JP2002028950A - モールドコイル及びその製造方法 - Google Patents

モールドコイル及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルの回りが外装体で継ぎ目無く覆われた
モールドコイルを得る。 【解決手段】 コイル13は上下から可動ピン37で挟
まれつつ上下の金型31,32の間のキャビティ35内
で浮動状態に保持される。この状態から溶融樹脂Rがキ
ャビティ35内に注入され、注入量が規定量の70〜8
0%程度に達したら各可動ピン37が後退駆動され、キ
ャビティ35の対向面と面一の位置まで後退する。この
とき可動ピン37による支えが無くなっても、コイル1
3は初めの保持位置に留まる。可動ピン37が後退した
のち更に溶融樹脂Rが注入され、可動ピン37の抜き跡
を埋めるように充填される。規定量の樹脂Rが注入され
たら注入が停止して型閉じ状態に保持され、その間に充
填樹脂Rが冷却されて硬化する。型開きして成形品を取
り出すと、コイル13の回りが全域にわたって外装体1
4により継ぎ目無く覆われた構造のモールドコイル10
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モールドコイルと
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のモールドコイルの一例とし
て、実開平5−11410号に開示されたものが知られ
ている。このものは図10に示すように、円筒体2の両
端寄りの位置にフランジ3を設けた合成樹脂製のボビン
1に対して、銅線からなる巻き線4が巻き付けられるこ
とでコイル5が形成され、このコイル5の回りに外装体
6がモールド成形された構造となっている。より具体的
には、ボビン1の円筒体2の上下両端を成形金型で押さ
えることでコイル5を成形金型のキャビティ内に保持
し、キャビティに溶融樹脂を充填して硬化させることで
外装体6が形成されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来方法によ
る成形品では、ボビン1と外装体6との間の継ぎ目7が
露出する構造であって、ボビン1と外装体6とをそれぞ
れ構成する合成樹脂材同士がなじまない等で密着できな
いと、継ぎ目7に隙間ができるおそれがある。そうする
と例えば、モールドコイルを油中に浸漬して用いる場合
では、隙間を通って油が内部に浸入するおそれがあり、
特に油に硫黄成分が含まれていると、巻き線4に悪影響
を及ぼす不具合があった。本発明は上記のような事情に
基づいて完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るモ
ールドコイルは、ボビンに巻き線を巻装してなるコイル
の回りには、合成樹脂製の外装体がモールド成形により
全域を継ぎ目無く覆った状態で形成されている構成とし
たところに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1
に記載のものにおいて、前記外装体の一部からは前記巻
き線と接続された端子が突出され、この端子の突出部分
をシールするシール手段が設けられているところに特徴
を有する。請求項3の発明は、請求項2に記載のものに
おいて、前記端子の突出部分が防水コネクタ状に形成さ
れているところに特徴を有する。請求項4の発明は、請
求項2に記載のものにおいて、前記端子における前記外
装体の貫通部分に接着剤が塗布されているところに特徴
を有する。
【0005】また請求項5の発明に係るモールドコイル
の製造方法は、ボビンに巻き線を巻装してなるコイル
を、金型のキャビティ内にこのキャビティの対向面から
突出した可動ピンで挟んで保持し、前記キャビティ内に
合成樹脂を注入して注入量が所定量に達したところで前
記可動ピンを抜いたのち、この可動ピンの抜き跡にも合
成樹脂が充填されるように更に合成樹脂の充填を継続
し、この充填樹脂を前記キャビティ内で硬化させて外装
体を形成するところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1及び請求項5の発明
>コイルを可動ピンで挟みつつキャビティ内でいわば浮
動状態に保持しておいて、キャビティ内に溶融樹脂を注
入し、コイルが樹脂圧等で動かない程度の量が注入され
たら可動ピンを抜く。更に可動ピンの抜き跡を埋めるよ
うに樹脂を注入し、充填樹脂が硬化したところで金型か
ら取り出すと、コイルの回りが全域にわたって外装体に
より継ぎ目無く覆われた構造のモールドコイルが得られ
る。このようなモールドコイルでは、液体中に浸漬した
状態で使用しても、液体が内部に浸入することが確実に
防がれる。
【0007】<請求項2の発明>外装体から端子が突出
されている場合、突出部分に隙間ができて液体が浸入す
るおそれがあるが、シール手段が施されていることで液
体が内部に浸入することが防がれる。 <請求項3の発明>防水コネクタ状に形成されること
で、端子の突出部分から内部に液体が浸入することが防
がれる。 <請求項4の発明>端子が外装体を貫通する部分が接着
剤によって塞がれ、同じく内部に液体が浸入することが
防がれる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
7によって説明する。本実施形態のモールドコイル10
はソレノイド装置の一部を構成するものであって、全体
的な構造は、図1ないし図3に示すように、合成樹脂製
のボビン11に銅線からなる巻き線12が巻き付けられ
てコイル13が形成され、このコイル13の回りに合成
樹脂製の外装体14がモールド成形により形成されて、
全体が環形に形成されている。また、外装体14の一面
側の外周部の一部には接続部16が一体的に突設され、
この接続部16から一対の接続端子18が突設されてい
る。この接続端子18はL型をなし、その一端が巻き線
12と接続された状態でボビン11に固着され、他端に
設けられたバレル部19が接続部16の上面に並んで突
設されている。
【0009】次に、外装体14のモールド成形について
説明する。この実施形態では、図4に示すように、上型
31と下型32とが設けられ、上型31にはさらに、コ
イル13から突設された接続端子18のバレル部19を
挿入する支持孔34の設けられた分割型31Aが備えら
れている。この分割型31Aを含む上型31と、下型3
2との間には、型閉じした場合に上記の接続部16を含
む外装体14を形成すべくキャビティ35が構成される
ようになっている。外装体14の環形部分を構成するキ
ャビティ35の対向面には、進退可能な可動ピン37が
複数本ずつ所定角度間隔を開けて設けられている。
【0010】成形の手順は以下のようである。まず図4
に示すように、接続端子18が分割型31Aの支持孔3
4に挿入され、コイル13がキャビティ35内に収まる
状態で型閉じされる。このとき各可動ピン37は前進位
置にあり、コイル13は可動ピン37で上下から挟まれ
てキャビティ35内でいわば浮動状態に保持される。係
る状態から、図5に示すように、ランナー38、ゲート
39を通して溶融樹脂Rがキャビティ35内に注入され
る。注入量が例えば規定量の70〜80%程度に達した
ら、同図の矢線に示すように各可動ピン37が後退駆動
され、キャビティ35の対向面と面一の位置まで後退す
る(図6参照)。上記のようにキャビティ35内に樹脂
Rが70〜80%充填された状態では、可動ピン37に
よる支えが無くなりまた引き続き注入された樹脂圧を受
けた場合にも、初めに保持された位置に留まることがで
きる。
【0011】可動ピン37が後退したのち更に溶融樹脂
Rが注入され、図6に示すように可動ピン37の抜き跡
を埋めるように充填される。規定量の樹脂Rが注入され
たら注入が停止され、所定時間型閉じ状態に保持され
る。この間に充填樹脂Rが冷却されて硬化する。所定時
間が経過したら型開きして成形品を取り出すと、既述し
た図1ないし図3に示すように、コイル13の回りが全
域にわたって外装体14により継ぎ目無く覆われた構造
のモールドコイル10が得られる。なお、接続部16か
ら突設された接続端子18には、図7に示すように、そ
れぞれリード線20の芯線21がバレル部19のかしめ
によって接続され、リード線20の被覆22の端末と接
続部16との間がゴム製のカバー25で覆われることに
よって、接続端子18の突出部分のシールが取られてい
る。
【0012】本実施形態のモールドコイル10は、上記
のようにコイル13の回りが全域にわたって外装体14
により継ぎ目無く覆われた構造となっているから、例え
ば油中に浸漬した状態で使用しても、油が内部に浸入す
ることがない。また、接続端子18の突出部分もカバー
25で覆われてシールされた構造となっているから、同
じく接続端子18の突出部分から油等が浸入することが
防がれる。
【0013】<第2実施形態>図8に示す本発明の第2
実施形態は、接続端子の突出部分の構造に変更を加えた
ものである。この第2実施形態では、外装体14の一部
に設けられる接続部が、フード51を備えた雄ハウジン
グ50として形成されている。このフード51の奥面か
ら、巻き線12と接続された一対のタブ状の接続端子5
3が突設されているとともに、フード51の奥側にエポ
キシ樹脂等のシール剤54が充填されている。すなわち
接続端子53の突出部分では、雄側の防水コネクタ状に
形成されて接続端子53の突出部分がシールされ、この
部分から内部に液体が浸入することが防止される。
【0014】<第3実施形態>図9に示す本発明の第3
実施形態は、接続端子の突出部分の構造に別の変更を加
えたものである。この第3実施形態では、外装体14の
一部に設けられる接続部が、フード51を備えた雄ハウ
ジング50として形成されていることは、第2実施形態
と同様であるが、接続端子53における雄ハウジング5
0を貫通する部分に予め接着剤56が塗布された状態
で、雄ハウジング50が外装体14とともにモールド成
形される。このため、接続端子53が雄ハウジング50
を貫通する部分で接着剤56によって塞がれ、同じく内
部に液体が浸入することが防がれる。なお本発明は上記
記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るモールドコイルの
正面図
【図2】その平面図
【図3】その断面図
【図4】コイルを金型内にセットした状態の断面図
【図5】成形途中の断面図
【図6】成形完了時の断面図
【図7】接続端子にリード線を接続した状態の部分断面
【図8】第2実施形態に係る接続端子の突出部分の断面
【図9】第3実施形態に係る接続端子の突出部分の断面
【図10】従来例の断面図
【符号の説明】
10…モールドコイル 11…ボビン 12…巻き線 13…コイル 14…外装体 16…接続部 18…接続端子 25…カバー 31…上型 31A…分割型 32…下型 34…支持孔 35…キャビティ 37…可動ピン R…合成樹脂 50…雄ハウジング 51…フード 53…接続端子 54…シール剤 56…接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに巻き線を巻装してなるコイルの
    回りには、合成樹脂製の外装体がモールド成形により全
    域を継ぎ目無く覆った状態で形成されていることを特徴
    とするモールドコイル。
  2. 【請求項2】 前記外装体の一部からは前記巻き線と接
    続された端子が突出され、この端子の突出部分をシール
    するシール手段が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載のモールドコイル。
  3. 【請求項3】 前記端子の突出部分が防水コネクタ状に
    形成されていることを特徴とする請求項2記載のモール
    ドコイル。
  4. 【請求項4】 前記端子における前記外装体の貫通部分
    に接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項2記
    載のモールドコイル。
  5. 【請求項5】 ボビンに巻き線を巻装してなるコイル
    を、金型のキャビティ内にこのキャビティの対向面から
    突出した可動ピンで挟んで保持し、前記キャビティ内に
    合成樹脂を注入して注入量が所定量に達したところで前
    記可動ピンを抜いたのち、この可動ピンの抜き跡にも合
    成樹脂が充填されるように更に合成樹脂の充填を継続
    し、この充填樹脂を前記キャビティ内で硬化させて外装
    体を形成することを特徴とするモールドコイルの製造方
    法。
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