JP2002034183A - モータおよびそれを用いた応用機器 - Google Patents
モータおよびそれを用いた応用機器Info
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Abstract
るモータにおいて、非線形磁化特性を有する界磁鉄心
を、より線形に近似した磁化特性に変えることにより、
負荷電流の波形歪みを抑制し、高調波電流成分を低減さ
せる電動送風機を提供する。 【解決手段】 界磁鉄心12と電機子鉄心4bの間のギ
ャップ寸法を界磁ティース先端部14aからティース中
心部14bに向けて徐々に大きくしたことを特徴とす
る。
Description
られるモータおよびそれを用いた電気掃除機等の応用機
器に関するものである。
風機は、高出力の要求からより高入力の電動送風機が求
められている。
に用いられるモータの構成について図11、図12およ
び図13を参照しながら説明する。図11は従来のモー
タを用いた電動送風機の構成を示す一部断面の側面図で
ある。図12(a)は従来のモータの界磁組立の構成を
示す平面図、および(b)は従来の電機子組立の構成を
示す一部断面の側面図である。図13は、従来のモータ
における界磁鉄心および電機子鉄心間のギャップ部の形
状を示す拡大詳細図である。電動送風機は、界磁3と電
機子4と一対のブラケット5、6からなるモータ部1
と、ファン7とエアガイド8とケーシング9からなるフ
ァン部2より構成されている。
心10と銅線よりなる界磁コイル11から構成され、ブ
ラケットB6に内包固定されている。界磁鉄心10は矩
形状した鉄心ヨーク部10aと、ヨーク中央部から両サ
イドに向かって伸延し、電機子鉄心4bとの間のギャッ
プをほぼ等しくする内径部を略真円状としたティース部
10bより構成されている。電機子4は、中心の軸4a
に圧入された電機子鉄心4b、整流子4cと、前記電機
子鉄心4bのスロット部に巻き込まれ整流子4cに電気
的に接続された電機子コイル4dより構成され、一対の
軸受4eを介してブラケットA5ならびにブラケットB
6により支持固定されている。
ブラケットA5の端面に配置されたエアガイド8ととも
に、ブラケットA5に圧入保持されたケーシング9によ
り覆われている。
し、界磁コイル11に電流を流すと負荷電流に応じて磁
界が発生することとなる。磁界が発生すると界磁鉄心1
0内を磁束が流れることとなる。ここで電機子コイル4
dと鎖交する磁束と、電機子コイル4d中を流れる電流
により、電機子コイル4dに回転トルクが発生し、電機
子4が回転する。電機子4が回転することにより軸4a
に固定されたファン7が高速回転する。ファン7が高速
回転することにより、ケーシング9から空気を吸い込
み、ファン7を通って高速の気流となりエアガイド8を
通してモータ1内部に導かれる。モータ1内部に導かれ
た風は、界磁13、界磁コイル11を冷却する冷却風と
なってブラケットB6よりモータ1外部に排出される。
従来の構成においては、界磁鉄心における磁化特性(φ
−AT特性)は、一般的に図5に示す如く非線形である
ため、たとえ印加する電圧が正弦波であっても負荷電流
(励磁電流)は図14(a)に示す如く歪んだ波形とな
る。加えて近年におけるモータを用いた電動送風機を使
用した掃除機等の応用機器においては、その操作性向上
の面からトライアック素子等を使用した電源波形の位相
カットによる入力制御(以降、位相制御と呼ぶ)を採用
しており、これら制御素子を使用した電動送風機の動作
時における負荷電流波形は図14(b)に示す如くさら
に歪んだ波形となっている。結果として、負荷電流にお
ける高調波成分(特に奇数高調波成分)が増加すること
となる。
波成分を規制する規格が制定されており、これら規格に
対応するため新たにリアクトルを追加したり、正弦波電
源波形の位相カットによる入力制御方式を中止し、モー
タタップ方式に変更するなどの対策が講じられている。
で、界磁鉄心における非線形磁化特性を比較的安易な方
法で線形に近似した磁化特性に変えることにより、負荷
電流の波形歪みを抑制し、高調波電流成分を低減させる
ことのできるモータを提供することを目的としたもので
ある。
に本発明のモータは、界磁鉄心と電機子鉄心の間のギャ
ップ寸法を界磁ティース先端部からティース中心部に向
けて徐々に大きくしたことを特徴としたものである。
は、高透磁率材からなる鉄心のティースに巻線を施して
なる界磁と、前記界磁の内側に、界磁の内径部とわずか
なギャップを介して回転自在に保持された、高透磁率材
からなる鉄心に巻線を施してなる電機子とからなり、前
記電機子の巻線は、ブラシおよび整流子等の整流機構を
介し、前記界磁の巻線と直列または並列に接続され、正
弦波状の電圧を印加して駆動するモータにおいて、界磁
の鉄心と電機子の鉄心の間のギャップ寸法を、界磁ティ
ース先端部からティース中心部に向けて徐々に大きくし
たことを特徴とするモータであって、界磁鉄心と電機子
鉄心の間のギャップ部を界磁ティース先端部からティー
ス中心部に向けて徐々に大きくしたことにより、界磁鉄
心における磁化特性(φ−AT特性)を線形に近似した
特性に変えることができ、より歪みの小さい励磁電流波
形を得ることができるという作用を有する。
先端部における最小ギャップ寸法Gaとティース中心部
における最大ギャップ寸法Gbの比率η=Gb/Gaを
4.0以上6.0以下としたことを特徴とする請求項1
記載のモータであり、界磁鉄心における磁化特性(φ−
AT特性)をより線形に近似した特性に変えることがで
きるという作用を有する。
先端部における最小ギャップ寸法を0.3mm以上0.
