JPS59189839A - 生理的人工歯と可動義歯及びその製造法 - Google Patents
生理的人工歯と可動義歯及びその製造法Info
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- JPS59189839A JPS59189839A JP58064421A JP6442183A JPS59189839A JP S59189839 A JPS59189839 A JP S59189839A JP 58064421 A JP58064421 A JP 58064421A JP 6442183 A JP6442183 A JP 6442183A JP S59189839 A JPS59189839 A JP S59189839A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は義歯床に植立した人工歯に可動性を与え、その
有する咬合中心支点を下げることによって、天然歯に辺
似した弾力性と移動性を付与し、咬合時に人工歯に加圧
される咬合圧を義歯床に伝達する際、歯周組織および床
下粘膜えの衝撃を緩和させ、またｌＩ［ｌＩ［Ｗする人
工歯のみが沈下移動する如くシ、他の人工歯は上下の咬
合関係を正常に保持できる機能を有する如くした生理的
人工歯と可動義歯及びその製造法に関するものである。
有する咬合中心支点を下げることによって、天然歯に辺
似した弾力性と移動性を付与し、咬合時に人工歯に加圧
される咬合圧を義歯床に伝達する際、歯周組織および床
下粘膜えの衝撃を緩和させ、またｌＩ［ｌＩ［Ｗする人
工歯のみが沈下移動する如くシ、他の人工歯は上下の咬
合関係を正常に保持できる機能を有する如くした生理的
人工歯と可動義歯及びその製造法に関するものである。
即ち口腔内での理想的咬合はその岨唾機能の安定が必須
条件の１つであるが、人工歯と天然歯とではその機能面
で相当の差があることは当然で、如何にして天然歯が有
する機能に近似できるかという点が人工歯およびその人
工歯を植立した義歯のＷ題であった。
条件の１つであるが、人工歯と天然歯とではその機能面
で相当の差があることは当然で、如何にして天然歯が有
する機能に近似できるかという点が人工歯およびその人
工歯を植立した義歯のＷ題であった。
即ち天然歯はその歯列では独立して動揺し、例えば１歯
に異常な咬合圧が加わると、その歯は適当な位置に移動
するが、人工歯の場合では１歯の単位とし′で動き、人
工歯に加わる異常な圧力は人工歯を捻転させ、また脱落
させる力となって人−工歯を移動させるのである。また
天然歯では機能的な顎運動に対しては両側性平衡を必要
としないが、人工歯では餘歯床を安定させるために必要
な条件としているし更に岨唾時に天然歯はそのｌ袖ｕに
水平的な咬合圧が加わると、その影響はその１側に及ぶ
だけであるが、人工歯の場合は両側および場合によって
は口腔内に傷を生ずる原因になる場合゛があった。また
天然歯はその前歯部で勾える場合臼歯には影響を与えな
いが、人工歯の場合は臼歯番こも影響があり、更に義歯
の大臼歯で咀畷する際その義歯が傾斜した義歯組織下に
載置されている時は、義歯全体が口腔内で移動する原因
となるが、天然歯の場合は第２大臼歯は岨關力の大きな
歯とし、て存在するのである。
に異常な咬合圧が加わると、その歯は適当な位置に移動
するが、人工歯の場合では１歯の単位とし′で動き、人
工歯に加わる異常な圧力は人工歯を捻転させ、また脱落
させる力となって人−工歯を移動させるのである。また
天然歯では機能的な顎運動に対しては両側性平衡を必要
としないが、人工歯では餘歯床を安定させるために必要
な条件としているし更に岨唾時に天然歯はそのｌ袖ｕに
水平的な咬合圧が加わると、その影響はその１側に及ぶ
だけであるが、人工歯の場合は両側および場合によって
は口腔内に傷を生ずる原因になる場合゛があった。また
天然歯はその前歯部で勾える場合臼歯には影響を与えな
いが、人工歯の場合は臼歯番こも影響があり、更に義歯
の大臼歯で咀畷する際その義歯が傾斜した義歯組織下に
載置されている時は、義歯全体が口腔内で移動する原因
となるが、天然歯の場合は第２大臼歯は岨關力の大きな
歯とし、て存在するのである。
以上到達した如く天然歯と人工歯の差は種々あり人工歯
を天然歯が有する機能に近似した理想的咬合に適応させ
るために人工歯に緩圧機構を設けたもの、また義歯床と
人工歯の間隙に緩圧層を設ける等の構成は従来より種々
考案されていたが、之等は単に構成面のみを考慮したも
ので、天然歯の有する機能的な顎運動や、人工歯の口腔
内での機能等を考慮したものではなく、例えば歯冠部と
