JP2928011B2 - 衝撃式破砕機 - Google Patents

衝撃式破砕機

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JP2928011B2 JP33647191A JP33647191A JP2928011B2 JP 2928011 B2 JP2928011 B2 JP 2928011B2 JP 33647191 A JP33647191 A JP 33647191A JP 33647191 A JP33647191 A JP 33647191A JP 2928011 B2 JP2928011 B2 JP 2928011B2
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公利 杉本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば岩石,鉱石等を
衝撃破砕する衝撃式破砕機に係り,特にケーシングの内
側壁に対向してこの内側壁に沿って走行する打撃子が衝
撃板から脱落することを防止して上記打撃子の長寿命化
を図ることのできる衝撃式破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記したような従来の衝撃式破砕機の一
例を,図7の概略断面図に示す。同図の衝撃式破砕機1
によれば,衝撃式破砕機1の側部上方に設けられた原料
供給口16から破砕室15内に投入された原石は,水平
軸4廻りに矢印R方向に回転する回転ロータ5の外周に
衝撃板18を介して固設された打撃子6´によって衝撃
破砕される。この打撃子6´に衝突して撥ね飛ばされた
後の原石は,破砕室15の上部に設けられた第1反発板
7に配備されているライナ7a に衝突して破砕され,更
に撥ね返ってきた原石は,次に回転してくる打撃子6´
によって一層衝撃破砕される。そして,上記次の打撃子
6´により撥ね飛ばされた原石は,破砕室15の上部に
設けられた第2反発板8に配備されているライナ8a
よってより一層細かく破砕されるようになっている。上
記打撃子6´は,図8乃至図10に示すように,正面視
略正方状の塊状体であって,例えば超硬合金等の硬質部
材よりなる打撃チップ12と,接合面19において鑞付
け等により上記打撃チップ12を固着支持する基台11
´等からなっている。そして,上記衝撃板18には,複
数の打撃子6´が,基台11´の突部29が衝撃板18
の溝部28に装着された状態で,ボルト挿通孔14に挿
通されたボルト13により,水平軸4の半径方向に沿い
且つ軸芯方向に2段に上記内側壁3の近傍まで着脱可能
に螺設されている。上記打撃子6´の基台11´や衝撃
板18の材質としてはS45Cが使用されている。
【0003】上記の衝撃式破砕機1では,内側壁3と,
回転する回転ロータ5に取り付けられた衝撃板18若し
くは上記内側壁3に最も近く配設された打撃子6´の基
台11´との間隙に,原石に含まれる小径の岩石や破砕
された石が挟まったり,或いは土砂の微細粉を含む空気
が上記間隙を通過する際にこの間隙において流速が速く
なる。そのため,上記内側壁3に最も近い打撃子6´の
基台11´或いは衝撃板18のそれぞれの対向面Sにお
いて,上記接合面19の上記内側壁3寄り端部の点22
から進行方向(矢印P)の後方に向けて著しい磨耗が生
じる。そこで,上記衝撃式破砕機1では,基台11´の
上記内側壁3と対向する対向面Sに,硬質部材としての
埋込片9´を埋設することにより,この埋込片9´の上
記進行方向上流側の点23よりも上流側の基台11´及
び衝撃板18の対向面の磨耗を低減化させるように工夫
されている。本発明者らは,このように工夫された技術
を特願平2−162288号として出願した。例えば,
一般的には,上記基台11´及び衝撃板18の磨耗が進
行した結果,その進行が極めて遅くなり,ほとんど変化
しなくなった断面形状の対向面S2 (図中二点鎖線で示
す)と上記ボルト挿通孔14との間の幅d1 が,少なく
とも当該部位に割れ等を生じない程度の強度を保持可能
の幅に保つようになっている。上記打撃子6´では,更
に,上記埋込片9´を埋設することによって,上記幅d
1 を大きくし,これによって上記打撃子6´の長寿命化
を図るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記従来の
衝撃式破砕機1では,内側壁3に最も近い打撃子6´に
おいて,打撃チップ12の上記内側壁3寄りの点22か
ら上記埋込片9´までの基台11´の対向面Sも上記内
側壁3に対して露出している。そのため,上記露出した
基台11´の対向面Sも磨耗が進行し,図11のS1
示す如くの断面形状の対向面になる。このように,上記
基台11´が上記した如くの断面形状の対向面S1 にな
ると,上記埋込片9´の前面が露出する。従って,上記
間隙を通過する岩石等が上記露出した埋込片9´の前面
に直接衝突するようになる。その結果,上記埋込片9´
が基台11´から脱落する場合があり,上記埋込片9´
が脱落した後は,当該脱落部分の走行方向上流側の基台
11´及び衝撃板18の磨耗が急速に進行しこの打撃子
6´自体の脱落につながることがあった。本発明は,上
記従来の問題点に鑑みてなされたものであって,内側壁
に対向する打撃子の基台に配備された硬質部材の脱落を
防止することにより,上記内側壁に対向する打撃子の長
寿命化を図ることのできる衝撃式破砕機の提供を目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,ケーシング内で水平軸芯廻りに上記ケーシング
の内側壁に沿って回転する回転ロータの外周部に,基台
部と該基台部の上記内側壁に対向する対向面に配備され
た硬質部材と上記基台部先端に固着された打撃チップと
を備えた打撃子を上記基台部を螺止する衝撃板を介して
固定してなる衝撃式破砕機において,上記打撃子の硬質
部材を上記打撃チップに密接して設けた点に係る衝撃式
破砕機として構成されている。なお,上記硬質部材は,
上記基台部の進行方向下流側から上流側に向けて上記基
台部の対向面の少なくとも半分以上に配備されたり,或
いは上記基台部の対向面の少なくとも3分の2以上に配
備することもできる。また,上記硬質部材を上記基台部
の進行方向上流側に形成された支持部と上記打撃チップ
との間に介在して設けた構成とすることも可能である。
【0006】
【作用】本発明に係る上記構成の衝撃式破砕機において
は,上記打撃子の基台部の上記内側壁に対向する対向面
に配備された硬質部材が,先端の打撃チップに密接して
設けられているので,上記硬質部材の前面が露出するこ
とがなく上記打撃子から脱落しない。これによって,上
記硬質部材の配備位置から上記走行方向上流側の基台部
及び衝撃板の各対向面の急激な磨耗を抑えることがで
き,これによって上記打撃子が衝撃板から脱落すること
を防止できる。上記硬質部材は,上記基台部の進行方向
下流側から上流側に向けて上記基台部の対向面の少なく
とも半分以上に配備されれば,上記打撃子の上記衝撃板
からの脱落に起因する寿命の長期化を図ることができ
る。また,上記硬質部材が,更に上記基台部の対向面の
少なくとも3分の2以上に配備されれば上記衝撃板から
の脱落に起因する寿命の長期化をより一層図ることがで
きる。なお,上記基台部の進行方向上流側に支持部を形
成し,この支持部と上記打撃チップとの間に上記硬質部
材を介在して設けた場合には,上記硬質部材が上記支持
部及び打撃チップにより強固に支持される。
【0007】
【実施例】以下,添付図面を参照しつつ,本発明を具体
化した実施例につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施例は,本発明を具体化した一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。ここに,図1は本発明の一実施例に係る衝撃式破砕
機が具備する打撃子の平面及び内側壁の部分断面を示す
平面図,図2は図1の打撃子を示す側面図,図3は本発
明の第2の実施例に係る打撃子の平面及び内側壁の部分
断面を示す平面図,図4は図3の打撃子を示す側面図,
図5は本発明の第3の実施例に係る打撃子の平面及び内
側壁の部分断面を示す平面図,図6は図5の打撃子を示
す側面図である。但し,図7乃至図11に示した上記従
来の打撃子6´及び該打撃子6´を備えた衝撃式破砕機
1と共通する要素には,同一の符号を使用すると共に,
その詳細な説明は省略する。また,これらの要素と機能
をほぼ同様とする要素には添字を付したり或いは添字の
異なる符号を使用して説明する。本実施例に係る衝撃式
破砕機1が具備する打撃子のうち,最も内側壁3寄りの
打撃子6は,図1及び図2に示すように,上記従来の打
撃子6´と基本的構造をほぼ同様としている。しかし,
上記従来の打撃子6´との構成上の相違点は,特に,ケ
ーシング2の内側壁3に最も近い打撃子6の上記内側壁
3に対向する対向面Sに,硬質部材として超硬合金(ロ
ックウェル硬度Aスケール(HRA)=90.5)より
なる埋込片9が上記打撃チップ12に密接して設けられ
たことである。
【0008】なお,上記打撃子6の基台11の上記対向
面Sの打撃チップ12寄りに,切欠部20が形成されて
いる。そして,上記基台11の切欠部20の壁面及び打
撃チップ12の後面に,上記埋込片9が耐候・耐水性の
接着剤により接着されている。結果的に,上記基台11
の内側壁3寄りの上記進行方向(矢印P)上流側端部に
は,上記埋込片9を上記進行方向に支持するための支持
部30が形成されることになる。即ち,上記埋込片9
は,上記基台11の支持部30と打撃チップ12との間
に介在して設けられている。なお,上記埋込片9の上記
進行方向の長さL1 は,上記基台11の進行方向の全長
Lに対し,打撃チップ12の後面から基台11の進行方
向上流側に向けて,少なくとも3分の2以上の長さに設
定されている。上記打撃子6の使用により,基台11の
内側壁3との対向面Sは埋込片9の後端の点24を始点
とする二点鎖線で示す断面形状の対向面S2 まで磨耗す
る。即ち,従来の打撃子6´と同様に,磨耗が極めて進
行したときの衝撃板18の対向面S2 とボルト挿通孔1
4との幅d1 (いずれも図10参照)を大きくすること
が可能で,且つ上記打撃チップ12直後の基台11の対
向面が磨耗することがない。従って,上記内側壁3とこ
の内側壁3に最も近い打撃子6との間隙を高速に通過す
る岩石等の衝突によっても,上記埋込片9が打撃子6か
ら脱落することがない。その結果,上記埋込片9が脱落
した場合のような基台11及び衝撃板18の急激な磨耗
を防ぐことが可能で,これによって当該打撃子6が衝撃
板18から脱落することを防止でき,当該打撃子6を長
期間使用することができる。例えば,本実施例の打撃子
6を約1年半使用したが,その間上記埋込片9は勿論の
こと当該打撃子6の脱落もなく,この打撃子6を打撃チ
ップ12自体の磨耗寿命まで使用することができた。
【0009】なお,上記したように,打撃子6からの埋
込片9の脱落を防止するためには,この埋込片9を上記
打撃チップ12に密接して設ければ,その目的を達成す
ることができるのであるが,この埋込片9の進行方向の
長さが基台11の全長lに比べて余りにも小さい場合に
は実用的でない。それは,上記埋込片9の進行方向の長
さが極めて小さい場合には,その埋込片9の後端から進
行方向上流側の上記基台11と衝撃板18とを合わせた
上記対向面Sの距離が長くなるため,当該部分の基台1
1及び衝撃板18の磨耗が極めて大きくなるからであ
る。従って,上記埋込片9の進行方向の実用的な長さと
しては,図3及び図4に示すように,基台11の進行方
向の全長Lに対し,少なくとも半分以上の長さL2 に設
定するのが好ましい。この場合,上記基台11の切欠部
20a 及び支持部30a は,それぞれ上記長さL2 の埋
込片9a を配備可能な形状に形成される。上記埋込片9
a を備えた打撃子6a を使用すると,例えば上記基台1
1の内側壁3との対向面Sは磨耗により点25を始点と
する二点鎖線で示す断面形状の対向面S6 となる。一
方,図5及び図6に示すように,埋込片9b を,上記突
部29を除く基台11の上記内側壁3の対向面Sの全面
にわたって配備することも可能である。これにより打撃
子6b の使用による上記対向面Sの磨耗は点26を始点
とし二点鎖線で示す断面形状の対向面S7 となり,上記
基台11及び衝撃板18(図外)の対向面の磨耗を極め
て軽減化することができる。反面,上記埋込片9b を進
行方向上流側で支持するための支持部30b が上記基台
11の突部29にのみ形成されることになるので,この
とき形成されている切欠部20b の壁部と上記埋込片9
b との接着強度は若干低下する。そのため,上記間隙を
通過する岩石等の埋込片9b への衝突により,この埋込
片9b は若干剥離し易くなる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば,ケーシング内で水平軸
芯廻りに上記ケーシングの内側壁に沿って回転する回転
ロータの外周部に,基台部と該基台部の上記内側壁に対
向する対向面に配備された硬質部材と上記基台部先端に
固着された打撃チップとを備えた打撃子を上記基台部を
螺止する衝撃板を介して固定してなる衝撃式破砕機にお
いて,上記打撃子の硬質部材を上記打撃チップに密接し
て設けたことを特徴とする衝撃式破砕機が提供される。
それにより,上記硬質部材の進行方向の前面に,例えば
岩石等が直接衝突することがない。従って,上記硬質部
材が打撃子から脱落することを防止することが可能にな
る。その結果,上記硬質部材の脱落に起因する上記基台
部及び衝撃板の磨耗を極力抑制することができるので,
上記打撃子が衝撃板から脱落することがなく,上記打撃
子の長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る衝撃式破砕機が具備
する打撃子の平面及び内側壁の部分断面を示す平面図。
【図2】 図1の打撃子を示す側面図。
【図3】 本発明の第2の実施例に係る打撃子の平面及
び内側壁の部分断面を示す平面図。
【図4】 図3の打撃子を示す側面図。
【図5】 本発明の第3の実施例に係る打撃子の平面及
び内側壁の部分断面を示す平面図。
【図6】 図5の打撃子を示す側面図。
【図7】 本発明の背景の一例となる従来の打撃子を備
えた衝撃式破砕機を示す概略側断面図。
【図8】 図7の衝撃式破砕機が具備する打撃子を示す
平面図。
【図9】 図8の打撃子を示す側面図。
【図10】 図7の衝撃式破砕機の内側壁近傍における
打撃子及び衝撃板の状態を示す状態説明図。
【図11】 使用により内側壁との対向面が磨耗した上
記従来の打撃子の状態を平面に視た状態説明図。
【符号の説明】
1…衝撃式破砕機 2…ケーシング 3…内側壁 4…水平軸 5…回転ロータ 6,6a ,6b ,6´…打撃子 9,9a ,9b ,9´…埋込片(硬質部材) 11,11´…基台 12…打撃チップ 18…衝撃板 30,30a ,30b …支持部 S…対向面 L1 ,L2 …長さ L…全長

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内で水平軸芯廻りに上記ケー
    シングの内側壁に沿って回転する回転ロータの外周部
    に,基台部と該基台部の上記内側壁に対向する対向面に
    配備された硬質部材と上記基台部先端に固着された打撃
    チップとを備えた打撃子を上記基台部を螺止する衝撃板
    を介して固定してなる衝撃式破砕機において,上記打撃
    子の硬質部材を上記打撃チップに密接して設けたことを
    特徴とする衝撃式破砕機。
  2. 【請求項2】 上記硬質部材が,上記基台部の進行方向
    下流側から上流側に向けて上記基台部の対向面の少なく
    とも半分以上に配備された請求項1記載の衝撃式破砕
    機。
  3. 【請求項3】 上記硬質部材が,上記基台部の進行方向
    下流側から上流側に向けて上記基台部の対向面の少なく
    とも3分の2以上に配備された請求項1記載の衝撃式破
    砕機。
  4. 【請求項4】 上記硬質部材が,上記基台部の進行方向
    上流側に形成された支持部と上記打撃チップとの間に介
    在して設けられた請求項1記載の衝撃式破砕機。
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