JP2002026161A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JP2002026161A JP2002026161A JP2000206307A JP2000206307A JP2002026161A JP 2002026161 A JP2002026161 A JP 2002026161A JP 2000206307 A JP2000206307 A JP 2000206307A JP 2000206307 A JP2000206307 A JP 2000206307A JP 2002026161 A JP2002026161 A JP 2002026161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- region
- epitaxial layer
- mos transistor
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
タとが一体化してモノリシックに形成された半導体集積
回路装置において、NチャンネルMOSトランジスタか
ら発生するノイズが、基板を介して隣接する島領域に形
成されるNPNトランジスタに伝わることを防止するこ
とを目的とする。 【解決手段】 この半導体装置では、P―型の半導体基
板45上にノンドープの第1エピタキシャル層46、N
またはN-で積層した第2エピタキシャル層47が形成
される。そして、C−MOSトランジスタ42が形成さ
れる第2の島領域53にN+型埋め込み層61が形成さ
れることで、NチャンネルMOSトランジスタから発生
するノイズをブロックしNPNトランジスタへの悪影響
を防止することができる。
Description
ノリシックに形成された素子間のノイズが半導体基板を
介して伝搬することを防ぐために、第1エピタキシャル
層にバリア層を設けた半導体集積回路装置に関する。
ンジスタを一体化してモノリシックに形成した半導体装
置は、PLL内蔵のVCO、テレビのチューナー、携帯
電話、コードレス電話等の高周波の受信機として使用さ
れている。
の断面図を示す。この半導体集積回路装置は、P―型の
半導体基板5上にN-型のエピタキシャル層6が積層さ
れる。そして、エピタキシャル層6をP+型分離領域9
により第1の島領域7および第2の島領域8へと分離す
る。
タ1が、また、第2の島領域8にはC−MOSトランジ
スタ2が一体化してモノリシックに形成される。
体基板5の表面から上下方向へ拡散するP+型分離領域
10、エピタキシャル層の表面から拡散するP+型分離
領域11の2者が連結することで形成される。また、P
+型分離領域11上には、LOCOS酸化膜12が形成
されることで、より素子間分離が成される。
体基板5とN-型のエピタキシャル層6との間にN+型埋
め込み層13が形成され、このエピタキシャル層6をコ
レクタとしたものである。そして、エピタキシャル層6
には、N+型拡散領域14、17、P型の拡散領域15
およびP+型の拡散領域16が形成される。N+型拡散領
域14はコレクタ導出領域として働くが、N+型埋め込
み層13と連結することで低抵抗領域を形成しコレクタ
電流を効率的に取り出すことができる。N+型拡散領域
17はエミッタとして働き、P型拡散領域15はベース
として働くことで、このNPNトランジスタ1は形成さ
れる。そして、電極18、19等を介して電気接続され
る。
ネルMOSトランジスタ3が形成される領域において、
P―型の半導体基板5とN-型のエピタキシャル層6と
の間にP+型埋め込み層20が形成される。このエピタ
キシャル層6の表面からP型ウェル領域22がイオン注
入により形成され、このウェル領域22とP+型埋め込
み層20が連結する。このウェル領域22には、N+型
拡散領域23、24が形成されるが、N+型拡散領域2
3はソース領域として、N+型拡散領域24はドレイン
領域として形成される。そして、このウェル領域22上
には、NチャンネルMOSトランジスタ3のゲート電極
として多結晶シリコン27、シリコン酸化膜28が形成
される。
が形成される領域において、P―型の半導体基板5とN
-型のエピタキシャル層6との間にN+型埋め込み層21
が形成される。エピタキシャル層6には、P+型拡散領
域25、26が形成されるが、P+型拡散領域25はソ
ース領域として、P+型拡散領域26はドレイン領域と
して形成される。そして、このエピタキシャル層6上に
は、PチャンネルMOSトランジスタ3のゲート電極と
して多結晶シリコン29、シリコン酸化膜30が形成さ
れる。
装置のNチャンネルMOSトランジスタ3では、P―型
の半導体基板5とN-型のエピタキシャル層6との間に
P+型埋め込み層20が形成された。そして、エピタキ
シャル層6の表面からP型ウェル領域22が形成され、
ウェル領域22とP+型埋め込み層20が連結してい
た。
タ3において、P―型の半導体基板5、P+型埋め込み
層20およびP型ウェル領域22の3者でP型の領域が
