JP2002031556A - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置Info
- Publication number
- JP2002031556A JP2002031556A JP2000214656A JP2000214656A JP2002031556A JP 2002031556 A JP2002031556 A JP 2002031556A JP 2000214656 A JP2000214656 A JP 2000214656A JP 2000214656 A JP2000214656 A JP 2000214656A JP 2002031556 A JP2002031556 A JP 2002031556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- auxiliary display
- gas
- display switching
- instantaneous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
Abstract
示できるようにしたガス遮断装置を提供する。 【解決手段】 瞬時流量計測手段1で計測された瞬時流
量は積算流量カウント手段2によって積算流量に演算さ
れ、積算流量表示手段3に表示される。設置時などにお
いて微小なガス漏れの有無を検査したいような場合に、
補助表示切替入力手段6から表示切替信号を入力する
と、補助表示切替手段7により瞬時流量が積算流量表示
手段3に入力され、補助表示部3bに瞬時流量が表示さ
れる。
Description
ガスの瞬時流量を計測し、異常な流量が検出されたとき
にガス流路を遮断してガス使用上の安全を図ると共に、
積算流量の表示に併せて瞬時流量の表示をも可能にした
ガス遮断装置に関するものである。
4に示す。瞬時流量計測手段1は超音波センサ等により
ガス流路を流れるガスの瞬時流量を計測し、積算流量カ
ウント手段2は瞬時流量を基に積算流量(ガス使用量)
を演算しカウントする。積算流量カウント手段2によっ
て求められた積算流量は積算流量表示手段3に表示され
る。積算流量表示手段3はLCD等により構成され、主
表示部3aに積算流量のm3 桁を、補助表示部3bにL
桁を表示する。また、異常判定手段4は瞬時流量計測手
段1で計測された瞬時流量が異常な流量であるか否かを
判定し、異常判定した場合には遮断信号を出力するの
で、遮断信号により遮断弁5が作動してガス流路を遮断
する。
来構成になるガス遮断装置では、積算流量表示手段3に
表示されるのは積算流量であり、例えば、ガスメータの
設置後のガス配管から微小なガス漏れを検査するのにガ
ス配管を流れるガスの瞬時流量が表示されることが望ま
れていた。しかし、ガス需要家には瞬時流量の表示は必
要なく、また、瞬時流量のために表示部を増加させるの
は実用的ではない。
示手段に瞬時流量を切替表示できるようにしたガス遮断
装置を提供することにある。
の本願の第1発明は、ガス流路に流れるガスの瞬時流量
を検出する瞬時流量計測手段と、この瞬時流量計測手段
によって検出された瞬時流量を基に積算流量をカウント
する積算流量カウント手段と、この積算流量カウント手
段によって求められた積算流量を主表示部及び補助表示
部で表示する積算流量表示手段と、前記瞬時流量計測手
段で計測した流量が異常流量であるか否かを判定して異
常判定したときに遮断信号を出力する異常判定手段と、
この異常判定手段から出力される遮断信号によりガス流
路を遮断する遮断弁と、操作入力あるいは通信手段を通
じた補助表示切替要求を入力する補助表示切替入力手段
と、この補助表示切替入力手段からの補助表示切替信号
を受信して前記積算流量表示手段の補助表示部に前記瞬
時流量計測手段で計測した瞬時流量を表示させる補助表
示切替手段とを備えてなることを特徴とする。
算流量表示手段の補助表示部に瞬時流量を切替表示する
ことができるので、これをガス事業者がガスメータの設
置後のメンテナンスやガス異常使用判定によるガス供給
停止やガス漏れ検査等の原因解析に利用することができ
る。
補助表示切替入力手段からの補助表示切替信号を補助表
示切替手段に出力することによって瞬時流量の表示を可
能にする補助表示許可手段を設けて構成している。よっ
て許可操作が必要なのでガス需要家による悪戯が防止で
き、ガス事業者のみが瞬時流量の表示によりメンテナン
ス等を実施することができる。
るガスの瞬時流量を検出する瞬時流量計測手段と、この
瞬時流量計測手段によって検出された瞬時流量を基に積
算流量をカウントする積算流量カウント手段と、この積
算流量カウント手段によって求められた積算流量を主表
示部及び補助表示部で表示する積算流量表示手段と、前
記瞬時流量計測手段で計測した流量が異常流量であるか
否かを判定して異常判定したときに遮断信号を出力する
と同時に異常流量値及び補助表示切替信号を出力する異
常判定手段と、この異常判定手段から出力される遮断信
号によりガス流路を遮断する遮断弁と、前記異常判定手
段から出力された異常流量値を記憶して出力する異常流
