JP2002034647A - 液体塗布容器 - Google Patents

液体塗布容器

Info

Publication number
JP2002034647A
JP2002034647A JP2000229591A JP2000229591A JP2002034647A JP 2002034647 A JP2002034647 A JP 2002034647A JP 2000229591 A JP2000229591 A JP 2000229591A JP 2000229591 A JP2000229591 A JP 2000229591A JP 2002034647 A JP2002034647 A JP 2002034647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
neck
mouth
fitted
peripheral wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000229591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3798232B2 (ja
Inventor
Haruo Tsuchida
治夫 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2000229591A priority Critical patent/JP3798232B2/ja
Publication of JP2002034647A publication Critical patent/JP2002034647A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3798232B2 publication Critical patent/JP3798232B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容器体2に着脱自在に嵌合させるとともに、下
面より軸12を介して容器体下部へ先端の塗布具13を垂下
してなるキャップ3と、軸及び塗布具の付着液を削ぎ落
とすための扱15とを備えた液体塗布容器であって、出来
るだけ少ない部材で、しかも扱の使用時の外れをより確
実に防止でき、液漏れの心配もない優れた液体塗布容器
を提案する。 【解決手段】容器体口頚部7内面に嵌合させた周壁14内
周下部より内方へ、扱15を延設してなる柔軟で弾力性に
富む材質で形成された扱部材4と、扱部材の周壁14内面
に嵌合させることにより周壁を口頚部7に圧接するとと
もに、剛性ある材質で形成した変形防止筒5とを備えて
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体塗布容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液体塗布容器として、液状の化粧品を収
納した筒状胴部上に口頚部を起立した容器体と、容器体
口頚部に着脱自在に嵌合させたキャップより、先端にブ
ラシや化粧筆などの塗布具を備えた軸を容器体内へ垂設
したものが知られている。
【0003】これらの塗布容器には、その軸及び塗布具
に付着した不必要な液を削ぎ落とす目的で「扱」を設け
ている。この扱は、ゴム等の柔軟で弾力性に富む材質で
形成され、容器体とは別部材として一般に口頚部内面部
位に取り付けられている。
【0004】具体的な扱の取り付け構造として、例え
ば、図5に示す如く、容器体50を、上端を開口した有底
筒状の第1部材50a と、該部材内周上部に嵌合させた筒
部51の上面内周縁より、内面に係止突条52を突周設した
口頚部53を起立してなる第2部材50b と、第2部材下端
に嵌着した環状のシール材50c とで構成し、一方、口頚
部53内周に周壁54を嵌合するとともに、周壁54外周に突
設した係合突条55を係止突条52下面に乗り越え係合させ
て容器体に装着し、下端縁よりテーパ状の扱56を、上端
縁より外方へフランジ57をそれぞれ突設した扱部材58を
設けることにより、キャップ59より垂設した軸60の外面
に扱56内周縁を摺動可能に嵌合させている。尚、図中61
はブラシ等の塗布具である。
【0005】この様に扱部材58を確実に固定するための
係止突条52を口頚部53内に設けると容器体50を一体に形
成することが出来ないため複雑な構造になり、安価に販
売することを目的とする場合は極めて不都合である。し
かも一体に形成された容器体と比較してジョイント部分
の液の漏出の可能性がある。従って、口頚部に突起を設
けないで直接扱部材を嵌合させたものも試みられたが、
当然外れ易くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な点を
考慮してなされたもので、出来るだけ少ない部材で、し
かも扱部材の使用時の外れをより防止でき、液漏れの心
配もない優れた液体塗布容器を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の液体塗
布容器は上記課題を解決するため、筒状胴部6上に口頚
部7を起立した容器体2と、容器体2の口頚部7に着脱
自在に周壁10を嵌合させるとともに、下面より軸12を介
して容器体内下部へ先端の塗布具13を垂下してなるキャ
ップ3とを備えた液体塗布容器に於いて、容器体口頚部
7内面に抜け出しを防止して嵌合させた周壁14内周下部
より内方へ、軸12及び塗布具13の付着液を削ぎ落とすた
めのテーパ状の扱15を延設してなる柔軟で弾力性に富む
材質で形成された扱部材4と、扱部材の周壁14内面に嵌
合させることにより周壁14を口頚部7に圧接するととも
に、剛性ある材質で形成した変形防止筒5とを備えてな
ることを特徴とする液体塗布容器として構成した。
【0008】また、請求項2発明の液体塗布容器は、筒
状胴部6上に口頚部7を起立した容器体2と、容器体2
の口頚部7に着脱自在に周壁10を嵌合させるとともに、
下面より軸12を介して容器体内下部へ先端の塗布具13を
垂下してなるキャップ3とを備えた液体塗布容器に於い
て、容器体口頚部内面に抜け出しを防止して嵌合させる
とともに、剛性ある材質で形成した変形防止筒5Aと、変
形防止筒内面に嵌合させた周壁14A の上下端よりそれぞ
れ変形防止筒5A上下面に係合するフランジ16A及び係合
突条17A を突設するとともに、周壁14A 内周下部より内
方へ、軸12及び塗布具13の付着液を削ぎ落とすためのテ
ーパ状の扱15A を延設し、且つ、柔軟で弾力性に富む材
質で形成された扱部材4Aとを備えてなることを特徴とす
る液体塗布容器として構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。
【0010】本発明の液体塗布容器1は、容器体2と、
塗布具付きキャップ3と、扱部材4と、変形防止筒5と
を備えている。
【0011】容器体2は合成樹脂等により形成されたも
ので、筒状の胴部6上に口頚部7を起立した形態のもの
を採用できる。また、口頚部7の外周にキャップ3を係
止させるための螺条や突条、或いはその他の係止構造を
設けたものを採用することができる。図示例では、筒状
の胴部6上端縁より肩部8を介して口頚部7を起立して
いる。また、口頚部7外周上部にはキャップ3を螺着さ
せるための螺条9を周設している。
【0012】キャップ3も合成樹脂等により形成された
もので、容器体2の口頚部7外周に周壁10を着脱自在に
嵌合するとともに、頂壁11下面より垂設した軸12を介し
て容器体内下部へ先端の塗布具13を挿入した形態のもの
が採用できる。塗布具13としては、ブラシや筆毛等が挙
げられる。図示例ではキャップ3を2部材で構成してお
り、下部頂壁11a と、上部頂壁11b とを有する中空の二
重頂壁形態を採っている。また、周壁10内周上部に周設
