JPS60150847A - クラツシヤ及びインペラ・アセンブリ - Google Patents

クラツシヤ及びインペラ・アセンブリ

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JPS60150847A
JPS60150847A JP59244327A JP24432784A JPS60150847A JP S60150847 A JPS60150847 A JP S60150847A JP 59244327 A JP59244327 A JP 59244327A JP 24432784 A JP24432784 A JP 24432784A JP S60150847 A JPS60150847 A JP S60150847A
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impeller assembly
impeller
outlet
housing
rock
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JP59244327A
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ガブリエル・エム・テレンチオ
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Acrowood Corp
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Publication date
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    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
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    • B02C13/14Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with vertical rotor shaft, e.g. combined with sifting devices
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は衝突型クラッシャに係り、特に破砕する岩石等
を遠心力により衝突面に向けて放出する型式のクラッシ
ャに関する。
従来技術 遠心力により岩石等を投げ出す型式のクラッシャは一般
に知られている。例えば米国特許第4.126.280
号に開示されたクラッシャでは、岩石等を回転インペラ
によって該インペラと同心状に配置されたリング内に配
置された複数のアノビルに向けて投げつけるようにしで
ある。また、米国特許第3.970.257号のクラッ
シャでは、回転インペラが岩石等をアイビルではなく破
砕されて堆積された岩石に投げつけるようになっている
最も考慮する点は、岩石が投げつけられるときに、岩石
と接触する部品の寿命を十分に長くすることである。例
えば、インペラのベーンやインペラ内の上方及び下方プ
レートのような部分は、それらが岩石等に加速を与える
際に大きな摩耗を受ける。
従って、摩耗を受ける部品は定期的に交換する必要があ
り、それは当該クランシャを長い開停止され、かなりの
費用もかかる。
クラッシャの部品の摩耗を減少するための種々の改良が
なされてきている。例えば、上記米国特許第3.970
.257号においては、衝突面としての4積岩石の使用
により、上記の他の米国特許に係るクラッシャが有して
いるアンビルの面の摩耗という問題が回避できる。更に
、米国特許第3.970257号ではインペラ内に岩石
の一部を溜めるための複数のポケットが設けられている
。それらのポケットは岩石の壁を作り、破砕される岩石
がその壁面に沿って加速されるようにして、岩石による
TI耗を減少するようにしている。
>n?’+たす体はインペラ内の41111而W斡ナム
徨護を与えるが、インペラの上方及び下方面に沿う摩耗
は妨げられない。それらの面に摩耗プレートを取り付け
、それが摩耗したときに取り替えろという方法が上記問
題に対する代表的対処法である。
この問題は特に岩石が投げ出されるインペラの出口の上
方縁及び下方縁及び、岩石が加速される面に隣接した出
口の垂直側縁において重要である。
上記米国特許に係るクラッシャのポケットは出口の垂直
縁の保護を与えることかできるが、出口の上方縁及び下
方縁を保護することはできない。
アノビルを用いたクラッシャにおいては、アンビルの岩
石衝突面の摩耗が非常に大きな問題である。従ってアン
ビルの取替えに関する費用等を避けろために、上記米国
特許第3.970.257号に示されるようなアノビル
を用いない岩石堆積型のクラッシャが好まれる。
アンビルを用いたクラッシャの上述の如き欠点にもかか
わらず、その型式のクラッシャの使用が望ましい場合も
ある。例えば、ある特定の岩石は比較的遅い速度でアン
ビルに衝突させ、それを堆積岩石に衝突させた場合と同
様の満足の行く結果を得ることができる。従ってインペ
ラの回転に要するエネルギがかなり低減できろ。これは
インペラを回転するための十分なエネルギが得られない
場所やエネルギが高価な場合には利点となる。クラッシ
ャを使用する目的が岩石のサイズを小さくするというよ
りも岩石上に破壊された面を与える場合には、アンビル
型クラッシャは優れた効果を生じる。更に、一定の材料
においては適正な破砕を行うためには硬質のアンビル面
が必要とされる。
」二連のように、クラッシャの使用に際しては、アンビ
ル型式の方が良い場合と、岩石堆積型式の方が良い場合
とがある。2つの型式のクラッシャのそれぞれの利点を
得るためには、これまで2つの型式のクラッシャを用意
する必要があったが、それには費用がかかる。更に2つ
のクラッシャを維持するにも費用がかかる。
クラッシャにおいて摩耗を受ける別の箇所は、岩石をイ
ンペラに向けて供給する供給装置である。
代表的なりラノシャにおいては、ホッパがクラッシャの
頂部に設けられ、ホッパから供給管が下方ニ向イ、イン
ペラのカバープレート内の開口を通って伸びるようにさ
れている。炭石は、ホッパから供給管を通されインペラ
に供給されて、該インペラから衝突面に向けて投げださ
れる。
岩石がホッパから供給管に通されるとぎに、かなりの摩
耗がホッパ内部に生じる。更に、岩石はそれが供給管か
らインペラに入るときに最高の速度で動くので、また、
インペラ内ではね返えるので、供給管の下方端部の内面
はかなりの摩耗を受ける。更に重要なことは、岩石の細
い粒子は供給管の外面と、供給管が通っているインペラ
のカバープレートの開口との間に集まる。その粒子の集
りは開口と供給管の外面との間が封止される程度にまで
なり、これはそれら粒子がインペラの上方外部に出るの
を防ぐという利点がある。しかし、インペラが回転する
と、集積された粒子が供給管の外面を急激に摩耗し、従
って供給管を頻繁に取り替えなければならない。
発明の摘要 本発明の上記の従来技術の欠点を解消する改良されたク
ラッシャを及びそこで使われるインペラ・アセンブリ提
供することを目的としている。
本発明に係るクラッシャは、中心軸線をほぼ垂直に設定
される円筒状ハウジングを有している。
岩石等が衝突して破砕される衝突面はハウジングの内部
で中心軸線のまわりに周方向で形成される。
ハウジング内には、供給される岩石等を衝突面に向けて
投げ出すインペラ・アセンブリが当該ハウジングと同心
状にして設けられる。
本発明の1つの特徴は次の点である。インペラ・アセン
ブリは供給手段によって供給される岩石等を受け止める
ためのハウジングの中心軸線と同軸状にされた岩石受面
を有している。同アセンブリは円筒状の側壁を有してお
り、該側壁には周方向で等間隔に離された岩石等を投げ
出すための出口が設けられている。出口の下端縁は側壁
の下縁から離されている。側壁は岩石受面及びインペラ
・アセンブリ取付手段に連結される。この連結の為の手
段は、岩石受面乞載置支持した下方部材ケ有している。
下方部材はインペラ取付手段に連結され、且つ側壁にそ
の下方縁のところで連結される。
該下方部材は出口の下部縁から離されている。インペラ
・アセンブリは上方部材をも有しており、該上方部材は
側壁にその上方縁のところで連結され且つ岩石等を受け
入れるために7・ウジノブと同心状に配置された供給開
口を有している。側壁の出口の上部縁は上方部材から離
されている。インペラ・アセンブリの回転方向を基準と
して、側壁の出口の一方の側縁を前縁、他方乞後縁とさ
れる。
出口には、その後縁に隣接して唇状部材が設けられる。
唇状部材は出口のほぼ全高さにわたり伸び且つインペラ
・アセンブリに対して内方に伸びて、破砕されるべき岩
石等の一部をインペラ・アセンブリ内に溜めて出口の後
縁ヶ摩耗から保護するための唇状面ン有している。
本発明の別の特徴は次の通りである。すなわち、本発明
に係るクラッシャは円筒状の上方部分と、該上方部分よ
り径の小さい円筒状の下方部分とからなるハウジングな
有している。上方部分の下縁と下方部分の上縁は、垂直
軸線のまわりに同軸状にされて、円形の水平たなリング
によって連結される。上方部分の上縁には取外可能のカ
バーが設けられる。複数のアンビルが上方部分内でたな
リングの上に周方向で載置設定される。各アノビルはた
なリングから内方に伸びその内端に衝突面を画定する。
別に円形で水平のたな伸張リングを有するインサート手
段が用意される。該伸張リングの外径は下方部材の径と
ほぼ等しい。このインサート手段は、アンビルを取り除
いた後に、ハウジング内に設定される。ハウジング内に
設定された場合は、たな伸張リングがたなリングととも
に岩石等を載置する支持面を形成し、載置された岩石等
はアンビルの代りに衝突面を形成する。インサート手段
はたな伸張リングの内側縁に取り付けられ上方に伸張す
る円形フランジを有しており、該円形フランジの上部縁
がハウジングの下方部材の下端とほぼ同じ高さとなるよ
うにしてハウジング内に設定される。
本発明の更に別の特徴は次の通りである。インペラ・ア
センブリへ岩石ケ供給する手段がホソ・くであり、該ホ
ッパはその底部に円形の出ロケ有する。該出口の直径は
、ノ・ウジノブの上部に設定されるハウジングカバー及
びインペラ・アセンブリの上部に設定されるインペラカ
バーに設けられる円形の供給開口と実質上同じ直径を有
しており、このホッパの出口は上記供給開口より上方に
それらと同軸状にして設けられる。これら出口及び供給
開口の直径よりわずかに直径が小さく、出口とインペラ
カバーの供給開口との間の間隔よりも長く、ホッパの上
縁とインペラ・アセンブリ内の岩石受面との間の間隔よ
りも短い円筒状の供給管が、それら出口及び供給開口を
通して設定される。この設定された供給管の上端はホッ
パ内に位置し。
下端はインペラカバーの供給開口の位置がそれより下方
に位置決めされる。この供給管は垂直方向で位置調節が
できるように設定され、その下端が摩耗するに従って、
下方へ動かすことができるようにしている。
従って、本発明ではインペラ・アセンブリ内での部品の
摩耗を著しく低減し、部品の交換なしに−111JI 
間インペラ・アセンブリケ使用でき、摩耗を受ける部品
は簡単に取り替えられ、また、衝突面をアノビルによっ
て構成することも、インペラ・アセンブリ内に堆積され
た岩石によって構成することもできる。更に、本発明で
は岩石等をインペラ内へ供給する手段の部品を取り替え
ずに長期間使用できる。
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
実施例 第1図には、本発明に係るインペラを備えた岩石クラッ
シャが示されており、図示のように、このクラッシャは
同軸状の上方部分12と下方部分14とを含む円筒状ハ
ウジング10を有している。
゛岩石クラッシャ”という用語は勿論、岩石ケ破砕する
装置を意味するが、その外にガラス、レンガ、コンクリ
ート、アスファルト道路を形成しているアスファルト、
その他の岩石状物質の破砕(で使う装置をも含むものと
する。
上方部分12は下方部分14よりも幾分大きな直径を有