量記憶手段と、異常判定手段から出力された補助表示切
替信号を受信して積算流量表示手段の補助表示部に前記
異常流量記憶手段から出力された異常流量値を表示させ
る補助表示切替手段とを備えてなることを特徴とする。
してガス供給を停止したとき、異常判定時の瞬時流量値
が記憶され、この記憶された異常流量値を積算流量表示
手段の補助表示部に表示させることができるので、ガス
事業者はガス供給停止時の異常流量値を基にして異常発
生の原因解析を行うことができる。
て、操作入力あるいは通信手段により補助表示切替要求
を入力する補助表示切替入力手段を備え、この補助表示
切替入力手段からの補助表示切替信号が出力されたと
き、補助表示切替手段により積算流量表示手段の補助表
示部に瞬時流量計測手段で計測した瞬時流量を表示させ
るように構成している。よって異常判定時の瞬時流量の
表示と任意に表示要求する瞬時流量とを切り替え表示す
ることができる。
の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
について、図1を参照して説明する。尚、従来構成と共
通する要素には同一の符号を付している。
置された超音波センサ等の測定手段を用いて瞬時流量計
測手段1によりガス流路を流れるガスの瞬時流量が計測
される。ここで計測された瞬時流量は積算流量カウント
手段2により積算流量が演算されカウントされる。ま
た、瞬時流量計測手段1で計測された瞬時流量は異常判
定手段4に入力され、瞬時流量が異常なものであるか否
かが判定され、異常判定がなされたときには遮断信号が
出力されて遮断弁5によりガス流路が遮断され、ガス供
給を停止してガス使用の安全を図っている。
れた積算流量は、補助表示切替手段7を通して積算流量
表示手段3に表示される。積算流量表示手段3はLCD
等により構成され、積算流量のm3 桁(4桁)を主表示
部3aに、L桁(3桁)を補助表示部3bに表示する。
の微小なガス漏れを検査したい場合、遮断弁5を開放さ
せる弁開スイッチ、遮断弁5のテスト遮断を行うための
テストスイッチ、ガスボンベの交換を行うボンベスイッ
チ、外部設定器、電話回線を通じた通信回線等で実現さ
れる補助表示切替入力手段6に切替要求を入力すると、
補助表示切替入力手段6から出力される補助表示切替信
号により補助表示切替手段7は積算流量の表示から瞬時
流量計測手段1からの瞬時流量の表示に切り換え、補助
表示部3bに瞬時流量を表示(例えば、瞬時流量の上位
3桁)する。この瞬時流量の表示は一定時間、または次
に補助表示切替入力手段6に操作入力がなされるまで表
示させることができる。この間、ガス使用量の課金対象
である主表示部3aの表示はそのまま継続される。
(補助表示部3b)に瞬時流量を切り替え表示すること
ができるようになり、ガス事業者がガスメータの設置後
にガス配管からの微小なガス漏れの確認を行ったり、ガ
ス器具使用時のガス使用量を即座に計測できるなどメン
テナンスに利用するのに効果的である。
について、図2を参照して説明する。尚、先の構成と共
通する要素には同一の符号を付し、その説明は省略す
る。
断弁5を開放させる弁開スイッチ、遮断弁5のテスト遮
断を行うためのテストスイッチ、ガスボンベの交換を行
うボンベスイッチ、外部設定器、電話回線を通じた通信
回線等で実現され、ガス事業者が所定の信号またはパス
ワードの入力により補助表示部3bへの瞬時流量の表示
の許可または禁止を設定することができるように構成し
たものである。
許可されたとき、補助表示切替入力手段6への操作入力
により補助表示切替信号が補助表示切替手段7に出力さ
れ、補助表示部3bにはガスの瞬時流量が表示される。
逆に補助表示が許可されていなければ、補助表示切替入
力手段6からの補助表示切替信号は補助表示切替手段7
に出力されず、補助表示部3bは積算流量のL桁表示を
継続する。
量を切替表示させることを許可した場合にのみ切替表示
可能とすることで、ガス需要家の悪戯防止ができ、ガス
事業者のみがガスの瞬時流量を切替表示させることがで
きる。
置について、図3を参照して説明する。尚、先の構成と
共通する要素には同一の符号付し、その説明は省略す
る。
量計測手段1で計測された瞬時流量が異常な流量である
か否かを判定し、異常判定したときには遮断弁5を作動
させてガス流路を遮断し、ガス供給を停止してガス使用
の安全を図ると同時に、異常流量記憶手段9に判定した
異常流量を出力し、補助表示切替手段7aに補助表示切
替信号を出力する。補助表示切替信号を受信した補助表
示切替手段7aは異常流量記憶手段9に記憶された異常
流量を積算流量表示手段3の補助表示部3bに表示(例
えば、異常流量の上位3桁)する。この間ガス使用量の
課金対象である主表示部3aの表示は継続される。この
後、遮断弁5を開放してガスの供給を再開すれば、補助
表示部3bには積算流量のL桁が再表示される。
供給を停止した場合、異常判定時のガス瞬時流量を記憶
して、積算流量表示手段3の一部(補助表示部3b)に
その記憶した異常流量を切替表示することでガス事業者
がガス供給停止時の瞬時流量を基にして原因解析するこ
とが可能となる。
