JP2002025843A - 導体パターンの形成方法およびインダクタの製造方法 - Google Patents

導体パターンの形成方法およびインダクタの製造方法

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JP2002025843A
JP2002025843A JP2000200613A JP2000200613A JP2002025843A JP 2002025843 A JP2002025843 A JP 2002025843A JP 2000200613 A JP2000200613 A JP 2000200613A JP 2000200613 A JP2000200613 A JP 2000200613A JP 2002025843 A JP2002025843 A JP 2002025843A
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JP
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conductive paste
conductor pattern
photosensitive conductive
developing
inductor
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JP2000200613A
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English (en)
Inventor
Keishiro Amaya
圭司郎 天谷
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 微細高アスペクトラインを安定して形成する
ことができる導体パターンの形成方法およびインダクタ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に感光性導電ペースト2を塗
布、露光した後、基板1の上面に現像液33をスプレー
噴射して感光性導電ペースト2を膜厚の途中まで現像す
る(第1現像工程)。次に、基板1を水洗した後、基板
1を80〜100℃の温度で5〜10分間熱処理し、感
光性導電ペースト2の光半硬化エリア2bを硬化させる
(硬化工程)。次に、基板1の上面に現像液33をスプ
レー噴射して、感光性導電ペースト2を最後まで現像す
る(第2現像工程)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導体パターンの形
成方法およびインダクタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、導電ペーストの印刷によってイン
ダクタ用導体パターンを形成する方法は、パターン幅の
細いものが得られず、また、狭偏差のインダクタにも適
しない方法とされてきた。そこで、狭偏差のインダクタ
を製造する場合には、スパッタリング法により導電薄膜
を形成し、フォトリソグラフィとエッチングの組み合わ
せによってインダクタ用導体パターンを形成した後、さ
らに、めっきにより膜厚を厚くして、狭偏差でかつQ値
の高いインダクタ用導体パターンを形成していた。しか
しながら、めっき工程の採用は製造時間が長くなり、製
造コストも高くなるという問題があった。
【0003】ところで、近年、導体パターンや絶縁層を
形成する方法として、感光性ペーストを用いる方法が提
案されている。この方法では、導体および絶縁体の焼成
後の収縮率が60%程度である。従って、仮に、焼成後
の導体(あるいは絶縁体)の目標厚みを10μmとする
と、感光性導電ペーストの塗布厚みを約15μmにする
必要がある。また、焼成後の目標導体間隔を20μmと
すると、感光性導電ペーストを約10μmの間隔で形成
する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、感光性導電
ペーストの塗布厚みを15μm以上にしたり、間隔を1
0μm程度にすると、露光時の紫外線などの光が感光性
導電ペーストの下部に達しにくくなり、感光性導電ペー
ストの下部が露光されにくくなる。従って、感光性導電
ペーストをきれいに現像することが困難で、微細高アス
ペクトラインを安定して形成することができないという
問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、微細高アスペク
トラインを安定して形成することができる導体パターン
の形成方法およびインダクタの製造方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段と作用】以上の目的を達成
するため、本発明に係る導体パターンの形成方法は、基
板上に感光性導電ペーストを塗布し、露光、現像する導
体パターンの形成方法であって、(a)前記感光性導電
ペーストを膜厚の途中まで現像する第1現像工程と、
(b)前記基板を熱処理して感光性導電ペーストの光半
硬化部分を硬化させる硬化工程と、(c)前記感光性導
電ペーストを最後まで現像する第2現像工程と、を備え
たことを特徴とする。
【0007】より具体的には、前記第1現像工程で、感
光性導電ペーストを膜厚の1/3〜2/3まで現像し、
前記硬化工程で、基板を80〜100℃で熱処理する。
【0008】感光性導電ペーストを膜厚の途中まで現像
し、熱処理を行うことにより、感光性導電ペーストの光
半硬化部分が熱硬化する。従って、この後、感光性導電
ペーストを最後まで現像しても、感光性導電ペーストの
光半硬化部分が現像液によって除去されず、導体パター
ンのサイドエッチングを防止できる。
【0009】また、本発明に係るインダクタの製造方法
は、(d)基板の表面に感光性導電ペーストを塗布し、
露光、現像して第1のインダクタ用導体パターンを形成
した後、焼成する工程と、(e)前記第1のインダクタ
用導体パターンを形成した基板の表面に感光性絶縁ペー
ストを塗布し、露光、現像してビアホールを有した絶縁
膜を形成した後、焼成する工程と、(f)前記ビアホー
ルを形成した絶縁膜の表面に感光性導電ペーストを塗布
し、露光、現像して、前記第1のインダクタ用導体パタ
ーンに前記ビアホールを介して電気的に接続された第2
のインダクタ用導体パターンを形成した後、焼成する工
程とを備え、(g)前記第1および第2のインダクタ用
導体パターンを形成する際、前述の特徴を有する導体パ
ターンの形成方法のいずれか一つの方法を用いたこと、
を特徴とする。
【0010】以上の方法により、2層以上の微細なイン
ダクタ用導体パターンをビアホールを介して電気的に接
続して構成したコイルが、基板上に形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る導体パターン
の形成方法およびインダクタの製造方法の実施形態につ
いて添付図面を参照して説明する。
【0012】図1に示すように、基板1の上面の略全面
に、感光性導電ペースト2を印刷法などの方法により塗
布し、乾燥して膜状にする。本実施形態では、感光性導
電ペースト2の乾燥後の目標厚みD1は15μmとし
た。基板1の材料としては、ガラス、ガラスセラミッ
ク、アルミナ、フェライトなどが用いられる。感光性導
電ペースト2の材料としては、Ag,Cuなどが使用さ
れる。
【0013】次に、図2および図3に示すように、基板
1の上面に、所定の画像パターン3aがマトリックス状
に配置されているフォトマスク3を被せ、紫外線Bを照
射して、感光性導電ペースト2の所望の部分を光硬化さ
せる(露光工程)。このとき、紫外線Bは感光性導電ペ
ースト2の下部に達しにくいため、図3に示すように、
完全に光硬化したエリア2aは下部に進むにつれて小さ
くなり、逆に、光半硬化エリア2bが大きくなる。な
お、フォトマスク3の不透光部3bによって紫外線Bが
遮られたエリア2cは、光未硬化エリアとなる。本実施
形態では、フォトマスク3のライン幅を25μmとし、
ライン間隔を15μmとした。
【0014】次に、図4に示すように、基板1の上面に
現像液33をスプレー噴射して、感光性導電ペースト2
を厚膜の途中まで現像する(第1現像工程)。第1現像
工程では、感光性導電ペースト2の現像距離D2を膜厚
D1の1/3〜2/3の範囲内に収めることが好まし
い。現像距離D2が膜厚D1の2/3より大きい場合や
膜厚D1の1/3より小さい場合には、導体パターンの
サイドエッチング防止効果が低下するからである。こう
して、現像液33で感光性導電ペースト2の光未硬化エ
リア2cと光半硬化エリア2bのそれぞれ一部が除去さ
れる。
【0015】次に、基板1を水洗した後、基板1を80
〜100℃の温度で5〜10分間熱処理(ベーク)し、
感光性導電ペースト2の光半硬化エリア2bを熱硬化さ
せる(硬化工程)。
【0016】次に、図5に示すように、基板1の上面に
現像液33をスプレー噴射して、感光性導電ペースト2
を最後まで現像する(第2現像工程)。こうして、現像
液33で感光性導電ペースト2の光未硬化エリア2cを
完全に除去する。残った感光性導電ペースト2は、光硬
化エリア2aと光半硬化エリア2bの一部分とからな
る。従って、従来の現像方法では除去されていた光半硬
化エリア2bの一部分(光半硬化エリア2bの基板1側
の部分)が、本発明に係る方法によれば、エッチングさ
れないで残ることになる。この結果、ラインのサイドエ
ッチング過剰や倒れや浮きなしで、微細高アスペクトラ
インを安定して形成することができる。残った感光性導
電ペースト2は図6に示すように、渦巻形状のインダク
タ用導体パターン5とされる。各インダクタ用導体パタ
ーン5は、基板1上にマトリックス状に配置されてい
る。この後、高温(例えば800℃)で処理してインダ
クタ用導体パターン5を焼成する。
【0017】次に、図7に示すように、インダクタ用導
体パターン5を形成した基板1の上面の略全面に感光性
絶縁ペースト8を印刷法などの方法により塗布し、乾燥
して膜状にする。感光性絶縁ペースト8の材料として
は、ポリイミド樹脂などが使用される。
【0018】次に、図8に示すように、基板1の上面に
所定の画像パターン9aが形成されたフォトマスク9を
被せ、紫外線などを照射して感光性絶縁ペースト8のビ
アホール形成部分以外の部分を硬化させる(露光工
程)。この後、基板1を前記インダクタ用導体パターン
5の現像条件と略同様の条件で現像する。こうして、現
像液33で感光性絶縁ペースト8の不要な部分を除去し
てビアホール11(図9参照)を形成する。残った感光
性絶縁ペースト8は絶縁膜10とされる。この後、高温
で処理してビアホール11を有する絶縁膜10を焼成す
る。ビアホール11には、インダクタ用導体パターン5
の一端部が露出している。
【0019】次に、図10に示すように、ビアホール1
1を形成した絶縁膜10の上面の略全面に感光性導電ペ
ースト15を印刷法などの方法により塗布し、乾燥して
膜状にする。次に、図11に示すように、膜状ペースト
15の上面に、所定の画像パターン16aがマトリック
ス状に配置されているフォトマスク16を被せ、紫外線
を照射して、感光性導電ペースト15の所望の部分を硬
化させる(露光工程)。
【0020】次に、基板1を前記インダクタ用導体パタ
ーン5の現像手順と同様の手順、すなわち、第1現像工
程、硬化工程、第2現像工程を順に経て現像する。こう
して、現像液33で感光性導電ペースト15の所望の部
分以外の不要な部分を除去する(現像工程)。残った感
光性導電ペースト15は図12に示すように、渦巻形状
のインダクタ用導体パターン17とされる。それぞれの
インダクタ用導体パターン17は、その一端部がビアホ
ール11を介してインダクタ用導体パターン5の一端部
に電気的に接続している。
【0021】以下、必要に応じて、同様にして、絶縁膜
とインダクタ用導体パターンを交互に積層する。インダ
クタ用導体パターン5,17などは絶縁膜10に形成さ
れたビアホール11を介して電気的に直列に接続され、
コイルを構成する。そして、最上層に保護膜を積層した
後、この基板1を製品サイズ(チップ)毎に切り出す。
切り出されたチップの両端部に、塗布法、スパッタリン
グ法、あるいは湿式めっき法などの方法を用いて外部電
極を形成する。この外部電極はコイルの両端部にそれぞ
れ電気的に接続される。こうして、多層インダクタが得
られる。
【0022】なお、本発明に係る導体パターンの形成方
法およびインダクタの製造方法は、前記実施形態に限定
するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更する
ことができる。特に、前記実施形態はインダクタ用導体
パターンを例にして説明したが、必ずしもこれに限るも
のではなく、コンデンサパターンやストリップラインパ
ターンなどの各種電子部品の導体パターンにも本発明を
適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、感光性導電ペーストを膜厚の途中まで現像し、
熱処理を行うことにより、感光性導電ペーストの光半硬
部分を熱硬化したので、導体パターンのサイドエッチン
グを防止でき、微細高アスペクトライン(例えば、感光
性導電ペーストの塗布厚みが15μm、ライン幅が25
μm、ライン間隔が15μm)を安定して形成すること
ができる。この結果、感光性ペーストの特徴である狭偏
差のメリットや高Qのメリットを更に大きくすることが
できる。しかも、微細な導体パターンを形成することが
できるので、インダクタンスの向上、あるいは、製品サ
イズの小型化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る導体パターンの形成方法およびイ
ンダクタの製造方法の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1に続く製造手順を示す斜視図。
【図3】図2に続く製造手順を示す断面図。
【図4】図3に続く製造手順を示す断面図。
【図5】図4に続く製造手順を示す断面図。
【図6】図5に続く製造手順を示す斜視図。
【図7】図6に続く製造手順を示す斜視図。
【図8】図7に続く製造手順を示す斜視図。
【図9】図8に続く製造手順を示す斜視図。
【図10】図9に続く製造手順を示す斜視図。
【図11】図10に続く製造手順を示す斜視図。
【図12】図11に続く製造手順を示す斜視図。
【符号の説明】
1…基板 2,15…感光性導電ペースト 3,9,16…フォトマスク 5,17…インダクタ用導体パターン 8…感光性絶縁ペースト 10…絶縁膜 11…ビアホール 33…現像液 B…紫外線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H025 AA01 AA03 AA04 AB17 AB20 AC01 AD01 CC09 DA11 FA14 FA28 FA29 FA39 2H096 AA27 BA05 EA02 GA08 GA60 HA30 KA02 KA16 5E062 DD01 5E070 AA01 AB02 AB10 BA11 CB01 CB17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に感光性導電ペーストを塗布し、
    露光、現像する導体パターンの形成方法において、 前記感光性導電ペーストを膜厚の途中まで現像する第1
    現像工程と、 前記基板を熱処理して感光性導電ペーストの光半硬化部
    分を硬化させる硬化工程と、 前記感光性導電ペーストを最後まで現像する第2現像工
    程と、 を備えたことを特徴とする導体パターンの形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第1現像工程で、感光性導電ペース
    トを膜厚の1/3〜2/3まで現像し、前記硬化工程
    で、基板を80〜100℃で熱処理することを特徴とす
    る請求項1記載の導体パターンの形成方法。
  3. 【請求項3】 前記導体パターンがインダクタ用導体パ
    ターンであることを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載の導体パターンの形成方法。
  4. 【請求項4】 基板の表面に感光性導電ペーストを塗布
    し、露光、現像して第1のインダクタ用導体パターンを
    形成した後、焼成する工程と、 前記第1のインダクタ用導体パターンを形成した基板の
    表面に感光性絶縁ペーストを塗布し、露光、現像してビ
    アホールを有した絶縁膜を形成した後、焼成する工程
    と、 前記ビアホールを形成した絶縁膜の表面に感光性導電ペ
    ーストを塗布し、露光、現像して、前記第1のインダク
    タ用導体パターンに前記ビアホールを介して電気的に接
    続された第2のインダクタ用導体パターンを形成した
    後、焼成する工程とを備え、 前記第1および第2のインダクタ用導体パターンを形成
    する際、請求項1ないし請求項3記載の導体パターンの
    形成方法のいずれか一つの方法を用いたこと、 を特徴とするインダクタの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013175505A (ja) * 2012-02-23 2013-09-05 Murata Mfg Co Ltd セラミック電子部品の製造方法およびセラミック電子部品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013175505A (ja) * 2012-02-23 2013-09-05 Murata Mfg Co Ltd セラミック電子部品の製造方法およびセラミック電子部品

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