歯根部を分離したもの、または弾力のある薄膜状ゴム帯
で被覆する等のものであるため、到底岨勝力等で天然歯
の機能に近似した人工歯および義歯は得られなかった。
を天然歯が有する機能に近似した理想的咬合に適応させ
るために人工歯に緩圧機構を設けたもの、また義歯床と
人工歯の間隙に緩圧層を設ける等の構成は従来より種々
考案されていたが、之等は単に構成面のみを考慮したも
ので、天然歯の有する機能的な顎運動や、人工歯の口腔
内での機能等を考慮したものではなく、例えば歯冠部と
歯根部を分離したもの、または弾力のある薄膜状ゴム帯
で被覆する等のものであるため、到底岨勝力等で天然歯
の機能に近似した人工歯および義歯は得られなかった。
本発明は銃士の諸点に鑑み発明された生理的人工歯と可
ｍ義歯及びその製造法で義歯床にｔｉ立した人工歯に可
動性を付与し、その咬合中心支点を下げることによって
側方えの咬合分力を極力少なくし、踵脱力を弱め天然歯
に近似した弾力性と移動性を保有させ、咬合時に人工歯
に加わる咬合歯音を義歯床に伝える際その咬合圧を綴和
させ、軟らかい０腔粘膜を保護しまた鰍下時、会話時等
に於ける咬合早期接触による人工歯の捻れ等をも防止で
きる生理的効果がある。以下その望ましい実施例による
本発明の構成および、その作用効果を添付図面により説
明する。第１図は人工歯１を義歯床２の歯高部３に植立
した可動義歯の拡大部分断面図で、図中４は人工歯１の
下端側面部、５は下端側面部４に嵌着緊定するリング状
軟弾性体、６は人工歯１の下端基底置部、７は下端底面
部６の中央部に構成した咬合中心支点８を有する球状突
出部、９は歯高都３に嵌合し人工歯１の下端底面部６に
構成した球状突出部７と嵌着合致する嵌合部１ｏをその
中央部に設けた皿状軟弾ゝ外体を夫々示しである。第２
図は人工歯１の側面図。第３図はリング状軟弾性体５の
側断面図。
ｍ義歯及びその製造法で義歯床にｔｉ立した人工歯に可
動性を付与し、その咬合中心支点を下げることによって
側方えの咬合分力を極力少なくし、踵脱力を弱め天然歯
に近似した弾力性と移動性を保有させ、咬合時に人工歯
に加わる咬合歯音を義歯床に伝える際その咬合圧を綴和
させ、軟らかい０腔粘膜を保護しまた鰍下時、会話時等
に於ける咬合早期接触による人工歯の捻れ等をも防止で
きる生理的効果がある。以下その望ましい実施例による
本発明の構成および、その作用効果を添付図面により説
明する。第１図は人工歯１を義歯床２の歯高部３に植立
した可動義歯の拡大部分断面図で、図中４は人工歯１の
下端側面部、５は下端側面部４に嵌着緊定するリング状
軟弾性体、６は人工歯１の下端基底置部、７は下端底面
部６の中央部に構成した咬合中心支点８を有する球状突
出部、９は歯高都３に嵌合し人工歯１の下端底面部６に
構成した球状突出部７と嵌着合致する嵌合部１ｏをその
中央部に設けた皿状軟弾ゝ外体を夫々示しである。第２
図は人工歯１の側面図。第３図はリング状軟弾性体５の
側断面図。
第４図は皿状軟弾性体９の側断面図。第５図はリング状
軟弾性体５と皿状軟弾性体９を成型時に１体とした他の
実施例の軟弾性体１２の側断面図。第６図は同軟弾性体
１２をｍｔＢ床２の歯高部３内に嵌着し、人工歯１を植
立した可動義歯１１の拡大部分断面図を夫々示している
。
軟弾性体５と皿状軟弾性体９を成型時に１体とした他の
実施例の軟弾性体１２の側断面図。第６図は同軟弾性体
１２をｍｔＢ床２の歯高部３内に嵌着し、人工歯１を植
立した可動義歯１１の拡大部分断面図を夫々示している
。
次に本発明の構成について詳述する。即ち人工ｍ１を義
歯床２の配窩部３に植立し、可動義歯１１を製造するに
は人工歯ｌの下端側面Ｍ４に嵌着するリング状軟弾性体
５および人工歯１の下端基底面部６の中央部に構成した
咬合中心支点８を有する球状突出部７を嵌着合致する嵌
合部１０を有する皿状軟弾性体９を義歯床２の歯高ｓ３
の内部に嵌合し、人工歯１を植立し可ｍ義歯１１を製造
する。尚第５図第６図に示す如く、リング状軟弾性体５
と皿状軟弾性体９を一体に成型した軟弾性体１２を使用
すること、及び歯高部３及び人工歯１の間隙に所定の空
間を作り軟弾性材層・を注入重合することも本発明の有
する技術思想を何等阻害するものではない。またリング
状軟弾性体５および皿状軟弾性体９は、例えばシリコン
ゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム等より
口腔内での使用が人体に害を与えることのない軟弾性材
料より選出して構成されることを可とする。次に本発明
の生理的作用効果について詳述する。
歯床２の配窩部３に植立し、可動義歯１１を製造するに
