JP2002029222A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 氷雪路面走行時の性能の低下を抑制できると
共に排水性能を向上する。 【解決手段】 角部18が、その表面が頂点18Aに向
けて徐々に低くなるように面取りされた複数のブロック
16Bを有するトレッドを備え、面取りされた角部18
にサイプ28、30が形成された空気入りタイヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りタイヤに係
り、さらに詳細には排水性能を向上すると共に良好な氷
雪路面走行時の性能を長期にわたり維持できる空気入り
タイヤに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】排水性
能を向上するために、図9に示されるように、角部が面
取りされたブロックを有するトレッドを備えた空気入り
タイヤが知られている。このような空気入りタイヤで
は、摩耗によるブロック間の溝の容積の減少率は、角部
が面取りされていないブロックを有する空気入りタイヤ
の場合のそれと比べて非常に大きい。
【0003】ところで、溝の容積はタイヤの雪上性能に
大きく影響しており、溝の容積が大きい程雪上性能は良
好となる。図9に示すブロックを有するタイヤの初期の
雪上性能は、角部が面取りされていないタイヤのそれに
比べ良好であるが、前述のとおり摩耗による溝の容積の
減少率が大きいので、摩耗による雪上性能の低下率が著
しく大きい。
【0004】氷雪路面用タイヤには一定の性能をある程
度の期間維持することが要求されるため、初期雪上性能
がいかに良好でも図9に示すようなブロックを有する空
気入りタイヤを氷雪路面用タイヤとして使用することは
できない。
【0005】本発明は上記事実を考慮してなされたもの
であり、雪上性能の低下、さらに氷上性能の低下を抑制
できると共に排水性能を向上することができる空気入り
タイヤを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、角部の少なく
とも一部が、その表面が角部の頂点に向けて徐々に低く
なるように面取りされた複数のブロックを有するトレッ
ドを備え、面取りされた角部にサイプが形成された空気
入りタイヤを提供する。
【0007】本発明の空気入りタイヤでは、面取りされ
た角部の一部が摩耗により路面に接触するようになった
ときには、面取りされた角部に形成されたサイプが路面
と接触するようになる。サイプが接地により開くと、サ
イプの中に雪が入り込み、雪をグリップすることができ
るため、溝の容積減少による雪上性能の低下を相殺でき
る。
【0008】また、面取りされた角部の一部が摩耗によ
り路面に接触するようになったときには、摩耗により溝
の容積が減るだけでなく、踏面(タイヤの路面に接触す
る面)の面積が増加する。踏面の面積はタイヤの氷上性
能に関係し、踏面の面積が大きい程氷上性能は良好とな
る。従って、トレッドゴムの劣化による氷上性能の低下
を踏面の面積の増加により抑制することができる。さら
に、摩耗により路面と接触するようになったサイプは凍
った路面上の水膜を切ってブロックを路面と接触させ
る。これにより摩擦力、ひいては路面をグリップする力
が得られ、氷上性能の低下が防止される。
【0009】面取りされた角部に形成されるサイプの数
は少なくとも1本あればよいが、複数であることが好ま
しい。摩耗の度合いが進むにつれて、溝の容積は減る
が、サイプの数が複数である場合には、氷雪路面に有効
に作用するサイプの数も増えるため、良好な氷雪性能が
サイプの数が1本のときよりもさらに長期にわたって維
持される。
【0010】また、本発明の空気入りタイヤは角部を面
取りすることにより得られる効果である良好な排水性能
も有する。
【0011】複数のブロックの面取りされた角部以外の
部分にもサイプを形成することができ、その場合面取り
された角部以外の部分に形成されたサイプの下端(タイ
ヤ半径方向内側の端部)の高さは角部に形成されたサイ
プの下端の高さと同じであることが好ましい。このよう
にすると、面取りされた角部に形成されたサイプが、摩
耗末期まで有効に働くことができる。
【0012】トレッドはタイヤ周方向に対して傾斜する
傾斜溝を有することができ、その場合傾斜溝とタイヤ周
方向との角度は45°を越えることが好ましい。このよ
うにすると、雪路面走行時にタイヤ周方向に有効な、換
言すれば駆動や制動に有効なエッジ成分が多く得られ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本実施の形態の空気入りタ
イヤを詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施の形態の空気入りタイヤの
トレッドの一部を示す。この図に示されるように、本実
施の形態の空気入りタイヤのトレッド10には、タイヤ
周方向に沿って延びる複数の主溝12が等間隔で形成さ
れている。また、トレッド10にはトレッドの一端から
他端に延びるV字の傾斜溝14が形成されており、これ
らの主溝12と傾斜溝14とによって複数のブロック1
6が区画されている。
【0015】この空気入りタイヤは、この空気入りタイ
ヤを車両に取り付ける際の回転方向(矢印R方向)が指
定された方向性タイヤであり、各ブロック16では、タ
イヤ赤道面CL側で、且つ主溝12と傾斜溝14とによ
って形成された角度が鋭角である角部18(図1のブロ
ック16Aでは右下の角部、ブロック16Bでは左下の
角部)が先に接地する。
【0016】図2、3に示されるように、この角部18
は面取りされており、その表面はその頂点18Aに向け
て徐々に低くなっており、ブロック16(図2、3では
16B)の上面20の面取りされた部分の縁20Aはゆ
るいカ−ブを描いている。また、ブロック16の端面2
2、24の面取りされた部分の縁(図2では、縁22A
のみ図示)もゆるいカーブを描いている。
【0017】また、ブロック16には、傾斜溝14に沿
った端部に平行な複数のサイプ26が形成されている。
さらに、角部18にも複数のサイプ28、30が形成さ
れている。
【0018】サイプ26の下端26Aとサイプ28の下
端28Aとサイプ30の下端30Aは同じ高さに位置し
ている。
【0019】図4、5に示すように、このようなブロッ
ク16を備えた空気入りタイヤが摩耗し、角部18の一
部が路面と接触するようになると、角部18に形成され
たサイプ28、30のうち頂点18Aから最も遠いサイ
プ28が路面と接触する。このため、エッジ成分(ブロ
ック16の、サイプの両側の部分)の数が増えて、凍っ
た路面上の水膜を切りやすくなる。また、サイプ26の
深さが摩耗により減少しサイプ26の排水効果が低下し
ても、新たにサイプ28の排水効果が得られる。このた
め、滑りやすい凍った路面を走行する場合の性能の低下
が防止される。さらに、踏面の面積の増加によっても氷
上性能の低下が抑制される。また、雪がサイプ26だけ
でなくサイプ28にも入り込むようになるため、雪路面
走行時の性能の低下が防止される。
【0020】さらに摩耗が進むと、溝の容積はさらに減
少する反面、サイプ30の効果が新たに得られる。この
ため本実施の形態では、良好な氷雪路面走行時の性能が
長期にわたり維持される。
【0021】また、本実施の形態の空気入りタイヤは、
ブロックの最初に接地する角部18が面取りされること
により得られる良好な排水性能も有している。
【0022】本実施の形態の効果を実証するために、ハ
イドロプレーニングを発生させる速度と、氷路面又は雪
路面走行時のトラクション性能を評価した。サイズが2
05/55R16の本実施の形態及び比較例のタイヤ
を、幅が6.5J×16のリムに組み付け、内圧が20
0kPaとなるようにタイヤに空気を充填した。
【0023】ハイドロプレーニングを発生させる速度
は、空気を充填したタイヤをテスト車両の四輪に装着
し、ドライバーと588Nの荷重を加え、水深10mm
の路面を除々に速度を上げながら走行し、車輪が空転状
態になったときの速度を測定することにより求めた。結
果を図6に示す。
【0024】図6において、Aは、面取りされた角部に
サイプが形成された本実施の形態の空気入りタイヤの結
果であり、Bは面取りされた角部にサイプが形成されて
いない比較例1の空気入りタイヤの結果であり、Cは角
部が面取りされていない比較例2の空気入りタイヤの結
果である。なお、傾斜溝とタイヤ周方向との角度は60
°であった。図6から、角部が面取りされた、本実施の
形態の空気入りタイヤと比較例1の空気入りタイヤは、
角部が面取りされていない比較例2の空気入りタイヤに
比べ、ハイドロプレーニングを起こす速度が速く、優れ
た排水性能を有していることがわかる。
【0025】また、トラクション性能は、前記空気入り
タイヤをテスト車輪の四輪に装着し、ドライバーと58
8Nの荷重を加え、雪で覆われた路面又は凍った路面を
走行し、スリップ率0〜100%までの発生軸力の積分
値を求め、摩耗量に対する積分値の変化を調べた。結果
を図7及び図8に示す。図中、○は本実施の形態の空気
入りタイヤの結果であり、△は比較例1の空気入りタイ
ヤの結果であり、×は比較例2の空気入りタイヤの結果
である。
【0026】図7において、比較例1及び本実施の形態
の空気入りタイヤの初期氷上性能よりも比較例2の空気
入りタイヤのそれの方が良いのは、比較例2の空気入り
タイヤの踏面の面積の方が比較例1及び本実施の形態の
空気入りタイヤの初期の踏面の面積より広いからであ
る。これらの空気入りタイヤの氷上性能はトレッドゴム
の劣化により低下するが、比較例1及び本実施の形態の
空気入りタイヤの氷上性能の低下率が比較例2の空気入
りタイヤのそれよりも小さいのは、比較例1及び本実施
の形態の空気入りタイヤでは摩耗により踏面の面積が増
加するからである。また、本実施の形態の空気入りタイ
ヤでは、面取りされた角部に形成されたサイプが路面と
接触するようになると、氷上性能の低下がさらに抑制さ
れる。
【0027】図8において、比較例2の空気入りタイヤ
の初期雪上性能よりも比較例1及び本実施の形態の空気
入りタイヤのそれの方が良いのは、比較例2の空気入り
タイヤの初期の溝の容積よりも比較例1及び本実施の形
態の空気入りタイヤのそれの方が大きいからである。こ
れらの空気入りタイヤの雪上性能は摩耗による溝の容積
の減少に伴い低下するが、溝の容積の減少率が大きい比
較例1の空気入りタイヤの雪上性能の低下率は比較例2
の空気入りタイヤのそれよりも大きい。本実施の形態の
空気入りタイヤでは、初期の低下率は大きいが、面取り
された角部に形成されたサイプが路面と接触するように
なると、雪上性能の低下が抑制される。
【0028】以上のように、本実施の形態では、一定の
氷雪性能が長期間維持されることがわかる。
【0029】上記実施の形態では、ブロックの平面形状
は平行四辺形であるが、菱形、その他の四角形でもよ
く、また4角形以外の多角形でもよい。
【0030】さらに、上記実施の形態では、サイプ2
8、30の平面形状はジグザグであるが、波形でも、直
線状でも、湾曲していてもよい。
【0031】また、角部18に形成されるサイプの数は
1又は3以上の整数でもよく、上から見たときの角部1
8の面積に応じて適宜決定される。
【0032】さらに、角部18に形成されるサイプ2
8、30はサイプ26と同方向に配置されても異なる方
向に配置されてもよい。また、サイプ28、30の間隔
はサイプ26同士の間隔と同じでも異なってもよい。
【0033】また、角部18に形成されるサイプの下端
の高さとその他のサイプの下端の高さは同じでなくても
よい。
【0034】
【発明の効果】本発明は、面取りされた角部にサイプを
形成したので、氷雪路面走行時の性能の低下を抑制でき
ると共に排水性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の空気入りタイヤのトレッドの一
部の平面図である。
【図2】図1のトレッドのブロックを拡大した斜視図で
ある。
【図3】図2のブロックの平面図である。
【図4】図2のブロックが摩耗したときの斜視図であ
る。
【図5】図4のブロックの平面図である。
【図6】ハイドロプレーニングが発生するときの速度を
示すグラフである。
【図7】摩耗量と氷路面走行時のトラクション性能との
関係を示すグラフである。
【図8】摩耗量と雪路面走行時のトラクション性能との
関係を示すグラフである。
【図9】従来のブロックを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 トレッド 16 ブロック 18 角部 18A 頂点 28 サイプ 30 サイプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角部の少なくとも一部が、その表面が角
    部の頂点に向けて徐々に低くなるように面取りされた複
    数のブロックを有するトレッドを備え、面取りされた角
    部にサイプが形成された空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記面取りされた角部に複数のサイプが
    形成された請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記複数のブロックの前記面取りされた
    角部以外の部分にサイプが形成され、前記面取りされた
    角部以外の部分に形成されたサイプの下端の高さは前記
    角部に形成されたサイプの下端の高さと同じである請求
    項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記トレッドはタイヤ周方向に対して傾
    斜する傾斜溝を有し、前記傾斜溝とタイヤ周方向との角
    度は45°を越える請求項1から3のいずれか1項に記
    載の空気入りタイヤ。
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