JP2002035015A - 義歯用人工臼歯 - Google Patents
義歯用人工臼歯Info
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- JP2002035015A JP2002035015A JP2000222611A JP2000222611A JP2002035015A JP 2002035015 A JP2002035015 A JP 2002035015A JP 2000222611 A JP2000222611 A JP 2000222611A JP 2000222611 A JP2000222611 A JP 2000222611A JP 2002035015 A JP2002035015 A JP 2002035015A
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Abstract
合不正を防止できる義歯を提供するものであり、更に
は、義歯床に十分な固定力で取り付けることができ、ま
た耐久性もあり且つ積極的に傾斜が可能な義歯用人工臼
歯を提供すること。 【解決手段】 義歯床2と該義歯床2に固定した結合部
3と結合部3に支持させた咬合部5とを備えた義歯用人
工臼歯1であって、咬合部5に歯軸6を突設させ、該歯
軸6を結合部3に形成されたすり鉢状開口部32、又は
逆四角錐台状開口部34に嵌合させることで回動自在に
取り付け、該結合部3と咬合部5との間に弾性材4を介
在させてなり、咬合部の圧縮・復元及び首振り・復元を
可能にした義歯用人工臼歯。
Description
詳しくは、微妙な高低差や傾斜角度差により発生する咬
合不正を防止できる義歯に関する。
ブリッジの中間にあたるアタッチメント、或いは骨に直
接、植歯するインプラント等の手段がある。これらの中
で、義歯には、生体歯が一本も無い場合に使用する総義
歯と、残っている生体歯にクラスプをかけて取り付ける
局部義歯がある。総義歯及び局部義歯のいずれにおいて
も、その構造は、本来、生体歯が生えている土台である
粘膜質の歯槽部に装着する義歯床と、その義歯床に植歯
される人工歯とで構成される。
があり、これらの1ブロックの人工歯を直接、義歯床に
植歯して義歯を得ていた。ところが、1ブロック型義歯
の場合、如何に高精度に製造しても、微妙な高低差や傾
斜角度差が生じたり、その結果、咬合圧や咀嚼圧が一箇
所に集中する等の問題が発生する。そこで、これらの解
決策として、義歯床と歯槽部間に軟質材を用いる方法が
提案されている。
9号に開示されるような、1ブロックの人工歯を固定部
と咬合部に分割した分割型に構成し、その間に弾性材を
用いて、この弾性材の伸縮により、咬合圧や咀嚼圧の集
中を吸収する手段がある。また、特開平11−9916
2号に開示されるように人工歯と義歯床間に弾性材を用
いる手段もある。更には、実開平6−75420号に開
示されるように、歯冠部を弾性材を介して歯軸により義
歯床に固定する手段等も提案されている。
正常な生体歯は、上顎部の歯と下顎部の歯が最適な高さ
と傾斜角を有し、これらが咬合する際、咬合圧や咀嚼圧
が一部の歯に集中しない構造となっている。
する相手側の歯との傾斜角が合わなかったり、人工歯が
並列する他の歯よりも微妙に突出しているケースが生ず
る。これを放置すると、咬合する際、或いは食物を咀嚼
する際、その咬合圧や咀嚼圧が突出した人工歯に集中し
て、人工歯やその相手側の歯を摩耗するなどの問題が生
ずる。その結果、人工歯の下の歯槽部に過度の圧力が加
わり、疼痛等の発生原因となり、極端には使用に耐えな
いものとなる。
時変化によって発生する人工歯の傾斜角度差や高低差を
解消する手段が必要となる。この手段としては、上述し
たように幾つかの提案がなされているが、いずれの提案
にも問題がある。
部に分割した分割型とし、その間に弾性材を用いる方法
においては、咬合部の固定部に対する固定力は弾性材の