は人工歯ｌの下端側面Ｍ４に嵌着するリング状軟弾性体
５および人工歯１の下端基底面部６の中央部に構成した
咬合中心支点８を有する球状突出部７を嵌着合致する嵌
合部１０を有する皿状軟弾性体９を義歯床２の歯高ｓ３
の内部に嵌合し、人工歯１を植立し可ｍ義歯１１を製造
する。尚第５図第６図に示す如く、リング状軟弾性体５
と皿状軟弾性体９を一体に成型した軟弾性体１２を使用
すること、及び歯高部３及び人工歯１の間隙に所定の空
間を作り軟弾性材層・を注入重合することも本発明の有
する技術思想を何等阻害するものではない。またリング
状軟弾性体５および皿状軟弾性体９は、例えばシリコン
ゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム等より
口腔内での使用が人体に害を与えることのない軟弾性材
料より選出して構成されることを可とする。次に本発明
の生理的作用効果について詳述する。
即ち義歯床２に人工歯を必要とする歯高、例えば第２大
臼歯の歯高に相当する歯高部３に第２大臼歯に相当する
人工歯１を植立すれば、咀唾、罐下、会話等に於ける咬
合圧による画周組職および床下粘膜えの圧迫や、早期接
触による人工歯１又は義歯１１の捻れ現象は人工歯１と
義歯床２の歯高部３内のリング状軟弾性体５および皿状
軟弾性体９と人工ｆ１１の下端基底面部６の中央部に構
成した咬合中心支点８ををする球状突出部７との嵌着合
致によって緩圧され人工歯咬合接触面増大による義歯１
１の咀聯能力を高めると同時に岨喘負担を可及的に軽減
させる生理的効果がある。
臼歯の歯高に相当する歯高部３に第２大臼歯に相当する
人工歯１を植立すれば、咀唾、罐下、会話等に於ける咬
合圧による画周組職および床下粘膜えの圧迫や、早期接
触による人工歯１又は義歯１１の捻れ現象は人工歯１と
義歯床２の歯高部３内のリング状軟弾性体５および皿状
軟弾性体９と人工ｆ１１の下端基底面部６の中央部に構
成した咬合中心支点８ををする球状突出部７との嵌着合
致によって緩圧され人工歯咬合接触面増大による義歯１
１の咀聯能力を高めると同時に岨喘負担を可及的に軽減
させる生理的効果がある。
即ち従来の固定性人工歯では義歯床に植立した際如何な
る咬合圧でも人工歯の１部に加圧されれば、人工歯のす
べての部分が加圧されその結果義歯が激しく動揺し、更
に義歯を持ち上げる現象が起るが、人工歯の支持力の中
心支点に咬合圧が加わる場合は回転力は起らず、最大の
負担力が発揮されることが過去種々の研究の結果実証さ
れており、人工歯および義歯の均衡を保つことが必要と
されている。
る咬合圧でも人工歯の１部に加圧されれば、人工歯のす
べての部分が加圧されその結果義歯が激しく動揺し、更
に義歯を持ち上げる現象が起るが、人工歯の支持力の中
心支点に咬合圧が加わる場合は回転力は起らず、最大の
負担力が発揮されることが過去種々の研究の結果実証さ
れており、人工歯および義歯の均衡を保つことが必要と
されている。
本発明の生理的人工歯と可動義歯及びその製造法では岨
睡中咬合圧によりその下端基底面部方向に圧迫されたり
、また下端側面部方向に傾斜したり、或はこの圧迫と傾
斜が同時に作用しても人工歯および義歯は可動し、リン
グ状軟弾性体および皿状軟弾性体によってその回転圧力
は緩圧されしかも圧力が去れば直ちに復元する作用をす
る構成である。
睡中咬合圧によりその下端基底面部方向に圧迫されたり
、また下端側面部方向に傾斜したり、或はこの圧迫と傾
斜が同時に作用しても人工歯および義歯は可動し、リン
グ状軟弾性体および皿状軟弾性体によってその回転圧力
は緩圧されしかも圧力が去れば直ちに復元する作用をす
る構成である。
特に本発明の人工歯と可動義歯では咬合圧が歯冠部中央
から垂直に加圧される場合は人工歯の下端基底面部中央
部の球状突出部の咬合中心支点が天然歯と同程度皿状軟
弾性体の嵌合部内に下降し、嵌着合致する皿状軟弾性体
が収縮するため人工・歯は安定して義歯に植立するため
咀■能力を充分発揮できる作用構成である。尚実施例で
は基底面部の・支点と義歯床の間に軟弾性体で垂直圧力
を緩和させたが人によりこの量は増減しない方が良いこ
ともあり得る。この場合は側方で回転することで充分機
能を発揮させることになるのである。以上の如く、本発
明の生理的人工歯と可動義歯及びその製造法は人工歯と
義歯に天然歯に近似した弾力性と移動性を付与すること
に成功し、加えて義歯の咬合中心支点を咬合時に下げる
ことによりその安定性と岨１爵能力を向上させることを
可能にしたもので、その応用範囲は局部床義歯、或は総
れ歯の製造にも応用される等優れた特徴を有する発明で
ある。尚本発明を実施例について主として説明したが、
本発明は勿論このような実施例についてのみ局限される
ものではなく、本発明の技術思想を逸脱し７ない・範囲
内での種々の設計変更を施し得るものである。
から垂直に加圧される場合は人工歯の下端基底面部中央
部の球状突出部の咬合中心支点が天然歯と同程度皿状軟
弾性体の嵌合部内に下降し、嵌着合致する皿状軟弾性体
が収縮するため人工・歯は安定して義歯に植立するため
咀■能力を充分発揮できる作用構成である。尚実施例で
は基底面部の・支点と義歯床の間に軟弾性体で垂直圧力
を緩和させたが人によりこの量は増減しない方が良いこ
ともあり得る。この場合は側方で回転することで充分機
能を発揮させることになるのである。以上の如く、本発
明の生理的人工歯と可動義歯及びその製造法は人工歯と
義歯に天然歯に近似した弾力性と移動性を付与すること
に成功し、加えて義歯の咬合中心支点を咬合時に下げる
ことによりその安定性と岨１爵能力を向上させることを
可能にしたもので、その応用範囲は局部床義歯、或は総
れ歯の製造にも応用される等優れた特徴を有する発明で
ある。尚本発明を実施例について主として説明したが、
本発明は勿論このような実施例についてのみ局限される
ものではなく、本発明の技術思想を逸脱し７ない・範囲
内での種々の設計変更を施し得るものである。
第１図は本発明の実施状態を示す拡大部分断面図。第２
図は人工歯の側面図。第３図はリン・グ状軟弾性体の側
断面図。 第４図は皿状軟弾性体の側断面図。第５図、第６図は他
の実施例を示す側断面図および拡大部分断面図。 １・・−・・・人工歯 ２・・・・・義歯床 ３・
・・・・歯高部４・・・・下端側面部 ５・・・・リ
ング状軟弾性体６・・・・・下端基底面部 ７・・・
・・・球状突出部８・・・−咬合中心支点 ９・・・
・・・皿状軟弾性体１０・・・・・・嵌合部 １１・
・・・可動義歯１２・・・・軟弾性体 第１図 第２図 第３図 第４図 ０ 第５図 ２ 第６図 ２２４
図は人工歯の側面図。第３図はリン・グ状軟弾性体の側
断面図。 第４図は皿状軟弾性体の側断面図。第５図、第６図は他
の実施例を示す側断面図および拡大部分断面図。 １・・−・・・人工歯 ２・・・・・義歯床 ３・
・・・・歯高部４・・・・下端側面部 ５・・・・リ
ング状軟弾性体６・・・・・下端基底面部 ７・・・
・・・球状突出部８・・・−咬合中心支点 ９・・・
・・・皿状軟弾性体１０・・・・・・嵌合部 １１・
・・・可動義歯１２・・・・軟弾性体 第１図 第２図 第３図 第４図 ０ 第５図 ２ 第６図 ２２４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／、義歯床の歯高部内に皿状軟弾性体とリング状軟弾性
体を夫々嵌合し、人工歯の下端基底面部の中央部に構成
した咬合中心支点を有する球状突出部を、前記皿状軟弾
性体の嵌合部に嵌着合致させ、人工歯の下端側面部に前
記リング状軟弾性体を嵌着する如く人工歯を植立するこ
とを特徴とした生理的人工歯と可動義歯。 ２、義歯床の＠窩部内に皿状軟弾性体とリング状軟弾性
体を夫々嵌合し、人工歯の下端基底５面部の中央部に構
成しμ咬合中心支点を有する球状突出部を前記皿状軟弾
性体の嵌合部に嵌着合致させ、人工歯の下端側面部に前
記リング状軟弾性体を嵌着する如く植立する生理的人工
歯と可動義歯の製造法。 ３、義歯床の歯高部内に嵌合する皿状軟弾性体とリング
状軟弾性体を軟弾性材料で一体に成型し使用することを
特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項記載の生理的
人工歯と可動義歯及びその製造法。 弘、前記皿状軟弾性体およびリング状順ζ弛性体をシニ
リシンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム
等の口腔内での使用が人体に害を与えることのない軟弾
性材料を使用して構成することを特徴とする特許請求の
島囲第１項、第２項記載の生理的人工歯と可−義歯及び
その製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064421A JPS59189839A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 生理的人工歯と可動義歯及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064421A JPS59189839A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 生理的人工歯と可動義歯及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189839A true JPS59189839A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13257793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064421A Pending JPS59189839A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 生理的人工歯と可動義歯及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189839A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61265139A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-22 | 七熊 勇 | 義歯用弾性人工歯 |
| WO1998049882A3 (fr) * | 1997-07-10 | 1999-02-04 | Hideyo Uji | Dent artificielle |
| JP4497668B2 (ja) * | 2000-07-24 | 2010-07-07 | 雅之 佐藤 | 義歯用人工臼歯 |
| JP2013540513A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-11-07 | ３シェイプ アー／エス | 義歯をモデル化して製造する方法 |
| JP5901000B1 (ja) * | 2015-11-12 | 2016-04-06 | 繁治 間野 | 義歯 |
| EP3130312A4 (en) * | 2014-06-18 | 2017-12-13 | GC Corporation | Artificial tooth |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58064421A patent/JPS59189839A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61265139A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-22 | 七熊 勇 | 義歯用弾性人工歯 |
| WO1998049882A3 (fr) * | 1997-07-10 | 1999-02-04 | Hideyo Uji | Dent artificielle |
| US6431865B1 (en) | 1997-07-10 | 2002-08-13 | Hideyo Uji | Artificial tooth |
| JP4497668B2 (ja) * | 2000-07-24 | 2010-07-07 | 雅之 佐藤 | 義歯用人工臼歯 |
| JP2013540513A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-11-07 | ３シェイプ アー／エス | 義歯をモデル化して製造する方法 |
| US9566138B2 (en) | 2010-10-01 | 2017-02-14 | Rune Fisker | Modeling and manufacturing of dentures |
| US10512525B2 (en) | 2010-10-01 | 2019-12-24 | 3Shape A/S | Modeling and manufacturing of dentures |
| US10973615B2 (en) | 2010-10-01 | 2021-04-13 | 3Shape A/S | Modeling and manufacturing of dentures |
| EP3130312A4 (en) * | 2014-06-18 | 2017-12-13 | GC Corporation | Artificial tooth |
| JP5901000B1 (ja) * | 2015-11-12 | 2016-04-06 | 繁治 間野 | 義歯 |
| JP2017086582A (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 繁治 間野 | 義歯 |
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