JP2002025177A - 光ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ方法 - Google Patents

光ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ方法

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JP2002025177A
JP2002025177A JP2000201135A JP2000201135A JP2002025177A JP 2002025177 A JP2002025177 A JP 2002025177A JP 2000201135 A JP2000201135 A JP 2000201135A JP 2000201135 A JP2000201135 A JP 2000201135A JP 2002025177 A JP2002025177 A JP 2002025177A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、光ディスクからのデータ読み取り
状況に依存することなく正確に線速度を検出して、各種
データ処理回路の設定を最適化することが可能となる光
ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ方法を提
供することを目的としている。 【解決手段】回転駆動される光ディスク11から光学式
ピックアップヘッド13を介して記録データを読み取る
光ディスクドライブ装置において、光ディスク11の回
転数を検出する回転数検出手段と、光学式ピックアップ
ヘッド13の光ディスク11上における位置を検出する
位置検出手段と、回転数検出手段及び位置検出手段でそ
れぞれ検出された回転数情報及び位置情報に基づいて、
光ディスク11の再生方式及び基準線速度を用いて、光
学式ピックアップヘッド13の位置に対応する線速度を
算出する線速度演算手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばDVD
(Digital Versatile Disc)−ROM(Read OnlyMemor
y)等の光ディスクを再生する光ディスクドライブ装置
及び光ディスクドライブ方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如き光ディスクド
ライブ装置は、光学式ピックアップにより、光ディスク
の信号記録面に対して光ビームを照射し、その反射光を
電気的信号に変換している。
【0003】そして、この光学式ピックアップから出力
された電気的信号に対して、波形等化処理、データスラ
イスによる2値化処理、PLL(Phase Locked Loop)
回路によるデータ抜き取り用クロックの生成処理等、各
種のデータ処理が施されるようになっている。
【0004】ところで、従来より、光ディスクの持つ膨
大な記録容量及びデータアクセスの利便性等に着目し
て、光ディスクをコンピュータシステム用の記録媒体と
して利用するための開発が盛んに行なわれている。
【0005】この場合、光ディスクドライブ装置は、コ
ンピュータシステムにその端末の一部として接続され、
コンピュータからの指令に基づいて光ディスクから所望
のデータを読み取り、上記した各種のデータ処理を施し
て、コンピュータに送信することになる。
【0006】そして、このように、光ディスクドライブ
装置をコンピュータシステムの端末の一部として利用す
る場合、光ディスクドライブ装置としては、光ディスク
を通常再生時の速度からその数10倍の速度まで、任意
の速度で正確に再生できる性能を持つことが要求され
る。
【0007】この場合、光ディスクの通常再生時に光学
式ピックアップより出力される電気的信号から、通常再
生時の数10倍(例えば20倍)の高速再生時に光学式
ピックアップより出力される電気的信号までの、全ての
電気的信号に対してリニアな特性で対処し得る波形等化
回路やPLL回路を実現することは不可能である。
【0008】このため、従来では、光ディスクに記録さ
れたトラック列が光学式ピックアップを通過する速度、
つまり、線速度に応じて、波形等化回路やPLL回路等
の各種データ処理回路の設定を切り替えることにより、
波形等化処理の最適化やVCO(Voltage Controlled O
scillator)発振レンジの切り替え等を行なうようにし
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の切替手段は、光ディスクを実際に再生してみて、
たまたま読み取ることができたセクタ情報ID(Identi
fier)や時間情報SUBQに基づいて、現在の線速度を
検出したり、PLL回路がロック状態になったときのV
COの発振周波数に基づいて、現在の線速度を検出した
りして、データ処理回路の設定を切り替えるようにして
いる。
【0010】このため、従来の切替手段では、光ディス
クからのデータの読み取りができないと、各種データ処
理回路の設定を切り替えて種々のパラメータを最適化す
ることができなくなるという問題が生じている。
【0011】また、特に、PLL回路がロック状態にな
ったときのVCOの発振周波数に基づいて、現在の線速
度を検出している場合には、VCOの発振周波数が再生
