JPH0647299A - 衝撃式破砕機 - Google Patents

衝撃式破砕機

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JPH0647299A
JPH0647299A JP20526692A JP20526692A JPH0647299A JP H0647299 A JPH0647299 A JP H0647299A JP 20526692 A JP20526692 A JP 20526692A JP 20526692 A JP20526692 A JP 20526692A JP H0647299 A JPH0647299 A JP H0647299A
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JP
Japan
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casing
liner
raw material
pieces
impact
Prior art date
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Pending
Application number
JP20526692A
Other languages
English (en)
Inventor
Harunaga Kiuchi
治永 木内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH0647299A publication Critical patent/JPH0647299A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐摩耗性に優れ且つ寿命に達した場合でも取
替え作業の楽なケーシング内面用のライナ片を備えた衝
撃式破砕機の提供。 【構成】 上記衝撃式破砕機のケーシングの内面を被覆
する複数のライナ片1では,セラミック材料より構成さ
れ割れない大きさの複数のチップ31が基板24の表面
にこの表面を被覆して固着されている。上記ライナ片1
は,原石等が衝撃的に衝突することが少ないため,ケー
シングのロータの水平軸心と直角方向の内側面と上記ケ
ーシングの原料投入口の底部にこれらの面を被覆して固
設される。従って,ライナ片1は金属製のライナ片と比
べて高硬度且つ軽量であるため,寿命が長く取替え作業
も楽である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば岩石,鉱石等を
衝撃破砕する衝撃式破砕機に係り,特にケーシングの内
面に被覆された複数のライナの長寿命化を図ることので
きる衝撃式破砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の衝撃式破砕機の概略断面
図を図6に示す。同図に示す衝撃式破砕機10におい
て,外郭をなすケーシング2の側方上部に設けられた原
料供給口16から破砕室3内に投入された原石は、水平
軸4の廻り(矢印R方向)に回転するロータ5の外周部
に固設された打撃子6によって衝撃破砕される。上記打
撃子6に衝突して跳ね飛ばされた原石は,破砕室3内の
上部に設けられた第1反発板7のライナ7a ,更に回転
してくる次の打撃子6,第2反発板8のライナ8a の間
で衝突・破砕・跳ね返りの一連の動作が繰返されること
により細かく破砕される。上記ケーシング2の内面は、
このケーシング2自体の摩耗を防止するために,高マン
ガン鋳鋼,高クロム鋳鉄等の硬質金属よりなる複数のラ
イナ片11〜14によって被覆されている。原石の種類
により大きな耐摩耗性を必要としない場合には,上記ラ
イナ片11〜14の材質として,汎用の鋼板等が使用さ
れることもある。尚,上記ライナ片11〜14は,説明
の便宜上ケーシング2への取付け位置の違いにより異な
る符号を付されているが,いずれも構造・機能に関して
同じものである。上記ライナ片の一例として,上記原料
供給口16と対向するケーシング2の内面に取付けられ
るライナ片14を図7(a),(b)に示す。このライ
ナ片14は,正面視正方形状の板体であって,その背面
にコッタ挿入溝21を有する取付け用突部20が設けら
れている。上記ライナ片14は,図8に示すように,コ
ッタ23を用いてケーシング2に固定される。他のライ
ナ片11〜13についても同様である。尚,ケーシング
2へのライナ片の取付け方法としては,他にボルト等を
用いて取付ける方法が採用される場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,従来のライ
ナ片11〜14は,たとえ硬質金属より構成されている
といえども,原料等の衝突により衝突面の摩耗を避ける
ことはできない。又,ライナ片1個当りの重量も比較的
大きいため,摩耗により寿命に達したライナ片11〜1
4の取替え作業に多大な労力を必要としていた。一方,
寿命に達したライナ片はその都度新品のライナ片と取替
えられる。そして,多数のライナ片11〜14が使用さ
れている関係上,個々のライナ片の寿命が短ければ,取
替え頻度が大きくなり,設備の稼働率の低下を招くとい
う問題があった。そこで,本発明の目的は,摩耗に対す
る寿命が長く且つ寿命に達した場合でも取替え作業の楽
なライナ片を備えた衝撃式破砕機を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,第1の発明が採用する主たる手段は,その要旨とす
るところが,内面が複数のライナ片により被覆されたケ
ーシング内で回転軸芯回りに回転するロータの外周部に
固設された打撃子により,上記ケーシングに設けられた
原料投入口から投入された原料を跳ね飛ばして破砕する
衝撃式破砕機において,上記ケーシングの上記回転軸心
と直角方向の内側面に被覆されるライナ片を原料との衝
突によっては割れない大きさのセラミック材料より構成
したことを特徴とする衝撃式破砕機として構成されてい
る。また,上記目的を達成するために,第2の発明が採
用する主たる手段は,その要旨とするところが,内面が
複数のライナ片により被覆されたケーシング内で回転軸
芯回りに回転するロータの外周部に固設された打撃子に
より,上記ケーシングに設けられた原料投入口から投入
された原料を跳ね飛ばして破砕する衝撃式破砕機におい
て,上記ケーシングの原料投入口の底部に被覆されるラ
イナ片を原料との衝突によっては割れない大きさのセラ
ミック材料より構成したことを特徴とする衝撃式破砕機
として構成されている。
【0005】
【作用】上記第1の発明に係る衝撃式破砕機において
は,ケーシング内面を被覆する複数のライナ片の内,上
記ケーシングの上記回転軸芯と直角方向の内側面に被覆
されるライナ片が,例えば金属と比べて硬度が大きく且
つ軽量であって原料との衝突によっては割れない大きさ
のセラミック材料より構成されている。しかも,上記ケ
ーシングの上記内側面は,打撃子により跳ね飛ばされた
原料が衝撃的に衝突する確率の小さな場所であるので,
上記セラミック材料より構成されたライナ片が割れにく
い場所として好適である。従って,複数のライナ片全体
として長寿命化を図ることができ,寿命に達したセラミ
ック材料よりなるライナ片の取替え作業も楽になる。ま
た,上記第2の発明に係る衝撃式破砕機においては,ケ
ーシングの原料投入口の底部に被覆されるライナ片が原
料との衝突によっては割れにくい大きさに分割配置した
セラミック材料により構成されている。上記原料投入口
の底部も打撃子により跳ね飛ばされた原料が衝撃的に衝
突する確率が小さな場所であるので,上記セラミック材
料を用いるのに好適であり,上記第2の発明は上記第1
の発明と同様の作用・効果を奏する。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る衝撃式破砕機に用い
られるライナ片を示す斜視図,図2は図1におけるA矢
視部を示す斜視図,図3は上記ライナ片の基板の前面に
固設されるチップを示し,(a)は斜め前方から視た斜
視図,(b)は(a)におけるB矢視部を示す斜視図,
図4は上記ライナ片の変形例を斜め後方から視た斜視
図,図5は上記チップの変形例を示し,(a)は正面視
矩形状のチップを示す斜視図,(b)は正面視三角形状
のチップを示す斜視図,(c)は正面視台形状のチップ
を示す斜視図である。ただし,図6及び図7に示した衝
撃式破砕機10及び従来のライナ片11〜14と共通す
る要素には同一の符号を使用して詳細な説明を省略す
る。本実施例に係る衝撃式破砕機は,上記従来の衝撃式
破砕機10と基本的構造をほぼ同様として,上記従来の
衝撃式破砕機10との相違点は,図1に示すように,例
えば高硬度のアルミナ系セラミックより構成されたチッ
プ31を備えたライナ片1が,上記ケーシング2の水平
軸4の軸心と直角方向の内側面を被覆するように上記従
来のライナ片12に代えて用いられたことと,上記ケー
シング2の原料投入口16の底部を被覆するように上記
従来のライナ片11に代えて用いられたことである。即
ち,上記従来のライナ片11,12の固設位置は,打撃
子6に跳ね飛ばされた原料が衝撃的に衝突する確率が小
さく,むしろ上記原料が摺動する位置であるので,高硬
度ではあるが靱性の低いセラミック材料を適用したライ
ナ片1を使用する位置として極めて好適である。尚,上
記水平軸4の軸芯と平行するケーシング2の内面位置に
は,従来通り硬質金属製のライナ片13,14が取付け
られる。
【0007】上記ライナ片1では,図1及び図2に示す
ように,ケーシング2に固設するための円筒状のボス3
4が背面に溶接付けされた基板24の前面に,正面視正
方形状(約50mm角,厚さ約20mm)のチップ31が複
数(5行×5列)に固設されている。これは,上記チッ
プ31の衝突面の面積はその厚さとも関係するが原料等
が衝突する衝突面の一面当りの面積を基板24の全面
(約250mm角)よりも小さくすることにより,割れの
発生を防止するためである。そして,上記チップ31の
背面には,図3に示すように,チップ31が基板24か
ら脱落することを防止するために,基板24のチップ3
1固定位置に対応して形成された取付穴33に嵌込まれ
る突起32が設けられている。
【0008】尚,各チップ31の背面と基板24の前面
との接合面Q,隣接する各チップ31の側面間の接合面
P及びチップ31の突起32と基板24の取付穴33と
の接合面Sを介して,それぞれが接着剤によって強固に
固着されている。また,各チップ31の前面(ロータ5
の回転方向前方の面)の角縁部は,面取り処理により曲
率半径2〜5mm程度の曲面部Rとして形成されている。
これにより,原石等の破砕時の上記角縁部への応力集中
が防止され,上記角縁部からの欠けを防ぐことができ
る。上記ライナ片1をケーシング2に固定する手段とし
て,上記実施例ではコッタ挿入溝21を有するボス34
及びコッタ23(図8参照)を用いたが,ボルト(不図
示)等を用いて固定する場合には,図4に示すライナ片
a のように,ボルト止め用のねじ穴35が基板24a
の背面に設けられている。上記チップ31は正面視正方
形状に形成されたが,これに限定されず,複数個のチッ
プの組合せにより基板24,24a の前面全体を覆うこ
とのできる正面視形状のものを用いてもよい。例えば,
図5に示すように,それぞれ正面視で,長方形状のチッ
プ31a (同図(a)),三角形状のチップ31b (同
図(b))または台形状のチップ31 c (同図(c))
を採用してもよい。また,同図(c)に示すように,チ
ップ31c とチップ31b (2点鎖線で示す)とを組み
合わせて用いる等,様々な変形例を適用することができ
る。上記したように,各実施例によれば,ケーシング2
の内面を被覆する複数のライナ片の内,原石等が衝撃的
に衝突する確率の小さなケーシング2の側面及び原料投
入口16の底部に,金属と比べて高硬度且つ約30〜4
0%重量減のアルミナ系セラミックを用いたライナ片
1,1a が設けられる。これにより,上記複数のライナ
片全体として,摩耗に対する長寿命化を図ることができ
る。また,上記ライナ片1,1a に関しては,寿命に達
したライナ片の取替え頻度が減少し,取替え作業も楽に
なる。尚,上記各実施例では,基板24,24a の前面
に,25個のチップを設けたが,上記衝撃式破砕機10
の運転条件に応じて,より小さなチップ(最小限約25
mm角, 厚さ約20mm)を用いることも可能である。ただ
し,これ以上衝突面の面積を小さくすると,チップの取
替え作業が極めて煩雑化するとともに,基板への取付け
構造も複雑になって好ましくない。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記したように構成されてい
る。それにより,金属と比べて,高硬度且つ軽量のセラ
ミック材料より構成されたライナ片が,例えば打撃子に
より跳ね飛がされた原料が衝撃的に衝突する確率の小さ
なケーシングの内面に使用される。その結果,複数のラ
イナ片全体として摩耗に対する長寿命化を図ることがで
きる。また,寿命に達したライナ片の取替え作業が楽に
なり,ライナ片の取替え頻度も減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る衝撃式破砕機に用い
られるライナ片を示す斜視図。
【図2】 図1におけるA矢視部を示す斜視図。
【図3】 上記ライナ片の基板の前面に固設されるチッ
プを示し,(a)は斜め前方から視た斜視図,(b)は
(a)におけるB矢視部を示す斜視図。
【図4】 上記ライナ片の変形例を斜め後方から視た斜
視図。
【図5】 上記チップの変形例を示し,(a)は正面視
矩形状のチップを示す斜視図,(b)は正面視三角形状
のチップを示す斜視図,(c)は正面視台形状のチップ
を示す斜視図。
【図6】 本発明の背景の一例となる従来の衝撃式破砕
機を示す概略断面図。
【図7】 図6の衝撃式破砕機に適用されたライナ片を
示し,(a)は正面図,(b)は側面図。
【図8】 図7のライナ片をケーシングに取付ける状態
を示す状態説明図。
【符号の説明】
1,1a…ライナ片 2…ケーシング 4…水平軸 5…ロータ 6…打撃子 10…衝撃式破砕機 11,12…ライナ片 31,31a ,31b ,31c …チップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面が複数のライナ片により被覆された
    ケーシング内で回転軸芯回りに回転するロータの外周部
    に固設された打撃子により,上記ケーシングに設けられ
    た原料投入口から投入された原料を跳ね飛ばして破砕す
    る衝撃式破砕機において,上記ケーシングの上記回転軸
    心と直角方向の内側面に被覆されるライナ片を原料との
    衝突によっては割れない大きさのセラミック材料より構
    成したことを特徴とする衝撃式破砕機。
  2. 【請求項2】 内面が複数のライナ片により被覆された
    ケーシング内で回転軸芯回りに回転するロータの外周部
    に固設された打撃子により,上記ケーシングに設けられ
    た原料投入口から投入された原料を跳ね飛ばして破砕す
    る衝撃式破砕機において,上記ケーシングの原料投入口
    の底部に被覆されるライナ片を原料との衝突によっては
    割れない大きさのセラミック材料より構成したことを特
    徴とする衝撃式破砕機。
JP20526692A 1992-07-31 1992-07-31 衝撃式破砕機 Pending JPH0647299A (ja)

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JP20526692A JPH0647299A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 衝撃式破砕機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100736919B1 (ko) * 2007-04-18 2007-07-06 황경순 화력발전소용 석탄미분기의 저널 헤드 라이너
JP2007526118A (ja) * 2004-03-03 2007-09-13 マゴット アンテルナショナル エス.アー. 竪型粉砕機のための粉砕ローラ
CN104001572A (zh) * 2013-02-22 2014-08-27 苏州欧霸机电工程有限公司 安全型简易碎石机

Cited By (4)

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JP2007526118A (ja) * 2004-03-03 2007-09-13 マゴット アンテルナショナル エス.アー. 竪型粉砕機のための粉砕ローラ
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