連結されていた。そのことにより、NチャンネルMOS
トランジスタ3で発生したノイズが基板5を介してNP
Nトランジスタ1に伝わり、NPNトランジスタ1の動
作に悪影響を与えてしまう課題が生じた。
の課題に鑑みてなされたもので、本発明である半導体集
積回路装置では、C―MOSトランジスタの領域におい
て、P―型の半導体基板とN-型のエピタキシャル層と
の間にN+型埋め込み層を形成することでNチャンネル
MOSトランジスタから発生するノイズを防止する構造
を有している。
に、P―型の半導体基板上にN-型のエピタキシャル層
を形成しこの間にN+型埋め込み層を形成すると、C―
MOSトランジスタにおいて耐圧不良が発生し、動作不
良を起こしてしまう。
置では、P―型の半導体基板上にノンドープによる第1
のエピタキシャル層とN-型の第2のエピタキシャル層
との2層構造のエピタキシャル層が形成される。そし
て、P―型の半導体基板とノンドープによる第1のエピ
タキシャル層との間にN+型埋め込み層が形成され、ノ
ンドープによる第1のエピタキシャル層とN-型の第2
のエピタキシャル層との間にNチャンネルMOSトラン
ジスタ用のP+型埋め込み層が形成される。
ンジスタから発生するノイズが基板を介してNPNトラ
ンジスタに伝わり、NPNトランジスタの動作に悪影響
を与えることを防ぐと同時に、C―MOSトランジスタ
の耐圧不良にも対処した半導体集積回路装置を得ること
ができる。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
OSトランジスタ42とを組み込んだICの断面図であ
る。
ープにより厚さ1.0〜3.0μmの第1エピタキシャ
ル46層が形成され、その上に気相成長法によりNまた
はN -で積層した厚さ1.0〜2.0μmの第2エピタ
キシャル層47が形成される。そして、第1および第2
エピタキシャル層46、47は、両者を完全に貫通する
P+型分離領域48によってNPNトランジスタ41を
形成する第1の島領域52と、C―MOSトランジスタ
42を形成する第2の島領域53とに電気的に分離され
る。この分離領域48は、第1エピタキシャル層46表
面から上下方向に拡散した第1の分離領域49および第
2エピタキシャル層47の表面から拡散した第2の分離
領域50から成り、2者が連結することで第1および第
2エピタキシャル層46、47を島状に分離する。ま
た、P+型分離領域50上には、LOCOS酸化膜51
が形成されることで、より素子間分離が成される。
導体基板45上にノンドープの第1エピタキシャル層4
6を形成し、第1エピタキシャル層46とN-型の第2
エピタキシャル層47との間にN+型埋め込み層54が
形成され、この第2エピタキシャル層47をコレクタと
したものである。N+型埋め込み層54は、第1エピタ
キシャル層46を貫通して基板45の表面まで拡散され
る。そして、第2エピタキシャル層47には、N+型拡
散領域55、P型の拡散領域56およびP+型の拡散領
域57が形成される。N+型拡散領域55はコレクタ導
出領域として働くが、N+型埋め込み層54と連結する
ことで低抵抗領域を形成しコレクタ電流を効率的に取り
出すことができる。ここで、電極59はリンがドープさ
れた多結晶シリコンで形成される。この多結晶シリコン
に熱処理を加えることで、自動的にリンがP型の拡散領
域56に浸透しN+型ドライブイン拡散領域58が形成
される。N+型ドライブイン拡散領域58は小さい領域
として形成され、高周波特性に適している。そして、N
+型ドライブイン拡散領域58はエミッタとして働き、
P型拡散領域56はベースとして働くことで、このNP
Nトランジスタ41は形成される。
の半導体基板45とノンドープの第1エピタキシャル層
46との間にN+型埋め込み層61が形成される。そし
て、NチャンネルMOSトランジスタ43が形成される
領域において、第1エピタキシャル層46とN-型の第
2エピタキシャル層47との間にP+型埋め込み層62
が形成される。この第2エピタキシャル層47の表面か
らP型ウェル領域64がイオン注入により形成され、こ
のウェル領域64とP+型埋め込み層62が連結する。
このウェル領域64には、N+型拡散領域65、66が
形成されるが、N+型拡散領域65はソース領域とし
て、N+型拡散領域66はドレイン領域として形成され
る。そして、このウェル領域64上には、Nチャンネル
MOSトランジスタ43のゲート電極として多結晶シリ
コン69、シリコン酸化膜70が形成される。
4が形成される領域において、第1エピタキシャル層4
6と第2エピタキシャル層47との間にN+型埋め込み
層63が形成される。第2エピタキシャル層47には、
P+型拡散領域67、68が形成されるが、P+型拡散領
域67はソース領域として、P+型拡散領域68はドレ
イン領域として形成される。そして、この第2エピタキ
シャル層47上には、PチャンネルMOSトランジスタ
44のゲート電極として多結晶シリコン71、シリコン
酸化膜72が形成される。