レート以下に張り付いてしまい、波形等化のカットオフ
周波数が非常に低くなって出力信号が出なくなり、その
結果PLL回路がロックしなくなり、その結果波形等化
がおかしくなるという矛盾ループに陥ることになる。
【0012】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、光ディスクからのデータ読み取り状況に
依存することなく正確に線速度を検出して、各種データ
処理回路の設定を最適化することが可能となる極めて良
好な光ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ方
法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ディス
クドライブ装置は、回転駆動される光ディスクから光学
式ピックアップヘッドを介して記録データを読み取るも
のを対象としている。そして、光ディスクの回転数を検
出する回転数検出手段と、光学式ピックアップヘッドの
光ディスク上における位置を検出する位置検出手段と、
回転数検出手段及び位置検出手段でそれぞれ検出された
回転数情報及び位置情報に基づいて、光ディスクの再生
方式及び基準線速度を用いて、光学式ピックアップヘッ
ドの位置に対応する線速度を算出する線速度演算手段と
を備えるようにしたものである。
【0014】また、この発明に係る光ディスクドライブ
方法は、回転駆動される光ディスクから光学式ピックア
ップヘッドを介して記録データを読み取るものを対象と
している。そして、光ディスクの回転数を検出する第1
の工程と、光学式ピックアップヘッドの光ディスク上に
おける位置を検出する第2の工程と、第1及び第2の工
程でそれぞれ検出された回転数情報及び位置情報に基づ
いて、光ディスクの再生方式及び基準線速度を用いて、
光学式ピックアップヘッドの位置に対応する線速度を算
出する第3の工程とを経るようにしたものである。
【0015】上記のような構成及び方法によれば、光デ
ィスクからの読み取りデータを利用することなく、光デ
ィスクの回転数と光学式ピックアップヘツドの位置とを
それぞれ検出し、その検出結果と光ディスクの再生方式
及び基準線速度とに基づいて、光学式ピックアップヘッ
ドの任意の位置における線速度を一義的に算出するよう
にしたので、光ディスクからのデータ読み取り状況に依
存することなく正確に線速度を検出することができ、ひ
いては、各種データ処理回路の設定を最適化することが
できるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、符
号11は光ディスクで、ディスクモータ12によって回
転駆動されるようになっている。
【0017】また、この光ディスク11の信号記録面に
対向して、光学式ピックアップヘッド13が設置されて
いる。この光学式ピックアップヘッド13は、送りモー
タ14によって、光ディスク11の半径方向に移動可能
になされている。
【0018】上記のような構成において、以下に、光デ
ィスク11が任意の回転速度で回転し、かつ、光学式ピ
ックアップヘッド13が光ディスク11上の任意の位置
にある場合の、線速度の算出処理について説明する。
【0019】この算出処理は、線速度を決定するパラメ
ータが、(1)光ディスク11の回転数、(2)光ディ
スク11が、その回転数を光学式ピックアップヘッド1
3の位置に無関係に一定に制御して再生するCAV(Co
nstant Angular Velocity)方式であるか、線速度一定
に制御して再生するCLV(Constant Linear Velocit
y)方式であるか、(3)CAV方式の場合、光学式ピ
ックアップヘツド13の光ディスク11上の位置、
(4)基準線速度、つまり、1倍速再生時における線速
度、の4つであることを利用し、光ディスク11から読
み取ったデータを利用することなく、線速度を容易に算
出するものである。この場合、上記した4つのパラメー
タのうち、(2)及び(4)は、再生する光ディスク1
1によって予めわかっているので、実際上は、(1)及
び(3)が得られればよいことになる。
【0020】まず、上記光ディスク11がCAV方式で
ある場合、その回転数、つまり、ディスクモータ12の
回転数を検出する(算出処理S1)。この回転数検出
は、光ディスク11の1回転でn個のパルスを発生可能
なパルス発生手段を構築することにより実現される。
【0021】このパルス発生手段としては、例えば、デ
ィスクモータ12の図示しないホールセンサや逆起電力
からFG(Frequency Generator)パルスを得るという
ような、光ディスク11の回転数に対応した周波数FG
を有する回転パルス信号を生成するものである。
【0022】そして、上記算出処理S1で得られた回転
パルス信号の周波数FGを、回転数に変換する(算出処
理S2)。この回転パルス信号の周波数FGから回転数
への変換処理は、周波数FGの逆数をとる、つまり、1
/FGなる演算を行なうことにより実現される。
【0023】この演算結果をVrotとする。そして、例
えばDVDでは、1389rpmが1倍速再生時の回転
数であるので、この回転数を基準線速度とすると、 Lrot=Vrot/1389rpm は、光ディスク11が回転数Vrotで回転している場合
における、光ディスク11の信号記録領域の最内周位
置、つまり、半径24mmの位置での線速度を表わして
いる。
【0024】一方、上記光学式ピックアップヘッド13
の光ディスク11上の位置を検出する(算出処理S
3)。この光学式ピックアップヘッド13の位置検出
は、送りモータ14の回転数に対応した数のパルス信号
を発生するパルス発生手段(これは光ディスク11の回
転数に対応した周波数FGを有する回転パルス信号を生
成するものと同じ構成でよい)と、光学式ピックアップ
ヘツド13が光ディスク11の内周方向に移動したか外
周方向に移動したかを検出する移動方向検出手段と、こ
の移動方向検出手段の検出結果に基づいて、パルス発生
手段で発生されたパルス信号をアップダウンカウントす
ることにより、光学式ピックアップヘッド13が光ディ
スク11の信号記録領域の最内周位置(半径24mmの
位置)にいるときカウント値がaとなり、光学式ピック
アップヘッド13が光ディスク11の信号記録領域の最
外周位置(半径58mmの位置)にいるときカウント値
がbとなるアップダウンカウンタとを用いることにより
実現される。
【0025】そして、このような構成の位置検出手段に
おいて、光学式ピックアップヘッド13の任意の位置に
おけるアップダウンカウンタのカウント値kを、カウン
ト値aで割る(k/a)ことにより、光学式ピックアッ
プヘッド13の位置を、最内周位置からの比、つまり、
最内周位置から何倍のところにいるかで表わすことがで
きる(算出処理S4)。
【0026】このようにして、ある回転数Vrotにおけ
る光ディスク11の信号記録領域の最内周位置での線速
度Lrotと、光学式ピックアップヘッド13の位置が光
ディスク11の最内周位置からの比(k/a)とが求め
られると、その位置における線速度は、Lrot・(k/
a)で算出され、ここに、光ディスク11から読み取っ
たデータを利用することなく、上記した4つのパラメー
タから一義的に線速度を決定することができる(算出処
理S5)。
【0027】そして、このように算出された線速度に基
づいて、波形等化回路やPLL回路等の各種データ処理
回路の設定を最適な状態に切り替える(算出処理S
6)。これにより、光ディスク11からのデータ読み取
り状況に依存することなく正確に線速度を検出して、各
種データ処理回路の設定を最適化することが可能とな
る。
【0028】また、上述した線速度の算出は、光ディス
ク11を高速再生している場合にも適用可能である。例
えば、図1に示すように、通常再生時に回転数が約14
00rpmで一定となるCAV方式の光ディスク11に
対し、回転数を約9200rpmとして高速再生したと
する。
【0029】この場合、光ディスク11の回転数が92
00rpmと算出されるので、光ディスク11の通常再
生時の最内周位置における線速度を基準線速度とする
と、半径58mmの位置では線速度が基準線速度の16
倍であるので、半径40mmであると、線速度は、 16・(40/58)=11.03倍 つまり、基準線速度の11.03倍になり、基準線速度
がわかれば光ディスク11の半径40mmの位置での線
速度を算出することができる。
【0030】上記した実施の形態によれば、光ディスク
11からの読み取りデータを利用することなく、光ディ
スク11の回転数と光学式ピックアップヘツド13の位
置とをそれぞれ検出し、その検出結果と光ディスク11
の再生方式及び基準線速度とに基づいて、光学式ピック
アップヘッド13の任意の位置における線速度を一義的
に算出し、各種データ処理回路の設定を最適化するよう
にしたので、光ディスク11からのデータ読み取り状況
に依存することなく正確に線速度を検出して、各種デー
タ処理回路の設定を最適化することができるようにな
る。
【0031】なお、この発明は上記した実施の形態に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
光ディスクからのデータ読み取り状況に依存することな
く正確に線速度を検出して、各種データ処理回路の設定
を最適化することが可能となる極めて良好な光ディスク
ドライブ装置及び光ディスクドライブ方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ディスクドライブ装置及び光
ディスクドライブ方法の実施の形態を説明するために示
す図。
【符号の説明】 11…光ディスク、 12…ディスクモータ、 13…光学式ピックアップヘッド、 14…送りモータ。
フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC02 CC04 FG01 GM11 5D066 GA03 GA06 5D090 AA01 CC04 DD03 EE15 EE17 FF07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される光ディスクから光学式ピ
    ックアップヘッドを介して記録データを読み取る光ディ
    スクドライブ装置において、前記光ディスクの回転数を
    検出する回転数検出手段と、前記光学式ピックアップヘ
    ッドの前記光ディスク上における位置を検出する位置検
    出手段と、前記回転数検出手段及び前記位置検出手段で
    それぞれ検出された回転数情報及び位置情報に基づい
    て、前記光ディスクの再生方式及び基準線速度を用い
    て、前記光学式ピックアップヘッドの位置に対応する線
    速度を算出する線速度演算手段とを具備してなることを
    特徴とする光ディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転数検出手段は、前記光ディスク
    を回転駆動するディスクモータの回転数に対応した周波
    数を有するパルス信号を発生する第1のパルス発生手段
    と、この第1のパルス発生手段で発生されたパルス信号
    の周波数の逆数を演算して回転数を算出する第1の演算
    手段とを有し、 前記位置検出手段は、前記光学式ピックアップヘッドを
    前記光ディスクの半径方向に移動させるための送りモー
    タの回転数に対応した周波数を有するパルス信号を発生
    する第2のパルス発生手段と、この第2のパルス発生手
    段で発生されたパルス信号を、前記光学式ピックアップ
    ヘッドの移動方向に基づいてアップダウンカウントする
    カウンタと、このカウントのカウント値と前記光ディス
    クの最内周位置または最外周位置でのカウント値との比
    を演算する第2の演算手段とを有し、 前記線速度演算手段は、前記第1及び第2の演算手段の
    演算結果を乗算して線速度情報を得ることを特徴とする
    請求項1記載の光ディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記線速度演算手段で算出された線速度
    に基づいて、前記光学式ピックアップヘッドから出力さ
    れたデータに各種のデータ処理を施す回路の設定を切り
    替えることを特徴とする請求項1または2記載の光ディ
    スクドライブ装置。
  4. 【請求項4】 回転駆動される光ディスクから光学式ピ
    ックアップヘッドを介して記録情報を読み取る光ディス
    クドライブ方法において、前記光ディスクの回転数を検
    出する第1の工程と、前記光学式ピックアップヘッドの
    前記光ディスク上における位置を検出する第2の工程
    と、前記第1及び第2の工程でそれぞれ検出された回転
    数情報及び位置情報に基づいて、前記光ディスクの再生
    方式及び基準線速度を用いて、前記光学式ピックアップ
    ヘッドの位置に対応する線速度を算出する第3の工程と
    を経ることを特徴とする光ディスクドライブ方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の工程は、前記光ディスクを回
    転駆動するディスクモータの回転数に対応した周波数を
    有するパルス信号を発生する第1のパルス発生工程と、
    この第1のパルス発生工程で発生されたパルス信号の周
    波数の逆数を演算して回転数を算出する第1の演算工程
    とを有し、 前記第2の工程は、前記光学式ピックアップヘッドを前
    記光ディスクの半径方向に移動させるための送りモータ
    の回転数に対応した周波数を有するパルス信号を発生す
    る第2のパルス発生工程と、この第2のパルス発生工程
    で発生されたパルス信号を、前記光学式ピックアップヘ
    ッドの移動方向に基づいてアップダウンカウントするカ
    ウント工程と、このカウント工程のカウント値と前記光
    ディスクの最内周位置または最外周位置でのカウント値
    との比を演算する第2の演算工程とを有し、 前記第3の工程は、前記第1及び第2の演算工程の演算
    結果を乗算して線速度情報を得ることを特徴とする請求
    項4記載の光ディスクドライブ方法。
  6. 【請求項6】 前記第3の工程で算出された線速度に基
    づいて、前記光学式ピックアップヘッドから出力された
    データに各種のデータ処理を施す回路の設定を切り替え
    ることを特徴とする請求項4または5記載の光ディスク
    ドライブ方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004066284A1 (en) * 2003-01-24 2004-08-05 Lg Electronics Inc. Method of managing playback speed information of a recording medium, recording medium with playback speed information for video content recorded thereon, and reproducing method for the recording medium

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WO2004066284A1 (en) * 2003-01-24 2004-08-05 Lg Electronics Inc. Method of managing playback speed information of a recording medium, recording medium with playback speed information for video content recorded thereon, and reproducing method for the recording medium

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