した螺条9aを口頚部7外周の螺条9に螺着させる如く構
成している。
【0013】扱部材4は、エラストマー等の柔軟で弾力
性に富む材質で形成されたもので、容器体2の口頚部7
内面に抜け出しを防止して嵌合させた周壁14内周下部よ
り内方へ、軸12及び塗布具13の不必要な液を削ぎ落とす
ためのテーパ状の扱15を延設している。図示例では、周
壁14上端縁より口頚部7上面にフランジ16を延設すると
ともに、周壁14外周下部より口頚部7下面に係合した係
合突条17を突周設しており、係合突条17により抜け出し
の防止を図っている。周壁14が密に嵌合していればこの
係合突条17は必ずしもなくても良い。また、周壁10下端
縁より内方へテーパ状の扱15を延設してその内周縁部を
軸12外面に摺動可能に嵌合させている。尚、扱部材4の
具体的材質としては、例えば、NBR等のゴム類や低密
度ポリエチレン等の軟質合成樹脂等が使用できる。
【0014】変形防止筒5は剛性ある材質で形成したも
のであり、扱部材4の周壁14内周に嵌合させることによ
り周壁14を口頚部7に圧接している。図示例では、扱部
材4の周壁内面に凹設した環状の凹部18内に嵌合させた
円筒状をなしている。この様な変形防止筒5を設けるこ
とにより、柔軟な扱部材4が余分な変形を興すことを防
止するとともに、容器体からの扱部材4の抜け出しをよ
り確実に防止する如く構成している。従って、変形防止
筒5の縦幅は扱部材周壁14の上部より下部に至るできる
だけ長い縦幅とすると良い。変形防止筒5の具体的材質
としては、例えば、ポリエチレンテレフタレートやポリ
プロピレン等の比較的硬度の保てる合成樹脂、或いは金
属等が使用できる。
【0015】図3及び図4は本請求項2発明の一実施例
を示し、本実施例では、図1の実施例と形態の異なる変
形防止筒5Aと、扱部材4Aとを備えている。本実施例に於
ける変形防止筒5Aは、上記実施例と同様の剛性ある材質
で形成しているが、容器体口頚部7内面に抜け出しを防
止して直接嵌合させている。図示例では、口頚部7内周
面に密嵌させた筒壁19の外周上部より口頚部7上面へフ
ランジ20を延設するとともに、筒壁19外周下部より口頚
部7下面に乗り越え係合させた係合突条21を突周設して
いる。係合突条21は乗り越え係合が行い易い様に外表面
の縦断面が外方へ突出する円弧状となる如く形成されて
いる。また、フランジ20上面外周縁部には環状凹部22を
凹設している。
【0016】また、本実施例の扱部材4Aは、変形防止筒
5A内面に嵌合させた周壁14A の上下端よりそれぞれ変形
防止筒5A上下面に係合するフランジ16A 及び係合突条17
A を突設するとともに、周壁14A 内周下部より内方へ、
軸12及び塗布具13の付着液を削ぎ落とすためのテーパ状
の扱15A を延設している。また、実施例1と同様な柔軟
で弾力性に富む材質で形成されている。図示例では、フ
ランジ16A 外周下面より環状凹部22に嵌合する環状突条
23を垂設している。その他の容器体2及びキャップ3は
図1の実施例と同様である。
【0017】上記の如く構成した液体塗布容器の使用方
法を図1に示す実施例で説明すると、例えば、図1の状
態からキャップ3を回動させて上方へ引くと、収納液に
浸された塗布具13が上昇して扱15先端の孔内を通って上
方へ引き抜かれる。この際、扱15により軸12に付着した
液や塗布具13に過剰に付着した液を削ぎ落とし、ボタ落
ちがなく、塗布が行い易い含浸量として引き抜かれる。
使用後は、塗布具13を口頚部7上端開口より挿入し、キ
ャップ3を螺着して元の状態に戻す。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く、本請求項1発明の液
体塗布容器は、既述構成としたことにより、出来るだけ
少ない部材で、扱部材の使用時の外れをより確実に防止
でき、液漏れの心配もない。また、剛性のある材質で形
成された固定部材により、柔軟で弾力性に富む材質の扱
部材を固定しているため、両者に若干の寸法誤差があっ
たとしても確実に固定することが出来、扱部材の使用時
の外れをより確実に防止できるものである。
【0019】また、請求項2発明の容器は、同様に少な
い部材で扱部材の使用時の外れをより確実に防止でき、
液漏れの心配もない。また、固定部材及び扱部材材の装
着も簡単で組み付けが容易に行える利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半断面図である。
【図2】同実施例の要部拡大断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す半断面図である。
【図4】同実施例の要部拡大断面図である。
【図5】従来の塗布容器の一例を示す半断面図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…キャップ,4,4A…扱部材,5,5A…
変形防止筒,6…胴部,7…口頚部,10…キャップ周
壁,12…軸,13…塗布具,14,14A …扱部材周壁,15,
15A …扱,16A …フランジ,17A …係合突条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状胴部6上に口頚部7を起立した容器体
    2と、容器体2の口頚部7に着脱自在に周壁10を嵌合さ
    せるとともに、下面より軸12を介して容器体内下部へ先
    端の塗布具13を垂下してなるキャップ3とを備えた液体
    塗布容器に於いて、容器体口頚部7内面に抜け出しを防
    止して嵌合させた周壁14内周下部より内方へ、軸12及び
    塗布具13の付着液を削ぎ落とすためのテーパ状の扱15を
    延設してなる柔軟で弾力性に富む材質で形成された扱部
    材4と、扱部材の周壁14内面に嵌合させることにより周
    壁14を口頚部7に圧接するとともに、剛性ある材質で形
    成した変形防止筒5とを備えてなることを特徴とする液
    体塗布容器。
  2. 【請求項2】筒状胴部6上に口頚部7を起立した容器体
    2と、容器体2の口頚部7に着脱自在に周壁10を嵌合さ
    せるとともに、下面より軸12を介して容器体内下部へ先
    端の塗布具13を垂下してなるキャップ3とを備えた液体
    塗布容器に於いて、容器体口頚部内面に抜け出しを防止
    して嵌合させるとともに、剛性ある材質で形成した変形
    防止筒5Aと、変形防止筒内面に嵌合させた周壁14A の上
    下端よりそれぞれ変形防止筒5A上下面に係合するフラン
    ジ16A 及び係合突条17A を突設するとともに、周壁14A
    内周下部より内方へ、軸12及び塗布具13の付着液を削ぎ
    落とすためのテーパ状の扱15A を延設し、且つ、柔軟で
    弾力性に富む材質で形成された扱部材4Aとを備えてなる
    ことを特徴とする液体塗布容器。
JP2000229591A 2000-07-28 2000-07-28 液体塗布容器 Expired - Fee Related JP3798232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000229591A JP3798232B2 (ja) 2000-07-28 2000-07-28 液体塗布容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000229591A JP3798232B2 (ja) 2000-07-28 2000-07-28 液体塗布容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002034647A true JP2002034647A (ja) 2002-02-05
JP3798232B2 JP3798232B2 (ja) 2006-07-19

Family

ID=18722682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000229591A Expired - Fee Related JP3798232B2 (ja) 2000-07-28 2000-07-28 液体塗布容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3798232B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005046243A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Kose Corp マスカラ容器
JP2008044643A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Tokyo Parts Kk キャップ付容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005046243A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Kose Corp マスカラ容器
JP2008044643A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Tokyo Parts Kk キャップ付容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3798232B2 (ja) 2006-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3255060B2 (ja) 塗布容器
WO2010125758A1 (ja) 塗布器付容器
US6905277B2 (en) Liquid applicator
EP2301377A2 (en) Liquid container with application function
JP2004538071A (ja) マニキュア
JP2002034647A (ja) 液体塗布容器
JP2002034645A (ja) 液体塗布容器
JP5026030B2 (ja) 化粧料塗布具
JP2000201729A (ja) 液体化粧料の収納容器
JP2002034646A (ja) 液体塗布容器
JPH0523131Y2 (ja)
JP3003064U (ja) 液体容器の口栓装置
JPS6317383Y2 (ja)
JP4294291B2 (ja) 液塗布用具
JPH11138086A (ja) 液塗布容器
JP2551942Y2 (ja) 液状収納物の塗布容器
JPS6318979Y2 (ja)
JP7376422B2 (ja) 塗布容器
JP2001278365A (ja) 液体容器
JP7486402B2 (ja) 塗布容器
JPS6114329Y2 (ja)
JP7403352B2 (ja) 塗布具付きキャップ及び塗布容器
JP3218204U (ja) 塗布容器
JPS6117699Y2 (ja)
JPH061066Y2 (ja) 化粧具付き化粧液容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3798232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees