JP2002019192A - 点字プリンタ - Google Patents

点字プリンタ

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JP2002019192A
JP2002019192A JP2000203618A JP2000203618A JP2002019192A JP 2002019192 A JP2002019192 A JP 2002019192A JP 2000203618 A JP2000203618 A JP 2000203618A JP 2000203618 A JP2000203618 A JP 2000203618A JP 2002019192 A JP2002019192 A JP 2002019192A
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Takayuki Kakizaki
隆行 柿崎
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NEC Yonezawa Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入手の容易な普通紙に対し、発泡素材等の特
殊素材を用いることなく、かつ、低騒音にて点字印刷物
を作成する。 【解決手段】 インクフィルム10とサーマルヘッド2
0により用紙80に点字大の凸部を印刷する。用紙往復
機構41および用紙往復機構42により用紙80を往復
移動させ、用紙80の同一位置にインクによる凸部を重
ねる。この動作は、凸部が所望の大きさに盛り上げられ
るまで繰り返す。印刷された凸部は、点字形成機構50
により用紙裏面方向に押し出されて、用紙80裏面に点
字を形成する。点字形成機構50は、インクにて生成さ
れた凸部に圧力をかける側(アッパローラー51)は凸
部より硬い材質のローラー、凸部からの圧力を受ける側
(ロアローラー52)は凸部より柔らかい材質のローラ
ーを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点字プリンタに関
し、特に、用紙を盛り上げて点字を形成する点字プリン
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の点字印刷を行う技術としては、ド
ットインパクト方式による用紙裏面より金属ピンを刺し
て点字を形成する方式、熱発泡する特殊な熱転写フィル
ムを使用する方式、熱発泡する特殊な用紙を使用する方
式等がある。
【0003】特開平11−235848号公報に開示さ
れている方式は、熱膨張性インクが塗布された点字用熱
転写リボンの所定領域をサーマルヘッドにより加熱し
て、所定領域の熱膨張性インクを用紙表面に転写し、転
写された熱膨張性インクを発泡部で加熱して発泡させて
点字を形成する方式で、さらに、サーマルヘッドを介し
て熱膨張性インクを所定の温度に保温する保温手段と、
発泡部の前段に用紙裏面から加熱するプレヒート部とを
備えている。
【0004】特開平8ー244286号公報に開示され
た方式は、表面に熱発泡性マイクロカプセルをテープ上
に形成してなる印字テープを感熱印字ヘッドとプラテン
ローラーとの間を通過させ、感熱印字ヘッドによりマイ
クロカプセルを膨張させて印字テープの表面上に点字を
立体的に形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の点字プ
リンタは、それぞれ、次のような問題点がある。
【0006】まず、ドットインパクト方式の場合は、金
属ピンを用紙裏面に打ち付ける際に打刻音が発生するた
め、点字作成時の騒音が大きくなるという問題点があ
る。
【0007】一方、熱発泡素材を用いる方式の場合は、
特殊な用紙やフィルムを使用するため、材料の入手が容
易でなく、かつ、点字印刷物の作成のコストがかかると
いう問題点がある。
【0008】本発明の目的は、入手の容易な普通紙に対
し、発泡素材等の特殊素材を用いることなく、かつ、低
騒音にて点字印刷物を作成する点字プリンタを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の点字プリンタ
は、インクを用紙表面に転写して前記用紙表面に凸部を
形成する印字ヘッドと、前記用紙表面の前記凸部に圧力
を加えて前記用紙裏面に盛り上げることにより点字を形
成する点字形成機構とを備えたことを特徴とする。
【0010】本発明の点字プリンタは、前記印字ヘッド
が、インクフィルムのインクを加熱して前記用紙に溶融
転写するサーマルヘッドであることを特徴としてもよ
い。
【0011】本発明の点字プリンタは、複数回の印字動
作により前記凸部を形成することを特徴としてもよい。
【0012】本発明の点字プリンタは、さらに、前記用
紙を前記印字ヘッド部分で往復移動させる用紙往復機構
を備えたことを特徴としてもよい。
【0013】本発明の点字プリンタは、前記点字形成機
構が、前記用紙表面側と前記用紙裏面側とに配置された
1対のローラーであることを特徴としてもよい。
【0014】本発明の点字プリンタは、前記1対のロー
ラーは、前記用紙表面側は前記凸部より硬い材質のロー
ラーであり、前記用紙裏面側は前記凸部より柔らかい材
質のローラーであることを特徴としてもよい。
【0015】本発明の点字プリンタは、前記用紙往復機
構は、前記用紙供給側と前記用紙排出側とに配置され、
前記用紙排出側は前記1対のローラーで兼用することを
特徴としてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の第1の実施の形態の構成
を示すブロック図である。図1を参照すると、第1の実
施の形態は、インクフィルム10、サーマルヘッド2
0、サーマルヘッド上下機構30、用紙往復機構41、
42、点字形成機構50、プラテンローラー60、ガイ
ドローラー71、ガイドローラー72、および、用紙8
0を含む。点字形成機構50は、アッパローラー51、
ロアローラー52を含む。
【0018】インクフィルム10は、加熱されることに
より溶融する素材(インク)を塗布されている。サーマ
ルヘッド20は、インクフィルム10の所望の位置のイ
ンクを加熱し、溶融したインクを用紙80に転写する。
サーマルヘッド上下機構30は、サーマルヘッド20を
上下させる。用紙往復機構41、42は、用紙80を往
復移動させる。点字形成機構50は、溶融したインクが
用紙80に転写されることにより形成した凸部に圧力を
加えて用紙80裏面に点字を形成する。プラテンローラ
ー60は、サーマルヘッド20が用紙80に印字すると
きのバックアップローラーである。ガイドローラー7
1、72は、インクフィルム10の走行をガイドする。
図中の矢印は、用紙80に印字するときの用紙80の進
行方向および各ローラーの回転方向を示す。
【0019】サーマルヘッド20は、印字する際にはサ
ーマルヘッド上下機構30によりインクフィルム10と
用紙80側に押し付けられる。また、用紙80を印字開
始位置に戻す際には、サーマルヘッド20はサーマルヘ
ッド上下機構30によりインクフィルム10より離され
る。
【0020】点字形成機構50は、硬度の異なる2つの
ローラー(アッパローラー51、ロアローラー52)に
て構成され、インクにて生成された凸部に圧力をかける
側(アッパローラー51)は凸部より硬い材質のローラ
ー、凸部からの圧力を受ける側(ロアローラー52)は
凸部より柔らかい材質のローラーを用いることにより、
凸部側より圧力を加え用紙80裏面側に凸部を押し出す
ことにより点字を形成させる。
【0021】次に動作について説明する。
【0022】用紙80は、用紙往復機構41および用紙
往復機構42により矢印A方向に動き、サーマルヘッド
20に送られる。サーマルヘッド20は点字を形成すべ
き位置のインクフィルム10を加熱することによりイン
クフィルム10のインクを溶融する。溶融されたインク
フィルム10のインクは、用紙80側に転写され、転写
された量により用紙80上に若干の凸部を形成する。こ
の処理は用紙80の1枚分について行われる。
【0023】1枚分の凸部の生成が終了すると、サーマ
ルヘッド20はサーマルヘッド上下機構30により用紙
80より離され、用紙80は、用紙往復機構41および
用紙往復機構42により印字開始位置まで戻される。次
にサーマルヘッド20はサーマルヘッド上下機構30に
より再度インクフィルム10と用紙80に押し付けられ
る。
【0024】上記動作を繰り返すことにより、用紙80
の同一位置にインクによる凸部を重ね、更に凸部を盛り
上げる。この動作は、凸部が所望の大きさに盛り上げら
れるまで繰り返される。繰り返し必要回数は評価によっ
て求め、機種毎、装置毎、あるいは、サーマルヘッド毎
等にあらかじめ定めておく。
【0025】所望の凸部が形成されると、用紙80は点
字形成機構50に送られ、凸部側より圧力を加えられる
ことにより、用紙80の反対側に点字として用紙が盛り
上げられることにより、点字印刷物を生成することがで
きる。
【0026】点字を読む人は、指先にて点字に触れて読
むこととなる。指先で触れる面にインクを盛り上げてし
まうと、盛り上げたインクが用紙80から剥がれてしま
う可能性があるが、本実施の形態ではインクを盛り上げ
た面とは反対面を指先で触れるので、点字印刷物の耐久
性が向上する。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0028】図2は、本発明の第2の実施の形態の構成
を示すブロック図である。図2を参照すると、第2の実
施の形態では、点字形成機構55が用紙80排出側の用
紙往復機構(第1の実施の形態における、図1の42)
の機能を兼ねている。このため、用紙80排出側の用紙
往復機構を省略することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、熱発泡
する特殊な用紙やインクフィルムを使用することなく、
市販されている普通紙に対して点字を印刷できるため、
記録媒体の入手が容易で、かつ、低コストにて、点字印
刷物を作成できるという効果がある。
【0030】また、インクを盛り上げた面とは反対面に
点字が形成されるので、耐久性が向上するという効果が
ある。
【0031】さらに、ドットインパクト方式のような点
字作成時の打刻音等の騒音が発生しないため、低騒音に
て点字印刷物を作成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 インクフィルム 20 サーマルヘッド 30 サーマルヘッド上下機構 41 用紙往復機構 42 用紙往復機構 50 点字形成機構 51 アッパローラー 52 ロアローラー 55 点字形成機構 60 プラテンローラー 71 ガイドローラー 72 ガイドローラー 80 用紙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを用紙表面に転写して前記用紙表
    面に凸部を形成する印字ヘッドと、前記用紙表面の前記
    凸部に圧力を加えて前記用紙裏面に盛り上げることによ
    り点字を形成する点字形成機構とを備えたことを特徴と
    する点字プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記印字ヘッドが、インクフィルムのイ
    ンクを加熱して前記用紙に溶融転写するサーマルヘッド
    であることを特徴とする請求項1記載の点字プリンタ。
  3. 【請求項3】 複数回の印字動作により前記凸部を形成
    することを特徴とする請求項1または2記載の点字プリ
    ンタ。
  4. 【請求項4】 さらに、前記用紙を前記印字ヘッド部分
    で往復移動させる用紙往復機構を備えたことを特徴とす
    る請求項1、2または3記載の点字プリンタ。
  5. 【請求項5】 前記点字形成機構が、前記用紙表面側と
    前記用紙裏面側とに配置された1対のローラーであるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または4記載の点字プ
    リンタ。
  6. 【請求項6】 前記1対のローラーは、前記用紙表面側
    は前記凸部より硬い材質のローラーであり、前記用紙裏
    面側は前記凸部より柔らかい材質のローラーであること
    を特徴とする請求項5記載の点字プリンタ。
  7. 【請求項7】 前記用紙往復機構は、前記用紙供給側と
    前記用紙排出側とに配置され、前記用紙排出側は前記1
    対のローラーで兼用することを特徴とする請求項5また
    は6記載の点字プリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100400297C (zh) * 2004-07-20 2008-07-09 精工爱普生株式会社 字符信息处理方法及字符信息处理装置

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