しており、該部分の頂部カバープレート16の中心には
円筒状供給管18が貫通するように設けられている。供
給管18は破砕される岩石等を当該クラッシャ内に供給
する供給手段19の一部乞構成している。ハウジング1
0の径の小すい下方部分14は、破砕された岩石等がク
ラッシャから排出するために、底部20が開放されてい
る。ハウジング10は、下方部分14の開放底部20か
ら岩石等が落下するのを許容する(図示しない)フレー
ムの頂部に設定される。
ハウジング10内の供給管18の下方の位置には、該ハ
ウジングと同心状にしたインペラ・アセンブリ30がベ
アリング支持部材32によって回転可能に支持されてい
る。インペラ・アセンブリ30は駆動軸34によって駆
動されるようになされており、該軸は支持部材32乞通
って下方に伸びてハウジング10の下方部分に至り、そ
の下方端部がブーIJ36,38及び■ベルト40を介
して駆動モータ42に接続されている。すなわち、モー
タ42はインペラ・アセンブリ30Yその周速度が17
80乃至10,160cTt/!1lec(3500乃
至20.000フィート/分)の速度で回転する。その
結果、かなりの遠心力がインペラ・アセンブ1J30に
よって生じる。
ハウジング10の上方部分12内には、インペラ・アセ
ンブリの周りに同心状にして位置調節可能なアンビル5
0が複数個設けられている。アンビルの端面52はイン
ペラ・アセンブリ3oのまわりにほぼ円筒状の衝突面を
形成し、インペラ・アセンブリから遠心力で飛ばされた
岩石等がそこに当るようにする。
各アノビル50はたなリング54によって支持され、円
筒状ライナ部材56がハウジングの下方部分14内に位
置決めされて下方部分14の壁が摩耗しないように保護
している。更に、固定されたアンビル55,57の列が
ハウジングの下方部分14の内壁に設けられており、ハ
ウジング1oの内壁を保護するとともにアンビル50’
(r支持している。
ボルト58がハウジング12の上方部分の壁を貫通して
伸び、各アノビル50の後方部分に接続されている。内
側及び外側ナノ)60.62が上方部分12の壁の両側
でボルト58にねじ係合され、各アンビル50Y所望の
半径方向位置に位置決めして保持できるようにしている
。ボルト58は半径方向に伸び、アンビルの端面52が
摩耗するに従い当該アンビルを内方に動がして端面の位
置を調節する。ナンド60.62は薄ナツ)64.66
によってそれぞれ固定されている。
取外し可能のリング68がハウジングの上方部分12内
の頂部に設定されている。カバー16をハウジングの上
方部分12に締め付けることによりリング68を固定す
ると、該リングはアンビル50を締め付けてクラッシャ
の操作中に当該アノビルが垂直方向で動くのを防ぐ。更
に、リング68ハ岩石等カアンビル50の端面52から
アンビルの後方に飛び出るのを防ぐ作用馨なす。同様に
、カバー16の内側に取り付けられたリング7oは岩石
等がインペラ・アセンブリ30の上方の領域に入るのを
防ぐ。
カバープレート16は複数のボルト72によってハウジ
ングの上方部分に固定される。これらボルト72はカバ
ープレート16を通り、ハウジング上方部分12の壁の
内側面に固定されているねじ取付ブロック74と係合す
る。
他の形態、特に上方部分の衝突面に対する他の形態が第
2図に示されている。すなわち、複数のアノビルの端面
により衝突面を形成する代りに、破砕された岩石等のベ
ッド、すなわち堆積部分を使用する。たなリング54を
含むハウジングの上方部分の夕1部は第1図に示したも
のと同じである。
更に、以下に説明するように、ハウジング1oはアンビ
ルを使用する破砕作用を行うものから、アンビルなしに
行うものに変更される。破砕する岩石等のタイプによっ
て、アンビルを使用するのが好ましいか、使用しないの
が好ましいかが決り、破砕される岩石のタイプが変わる
ことに応じて形態の変更が行われる。
特に、補助的なライナ部材76がハウジングの下方部分
14内でライナ部材56上に設けられ、たな54上に載
置された複数のガセット80によって支持される。円形
状たな伸張リング78は補助ライナ76の上に位置決め
されて、たな54上に載置された複数のガセット80に
よって支持されている。各ガセット80にはスロット8
2が設けられ、その中には円筒状の摩耗リング84が設
定されてボルト72が摩耗するのを防ぐ。リング84は
またハウジングの上方部分の摩耗を防ぐ。
環状フランジ86はたな伸張リング78に取り付けられ
る。
クラッシャの稼動の間は、岩石等は環状リング86によ
ってたな54及びたな伸張リング54に沿ってハウジン
グの上方部分12内に堆積される。
堆積された岩石等は88で示す形状となり、破砕される
岩石等はインペラ・アセンブリ30によって堆積された
岩石に投げつけられる。破砕された岩石等はハウジング
の下方部分14’Y通して落下される。
アンビルを使用する場合から使用しない場合への変更に
伴う破砕機の構造の変更については、第3図に詳細に示
されている。第1N7もう一度参照すると、ハウジング
10はボルト72をブロック74からゆるめることによ
りカバー16を取り外すことにより準備される。リング
68はハウジングの上方部分12から取り外され、ボル
ト58がアンビル50から外される。アンビル50、ボ
ルト58及びそれに関係したナンドがアンビル55.5
7とともに・・ウジングから取り外される。
ボルト58のためのハウジングの上方部分の壁の穴は適
当な手段(図示せず)によって閉じられる。
第3図に示すように、補助ライナ部材76がライナ部材
56の頂部上でハウジングの下方部分14内に設定され
、アンビル55,57’Y取り付けるための下方部分1
4内の(図示しない)開口を閉じる。たな伸張リング7
8、フランジ86、ガセット80(これらは相互に連結
されてアセンブリ90を構成する)がハウジングの上方
部分内のだな54上に載置される。リング84はガセッ
ト80内のスロット82内に設定される。最後に、カバ
ープレート16が設定され、ボルト72で固定される。
第1図に示すように、供給手段19は供給管18を有し
ており、肢管はそのまわりに2分割したクランプ部材9
2,94 (第3図参照)ケ有している。
各クランプ部材92.94は同一であり、それぞれ管1
8と接触して取り付けられる半円筒状フランジ96とそ
れから半径方向外方に伸びる水平フランジ98と2有し
ている。クランプ部材92.94の各端部には垂直の半
径方向フランジ100が設けられており、半円筒状フラ
ンジ及び水平フラン98に対して直角にされている。ボ
ルト102は両クランプ部材が管のまわりに設定された
際に相互に対向する一対の垂直フランジ100を通して
伸び、両クランプ部材を締着する。
水平フランジ98には複数の孔が設けられる。
カバープレート16に垂直にして固定されたねじ付キス
タッド104がフランジ98内の孔を通される。一対の
ナツト106が各スタッド104にフランジ98の反対
側で取り付けられ、供給管18をハウジングに対して固
定する。
供給手段19は更にホッパ108を有し、該ホッパはそ
の両側から伸びる一対の脚110.112を有している
。脚11Q、112は取付パッド114で終り、該バン
ドはボルト等115によってカバープレートに固定され
る。
環状の底部プレート116がホッパ108の下方端部に
固定されている。プレート116は中央開口118を有
しており、この開口は供給管18よりわずかに径が太き
い。供給管18は開口118を通りホッパ108内に伸
びて実質的に底部プレート116の上方の位置まで伸び
る。従って、岩石等が当該破砕装置に供給されると、岩
石等の一部はホッパ108内の供給管18のまわりに線
119で示す如くたまる。従って、岩石等がホッパ内に
供給されるときにホッパ1o8の内面を摩耗するのがこ
れにより防ぐことができる。
更に、供給管18はホッパ108にも底部プレー) 1
16にも取り付けられていないので、ハウジング10に
対する供給管18の垂直方向での位置決めは、各スタッ
ド104に沿うナラ)106の位置の調節によってわず
かな距離の間で調節できる。より大きな距離の間での垂
直方向の調節を行うには、ボルト102’Yゆるめ、供
給管18をクランプ部材92.94からゆるめる。新た
な位置へ動かしてから、再びポル)102.’Y締める
。従って供給管18の下方端部が摩耗されるに従い、以
下に詳述する如く、供給管18は下方へ位置調節され、
供給管18’&完全に取り替えるまでの時間ケ長くする
更に、クランプ部材92.94により供給管18を取り
付けるようにしているので、クランプ部材92.94’
!a?供給管のまわりから外すだけで当該供給管を取外
すことができる。その場合、供給管108は従来のクラ
ッシャにおける如くホノノく108’Y取り外すことな
く上方に引き抜かれる。
第3図に示すように、カッ(−プレート16には該プレ
ートの全幅にわたり相互に平行に伸びる一対のヒンジ1
20,122が設けられている。従って、例えばアンビ
ルの位置調節などのために)為ウジフグ10内を見ると
きには、カッく−プレート全体を外す必要はない。その
ような場合には、カバープレートの部分124,126
の一方又は両方を固定しているボルト72を取り外し、
それらをヒンジF20,122のまわりで回せばよい。
第4図乃至第7図には、インペラ・アセンブリ30が詳
細に示されている。第4図に示されるように、インペラ
・アセンブリ30は上方プレート13IO1下方部材1
32.そしてそれらの間に連結されたほぼ円筒状の側壁
134とを(有7じVている0下方部材132上には受
面136があり、供給管18を通して当該インペラ・ア
センブリ30内に供給される岩石等はその上に衝る。側
壁134には等間隔にされた複数の出口138が形成さ
れている。
すなわち、インペラ・アセンブリ30が矢印140で示
す方向に回転されると、受面136に衝る岩石等は出口
138を通してインペラ・アセンブリ30から放出され
る。摩耗リング139が側壁134乞囲み、上方プレー
ト130に取り付けられている。摩耗リング139には
出口138と同数でそれと一致する複数の開口141が
設けられている。
図示の例では出口138の数を4個としたが、2個にす
ることもでき、また、インペラ・アセンブリの寸法及び
クラッシャの所要の破砕速度等に応じてその数が決めら
れる。もちろん、出口の数に関係なく、出口の間隔は等
しくするのが良い。
各出口138に隣接して、細長い唇状部材142が設け
られる。部材142の一端近くにはほぼ直角に折曲部分
が設けられて、唇状面144及び端面146を画定して
いる。弯曲部分147が部材142の他端近くに設けら
れ、該部材142をインペラ・アセンブリ30内に保持
する手段を形成している。
第5図に示すように、唇状部材142は各出口138と
ほぼ同じ高さとされている。しかし、出口138はその
上方縁148及び下方縁149がそれぞれ、上方プレー
ト130及び下方部材132から離れるように作られて
いる。
下方支持ブロック150及び上方支持ブロック152が
出口138の近くの当該インペラ・アセ/プリ内側に固
定されている。上方及び下方ブロック150,152は
相互に垂直方向で整合され、それらの高さはそれらの間
に形成される間隔が出口138の高さと等しくなり、ま
た、出口138に等しい高さにおいて側壁に対して位置
決めされる。円筒状ピン154がブロック150 、1
5−2間に伸びている。唇状部材142の湾曲部分14
7は、第4図に示す如く、ピン154と係合し、該部材
142がインペラ・アセンブリ30内に取り付けられて
いる。更に、唇状部材142はインペラ・アセンブリ3
00回転方向に対し出口138の後方縁部に隣接して設
定される。インペラ・アセンブリ30が回転すると、遠
心力が働いて唇状部材142はしっかりと所定位置に保
持される。
もちろん、唇状部材142ビ取り付ける手段としては、
ピン154の代りに他の断面形状のピン等ビ用いること
ができる。当業者にとっては、インペラ・アセンブリ3
0の回転方向に対し各出口138の後縁が貯められた岩
石の前縁となることが判るであろう。同様に、各出口1
38の前縁が貯められた岩石の後縁となることが判るで
あろう。
唇状部材142’Y、インペラ・アセンブリが停止した
