JP2002035697A - 篩分け装置 - Google Patents

篩分け装置

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JP2002035697A
JP2002035697A JP2000222538A JP2000222538A JP2002035697A JP 2002035697 A JP2002035697 A JP 2002035697A JP 2000222538 A JP2000222538 A JP 2000222538A JP 2000222538 A JP2000222538 A JP 2000222538A JP 2002035697 A JP2002035697 A JP 2002035697A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塊状物等の被処理物の噛み込みを抑止し、ま
た噛み込みが生じてもすぐにそれを解消し、噛み込まれ
た石等の塊状物をその場に滞留させることなくスムーズ
に排出しうる篩分け装置を提供する。 【解決手段】 枠体に、回転軸に一定間隔で多数の鍔部
材を配設してなるロータを多数個互いに平行に列設し、
しかも隣接するロータ同士をその一方のロータの鍔部材
間に他方のロータの鍔部材が位置するように配設すると
ともに、ロータの鍔部材のうちの両端のそれぞれのもの
に対峙して枠体の内側に設けた各スカートに、鍔部材に
面して噛み込み防止板を、それと鍔部材との軸方向から
の正投影の重なり面積及び/又は空隙面積が鍔部材の軸
方向からの正投影面積の10%以下になるように付設す
る。噛み込み防止板は、その下縁部の形状を鍔部材の上
縁形状に倣わせるかあるいは近似させるのがよく、中で
も下縁部をリング状鍔部材に対し弧状とするのがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は噛み込みを防止し、
安定した運転を可能にする篩分け装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、篩分け装置としては、架台に配設
した篩枠に回転可能なドラムを複数互いに平行に設け、
各ドラムの外周に鍔を、ドラムの軸方向へ所要間隔でし
かも隣接するドラムにおける各鍔が互いに一方の隣接す
るもの同士の間に臨むように組み入れて篩目を形成する
ように多数取り付けたもの(以下、上記ドラムに鍔を取
り付けたものもロータに含ませる)や、その変形物がフ
ィンスクリーン型あるいはロールスクリーン型として知
られている。この変形物としては、例えば図3に示すよ
うに、回転軸5にスペーサー6と回転盤7を交互に嵌装
してなるロータ1を複数個並列させて矩形状枠体に軸支
し、しかも隣接するロータ同士をその一方のロータにお
ける隣接する回転盤同士の中間に他方のロータの回転盤
が位置するように配設して、隣接する回転盤ロータの一
方の回転盤と他方の回転盤との間の回転軸方向の間隔を
篩分けサイズとするものがある。
【0003】そして、このようなスクリーン型篩分け装
置には通常回転盤等の鍔部材についてその両端のそれぞ
れのものと枠体や架台との間に被処理塊状物が漏出した
り、はみ出たりするのを抑制するため、枠体等にスカー
トあるいはスカートライナーが付設されている。
【0004】スカートライナーを付設した従来の装置の
1例を図4及び図5に示す。図4は、ロータの軸方向か
らの正投影図法で示した略解図である。図4において、
ロータ1の円環状鍔部材2に対する、スカート3に付設
されたスカートライナー8の形態が、ロータの軸方向か
らの正投影図法で概略的に示されている。この図より、
上記鍔部材とスカートライナーの重なり面積が大きいこ
とが分る。
【0005】図5において(a)は図4の装置のX−X
線断面図、(b)は図4の装置のY−Y線断面図であ
る。この図より、上記鍔部材とスカートライナーの重な
り面積が大きいことから、上記鍔部材とスカートライナ
ーの間に石噛み等の噛み込みが生じやすく、噛み込みが
解除されにくく、噛み込みが解除されても噛み込まれて
いた石等の塊状物の逃げ場が狭小であるためにその場に
滞留してその場から排出されにくいことが分る。
【0006】このように、従来の装置は、回転盤等の鍔
部材とスカートあるいはスカートライナーとの間に石等
の塊状物の噛み込みが生じやすく、また噛み込みが解消
されにくく、またその逃げ場が狭小なためにその場に滞
留して排出されにくく装置に過大の負荷がかかるのを免
れず、運転停止等のトラブルの一因となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の篩分け装置がもつ欠点を克服し、塊状物等の被処
理物の噛み込みを抑止し、また噛み込みが生じてもすぐ
にそれを解消し、噛み込まれた石等の塊状物をその場に
滞留させることなくスムーズに排出しうる篩分け装置を
提供することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記した好
ましい特徴を有する篩分け装置を開発すべく鋭意研究を
重ねた結果、石噛みのような噛み込みが起こりやすく、
また噛み込みが解消されにくいのは噛み込んで結果的に
挟んだ状態の鍔とスカートあるいはスカートライナーの
面積が広大にすぎ、噛み込まれた石等の塊状物がその場
に滞留してしまうことに起因することに着目し、これを
解消するにはこの面積を少なくとも狭小化すればよいこ
とに着目し、枠体の内側に設けたスカートに、噛み込み
防止板を、それと鍔部材との軸方向からの正投影の重な
り面積及び/又は空隙面積が鍔部材の軸方向からの正投
影面積の所定割合以下になるように付設することによ
り、その目的を達成しうることを見出し、この知見に基
づいて本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、(1)枠体に、回転
軸に一定間隔で多数の鍔部材を配設してなるロータを多
数個互いに平行に列設し、しかも隣接するロータ同士を
その一方のロータの鍔部材間に他方のロータの鍔部材が
位置するように配設するとともに、ロータの鍔部材のう
ちの両端のそれぞれのものに対峙して枠体の内側に設け
た各スカートに、鍔部材に面して噛み込み防止板を、そ
れと鍔部材との軸方向からの正投影の重なり面積及び/
又は空隙面積が鍔部材の軸方向からの正投影面積の10
%以下になるように付設したことを特徴とする篩分け装
置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい態様としては、
(2)噛み込み防止板において、その下縁部の形状を鍔
部材の上縁形状に倣わせるかあるいは近似させた前記
(1)記載の装置、(3)鍔部材の形状をリング状と
し、かつ噛み込み防止板において、その下縁部の形状を
弧状とした前記(1)又は(2)記載の装置、(4)鍔
部材の形状を円環状とし、かつ噛み込み防止板におい
て、その下縁部の形状を円弧状とした前記(3)記載の
装置、(5)噛み込み防止板の下縁部を鍔部材の外縁部
と同等あるいは近似の曲率を有するものとした前記
(3)又は(4)記載の篩分け装置、(6)同等あるい
は近似の曲率が鍔部材の外縁部の曲率の0.9〜1.1
倍である前記(5)記載の篩分け装置、(7)噛み込み
防止板において、その下縁部の形状を波形状、山形状、
逆U字状、又は鋸歯状とした前記(1)記載の装置、
(8)噛み込み防止板の厚さを噛み込み防止板とそれに
面する鍔部材との間の間隙と同じかあるいはそれより大
きくした前記(1)ないし(7)のいずれかに記載の篩
分け装置、が挙げられる。
【0011】本発明の篩分け装置においては、上記のよ
うにスカート又はスカートライナーに付設した所要の噛
み込み防止板以外は前記した従来の装置と同様の構造と
することができる。本発明装置においては、枠体、好ま
しくは矩形状枠体にロータが多数個互いに平行に軸支さ
れ、適当な形態で列状に配設されている。このロータは
回転軸の外周に多数の鍔部材が一定間隔で軸方向に配設
されたものである。ロータは互いに隣接するもの同士が
その一方のロータの鍔部材間に他方のロータの鍔部材が
位置するように配設されている。ロータの鍔部材のうち
の両端のそれぞれのものに対峙してスカート又はスカー
トライナーが枠体の内側に設けられている。このような
装置の1例としては、一定間隔で回転盤を有するロータ
が複数個軸支され、隣接するロータ同士はその一方のロ
ータの回転盤間に他方のロータの回転盤が位置するよう
に配設したものが挙げられる。
【0012】ロータは並列して配設してもよいし、ジグ
ザグ状に列設してもよい。ジグザグ状の場合、一つおき
のロータ群の各ロータを並列して配設するのが好まし
い。ロータは一つおきのロータ群の一方と他方、すなわ
ちロータの一方の端部から他方の端部にかけて奇数番目
のロータ群と偶数番目のロータ群の二つの群に分けるこ
とができ、この場合、各群の各ロータを同一構造とする
のが好ましい。また、ロータは互いに鍔部材の径及び/
又は形状が異なっていてもよく、その場合、一つおきの
ロータ群の一方と他方、すなわちロータの一方の端部か
ら他方の端部にかけて奇数番目のロータ群と偶数番目の
ロータ群とでロータの鍔部材の径及び/又は形状を異な
らせるのが好ましい。
【0013】ロータの鍔部材の形状については特に制限
はないが、例えば円環状、楕円環状、鋸歯付き円環状、
タービン状、羽根車状などが挙げられる。また、ロータ
としては、例えば回転軸にスペーサーと鍔部材を交互に
嵌装したものや、回転軸に鍔部材を溶接等により接合し
たものや、回転軸に、二分割等に分割した鍔部材を挟み
込みボルトで締め付けて固着したものなどが挙げられ
る。各ロータはモータ等の駆動源により同じ回転方向に
同期させて駆動するのが好ましい。駆動伝達手段として
はスプロケットとチェーンの組合せ等が用いられる。
【0014】本発明装置は、好ましくはケーシングを有
し、ケーシングの形態としては、フレームに板材を少な
くとも一組対向するように固定したものや、四角形状断
面の一辺のみを開放したものなどでもよいが、特に箱型
が好ましい。また、本発明装置には、好ましくは上部
に、篩目よりもサイズの大きい塊状物を含む素材からな
る原料を供給するための供給部を、適所、例えば下部や
中間部などに、上記原料のうち篩目より落下せずに鍔部
材上に載置される篩上物を排出するための排出部を、下
部に、篩目より落下した篩下物を排出するための排出部
を設けるのがよい。
【0015】本発明装置の特徴とするのは、各スカート
に、鍔部材に面して噛み込み防止板が、それと鍔部材と
の軸方向からの正投影の重なり面積及び/又は空隙面積
が鍔部材の軸方向からの正投影面積の10%以下、好ま
しくは7%以下、より好ましくは5%以下になるように
付設されている点である。このようにすると、鍔部材と
噛み込み防止板の重なり面積及び/又は空隙面積を狭小
にすることができ、噛み込みを抑止でき、噛み込みが生
じても、噛み込みをすぐに解除することができるように
なる。
【0016】本発明装置における噛み込み防止板につい
ては、その下縁部の形状を鍔部材の上縁形状に倣わせる
かあるいは近似させるのが好ましく、特に鍔部材の形状
を円形状とし、かつ噛み込み防止板において、その下縁
部の形状を弧状とするのが好ましい。この円形状として
は、円環状、楕円環状が挙げられ、中でも円環状が好ま
しく、また弧状形状としては、例えば円弧、楕円(長
円)弧等が挙げられ、中でも円弧が好ましく、特に鍔部
材の形状を円環状とし、かつ噛み込み防止板において、
その下縁部の形状を円弧状とするのが好ましい。また、
噛み込み防止板については、その下縁部を鍔部材の曲率
と近似の曲率の形状とするのが好ましい。この近似の曲
率は鍔部材の曲率の0.9〜1.1倍、中でも0.95
〜1.05倍とするのが好ましい。
【0017】また、噛み込み防止板は、他の形態、例え
ばその下縁部の形状を波形状、山形状、逆U字状、又は
鋸歯状とすることもできる。
【0018】また、噛み込み防止板は、その厚さを噛み
込み防止板とそれに面する鍔部材との間の間隙と同じか
あるいはそれより大きくするのが噛み込みが解消され、
脱落した石等の塊状物の逃げ場が広がり、その排出が一
層容易になるので好ましい。
【0019】本発明装置を適用しうる被処理原料につい
ては特に制限はなく、例えば高含水土壌、砕石場表土、
ごみ焼却灰、建設残土、砕石洗浄ケーキ、シールド泥
土、ダムなどの堆積土、あるいはこれらの混合物などが
挙げられる。
【0020】この原料の投入位置については、供給口側
から1番目と2番目のロータの中間に落下させるのが好
ましい。このような位置に原料を投入することにより、
隣接ロータ同士の鍔部材間の篩目による篩分け作用効果
を十分に利用することができる。
【0021】次に、添付図面により、本発明の篩分け装
置についてさらに詳細に説明する。図1は本発明装置の
1例の略解図である。図1において、ロータ1の円環状
鍔部材2に対する、スカート3に付設された噛み込み防
止板4の形態が、ロータの軸方向からの正投影図法で概
略的に示されている。この図より、上記鍔部材と噛み込
み防止板の重なり面積が極めて狭小であることが分る。
【0022】図2は、図2(a)が図1の装置のX−X
線断面図、図2(b)が図1の装置のY−Y線断面図で
ある。この図より、上記鍔部材と噛み込み防止板の重な
り面積が極めて狭小であることから、上記鍔部材と噛み
込み防止板の間に石噛み等の噛み込みが生じても、噛み
込みがすぐに解除され、噛み込まれていた石等の塊状物
が容易に脱落し、その場から排出されることが分る。
【0023】
