JP2762249B2 - ガラ再生機 - Google Patents

ガラ再生機

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JP2762249B2
JP2762249B2 JP20497495A JP20497495A JP2762249B2 JP 2762249 B2 JP2762249 B2 JP 2762249B2 JP 20497495 A JP20497495 A JP 20497495A JP 20497495 A JP20497495 A JP 20497495A JP 2762249 B2 JP2762249 B2 JP 2762249B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、道路や建築物等の
解体後に発生する産業廃棄物(以下、廃棄物という)を
破砕処理して基礎グリ、転圧材料等の再生材として利用
するガラ再生機に関する。
【0002】
【従来の技術】道路や建築物等を解体した後には、瓦礫
等の廃棄物が多量に発生する。通常、これらの処理前の
廃棄物はガラと呼ばれ、車両に積載して処理場まで運搬
し細かく破砕された後に地中に埋設され、あるいは骨材
として再利用されている。
【0003】このガラを破砕する装置としては、板状の
固定歯と回転歯との間でガラを押圧して破砕するジョー
クラッシャーあるいは打撃突子によって衝撃を加えて破
砕するインパクトクラッシャーなどが用いられている。
ところが、これらの装置は処理時の騒音や振動が大き
く、しかも運搬が困難なため、専用の処理場に固定的に
設置されるため、使用上、不便となっている。
【0004】このため、本出願人は低騒音、低振動で稼
動し、しかも運搬ができ、解体現場での作業が可能なガ
ラ再生機を先に開発して、出願した(特開平7−472
94号公報)。このガラ再生機は一対の破砕カッターを
有する一次ロール破砕部と、この一次ロール破砕部の下
方に設けた二次ロール破砕部とを備え、二次ロール破砕
部内に一次ロール破砕部の破砕カッターと直行し、且
つ、間隙の小さなー対の破砕カッターを配置した構成と
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
特開平7−47294号公報のガラ再生機は一次ロール
破砕部と二次ロール破砕部とが上下2段に設けられるた
め、一定以上の高さが必要となっていると共に、一次及
び二次のロール破砕部内の破砕カッターが直交している
ため、高さ及び幅方向が大きなサイズとなる。このため
小型化に対して、制限が課せられ、一定以上の小型化が
できないものとなっている。また、各ロール破砕部にお
ける破砕カッターはそれそれ、別個に回転するため、別
個に回転させるためのモータ等の動力源を多く必要と
し、構造が複雑で組み立てが難しいばかりでなく、電力
を多く消費し、しかも制御が煩雑となっている。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、小型化が可能で、しかも、少ない動力源
による稼動が可能な簡素な構造のガラ再生機を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のガラ再生機は、
ガラが投入される破砕室内に設けられ回転駆動される一
対のローラと、ガラを噛み込むための凹部を外周部分に
有すると共に、前記各ローラに所定間隔で配置され、対
向するローラの外面との間でガラを破砕する複数の第1
の破砕刃と、この第1の破砕刃の凹部よりも小さな凹部
を外周部分に有し、第1の破砕刃の両側に相互の対向状
態で各ローラに設けられてガラを破砕する複数の第2の
破砕刃と、前記破砕室の内面から第1の破砕刃の両側に
隙間を有して突出する落下防止ブロックと、を備えてい
ることを特徴とする。上記構成においては、それぞれの
第1の破砕刃の下方に、固定刃を隙間を有するように配
置することができる。
【0008】上記構成では、一対のローラに、複数の第
1及び第2の破砕刃を設けているため、一対のローラの
回転でこれらの破砕刃がー体的に回転する。そして、第
1の破砕刃はその回転によって、比較的大きなガラを噛
み込んでローラとの間で破砕する。この破砕で幾分、小
さくなったガラは第1の破砕刃と隣接する第2の破砕刃
に噛み込まれて破砕され、下方に落下する。落下防止ブ
ロックは第1の破砕刃で破砕されないガラあるいは第1
の破砕刃で破砕されても第2の破砕刃が噛み込むことの
できない大きさのガラが下方に落下することを防止す
る。これにより、一定以下の大きさに破砕されたガラだ
けが破砕室から下方に落下するため、整った大きさのガ
ラとすることができる。
【0009】この構成では、第1及び第2の破砕刃のい
ずれもが、一対のローラに配置された1段構造であり、
しかも直交した配置とする必要がなくなる。このため小
型化及び簡素化が可能となる。
【0010】
【本発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の
形態の一例の正面図及び平面図を示す。この例のガラ再
生機1は全体を覆うフレーム2内に、破砕室3とシュー
タ4とが設けられており、破砕室3内に一対のローラ
5,6が配置されている。
【0011】破砕室3は上下が開口されており、上方の
開口部に投入ホッパー7が連通するように取り付けられ
ている。投入ホッパー7は上方に向かって輻広となる角
錐状となっており、この投入ホッパー7にガラを投入す
ることにより、ガラが破砕室3内に流入する。このガラ
は後述するように、破砕室3内で破砕された後、破砕室
3の下方の開口部に連設したシュータ4に落下する。こ
のシュータ4の下端部にはコンベア8が設けられてお
り、シュータ4に落下したガラをコンベア8が受け取
る。コンベア8は上方に斜めに傾斜すると共に、その先
端部がフレーム2の外方に抜き出されており、これによ
り破砕されたガラはフレーム2の外方に排出される。
【0012】一対のローラ5,6は破砕室3内に平行状
態で配置されており、それぞれが回転駆動される。この
ローラ5,6の回転を行うため、フレーム2内にモータ
等の動力源9,10が取り付けられている。各動力源
9,10は図2に示すように、減速ギヤボックス11,
12及びチェーン13,14を介してプーリ15,16
を回転させる。そして、各プーリ15,16に各ローラ
5,6のローラ軸5a,6aが連結され、これによりロ
ーラ5,6が回転する。この回転はローラ5,6間にガ
ラを巻き込む方向に行われるものである。
【0013】図3は破砕室3の内部を示す平面図であ
る。破砕室3内部に設けた平行な一対のローラ5,6に
は、第1の破砕刃21及び第2の破砕刃22がそれぞれ
複数、形成されている。
【0014】第1の破砕刃21は、各ローラ5,6の外
径及び第2の破砕刃22の外径よりも大きな外径を有し
て、各ローラ5,6に溶接され、又は一体的に形成され
ている。この場合、ローラ5,6に対する第1の破砕刃
21の配置は、ローラ5,6間で同破砕刃21が交互に
位置するようになっている。すなわち、ローラ5におけ
る第1の破砕刃21と、ローラ6における第1の破砕刃
21とは軸方向に交互にずれるように配置されている。
このような配置により、ローラ5における第1の破砕刃
21はローラ6の外面と対向し、ローラ6における第1
の破砕刃21はローラ5の外面と対向している。これら
の第1の破砕刃21と対向するローラ5,6の外面との
間には、一定の大きさの間隙が形成されており、この間
隙内にガラが噛い込むことによってガラが圧潰される。
【0015】図4は図3におけるA−A線矢視図であ
り、第1の破砕刃21の外形形状を示している。第1の
破砕刃21の外周部分には、「U」字形の凹部23が所
定間隔で形成されている。この凹部23はガラを第1の
破砕刃21と、対向するローラ5又は6との間に巻き込
むものである。すなわち破砕室3内に投入されたガラは
第1の破砕刃21に形成された凹部23に引掛けられた
り、凹部23にその一部が落ち込むことにより、第1の
破砕刃21と係合した状態となり、この状態で第1の破
砕刃21が回転することによる巻き込み力で対向するロ
ーラ5又は6との間に噛み込まれる。これにより、ガラ
が第1の破砕刃21とローラ5又は6とによって圧潰さ
れる。
【0016】図示例において、凹部23は「U」字溝が
2連、連設された形状となっているが、ガラが係合する
形状であれば、適宜、変更することができる。24はこ
の凹部23の間に形成された「V」字状の溝部であり、
凹部23よりも幅及び深さが小さくなっている。この溝
部23は小さなサイズのガラを巻き込んで、破砕するよ
うに作用する。なお、第1の破砕刃21と対向する各ロ
ーラ5,6の外面には図3及び図4に示すように、突起
部25が所定間隔で形成されている。この突起部25は
各ローラ5,6と第1の破砕刃21とによってガラを破
砕する際に、ローラ5,6の外面が摩耗することを抑制
するものであり、これにより、ローラ5,6を長期間、
使用することができるメリットがある。なお、第1の破
砕刃21が摩耗した場合は、ローラ5,6を接近させる
調整によって、その摩耗量を補うものである。
【0017】前記第2の破砕刃22は、このような第1
の破砕刃21の両側に位置するように各ローラ5,6に
配置されている。第2の破砕刃22は第1の破砕刃22
よりも小径となっているが、ローラ5,6間では相互に
対向している。すなわちローラ5側の第2の破砕刃22
は、ローラ6側の第2の破砕刃22と対向しており、対
向した第2の破砕刃22でガラを噛み込んで、圧潰す
る。
【0018】図5は第2の破砕刃22の構造を示すため
の図3におけるB−B線矢視図であり、ローラ5側の第
2の破砕刃22と、ローラ6側の第2の破砕刃22とが
対向している。各ローラ5,6における第2の破砕刃2
2の外周部分には、第1の破砕刃21と同様の「U」字
形状の凹部26が所定間隔で形成されている。この第2
の破砕刃22の凹部26は第1の破砕刃21の凹部23
よりも、その幅及び深さが小さくなっており、第1の破
砕刃21の凹部23が巻き込む大きさのガラよりも、小
さな大きさのガラを巻き込むようになっている。これに
より、第2の破砕刃22は第1の破砕刃21が巻き込ん
でも破砕できないような小さなガラを破砕する。そし
て、この第2の破砕刃22によって破砕されることによ
り、ガラは再生利用可能な大きさとなってシュータ4に
落下し排出される。この小さなガラの破砕を確実に行う
ため、第2の破砕刃22間の間隔が第1の破砕刃21及
びローラ5,6間の間隔よりも小さくなるように、第2
の破砕刃22の径が選定される。なお、第2の破砕刃2
2の外周部分にも、第1の破砕刃21と同様に、「V」
字形状の溝部27が適宜、形成されている。
【0019】以上の構成に加えて、破砕室3内には、落
下防止ブロック30が設けられている。この落下防止ブ
ロック30は図3に示すように、破砕室3のローラ5,
6の軸方向と直交する側の内面から、破砕室3内に突出
している。落下防止ブロック30は各ローラ5,6の第
1の破砕刃21の両側に位置するように配置されると共
に、第1の破砕刃21と所定の隙間を有している。図示
例において、第1の破砕刃21の両側には第2の破砕刃
22が配置されるところから、落下防止ブロック30は
この第2の破砕刃22と同位置の破砕室3内面に設けら
れている。
【0020】この落下防止ブロック30は図4に示すよ
うに、破砕室3の内面から第1の破砕刃21方向に突出
する形状となっている。かかる落下防止ブロック30を
このような配置で設けることにより、第1の破砕刃21
が噛み込むことができない大きさのガラがシュータ4に
落下することを防止すると共に、第1の破砕刃21で破
砕されたが第2の破砕刃22に噛み込まれていないガラ
の落下を防止する。
【0021】これにより、これらのガラはローラ5,6
上で転動状態となっており、破砕刃21,22に噛み込
まれ、これらによって破砕された後に、初めてシュータ
4に落下して排出される。従って、大きさが整ったガラ
とすることができる。なお、落下防止ブロック30は第
1の破砕刃21と隙間を有していることから、ガラの圧
潰で発生した砂を落下させることができる。これによ
り、砂がガラと混合した状態とならないため、ローラ
5,6上でのガラの滑りを防止でき、ガラの噛み込みを
円滑に行うことができるメリットがある。
【0022】図6は破砕室3の底部の縦断面を示す。同
図において、31は破砕室3の底部に配置された固定刃
である。この固定刃31はそれぞれの第1の破砕刃21
の下方に、同破砕刃21と所定の間隔を有するように配
置されている。この場合、固定刃31は対応する第1の
破砕刃21とは所定の隙間を有していると共に、この第
1の破砕刃21と共にガラを破砕するローラ5又は6方
向にも延びた形状となっている。すなわち図4に示すよ
うに、固定刃31は第1の破砕刃21の下方では、同破
砕刃21と隙間を有した状態で、その外周形状に沿って
湾曲すると共に、この第1の破砕刃21と対向するロー
ラ5に対しても、同ローラ5と隙間を有した状態で、そ
の外周形状に沿って湾曲した形状となっている。この構
造はローラ6側においても同様となっている。
【0023】このような固定刃31を第1の破砕刃21
及びこれと対向するローラ5,6の下方に配置した構成
では、第1の破砕刃21と、ローラ5又は6とによって
挟まれて移動するガラが固定刃31に対しても当接し、
この当接によりガラを、さらに破砕することができる。
このため、ガラは第1の破砕刃21及びローラ5,6に
よって破砕されるのに加えて、これらと固定刃31とに
よっても破砕されるところから、ガラの破砕を確実に行
うことができる。
【0024】以上のような構成の本実施例は、動力源
9,10を駆動して一対のローラ5,6をガラ巻き込み
方向に回転させる。このローラ5,6の回転により第1
及び第2の破砕刃21,22も一体的に回転する。この
回転状態で投入ホッパー7からガラを投入することによ
り、ガラの破砕が開始される。投入されたガラは破砕室
3内に流入し、その大きさに合わせて、第1の破砕刃2
1の凹部23又は第2の破砕刃22の凹部26に巻き込
まれて破砕される。このとき、第1の破砕刃21とロー
ラ5,6との間で破砕され、所定の良好な大きさとなっ
たガラはシュータ4に落下して、コンベア8により排出
される。一方、所定の大きさとなっていないガラはロー
ラ5,6上に引き上げられて、ローラ5,6上を転動す
る。
【0025】第2の破砕刃22では、凹部26に巻き込
んだガラを所定の大きさまで破砕して、シュータ4に落
下させる。この第2の破砕刃22は第1の破砕刃21及
びローラ5,6間で所定の大きさまで破砕されずにロー
ラ5,6上を転動しているガラをも、巻き込んで所定の
大きさに破砕し落下させる。落下防止ブロック30はこ
のローラ5,6上で転動しているガラ、すなわち所定の
大きさとなっていないガラが、そのままシュータ4に落
下するのを防止する。これにより、全てのガラを所定の
大きさに確実に破砕することができ、所定の大きさとな
っていないガラは排出されることがない。従って、大き
さの整ったガラとすることができ、その再生利用が可能
となる。
【0026】このような本例では、第1の破砕刃21及
び第2の破砕刃22のいずれもが、平行な一対のローラ
5,6に配置された構造であり、破砕刃21,22が1
段に配置されると共に、破砕刃21,22が直交するこ
ともない。このため、小型化することができる。また、
一対のローラ5,6を回転させるだけであるため、その
動力源が少なくなる。このため、構造が簡単で組み立て
が容易となると共に、電力消費も少なく制御も容易とな
る。
【0027】本発明は上記実施例に限定されることな
く、種々変形が可能であり、例えば、固定刃31を省略
しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、一対のローラに
第1の破砕刃及び第2の破砕刃を配置してガラを破砕す
るため、小型化及び簡素化ができ、しかも、動力源を少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の全体正面図
【図2】本発明の実施の形態の一例の平面図
【図3】破砕室の平面図
【図4】図3のA−A線矢視図
【図5】図3のB−B線矢視図
【図6】破砕室の底部の側面図
【符号の説明】
3 破砕室 5,6 ローラ 21 第1の破砕刃 22 第2の破砕刃 23,26 凹部 30 落下防止ブロック 31 固定刃

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラが投入される破砕室内に設けられ回
    転駆動される一対のローラと、 ガラを噛み込むための凹部を外周部分に有すると共に、
    前記各ローラに所定間隔で配置され、対向するローラの
    外面との間でガラを破砕する複数の第1の破砕刃と、 この第1の破砕刃の凹部よりも小さな凹部を外周部分に
    有し、第1の破砕刃の両側に相互の対向状態で各ローラ
    に設けられてガラを破砕する複数の第2の破砕刃と、 前記破砕室の内面から第1の破砕刃の両側に隙間を有し
    て突出する落下防止ブロックと、を備えていることを特
    徴とするガラ再生機。
  2. 【請求項2】 前記各第1の破砕刃及び第1の破砕刃と
    対向する一対のローラの下方には当該破砕刃と隙間を有
    した固定刃が配置されていることを特徴とする請求項1
    記載のガラ再生機。
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