ときに、所定位置に保持するために、上方取付ブロック
152から下方に向けて唇状部材142の上方部分に沿
って伸びる取り外し可能のピン156が設けられている
第6図に示すように、ハウジングの下方部分132は下
方プレー) 158’i有しており、該プレートは駆動
軸34を通す中央開口を備える中央円形ブロック160
ケ有している。円形ブロック160は環状受リング16
6を周囲に有する岩石受コーン部材164を支持してお
り、岩石受面136が形成されているoす/グ166は
図示のように平坦面とするかまたは円錐状にする。岩石
受コーン部材164は、インペラ・アセンブリ30を回
転するための駆動軸34の上方部分に取り付けられるア
タッチメントラ受は入れる中央凹所を有している。コー
ン部材164及びリング166は供給管18の真下に位
置決めされ、供給管18から供給される岩石等が岩石受
面136に当るようにされている。
供給管18は、上方プレート130に形成された環状開
口168を通してインペラ・アセンブリ30内に人って
いる。下方に伸びる環状フランジ170が開口168内
で上方プレート130に取り付けられて供給管18を囲
んでいる。フランジ170は上方プレート130のため
の再設定可能の入側縁を形成して、以下に述べるインペ
ラ・アセンブリ内に溜められる岩石の頂部を幾分制限し
、且つ、岩石等の粒子を供給管18のまわりの間隙に溜
めてシールすることにより、供給管のインペラ・アセン
ブリへの入り口における上記間隔を通る空気流を制限す
る。
岩石の粒子等が溜ると、供給管18の下方部分がそれら
粒子によって摩耗される傾向にある。従って、供給管1
8の外周面にその下端から部分的に上方に伸びるキー溝
が作られる。タングステン・カーバイド等の硬質材で作
られるキー174がキー溝172内に設定されてスクレ
ーパとして作用し、フランジ170と供給管18との間
に溜まる粒子が供給管18の面に接するのを防ぐ。もち
ろん、1以上のキー174を供給管18の外周面に設け
ることができる。
第4図及び第6図に示すように、垂直なバッフル板】8
0が各出口138の前方縁182に隣接して側壁132
と下方プレート158に取り付けられている。各バッフ
ル板180はL形ベース部分184と、その両側に取り
付けられて上方外方に伸びているL形プレート186と
を有している。
プレート186はそれらの間の間隙にバッフル・セグメ
ンl−188’!a:=嵌合している。従ってパンフル
・セグメント188はベース部分184」−に保持され
ている。
インペラ・アセンブリ30が回転されて岩石等が出口1
38を通して衝突面に向けて投げ出されるとき、一定の
岩石等は側壁134及び唇状部材142によって、イン
ペラ・アセンブリ内に保持される。従って、第4図に示
すように、インペラ・アセンブリ30が回転すると、一
定の岩石等は破線190で示されるようにインペラ・ア
センブリ内に溜められる。溜められる岩石は唇状面14
4の外側縁から比較的良く画定される頂部192へ伸び
それからバッフル板180に至る。岩石受面に供給され
る岩石等がインペラ・アセンブリ30によって加速され
ると、頂部192及び唇状面144間で堆積された岩石
190に衝り、それから堆積岩石の面に沿って加速され
て出口138を通してインペラ・アセンブリ30から放
出すれる。
この岩石の加速は、堆石された岩石に沿って行われても
、インペラ・アセンブリ内に設けられる他の部材に沿っ
て行われても同じように行われる。
従って、唇状部材142を設けろたとにより、岩石によ
る摩耗力はほとんど堆力岩石190の面にかけられ、イ
ンペラ・アセンブリにはかげられない。従って、インペ
ラ・アセンブリ30内の著しい摩耗が避けられる。
しかしながら、少量の岩石等が出口138の上方縁及び
下方縁または上方縁より上方及び下方縁より下方の高さ
において堆積岩石の面を横切る。
出口が上方及び下方インペラ面にまで完全に伸ひている
インペラ・アセンブリにおいては、それらの面が摩耗す
ることになる。その結果、多くのインペラにおいては摩
耗プレートを用いてそれらインペラ面の摩耗を防ぐよう
にしており、そのような場合、摩耗プレートは定期的に
取り替えられる。
しかし本発明においては、第5図に示されるように、各
開口138の上方縁及び下方縁はインペラ・アセンブリ
の上方プレー) 130.下方プレーl−158から離
されている。従って、上方面及び下方面に沿う摩耗の問
題は、堆積された岩石1900面に沿う岩石の動きが出
口138の上縁及び下縁を越えて起り上方プレート13
0や下方プレート158と接触して摩耗を起すことがな
いので、回避される。しかし、側壁134に隣接して開
口138のわずかに上方または下方の位置で出口138
に近づく岩石は、側壁に当接して、参照番号194によ
って示されるように出口138の上方及び下方に集めら
れる。そのようにして堆積された岩石194はそれが非
常に乾燥したものであっても遠心力により保持される。
従って、出口138の上方縁及び下方縁の高さで上記堆
積岩石を横切る岩石は、出口のそれらの縁を摩耗しない
O 上述の記載から、上方プレート130及び下方プレート
158は岩石受面136から外方に向う岩石とは接触し
ないので、これらプレー)158゜130はただ当該イ
ンペラ・アセンブリ30の構造維持の為のエレメントと
してのみ必要である。
従って、岩石の堆積が十分支持される限り、プレー)1
30,158は出口138の上方縁及び下方縁から更に
離して設けることも、また、開放された枠組などに代え
ることができる。
理想的には、出口138の上方縁及び下方縁は堆石岩石
によって保護されるが、ある程度の摩耗が生じる。その
為、取外し可能な取付部材196゜198が各出口13
8の上縁及び下縁に隣接して設けられる。第4図及び第
5図に示すように、各取付部材は両端にノツチ200が
有る弯曲バーを有している。取付ブロック202が各出
口138の上方縁及び下方縁近くで側壁134の内面に
取り付けられており、取付部材はそれらの間に設定され
、該部材のノツチに取付ブロック202が嵌合されてい
る。インペラ・アセンブリ30が回転す、ることにより