【発明の効果】本発明の篩分け装置は、従来の装置では
噛み込みの起こる面積が大きく、容易に噛み込みが発生
し、噛み込まれた石等の塊状物がその場に滞留して過大
な負荷がかかり、運転停止等のトラブルが頻繁に起こる
のに対し、ロータの回転により回転される鍔部材と近
似、好ましくは同大又はやや小さい曲率の下縁部形状を
有する噛み込み防止板を設けたことにより、噛み込みの
起こる面積が小さくなり、噛み込みが発生してもすぐに
噛み込みが解消され、噛み込みの解消された石等の塊状
物がその場から容易に脱落し、動力負荷にほとんど影響
を及ぼさないために、安定した運転が可能になるなどの
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の1例の略解図。
【図2】 図1の装置のX−X線及びY−Y線断面図。
【図3】 従来の篩分け装置の1例の平面図。
【図4】 従来の装置の1例の略解図。
【図5】 図4の装置のX−X線及びY−Y線断面図。
【符号の説明】
1 ロータ 2 鍔部材 3 スカート 4 噛み込み防止板 5 回転軸 6 スペーサー 7 回転盤 8 スカートライナー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体に、回転軸に一定間隔で多数の鍔部
    材を配設してなるロータを多数個互いに平行に列設し、
    しかも隣接するロータ同士をその一方のロータの鍔部材
    間に他方のロータの鍔部材が位置するように配設すると
    ともに、ロータの鍔部材のうちの両端のそれぞれのもの
    に対峙して枠体の内側に設けた各スカートに、鍔部材に
    面して噛み込み防止板を、それと鍔部材との軸方向から
    の正投影の重なり面積及び/又は空隙面積が鍔部材の軸
    方向からの正投影面積の10%以下になるように付設し
    たことを特徴とする篩分け装置。
  2. 【請求項2】 噛み込み防止板において、その下縁部の
    形状を鍔部材の上縁形状に倣わせるかあるいは近似させ
    た請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 鍔部材の形状をリング状とし、かつ噛み
    込み防止板において、その下縁部の形状を弧状とした請
    求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 鍔部材の形状を円環状とし、かつ噛み込
    み防止板において、その下縁部の形状を円弧状とした請
    求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 噛み込み防止板の下縁部を鍔部材の外縁
    部と同等あるいは近似の曲率を有するものとした請求項
    3又は4記載の篩分け装置。
  6. 【請求項6】 同等あるいは近似の曲率が鍔部材の外縁
    部の曲率の0.9〜1.1倍である請求項5記載の篩分
    け装置。
  7. 【請求項7】 噛み込み防止板において、その下縁部の
    形状を波形状、山形状、逆U字状、又は鋸歯状とした請
    求項1記載の装置。
  8. 【請求項8】 噛み込み防止板の厚さを噛み込み防止板
    とそれに面する鍔部材との間の間隙と同じかあるいはそ
    れより大きくした請求項1ないし7のいずれかに記載の
    篩分け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116315A1 (en) 2006-04-07 2007-10-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method of manufacturing a silicon carbide single crystal
CN108405300A (zh) * 2018-03-27 2018-08-17 五冶集团上海有限公司 一种筛辊挡料装置及其生产方法

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WO2007116315A1 (en) 2006-04-07 2007-10-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method of manufacturing a silicon carbide single crystal
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