こから切替要求を入力することによって、補助表示切替
手段7aにより補助表示部3bの表示を瞬時流量の表示
に切り替えることができ、異常流量の表示だけでなく、
任意に瞬時流量を表示することができ、ガス漏れ検査等
に有効に利用することができる。
流量の表示手段の一部に瞬時流量を切替表示することが
でき、ガス事業者がガスメータの設置時にガス漏れの検
査やメンテナンスに有効利用することができる。また、
異常流量の判定により遮断弁によりガス流路が遮断され
たとき、異常流量を積算流量の表示手段の一部に表示さ
せることもでき、異常流量が生じた原因の解析に有効利
用することができる。
すブロック図。
すブロック図。
すブロック図。
ック図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガス流路に流れるガスの瞬時流量を検出
する瞬時流量計測手段と、この瞬時流量計測手段によっ
て検出された瞬時流量を基に積算流量をカウントする積
算流量カウント手段と、この積算流量カウント手段によ
って求められた積算流量を主表示部及び補助表示部で表
示する積算流量表示手段と、前記瞬時流量計測手段で計
測した流量が異常流量であるか否かを判定して異常判定
したときに遮断信号を出力する異常判定手段と、この異
常判定手段から出力される遮断信号によりガス流路を遮
断する遮断弁と、操作入力あるいは通信手段を通じて補
助表示切替要求を入力する補助表示切替入力手段と、こ
の補助表示切替入力手段からの補助表示切替信号を受信
して前記積算流量表示手段の補助表示部に前記瞬時流量
計測手段で計測した瞬時流量を表示させる補助表示切替
手段とを備えてなることを特徴とするガス遮断装置。 - 【請求項2】 補助表示切替入力手段からの補助表示切
替信号を補助表示切替手段に出力する補助表示許可手段
が設けられてなる請求項1記載のガス遮断装置。 - 【請求項3】 ガス流路に流れるガスの瞬時流量を検出
する瞬時流量計測手段と、この瞬時流量計測手段によっ
て検出された瞬時流量を基に積算流量をカウントする積
算流量カウント手段と、この積算流量カウント手段によ
って求められた積算流量を主表示部及び補助表示部で表
示する積算流量表示手段と、前記瞬時流量計測手段で計
測した流量が異常流量であるか否かを判定して異常判定
したときに遮断信号を出力すると同時に異常流量値及び
補助表示切替信号を出力する異常判定手段と、この異常
判定手段から出力される遮断信号によりガス流路を遮断
する遮断弁と、前記異常判定手段から出力された異常流
量値を記憶すると共に異常流量値を出力する異常流量記
憶手段と、異常判定手段から出力された補助表示切替信
号を受信して積算流量表示手段の補助表示部に前記異常
流量記憶手段から出力された異常流量値を表示させる補
助表示切替手段とを備えてなることを特徴とするガス遮
断装置。 - 【請求項4】 操作入力あるいは通信手段を通じた補助
表示切替要求を入力する補助表示切替入力手段を備え、
この補助表示切替入力手段からの補助表示切替信号が出
力されたとき、補助表示切替手段により積算流量表示手
段の補助表示部に瞬時流量計測手段で計測した瞬時流量
を表示させる請求項3記載のガス遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000214656A JP4651784B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000214656A JP4651784B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | ガス遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002031556A true JP2002031556A (ja) | 2002-01-31 |
JP4651784B2 JP4651784B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=18710190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000214656A Expired - Lifetime JP4651784B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4651784B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275430A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08189852A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスメータ |
JPH08189853A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスメータ |
JPH08271312A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Tokyo Gas Co Ltd | ガス流量計 |
