JP2002029979A - ヒスタミンh2受容体拮抗剤及び皮膚外用剤 - Google Patents
ヒスタミンh2受容体拮抗剤及び皮膚外用剤Info
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Abstract
タミンの刺激による胃酸分泌及びメラニン生成を特異的
且つ効果的に抑制し、さらに人体にに対して安全性の高
いヒスタミンH2受容体拮抗剤を提供する。 【解決手段】シラカバ、ビワ、ゲンノショウコ、キナ、
ハマメリス、ケイ、シャクヤク及びユーカリの群より選
ばれる少なくとも1つの植物の抽出物を有効成分として
含有することを特徴とするヒスタミンH2受容体拮抗
剤。
Description
からなるヒスタミンH2受容体拮抗剤に関する。本発明
のヒスタミンH2受容体拮抗剤はH2受容体(以下、H2
受容体と略す)を介して起こる胃酸分泌及びメラニン生
成を特異的且つ効果的に抑制し、これらにより生ずる消
化性潰瘍及び皮膚への過剰な色素沈着を緩和するのに優
れた効果を有する。
な分泌が挙げられる。胃酸の分泌はH 2受容体を介して
刺激されることが知られており(Nature,236,p385,197
2)、これまでにH2受容体拮抗作用を有する胃酸分泌抑
制剤が多数開発され、広く臨床に用いられている。しか
し、現在用いられているH2受容体拮抗剤は望ましくな
い中枢作用、抗アンドロゲン作用等を有し、長期間投与
における胃粘膜防御因子の低下、投与中断後の潰瘍再発
が問題とされている。最近、H2受容体拮抗剤が一般大
衆薬として認可され、これら副作用の問題に関心が集ま
っている。
剰な色素沈着の抑制を目的として、メラノサイトのチロ
シナーゼ活性を阻害する有効成分が開発されてきてい
る。それらの有効成分としては、アスコルビン酸又はそ
の誘導体、プラセンタエキス、甘草エキス、ハイドロキ
ノン又はその誘導体、コウジ酸等が知られている。しか
し、これらのチロシナーゼ阻害剤はメラニン生成を抑制
する作用はあるものの、活性が低く充分な効果の得られ
ないものや安全性に問題があるものが多く、最近ではチ
ロシナーゼ活性阻害とは異なる作用を有する、効果的且
つ選択的なメラニン生成抑制剤の開発が求められてい
る。
でメラニン生成を抑制する技術として、メラノサイトに
対してメラニン合成を促すような刺激を遮断する方法が
脚光を浴びている。紫外線等により炎症を起こした皮膚
においてメラノサイトを活性化し、メラニン生成を促進
する体内物質としては、主にメラノサイト刺激ホルモン
(MSH)、エンドセリン−1(ET−1)等が知られ
ている(J.Cell.Sci.,107,p205,1994, J.Invest.Derma
tol.,105,p32,1995)。これらの物質は、特異的な受容
体を介してメラノサイトを刺激する。特にET−1につ
いてはその受容体への結合を阻害する方法によるメラニ
ン生成抑制の報告がなされている(Pigment.Cell.Res.,
7,p373,1994)。また、最近になってヒスタミンがH2
受容体を介してメラニン合成を促進することが明らかに
なった(J.Invest.Dermatol.,114,p334,2000)。色素沈
着に対するこれらの物質の生理的な寄与度は必ずしも明
らかにされてはいないが、皮膚の炎症後の過剰な色素沈
着の防止においては、特に炎症反応と深く関係している
ヒスタミンの刺激を防ぐことが重要であると考えられ
る。
の目的は、合成薬剤とは異なり比較的副作用の少ない天
然物の中でH2受容体拮抗する作用のあるものを見出
し、優れたH2受容体拮抗剤を提供するにある。
した結果、特定の植物の抽出物がヒスタミンによるH 2
受容体を介したメラノサイトの活性化を抑制することを
見出し、本発明を完成するに至った。
ショウコ、キナ、ハマメリス、ケイ、シャクヤク及びユ
ーカリからなる群より選ばれる少なくとも1つの植物の
抽出物を有効成分として含有することを特徴とするH2
受容体拮抗剤にある。
tulaceae Betula)はカバノキ科植物で、抽出物の主な
成分としてはベツリン、タンニン、サポニン等を含む。
従来の利用としては、樹皮を煎じたものを神経痛、はれ
物に内服することが知られている。
ponica Lindl.)は、バラ科の常緑喬木であり、抽出物
の主な成分としてはアミグダリン、タンニン等を含む。
そして、抗炎症作用、抗菌作用、鎮咳作用を持つことが
知られている。
nium Thunbergii)は、フクロソウ科植物で、抽出物の
主な成分としてはタンニン等を含む。血液の浄化作用や
リウマチによる疼痛等への効能が知られている。
irubra Pavon Klotzch)はアカネ科植物で、抽出物の
主な成分としてはシンコナレッド等を含む。収斂作用や
解熱作用を持つことが知られている。
s virginiana L.)はマンサク科植物で、抽出物の主
な成分としてはハマメリスタンニン、フラボノイド等を
含む。収斂作用を持つことが知られている。
ssia Bl.)はクスノキ科植物で、抽出物の主な成分と
してはジテルペン、タンニン等を含む。鎮痛作用、解熱
作用を持つことが知られている。また、生薬の桂皮の基
源植物として知られているものである。
lactiflora Pallas)はボタン科植物で、抽出物の主
な成分としてはタンニン等を含む。抗炎症作用、鎮痛作
用を持つことが知られている。
actiflora Pallas)はフトモモ科植物で、抽出物の主
な成分としてはピネン等を含む。抗菌作用を持つことが
知られている。
としては、水、メタノール、エタノール、イソプロピル
アルコール等の低級アルコール類、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル等の多価アルコール類、アセトン等のケトン類、酢酸
エチル等のエステル類、ジエチルエーテル等のエーテル
類、及びベンゼン等の芳香族化合物を用いることがで
き、これらの中より二種以上を組み合せて用いることも
できる。
れ、抽出時間に制限はないが、一般的に1時間から1週
間が好ましい。これらの植物は一般的には全草もしくは
葉、茎、根、樹皮等を個別に乾燥、もしくは生植物をそ
のまま、又は裁断して抽出に供する。そして、一般的に
は、原料植物の乾物換算1部に対し上記抽出溶媒2〜1
00部が用いられる。
液をそのまま使用してもよいが、通常、濾液を常圧、も
しくは減圧下濃縮した濃縮液か、又は更に溶媒を蒸発乾
固させて固形物を使用するのが一般的である。また、抽
出物中の有効成分の濃度を高めるために、吸着クロマト
グラフィー等の精製手段を付すことも可能である。
て、あるいは化粧品、入浴剤に配合して用いることがで
きる。医薬品として用いる場合には常法により、賦形剤
等と混合して錠剤、粉末剤、顆粒剤、カプセル剤、エキ
ス剤として製剤化され、経口投与されるか、軟膏剤とし
て経皮投与される。
剤総量を基準として各植物のエタノール抽出物の場合
は、乾固物換算で、全組成の0.001〜5質量%(以
下、%で示す)が好ましく、特に0.01〜0.3%が
好ましい。また、配合する組成物の色や匂いと調和する
という点では5%以下が好ましい。本発明のH2受容体
拮抗剤を化粧料に配合する場合は、通常医薬品や医薬部
外品、化粧料に用いられる他の成分を同時に配合するこ
とができる。
されるものではないが、例えば、水溶液、アルコール水
溶液、エマルジョン、軟膏、錠剤、パウダー、乳液、又
はローション等の一般的な皮膚化粧料の形態とすること
ができる。
する。尚、実施例に先立ち、各植物抽出物のヒスタミン
によるメラノサイト活性化抑制を指標としたH2受容体
拮抗作用の評価方法について述べる。
体に働きかけ、細胞内のcAMP量を増加させることで
メラノサイトを活性化し、メラニン合成を促進する。し
たがってヒスタミンによる細胞内cAMP量の増加に対
する各植物抽出物の影響を調べることで、ヒスタミンに
よるメラノサイト活性化の抑制能を評価することができ
る。また、前述したMSHも別の特異的受容体を介して
ヒスタミンと同じくcAMP量を増加させメラノサイト
を活性化するメラニン合成誘導因子であることから、こ
のMSHによって増加するcAMP量に対する各植物抽
出物の影響を調べることでヒスタミンに対する作用の特
異性すなわちH2受容体拮抗能を明らかにすることがで
きる。
/新生児包皮:クラボウ社製)を用いた。
インシュリン(5μg/mL)、EGF(上皮細胞成長
因子:10ng/mL)、及びbFGF(塩基性線維芽
細胞成長因子:1ng/mL)を加えたMGM培地を用
いた。また、細胞の増殖培養時には、培地1mL当たり
TPA(ホルボールエステル)を1ng、ハイドロコー
チゾンを500ng、BPE(牛脳下垂体抽出液、クラ
ボウ社製)を4μL添加した。
穴のプラスチックプレートに1穴あたり1.2×105
個の割合で播き、95%(V/V)空気−5%(V/
V)炭酸ガスの雰囲気下、37℃で3日間静置培養した
(以下の培養も同条件で行った)。
し5時間静置培養した。それぞれの植物抽出物を添加
し、10分間静置培養した後、1μmol/Lのヒスタ
ミン又は100nmol/LのNDP−MSH(MSH
よりcAMP合成促進活性の強い構造類似体)を添加
し、さらに30分静置培養した。培養後、以下のごとく
細胞を処理した。
で細胞をかきとり、培養上清とともに回収した。350
0回転/分で遠心し細胞破砕物を除き、濃縮遠心により
培養上清を乾固した。
[125I]アッセイシステムを用いて定量した。
0、0.0001、0.0003、0.001%のいず
れかになるようにヒトメラノサイト培養系に添加した時
のメラノサイト活性化抑制能を調べた(表1)。その結
果、各抽出物がヒスタミンによるメラノサイト内のcA
MP量の増加をほぼ濃度依存的に抑え、メラノサイトの
活性化を抑制することがわかった。一方、全ての抽出物
はNDP−MSHによるメラノサイト内のcAMP量の
増加は抑制せず、ヒスタミンによるメラノサイトの活性
化を特異的に抑制することがわかり、H2受容体拮抗作
用を有することがわかった。
gをミルにて粉砕し、50%エタノール500mLにて
1週間抽出を行った。これを濾紙に通し、更に濾過孔径
0.22μmの膜(ミリポア社製)で濾過した。ついで
凍結乾燥して10gの粉末を得た。
親油性成分に攪拌しながら徐々に加えた。これを、ホモ
ゲナイザーで攪拌して、各成分を充分乳化分散させた
後、攪拌しながら徐々に冷却し、シラカバ50%エタノ
ール抽出物配合クリームを得た。
以下の組成物に加えて常法により100gのローション
を得た。 エタノール 10.0g 乳酸 0.3g クエン酸ナトリウム 0.1g グリセリン 2.0g 防腐剤、香料及び界面活性剤 適 量 精製水 残 量
た。尚、この入浴剤は使用時に約3000倍に希釈され
る。
の刺激による胃酸分泌及びメラニン生成を特異的且つ効
果的に抑制し、これらによって生ずる消化性潰瘍及び皮
膚への過剰な色素沈着を緩和するのに優れた、人体に対
して安全性の高いH2受容体拮抗剤を提供できることは
明らかである。
Claims (3)
- 【請求項1】 シラカバ、ビワ、ゲンノショウコ、キ
ナ、ハマメリス、ケイ、シャクヤク及びユーカリからな
る群より選ばれる少なくとも1つの植物の抽出物を有効
成分として含有することを特徴とするヒスタミンH2受
容体拮抗剤。 - 【請求項2】 請求項1に記載のヒスタミンH2受容体
拮抗剤を含有する抗潰瘍剤。 - 【請求項3】 請求項1に記載のヒスタミンH2受容体
拮抗剤を含有する皮膚外用剤。
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JP2000210881A JP2002029979A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | ヒスタミンh2受容体拮抗剤及び皮膚外用剤 |
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