5mm以下とする請求項1または2記載のモータであ
り、銅損を低減し、効率の高いモータを提供できるとい
う作用を有する。
実効値が100V以上120V以下であって、入力が7
00W以上である、請求項1から3のいずれか1項に記
載のモータであり、リアクトル等の部品も不要にて界磁
鉄心における磁化特性(φ−AT特性)をより線形に近
似した特性に変えることができるという作用を有する。
実効値が200V以上240V以下であって、入力が1
400W以上である、請求項1から請求項3のいずれか
1項に記載のモータであり、リアクトル等の部品も不要
にて界磁鉄心における磁化特性(φ−AT特性)をより
線形に近似した特性に変えることができるという作用を
有する。
先端部の円周方向に延設された部分の最小幅が、界磁の
ヨーク部の幅の4分の1以下であり、ティース中心部に
向かって少なくとも等幅か、徐々に幅広としたことを特
徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のモータ
であり、界磁鉄心における磁化特性(φ−AT特性)を
より線形に近似した特性に変えることができるという作
用を有する。
の最大点において、界磁のヨーク部の磁束密度が、飽和
領域にて使用されることを特徴とする請求項1から6の
いずれか1項に記載のモータであり、界磁鉄心における
磁化特性(φ−AT特性)をより線形に近似した特性に
変えることができるという作用を有する。
ト(ブラケットBと呼ぶ)にて保持し、電機子を、ブラ
ケットBと対をなすブラケット(ブラケットAと呼ぶ)
にて軸受等により回転自在となるよう保持し、前記電機
子の軸に固定されたファンと、前記ファンより吐出され
た風を前記ブラケット内に案内するエアガイドと、前記
ファン、エアガイドを覆うケーシングより構成された電
動送風機であって、請求項1から7のいずれか1項に記
載のモータを搭載したことを特徴とする電動送風機であ
り、モータ効率を低下させることなく、電流高調波を低
減できる。
電動送風機を用いた電気掃除機である。特に高速で運転
され、かつ、入力が大きいため、より歪みの小さい励磁
電流波形を得ることが特に重要である。
の電動送風機を用いたジャクジバスである。特に高速で
運転され、かつ、入力が大きいため、より歪みの小さい
励磁電流波形を得ることが特に重要である。
よび図3を参照しながら説明する。図1は、本発明の一
実施例におけるモータを用いた電動送風機の一部断面図
の外観図である。上半分は断面を示している。図2は、
本発明の一実施例におけるモータの界磁の平面図であ
る。図3は、本発明の一実施例における界磁鉄心と電機
子鉄心間のギャップ部の形状を示す拡大詳細図である。
2はファン部であり、ファン7とエアガイド8とケーシ
ング9からなり、従来例と同一の構成となっているた
め、構成に関する詳細な説明は省略する。1はモータ部
であり、電機子4と一対のブラケット5、6より構成さ
れており、これらの構成は従来のモータと同一の構成と
なっているため、構成および作用に関する詳細な説明は
省略する。界磁13は、電磁鋼板を積層してなる界磁鉄
心12と銅線よりなる界磁コイル11から構成され、界
磁鉄心12は矩形状した鉄心ヨーク部12aと、ヨーク
中央部から電機子鉄心の外周に沿って円周方向に向かっ
て伸延したティース部12bより構成され、ティースは
180°毎に2個、すなわち極数個設けられている。当
該ティース部12bは界磁鉄心12と電機子鉄心4bの
間のギャップ部14を界磁ティース先端部14aからテ
ィース中心部14bに向けて徐々に大きくなるようにテ
ィース中央部12cが深く切り込んだ形状となってい
る。
結線図である。界磁コイル11と、ブラシ21と整流子
22により整流された電流が流れる電機子コイル4bと
は、(a)のように並列、または(b)のように直列に
接続され、通常、商用の正弦波電源23に接続されるこ
とにより通電し、運転される。上記構成において、モー
タに電圧を印加し、界磁コイル11に電流を流すことに
より、従来例同様に負荷電流に応じた磁界が発生し、界
磁13で発生した磁束と電機子コイル4bを流れる電流
により、電機子コイル4bに回転トルクが発生し、電機
子4が回転することとなる。
(φ−AT特性)は界磁鉄心12と電機子鉄心4bの間
のギャップ部14を界磁ティース先端部14aからティ
ース中心部14bに向けて徐々に大きくなる形状とした
ことにより、界磁鉄心の飽和状態に起因し、図5に示す
如くより線形に近似した特性を得ることができる。よっ
て、モータに流れる負荷電流(励磁電流)波形は図6に
示す如く従来例の歪んだ波形と比べて、より歪みの小さ
い電流波形となる。結果として、負荷電流における高調
波成分を低減させることとなる。なお、界磁のヨーク部
の幅をWyとしたとき界磁のティース先端部の円周方向
に延設された部分の幅WtはWy/4以下であるとよ
く、ティース中心部に向かって徐々に幅広とすると界磁
鉄心における磁化特性がより線形に近似された特性とな
る。特にモータ入力電流の最大点において、界磁のヨー
ク部の磁束密度が電磁鋼板の飽和領域、通常1.7T以
上で使用されている場合、この効果は顕著となる。すな
わち、正弦波の電圧が印加されるとき、電圧が0からわ
ずか増加した時点にて、界磁のティース先端部の円周方
向に延設された幅Wtの部分がまず磁気飽和となり、磁
束はティース中心部付近のエアギャップの大きい部分を
通るようになる。電圧が最大となる付近においては、界
磁のヨーク部が磁気飽和となる。
小エアギャップ寸法とモータ効率の関係を示す特性図で
ある。このときコアギャップ比η=Gb/Gaは一定と
してある。通常、本実施例におけるモータの場合、無負
荷回転数が10000r/min以上、場合によっては
数万r/minにも及ぶため、ギャップは0.3mm未
満は困難である。また、ギャップが0.5mmを超える
と銅損が増加し効率が低下する。従ってギャップ寸法
は、効率および信頼性の面から0.3mm以上0.5m
m以下が望ましい。特に、ギャップが0.3mm以上
0.5mm以下の範囲では、鉄損と銅損のバランスがと
れていることから、効率が高くなる。
るギャップ寸法Gaとティース中央部14bにおけるギ
ャップ寸法Gbとした際の、コアギャップ比η(=Gb
/Ga)を次第に大きくしていった場合のモータ効率お
よびMax真空度と負荷電流における電流歪率の推移を
第3次高調波成分にて比較したものである。図8に示す
如く、コアギャップ比を大きくしていくにつれて、第3
次高調波成分は次第に小さくなり電流の波形歪が改善さ
れていることが判る。一方で、トータルギャップが大き
くなることによるコイル銅損の増加があるが、コアギャ
ップ比ηを4.0〜6.0とすることにより、電流歪み
の改善効果に比べて銅損の増加によるモータ効率の低下
を最小限に抑えることができ、最適のコアギャップ形状
とすることができる。特に位相制御なしにおいて、コア
ギャップ比ηを4.0以上とすると、電流の第3次高調
波を1A未満とすることも可能である。電流の高調波規
制については最も厳しい第3次高調波で2.3A以下で
あることが要求されている。従来のモータであると、モ
ータ印加電圧実効値が100V以上120V以下では7
A以上、すなわち凡そ700W以上で、電流高調波規制
の規格を超え、モータ印加電圧実効値が200V以上2
40V以下では6.5A以上、すなわち凡そ1400W
以上で電流高調波規制の規格を超えていたため、これら
の入力領域において、特に本発明を適用することによ
り、モータ効率を低下させることなく電流高調波を低減
できる。本モータを用いた電動送風機は図9に示すよう
に電気掃除機34の真空吸塵用の送風機31として用い
ると、特に高速回転されることによる高真空(高出力)
が可能となり、電流高調波の低減が有効である。
35の空気送り用の送風機32として用いてもよい。電
機掃除機と同様、特に高速運転され、家庭内にて使用さ
れるため、電流高調波の低減が有効である。
磁の形状等は、本実施例に限定されることなく、本発明
の趣旨に応じて種々の変形が可能である。
ば、界磁鉄心と電機子鉄心の間のギャップ部を界磁ティ
ース先端部からティース中心部に向けて徐々に大きくし
たことにより、界磁鉄心における磁化特性(φ−AT特
性)を線形に近似した特性に変えることができ、より歪
みの小さい励磁電流波形を得ることができ、結果として
負荷電流における高調波成分を低減させることができ
る、極めて有効なものである。加えて、従来高調波成分
を低減させるために必要としていたリアクトル等の部品
も不要となり、コスト的にも安価なモータシステムとす
ることができ、多大な実用的効果を奏する。
おける高調波成分をさらに低減させることができる。
し、効率の高いモータを提供できる。
成分を低減させるために必要としていたリアクトル等の
部品も不要となり、コスト的にも安価なモータシステム
とすることができる。
成分を低減させるために必要としていたリアクトル等の
部品も不要となり、コスト的にも安価なモータシステム
とすることができる。
おける高調波成分をさらに低減させることができる。
おける高調波成分をさらに低減させることができる。
おける高調波成分をさらに低減させた電動送風機を提供
できる。
おける高調波成分をさらに低減させた電気掃除機を提供
できる。
における高調波成分をさらに低減させたジャグジーバス
を提供できる。
風機の構成を示す一部断面の外観図
平面図
鉄心間のギャップ部の形状を示す拡大詳細図
の磁化特性(φ−AT特性)を示す特性図
流(励磁電流)の関係を示す波形図
す特性図
ηとモータ効率、Max真空度並びに負荷電流中の第3
次高調波成分との関係を示す特性図 (b)同特性図
気掃除機を示す図
ジャグジーバスを示す図
風機の構成を示す一部断面の外観図
図
鉄心間のギャップ部の形状を示す拡大詳細図
電流)を示す波形図 (b)従来の実施例における負荷電流(励磁電流)を示
す波形図
Claims (10)
- 【請求項1】 高透磁率材からなる鉄心のティースに巻
線を施してなる界磁と、前記界磁の内側に、界磁の内径
部とわずかなギャップを介して回転自在に保持された、
高透磁率材からなる鉄心に巻線を施してなる電機子とか
らなり、前記電機子の巻線は、ブラシおよび整流子等の
整流機構を介し、前記界磁の巻線と直列または並列に接
続され、正弦波状の電圧を印加して駆動するモータにお
いて、界磁の鉄心と電機子の鉄心の間のギャップ寸法
を、界磁ティース先端部からティース中心部に向けて徐
々に大きくしたことを特徴とするモータ。 - 【請求項2】 界磁のティース先端部における最小ギャ
ップ寸法Gaとティース中心部における最大ギャップ寸
法Gbの比率η=Gb/Gaを4.0以上6.0以下と
したことを特徴とする請求項1記載のモータ。 - 【請求項3】 界磁のティース先端部における最小ギャ
ップ寸法を0.3mm以上0.5mm以下とする請求項
1または請求項2記載のモータ。 - 【請求項4】 モータ印加電圧実効値が100V以上1
20V以下であって、入力が700W以上である、請求
項1から3のいずれか1項に記載のモータ。 - 【請求項5】 モータ印加電圧実効値が200V以上2
40V以下であって、入力が1400W以上である、請
求項1から3のいずれか1項に記載のモータ。 - 【請求項6】 界磁のティース先端部の円周方向に延設
された部分の最小幅が、界磁のヨーク部の幅の4分の1
以下であり、ティース中心部に向かって少なくとも等幅
か、徐々に幅広としたことを特徴とする請求項1から5
のいずれか1項に記載のモータ。 - 【請求項7】 モータ入力電流の最大点において、界磁
のヨーク部の磁束密度が、飽和領域にて使用されること
を特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のモ
ータ。 - 【請求項8】 界磁をブラケット(ブラケットBと呼
ぶ)にて保持し、電機子を、前記ブラケットBと対をな
すブラケット(ブラケットAと呼ぶ)にて軸受等により
回転自在となるよう保持し、前記電機子の軸に固定され
たファンと、前記ファンより吐出された風を前記ブラケ
ット内に案内するエアガイドと、前記ファン、エアガイ
ドを覆うケーシングより構成された電動送風機であっ
て、請求項1から7のいずれか1項に記載のモータを搭
載したことを特徴とする電動送風機。 - 【請求項9】 請求項8記載の電動送風機を用いた電気
掃除機。 - 【請求項10】 請求項8記載の電動送風機を用いたジ
ャクジバス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000212345A JP2002034183A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | モータおよびそれを用いた応用機器 |
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JP2000212345A JP2002034183A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | モータおよびそれを用いた応用機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18708278
Family Applications (1)
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JP2000212345A Pending JP2002034183A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | モータおよびそれを用いた応用機器 |
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---|---|
JP (1) | JP2002034183A (ja) |
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