JP2002029576A - 合成樹脂製嵌合容器 - Google Patents

合成樹脂製嵌合容器

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JP2002029576A
JP2002029576A JP2001241628A JP2001241628A JP2002029576A JP 2002029576 A JP2002029576 A JP 2002029576A JP 2001241628 A JP2001241628 A JP 2001241628A JP 2001241628 A JP2001241628 A JP 2001241628A JP 2002029576 A JP2002029576 A JP 2002029576A
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JP
Japan
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synthetic resin
container
container body
fitting
lid
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Kihachiro Sumi
喜八郎 墨
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SUMI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子レンジ調理に好適に使用され、原料合成
樹脂使用量が節減できて省資源となり、容器本体はその
断熱性が増大せしめられ、かつ、軽量化されて運搬、運
送における負荷を軽減せしめることができ、また、廃棄
物の量を減少せしめる合成樹脂製嵌合容器を提供する。 【構成】 合成樹脂発泡体製の容器本体および合成樹脂
製の蓋体を有する嵌合容器において、少なくとも容器本
体が発泡倍率が3より大きい合成樹脂発泡体であること
を特徴とする合成樹脂製嵌合容器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製嵌合容器に
関し、さらに詳細には、電子レンジ調理用として好適な
合成樹脂製の嵌合容器に係わる。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】従来、麺
類および惣菜、カレールーなどの各種の食品類などを、
電子レンジで調理するために合成樹脂製の内嵌合容器が
広く使用されており、たとえば、特開平9―21664
9号公報および特開平9―323743号公報のそれぞ
れに記載された蓋付容器が知られている。しかして、こ
れらの蓋付容器は、耐熱性ならびに密封性および開放の
し易さに優れている。しかしながら、これらの蓋付容器
の容器本体に使用される合成樹脂発泡シートの代表例と
してポリスチレン系発泡シートおよびポリプロピレン系
発泡シートがあるが、これらの合成樹脂発泡シートとし
ては、従来は、発泡倍率が大きくても3程度のものしか
使用されていなかった。
【0003】しかしながら、容器本体に使用されるこれ
らの合成樹脂発泡シートの発泡倍率が大きくなる程、原
料合成樹脂の使用量が節減できて省資源となり、容器本
体の断熱性は増大せしめられ、容器本体は軽量化されて
運搬、運送における負荷を軽減せしめることができ、ま
た、廃棄物の量が減少せしめられるとの利点がある。他
方、たとえば、ポリスチレン系発泡シートおよびポリプ
ロピレン系発泡シートとして発泡倍率が3よりも大きい
ものが市販されているにも拘らず、合成樹脂製嵌合容器
の容器本体の開口部における形状が蓋体と嵌合せしめる
ために複雑であることに起因して、発泡倍率が3よりも
大きい、たとえば、ポリスチレン系発泡シートおよびポ
リプロピレン系発泡シートなどの合成樹脂発泡体を使用
して嵌合容器の容器本体を製造することは合成樹脂容器
製造業者間では困難乃至不可能と考えられてその製造は
試みられていなかった。
【0004】本発明者等は、電子レンジ調理に好適に使
用され、原料合成樹脂使用量が節減できて省資源とな
り、容器本体はその断熱性が増大せしめられ、かつ、軽
量化されて運搬、運送における負荷を軽減せしめること
ができ、また、廃棄物の量を減少せしめ得る合成樹脂製
嵌合容器を提供すべく、発泡倍率が3よりも大きい、た
とえば、ポリスチレン系発泡シートおよびポリプロピレ
ン系発泡シートなどの合成樹脂発泡体を使用し、電子レ
ンジ調理用として好適な合成樹脂製嵌合容器の容器本体
の製造について試行錯誤を重ねた結果、本発明の合成樹
脂嵌合容器に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用】すなわち、本発明
は、合成樹脂発泡体製の容器本体および合成樹脂製の蓋
体を有する嵌合容器において、少なくとも容器本体が発
泡倍率が3より大きい合成樹脂発泡体であることを特徴
とする合成樹脂製嵌合容器である。
【0006】本発明における合成樹脂製嵌合容器は内嵌
合容器および外嵌合容器のいずれであってもよいが、内
嵌合容器であることが好ましい。内嵌合容器は「容器本
体の開口部を外方に張り出させて設けられた張り出し部
の内側に蓋体が嵌合せしめられる嵌合容器」と定義さ
れ、外嵌合容器は「容器本体の開口縁から鍔部を介して
設けられる下垂片の外側に蓋体が嵌合せしめられる嵌合
容器」と定義される。
【0007】なお、前記の内嵌合容器および外嵌合容器
のそれぞれにおいて容器閉止時における容器本体と蓋体
との嵌合状態をより強固に保持するために、容器本体と
蓋体とが互いに嵌合せしめられる箇所に嵌合機構を設け
ることが好ましい。内嵌合容器においては容器本体の張
り出し部と蓋体の該張り出し部に嵌合せしめられる箇所
とに、また、外嵌合容器においては容器本体の下垂片と
蓋体の該下垂片に嵌合せしめられる箇所とに嵌合機構が
設けられる。嵌合機構としては、特に制限はないが、容
器本体の張り出し部および下垂片のそれぞれならびに蓋
体の前記張り出し部および下垂片のそれぞれと嵌合せし
められる箇所に周に沿って設けられ、互いに嵌合せしめ
られる突起および陥没ならびに連続しまたは断続する突
条および条溝が好ましい。
【0008】図面に嵌合容器の代表例を示す。すなわ
ち、図1は合成樹脂製内嵌合容器の代表例を示し、aお
よびbはそれぞれ閉止状態における縦断面図および平面
図である。ここに示された内嵌合容器は、容器本体1お
よび蓋体2を有している。容器本体1は、その開口部が外
方に張り出されて段部11を介して張り出し部12とされ、
該張り出し部12の開口周縁にはフランジ13が張設されて
いる。該段部11および該フランジ13は、それぞれ、略、
水平(容器本体の長軸線方向に対して垂直 以下同様)
とされている。蓋体2は、その開口周縁に鍔部21が張設
され、該鍔部21の外周縁には上方(蓋体の上面に向かう
方向 以下同様)に向けて上向片22が設けられており、
該上向片22の上周縁にはフランジ23が張設されている。
【0009】該鍔部21および該フランジ23は、それぞ
れ、略、水平とされている。しかして、この内嵌合容器
は、容器本体1の張り出し部12に蓋体2を嵌合せしめて閉
止される。この内嵌合容器の閉止時には、容器本体1の
段部11の上面および張り出し部12の内周面のそれぞれと
蓋体2の鍔部21の下面および上向片22の外周面のそれぞ
れとは互いに接触せしめられ、また、容器本体1のフラ
ンジ13と蓋体2のフランジ23とは互いに重合せしめられ
る。
【0010】図2は合成樹脂製外嵌合容器の代表例を示
し、aおよびbはそれぞれ閉止状態における縦断面図お
よび平面図である。ここに示された外嵌合容器は、容器
本体3および蓋体4を有する。容器本体3は、その開口縁
に鍔部31が張設され、該鍔部31の外周縁に下方に向けて
下垂片32が設けられており、該下垂片32の下周縁にはフ
ランジ33が張設されている。該鍔部31および該フランジ
33は、それぞれ、略、水平とされている。蓋体4は、そ
の開口部が外方に張り出されて段部41を介して張り出し
部42とされ、該張り出し部42の開口縁にはフランジ43が
張設されている。
【0011】該段部41および該フランジ43は、それぞ
れ、略、水平とされている。この外嵌合容器は、容器本
体3の開口縁から鍔部31を介して設けられた下垂片32の
外側に蓋体4を嵌合せしめて閉止される。この外嵌合容
器の閉止時には、容器本体3の鍔部31の上面および下垂
片32の外周面のそれぞれと蓋体4の段部41の下面および
張り出し部42の内周面のそれぞれとは互いに接触せしめ
られ、容器本体3のフランジ33と蓋体4のフランジ43とは
互いに重合せしめられる。
【0012】図3および図4はそれぞれ、容器本体と蓋
体とが互いに嵌合せしめられる箇所に嵌合機構が設けら
れた内嵌合容器および外嵌合容器のそれぞれの代表例を
示す。図3は、図1に示された合成樹脂製内嵌合容器に
おいて、容器本体の張り出し部と蓋体の該張り出し部に
嵌合せしめられる箇所とに嵌合機構が設けられた合成樹
脂製内嵌合容器の一部破断拡大縦断面図である。すなわ
ち、容器本体1の張り出し部12および蓋体2の上向片22に
は、その周に沿って条溝121および突条222が断続して設
けられており、容器の閉止時には条溝121と突条222とが
互いに嵌合せしめられ、容器本体1と蓋体2との嵌合状態
がより強固に保持される。
【0013】図4は、図2に示された合成樹脂製外嵌合
容器において、容器本体の下垂片と蓋体の該下垂片に嵌
合せしめられる箇所とに嵌合機構が設けられた合成樹脂
製外嵌合容器の一部破断拡大縦断面図である。すなわ
ち、容器本体3の下垂片32および蓋体4の張り出し部42に
は、その周に沿って条溝321および突条422が連続して設
けられており、容器の閉止時には条溝321と突条422とが
互いに嵌合せしめられ、容器本体3と蓋体4との嵌合状態
がより強固に保持される。
【0014】本発明の合成樹脂製嵌合容器の容器本体で
ある合成樹脂発泡体の発泡倍率は3より大きくされる。
発泡倍率が3以下の合成樹脂発泡体を容器本体とする場
合には、従来の方法で容易に製造することができる。ま
た、発泡率が3を超えて大きくなるに伴って資源の節約
量が増加し、容器本体の断熱性が増加し、容器本体の軽
量化による運搬、運送における負荷が軽減され、かつ、
廃棄物量が減少するが、反面、容器本体の製造の困難性
が増大し、従来の容器本体と同様な肉厚とする場合には
容器本体の強度が低下する傾向があり、3より大乃至9
が好ましく、5〜9程度が特に好ましい。合成樹脂発泡
体の発泡倍率が前記の範囲内にある場合には、容器本体
の肉厚は発泡倍率が3以下の従来の合成樹脂発泡体製の
容器本体の肉厚と同様でもその強度は実質的に低下しな
い。
【0015】原料とされる合成樹脂発泡体(以下 原料
合成樹脂発泡体 と記す)として、通常は、ポリスチレ
ン系発泡シートおよびポリプロピレン系発泡シートのそ
れぞれが好ましく、ポリスチレン系発泡シートが最も好
ましい。ポリスチレン系発泡シートおよびポリプロピレ
ン系発泡シートはいずれもポリスチレン系発泡シート自
体およびポリプロピレン発泡系シート自体のそれぞれの
片面または両面に合成樹脂無発泡シート乃至合成樹脂無
発泡フィルムまたは合成樹脂発泡シートを積層せしめた
積層体が好ましいが、ポリスチレン系発泡シート自体ま
たはポリプロピレン系発泡シート自体であることを妨げ
ない。前記のポリスチレン系発泡シート自体およびポリ
プロピレン発泡系シート自体はいずれも耐熱性が大きい
ものが好ましい。
【0016】前記の積層体としてポリスチレン系発泡シ
ート自体およびポリプロピレン発泡系シート自体のそれ
ぞれの片面または両面に合成樹脂無発泡シート乃至合成
樹脂無発泡フィルムを積層せしめた積層体が好ましい。
この積層体の代表例として、ポリスチレン発泡シートの
片面にポリエチレンテレフタレートフィルムが積層され
た積層体およびポリスチレン発泡シートの一面にポリエ
チレンテレフタレートフィルムが、他面にポリエチレン
フィルムが、それぞれ積層された積層体を挙げることが
できる。両者はいずれもポリエチレンテレフタレートフ
ィルムが積層された面が内面とされた容器本体が電子レ
ンジ内で加熱された際の耐油性が増大せしめられるので
好ましく、さらに他面にポリエチレンフィルムが積層さ
れた後者の積層体は冷蔵、冷凍の際のポリスチレン発泡
シートの強度の低下を防止できるので特に好ましい。
【0017】ポリスチレン系発泡シートのポリスチレン
系合成樹脂およびポリプロピレン系発泡シートのポリプ
ロピレン系合成樹脂は、それぞれ、通常は、スチレンの
単独重合体およびプロピレンの単独重合体が好ましい
が、主成分とされたスチレンおよびプロピレンのそれぞ
れと他のモノマーとの共重合体であってもよい。
【0018】ポリスチレン系発泡シートおよびポリプロ
ピレン系発泡シートはいずれも市販品を使用することが
できる。ポリスチレン系発泡シートの市販品の代表例と
して「ミラフリーズ」(株式会社 ジェイエスピーの商
品名)を挙げることができる。「ミラフリーズ」は耐熱
ポリスチレン発泡シートの一面にポリエチレンテレフタ
レートフィルムが、他面にポリエチレンフィルムが、そ
れぞれ積層された積層シートであり、冷蔵乃至冷凍−電
子レンジ調理用のトレーなどの包装容器に好適に使用さ
れている。また、ポリプロピレン系発泡シートの市販品
の代表例として「ピーパール E」(株式会社 ジェイ
エスピーの商品名)を挙げることができる。「ピーパー
ル E」はポリプロピレン発泡シートの両面にそれぞれ
無発泡、無延伸のポリプロピレンフィルムが積層された
積層シートであり、電子レンジ調理用のトレーなどの包
装容器に好適に使用されている。
【0019】本発明の合成樹脂製嵌合容器の容器本体
は、発泡倍率が3より大、好ましくは3より大乃至9、
特に好ましくは5〜9程度の合成樹脂発泡シートのよう
な原料合成樹脂発泡体から、通常は、真空成形によって
得られるが、圧空成形または真空圧空成形によっても得
ることができる。真空成形のうち、所謂、「マッチモー
ルド」が特に好ましい。「マッチモールド」は、「金型
にプレスをかけて行なう真空成形」と定義される。
【0020】たとえば、「マッチモールド」における成
形条件として、プレスの大きさは、通常は、1平方メー
トルあたり、通常は、2000〜5000MPa(メガ
パスカル)程度、好ましくは4000〜4500MPa
程度とされ、成形のサイクル時間は約5〜15秒、好ま
しくは約10〜12秒、金型内の合成樹脂発泡体温度
は、通常は、120〜150℃程度、好ましくは130
〜140℃程度の範囲で、原料合成樹脂発泡体の種類お
よび金型内の合成樹脂発泡体温度以外の成形条件などに
応じて、適宜、選択される。
【0021】なお、成形のサイクル時間とは、金型内で
の原料合成樹脂発泡体の加熱開始から、合成樹脂発泡体
の成形およびパンチを経由して成形品を取り出すまでの
時間である。このうように成形して、大きさおよび形状
ならびに肉厚などが、発泡倍率が3以下の従来の合成樹
脂製嵌合容器の少なくとも容器本体と同様な本発明の合
成樹脂製嵌合容器の少なくとも容器本体が得られる。
【0022】蓋体は合成樹脂発泡体および合成樹脂無発
泡体のいずれでもよい。蓋体が合成樹脂発泡体とされる
場合にはその発泡倍率は従来のように3以下であっても
よいが、本発明の合成樹脂製嵌合容器の容器本体と同様
に3よりも大きいことが好ましい。
【0023】
【発明の効果】本発明の合成樹脂製嵌合容器は、電子レ
ンジ調理に好適に使用され、原料合成樹脂量が節減でき
て省資源となり、容器本体の断熱性は増大せしめられ、
容器本体は軽量化されて運搬、運送における負荷を軽減
せしめることができ、また、廃棄物の量を減少せしめる
ものであり、電子レンジ調理以外にも使用することがで
き、しかも、容器本体の発泡倍率を3より大乃至9とし
た場合にはその強度は実質的に低下しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】合成樹脂製内嵌合容器の代表例の閉止状態を示
し、aおよびbは、それぞれ、容器全体の縦断面図およ
び平面図である。
【図2】合成樹脂製外嵌合容器の代表例の閉止状態を示
し、aおよびbは、それぞれ、容器全体の縦断面図およ
び平面図である。
【図3】蓋体と容器本体とが互いに嵌合せしめられる箇
所に嵌合機構が設けられた合成樹脂製内嵌合容器の代表
例の閉止状態を示した一部破断拡大縦断面図である。
【図4】蓋体と容器本体とが互いに嵌合せしめられる箇
所に嵌合機構が設けられた合成樹脂製外嵌合容器の代表
例の閉止状態を示した一部破断拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 11 段部 12 張り出し部 121 条溝 13 フランジ 2 蓋体 21 鍔部 22 上向片 222 突条 23 フランジ 3 容器本体 31 鍔部 32 下垂片 321 条溝 33 フランジ 4 蓋体 41 段部 42 張り出し部 422 突条 43 フランジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂発泡体製の容器本体および合成
    樹脂製の蓋体を有する嵌合容器において、少なくとも容
    器本体が発泡倍率が3より大きい合成樹脂発泡体である
    ことを特徴とする合成樹脂製嵌合容器。
  2. 【請求項2】 嵌合容器が内嵌合容器である請求項1記
    載の合成樹脂製嵌合容器。
  3. 【請求項3】 合成樹脂発泡体が発泡倍率が3より大乃
    至9の合成樹脂発泡シートであることを特徴とする請求
    項1または2記載の合成樹脂製嵌合容器。
  4. 【請求項4】 合成樹脂発泡体がポリスチレン系発泡シ
    ートまたはポリプロピレン系発泡シートである請求項1
    乃至3のいずれか1項記載の合成樹脂製嵌合容器。
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