JPH0615737U - 衝撃式破砕機 - Google Patents

衝撃式破砕機

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JPH0615737U
JPH0615737U JP5336492U JP5336492U JPH0615737U JP H0615737 U JPH0615737 U JP H0615737U JP 5336492 U JP5336492 U JP 5336492U JP 5336492 U JP5336492 U JP 5336492U JP H0615737 U JPH0615737 U JP H0615737U
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治永 木内
大 二神
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超硬材料よりなる打撃子とロータの外周部と
の間であって上記打撃子を先端に支持する支持部材の回
転方向の前面の磨耗を防止することのできる衝撃式破砕
機の提供。 【構成】 上記衝撃式破砕機では,矢印R方向に回転す
るロータ5の外周部に固設された背板12及びホルダ1
1よりなる支持部材18の先端に設けられ超硬チップ9
を備えた打撃子6により,原料が跳ね飛ばされて破砕さ
れる。この場合,支持部材18の回転方向の前面F1
2 及び上記打撃子6の下方に位置するロータ5の外周
面が,それぞれ高クロム鋳鉄等の硬質部材よりなる前面
ライナ13により被覆される。従って,前面ライナ13
により被覆された支持部材18の前面F1 ,F2 及びそ
の近傍のロータ5の外周面に原石が直接衝突することが
なく,これらの面の磨耗を防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は,例えば岩石,鉱石等を衝撃破砕する衝撃式破砕機に係り,特に,超 硬材料よりなる打撃子を先端に固設した状態でロータの外周部に固定される支持 部材の露出した回転方向の前面,またはロータの回転軸心と直角方向の側面の磨 耗を極力防止し得る衝撃式破砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の衝撃式破砕機の概略断面図を図6に示す。 同図に示す衝撃式破砕機1において,側方上部に設けられた原料供給口16か ら破砕室15内に投入された原石は,水平軸4の軸心まわりに図中時計回り方向 (矢印R方向)に回転するロータ5の外周部に固設された支持部材18b の先端 に設けられた打撃子6b によって衝撃破砕される。上記打撃子6に衝突して跳ね 飛ばされた原石は,破砕室15内の上部に設けられた第1反発板7のライナ7a ,更に回転してくる次の打撃子6b ,第2反発板8のライナ8a との間で衝突・ 破砕・跳ね返りの一連の動作が繰り返されることにより細かく破砕される。 なお,上記ロータ5や支持部材18b は一般的に鋼板より構成されている。ま た,上記打撃子6b の原石衝突面部には,耐磨耗性の大きな超硬材料が用いられ ,これによって打撃子6b の長寿命化が図られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで,上記従来の衝撃式破砕機1では,上記打撃子6b と上記ロータ5の 外周部との間であって上記支持部材18b の回転方向の前面Fが露出している。 そして,上記破砕室15内に投入された原石は当然ながら上記支持部材の露出し た前面Fにも衝突する。これによって,比較的耐磨耗性の小さな支持部材18b の前面Fが打撃子6b よりも早く磨耗し,延いては上記支持部材18bの前面近 傍のロータ5の外周部に大きな磨耗を生じることとなる。 従って,本考案の第1の目的は,少なくとも,超硬材料よりなる打撃子とロー タの外周部との間であって上記支持部材の回転方向の前面の磨耗を防止すること のできる衝撃式破砕機を提供することである。 一方,上記ケーシング2の水平軸心と直角方向の側面3とこの側面3に沿って 回転する支持部材18b の側面Sとの隙間には,粉砕された微細な原石粒子を含 む空気が高速で流通したり,或いは破砕された原石が噛み込んだりすることがあ る。それにより,比較的耐磨耗性の低い支持部材18b の側面Sが磨耗すると共 に,上記支持部材18b近傍の上記ケーシング2の側面3に対向するロータ5の 側面も磨耗を生じるといった不都合があった。 そこで,本考案の第2の目的は,少なくとも,上記支持部材の上記水平軸心と 直角方向の側面の磨耗を防止することのできる衝撃式破砕機を提供することであ る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するために,第1の考案が採用する主たる手段は,その 要旨するところが,ケーシング内で回転軸心回りに回転するロータの外周部に固 設された打撃子支持部材の先端に設けられた硬質打撃子により,上記ケーシング 内に投入された原料を跳ね飛ばして破砕する衝撃式破砕機において,少なくとも ,上記硬質打撃子と上記ロータの外周部との間であって上記打撃子支持部材の回 転方向の前面に,上記前面を被覆する第1の硬質被覆部材を設けたことを特徴と する衝撃式破砕機として構成されている。 また,上記第2の目的を達成するために,第2の考案が採用する主たる手段は ,その要旨とするところが,ケーシング内で回転軸心回りに回転するロータの外 周部に固設された打撃子支持部材の先端に設けられた硬質打撃子により,上記ケ ーシング内に投入された原料を跳ね飛ばして破砕する衝撃式破砕機において,少 なくとも,上記打撃子支持部材の上記回転軸心と直角方向の側面に,上記側面を 被覆する第2の硬質被覆部材を設けたことを特徴とする衝撃式破砕機として構成 されている。
【0005】
【作用】 上記第1の考案に係る衝撃式破砕機においては,少なくとも,硬質打撃子とロ ータの外周部との間であって上記硬質打撃子を支持する打撃子支持部材の回転方 向の前面が第1の硬質被覆部材により被覆されているので,ケーシング内に投入 れた原料が上記打撃子支持部材の前面に直接衝突することがなく,これによって 上記前面の磨耗を防止することができる。 また,上記第2の考案に係る衝撃式破砕機においては,少なくとも,上記打撃 子支持部材のロータ回転軸心と直角方向の側面が第2の硬質被覆部材により被覆 されているので,この側面に沿って流通する微細な原石或いは固まり状の原石が 上記側面に直接摺接することがなく,これによって少なくとも上記側面の磨耗を 防止することができる。
【0006】
【実施例】
以下添付図面を参照して,本考案を具体化した実施例につき説明し,本考案の 理解に供する。尚,以下の実施例は,本考案を具体化した一例であって,本考案 の技術的範囲を限定する性格のものではない。 ここに,図1は本考案の一実施例に係る衝撃式破砕機に用いられる打撃子を支 持する支持構造の正面図であって図6のC矢視部に対応する部分拡大図,図2は 図1の側面図,図3は図1の打撃子の支持構造及びこの支持構造に用いられるボ ルトの形状を示し,(a)は図1におけるA−A矢視断面図,(b)は上記打撃 子の支持構造に用いられるボルトを示す斜視図,図4は別の実施例に係る打撃子 を支持する支持構造を示し図1に対応する部分正面図,図5は図4におけるB− B矢視断面図である。 但し,図6に示した上記従来の衝撃式破砕機1と共通する要素には,同一の符 号を使用すると共に,その詳細な説明は省略する。また,上記従来の衝撃式破砕 機1と同様の機能を奏する要素には,同一の符号を用いると共に異なる添字や新 たな添字を付して用いた。 本実施例に係る衝撃式破砕機における打撃子6を支持する支持構造では,図1 乃至図3に示すように,ロータ5の外周部に,例えば溶接付けされた背板12と この背板12の前部にボルト(図外)を用いて固定されるホルダ11とより打撃 子6を支持する支持部材18が構成されている。上記打撃子6は超硬材料よりな る前側の超硬チップ9と後側の基台10とよりなり,それぞれが接合面において 接着剤等を用いて強固に固着されている。上記打撃子6は上記ホルダ11の先端 前部にボルト(図外)等で固定される。 そして,高クロム鋳鉄等の硬質部材よりなる前面ライナ13(第1の硬質被覆 部材の一例)の後面(図3(a))は,上記打撃子6とロータ5の外周部との間 であって上記ホルダ11と背板12のそれぞれの回転方向(矢印R)の前面F1 ,F2 を被覆する側断面形状に形成されている。また,上記前面ライナ13は, 支持部材18の背板12のボルト穴21に通されたボルト19(図3(b))及 びナット20を用いて上記支持部材18に着脱可能に取り付けられ,前面ライナ 13の上部の前面は上記超硬チップ9の前面と側面視略面一の位置に設定されて いる。
【0007】 従って,上記衝撃式破砕機1の破砕室15内に投入された原石は,上記打撃子 6の超硬チップ9及び前面ライナ13のそれぞれの前面に衝突する。従って,上 記支持部材18の前面F1 ,F2 に上記原石等が直接衝突することがなく上記支 持部材18の前面の磨耗を防止することができる。 また,経時的な使用により,上記前面ライナ13の前面が磨耗した場合でも, 上記ボルト19及びナット20を取り外して上記前面ライナ13を交換すればよ い。これにより,上記支持部材18は,その前面F1 ,F2 に磨耗を生じること なく極めて長期間使用することが可能となる。 なお,上記前面ライナ13の下端部は上記超硬チップ9の前面の位置よりも前 方に向けて進出した形状に形成されている。これにより,上記超硬チップ9の前 面よりも前方のロータ5の外周面が上記前面ライナ13により被覆されるので, この部分のロータ5の磨耗をも防止することができる。 そして,上記ケーシング2の側面3(それぞれ図6参照)に対向する,上記支 持部材18,打撃子6,前面ライナ13及びこれらに比較的近いロータ5の外周 部の,上記水平軸心と直角方向の側面S1 は,例えば高クロム鋳鉄等の硬質部材 よりなりロータ5にボルト止めによって固着された側面ライナ14(第2の硬質 被覆部材の一例)により被覆されている。 従って,上記ケーシング2の側面3とこの側面3に沿って回転する上記支持部 材18等の側面S1 との間隙に,粉砕された微細な原石粒子を含む空気が高速で 流通したり,或いは上記側面3との間に破砕された原石が噛み込んだりした場合 でも,これらは上記側面ライナ14の外側面に摺接し,上記支持部材18等の側 面S1 と直接接触することがない。それにより,上記支持部材18等の側面S1 の磨耗を防止することができる。この場合も,上記側面ライナ14が磨耗した場 合には,上記側面S1 に磨耗が達する以前に上記側面ライナ14を交換すればよ い。 しかも,上記側面ライナ14により上記支持部材18等近傍のロータ5の外周 部における水平軸心と直角方向の側面も被覆されるので,この部分のロータ5の 側面の磨耗を防止することもできる。 なお,上記実施例では,1つの超硬チップ9を備えた打撃子6が先端に固着さ れた支持部材18の前面F1 ,F2 を磨耗から保護するための前面ライナ13を 適用したが,これに限定されず,図4及び図5に示すように,上下反転使用可能 な2個の超硬チップ9を基台10a に固着して設けた打撃子6a をホルダ11a の先端に固定した支持部材18a の支持構造に対しても適用することができる。 上記支持部材18a の前面F3 ,F2 を被覆する前面ライナ13a としては,図 5に示すような側断面形状のものが用いられる。この実施例の打撃子6a の支持 部材18a の支持構造において,上記打撃子6a ,支持部材18a ,前面ライナ 13a 及びロータ5の外周部近傍の側面S2 は,先の実施例に用いた側面ライナ 14により被覆され,これによって,上記側面S2 の磨耗が防止される。 なお,この実施例の前面ライナ13a 及び側面ライナ14のいずれも先の実施 例と同様に,ボルト及びナット(それぞれ不図示)を用いて,上記支持部材18 a 及びロータ5にそれぞれ着脱可能に固定されている。
【0008】
【考案の効果】
第1の考案は上記したように構成されている。それにより,少なくとも,打撃 子支持部材の先端に設けられた硬質打撃子とロータの外周部との間であって上記 支持部材の回転方向の前面が第1の硬質被覆部材により被覆されるので,上記支 持部材の前面の磨耗を防止することができ,延いては上記前面近傍のロータの外 周部の磨耗をも防止することが可能である。 また,第2の考案は上記したように構成されている。それにより,少なくとも ,上記打撃子支持部材のロータの回転軸心と直角方向の側面が第2の硬質被覆部 材により被覆されているので,上記支持部材の上記側面の磨耗を防止することが できる。加えて,上記支持部材の上記側面近傍のロータの外周部側面の磨耗をも 防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係る衝撃式破砕機に用い
られる打撃子を支持する支持構造の正面図であって図6
のC矢視部に対応する部分拡大図。
【図2】 図1の側面図。
【図3】 図1の打撃子の支持構造及びこの支持構造に
用いられるボルトの形状を示し,(a)は図1における
A−A矢視断面図,(b)は上記打撃子の支持構造に用
いられるボルトを示す斜視図。
【図4】 別の実施例に係る打撃子を支持する支持構造
を示し図1に対応する部分正面図。
【図5】 図4におけるB−B矢視断面図。
【図6】 本考案の背景の一例となる従来の衝撃式破砕
機を示す概略断面図。
【符号の説明】
1…衝撃式破砕機 2…ケーシング 4…水平軸 5…ロータ 6,6a,6b…打撃子 9…超硬チップ 10,10a…基台 11,11a…ホルダ 12…背板 13,13a…前面ライナ(第1の硬質被覆部材) 14…側面ライナ(第2の硬質被覆部材) 18,18a,18b…支持部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内で回転軸心回りに回転する
    ロータの外周部に固設された打撃子支持部材の先端に設
    けられた硬質打撃子により,上記ケーシング内に投入さ
    れた原料を跳ね飛ばして破砕する衝撃式破砕機におい
    て, 少なくとも,上記硬質打撃子と上記ロータの外周部との
    間であって上記打撃子支持部材の回転方向の前面に,上
    記前面を被覆する第1の硬質被覆部材を設けたことを特
    徴とする衝撃式破砕機。
  2. 【請求項2】 ケーシング内で回転軸心回りに回転する
    ロータの外周部に固設された打撃子支持部材の先端に設
    けられた硬質打撃子により,上記ケーシング内に投入さ
    れた原料を跳ね飛ばして破砕する衝撃式破砕機におい
    て, 少なくとも,上記打撃子支持部材の上記回転軸心と直角
    方向の側面に,上記側面を被覆する第2の硬質被覆部材
    を設けたことを特徴とする衝撃式破砕機。
JP1992053364U 1992-07-30 1992-07-30 衝撃式破砕機 Expired - Fee Related JP2587203Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002095989A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Miyamoto Seisakusho:Kk クラッシャ用歯

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JP2002095989A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Miyamoto Seisakusho:Kk クラッシャ用歯

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