JPH11132828A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-05-21 | Yazaki Corp | ガスメータ |
JPH11160117A (ja) * | 1997-12-02 | 1999-06-18 | Saginomiya Seisakusho Inc | 計測装置、流量計およびそれらの制御方法ならびに制御プログラムを記録した記録媒体 |
-
2000
- 2000-07-14 JP JP2000214656A patent/JP4651784B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08189852A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスメータ |
JPH08189853A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスメータ |
JPH08271312A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Tokyo Gas Co Ltd | ガス流量計 |
JPH11132828A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-05-21 | Yazaki Corp | ガスメータ |
JPH11160117A (ja) * | 1997-12-02 | 1999-06-18 | Saginomiya Seisakusho Inc | 計測装置、流量計およびそれらの制御方法ならびに制御プログラムを記録した記録媒体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275430A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4651784B2 (ja) | 2011-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8386084B2 (en) | Gas shutoff device | |
JP2020076573A (ja) | ガスメータ | |
JP2002031556A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4568970B2 (ja) | ガス保安装置 | |
JPH10103547A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2013019831A (ja) | ガスメータ及びその接続判定方法 | |
JP2800376B2 (ja) | 安全機能付きガスメータ | |
JPH1151383A (ja) | ガス燃焼器具の安全装置 | |
JP4304890B2 (ja) | 遮断装置 | |
JP4224956B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JPH11118575A (ja) | 微少漏洩検出方法、流体漏洩検知装置または電子流体メータ | |
JPH0520568A (ja) | ガス安全保障装置 | |
JP3388576B2 (ja) | ガス漏洩検知装置 | |
JP4175586B2 (ja) | 流量計及び流量積算方法 | |
KR101021882B1 (ko) | 가스 누출 탐지 시스템 및 방법 | |
JP2012133616A (ja) | 警報器対応システムメータ | |
JPH0843247A (ja) | ガス漏洩監視装置 | |
JP2002062177A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2003130705A (ja) | 計測機器制御装置 | |
JPH109993A (ja) | ガス遮断装置 | |
JPH08327414A (ja) | ガスメータ | |
JP3090186B2 (ja) | ガス漏れ検査機能を持つガスメータ | |
JP3132954B2 (ja) | ガスメータ | |
JP3836968B2 (ja) | マイコンメータ | |
JP4701158B2 (ja) | ガス遮断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070518 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090717 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100921 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4651784 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |