JP2002028935A - 防汚性人工大理石の製造方法 - Google Patents
防汚性人工大理石の製造方法Info
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- JP2002028935A JP2002028935A JP2000215495A JP2000215495A JP2002028935A JP 2002028935 A JP2002028935 A JP 2002028935A JP 2000215495 A JP2000215495 A JP 2000215495A JP 2000215495 A JP2000215495 A JP 2000215495A JP 2002028935 A JP2002028935 A JP 2002028935A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製品の表面にのみ防汚剤を付与してコストを
安価に抑え、しかも実用中の防汚剤の摩滅による防汚性
能の消失や熱水暴露により外観不良となる気泡や白化の
発生のない優れた防汚性人工大理石を製造する方法を提
案する。 【解決手段】 防汚剤及び硬化剤を含有する人工大理石
用樹脂液を成形型内の表面に塗布し、該樹脂液が硬化す
る前に、該成形型中に防汚剤は含有しないで硬化剤を含
有する人工大理石用樹脂液を注入して加熱硬化させるこ
とを特徴とする
安価に抑え、しかも実用中の防汚剤の摩滅による防汚性
能の消失や熱水暴露により外観不良となる気泡や白化の
発生のない優れた防汚性人工大理石を製造する方法を提
案する。 【解決手段】 防汚剤及び硬化剤を含有する人工大理石
用樹脂液を成形型内の表面に塗布し、該樹脂液が硬化す
る前に、該成形型中に防汚剤は含有しないで硬化剤を含
有する人工大理石用樹脂液を注入して加熱硬化させるこ
とを特徴とする
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、防汚性能が要求さ
れる製品、例えば流し台、洗面台のトップ、浴槽、浴槽
廻りのカウンター、食卓用のトップ等の水廻り関連製品
に最適な人工大理石の製造方法に関するものである。
れる製品、例えば流し台、洗面台のトップ、浴槽、浴槽
廻りのカウンター、食卓用のトップ等の水廻り関連製品
に最適な人工大理石の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】防汚性人工大理石の製造方法としては、
従来技術としてまず製品の表面に防汚剤をコーティング
する方法があるが、実用中に表面のコーティング層が摩
滅して、防汚効果が消失してしまうという欠点があっ
た。また、人工大理石全体に防汚剤を配合処方する方法
もあるが、防汚剤が高価なために製品コストが非常に高
いものとなる欠点があった。さらに、コスト低減を目的
として、防汚剤添加の表面層用の樹脂液を成形型に塗布
して先ず硬化させた後に基材層用樹脂液を成形型に注入
して硬化させ、表面樹脂層と基材樹脂層とを付着させる
方法もあるが、表面樹脂層が熱水に暴露されると表面樹
脂層と基材樹脂層との界面に気泡や白化が発生し、外観
が著しく損なわれるという欠点があった。
従来技術としてまず製品の表面に防汚剤をコーティング
する方法があるが、実用中に表面のコーティング層が摩
滅して、防汚効果が消失してしまうという欠点があっ
た。また、人工大理石全体に防汚剤を配合処方する方法
もあるが、防汚剤が高価なために製品コストが非常に高
いものとなる欠点があった。さらに、コスト低減を目的
として、防汚剤添加の表面層用の樹脂液を成形型に塗布
して先ず硬化させた後に基材層用樹脂液を成形型に注入
して硬化させ、表面樹脂層と基材樹脂層とを付着させる
方法もあるが、表面樹脂層が熱水に暴露されると表面樹
脂層と基材樹脂層との界面に気泡や白化が発生し、外観
が著しく損なわれるという欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、製品の表面
部分のみに防汚剤を付与してコストを安価に抑え、かつ
実用中の防汚剤の摩滅による防汚性能の消失がなく、さ
らに熱水暴露による表面樹脂層と基材樹脂層の界面での
気泡や白化等の外観不良の発生がない耐熱水性に優れた
防汚性人工大理石を製造する方法を提案するものであ
る。
部分のみに防汚剤を付与してコストを安価に抑え、かつ
実用中の防汚剤の摩滅による防汚性能の消失がなく、さ
らに熱水暴露による表面樹脂層と基材樹脂層の界面での
気泡や白化等の外観不良の発生がない耐熱水性に優れた
防汚性人工大理石を製造する方法を提案するものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、防汚剤
及び硬化剤を含有する人工大理石用樹脂液を成形型内の
表面に塗布し、該樹脂液が硬化する前に、該成形型中に
防汚剤は含有せずに硬化剤を含有する人工大理石用樹脂
液を注入して加熱硬化させるようにした防汚性人工大理
石の製造方法に関するものである。
及び硬化剤を含有する人工大理石用樹脂液を成形型内の
表面に塗布し、該樹脂液が硬化する前に、該成形型中に
防汚剤は含有せずに硬化剤を含有する人工大理石用樹脂
液を注入して加熱硬化させるようにした防汚性人工大理
石の製造方法に関するものである。
【０００５】本発明に用いる成形型は、金属製、プラス
チック製や木製等である。ここでいう防汚剤としては、
フッ素系化合物、例えばポリテトラフルオロエチレン及
びテトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニ
ルエーテル等との共重合体等あるいはフッ素系界面活性
剤で特にパーフルオロアルキル基を含有するフッ素系界
面活性剤が好ましい。
チック製や木製等である。ここでいう防汚剤としては、
フッ素系化合物、例えばポリテトラフルオロエチレン及
びテトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニ
ルエーテル等との共重合体等あるいはフッ素系界面活性
剤で特にパーフルオロアルキル基を含有するフッ素系界
面活性剤が好ましい。
【０００６】ここでいう、人工大理石用樹脂液とは、人
工大理石用に用いる常温又は加熱等により硬化する液状
樹脂という意味であり、例えばメタクリル酸メチルモノ
マーやその部分重合体あるいはメタクリル酸メチルモノ
マーとその重合体を溶解したアクリル系人工大理石用樹
脂液やポリエステル系人工大理石用樹脂液等である。
工大理石用に用いる常温又は加熱等により硬化する液状
樹脂という意味であり、例えばメタクリル酸メチルモノ
マーやその部分重合体あるいはメタクリル酸メチルモノ
マーとその重合体を溶解したアクリル系人工大理石用樹
脂液やポリエステル系人工大理石用樹脂液等である。
【０００７】これらには、シリカ微粉体、水酸化アルミ
ニウム微粉体や炭酸カルシウム微粉体等の無機質フィラ
ーを添加し、大理石模様の外観、表面硬度、剛性等の特
性を付与するとともに、成形型への塗布時の膜厚の保持
性を付与する。
ニウム微粉体や炭酸カルシウム微粉体等の無機質フィラ
ーを添加し、大理石模様の外観、表面硬度、剛性等の特
性を付与するとともに、成形型への塗布時の膜厚の保持
性を付与する。
【０００８】硬化剤としては、例えばパーカーボネート
系やアルキルパーエステル系等の重合開始剤を適宜量添
加する。
系やアルキルパーエステル系等の重合開始剤を適宜量添
加する。
【０００９】防汚剤と硬化剤を含有する人工大理石用樹
脂液の成形型の表面への塗布は、スプレーガンによる吹
付けや刷毛塗り等によって行う。塗布後は、該樹脂液が
硬化する前にすみやかに成形型を閉じ、防汚剤は含有し
ないで硬化剤のみを含有する人工大理石用樹脂液を注型
用の成形型の中に注入して加熱硬化させる。
脂液の成形型の表面への塗布は、スプレーガンによる吹
付けや刷毛塗り等によって行う。塗布後は、該樹脂液が
硬化する前にすみやかに成形型を閉じ、防汚剤は含有し
ないで硬化剤のみを含有する人工大理石用樹脂液を注型
用の成形型の中に注入して加熱硬化させる。
【００１０】これにより、防汚剤を含有している表面部
分と防汚剤を含有しない内部とは一体となって硬化する
ので、界面が全く存在しない一体物となる。
分と防汚剤を含有しない内部とは一体となって硬化する
ので、界面が全く存在しない一体物となる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、実施例によって本発明の実
施の形態を説明する。 実施例１ 水酸化アルミニウムの微粉体を６０重量部、硬化剤とし
てジ−２−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート１
重量部を含有するメタクリル酸メチル３０重量部ならび
にポリメタクリル酸メチル９重量部とからなる人工大理
石用樹脂液１００重量部に対して、防汚剤としてフッ素
系界面活性剤「モディパーＦＴ１７５９」（日本油脂株
式会社製の商品名）を１重量部添加し、これを３０cm角
の凹状の下金型の型表面にスプレーガンを用いて塗布
し、約１００μ厚の樹脂液膜を形成し、凸状の上金型を
下金型に合わせて、周辺部をシャコマンで固定後すみや
かに水酸化アルミニウム微粉体６０重量部、硬化剤のジ
−２−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート１重量
部を含有するメタクリル酸メチル３０重量部ならびにポ
リメタクリル酸メチル９重量部とからなる人工大理石用
樹脂液を上下金型内に注入し、これをオーブン中で温度
６０℃で９０分加熱し、板厚１０mmで３０cm角のアクリ
ル系人工大理石成型板を得た。
施の形態を説明する。 実施例１ 水酸化アルミニウムの微粉体を６０重量部、硬化剤とし
てジ−２−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート１
重量部を含有するメタクリル酸メチル３０重量部ならび
にポリメタクリル酸メチル９重量部とからなる人工大理
石用樹脂液１００重量部に対して、防汚剤としてフッ素
系界面活性剤「モディパーＦＴ１７５９」（日本油脂株
式会社製の商品名）を１重量部添加し、これを３０cm角
の凹状の下金型の型表面にスプレーガンを用いて塗布
し、約１００μ厚の樹脂液膜を形成し、凸状の上金型を
下金型に合わせて、周辺部をシャコマンで固定後すみや
かに水酸化アルミニウム微粉体６０重量部、硬化剤のジ
−２−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート１重量
部を含有するメタクリル酸メチル３０重量部ならびにポ
リメタクリル酸メチル９重量部とからなる人工大理石用
樹脂液を上下金型内に注入し、これをオーブン中で温度
６０℃で９０分加熱し、板厚１０mmで３０cm角のアクリ
ル系人工大理石成型板を得た。
【００１２】この成型板から５cm角を切り出して、測定
及び試験用サンプルとし、まず防汚剤を塗布した凹状の
下金型の型面を転写した面の水との接触角を接触角測定
装置で測定した。
及び試験用サンプルとし、まず防汚剤を塗布した凹状の
下金型の型面を転写した面の水との接触角を接触角測定
装置で測定した。
【００１３】また、防汚性試験として、入浴済みの浴槽
から浴水を取り、４０℃の恒温槽に入れて、その温水面
にサンプルを半分まで浸漬した状態で５時間放置した
後、恒温槽からサンプルを取り出し、水道水で水洗し
て、防汚剤を塗布した凹状の下金型の型面を転写した面
の喫水部分に付着した汚れの程度を目視で検査した。
から浴水を取り、４０℃の恒温槽に入れて、その温水面
にサンプルを半分まで浸漬した状態で５時間放置した
後、恒温槽からサンプルを取り出し、水道水で水洗し
て、防汚剤を塗布した凹状の下金型の型面を転写した面
の喫水部分に付着した汚れの程度を目視で検査した。
【００１４】さらに、耐熱水性試験として、上記サンプ
ルを９０℃の熱水中に５００時間浸漬した後に取出し
て、気泡や白化の有無を目視で検査した。これらの測定
及び試験結果を表１に示した。
ルを９０℃の熱水中に５００時間浸漬した後に取出し
て、気泡や白化の有無を目視で検査した。これらの測定
及び試験結果を表１に示した。
【００１５】実施例２ 防汚剤としてフッ素形界面活性剤「サーフロンＳ３９
３」（セイミケミカル株式会社製の商品名）を１重量部
添加すること以外は、実施例１と全く同様に実施して、
同様のアクリル系人工大理石成型板を得て、同様の測定
及び試験を行なった。その結果を併せて表１を示した。
３」（セイミケミカル株式会社製の商品名）を１重量部
添加すること以外は、実施例１と全く同様に実施して、
同様のアクリル系人工大理石成型板を得て、同様の測定
及び試験を行なった。その結果を併せて表１を示した。
【００１６】比較例１ 防汚剤を添加しないこと以外は、実施例１と全く同様に
実施し、アクリル系人工大理石成型板を得て、同様の測
定及び試験を行なった。その結果を同じく表１に示し
た。
実施し、アクリル系人工大理石成型板を得て、同様の測
定及び試験を行なった。その結果を同じく表１に示し
た。
【００１７】比較例２ 硬化剤としてジ−２−エチルエキシルパーオキシジカー
ボネート１重量部を含有する不飽和ポリエステルとスチ
レンの混合物よりなる不飽和ポリエステル樹脂１００重
量部に対して、防汚剤としてフッ素系界面活性剤「モデ
ィパードＴ１７５９」（日本油脂株式会社製の商品名）
を１重量部添加し、これを３０cm角の凹状の下金型の型
面にスプレーガンを用いて塗布し、約１００μ厚の樹脂
液膜を形成し、オーブン中で温度６０℃で９０分加熱し
て硬化させた後、凸状の上金型を下金型に合わせて周辺
部をシャコマンで固定し、水酸化アルミニウム微粉体６
０重量部、硬化剤ジ−２−エチルヘキシルパーオキシジ
カーボネート１重量部を含有する不飽和ポリエステルと
スチレンの混合物よりなる不飽和ポリエステル樹脂３９
重量部とからなる人工大理石用樹脂液を上下金型内に注
入し、これをオーブン中で温度６０℃で９０分間加熱
し、板厚１０mmで３０cm角のポリエステル系人工大理石
成型板を得た。これを実施例１と同様の測定及び試験を
行い、その結果を同じく表１に示した。
ボネート１重量部を含有する不飽和ポリエステルとスチ
レンの混合物よりなる不飽和ポリエステル樹脂１００重
量部に対して、防汚剤としてフッ素系界面活性剤「モデ
ィパードＴ１７５９」（日本油脂株式会社製の商品名）
を１重量部添加し、これを３０cm角の凹状の下金型の型
面にスプレーガンを用いて塗布し、約１００μ厚の樹脂
液膜を形成し、オーブン中で温度６０℃で９０分加熱し
て硬化させた後、凸状の上金型を下金型に合わせて周辺
部をシャコマンで固定し、水酸化アルミニウム微粉体６
０重量部、硬化剤ジ−２−エチルヘキシルパーオキシジ
カーボネート１重量部を含有する不飽和ポリエステルと
スチレンの混合物よりなる不飽和ポリエステル樹脂３９
重量部とからなる人工大理石用樹脂液を上下金型内に注
入し、これをオーブン中で温度６０℃で９０分間加熱
し、板厚１０mmで３０cm角のポリエステル系人工大理石
成型板を得た。これを実施例１と同様の測定及び試験を
行い、その結果を同じく表１に示した。
【００１８】
【表１】
【００１９】表１の結果から明らかなように、本発明の
実施例１及び２は防汚剤の添加のない比較例１に比べて
水との接触角が大きくて、汚れが表面に付着しにくく、
防汚性に優れており、また耐熱水性試験においても比較
例２のような気泡や白化の発生のない優れた耐熱水性を
有する。
実施例１及び２は防汚剤の添加のない比較例１に比べて
水との接触角が大きくて、汚れが表面に付着しにくく、
防汚性に優れており、また耐熱水性試験においても比較
例２のような気泡や白化の発生のない優れた耐熱水性を
有する。
【００２０】
【発明の効果】本発明の方法は上述のようにしてなり、
人工大理石の表面部分のみにしか防汚剤が添加されてい
ないので、コストを安価に抑えることができ、しかも防
汚剤の摩滅消失もなく、さらに熱水暴露によって気泡や
白化が発生するような界面が存在しない耐熱水性の優れ
た防汚性人工大理石を製造することができる。
人工大理石の表面部分のみにしか防汚剤が添加されてい
ないので、コストを安価に抑えることができ、しかも防
汚剤の摩滅消失もなく、さらに熱水暴露によって気泡や
白化が発生するような界面が存在しない耐熱水性の優れ
た防汚性人工大理石を製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０４Ｂ 26/06 Ｃ０４Ｂ 26/06 Ｃ０８Ｋ 5/00 Ｃ０８Ｋ 5/00 5/101 5/101 5/14 5/14 Ｃ０８Ｌ 33/12 Ｃ０８Ｌ 33/12 // Ｂ２９Ｋ 27:12 Ｂ２９Ｋ 27:12 33:00 33:00 Ｂ２９Ｌ 31:00 Ｂ２９Ｌ 31:00 31:10 31:10 Ｃ０４Ｂ 111:54 Ｃ０４Ｂ 111:54 (72)発明者 村松 勝巳 千葉県八千代市上高野字中野1807番地４ 高木工業株式会社内 Ｆターム(参考） 2D032 AA11 AB03 GA00 4F204 AA16 AA21L AB03 AB11 AB16 AH44 EA03 EB01 EB22 EK13 4J002 BG061 EH076 EK058 EK088 FD148 FD206 FD207 FD317 GC00
Claims (4)
- 【請求項１】 防汚剤及び硬化剤を含有する人工大理石
用樹脂液を成形型内の表面に塗布し、該樹脂液が硬化す
る前に、該成形型中に防汚剤は含有せず硬化剤を含有す
る人工大理石用樹脂液を注入して加熱硬化させることを
特徴とする防汚性人工大理石の製造方法。 - 【請求項２】 前記防汚剤がフッ素系化合物である請求
項１記載の防汚性人工大理石の製造方法。 - 【請求項３】 前記フッ素系化合物がパーフルオロアル
キル基を含有するフッ素系界面活性剤である請求項２記
載の防汚性人工大理石の製造方法。 - 【請求項４】 前記人工大理石用樹脂液がアクリル系人
工大理石用樹脂液である請求項１、２又は３記載の防汚
性人工大理石の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000215495A JP2002028935A (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 防汚性人工大理石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000215495A JP2002028935A (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 防汚性人工大理石の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002028935A true JP2002028935A (ja) | 2002-01-29 |
Family
ID=18710908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000215495A Pending JP2002028935A (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 防汚性人工大理石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002028935A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137692A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 人工大理石の表面処理方法 |
| JP2007187136A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Ooden:Kk | 粒子状物質除去装置及び粒子状物質除去方法 |
| JP2007290915A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 人工大理石への塗布材料 |
-
2000
- 2000-07-17 JP JP2000215495A patent/JP2002028935A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137692A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 人工大理石の表面処理方法 |
| JP4678280B2 (ja) * | 2005-11-15 | 2011-04-27 | パナソニック電工株式会社 | 人工大理石の表面処理方法 |
| JP2007187136A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Ooden:Kk | 粒子状物質除去装置及び粒子状物質除去方法 |
| JP2007290915A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 人工大理石への塗布材料 |
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