JP2001278365A - 液体容器 - Google Patents
液体容器Info
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- JP2001278365A JP2001278365A JP2000087328A JP2000087328A JP2001278365A JP 2001278365 A JP2001278365 A JP 2001278365A JP 2000087328 A JP2000087328 A JP 2000087328A JP 2000087328 A JP2000087328 A JP 2000087328A JP 2001278365 A JP2001278365 A JP 2001278365A
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Abstract
保管時等に揮発性成分の揮散が生じることがなく、しか
も、コストダウンを図ることができる液体容器を提供す
る。 【解決手段】マスカラを収容する容器本体1と、この容
器本体1の首部1aに冠着するキャップ2と、上記容器
本体1の首部1aを通って容器本体1の下部に延びる軸
部23および塗布筆と、上記容器本体1の首部1aの上
端部に気密状に嵌着される合成樹脂製の中栓10と、ゴ
ム製のしごき部材11とを備え、このしごき部材11の
本体壁部17を上記中栓10と容器本体1の首部1aと
の間に気密状に配設した状態で上記中栓10に固定し、
上記しごき部材11の本体壁部17の下端開口部から筒
状しごき部18を突設している。
Description
ドルージュ,マニキュア等の液体化粧料や文字修正液等
のように揮発性の高い液体等を収容する液体容器に関す
るものである。
字修正液等を収容する液体容器として特開平9−238
742号公報に示す塗布具付容器が提案されている。こ
の塗布具付容器は、図18に示すように、口部31bの
外周にねじ部31aが形成された容器本体31と、下部
周壁の内周面に上記ねじ部31aとら合するねじ部32
aが形成されたキャップ本体32とを備えており、この
キャップ本体32に形成された仕切壁33にブラシ軸3
4を介して塗布筆35を接続している。また、容器本体
31の口部31bの上端面に、弾性変形可能な素材で形
成された中栓36を装着している。この中栓36は、下
端中央部に塗布筆35の挿入口37aが穿設された下底
壁37と、容器本体31の口部31bの上端面と面積が
同じに形成された環状鍔38とを備えており、容器本体
31の口部31bにキャップ本体32を装着した際に、
中栓36の環状鍔38の上面がキャップ本体32の仕切
壁33の下面に密着するように形成されている。そし
て、塗布具付容器を振る等した場合に、容器本体31内
の液体化粧料や文字修正液等39が容器本体31の口部
31bから外部に漏れ出さないようにしている。
塗布具付容器では、容器本体31がガラス瓶であると、
製造時の寸法精度が合成樹脂製の容器本体31より劣る
ため、不良品が発生しやすい。この場合には、容器本体
31の口部31bと中栓36の環状鍔38との間のシー
ル性が低下して充分な気密を保つことができず、保管時
等に液体化粧料や文字修正液等39の揮発性成分の揮散
が生じるという問題がある。そこで、保管時等に上記揮
散が生じると、容器本体31を交換することが行われて
いるが、高価な容器本体31を交換しなければならず、
コストアップにつながる。一方、容器本体31が合成樹
脂製である場合にも、製造時に不良品が発生すると、高
価な容器本体31を交換しなければならず、コストアッ
プにつながる。
もので、容器本体とキャップとのシール性を向上させて
保管時等に揮発性成分の揮散が生じることがなく、しか
も、コストダウンを図ることができる液体容器の提供を
その目的とする。
め、本発明の液体容器は、液体を収容する有底筒状の容
器本体と、この容器本体の首部に冠着するキャップと、
上記容器本体の首部を通って容器本体の下部に延びる塗
布部と、上記容器本体の首部の上端部に気密状に嵌着さ
れる合成樹脂製の筒状部材と、上記塗布部をしごくゴム
製のしごき部材とを備え、このしごき部材の上部周壁を
上記筒状部材と容器本体の首部との間に気密状に配設し
た状態で上記筒状部材に固定し、上記しごき部材の下部
周壁からしごき用突出部分を突設したという構成をと
る。
容する有底筒状の容器本体と、この容器本体の首部に冠
着するキャップと、上記容器本体の首部を通って容器本
体の下部に延びる塗布部と、下部周壁からしごき用突出
部分を突設したゴム製のしごき部材とを備えている。そ
して、上記容器本体の首部の上端部に合成樹脂製の筒状
部材を気密状に嵌着し、上記しごき部材の上部周壁を上
記筒状部材と容器本体の首部との間に気密状に配設した
状態で上記筒状部材に固定している。このように、上記
容器本体の首部の上端部に、正確な寸法精度を確保しや
すい合成樹脂製の筒状部材を気密状に嵌着することによ
り、シール性を確保することができるうえ、上記筒状部
材と容器本体の首部との間にしごき部材の上部周壁を気
密状に配設することにより、さらにシール性を向上させ
ることができ、充分なシール性を確保することができ
る。したがって、キャップを冠着した容器本体に揮発性
の高い液体が収容されていても、保管時等に揮発性成分
が揮散することがない。しかも、上記筒状部材は安価で
あるため、交換が安価に行え、コストダウンを図ること
ができる。
器本体の首部の上面に当接する環状連結部分と、この環
状連結部分の内周部から垂下し上記容器本体の首部の内
周面に当接する内側筒状部分と、上記環状連結部分の外
周部から垂下し上記容器本体の首部の外周部に嵌着され
る外側筒状部分とを設け、上記内側筒状部分の下部周壁
の外周面と容器本体の首部の内周面との間に所定隙間を
設け、上記しごき部材の上部周壁を上記隙間に気密状に
配設した場合には、上記筒状部材の環状連結部分と容器
本体の首部の上面との間、および上記筒状部材の内側筒
状部分と容器本体の首部の内周面との間にシール性を持
たせることができる。
ム製の筒状シール部材が外嵌固定され、この筒状シール
部材の外周面に環状凹部もしくは環状凸部が形成され、
上記しごき部材の内周面に、上記環状凹部もしくは環状
凸部に着脱自在にかつ気密状に嵌合する環状凸部もしく
は環状凹部が形成されている場合には、上記塗布部の上
端部としごき部材との間もシールされており、液体容器
全体として、非常に優れたシール性を有している。
ラス瓶からなる場合には、製造時の寸法精度が劣るガラ
ス瓶に対して、充分なシール性を確保することができ
る。
面にもとづいて詳しく説明する。
施の形態を示している。これらの図において、1は透明
なガラス瓶からなる有底円筒形状の容器本体であり、内
部にマスカラ4(図3参照)が収容されている。2は上
記容器本体1の首部1aに着脱自在に冠着されるキャッ
プである。上記容器本体1には、その首部1aの外周面
にねじ部5が形成されており、後述するキャップ本体2
0の内周面に形成されたねじ部20a(図11参照)に
着脱自在にら合する構造になっている。また、上記容器
本体1の首部1aには、図4に示すように、その上端部
の外周面に1条の環状凹部6が形成されており、後述す
る中栓10の環状凸部15aに嵌合している(図3参
照)。
10はポリエチレン製の中栓(筒状部材)であり、図5
〜図7に示すように、円環形状の連結壁部(環状連結部
分)13と、この連結壁部13の内周部から垂下する円
筒形状の内側壁部(内側筒状部分)14と、上記連結壁
部13の外周部から垂下する円筒形状の外側壁部(外側
筒状部分)15とを一体成形したもので構成されてい
る。そして、上記連結壁部13の下面が上記容器本体1
の首部1aの上端面に気密状に当接しており、上記内側
壁部14の上部周壁の外周面が上記容器本体1の首部1
aの内周面に気密状に当接している(図3参照)。ま
た、上記内側壁部14の下部周壁(この下部周壁は、上
部周壁より小径に形成されており、これにより、上記下
部周壁の外周面と容器本体1の首部1aの内周面との間
に、所定間隔をあけた状態で環状の隙間が形成されてい
る)の外周面に、後述するしごき部材11の両環状凸部
17aに気密状に係合する上下一対の環状凹部14aが
形成されている(図3参照)。また、上記外側壁部15
には、その下端部の内周面に1条の環状凸部15aが突
設されており、上記容器本体1の首部1aの環状凹部6
に嵌着している(図3参照)。
部材であり、図8〜図10に示すように、上記容器本体
1の首部1aの内周面に気密状に当接する円筒形状の本
体壁部17と、この本体壁部17の下端開口部から下方
に向かって内向き傾斜状に延びる筒状しごき部(しごき
用突出部分)18とを一体成形したもので構成されてい
る。上記本体壁部17には、その内周面に、上記中栓1
0の両環状凹部14aに気密状に係合する上下一対の環
状凸部17aが突設されており、かつ、上記筒状しごき
部18のすぐ上側の部分に、後述する筒状シール部材2
5の環状凸部25aを気密状に載置しうる1条の環状段
付部17b(この環状段付部17bは、上記本体壁部1
7の内周面より小径に形成されている)が形成されてい
る。
く説明すると、下側にいくほど縮径する円錐台形状に形
成されており、その上端開口部が上記本体壁部17の下
端開口部に一体的に連結されている。そして、上記筒状
しごき部18の下端開口部で上記塗布筆3と後述する軸
部23とをしごくようにしている。
上記容器本体1の首部1aに冠着される有天円筒形状の
キャップ本体20と、上記塗布筆3を保持する保持体2
1とからなり、上記キャップ本体20の下部周壁の内周
面に、上記容器本体1の首部1aのねじ部5に着脱自在
にら合するねじ部20aが形成されている。
示すように、上記キャップ本体20の上部周壁の内周面
に内嵌状に固定される有底円筒形状の取付部22と、こ
の取付部22の底壁部の中央下面から垂下する丸棒状の
軸部23と、この軸部23から垂下する塗布筆3(図1
2および図13では、図示せず。図11参照)とからな
り、軸部23と塗布筆3とで塗布部が構成されている。
また、上記取付部22の底壁部には、その下面に1条の
環状凸部22aが突設されており、キャップ2の冠着時
に、上記中栓10の連結壁部13の上面に押圧状に当接
するようにしている(図17参照)。
環状凹部23aが形成されており、この環状凹部23a
に天然ゴム製の筒状シール部材25が外嵌固定されてい
る。この筒状シール部材25は、図14〜図16に示す
ように、円筒形状に形成されており、その下部の外周面
に、上記しごき部材11の本体壁部17の環状段付部1
7bに気密状に載置される1条の環状凸部25aが形成
されている。図において、22bは上記取付部22の外
周面に等間隔をあけて突設された6本の縦向き突条(図
12では、2本の縦向き突条22bは、隠れて見えな
い)である。
容器本体1の首部1aのねじ部5にキャップ2のキャッ
プ本体20のねじ部20aをら合させることが行われ
る。この状態では、図17に示すように、キャップ2の
取付部22の底壁部の環状凸部22aが中栓10の連結
壁部13の上面に押圧状に当接し、これにより、上記キ
ャップ2の取付部22と中栓10の連結壁部13との間
がシールされている。また、上記筒状シール部材25の
環状凸部25aがしごき部材11の本体壁部17の環状
段付部17bに気密状に載置され、これにより、上記筒
状シール部材25としごき部材11との間がシールされ
ている。また、上記しごき部材11の本体壁部17の両
環状凸部17aが中栓10の下部周壁の両環状凹部14
aに気密状に係合し、これにより、上記しごき部材11
の本体壁部17と中栓10との間がシールされている。
また、上記中栓10が上記容器本体1の首部1aに気密
状に嵌着されており、上記しごき部材11の本体壁部1
7が上記中栓10の下部周壁と容器本体1の首部1aの
内周面との間に気密状に配設されている。このため、保
管時等に、容器本体1に揮発性の高いマスカラ4が収容
されていても、上記容器本体1の首部1aとキャップ2
との間から揮発性成分が揮散することない。一方、使用
時には、上記ねじ部5,20aのら合を解除してキャッ
プ2を容器本体1の首部1aから取り外し、塗布筆3に
マスカラ4を適量移し取り化粧することが行われる。そ
して、上記キャップ2を取り外す際に、軸部23と塗布
筆3とが上記しごき部材11の筒状しごき部18でしご
かれるようになっている。
の首部1aに、正確な寸法精度を確保しやすい中栓10
を嵌着し、この中栓10を利用して容器本体1の首部1
aとしごき部材11との間をシールしているため、充分
なシール性を確保することができる。したがって、容器
本体1に揮発性の高いマスカラ4が収容されていても、
保管時等に、揮発性成分が揮散することない。また、上
記中栓10は安価であるため、交換が安価に行え、コス
トダウンを図ることができる。
にマスカラ4を収容しているが、これに限定するもので
はなく、上記容器本体1内に文字修正液等を収容するよ
うにしてもよい。
ば、液体を収容する有底筒状の容器本体と、この容器本
体の首部に冠着するキャップと、上記容器本体の首部を
通って容器本体の下部に延びる塗布部と、下部周壁から
しごき用突出部分を突設したゴム製のしごき部材とを備
えている。そして、上記容器本体の首部の上端部に合成
樹脂製の筒状部材を気密状に嵌着し、上記しごき部材の
上部周壁を上記筒状部材と容器本体の首部との間に気密
状に配設した状態で上記筒状部材に固定している。この
ように、上記容器本体の首部の上端部に、正確な寸法精
度を確保しやすい合成樹脂製の筒状部材を気密状に嵌着
することにより、シール性を確保することができるう
え、上記筒状部材と容器本体の首部との間にしごき部材
の上部周壁を気密状に配設することにより、さらにシー
ル性を向上させることができ、充分なシール性を確保す
ることができる。したがって、キャップを冠着した容器
本体に揮発性の高い液体が収容されていても、保管時等
に揮発性成分が揮散することがない。しかも、上記筒状
部材は安価であるため、交換が安価に行え、コストダウ
ンを図ることができる。
器本体の首部の上面に当接する環状連結部分と、この環
状連結部分の内周部から垂下し上記容器本体の首部の内
周面に当接する内側筒状部分と、上記環状連結部分の外
周部から垂下し上記容器本体の首部の外周部に嵌着され
る外側筒状部分とを設け、上記内側筒状部分の下部周壁
の外周面と容器本体の首部の内周面との間に所定隙間を
設け、上記しごき部材の上部周壁を上記隙間に気密状に
配設した場合には、上記筒状部材の環状連結部分と容器
本体の首部の上面との間、および上記筒状部材の内側筒
状部分と容器本体の首部の内周面との間にシール性を持
たせることができる。
ム製の筒状シール部材が外嵌固定され、この筒状シール
部材の外周面に環状凹部もしくは環状凸部が形成され、
上記しごき部材の内周面に、上記環状凹部もしくは環状
凸部に着脱自在にかつ気密状に嵌合する環状凸部もしく
は環状凹部が形成されている場合には、上記塗布部の上
端部としごき部材との間もシールされており、液体容器
全体として、非常に優れたシール性を有している。
ラス瓶からなる場合には、製造時の寸法精度が劣るガラ
ス瓶に対して、充分なシール性を確保することができ
る。
である。
説明図である。
た状態を示す断面図である。
要部断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 液体を収容する有底筒状の容器本体と、
この容器本体の首部に冠着するキャップと、上記容器本
体の首部を通って容器本体の下部に延びる塗布部と、上
記容器本体の首部の上端部に気密状に嵌着される合成樹
脂製の筒状部材と、上記塗布部をしごくゴム製のしごき
部材とを備え、このしごき部材の上部周壁を上記筒状部
材と容器本体の首部との間に気密状に配設した状態で上
記筒状部材に固定し、上記しごき部材の下部周壁からし
ごき用突出部分を突設したことを特徴とする液体容器。 - 【請求項2】 上記筒状部材に、上記容器本体の首部の
上面に当接する環状連結部分と、この環状連結部分の内
周部から垂下し上記容器本体の首部の内周面に当接する
内側筒状部分と、上記環状連結部分の外周部から垂下し
上記容器本体の首部の外周部に嵌着される外側筒状部分
とを設け、上記内側筒状部分の下部周壁の外周面と容器
本体の首部の内周面との間に所定隙間を設け、上記しご
き部材の上部周壁を上記隙間に気密状に配設した請求項
1記載の液体容器。 - 【請求項3】 上記塗布部の上端部にゴム製の筒状シー
ル部材が外嵌固定され、この筒状シール部材の外周面に
環状凹部もしくは環状凸部が形成され、上記しごき部材
の内周面に、上記環状凹部もしくは環状凸部に着脱自在
にかつ気密状に嵌合する環状凸部もしくは環状凹部が形
成されている請求項1または2記載の液体容器。 - 【請求項4】 上記容器本体が透明なガラス瓶からなる
請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087328A JP2001278365A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087328A JP2001278365A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 液体容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001278365A true JP2001278365A (ja) | 2001-10-10 |
Family
ID=18603355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000087328A Pending JP2001278365A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 液体容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001278365A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054882A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 化粧料塗布具 |
JP2013135749A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Kao Corp | 液状化粧料塗布容器 |
JP2015104401A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 株式会社吉野工業所 | 塗布具付容器 |
JP2018038554A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | フィグラ株式会社 | 液状化粧料容器 |
-
2000
- 2000-03-27 JP JP2000087328A patent/JP2001278365A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054882A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 化粧料塗布具 |
JP2013135749A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Kao Corp | 液状化粧料塗布容器 |
JP2015104401A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 株式会社吉野工業所 | 塗布具付容器 |
JP2018038554A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | フィグラ株式会社 | 液状化粧料容器 |
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Legal Events
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