JP2002095989A - クラッシャ用歯 - Google Patents

クラッシャ用歯

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JP2002095989A
JP2002095989A JP2000291432A JP2000291432A JP2002095989A JP 2002095989 A JP2002095989 A JP 2002095989A JP 2000291432 A JP2000291432 A JP 2000291432A JP 2000291432 A JP2000291432 A JP 2000291432A JP 2002095989 A JP2002095989 A JP 2002095989A
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JP
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shank
teeth
rotary drum
crusher
mounting base
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Application number
JP2000291432A
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Tadashi Miyamoto
忠 宮本
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Miyamoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Miyamoto Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 破砕時の衝撃に対して大きな抵抗力をもつ堅
牢なクラッシャ用歯を提供する。 【構成】 回転ドラム8に固定される取付ベース28の
部位に主歯29が着脱自在に設けられる。取付ベース2
8は回転ドラム8の外周より突出されるシャンク31を
有し、そのシャンク31の先端部に主歯29がボルト3
3にて結合される。シャンク31と主歯29との結合面
Sは凹凸面とされ、これがシャンク31の突出方向に作
用する破砕時の衝撃荷重に対抗する。このため、ボルト
33に作用する剪断力は軽減され、その破断により主歯
29が脱落する危険性が払拭される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木材やコンクリート
などを破砕するクラッシャに係わり、特に破砕時の衝撃
に対して非常高い強度をもつクラッシャ用歯に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建造物の改修や取り壊し工事な
どにおいて、木材やコンクリートが廃棄物として多量に
発生するが、近年では資源の有効利用を図る意味で、そ
れらの廃棄物を細かく破砕するなどして再利用するケー
スが増えている。例えば、木くずは破砕して木炭の原料
などとし、廃コンクリートは破砕により敷石、又はアス
ファルトや生コンクリートの骨材などとして再利用する
ことが多い。
【0003】従来、そのような廃棄物の破砕処理用とし
て多種多様なクラッシャが知られるが、その多くは外周
に所定形状の歯を取り付けた回転ドラムを備え、その回
転ドラムの回転により外周の歯を処理物に次々に当てて
破砕するような構成とされている。尚、その種のクラッ
シャに用いられる歯は、処理物に当てられる部分(主
歯)を摩耗時などに容易に交換できるよう着脱自在とす
ることが通例である。その一例を図8に示して説明すれ
ば、Tは回転ドラムに固定される取付ベース、Hはその
先端に設けられる超硬質の主歯であり、この主歯Hはボ
ルトNにより取付ベースTに結合され摩耗時などにはボ
ルトNを緩めて取付ベースTから取り外せるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記のよう
な従来のクラッシャ用歯によれば、取付ベースと主歯と
の結合面が平滑面とされていた為に、処理物の破砕に際
して主歯に衝撃荷重が与えられると、主歯と取付ベース
との結合面を通るボルトに大きな剪断力が作用し、その
剪断力により主歯の摩耗前にボルトが破断して主歯が脱
落しまうという欠点があった。
【0005】この場合、ボルトを交換しさえすれば問題
ないが、ボルトの破断は破砕処理中に発生することから
主歯が脱落したことを確認できぬまま破砕処理を続行し
てしまうことが多く、これにより取付ベースまでもが処
理物から衝撃を受けて損傷してしまうという問題があっ
た。
【0006】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的とする処は取付ベースと主歯と
の結合に用いられるボルトに作用する剪断力を軽減し、
以てその寿命を大幅に向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、回転ドラムに所定のパターンで配列されるク
ラッシャ用歯であって、前記回転ドラムに固定される取
付ベースと、この取付ベースの部位にボルトで結合され
る主歯とから成り、前記取付ベースには主歯を結合する
べく回転ドラムの外周より突出するシャンクが形成され
ると共に、そのシャンクと主歯との結合面が主歯による
処理物の破砕時にシャンクの突出方向に作用する衝撃荷
重に対抗する凹凸面とされて成ることを特徴とするクラ
ッシャ用歯を提供するものである。
【0008】特に、請求項2に係る発明では、より好適
な態様として上記の凹凸面が回転ドラムの回転軸方向に
沿う稜線をもつ突条と該突条に嵌合するV字形の溝とで
形成されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。先ず、図1に本発明に係るクラ
ッシャの全体像を示す。1は溝形鋼やH形鋼その他の形
鋼を結合するなどして成る機枠であり、その上部には該
機枠1に装置した複数の圧接ローラ2A,2Bにより回
転自在に支持されるホッパ3が設けられる。ホッパ3の
近隣には減速機付きのモータ4が設けられ、その出力軸
に取り付けたスプロケット5とホッパ3の外周とが無端
の駆動チェーン6にて連繋されている。そして、モータ
4を起動させることにより、駆動チェーン6を通じてホ
ッパ3を所定方向に回転させ得るようになっている又、
ホッパ3の下方にはその内部に連通する破砕室7が形成
される。8は破砕室7に設けた回転ドラム、9はその駆
動源たるモータであり、このモータ9の出力軸は過負荷
防止用の流体継手10に接続されている。そして、本例
によれば、流体継手10の出力軸と回転ドラム8の回転
軸11とにプーリ12,13が取り付けられ、それらプ
ーリ12,13に掛け回されるタイミングベルト14を
通じてモータ9の動力が回転ドラム8に伝達されるよう
になっている。
【0010】尚、図1において、15は破砕室7の下部
に接続した筒状のシュート、16はシュート15から吐
き出される破砕済みの処理物を搬送するためのコンベヤ
であり、このコンベヤ16には鉄骨その他の磁性体から
成る異物を除去するための図示せぬ磁選機が装置され
る。
【0011】次に、図2には破砕室の側面概略図を示
す。図2において、17はホッパ3の底面を成す遮蔽板
であり、この遮蔽板17にはホッパ3の内部と破砕室7
とを連通するべく破砕室7に対応する部分にのみ落下口
18が形成される。尚、遮蔽板17は機枠1に固定され
るが、ホッパ3はその下部開口部を遮蔽板17に嵌合さ
せたまま上記のように所定方向に回転し、その内壁に設
けられる図示せぬガイドプレートにより処理物を落下口
18から破砕室7内へと案内するよう構成されている。
【0012】又、図2から明らかなように、回転ドラム
8の回転軸11は直列状に連なる2つの軸11A,11
Bから構成される。19はその各軸11A,11Bを継
ぐカップリング、20は一方の軸11Aを支持する軸受
ユニット(プランマブロック)、21は他方の軸11B
を支持する軸受ユニット(ピロー形)であり、このうち
一方の軸11Aは回転ドラム8を保持するべく破砕室7
に貫通される。ここで、回転ドラム8は円形状のスペー
サリング22を軸11Aに沿って等間隔に配列すること
により構成され、その各スペーサリング22の相互間に
は処理物を破砕するための複数の歯23が設けられる。
24はその各歯23を固定するための連結軸であり、こ
れは回転ドラム8の回転中心を成す軸11Aに沿って其
の両端が両側のスペーサリング22に固定される。尚、
本例において、スペーサリング22は図示せぬ平行キー
を介して軸11Aに取り付けられるが、その軸11Aを
スプライン軸などにしてスペーサリング22の回転を規
制することもできる。
【0013】又、図2において、25は処理物が回転ド
ラム8の軸方向両側に咬み込むのを防止する半円状の側
枠であり、これは軸11Aの長手方向で破砕室7の内壁
に固定されて両側のスペーサリング22を囲繞してい
る。
【0014】次に、図3は破砕室の内部を示した正面概
略図である。図3において、26は回転ドラム8の軸方
向に沿って破砕室7の上部開口縁(落下口18の側縁)
に設けた固定刃であり、そのエッジ26Aは回転ドラム
8に取り付けた歯23の軌道に近接されている。又、同
図で明らかなように、回転ドラム8を構成する連結軸2
4は軸11Aを取り囲むよう複数本(本例において8
本)設けられ、スペーサリング22にはそれら各連結軸
24を通すための貫通孔27が形成されている。そし
て、各歯23はそれぞれ2本の連結軸24に固定されて
先端部分(後述するシャンク)が回転ドラム8の外周よ
り突出するようになっている。
【0015】ここで、回転ドラム8に取り付けられる歯
23の構造を図4、図5により説明すれば、これは概し
て回転ドラム8に固定される取付ベース28と、この取
付ベース28に対して着脱可能な主歯29とで構成され
る。このうち、取付ベース28は回転ドラム8に固定す
るための台座部30と主歯29を固定するためのシャン
ク31とを一体に形成した逆T字形の金属製の駒であ
り、その台座部30には連結軸24を通すための2つの
固定用孔32が形成され、シャンク31の先端には主歯
29を結合するためのボルト33を通す透孔34が形成
される。
【0016】一方、主歯29は炭化タングステンなどを
主体とする超硬合金製のチップであり、その前面には回
転ドラム8の回転軸方向に沿う筋状の歯先部35が形成
されると共に、歯先部35,35の相互間には取付ベー
ス28の透孔34に対応してボルト33をねじ込むため
のネジ孔36が形成される。そして、この主歯29は回
転ドラム8の回転方向でシャンク31の先端部片面にボ
ルト33にて堅固に結合され、摩耗時などにはボルト3
3を緩めることにより容易に取り外すことができる。
【0017】尚、ボルト33が通されるシャンク31と
主歯29との結合面Sはボルト33に作用する剪断力を
軽減するようなジグザグした凹凸面とされる。つまり、
シャンク31と主歯29との結合面Sは主歯29による
処理物の破砕時にシャンク31の突出方向に作用する衝
撃荷重に対抗する波形状(鋸波状のW形)の凹凸面とさ
れる。特に本例において、その結合面Sは回転ドラム8
の回転軸11A方向に沿う稜線mをもつ山形の突条37
A,37Bと、その突条37A,37Bに嵌合するV字
形の溝38B,38Aとで形成される。図5から明らか
なように、その突条37A,37Bと溝38A,38B
は、シャンク31と主歯29の双方に相対向して形成さ
れ、シャンク31側に形成される突条37Aと主歯29
側に形成される溝38Bとが互いに噛み合い、又シャン
ク31側に形成される溝38Aと主歯29側に形成され
る突条37Bとが互いに噛み合うようになっている。
【0018】このため、以上のように構成されるクラッ
シャ用歯23によれば、処理物を破砕するに際して、図
6に示すような衝撃荷重Fが歯23に作用しても、その
分力F1,F2のうちシャンク31の突出方向(長さ方
向)に沿う成分F1により主歯29とシャンク31が相
対移動されることがなく、その作用力の大部分は凹凸状
を成す結合面Sにより吸収される。よって、ボルト33
に作用する剪断力は微小となり、これによるボルト33
の破断が防止されることになる。
【0019】尚、取付ベース28は図4に示すような形
態のほか、本例において図7に示すような六種類が取り
揃えられる。それらは台座部30に対するシャンク31
の角度がそれぞれ相違し、(A)に示す取付ベース28
aでは回転ドラムに固定したときシャンク31と該シャ
ンクを通る回転ドラムの半径線との成す角度が−10度
に設定され、(B)〜(F)のものでは各々その角度が
−5度、0度、+5度、+10度、+15度に設定され
る。
【0020】そして、それら取付ベース28(28a,
28b,28c,28d,28e,28f)は同種のも
のが所定のスペーサリング22の間で相対向して固定さ
れ、隣り合うものでは固定用の連結軸24が交互に変え
られる(図3参照)。尚、本例において、それら取付ベ
ース28の配列パターンは回転ドラム8の一端側から順
に取付ベース28a、同28a、取付ベース28b、同
28b、取付ベース28c、同28c、取付ベース28
d、同28d、取付ベース28e、同28e、取付ベー
ス28fとされる(図2参照)。そして、それら取付ベ
ース28を回転ドラム8の回転軸11A方向に沿って順
に固定することにより、それらに固定される各主歯29
が成すシヤー角(shear angle)が回転ドラム8の回転
軸11A方向に対して約10度に設定される。このた
め、破砕処理中には主歯29が回転ドラム8の一端側の
ものから順に処理物に当たり、各主歯29に作用する衝
撃荷重が軽減されることになる。
【0021】ここで、以上のように構成されるクラッシ
ャにより破砕処理を行うには、先ず処理物として木材や
コンクリートなどの廃材をホッパ3に投入する。そし
て、モータ4を起動させると、投入された処理物はホッ
パ3の回転により撹拌されつつ落下口18に案内され、
その落下口18より破砕室7内へと供給される。する
と、その処理物は回転ドラム8に取り付けた歯23、特
にその主歯29と此れが向かう固定刃26との間で細か
く破砕された後、シュート15を通じて機外に排出さ
れ、これがコンベヤ16により所定場所まで連続搬送さ
れることになる。尚、歯23は上記のような構成である
から破砕処理中にボルト33が破断してしまうことは無
く、このため主歯29をシャンク31に結合したまま破
砕処理を適正に行うことができ、長期の使用により主歯
29が摩耗したときには其の主歯29のみを取り外して
交換することができる。
【0022】以上、本発明の適用例を図面に基づき説明
したが、本願は上記のようなクラッシャに適用すること
に限らず、その構成は二軸型(2つの回転ドラムをもつ
ダブルロール形)ほか、多軸型でも差し支えない。又、
歯23の構成も上記例のようなものに限らず、例えば取
付ベース28を回転ドラム8の外周に溶接したりボルト
止めしたりする構造にしてもよい。特に、シャンク31
と主歯29との結合面Sにおいて、その一方にピン状の
突起を複数形成すると共に、その突起に対応する孔を他
方に形成したりするなどしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば取付ベースと主歯とがボルトで結合されるクラッ
シャ用歯にして、取付ベースのシャンクと主歯との結合
面がボルトに作用する剪断力を軽減するような凹凸面と
されていることから、破砕時の衝撃荷重を受けてボルト
が破断してしまうのを防止することができる。
【0024】このため、破砕処理中に主歯が脱落する虞
れがなく、これが脱落したまま破砕処理が続行される危
険性が払拭されることから取付ベースが破壊される危険
性も無くなり、しかも主歯が摩耗したときには其の主歯
のみを取付ベースから外して交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願に係るクラッシャの全体像を示した概略図
【図2】同クラッシャにおける破砕室の部分を示した側
面概略図
【図3】同破砕室を示す正面概略図
【図4】本発明に係るクラッシャ用歯を部分的に破断し
て示した側面図
【図5】同クラッシャ用歯を示す斜視図
【図6】同クラッシャ用歯の使用状態を示した概略図
【図7】クラッシャ用歯を構成する取付ベースの種類を
示した側面図
【図8】従来のクラッシャ用歯を示した側面図
【符号の説明】
1 機枠 2 3 ホッパ 4 モータ(ホッパ回転用) 7 破砕室 8 回転ドラム 9 モータ(回転ドラム用) 11 回転軸 18 落下口 22 スペーサリング 23 クラッシャ用歯 24 連結軸 26 固定刃 28 取付ベース 29 主歯 31 シャンク 33 ボルト S 結合面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムに所定のパターンで配列され
    るクラッシャ用歯であって、前記回転ドラムに固定され
    る取付ベースと、この取付ベースの部位にボルトで結合
    される主歯とから成り、前記取付ベースには主歯を結合
    するべく回転ドラムの外周より突出するシャンクが形成
    されると共に、そのシャンクと主歯との結合面が主歯に
    よる処理物の破砕時にシャンクの突出方向に作用する衝
    撃荷重に対抗する凹凸面とされて成ることを特徴とする
    クラッシャ用歯。
  2. 【請求項2】 凹凸面が回転ドラムの回転軸方向に沿う
    稜線をもつ突条と該突条に嵌合するV字形の溝とで形成
    される請求項1記載のクラッシャ用歯。
JP2000291432A 2000-09-26 2000-09-26 クラッシャ用歯 Pending JP2002095989A (ja)

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