43とPチャンネルMOSトランジスタ44とは、LO
COS酸化膜73が素子間に形成されることで素子間分
離が行われている。
回路とを一体化してモノリシックに形成する場合は、こ
れらの素子上にAlによる電極配線、ポリイミド系絶縁
膜による層間絶縁膜、ポリイミド系のジャケット・コー
ト等が形成される。
たように、P―型の半導体基板45上にノンドープの第
1エピタキシャル層46が形成され、この第1エピタキ
シャル層46上にNまたはN-で積層した第2エピタキ
シャル層47が形成される。そして、C−MOSトラン
ジスタ42が形成される第2の島領域53にN+型埋め
込み層61が形成されることに特徴を有する。
成されることで、NチャンネルMOSトランジスタ43
において、従来の構造であるP―型の半導体基板5(図
6参照)、P+型埋め込み層20およびP型ウェル領域
22の3者でP型の領域が連結されることが無くなっ
た。つまり、N+型埋め込み層61が形成されること
で、このN+型埋め込み層61がブロックとなりNチャ
ンネルMOSトランジスタから発生するノイズが、基板
45を介してNPNトランジスタ41に伝わることを防
止する構造となる。
タキシャル層46とNまたはN-で積層した第2エピタ
キシャル層47との2層構造のエピタキシャル層が形成
される。そのことにより、N+型埋め込み層61上に
は、第1および第2エピタキシャル層が形成されること
で十分なエピタキシャル層の厚みが確保されるので、C
―MOSトランジスタ42における耐圧不良を抑制する
ことができる。
帯電話、コードレス電話等の高周波の受信機として使用
される。上記したように、本発明の半導体集積回路装置
は基板45上にノンドープで第1エピタキシャル層46
が形成される。このことにより、NPNトランジスタ4
1において、第1エピタキシャル層46の濃度が低減さ
れ、コレクター基板間の寄生容量が小さくなることで、
より高周波に適した半導体集積回路装置となる。
路装置の製造方法を図2〜図5を参照にして説明する。
シリコン基板45を準備し、この基板45の表面を熱酸
化して酸化膜を形成し、酸化膜をホトエッチングして選
択マスクとする。そして、基板45表面にN+型埋め込
み層61を形成するヒ素(As)を拡散する。
て用いた酸化膜を全て除去した後、基板45をエピタキ
シャル成長装置のサセプタ上に配置し、ランプ加熱によ
って基板45に1140℃程度の高温を与えると共に反
応管内にSiH2Cl2ガスとH2ガスを導入することに
より、ノンドープの第1エピタキシャル層46を1〜3
μm成長させる。この様にノンドープで成長させると、
全工程が終了し完成時で200〜1500Ω・cmの高
比抵抗層に形成できる。そして、第1エピタキシャル層
46の表面を熱酸化して酸化膜を形成し、酸化膜をホト
エッチングしてそれぞれの選択マスクとする。そして、
第1エピタキシャル層46表面に分離領域48の第1の
分離領域49およびP+型埋め込み層62を形成するボ
ロン(B)およびN+型埋め込み層54、63を形成す
るヒ素(As)を拡散する。このとき、N+型埋め込み
層61が同時に拡散される。
て用いた酸化膜を全て除去した後、基板45をエピタキ
シャル成長装置のサセプタ上に配置し、ランプ加熱によ
って1180℃程度の高温を与えると共に反応管内にS
iH2Cl2ガスとH2ガスを導入することにより、Nま
たはN-の第2エピタキシャル層47を1.0〜2.0
μm成長させる。このとき、同時に、第1の分離領域4
9、N+型埋め込み層54、63およびP+型埋め込み層
62を拡散させる。そして、第2エピタキシャル層47
の表面を熱酸化して酸化膜を形成し、酸化膜をホトエッ
チングしてそれぞれの選択マスクとする。そして、第2
エピタキシャル層47表面に分離領域48の第2の分離
領域50、P型拡散領域56およびN+型拡散領域55
を拡散し、また、第2エピタキシャル層47の表面から
P型ウェル領域64がイオン注入により形成される。こ
こで、N+型拡散領域55はN+型埋め込み層54と、P
型ウェル領域64はP+型埋め込み層62と連結する。
いながら基板45全体に熱処理を与え、第1および第2
の分離領域49、50を拡散することにより両者を連結
させる。また、P+型分離領域50上には、LOCOS
酸化膜51が形成されることで、より素子間分離が成さ
れる。そして、第1の島領域52にN+型ドライブイン
拡散領域58、P+型拡散領域57を形成し、N+型拡散
領域55をコレクタ導出領域とし、N+型ドライブイン
拡散領域58をエミッタ領域とし、P型拡散領域56を
ベース領域とすることでNPNトランジスタ31が完成
する。ここで、N+型ドライブイン拡散領域58は、リ
ンがドープされた多結晶シリコンで形成される電極59
に熱処理を加えることで、自動的にリンがP型の拡散領
域56に浸透し形成される。
域65、66およびP+型拡散領域67、68が形成さ
れる。N+型拡散領域65、66は、それぞれNチャン
ネルMOSトランジスタ43のソース領域、ドレイン領
域として形成される。N+型拡散領域67、68は、そ
