JP2002021234A - カーテンウォールの換気ユニット - Google Patents
カーテンウォールの換気ユニットInfo
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- JP2002021234A JP2002021234A JP2000210914A JP2000210914A JP2002021234A JP 2002021234 A JP2002021234 A JP 2002021234A JP 2000210914 A JP2000210914 A JP 2000210914A JP 2000210914 A JP2000210914 A JP 2000210914A JP 2002021234 A JP2002021234 A JP 2002021234A
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Abstract
ウォールの換気ユニットとする。 【解決手段】 各階を隔てる床スラブの室外側部に取付
けられ、その内部に上部空気流通路10と下部空気流通
路11を備え、その上部空気流通路10は室外に開口す
る空気取入口12と上の階の室内下部に開口する吸気口
13を有し、前記下部空気流通路11は室外に開口する
空気排出口14と下の階の室内上部に開口する排気口1
5を有する換気ユニットである。この換気ユニットであ
れば、室内下部に外気が吸気し、その室内上部の空気が
室外に排気されるので、窓部近くを十分に換気できる。
Description
ウォールの腰部に用いる換気ユニットに関する。
(層)を隔てる床スラブの室外側部に取付けられ床スラ
ブ部分(床スラブ、床材、天井材)を隠す腰部と、上下
の腰部間に取付けられ室内に採光等を行う窓部を備えた
ものが知られている。
ける室内の換気は空調機によって行われるのが一般的で
ある。前述のように空調機で換気すると、設備費、維持
管理費、電気代等がかかると共に、環境に悪影響を及ぼ
す恐れがある。
に換気機能を持たせて室内の窓部近く(窓まわり)を自
然換気することが種々提案されているが、それらは主と
して室外の空気(外気)を室内に吸気するだけであるか
ら、十分な換気ができない。
内の窓部近くを十分に換気できるようにしたカーテンウ
ォールの換気ユニットを提供することを目的とする。
流通路と下部空気流通路を備えたカーテンウォールの換
気ユニットであって、前記上部空気流通路は室外に開口
する空気取入口及び、上の階の室内下部に開口する吸気
口を有し、前記下部空気流通路は室外に開口する空気排
出口及び、下の階の室内上部に開口する排気口を有して
いることを特徴とするカーテンウォールの換気ユニット
である。
部空気流通路及び下部空気流通路は迷路形状であるカー
テンウォールの換気ユニットである。
て上の階の室内下部に外気が吸気され、下部空気流通路
によって下の階の室内上部の空気が室外に排気される。
したがって、カーテンウォールの腰部(各階を隔てる床
スラブの室外側部)に換気ユニットを取付けることで、
室内の下部に吸気が吸気されると共に、その室内の上部
の空気が室外に排気されるので、窓部近くを十分に換気
できる。
下部空気流通路を通って雨水が室内に浸入することを防
止できると共に、ホコリの侵入が低減し、室外の騒音が
室内に伝わることが低減する。
ニット1と窓部2でカーテンウォールを構成している。
前記換気ユニット1は建物の各階(層)を隔てる床スラ
ブ3の室外側部に取付けられ、その床スラブ3、床材
4、天井材5(床スラブ部分)を隠し、室外から見えな
いようにしている。前記窓部2は上枠6と下枠7と左右
の縦枠8を枠組みした枠体にガラス9を装着したもの
で、この窓部2は上下の換気ユニット1間に取付けら
れ、室内に採光等を行う。
上部空気流通路10と下部空気流通路11を有する。そ
の上部空気流通路10は上部室外側の空気取入口12で
室外に開口すると共に、上部室内側の吸気口13で上の
階の室内下部(床面近く)に開口する。前記下部空気流
通路11は下部室外側の空気排出口14で室外に開口
し、下部室内側の排気口15で下の階の室内上部(天井
面近く)に開口する。
部空気流通路10を通って外気が上の階の室内下部に吸
気(流入)し、その換気ユニット1の下部空気流通路1
1を通って下の階の室内上部の空気が室外に排気(排
出)される。したがって、上下の換気ユニット1により
室内の窓部2近くを十分に換気(自然換気)できる。
4に基づいて説明する。換気ユニット1は上横材20と
下横材21と左右の縦材22を枠組みした枠体23を備
えている。この左右の縦材22の室内寄り上部間に、見
込み寸法が前記上横材20、下横材21、縦材22より
も小さな上中間横材24を横架連結して前記吸気口13
を形成している。前記左右の縦材22の室内寄り下部間
に、見込み寸法が前記上中間横材24と同一の下中間横
材25を横架連結して前記排気口15を形成している。
端部と前記下横材21の室外側面21aの左右両端部に
ブラケット26aの縦向部26がビス27でそれぞれ取
付けてある。前記各ブラケット26の横向部26bは縦
材22の室外側面22aよりも室外に突出し、その各ブ
ラケット26の横向部26bに亘って、表裏面にセラミ
ックをプリントした強化ガラス等の室外側パネル28が
化粧ビス29で取付けてある。具体的には室外側パネル
28の孔28aに化粧ビス29のねじ部29aを挿通
し、そのねじ部29aを横向部26bに螺合して取付け
てある。前記室外側パネル28が枠体23の室外側を覆
い、このパネル28の上縁部と上横材20の室外側面2
0aとの間に前記空気取入口12を形成し、室外側パネ
ル28の下縁部と下横材21の室外側面21aとの間に
前記空気排出口14を形成している。
取入口12を閉塞する上横板20bが設けてある。この
上横板20bには複数の通気用孔が形成してあると共
に、その上面に防鳥ネット20cが取付けてある。前記
下横材21の室外側面21aには空気排出口14を閉塞
する下横板21bが設けてある。この下横板21bには
複数の通気用孔が形成してあると共に、その上面に防鳥
ネット21cが取付けてある。
亘って仕切り部材30が横架連結してある。この仕切り
部材30は室内側の縦部30aと室外側の横部30bで
略鉤形の中空形状で、その中空部に断熱材30cが充填
され、仕切り部材30は断熱性に優れている。前記横部
30bは室外側部が室内側部よりも低くなるように水平
に対して傾斜している。その横部30bの室外側部と前
記室外側パネル28の室内側面との間が気密材31で気
密してある。前記縦部30aと上中間横材24とに亘っ
て室内側上パネル32が取付けられ、枠体23の上部室
内側を閉塞している。前記横部30bと下中間横材25
とに亘って室内側下パネル33が取付けられ、枠体23
の下部室内側に閉塞している。これによって、上部空気
流通路10と下部空気流通路11を形成している。
4で室外側縦空気流通路10aと室内側縦空気流通路1
0bに区画され、その室外側縦空気流通路10aの下部
と室内側縦空気流通路10bの下部が連通路10cで連
通し、上部空気流通路10は略U字形状である。
の縦材22、仕切り部材30の縦部30aの上部に室外
側に向けて一体的に設けた横向片30dに亘って取付け
てある。前記横向片30dには空気流通用の孔30eが
形成してある。
室外側縦空気流通路10aに浸入した雨水は、連通路1
0cを通って室内側縦空気流通路10bに沿って上方に
流れてから吸気口13より室内に浸入することになるの
で、事実上雨水が吸気口13より室内に浸入することは
ない。つまり、上部空気流通路10を迷路形状として外
気取入口12から浸入した雨水が吸気口13まで流れな
いようにすれば良い。また、迷路形状とすることでホコ
リが室内に侵入することが低減すると共に、室外の騒音
が室内に伝わることが低減する。
5で室外側縦空気流通路11aと室内側縦空気流通路1
1bに区画され、その室外側縦空気流通路11aの上部
と室内側縦空気流通路11bの上部が連通路11cで連
通し、下部空気流通路11は略逆U字形状である。
の縦材22、仕切り部材30の横部30bに一体的に設
けた縦向片30fに亘って取付けてある。前記縦向片3
0fには空気流通用の孔30gが形成してある。
入した雨水は室外側縦空気流通路11aに沿って上方に
流れ、連通路11cを通って室内側縦空気流通路11b
に沿って下方に流れて排気口15より室内に浸入するこ
とになるので、事実上雨水が排気口15より室内に浸入
することはない。つまり、下部空気流通路11を迷路形
状として空気取入口14から浸入した雨水が排気口15
まで流れないようにすれば良い。また、迷路形状とする
ことでホコリの侵入が低減すると共に、騒音が室内に伝
わることが低減する。
3と、この枠体23の室外側を閉塞する室外側パネル2
8と、枠体23の室内側を閉塞する室内側上・下パネル
32,33と、仕切り部材30により上部空気流通路1
0と下部空気流通路11を有する剛性大の略箱形状であ
り、その上部空気流通路10は上縦仕切り板34で迷路
形状である。下部空気流通路11は下縦仕切り板35で
迷路形状である。前記縦材22の室外側面22aと室外
側パネル28との間に隙間があるが、この隙間は上部空
気流通路10に浸入した雨水の排水の役目を果す。
から、腰部を形成するパネルとして用いることが可能で
ある。
って耐火パネル36が取付けてあり、この耐火パネル3
6と床スラブ3の室外側部との間がモルタル、ロックウ
ール等の耐火性を有する層間塞ぎ材37で閉塞されてい
る。前記吸気口13は上空間40を経て上換気グリル4
1に連通し、外気を上換気グリル41から上の階の室内
下部近くに吸気する。この上換気グリル41に防虫ネッ
ト41aが取付けてある。前記排気口15はチャンバー
42で形成された下空間43を経て下換気グリル44に
連通し、下の階の室内上部寄りの空気を排気する。この
下換気グリル44に防虫ネット44aが取付けてある。
れ、前記排気口15は排気用扉51で開閉される。前記
各扉50,51は中空の扉体50a,51a内に断熱材
50b,51bを充填した断熱性に優れたもので、開閉
機構52でそれぞれ開閉される。前記開閉機構52はモ
ータMで駆動される回転軸53に固定した第1アーム5
4と、この第1アーム54に回動自在に連結した第2ア
ーム55を備え、その第2アーム55を扉体50a,5
1aに連結してあり、回転軸53を回転することで各扉
が開閉動作する。
部分は図3のA−A断面を示し、その2点鎖線aよりも
左右側方部分は図3のB−B断面を示している。この図
4の2点鎖線aよりも左右側方部分に示すように、上中
間横材24と上横材20とに亘って補助縦材60を取付
けて吸気口13を形成している。補助縦材60と縦材2
2との間を閉塞部材61で閉塞している。このことは排
気口15も同様である。前記左右の縦材22がファスナ
ー62で床スラブ3に固着され、換気ユニット1は床ス
ラブ3の室外側部に取付けてある。
室内側にインナーサッシ70を取付け、このインナーサ
ッシ70と窓部2(ガラス9)との間に中間空気層71
を形成している。前記排気口15(下換気グリル44)
が中間空気層71の上部に開口している。前記吸気口1
3(上換気グリル41)が中間空気層71の下部に開口
している。
空気が太陽光等で加温されることで上昇気流が生じ、自
然換気できる。また、室内の断熱性が向上する。
流通路によって上の階の室内下部に外気が吸気され、下
部空気流通路によって下の階の室内上部の空気が室外に
排気される。したがって、カーテンウォールの腰部(各
階を隔てる床スラブの室外側部)に換気ユニットを取付
けることで、室内の下部に外気が吸気されると共に、そ
の室内の上部の空気が室外に排気されるので、窓部近く
を十分に換気できる。
通路及び下部空気流通路を通って雨水が室内に浸入する
ことを防止できると共に、ホコリの侵入が低減し、室外
の騒音が室内に伝わることが低減する。
部縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上部空気流通路と下部空気流通路を備え
たカーテンウォールの換気ユニットであって、 前記上部空気流通路は室外に開口する空気取入口及び、
上の階の室内下部に開口する吸気口を有し、 前記下部空気流通路は室外に開口する空気排出口及び、
下の階の室内上部に開口する排気口を有していることを
特徴とするカーテンウォールの換気ユニット。 - 【請求項2】 前記上部空気流通路及び下部空気流通路
は迷路形状である請求項1記載のカーテンウォールの換
気ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000210914A JP2002021234A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | カーテンウォールの換気ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000210914A JP2002021234A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | カーテンウォールの換気ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002021234A true JP2002021234A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18707109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000210914A Pending JP2002021234A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | カーテンウォールの換気ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002021234A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101382033B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2014-04-14 | (주)엘지하우시스 | 이중 외피 커튼 월의 배기장치 |
KR101384883B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2014-04-24 | (주)엘지하우시스 | 이중 외피 커튼 월의 자동 배기장치 |
CN106065679A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-11-02 | 金粤幕墙装饰工程有限公司 | 太阳能智能恒温生态幕墙系统及控温方法 |
CN106065680A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-11-02 | 金粤幕墙装饰工程有限公司 | 一体化温度感应智能恒温生态幕墙系统及控温方法 |
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CN106245856A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-12-21 | 金粤幕墙装饰工程有限公司 | 一体化太阳能智能恒温生态采光天棚及控温方法 |
-
2000
- 2000-07-12 JP JP2000210914A patent/JP2002021234A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101382033B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2014-04-14 | (주)엘지하우시스 | 이중 외피 커튼 월의 배기장치 |
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CN106245856A (zh) * | 2016-08-09 | 2016-12-21 | 金粤幕墙装饰工程有限公司 | 一体化太阳能智能恒温生态采光天棚及控温方法 |
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