことを特徴とする包装用袋。
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