JPH0520568A - ガス安全保障装置 - Google Patents

ガス安全保障装置

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JPH0520568A
JPH0520568A JP17648691A JP17648691A JPH0520568A JP H0520568 A JPH0520568 A JP H0520568A JP 17648691 A JP17648691 A JP 17648691A JP 17648691 A JP17648691 A JP 17648691A JP H0520568 A JPH0520568 A JP H0520568A
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JP
Japan
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gas
flow rate
abnormality
combustion
gas meter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17648691A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Iwaki
和彦 岩城
Masashi Kiroku
真史 記録
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス安全保障装置において、燃焼機器の使用
中を擬似的にでなく、直接判断できるようにし、ガス流
量の異常を正確に検出してより一層の安全性の向上を図
ることを目的としている。 【構成】 複数の燃焼機器の各々からガス使用の有無を
示す状態信号をCPU122が受信する。CPU122
が、流量検知部121によって検知したガスメータ12
を通じて流れるガスの流量と複数の燃焼機器からの状態
信号とによって、流量の異常を検出する。この異常検出
に応じて遮断弁124を閉じてガスメータ12の下流に
ガス管14bによって接続した複数の燃焼機器へのガス
供給を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス安全保障装置にかか
り、特に、ガスメータにおいてガスの流量を監視してガ
ス漏れなどの異常を検出し、遮断弁を閉じるなどして安
全を保障するようにした一般にガスセキュリティシステ
ムと呼ばれるガス安全保障装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、LPガス供
給系に適用された図6に示す構成のものが一般に使用さ
れていた。同図において、1はLPガスボンベ、2はガ
スメータ、31 乃至3nはガスコンロ、ガス給湯機など
の燃焼機器であり、燃焼機器3 1 乃至3nには、高圧の
液化ガスを図示しないガス調圧器によって調圧したLP
ガスがガス管4a、ガスメータ2及びガス管4bを通じ
て供給され、これらの燃焼機器31 乃至3nによって消
費されたガス消費量がガスメータ2によって計量される
ようになっている。
【0003】ガスメータ2内部には、流量検知部と、遮
断弁と、ガス漏れ擬似監視部とが内蔵されており、流量
検知部がガスメータ2を通じて流れるLPガスの流量を
検知し、この検知した流量に基づいてガス漏れ擬似監視
部が燃焼機器31 乃至3nがガスを使用中かどうかの判
断を擬似的に行い、この判断の下で現在の流量がどうな
っているかによって、ガス漏れなどの異常が発生してい
るかどうかを判断し、異常の場合には遮断弁を作動して
ガス供給を遮断するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の装置では、ガスメータが常にガスの流量を監視し、燃
焼機器31 乃至3nがガスを使用中かどうかを擬似的に
判断しているため、ガス漏れなどの異常が発生したとき
に異常と判断しなかったり、異常が発生していないとき
に異常と判断してしまうことがあり、確実なセキュリテ
ィ性を確保できないという問題があった。
【0005】よって、本発明は、上述した従来の問題点
に鑑み、燃焼機器の使用中を擬似的にでなく、直接判断
できるようにして、より一層の安全性の向上を図ったガ
ス安全保障装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明により成されたガス安全保障装置は、ガスメータ
を通じて流れるガスの流量を流量検知手段により検知
し、該検知した流量が異常のとき、遮断弁を閉じてガス
メータの下流にガス管によって接続した複数の燃焼機器
へのガス供給を遮断するようにしたガス安全保障装置に
おいて、前記複数の燃焼機器の各々に設けられ、各燃焼
機器におけるガス使用の有無を示す状態信号を送信する
送信手段と、該送信手段からの状態信号を受信する受信
手段と、前記流量検知手段によって検知した流量と前記
受信手段によって受信した前記複数の燃焼機器からの状
態信号とによって、流量の異常を検出する異常検出手段
とを備え、該異常検出手段による異常検出に応じて前記
遮断弁を閉じるようにしたことを特徴としている。
【0007】上記課題を解決するため本発明により成さ
れた前記安全保障装置は、前記ガスメータが、前記流量
検知手段、前記遮断弁、前記受信手段及び前記異常検出
手段を内蔵していることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成において、複数の燃焼機器の各々に設
けられた送信手段が、各燃焼機器におけるガス使用の有
無を示す状態信号を送信し、この送信手段からの状態信
号を受信手段が受信し、流量検知手段によって検知した
ガスメータを通じて流れるガスの流量と受信手段によっ
て受信した複数の燃焼機器からの状態信号とによって、
異常検出手段が流量の異常を検出し、この異常検出手段
による異常検出に応じて遮断弁を閉じてガスメータの下
流にガス管によって接続した複数の燃焼機器へのガス供
給を遮断するようにしていて、異常検出手段が燃焼機器
の使用状態を知って流量の異常を検出するようにしてい
るので、流量異常の原因であるガス漏れや微少漏洩を確
実に検出して遮断弁を的確に閉じることができる。
【0009】また、流量検知手段、遮断弁、受信手段及
び異常検出手段の全てがガスメータに内蔵されているの
で、燃焼機器の送信手段からの状態信号を受信してその
後の処理を行うのに都合がよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明によるガス安全保障装置の一実施例
を示し、同図において、11はLPガスボンベ、12は
ガスメータ、131 乃至13nはガスコンロ、ガス給湯
機などの燃焼機器であり、燃焼機器131 乃至13nに
は、高圧の液化ガスを図示しないガス調圧器によって調
圧したLPガスがガス管14a、ガスメータ12及びガ
ス管14bを通じて供給され、これらの燃焼機器131
乃至13nによって消費されたガス消費量がガスメータ
12によって計量されるようになっている。また、ガス
メータ12と各燃焼機器131 乃至13nとの間には、
信号線としてのホームバス15が配索さている。
【0011】ガスメータ12は、図2に示すように構成
され、ガスメータ12を通じて流れるLPガスを計量す
る計量部12aに連動してLPガスの流量を検知する流
量検知手段としての流量検知部121を有する。この流
量検知部121は、例えば、一定量のLPガスがガスメ
ータ12を通じて流れる毎にオン・オフして流量に比例
した周波数のパルスからなる流量信号を発生するスイッ
チによって構成される。流量検知部121が発生する流
量信号は、予め定められた制御プログラムに従って動作
する中央処理装置(CPU)122に入力されて処理さ
れ、流量の有無或いは大小を判断するために使用され
る。
【0012】CPU122は、上記制御プログラムを格
納したROM122aとともに各種のデータを格納する
RAM122bを有し、入出力インタフェース(IOI
F)123を介してホームバス14に接続されている。
CPU122は、このホームバス14を通じて燃焼機器
131 乃至13nの各々に対し、所定の時間間隔で、各
燃焼機器に予め割り当てたアドレス情報を付して「状態
要求」信号を送信し、この状態要求に応じて各燃焼機器
から返送されてくる「状態」信号を受信するようになっ
ている。よって、ガスメータ12のCPU122におい
て、全ての燃焼機器がガス未使用状態にあいるかどうか
だけでなく、どの燃焼機器が使用状態にあるかも知るこ
とができる。
【0013】従って、CPU122は、全ての燃焼機器
が未使用状態にあるとき、流量検出部121からの流量
信号によって行う流量監視の結果、流量がない場合に
は、異常がないと判断することができる。全ての燃焼機
器が未使用状態にあるときに微少流量がある場合には、
微少ガス漏洩を検出することができる。また、使用状態
にある燃焼機器がある場合、どの燃焼機器が使用状態に
あるかを知ることができるので、例えばRAM122b
に各燃焼機器の既知のガス消費量に関するデータを格納
しておくことによって、使用状態にある燃焼機器のガス
消費量を合算し、現在の流量がこの合算したガス消費量
に相当する流量に等しいかどうかによって、ガス漏れな
どの異常の有無を判断することができる。
【0014】そして、CPU122は、異常を検出した
ときには、ガスメータ12内の遮断弁124に対して遮
断信号を出力して遮断弁124を遮断させ、ガスメータ
12のガス流入口12bの近傍においてガスを遮断して
下流へのガス供給を遮断するとともに、ホームバス14
を介して任意の燃焼機器に対して遮断弁124を遮断し
たことをその遮断理由とともに送出するようになってい
る。
【0015】以上の動作から明らかなように、CPU1
22は、燃焼機器131 乃至13nからの状態信号を受
信する受信手段として働く他、流量検知部121によっ
て検知した流量と受信した燃焼機器131 乃至13nか
らの状態信号とによって、流量の異常を検出する異常検
出手段として働き、異常検出に応じて遮断弁124を閉
じる。
【0016】一方、各燃焼機器131 乃至13nは、図
3に示すように構成され、ガスを使用していることを検
出するガス使用検出部131を有する。このガス使用検
知部131は、例えば、燃焼機器の燃焼部に設けられ、
燃焼部の炎を検出することによって間接的にガス使用状
態を検出するフレームダイオードなどによって構成され
る。ガス使用検知部131が発生するガス使用検出信号
は、予め定められた制御プログラムに従って動作する中
央処理装置(CPU)132に入力されて処理され、ガ
スメータ12からの「状態要求」信号に対する状態返送
のために使用される。
【0017】CPU132は、上記制御プログラムを格
納したROM132aとともに各種のデータを格納する
RAM132bを有し、入出力インタフェース(IOI
F)133を介してホームバス14に接続されている。
CPU132は、このホームバス14を通じてガスメー
タ12から所定の時間間隔でアドレス情報を付して送信
されてくる「状態要求」信号を受信し、この状態要求に
応じてガス未使用中又はガス使用中のいずれかの「状
態」信号を返送する。また、任意の燃焼機器、例えばガ
ス給湯器のCPU132は、ガスメータ12から送信さ
てくる遮断弁閉と遮断理由を示す信号を受信し、この信
号の受信に応じて遮断弁が閉した理由を表示器134に
表示させるようになっている。
【0018】以上の動作から明らかなように、CPU1
32は、燃焼機器131 乃至13nの各々に設けられ、
各燃焼機器におけるガス使用の有無を示す状態信号を送
信する送信手段として働いている。
【0019】以上概略説明した装置の動作の詳細を、ガ
スメータ12と各燃焼機器との間の信号の授受の様子を
示す図4及び図5を参照して以下説明する。
【0020】まず、図4(a)に示すように、ガスメー
タ12から各燃焼機器131 乃至13nに対し、所定の
時間間隔で「状態要求」信号がホームバス14を介して
送信される。この「状態要求」信号を受信した各燃焼機
器131 乃至13nの全てがガスを使用していない場合
には、全ての燃焼機器131 乃至13nからガスメータ
12に対し、「状態(ガス未使用中)」信号が返送され
る。この「状態(ガス未使用中)」信号を受信したガス
メータ12は、流量検知部121からの流量信号に基づ
いて流量を監視し、流量がなければ、異常なしと判断す
る。
【0021】図4(b)に示すように、全ての燃焼機器
131 乃至13nから「状態(ガス未使用中)」信号を
受信したガスメータ12が、流量検知部121からの流
量信号に基づいて流量を検出すると、異常ありと判断し
て遮断弁124を閉させる。そして、その流量が所定値
より大きければ、遮断弁124を閉したことと、遮断し
た理由がガス漏れであることとを示す「遮断弁閉、遮断
理由」信号を任意の燃焼機器131 乃至13nに対して
送信する。
【0022】また、図4(c)に示すように、その流量
が所定値より小さい微少値であれば、遮断弁124を閉
したことと、遮断した理由が微少漏洩であることとを示
す「遮断弁閉、遮断理由」信号を任意の燃焼機器131
乃至13nに対して送信する。
【0023】次に、図5(a)に示すように、「状態要
求」信号に応じて任意の燃焼機器131 乃至13nから
ガスメータ12に対し、「状態(ガス使用中)」信号が
返送された場合、この「状態(ガス使用中)」信号を受
信したガスメータ12は、流量検知部121からの流量
信号に基づく流量監視の結果、流量が正常であれば、異
常なしと判断する。
【0024】これに対し、図5(b)に示すように、
「状態(ガス使用中)」信号を受信したガスメータ12
が、流量検知部121からの流量信号に基づく流量監視
の結果、流量が正常でなければ、異常ありと判断して遮
断弁124を閉させる。そして、遮断弁124を閉した
ことと、遮断した理由がガス漏れであることとを示す
「遮断弁閉、遮断理由」信号を任意の燃焼機器131
至13nに対して送信する。
【0025】上記流量が正常であるかどうかの判断は、
ガス使用中の燃焼機器のガス消費量データをRAM12
2bから読み出し、使用中の燃焼機器が複数ある場合に
はその機器の消費量を合算したものに相当する流量が、
現在の流量に略等しいかどうかによって行う。
【0026】なお、上述の実施例では、ガスメータ12
と各燃焼機器131乃至13nとの間の情報の授受を行
うための信号線として、家庭内情報化システムとして規
格化されているホームバスを使用した例を示したが、こ
れに代えて専用線を使用するようにしてもよい。
【0027】また、上述の実施例では、ガスメータ12
から各燃焼機器131 乃至13nに対して現在の状態
(ガス使用中かガス未使用中か)を問いかけ、現在の状
態を返送してもらうようにしているが、これに代えて、
各燃焼機器から定期的にガスメータ12に対して現在の
状態を送信するようにし、ガスメータ12において、燃
焼機器の現在の状態を認識できるようにしてもよい。
【0028】更に、上述の実施例では、各燃焼機器のガ
ス消費量を示すデータをガスメータ12のCPU122
中のRAM122bに格納するようにしているが、これ
を各燃焼機器131 乃至13nのCPU132中のRA
M132bに格納するようにするとともに、「状態要
求」信号に対してガス使用中の「状態」信号を返送する
際にこのガス消費量を示すデータも同時にガスメータ1
2に送信するようにしてもよい。このようにした場合、
燃焼機器をガス消費量の異なるものと交換したり、或い
は新しい燃焼機器を増設した場合などに、簡単に対応す
ることができるようになる。
【0029】更にまた、燃焼機器のガス消費量が多段階
に切り換えられるようなものの場合には、ガス使用がど
のガス消費量の状態で行われているかを検出する手段を
設け、この情報もガスメータ12に返送するようにすれ
ばより精度の良い異常監視を行うことができるようにな
る。
【0030】以上要するに、上述した実施例では、ガス
メータ12において、各燃焼機器131 乃至13nの現
在の状態(ガス使用中かガス未使用中か)を認識できる
ようにし、燃焼機器が未使用中のときにガスが流れてい
る場合には、異常とみなして遮断弁を閉じ、燃焼機器が
使用中のときにガスが流れている場合には、ガスを使用
している燃焼機器と流量とを比較して異常を監視し、も
し流量に異常があれば遮断弁を閉じ、燃焼機器が未使用
中のときにガスの微少な流量を監視し、もし微少な流量
を検知したとき場合にはガスホースのひび割れなどによ
る微少漏洩とみなして遮断弁を閉じるようにしている。
【0031】このように、ガスメータが燃焼機器の状態
を識別してガス漏れなどの異常の有無を判断しているの
で、ガス漏れや微少漏洩などの異常が発生しているかど
うかを判断しているので、擬似的に判断を行うものに比
べて異常検知を正確に行えるようになり、無用の遮断弁
の閉動作を解消することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、流
量の異常を各燃焼機器の状態を知って判断していて、燃
焼機器の使用中を擬似的にでなく直接判断し、流量異常
の原因であるガス漏れや微少漏洩を確実に検出して遮断
弁を的確に閉じてガスを遮断することができるので、よ
り一層の安全性の向上が図られる。
【0033】また、燃焼機器の状態を送信する手段以
外、全てをガスメータに内蔵しているので、異常検出及
びその後のガス遮断を都合よく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガス安全保障装置の一実施例を示
す図である。
【図2】図1中のガスメータの具体的な構成例を示す図
である。
【図3】図1中の燃焼機器の具体的な構成例を示す図で
ある。
【図4】本発明の装置による装置の異常検出動作の一例
を説明するための説明図である。
【図5】本発明の装置による装置の異常検出動作の他の
例を説明するための説明図である。
【図6】従来の装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
12 ガスメータ 121 流量検知手段(流量検知部) 122 受信手段、異常検出手段(CPU) 124 遮断弁 131 〜13n 燃焼機器 132 送信手段(CPU) 14b ガス管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスメータを通じて流れるガスの流量を
    流量検知手段により検知し、該検知した流量が異常のと
    き、遮断弁を閉じてガスメータの下流にガス管によって
    接続した複数の燃焼機器へのガス供給を遮断するように
    したガス安全保障装置において、 前記複数の燃焼機器の各々に設けられ、各燃焼機器にお
    けるガス使用の有無を示す状態信号を送信する送信手段
    と、 該送信手段からの状態信号を受信する受信手段と、 前記流量検知手段によって検知した流量と前記受信手段
    によって受信した前記複数の燃焼機器からの状態信号と
    によって、流量の異常を検出する異常検出手段とを備
    え、 該異常検出手段による異常検出に応じて前記遮断弁を閉
    じるようにしたことを特徴とするガス安全保障装置。
  2. 【請求項2】 前記ガスメータが、前記流量検知手段、
    前記遮断弁、前記受信手段及び前記異常検出手段を内蔵
    していることを特徴とするガス安全保障装置。
JP17648691A 1991-07-17 1991-07-17 ガス安全保障装置 Withdrawn JPH0520568A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 19981008