れぞれPチャンネルMOSトランジスタ44のソース領
域、ドレイン領域として形成される。そして、Nチャン
ネルMOSトランジスタ43上には、ゲート電極として
多結晶シリコン69、シリコン酸化膜70が形成され
る。また、PチャンネルMOSトランジスタ44上にも
同様に、ゲート電極として多結晶シリコン71、シリコ
ン酸化膜72が形成される。NチャンネルMOSトラン
ジスタ43とPチャンネルMOSトランジスタ44と
は、LOCOS酸化膜73が素子間に形成されることで
素子間分離がされる。
が電気接続されることによって図1の半導体集積回路装
置の構造となる。
P―型の半導体基板上にノンドープによる第1エピタキ
シャル層とN-型の第2エピタキシャル層との2層構造
のエピタキシャル層が形成される。そして、C−MOS
トランジスタが形成される島領域にP―型の半導体基板
とノンドープによる第1エピタキシャル層との間にN+
型埋め込み層が形成される。
ブロックとなりNチャンネルMOSトランジスタから発
生するノイズが、基板を介して隣接する島領域に形成さ
れるNPNトランジスタに伝わることを防止し、NPN
トランジスタの動作に悪影響を与えることを防ぐことが
できる。これと同時に、C―MOSトランジスタでは、
N+型埋め込み層上には、第1および第2エピタキシャ
ル層が形成されることで十分な厚みが確保されるので、
C―MOSトランジスタの耐圧不良にも対処することが
できる。
である。
する断図面である。
する断図面である。
する断図面である。
する断図面である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一導電型の半導体基板と、 前記基板表面に積層した第1エピタキシャル層および逆
導電型の第2エピタキシャル層と、 前記第1および第2のエピタキシャル層を島領域に分離
する一導電型の分離領域と、 前記島領域に形成した逆導電チャンネルのMOSトラン
ジスタとを備え、 前記島領域の前記第1エピタキシャル層に逆導電型のバ
リア層を設け、前記島領域から前記基板を介して伝達さ
れるノイズを遮断することを特徴とする半導体集積回路
装置。 - 【請求項2】 前記第1エピタキシャル層は、ノンドー
プで形成されることを特徴とする請求項1に記載した半
導体集積回路装置。 - 【請求項3】 前記島領域に形成した逆導電チャンネル
のMOSトランジスタは、前記バリア層上の第2エピタ
キシャル層底面に一導電型の埋め込み層を設け、また表
面から一導電型のウェル領域を形成し、該ウェル領域に
形成されることを特徴とする請求項1に記載した半導体
集積回路装置。 - 【請求項4】 前記他の島領域にNPNトランジスタを
形成することを特徴とする請求項1に記載した半導体集
積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206307A JP4623800B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206307A JP4623800B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 半導体集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002026161A true JP2002026161A (ja) | 2002-01-25 |
JP4623800B2 JP4623800B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=18703254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000206307A Expired - Fee Related JP4623800B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4623800B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007165369A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
US7667295B2 (en) | 2007-05-18 | 2010-02-23 | Nec Electronics Corporation | Semiconductor device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63284855A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH0997852A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路とその製造方法 |
JPH09148617A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-06-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体装置 |
-
2000
- 2000-07-07 JP JP2000206307A patent/JP4623800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63284855A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH0997852A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路とその製造方法 |
JPH09148617A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-06-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007165369A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
US7667295B2 (en) | 2007-05-18 | 2010-02-23 | Nec Electronics Corporation | Semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4623800B2 (ja) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2557750B2 (ja) | 光半導体装置 | |
JP3974205B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH11330084A (ja) | バイポ―ラトランジスタ―の製造方法及びその構造 | |
US6791160B2 (en) | Semiconductor device and process for fabrication thereof | |
JP2007129085A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2003224253A (ja) | 光半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
JP2979554B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US5254864A (en) | Semiconductor device | |
JP2002026161A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3282172B2 (ja) | BiMOS半導体装置の製造方法 | |
JPH02101747A (ja) | 半導体集積回路とその製造方法 | |
JP2003017498A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH09115998A (ja) | 半導体集積回路の素子分離構造及び素子分離方法 | |
JP2001291781A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2001203288A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2003224252A (ja) | 光半導体集積回路装置 | |
JP2002158304A (ja) | 半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
JP3439149B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH0918050A (ja) | 光半導体装置とその製造方法 | |
JPH0917896A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2678081B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3194286B2 (ja) | バイポーラトランジスタの製造方法 | |
JPH04245473A (ja) | 半導体集積回路およびその製造方法 | |
JP2003258216A (ja) | 光半導体集積回路装置の製造方法 | |
JPH10335589A (ja) | アナログ・デジタル混載集積回路およびその製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051226 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101102 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |