JP2002030693A - 建設機械の冷却装置 - Google Patents

建設機械の冷却装置

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JP2002030693A
JP2002030693A JP2000216395A JP2000216395A JP2002030693A JP 2002030693 A JP2002030693 A JP 2002030693A JP 2000216395 A JP2000216395 A JP 2000216395A JP 2000216395 A JP2000216395 A JP 2000216395A JP 2002030693 A JP2002030693 A JP 2002030693A
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JP
Japan
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cooling
radiator
cooling device
air
cooler
Prior art date
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Application number
JP2000216395A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Yasuda
知彦 安田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で冷却効率を向上させることがで
きる建設機械の冷却装置の提供。 【解決手段】 エンジン1の冷却水を冷却するラジエー
タ4と、油圧作動油を冷却するオイルクーラ5と、ラジ
エータ4およびオイルクーラ5を冷却する空気流を生起
させる冷却ファン2とを備えるとともに、油圧ショベル
20の側部から後部にかけて設けた複数の吸気口7と、
冷却ファン2側、ラジエータ4側、およびオイルクーラ
5側のそれぞれに開口部を有するシュラウド8とよって
2つの空気流路13,14を設け、一方の空気流路13
上にラジエータ4を配置し、他方の空気流路14上にオ
イルクーラ5を配置した。これにより、1つの冷却ファ
ン2で、ラジエータ4およびオイルクーラ5のそれぞれ
を個別に冷却できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】油圧ショベルなどの建設機械
に設けられ、ラジエータおよびオイルクーラを冷却する
冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の建設機械の冷却装置を図に
基づいて説明する。
【0003】図5は従来の建設機械の冷却装置の一例を
示す説明図、図6は図5に示す冷却装置とは異なる従来
の冷却装置の別の例を示す説明図である。
【0004】従来の建設機械の冷却装置は、例えば図5
に示すように、建設機械、例えば油圧ショベル20の後
部側で隔壁15に仕切られて搭載され、エンジン1の冷
却水を冷却するラジエータ4と、油圧作動油を冷却する
オイルクーラ5と、ラジエータ4およびオイルクーラ5
を冷却する空気流を生起させる冷却ファン2と、油圧シ
ョベル20の側部に設けられ、複数の吸気口7を有する
ドア12Aを備えている。
【0005】なお、エンジン1は一方の出力軸で冷却フ
ァン2を駆動し、他方で油圧ポンプ3を駆動している。
また、建設機械20の後部には、図示しないフロント作
業機とのバランスをとるカウンタウエイト6Aが設けら
れている。
【0006】特に、従来の冷却装置では、同図5に示す
ように、上述の冷却ファン2と上述の吸気口7の間に、
上述のラジエータ4およびオイルクーラ5が一直線上に
重なるように並んでいる。また、冷却ファン2側および
吸気口7側のそれぞれに開口部を有し、吸気口7から冷
却ファン2へ外気を導くシュラウド8Aが設けられてい
る。
【0007】このように構成される従来の冷却装置で
は、冷却ファン2が駆動して吸気口7から外気を吸い込
む。そして、吸気口7と冷却ファン2の間に形成される
空気流によって、ラジエータ4およびオイルクーラ5が
冷却される。
【0008】これにより、1つの冷却ファン2でラジエ
ータ4およびオイルクーラ5を冷却できる。また、冷却
装置全体が1箇所に集中した簡単な構造なので、建設機
械に簡単に搭載することができる。
【0009】また、上述の従来の冷却装置とは別の冷却
装置には、図6に示すように、上述の従来の冷却装置の
構成要素に加えて、エンジン1に設けられ、図示しない
ターボチャージャで圧縮された空気を冷却する吸気クー
ラ10と、図示しないエアコンのコンデンサ11とを備
えたものがある。
【0010】この従来の別の冷却装置では、ラジエータ
4、オイルクーラ5、吸気クーラ10、およびコンデン
サ11が、冷却ファン2と吸気口7の間で一直線上に重
なるように並べられている。
【0011】これにより、この別の冷却装置では、1つ
の冷却ファン2でラジエータ4、オイルクーラ5、吸気
クーラ10、およびコンデンサ11を冷却できる。ま
た、図5に示す従来の冷却装置と同様に、冷却装置全体
が1箇所に集中した簡単な構造なので、建設機械に簡単
に搭載することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の図5,
6のそれぞれに示す従来の冷却装置のそれぞれでは、ラ
ジエータ4やオイルクーラ5などが一直線上に重ねて並
べられているため、吸気口7と冷却ファン2の間の通風
抵抗が大きくなり、冷却効率が悪くなるという問題が発
生することがある。
【0013】このため、冷却ファン2の駆動力を大きく
したり、回転数を上げたりする必要があり、これに伴な
って、駆動力の増大や回転数の増加が可能な大型の冷却
ファンに変更することが必要になることがある。
【0014】そこで、特開平11−241367号公報
に示される冷却装置では、吸気クーラと、ラジエータお
よびオイルクーラとを離隔させ、吸気クーラを冷却する
冷却ファンと、ラジエータおよびオイルクーラを冷却す
る大型の冷却ファンとを備えている。すなわち、吸気ク
ーラと、ラジエータおよびオイルクーラとを個別に冷却
することによって、冷却効率を向上させている。
【0015】しかし、この冷却装置では、上述の図5,
6のそれぞれに示した冷却装置と比較して、冷却装置の
各部の配置が分散した複雑な構造となり、建設機械に搭
載しにくくなるという問題がある。また、複数の冷却フ
ァンを設けることや大型のファンを設けることなどに伴
なって、コストが高くなるという問題もある。
【0016】本発明の目的は、上述の問題を考慮してな
されたもので、簡単な構造で冷却効率を向上させること
ができる建設機械の冷却装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、建設機械に備えられ、エ
ンジンの冷却水を冷却するラジエータと、油圧作動油を
冷却するオイルクーラと、前記ラジエータおよびオイル
クーラを冷却する空気流を生起させる冷却ファンと、外
気を取り込む吸気口とを備える建設機械の冷却装置にお
いて、前記冷却ファンを1つ設けるとともに、前記冷却
ファンと前記吸気口の間に、2つの空気流路を設け、こ
れら2つの前記空気流路上の一方に前記ラジエータを配
置し、他方にオイルクーラを配置する構成にしてある。
【0018】このように構成した請求項1に係る発明で
は、ラジエータおよびオイルクーラを冷却するに際し、
冷却ファンが吸気口から外気を吸い込み、2つの空気流
路のそれぞれを空気が流れる。これにより、ラジエータ
およびオイルクーラのそれぞれを個別に冷却できる。す
なわち、冷却ファン1つと、2つの空気流路とを設けた
簡単な構造で、冷却効率を向上させることができる。
【0019】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、エンジンの吸気クーラを設けるとと
もに、この吸気クーラを2つの前記空気流路上のいずれ
かに配置することを特徴としている。
【0020】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
係る発明において、エアコンのコンデンサを設けるとと
もに、このコンデンサを2つの前記空気流路上のいずれ
かに配置することを特徴としている。
【0021】また、請求項4に係る発明は、請求項1に
係る発明において、 エンジンの吸気クーラと、エアコ
ンのコンデンサとを設けるとともに、2つの前記空気流
路上のいずれかに前記吸気クーラを配置し、前記コンデ
ンサを前記吸気クーラが位置していない空気流路上に配
置することを特徴としている。
【0022】また、請求項5に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記ラジエータおよび前記オイルク
ーラの配置を、平面視形状がL字形状になるように配置
することを特徴としている。
【0023】また、請求項6に係る発明は、請求項5に
係る発明において、エンジンの吸気クーラと、エアコン
のコンデンサとを設けるとともに、前記吸気クーラおよ
び前記コンデンサを前記L字形状に沿って配置すること
を特徴としている。
【0024】また、請求項7に係る発明は、請求項1〜
6のいずれかに係る発明において、油圧ショベルに設け
られることを特徴としている。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の建設機械の冷却装
置の実施形態を図に基づいて説明する。
【0026】図1は第1の実施形態を示す説明図で
(a)は平面図、(b)は側面図である。図2は図1に
示す実施形態のドアを開けた状態を示す説明図で、
(a)は平面図、(b)は側面図である。なお、図1,
2に示した構成要素のうち、前述の図5,6に示した構
成要素と同等のものには同じ符号を付している。
【0027】第1の実施形態は、図1,2に示すよう
に、建設機械、例えば油圧ショベル20の後部側で隔壁
15に仕切られて搭載され、エンジン1の冷却水を冷却
するラジエータ4と、油圧作動油を冷却するオイルクー
ラ5と、ラジエータ4およびオイルクーラ5を冷却する
空気流を生起させる冷却ファン2と、外気の取り込み口
である吸気口7とを備えている。なお、エンジン1は一
方の出力軸で冷却ファン2を駆動し、他方で油圧ポンプ
3を駆動している。また、油圧ショベル20の後部に
は、図示しないフロント作業機とのバランスをとるカウ
ンタウエイト6Bが設けられている。また、上方には、
エンジンカバー9が設けられている。
【0028】特に、第1の実施形態では、同図1,2に
示すように、油圧ショベル20の側部から後部にかけて
設けられた複数の吸気口7を有するドア12Bを備えて
いる。また、冷却ファン2の吸い込んだ外気によって複
数の空気流、例えば2つの空気流を形成するために、冷
却ファン2側、ラジエータ4側、およびオイルクーラ5
側のそれぞれに開口部を有するシュラウド8Bを設けて
いる。すなわち、油圧ショベル20側部の吸気口7と冷
却ファン2の間に空気流路13を設け、油圧ショベル2
0の後部の吸気口7と冷却ファン2の間に別の空気流路
14を設けている。
【0029】そして、空気流路13,14のいずれか一
方の空気流路上、例えば空気流路13上で、油圧ショベ
ル20の側部の吸気口7側にラジエータ4を配置してい
る。また、他方の空気流路14上で、油圧ショベル20
の後部の吸気口7側にオイルクーラ5を配置している。
つまり、ラジエータ4とオイルクーラ5が同じ空気流路
上に位置しないように離隔し、平面視形状をL字形状に
配置している。
【0030】なお、油圧ショベル20の後部側は、オイ
ルクーラ5およびドア12B部分が位置するスペース分
だけ、カウンタウェイト6Bの体積が制限されるので、
このカウンタウェイト6Bは、充填密度を高く設定して
フロント作業機と釣り合う重量にしている。
【0031】このように構成した第1の実施形態では、
ラジエータ4およびオイルクーラ5を冷却するに際し、
冷却ファン2が外気を吸い込み、2つの空気流路13,
14のそれぞれを空気が流れる。
【0032】これにより、一方の空気流路13上でラジ
エータ4が冷却され、他方の空気流路14上でオイルク
ーラ5が冷却される。つまり、1つの冷却ファン2でラ
ジエータ4およびオイルクーラ5のそれぞれが個別に冷
却される。
【0033】このように第1の実施形態では、冷却ファ
ン2を1つと、空気流路13,14とを設けた簡単な構
成で、冷却効率を向上させることができる。これによ
り、小型化することができ、したがって低コストで比較
的簡単に油圧ショベル20に搭載することができる。
【0034】また、第2の実施形態では、図3に示すよ
うに、第1の実施形態に備えられるラジエータ4および
オイルクーラ5に加えて、エンジン1に設けられるター
ボチャージャ(図示しない)で圧縮された空気を冷却す
る吸気クーラ10を設けている。すなわち、この吸気ク
ーラ10を、空気流路13,14上のいずれかに、例え
ば空気流路13上で、吸気口7とラジエータ4の間に配
置している。これにより、吸気クーラ10を比較的効率
よく冷却することができる。
【0035】また、第3の実施形態では、図4に示すよ
うに、第2の実施形態に備えられるラジエータ4、オイ
ルクーラ5、および吸気クーラ10に加えて、エアコン
のコンデンサ11を設けている。すなわち、このコンデ
ンサ11を、吸気クーラ10が位置していない空気流路
上、例えば空気流路14上に配置して冷却するようにし
てもよい。なお、吸気クーラ10およびコンデンサ11
は、ラジエータ4およびオイルクーラ5が形成するL字
形状に沿って配置している。
【0036】また、上述の第1〜3の実施形態では、空
気流路13,14を設けるために、油圧ショベル20の
側部および後部に複数の吸気口7を設けた。しかし、本
発明はこれに限るものではなく、エンジンカバー9側や
隔壁15側などから外気を取り入れるようにする空気流
路を設け、これらの空気流路上のそれぞれにラジエータ
4やオイルクーラ5などのそれぞれを配置するようにし
てもよい。
【0037】
【発明の効果】以上、本発明の各請求項に係る発明で
は、冷却ファン1つと、空気流路を2つを設けた簡単な
構成で、冷却効率を向上させることができる。これによ
り、小型化することができ、したがって低コストで比較
的簡単に建設機械に搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械の冷却装置の一実施形態を示
す説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】図1に示す実施形態のドアを開けた状態を示す
説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
【図5】従来の建設機械の冷却装置の一例を示す説明図
である。
【図6】図5に示す従来の冷却装置とは異なる従来の冷
却装置の別の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 冷却ファン 4 ラジエータ 5 オイルクーラ 7 吸気口 8B シュラウド 10 吸気クーラ 11 コンデンサ 12B ドア 13 空気流路 14 空気流路 15 隔壁 20 油圧ショベル(建設機械)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械に備えられ、エンジンの冷却水
    を冷却するラジエータと、油圧作動油を冷却するオイル
    クーラと、前記ラジエータおよびオイルクーラを冷却す
    る空気流を生起させる冷却ファンと、外気を取り込む吸
    気口とを備える建設機械の冷却装置において、 前記冷却ファンを1つ設けるとともに、前記冷却ファン
    と前記吸気口の間に、2つの空気流路を設け、 これら2つの空気流路上の一方に前記ラジエータを配置
    し、 他方にオイルクーラを配置することを特徴とする建設機
    械の冷却装置。
  2. 【請求項2】 エンジンの吸気クーラを設けるととも
    に、この吸気クーラを2つの前記空気流路上のいずれか
    に配置することを特徴とする請求項1記載の建設機械の
    冷却装置。
  3. 【請求項3】 エアコンのコンデンサを設けるととも
    に、このコンデンサを2つの前記空気流路上のいずれか
    に配置することを特徴とする請求項1記載の建設機械の
    冷却装置。
  4. 【請求項4】 エンジンの吸気クーラと、エアコンのコ
    ンデンサとを設けるとともに、2つの前記空気流路上の
    いずれかに前記吸気クーラを配置し、前記コンデンサを
    前記吸気クーラが位置していない空気流路上に配置する
    ことを特徴とする請求項1記載の建設機械の冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記ラジエータおよび前記オイルクーラ
    の配置を、平面視形状がL字形状になるように配置する
    ことを特徴とする請求項1記載の建設機械の冷却装置。
  6. 【請求項6】 エンジンの吸気クーラと、エアコンのコ
    ンデンサとを設けるとともに、前記吸気クーラおよび前
    記コンデンサを前記L字形状に沿って配置することを特
    徴とする請求項5記載の建設機械の冷却装置。
  7. 【請求項7】 油圧ショベルに設けられることを特徴と
    する請求項1〜6のいずれかに記載の建設機械の冷却装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112012000071T5 (de) 2011-06-17 2013-06-06 Komatsu Ltd. Hydraulikbagger
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