強度に依存するために大きい固定力は得られず耐久性に
欠けるものである。更に、歯冠部を弾性材を介して歯台
により義歯床に固定する手段においても、同様に歯冠部
の歯茎や歯台に対する固定力は弾性材の強度に依存して
いるため大きい固定力は得られず耐久性にも欠けるもの
となる。
方法においても、人口歯の固定力は弾性材の強度に依存
するために同様の欠点がある。更に、これらのいずれの
義歯も、主に上下移動による緩衝機能を有するが、積極
的に傾斜を許す機能とはなっていない。以上のように、
従来の対応策においては、弾性材を使用することの十分
な効果が発揮されていなかった。
たもので、微妙な高低差や傾斜角度差により発生する咬
合不正を防止できる義歯を提供するものであり、更なる
目的は、義歯床に十分な固定力で取り付けることがで
き、また耐久性もあり、且つ積極的に傾斜が可能な義歯
用人工臼歯を提供することを目的とする。
に、鋭意研究した結果、本発明者は、歯軸を設けること
により首振り自在(傾斜自在)になることを見出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成させたものである。
床に固定した結合部と結合部に支持させた咬合部とを備
えた義歯用人工臼歯であって、咬合部が結合部に対して
圧縮復元及び首振り復元自在となっている義歯用人工臼
歯に存する。
した結合部と結合部に支持させた咬合部とを備えた義歯
用人工臼歯であって、咬合部に歯軸を突設させ、歯軸を
結合部に回動自在に取り付け、該結合部と咬合部との間
に弾性材を介在させた義歯用人工臼歯に存する。
体部が結合部に形成された内包部に取り付けられている
義歯用人工臼歯に存する。
部の上下方向の移動が可能であるように形成されている
義歯用人工臼歯に存する。
口部を有している義歯用人工臼歯に存する。
状開口部を有している義歯用人工臼歯に存する。
固定した結合部と結合部に支持させた咬合部とを備えた
義歯用人工臼歯であって、咬合部に歯軸を突設させ、該
歯軸を結合部に形成されたすり鉢状開口部、又は逆四角
錐台状開口部に嵌合させることで回動自在に取り付け、
該結合部と咬合部との間に弾性材を介在させてなり、咬
合部の圧縮・復元及び首振り・復元を可能にした義歯用
人工臼歯に存する。
床と該義歯床に固定した結合部と結合部に支持された咬
合部とを備える義歯用人工臼歯である。そして咬合部が
結合部に対して弾圧的な上下移動自在(すなわち圧縮復
元自在)及び弾圧的な首振り回動自在(すなわち首振り
復元自在)となっている。以下、本発明の実施の形態
を、図面に基づき詳細に説明する。
の形態における義歯用人工臼歯の構造を模式的に示した
図である。図2は、図1のX−X´断面図、また図3は
仕上がり外観図を示す。本実施の形態における義歯用人
工臼歯1は、義歯床2に結合部3を固定し、該結合部3
は、すり鉢状開口部32を有する円筒形の内包部31を
有する。咬合部5は、その下方に円錐台形状の突出部5
1を有し、その突出部51には歯軸6が植設されている
(図4参照)。
支持固定するためのものであり、必ずしも必要ではな
い。咬合部5の歯軸6の下端には、球体部61が形成さ
れており、この球体部61が前記結合部3の内包部31
に嵌合することで、咬合部5は結合部3に支持される。
ここで球体部61を内包部31に嵌合した状態にするに
は、内包部31の後部壁を取り外し自在にしてそこから
嵌め込む方法等があり、その他の適宜の方法も採用され
る。ここではその具体的な方法は省略する。このような
状態では、図5に示すように、咬合部5は結合部3に対
して全方向に回動(すなわち首振り回動)自在に支持さ
れたものとなる。
4が設けられており、このため咬合部5は弾圧的に首振
り回動が自在となる。結合部3と咬合部5の間に弾性材
4を設けていない状態では、咬合部5は抵抗なく首振り
回動や上下移動とを行うことができ使用するには必ずし
も充分でないが、このように弾性材4を設けることによ
り、使用に都合の良い範囲内で高精度の弾圧的な運動を
行うことができる。
のであれば使用可能であるが、飲食物や水分等に充分な
耐性を有し、人体に無害な医療用シリコン〔例えば、V
OCO社(独)製のユフィ・シェルC(商品名)〕等を
用いることが好ましい。
材としては、セラミック、陶器材、金属材、硬質合成樹
脂材等が使用可能である。ここで、結合部に形成された
内包部31を前記歯軸の球体部61より大きくして歯軸
の動きに自由度を与えるようにすると咬合部5の挙動
は、前述のような弾圧的な首振り回動自在となるだけで
なく、弾圧的に上下方向にも動き得るものとなる。
深めとすることで球体部61の上下移動を可能にするこ
ともできる(図2の破線参照)。もっとも、内包部31
全体をやや大きくして球体部61の上下移動に加え多少
の左右移動も可能とすることができる。咬合部5の首振
り運動の傾斜角度は、結合部3の球体部入口に設けたす
り鉢状開口部32の大きさで調節可能であるし(通常、
最大30度程度が好ましい)、上下動の移動範囲は、内
包部31の大きさ、すなわち隙間部33の深度で調節す
ることが可能である。
1が弾性材4の圧縮、伸張挙動となり、咬合、咀嚼時の
咬合部5の最適な圧縮・復元及び首振り・復元運動が保
証される。しかも、これらの挙動は、原則的に歯軸6の
球体部61を支点とした運動となるので大きい横ずれ等
の余分な運動が排除され、的確な動きとなる。
態の義歯用人工臼歯1は、図に示すように、歯列方向d
1と歯列交叉方向d2の挙動が当然可能であり、また、
他の歯より高い位置にある場合や、硬い物を噛んだ場合
には適宜な位置まで降下し、圧縮・復元運動を行うこと
ができる。そして、咬合部5の結合部3に対する取付け
力は、弾性材4ではなく歯軸6に依存するため、強度が
大となり耐久性も十分担保される。
態を示す。図6は、第2の実施の形態における義歯用人
工臼歯の構造を模式的に示した図である。図7は、義歯
用人工臼歯の展開図、また図8は、歯軸の植設された咬
合部5を示す。
は、義歯床2に結合部3を固定し、該結合部3は歯列交
叉方向の四角錐台状開口部34を備えた円筒形の内包部
31を有する。咬合部5は、その下方に四角錐台形状の
突出部51を有し、その突出部から歯軸6が植設されて
いる(図8参照)。
れた球体部61が結合部に形成された内包部31に嵌合
することで支持される。また結合部3と咬合部5間には
弾性材4が設けられており、この弾性材4の機能は第1
の実施の形態と同じである。
方に歯列方向に形成された四角錐台形状の突出部51を
有することから、首振り回動方向は、図9に示すよう
に、歯列方向(d1方向)より歯列交叉方向(d2方
向)がし易くなることが理解できよう。
台状開口部34は、歯列交叉d2方向に伸びる縦長に形
成されることから、同様に、首振り回動方向は歯列交叉
方向(d2方向)に大きく、歯列方向(d1方向)に小
さいものとなる。また、内包部31を球体部61より大
きくする、例えば、隙間部33を設けることで、咬合部
5の上下動が可能となる。
人工臼歯1と第2の実施の形態における義歯用人工臼歯
1とを比較すると、前者においては、前述したように咬
合部5の突出部が51が円錐台形状に形成され、しか
も、結合部3はすり鉢状開口部32となっているので、
咬合部5は全ての方向への首振りの自由度が均等に確保
される。
部5の突出部51が四角錐台形状で、しかも結合部3は
歯列交叉方向の四角錐台状開口部34となっており、咬
合部5の方向性の強い傾斜運動が可能である。すなわ
ち、首振り回動の自由度は歯列交叉方向d2が大きく、
歯列方向d1はそれより小さくなる。
が、本義歯用人工臼歯1は、これらの実施例に限定され
ることなく、その本質から逸脱しない範囲で他の変形、
組合わせが可能であることは言うまでもない。
0(A)に示すようにお椀型形状に、図10(B)に示
すように、四角錐台形状に、或いは図10(C)に示す
ようにを蒲鉾型形状にと応用変形が可能である。
34の形状を変更させることと、弾性材の弾性度を変え
ること、弾性材の厚みを変えること等の、適宜、組み合
わせにより多様な挙動の義歯用人工臼歯1を得ることが
可能である。また、歯軸6は咬合部5に植設されたもの
として例示したが咬合部5と一体化したものであっても
よい。
移動を行わないようにすることも当然可能である。更に
また、本義歯用人工臼歯1は骨に直接、植歯するインプ
ラント技法等にも充分応用可能であることは言うまでも
ない。
義歯同士の咬合圧や咀嚼圧の適正な分散を得ることがで
きる。また、咬合部5の結合部3に対する取付け力は、
弾性材4ではなく歯軸6に依存するため、強度が大とな
り耐久性も十分担保される。
義歯床に固定した結合部と結合部に支持させた咬合部と
を備えた義歯用人工臼歯であって、咬合部に歯軸を突設
させ、歯軸を結合部に回動自在に取り付け、該結合部と
咬合部との間に弾性材を介在させた構造となっているの
で、咬合部5の自由な首振り運動や、上下運動が可能で
あり、しかも歯軸6により横ずれが防止でき、咬合の際
や、咀嚼時に適宜な咬合面の傾斜が得られ、使用者の歯
肉への過度の衝撃が回避できる。
部3にすり鉢形状、或いは四角錐台形状開口部32、3
4が設けられている場合には、咬合部5の最大首振り自
由度が限定確定され、咀嚼時の大きな衝撃に対して、咬
合部が必要以上に傾斜するなどの問題が回避できる。
部は歯軸の球体部の上下方向の移動が可能であるように
形成されている場合には、咬合部5への圧縮力を充分吸
収でき、上下運動を自在にし得る効果が得られる。
の構造を示す模式図である。
歯の模式図の断面図である。
である。
の構造を示す模式図である。
歯の義歯用人工臼歯の展開図、
である。
外観図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 義歯床と該義歯床に固定した結合部と結
合部に支持させた咬合部とを備えた義歯用人工臼歯であ
って、咬合部が結合部に対して圧縮復元及び首振り復元
自在となっていることを特徴とする義歯用人工臼歯。 - 【請求項2】 義歯床と該義歯床に固定した結合部と結
合部に支持させた咬合部とを備えた義歯用人工臼歯であ
って、咬合部に歯軸を突設させ、歯軸を結合部に回動自
在に取り付け、該結合部と咬合部との間に弾性材を介在
させたことを特徴とする義歯用人工臼歯。 - 【請求項3】 歯軸の端に設けた球体部が結合部に形成
された内包部に取り付けられていることを特徴とする請
求項2記載の義歯用人工臼歯。 - 【請求項4】 内包部は歯軸の球体部の上下方向の移動
が可能であるように形成されていることを特徴とする請
求項3記載の義歯用人工臼歯。 - 【請求項5】 内包部がすり鉢状開口部を有しているこ
とを特徴とする請求項3記載の義歯用人工臼歯。 - 【請求項6】 内包部が逆四角柱台状開口部を有してい
ることを特徴とする請求項3記載の義歯用人工臼歯。 - 【請求項7】 義歯床と該義歯床に固定した結合部と結
合部に支持させた咬合部とを備えた義歯用人工臼歯であ
って、咬合部に歯軸を突設させ、該歯軸を結合部に形成
されたすり鉢状開口部、又は逆四角錐台状開口部に嵌合
させることで回動自在に取り付け、該結合部と咬合部と
の間に弾性材を介在させてなり、咬合部の圧縮・復元及
び首振り・復元を可能にしたことを特徴とする義歯用人
工臼歯。
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JP4497668B2 JP4497668B2 (ja) | 2010-07-07 |
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2000
- 2000-07-24 JP JP2000222611A patent/JP4497668B2/ja not_active Expired - Fee Related
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