JPH0847647A - 二軸横形ハンマー式金属造粒機 - Google Patents

二軸横形ハンマー式金属造粒機

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Publication number
JPH0847647A
JPH0847647A JP27841794A JP27841794A JPH0847647A JP H0847647 A JPH0847647 A JP H0847647A JP 27841794 A JP27841794 A JP 27841794A JP 27841794 A JP27841794 A JP 27841794A JP H0847647 A JPH0847647 A JP H0847647A
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JP
Japan
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rotating shaft
casing
impacting
rotating shafts
metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27841794A
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English (en)
Inventor
Yoshito Taki
芳人 瀧
Katsuzo Watabe
勝蔵 渡部
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Yamaichi System Produce Co Ltd
Original Assignee
Yamaichi System Produce Co Ltd
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Publication date
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理対象の金属片を過剰に粉砕してしまうこ
となく、これを粒の揃った金属粒となるように造粒する
ことの可能な金属造粒機を実現すること。 【構成】 金属造粒機10は、ケーシング11内におい
て、横並びに少なくとも2本の回転軸21、31が配置
された構成となっている。各回転軸の外周には4個の扇
形の打撃板23、33が取付けられている。相互の打撃
板23、33は、1回転毎に一定の間隔をおいて相互に
重なり合い、その状態において、各打撃板の側面の間
に、金属片が挟まれて造粒動作が行われる。従来に比べ
て、投入した金属片が破砕により細かくなり過ぎること
なく、粒の揃った金属粒を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属片を破砕しながら
所定の寸法の金属粒となるように造粒するためのハンマ
ー式金属造粒機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、金属片を所定の寸法の金
属粒に造粒するための装置としては、図4に示すような
ハンマー破砕機が使用されている。
【0003】このハンマー破砕機1は、上側が開口した
ケーシング2内において、外周に複数個の打撃体3が取
付けられた回転軸4が水平に配置された構成となってい
る。打撃体3は、回転軸4の外周において同心状に90
度間隔で4個取付けられている。このように同心状に取
り付けた4個づつの打撃体3が、回転軸4の軸線方向に
沿って一定のピッチで複数組配置されている。ケーシシ
ング2の側においては、その下半部分がスクリーン2a
となっており、一定の大きさの篩目が形成されている。
また、ケーシング2の内周面の上側開口縁の内側部分に
は、左右にそれぞれ固定刃5が取付けられている。
【0004】回転軸4を回転すると、その外周に取り付
けられている打撃体3も一体となって回転する。金属片
を上側開口から投入すると、金属片は打撃体3によって
粉砕されて細かくされる。また、回転する打撃体3と固
定刃5の間で捻じられて、粉砕されると共に粒状にされ
る。このようにして、投入された金属片は粉砕されなが
ら粒状に成形される。形成された金属粒は、その大きさ
が、スクリーン2aの篩目よりも小さくなると、ここを
通過してケーシグン外に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のハン
マー粉砕機における造粒動作は、主として金属片を粉砕
することにより行われる。したがって、形成される金属
粒は細かくなってしまう傾向がある。また、造粒能力も
一般に低い。
【0006】本発明の課題は、従来に比べて、粒の揃っ
た金属粒を形成することができ、しかも、造粒処理能力
の高いハンマー式造粒機を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、外周に打撃体を備えた回転軸
を少なくと2本平行に配列し、これらの間に金属片を投
入して、その粉砕および造粒を行うようにしている。ま
た、一方の回転軸の打撃体と、他方の回転軸の打撃体と
を、これらの回転軸の軸線方向に向けて互い違いに配置
して、回転毎のそれらの側面が一定の間隔を於いて重な
り合うようにしている。すなわち、本発明の二軸横形ハ
ンマー式金属造粒機は、横並びに配列された第1および
第2の回転軸と、第1の回転軸の外周に取り付けた複数
個の第1の打撃体と、第2の回転軸の外周に取り付けた
複数個の第2の打撃体と、第1および第2の回転軸の外
周を覆っているケーシングと、このケーシングの下側部
分に形成された篩目部分と、ケーシング内周面に配置さ
れた固定刃と、第1および第2の回転軸の間に金属片を
投入するためにケーシングに開けた金属片投入口とを有
し、第1および第2の打撃体は、回転軸の回転毎に一定
の間隔を於いて側面が相互に重なり合うように配置され
ており、これらの打撃体の間で金属片の造粒動作が行わ
れるようになっていることを特徴としている。
【0008】また、本発明の多軸横形ハンマー式金属造
粒機は、横並びに配列された第1および第2の回転軸
と、これらの第1および第2の回転軸の間に平行に配置
された少なくとも1本の第3の回転軸と、第1の回転軸
の外周に取り付けた複数個の第1の打撃体と、第2の回
転軸の外周に取り付けた複数個の第2の打撃体と、第3
の回転軸の外周に取り付けた複数個の第3の打撃体と、
これら第1乃至第3の回転軸が収納されているケーシン
グと、このケーシングにおける第1乃至第3の回転軸の
下側部分に形成された篩目部分と、各回転軸間の直下に
位置しているケーシング内周面に配置された固定刃と、
各回転軸の間に金属片を投入するために各回転軸の上方
に位置するケーシングの部分に開けた金属片投入口とを
有し、第1、第2および第3の打撃体は、各回転軸の回
転毎に一定の間隔を於いて側面が相互に重なり合うよう
に配置されており、これらの打撃体の間で金属片の造粒
動作が行われるようになっていることを特徴としてい
る。
【0009】ここで、打撃体の外周面は山形断面をして
いることが望ましい。
【0010】
【作用】回転軸を回転させて、上方側から回転軸の間に
金属片を投入すると、各回転軸の打撃体によって金属片
は打撃される。また、一方の打撃体の側面と他方の打撃
体の側面の間に入り込んだ金属片は、これらにより捻じ
られる。さらに、打撃体と固定刃の間で、金属片は打撃
および捻じりを受ける。このように、本発明では、隣接
配置されている双方の回転軸に取り付けた打撃体によっ
て、金属片は、短時間に多数回の打撃および捻じりを受
ける。よって、従来のように専ら粉砕動作により金属片
を粒状にしていた場合と異なり、粉砕と共に捻じりある
いは摩擦動作が金属片に作用する。このため、目標とす
る寸法の金属粒を効率良く形成することができる。
【0011】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。
【0012】図1には、本発明の実施例である二軸横形
ハンマー式金属造粒機を示してある。この金属造粒機1
0のケーシング11内には、一定の間隔をおいて平行と
なるように2本の回転軸21、31が横並び状態に配列
されている。
【0013】一方の回転軸21の外周面には、軸線方向
に向けて一定のピッチで円盤状突起21aが形成されて
おり、各突起21aの外周縁の側の間に架け渡したピン
22(図において一点鎖線で示す。)によって、打撃板
23が回転自在の状態で取付けられている。本例におい
ては、隣接する円盤状突起21aの間において、同心状
に、4個の打撃板23が90度間隔で取付けられてい
る。
【0014】図2に示すように、各打撃板23は扇形を
しており、その元端23aの側が上記のピン22によっ
て回転自在に支持されている。また、打撃体23の円弧
状の外周面23bは、山形形状の断面となっている。
【0015】他方の側の回転軸31も同様の構成であ
り、その外周面には軸線方向に向けて一定のピッチで円
盤状突起31aが形成されている。隣接する円盤状突起
31aの間には、扇形をした一定の厚さの打撃板33が
90度間隔で4個取付けられている。各打撃板33は、
その元端33aの側がピン32によって回転自在に支持
され、その円弧状の外周面33bは、山形断面形状とな
っている。
【0016】ここで、図1(A)から分かるように、双
方の回転軸21、31に取り付けた打撃板23、33
は、軸線方向に向けて1ピッチ分だけずれた状態とされ
ている。また、図1(B)に示すように、各打撃板2
3、33が回転時に互いにそれらの側面が重なり合う状
態が形成されるように、各打撃板23、33の回転軌跡
Lが想像線で示すように相互の交差するように設定され
ている。
【0017】これらの回転軸21、31を覆っているケ
ーシング11は、その下半部分の内周面は、各回転軸の
打撃板23、33の回転軌跡Lよりも僅かに大きな円弧
面12、13を重ね合わせた形状をしている。これらの
円弧面の合わせ目の部分には固定刃41が取付けられて
いる。また、この固定刃41を中心として左右の側の部
分には、一定の大きさの篩目が形成されたスクリーン部
分12a、13aとなっている。円弧面12、13に連
続したケーシングの部分は、それぞれ内側に向けて僅か
に傾斜した傾斜面14、15となっており、これらに連
続した部分はより大きな傾斜で内側に延びる傾斜面1
6、17となっており、これらの先端は、それぞれ回転
軸21、31の軸線の直上位置まで延びている。そし
て、これらの傾斜面16、17の先端面の間が、金属片
投入口18となっている。したがって、この投入口18
から投入される金属片は、丁度、左右の回転軸の間の部
分に落下する。
【0018】また、ケーシングの左右の内周面部分にお
いて、傾斜面14、16の間、および傾斜面15、17
の間の入り隅の部分には、それぞれ固定刃42、43が
配置されている。
【0019】なお、回転軸21、31は、不図示の駆動
機構(モータ)によって、投入口から投入された金属片
をくわえ込むように、図1(B)において矢印で示す回
転方向)に回転駆動される。
【0020】このように構成した本例のハンマー式金属