生じる遠心力は、取付部材196を側壁134にしっか
りと固定する。出口138の上方縁及び下方縁に沿う摩
耗は、堆積岩石のために後縁近くのみに生じるので、取
付部材196゜198は各出口138の前線に向けて部
分的にだけ伸びている。
各バッフル板180は各堆積岩石90の後縁部分が隣り
の出口138を干渉するのを防ぐ。2つか3つだけの出
口の場合、隣り合う出口138間に沿う距離はパンフル
板180が全く不要になることが判った。同様に、出口
138の数が多い程、各バッフル板180がより内方に
伸びるようにしなければならない。
更に、破砕する岩石に依っては、各堆積岩石190の頂
部192が岩石受面136の中心から離れる距離が変る
ことも判った。従って、種々のサイズのバッフル部材1
88乞保持できるのが好ましい。バッフル部材188は
破砕される岩石の種類によって選択できる。
第4図から判るように、唇状部材142の端部面146
は、堆積岩石190の側面を離れた岩石が該端部面14
6を横切るので、摩耗を受けることが判る。唇状部材の
面144には堆積された岩石があるので、端部面146
の摩耗は該面の外方縁に向う傾向がある。すなわち、面
144と146との間の角部は寿命が長く、堆積した岩
石を保持する。端部面146の寿命を長くするために、
タングステン・カーバイドなどの硬質の材料から作られ
たインサート材204が唇状部材142の端部内に埋設
される。インサート材204は端部面146と一致する
面を有し、従って、インペラ・アセンブリ30から放出
される岩石を邪魔することはない。更に面を一致させる
ことにより、インサート材のもろい角部分がそのまわり
の唇状部材によって保護されるので早期に破壊されるこ
とがない。
インサート材204により摩耗の程度を低減しても、唇
状部材142は取り替える必要がある。
そのような場合、唇状部材の取外し取付けが容易なこと
は大きな利点となる。
インペラ・アセンブリ30内での摩耗ヲ少くスるため、
岩石受面130、バッフル部材188、取付部材196
、インサート材198、唇状部材142乞、耐摩耗性合
金白鋳鉄などにより作ることができる。
インペラ・アセンブリ30の中心を通る直径方向線20
8と端部面146との間の角度206、または特にその
ような直径方向線と唇状部材の面144との間の角度は
インペラ・アセンブリの性能や摩耗特性に非常に影響す
る。上記角度206は約15°乃至約45°、好ましく
は30°が良いことが判った。角度206がこの角度範
囲より小さいと面144が出口138の後縁を保護する
ために堆積岩石を維持するのに不十分なものとなる。第
4図から判るように、図示の角度206において、唇状
部材の面144に当接する岩石に作用する遠心力は、岩
石が唇状部材142にとどまるための面144に沿う接
線方向成分を生じる。角度が減少すると、その接線方向
成分が減少して、堆積岩石190の1til1面に沿う
岩石の動きの中に偶然に生じる動揺のため面144に沿
う堆積岩石の崩解乞生じ、従って早期の摩耗が生じる。
また、角度206を減少すると、ビン154近くの唇状
部材142の部分が堆積岩石190の側壁を通して露呈
されることが判るであろう。
角度が上記範囲以上になると、端部面146上での摩耗
力が大きくなる。それはその而に沿って動く岩石に作用
する遠心力によって起される面146に向う力の成分が
増大するからである。従って、唇状部材142の寿命は
短くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るクラッシャの一部断面側面図; 第2図は、岩石等をインペラ・アセンブリ内に堆積させ
、それにより衝突面を作るようにした本発明に係るクラ
ッシャの二部ケ示す断面側面図;第3図は、第2図のク
ラッシャの分解斜視図;第4図は、インペラ・アセンプ
IJ 乞その上方プレートの一部を取り除いて示した平
面図;第5図は、第4図の5−5線断面図; 第6図は、第4図の6−6線断面図; 第7図は、インペラ・アセンブリをその上方プレートを
取り除いて示した斜視図;である。 ρ−コ 代理人 弁理士 湯 浅 恭 三:・ ・、1(外5名
丁″−゛ 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 昭和2θ年2月/2 日 特許庁長官志 賀 字数 2、発明の名称 クク、7シヤムt゛インペラ・ア七ンセ゛ソ3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 名吟イ・ アククヤ、7F、フー/fV−シ:+/4、
代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中心軸線が垂直にされた円筒状のノ・ウジフグ(1
    0)と、ハウジングの内側で周方向で配置された衝突面
    を画定する手段(50,90)と、インペラ・アセンブ
    !J(30)をハウジング内に同心状にして上記中心軸
    線のまわりで回転できるように取り付ける取付手段(3
    2)と、破砕される岩石等をインペラ・アセンブリ(3
    0)の中に供給する供給手段(19)とを有する遠心力
    衝突クランシャにおいて使用されるインペラ・アセンブ
    リ(30)において、 供給手段(19)によって当該インペラ・アセンブリ内
    に供給される岩石等を受けるように、上記中心軸線を中
    心に配置された岩石受面を有する岩石受手段(136)
    と; はぼ円筒状の側壁(134)で、周方向で等間隔で設け
    られた複数の出口(138)を有し、各出口は下方出口
    縁と2つの対向した側方出口縁とを有し、下方出口縁が
    当該側壁の下方縁から離されている側壁(134)と; 側壁(134)を上記中心軸線に対して同心状に配置さ
    れるようにして上記岩石受手段(136)及び取付手段
    (32)に固定する固定手段(132)と;を有するこ
    とを特徴とするクラッシャで使用されるインペラ・アセ
    ンブリ。 2)固定手段が、インペラ・アセンブリの下方部材(1
    32)で、該部材は岩石受手段(136)を支持し、且
    つ側壁(134)の下方縁において該側壁に、また取付
    手段(32)に取り付けられている特許請求の範囲第1
    項に記載のインペラ・アセンブリ。 3)側壁(134)の上方縁に取り付けられた上方部材
    (130)が、上記中心軸線と同軸状に設けられ供給手
    段(19)から岩石等を受けるための開口を有し、また
    、側壁(134) K設けられた各出口の上方出口縁(
    148)が上方部材(130)から離れている特許請求
    の範囲第1項若しくは第2項に記載のインペラ・アセン
    ブリ。 4)インペラ・アセンブリ(30)の回転方向を基準に
    して各出口の側方出口縁の一方を前縁、他方を後縁とし
    た場合、各出口内に各後縁の隣接して取外し可能の唇状
    手段(142)が設けられ、各唇状手段は出口のほぼ全
    高・さにわたり伸びている唇状面で、当該インペラ・ア
    センブリに対してほぼ内方に向けられ破砕される岩石の
    一部がインペラ・アセンブリ内に保持されて上記後縁を
    保護するようになされ、且つ、該唇状手段(142)は
    唇状面をインペラ・アセンブリ内の所定位置に保持する
    ための手段(147、154)を有している特許請求の
    範囲第1,2若しくは3項に記載されているインペラ・
    アセ/プリ。 5)唇状手段が第1及び第2端部を備える細長い部材(
    142)で、第1端部の近くでほぼ直角に折曲げられ、
    第1端部に続く第1部分の内側面が唇状面を画定する細
    長い部材(142)を有して℃・る特許請求の範囲第4
    項に記載のインペラ・アセンブリ。 6)細長い部材(142)が第2端部の近くで前記の直
    角に曲げられた部分と反対の方向に曲げられた弯曲部分
    (147)を有し、前記唇状面を保持する手段が弯曲部
    分と、側壁の近くで前記上方部材及び下方部材間に取り
    付けられた垂直の部材とを含み、弯曲部分は垂直部材と
    係合され、細長い部材の中央部分の外側面が出口の後縁
    近くに位置決めされている特許請求の範囲第5項に記載
    のインペラ・アセンブリ。 7)紙長い部材(142)がその第1端部に、第1の部
    分の内側面にほぼ直角の平らな、端部面を有している特
    許請求の範囲第5項に記載のインペラ・アセンブリ。 8)唇状手段(142)が細長い部材の第1端部(14
    6)内に埋設され、平らな作業面が平らな端部面の一部
    を構成する、硬質の耐摩耗性材料で作られたインサート
    材を有している特許請求の範囲第7項に記載のインペラ
    ・アセンブリ。 9)前記中心軸線に直角で、細長い部材(142)の第
    1の部分の外側面と端部面との交差線を通る半径方向線
    (208)が端部面との間に約15° 乃至45°の角
    度範囲の角度をなすようにされて℃・る特許請求の範囲
    第7項若しくは第8項に記載のインペラ・アセンブリ0
     ″ 10)前記角度(206)がほぼ30°にされた特許請
    求の範囲第9項に記載のインペラ・アセンブリ。 11)複数の上方及び下方保護部材(1,96、198
    )を有し、各上方保護部材(196)は側壁(134)
    の内面上に各上方出口縁の少くとも一部に隣接して配置
    され、各下方保護部材(198)は側壁(134)の内
    面上に各下方出口縁の少くとも一部に隣接して配置され
    、各保護部材をそれぞれの位置に保持する手段(200
    、202)が設けられている特許請求の範囲第3項に記
    載のインペラ・アセンブリ。 12)それぞれ1つの出口(138)の後縁と、隣りの
    出口の前縁との間で側壁から半径方向内方に伸び、下方
    部材(132)と側壁(134)とに取り付けられてい
    る複数の垂直のバッフル部材(180)を有している特
    許請求の範囲第2項若しくは第4項に記載のインペラ・
    アセンブリ0 13)中心軸線が垂直にされた円筒状のハウジング(1
    0)ト、ハウジングの内側で周方向に配置された衝突面
    を形成する手段(50、90)と、インペラ・アセンブ
    リ(30)をハウジング内に同心状にして上記中心軸線
    のまわりで回転できるように取り付ける取付手段(32
    )と、破砕される岩石等をインペラ・アセンブIJ(3
    0)の中に供給する供給手段(19)とを有する遠心衝
    突クラッシャにおいて使用されるインペラ・アセンブリ
    において、 供給手段(19)によって当該インペラ・アセンブリ内
    に供給される岩石等を受けるように、上記中心軸線を中
    心に配置された岩石受面を画定するインペラ下方部材(
    132)と。 供給手段(1つ)からインペラ・アセンブリ内に岩石等
    を受け入れるために上記中心軸線と同軸状にして設けら
    れた開口を有するインペラ上方部材(130)と; インペラ上方及び下方部材間に連結された;よぼ円筒状
    の側壁(134)で、周方向で等間隔に設けられた複数
    の出口(138)を有し、各出口が当該インペラ・アセ
    ンブリの回転方向を基準として前方側縁と後方側縁とを
    有している側壁(134)と; を有しており、特徴として、 各出口(138)内に後方側縁に隣接して設けられた取
    外し可能の唇状手段(142)で、それぞれ出口のほぼ
    全高さにわたり伸び当該インペラ・アセ/プリに関して
    ほぼ内方に伸びて破砕される岩石等の一部をインペラ内
    に保持して後方側縁を保穫するための唇状面(144)
    と、該唇状面に対してほぼ直角に続く端部面(146)
    と、唇状面をインペラ・アセンブリ内の所定位置に保持
    する手段(14,7、154)とを有する複数の唇状手
    段(142) ;及び、 唇状手段の端部面内に埋設され、その作業面が端部面の
    一部を構成する、硬質の耐摩耗性材料で作られたインサ
    ート材(204) ;を有しているクラッシャにおいて
    使用されるインペラ・アセンブリ。 14)唇状手段が、第1及び第2端部な備える細長い部
    材(142)で、第1端部の近くでほぼ直角に折曲げら
    れ、第1端部に続く第1の部分の内側面が唇状面(14
    4)を画定し、第1端部が前記端部面を画定する細長い
    部材を有する特許請求の範囲第13項に記載のインペラ
    ・アセンブリ。 15)円筒形の上方部分(12)と、該上方部分より径
    が小さい円筒形の下方部分(14)と、上方部分と下方
    部分とを垂直の軸線を中心に同心状にして接続する水平
    の円形たなリング(54)と、上方部分の上端に取り付
    けられた取外可能のカバー(16)とを備えるハウジン
    グ(10) ト;上方部分内でたなり/グ(54)上に
    円周方向で設定可能の複数の取外可能破砕用アンビル(
    50)で、それぞれがたなリングから半径方向内方に伸
    び、たなリングの内方に配置される衝突面(52)を有
    している複数のアンビル(5o)と; たなリング(54)上に設定されたアンビルを固定′f
    る手段(5B)と; 外径が、ハウジングの下方部分の直径にほぼ等しい円形
    で水平のたな伸張リング(78)と、アンビルを取り外
    した後にたな伸張リング(7B)をハウジング内に設定
    して、該たな伸張リングがたなリング(54)とともに
    載置面を形成し、その上に岩石等を載置して、載置され
    た岩石等が衝突面を形成するようにするための取付手段
    (80)とを有するインサート手段(90)と;ハウジ
    ング(10)内に同心状にして回転自在に配置され、破
    砕されるべき岩石等を受け入れて、上記衝突面に向けて
    岩石等を放出するインペラ・アセンブリ(30)と; インペラ・アセンブリ(30)の中に岩石@を供給する
    供給手段(19)と; を備えるクラッシャ。 16)インサート手段(9o)がたな伸張リングの内側
    縁から上方に伸びる円形フランジ(86)を有し、取付
    手段(80)がたな伸張リングを、円形7→ソ、゛ンr
    Qc、)hμ士烏講て1、^・5・、Iへ1中台a分の
    下端と等しい高さとなるように設定するようになされて
    いる特許請求の範囲第15項に記載のクラッシャ。 17)取付手段(80)が、たな伸張リング(78)に
    間隔をあけて設けられ、それから半径方向外方且つ上方
    にほぼハウジングの上方部分(12)の高さに等しいだ
    け伸張した次数の支持ガセット(80)を有しており、
    該ガセットがたなリング(54)上に設定されろことに
    よりたなリングが所定位置に設定されるようにした特許
    請求の範囲第15項若しくは第16項に記載のクラッン
    ヤ0 18)各ガセット(80)の外方縁が、インサート手段
    (90)がハウジング(10)内に設定された状態で、
    ハウジングの上方部分とほぼ接触するようになされてい
    る特許請求の範囲第17項に記載のクラッシャ。 19)はぼ垂直の中心軸線を有する円筒状ハウジング(
    10)と、ハウジング内で上記中心軸線のまわりに周方
    向で配置された衝空而シ雨奇−t7.壬段(50,90
    )と、上記中心軸線を中心に設けられた円形供給開口を
    有する、上記ノ・クランプに取り付けられるノ・クラン
    プカバー(16)と;供給される岩石等を受ける岩石受
    面(136)を有し、ハウジング(10)内に同心状に
    して回転可能に取り付けられ、受は入れた岩石等を上記
    衝突面に向けて投げつけるインペラ・アセンブリ(30
    )と、上記中心軸と同心状に設けられ、上記供給開口と
    直径が実質的に等しい円形供給開口を有−0、インペラ
    ・アセンブリ(30)に取り付けられるインペラ・カバ
    ー(130)とを有す′る遠心力衝突クラッシャにおい
    て、 下端に、上記インペラ・アセンブリ及びノ・クランプカ
    バーの供給開口と実質的に同じ直径の円形出口開口を有
    するホッパ(108)と;円形出口開口をハウジングカ
    バーの供給開口と同心状で且つその上方に位置するよう
    にしてホッパを支持する手段(110、112)と;円
    形出口開口より直径がわずかに小さく、円形出口開口と
    ハウジングカバーの供給開口との間の間隔よりは高く、
    ホッパの上部縁とインペラ・アセンブリの岩石受面との
    間の間隔よりは低く、上記円形出口開口及び供給開口を
    通してインペラ・アセ/プリ内に伸張し、上端がホッパ
    内に位置決めされ、下端がインペラ・アセンブリの供給
    開口の高さまたはそれより下方に位置決めされた円筒状
    供給管(18)と;供給管をハウジングカバー(16)
    に対して垂直方向で位置調節可能なるようにして取外し
    可能に取り付ける取付手段(92,94)と;を有する
    ことを特徴とするクラッシャ。 20)取付手段(92,94)が供給管(18)のまわ
    りに取り付けられるクランプ(92、94,)と、該ク
    ランプをハウジングカバー(16)に対して取り付ける
    手段とを有している特許請求の範囲第19項に記載のク
    ラッシャ。 21)供給管(18)が外周面に、その下端からインペ
    ラ・アセンブリの供給開口を通り垂直方向に伸びる少く
    とも1つのキー溝(172)と、キー溝内に嵌合され、
    それからインペラ・アセンブリの供給開口の縁に接触す
    るには不十分な程度の距離だけ半径方向で伸張している
    スクレーパキー (174)とを有している特許請求の
    範囲第19項に記載のクラッシャ。
JP59244327A 1983-11-18 1984-11-19 クラツシヤ及びインペラ・アセンブリ Pending JPS60150847A (ja)

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