造粒機10の動作を説明する。まず、回転軸21、31
を回転させた状態で、投入口18から所定の寸法に裁断
された金属片Wを投入する。金属片Wは、回転軸の間に
くわえ込まれて、固定刃41の側に搬送され、ここから
左右に分かれて、ケーシングの円弧面12、13に沿っ
て搬送され、左右上側の固定刃の部分を介して、再び、
回転軸の間にくわえ込まれる。このようにケーシング内
周面に沿って繰り返し搬送される間に、金属片Wは、打
撃板22、33によって打撃されて粉砕される。また、
各打撃板23、33の外周面23a、33aと、固定刃
41、42、43との間に挟まれて捻じられて粒状とさ
れる(図3参照)。
【0021】さらに、本例においては、金属片Wは、左
右の回転軸21、31に取り付けた打撃板22、33の
間に挟まれて、これらの間で捻られて、粒状とされる。
すなわち、図4に示すように、左右の打撃板22、33
における対峙している扇形の側面は、1回転毎に、斜線
で示す領域において一定の隙間を於いて重なり合う。こ
のため、このような領域を左右の打撃板22、33が通
過する状態においては、図1(A)に示すように、これ
らの打撃板22、33の側面の隙間Gに金属片Wが挟み
込まれ、これらによって捻じられて粒状にされる。
【0022】このように、本例のハンマー式金属造粒機
10においては、並列配置した回転軸に取り付けた打撃
板23、33の間に挟まれて造粒される。よって、従来
にくらべて、造粒動作が効率良く行われる。
【0023】ここで、打撃板23、33の外周面23
b、33bの幅が狭いと、この外周面によって金属片は
造粒されるよりも破砕される割合が高い。例えば、15
mm直径の金属粒を形成する場合に、本例の構成におい
て打撃板23、33の幅を50mmに設定すると、形成
された金属粒のうちの約2/3は直径が10mm以下の
粒になってしまう。これに対して、これらの打撃板2
3、33の幅を約100mmにした場合には、金属片は
粉砕されるよりも造粒される割合が高くなり、形成され
る金属粒の形状も球形に近い良好なものとなる。本発明
者の実験によれば、本例の造粒機を用いて直径が約15
mmの金属粒を形成する場合には、各打撃板23、33
の幅は、約100mmから約150mmの範囲が好まし
いことが確認された。
【0024】なお、このように打撃板23、33の外周
面の幅を広くすると、これらの打撃体による金属片の破
砕能力が低下することになる。しかし、本例において
は、図2に示すように、外周面を山形として、打撃板の
破砕能力の必要以上の低下を抑制している。
【0025】次に、左右の打撃板23、33は、図4に
おいて斜線で示す領域において一定の間隔を於いて重な
り合い、これらの間に挟まれた金属片が粒状に成形され
る。直径が約15mmの金属粒を形成する場合には、こ
の打撃体23、33の間隔は、約15mmから約20m
mの範囲が好ましい。
【0026】なお、上記の説明では、打撃板23、33
を同心状に4個づつ配置した構成となっているが、打撃
体の個数は、これ以外としてもよい。また、打撃体の形
状も、本例のような扇形に限定されるものではなく、そ
の他の形状とすることもできる。
【0027】次に、図6は、本発明による多軸横形ハン
マー式金属造粒機の概略横断面図である。この例におい
ては、上記の例における2本の回転軸21、31の間
に、更に2本の同一構造の回転軸200、300を平行
に配置してある。また、各回転軸の間の直下の位置に
は、それぞれ、固定刃41、400、500を配置して
ある。これらの固定は同一構造である。その他の構造
は、上記の二軸横形ハンマー式金属造粒機と同一である
ので、説明を省略する。このように3本以上の回転軸を
配置することにより、金属片の処理を短時間で多量に行
うことができる。
【0028】なお、回転軸の本数は、本例のように4本
でもよいが、3本、あるいは5本以上としても良いこと
は勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の二軸ある
いは多軸横形ハンマー式金属造粒機においては、打撃体
を備えた回転軸を横並びに2本、あるいは3本以上配置
し、隣接している各回転軸に取り付けた打撃体の側面が
1回転毎に一定の間隔を於いて相互に重なり合うように
している。したがって、本発明によれば、隣接する打撃
体の間で金属片を造粒することができるので、従来のこ
の種の装置に比べて、造粒を効率良く行うことができ
る。また、寸法にばらつきが少なく、しかも良好な形状
の金属粒を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるハンマー式金属造粒機
の主要部分を示す図であり、(A)はケーシングの上半
分を切り取って上から見た状態を示す部分平面図、
(B)は回転軸に直交する平面で切断した状態を示す部
分断面図である。
【図2】図1の造粒機の打撃板を示す図であり、(A)
はその側面図、(B)はその断面図である。
【図3】図1の造粒機における打撃板と固定刃とが協同
して金属片を造粒する動作を示す説明図である。
【図4】図1の造粒機における左右の打撃体の重なり領
域を示す説明図である。
【図5】ハンマー破砕機の構成を示す図であり、(A)
は概略平面図、(B)は概略断面図である。
【図6】本発明を適用した多軸形ハンマー式金属造粒機
の主要部分を示す概略横断面図である。
【符号の説明】
10・・・金属造粒機 11・・・ケーシング 12a、13a・・・スクリーン 18・・・投入口 21、31、200、300・・・回転軸 23、33・・・打撃板 23b、33b・・・外周面 41、42、43、400、500・・・固定刃

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横並びに配列された第1および第2の回
    転軸と、第1の回転軸の外周に取り付けた複数個の第1
    の打撃体と、第2の回転軸の外周に取り付けた複数個の
    第2の打撃体と、第1および第2の回転軸の外周を覆っ
    ているケーシングと、このケーシングの下側部分に形成
    された篩目部分と、ケーシング内周面に配置された固定
    刃と、第1および第2の回転軸の間に金属片を投入する
    ためにケーシングに開けた金属片投入口とを有し、第1
    および第2の打撃体は、回転軸の回転毎に一定の間隔を
    於いて側面が相互に重なり合うように配置されており、
    これらの打撃体の間で金属片の造粒動作が行われるよう
    になっていることを特徴とする二軸横形ハンマー式金属
    造粒機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第1および第2の打
    撃体の外周面は山形断面をしていることを特徴とする二
    軸横形ハンマー式金属造粒機。
  3. 【請求項3】 請求項2において、第1および第2の打
    撃体の幅は、約100mmから約150mmの範囲であ
    ることを特徴とする二軸横形ハンマー式金属造粒機。
  4. 【請求項4】 請求項3において、第1および第2の打
    撃体の側面が相互に重なり合った状態におけるこれらの
    側面の間隔は約15mmから約20mmの範囲内である
    ことを特徴とする二軸横形ハンマー式金属造粒機。
  5. 【請求項5】 横並びに配列された第1および第2の回
    転軸と、これらの第1および第2の回転軸の間に平行に
    配置された少なくとも1本の第3の回転軸と、第1の回
    転軸の外周に取り付けた複数個の第1の打撃体と、第2
    の回転軸の外周に取り付けた複数個の第2の打撃体と、
    第3の回転軸の外周に取り付けた複数個の第3の打撃体
    と、これら第1乃至第3の回転軸が収納されているケー
    シングと、このケーシングにおける第1乃至第3の回転
    軸の下側部分に形成された篩目部分と、各回転軸間の直
    下に位置しているケーシング内周面に配置された固定刃
    と、各回転軸の間に金属片を投入するために各回転軸の
    上方に位置するケーシングの部分に開けた金属片投入口
    とを有し、第1、第2および第3の打撃体は、各回転軸
    の回転毎に一定の間隔を於いて側面が相互に重なり合う
    ように配置されており、これらの打撃体の間で金属片の
    造粒動作が行われるようになっていることを特徴とする
    多軸横形ハンマー式金属造粒機。
  6. 【請求項6】 請求項5において、打撃体の外周面は山
    形断面をしていることを特徴とする多軸横形ハンマー式
    金属造粒機。
JP27841794A 1994-05-31 1994-10-18 二軸横形ハンマー式金属造粒機 Pending JPH0847647A (ja)

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JP27841794A JPH0847647A (ja) 1994-05-31 1994-10-18 二軸横形ハンマー式金属造粒機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-142372 1994-05-31
JP14237294 1994-05-31
JP27841794A JPH0847647A (ja) 1994-05-31 1994-10-18 二軸横形ハンマー式金属造粒機

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JPH0847647A true JPH0847647A (ja) 1996-02-20

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ID=26474404

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27841794A Pending JPH0847647A (ja) 1994-05-31 1994-10-18 二軸横形ハンマー式金属造粒機

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JP (1) JPH0847647A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000189935A (ja) * 1998-12-25 2000-07-11 Fujiki Kogyo:Kk ゴミ分別処理装置
JP2010036170A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Shin Nichinan:Kk 固形物粉砕機
CN105665079A (zh) * 2016-02-23 2016-06-15 姜新民 粉碎机进料导料方法及导料装置
CN108704716A (zh) * 2018-07-10 2018-10-26 汪德虎 一种多晶硅破碎机

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