JP2002018640A - リーマ - Google Patents
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Abstract
ーマにおいて、切屑が被削領域に滞留しないようにす
る。 【解決手段】リーマが少なくとも1つの主切れ刃と少な
くとも1つの副切れ刃とこれらの切れ刃に隣接するすく
い面とこのすくい面を限定する切屑そらせ段部とを有
し、この切屑そらせ段部が副切れ刃の領域内で下降し、
すなわち副切れ刃との距離を増加させており、切屑そら
せ段部(45)が主切れ刃(39)の領域内で上昇し、
すなわち主切れ刃(39)との距離を減少させている。
Description
記載された金属工作物の穴表面を精密加工するためのリ
ーマに関する。
ある。それらは穴表面を精密加工するのに利用され、貫
通穴や袋穴を加工することができる。リーマは少なくと
も1つの主切れ刃と少なくとも1つの副切れ刃を有す
る。このような公知のリーマはしばしば少なくとも1つ
のブレード板を備えており、このブレード板が前記主切
れ刃と副切れ刃を有する。穴表面の精密加工時の重要な
1観点は、発生する切屑の影響である。切屑は一方で破
断されねばならず、他方で、工具と穴表面との間に達す
ることのないように被削穴から搬出されねばならない。
貫通穴と袋穴の加工では、切削経過を適切に調節するた
めに、異なるリーマが利用される。主切れ刃と副切れ刃
は向きを違えてリーマに装備される。切れ刃は、工具の
中心軸線もしくは回転軸線と交差する平面に平行に延び
るのでなく、この平面に対して鋭角を成すように配置さ
れる。この構成が切屑の右捩れもしくは左捩れを確保す
る。ブレード板を備えたリーマの場合、ブレード板は、
工具の中心軸線もしくは回転軸線と交差する平面と平行
にあるのではなく、この平面に対して鋭角を成して切屑
の右捩れもしくは左捩れを確保するように、工具本体の
内部に配置される。つまり、貫通穴と袋穴の加工用に異
なる工具を製造することは手間がかかり、従って費用が
かかることが判明した。
した欠点を有しないリーマを提供することである。
に、請求項1に指摘した特徴を有する金属工作物の穴表
面を精密加工するためのリーマが提案される。このリー
マは、主切れ刃の領域内で上昇した切屑そらせ段部が設
けられていることを特徴としている。すなわち、この切
屑そらせ段部は主切れ刃との距離が減少している。切屑
そらせ段部は、リーマの外稜の想定延長線との距離を減
少させながら主切れ刃の領域内でも延在するように配置
されている。この工具は簡単安価に実現可能である。
つのブレード板が設けられていることを特徴とするリー
マの実施例が特別好ましい。つまり、ブレード板の主切
れ刃の領域内で上昇し、こうしてつまり主切れ刃との距
離もしくはブレード板外稜の想定延長線との距離を減少
させている切屑そらせ段部を有するブレード板をリーマ
に装備することが可能となる。
成されていることを特徴とするリーマの実施例が好まし
い。切屑そらせ段部は一般に研削操作によって製造され
るので、このような構成は特別廉価に実現可能である。
マの中心軸線もしくは回転軸線と平行に配置されている
がゆえに好ましい。それゆえに、発生する切屑が容易に
排出可能であるので、ここで問題にする種類のブレード
板を既存のリーマに装備して袋穴の加工を問題なく実施
することも可能である。これは、工作物表面の加工中に
比較的僅かな洗浄剤、冷却材が使用されるいわゆる最少
量洗浄時にも妥当する。
しく説明される。
め前方からの斜視図で示す。ここで問題とする種類のリ
ーマは基本的に公知であり、ここではこの工具の構造に
簡単に言及するにすぎない。リーマ1が本体3を有し、
本体の周面5にこの場合1つのブレード板7が、しかも
詳細には溝9内に、装着されている。この溝は、リーマ
1の中心軸線もしくは回転軸線11と交差する想定平面
にあり、またはこの平面と平行に配置されている。従っ
てブレード板7もこの想定平面にあり、またはこの平面
と平行である。ブレード板7は通常の仕方でクランプ部
材13によって固着されており、このクランプ部材はク
ランプねじ15で本体3に取付けられている。基本的に
ブレード板7は少なくとも1つの調整ねじと付属の調整
くさびとによって半径方向で変位可能であり、ブレード
板は摩耗すると再調整可能、つまり半径方向外方に変位
可能である。
2つの案内部材21、23はリーマ1の縦方向に延びて
おり、またその長さは一般に、中心軸線11の方向で測
定したブレード板7の長さよりも長くなるように選定さ
れている。
られており、この凹部は切屑空間と称され、金属工作物
の加工時に発生する切屑を搬出するのに役立つ。
ード板7の切れ刃27との間に相対運動が必要である。
つまり、工具を停止させて工作物を回転させることが可
能である。しかし一般に工作物が固定され、回転するリ
ーマ1が被削穴に導入される。この場合リーマ1が矢印
29の方向に回転し、切れ刃27が被削穴表面から切屑
を除去し、切屑は次に切屑空間もしくは凹部25内に達
する。リーマが相応にほぼ鏡像的に構成されている場
合、逆方向へのリーマの回転も当然に可能である。
に拡大して図示されている。ここにはブレード板7の前
面もしくはブレード胸部31が図示されており、これに
クランプ部材13もしくはそのクランプリップ32が載
置される。ブレード板7の縦方向に延設される図1に示
唆された溝N内にクランプリップ32が係合するが、こ
こでは図示簡素化の理由からこの溝が省かれている。
成されている。これは例えば可逆板であり、その左上稜
と反対側の右下稜が工作物の精密加工に役立つ。両方の
稜が同一に構成されているので、以下では左上稜のみを
詳しく説明する。
7の前面35の領域内で左に向かうにつれて下降してお
り、すなわちブレード板7の一点鎖線で示した中心線3
7に対してその距離が減少している。この領域は送り方
向でも下降している。すなわち、工作物の加工時この領
域は、リーマ1がブレード板7とともに工作物に対して
前進する方向で下降している。この領域は主切れ刃39
と称される。送り方向は図2に矢印Pで示唆され、図1
には矢印Vで示唆されている。
刃41は矢印Pで示した送り方向とは逆方向で下降して
いる。つまり中心線37に対するその距離が左から右へ
と減少しており、結局、左側で下降する主切れ刃39と
右側で下降する副切れ刃41との間に頂点42が与えら
れている。主切れ刃と副切れ刃とのこの配置は基本的に
公知であり、ここでその点に詳しく立ち入ることはしな
い。なお確認するなら、この場合主切れ刃39は被削穴
表面の前加工に役立ち、副切れ刃41は精密仕上加工に
役立つ。
よび副切れ刃41に、ブレード板7の前面にあるすくい
面43が続いており、切れ刃から除去される切屑がこの
すくい面に沿って移動する。切れ刃もしくは縦稜33か
ら距離を置いて切屑そらせ段部45が設けられており、
切れ刃39、41から除去されてすくい面上を落下する
切屑がこの切屑そらせ段部にぶつかって破断される。さ
らに切屑は切屑そらせ段部45の傾斜によって与えられ
た運動衝撃を1方向で受け取る。切屑そらせ段部45が
中心線37に対して鋭角を成し、この鋭角は中心線37
の上方で左向きに開口している。つまり切屑そらせ段部
はブレード板7の上側縦稜33との距離が左から右にか
けて増加している。切屑そらせ段部45と縦稜33との
間の角度は約1°から5°の範囲内、好ましくは約3°
である。主切れ刃39から除去される切屑も副切れ刃4
1から除去される切屑もこの傾斜によって右へと転向さ
れ、こうしてブレード板7の前面35から図2で右に、
すなわち送り方向(矢印P)とは逆方向に搬出される。
これは特に袋穴を加工するとききわめて有利である。な
ぜならば、こうして切屑は特別容易に被削領域から搬出
することができ、切屑の滞留を生じたり、切屑が工具も
しくはブレード板および/または案内部材と穴表面との
間に達することによって被削工作物表面の損傷を生じた
りすることもない。
の調節も、切屑がすべて右へと搬出されるようになされ
る。これは、切屑そらせ段部45が副切れ刃41の領域
内でだけでなく、主切れ刃39の領域内でも−矢印Pの
方向で、つまり送り方向で−上昇し、つまり主切れ刃3
9との距離を減少させていることにある。換言するな
ら、切屑そらせ段部45との距離は、上側縦稜33の想
定延長線に対しても、ブレード板7の前面35に至るま
でこの場合連続的に減少している。その逆に切屑そらせ
段部45の距離はこの場合連続的に、つまり特に主切れ
刃39の領域内でも、中心線37に対して右から左へと
増加している。主切れ刃39と切屑そらせ段部45との
間のすくい面の幅は−中心線37に垂直に測定して−約
0.4mmから最高0.5mmである。この値は、長さ
約20mm、幅10mmのブレード板7に妥当する。
がこの事情を再度詳しく示している。
内にまず副切れ刃41を形成し、それに続いてまったく
前方に主切れ刃39を形成する。上側縦稜33と切れ刃
39、41はすくい面43の切断線と第1逃げ面領域4
7とに一致する。第1逃げ面領域に第2逃げ面領域49
が続いている。逃げ面領域はブレード板7の長辺面の領
域にある。
角で図3において左に向かうにつれ、ブレード板7の中
心軸線37もしくはブレード胸部31とは反対側の裏面
51の方向で下降している。第2逃げ面領域49は一層
急峻な角度で下降している。逃げ面領域は知られている
ように、ここに述べるように、ブレード板7もしくはリ
ーマ1が被削穴内で挟まって動かなくなることのないよ
うに傾斜している。ごく狭い第1逃げ面領域47はなお
被削穴内でリーマ1を支えるのに役立つ。
せ段部45は直線状に構成されており、副切れ刃41お
よびこれに続く主切れ刃39の全領域にわたって直線状
に連続してもいる。最も前側の領域で、つまり前面35
の直前で切屑そらせ段部45が中心線37の方向に折れ
曲がっていることも基本的に可能である。しかしその際
折れ曲がり点は主切れ刃39と副切れ刃41との間の頂
点42よりもブレード板7の前面35に接近しており、
こうして、主切れ刃39から除去されるすべての切屑が
切屑そらせ段部45の右側で下降している領域に衝突
し、こうして右に運び去られることを確保している。
“右”とはこの場合、図2に矢印Pで示唆した送り方向
とは逆の方向を意味する。
リーマ1は袋穴を加工するのに最適に利用することがで
き、工作物の加工中最少量洗浄が設けられている場合で
も、被削工作物表面から除去される切屑は袋穴から送り
方向とは逆方向に確実に搬出される。最少量洗浄では、
従来の冷却もしくは洗浄に比べてはるかに少ない量の冷
却材もしくは潤滑剤が使用され、冷却材もしくは潤滑剤
は例えば、リーマ1の正面Sに注ぐ通路Kから流出す
る。
使用することができ、その場合ここに述べたブレード板
7が変更態様のブレード板に取替えられ、この変更態様
では切屑そらせ段部45は少なくとも主切れ刃39の領
域内で前方に、つまり矢印Pの方向で下降しており、従
って主切れ刃39から除去された切屑を左に、つまり送
り方向もしくは矢印Pの方向に転向する。
板7がリーマ1の中心軸線もしくは回転軸線11に対し
てほぼ平行に延びているので、袋穴の加工にも貫通穴の
加工にも利用することができ、袋穴の加工には有利には
ここに述べるブレード板7を利用することができる。発
生する切屑は送り方向で上昇する切屑そらせ段部45に
よって送り方向とは逆方向に確実に搬出される。付加的
措置、特に、送り方向とは逆に流れる強力な洗浄剤流
は、ここに述べた工具の場合もはや必要でない。
ード板は、切屑を送り方向で前方へと転向させて搬出す
るために、逆方向で上昇する切屑そらせ段部45を備え
ることができる。
してほぼ平行に延びているので、袋穴または貫通穴加工
用のブレード板の交換は特別簡単である。つまりリーマ
の本体は両方の穴種の加工で同一である。
板の全長にわたって直線状に連続して構成されている場
合、つまり簡単な研削法で製造できる場合、ブレード板
7は特別簡単安価に製造可能であることもわかる。
構成された切屑そらせ段部の利点はクランプ部材によっ
て保持される可逆板の場合に得られるだけでなく、ここ
に述べた特徴を有する強固にろう接されたブレード板の
場合にも得られる。
のブレード板7と2つの案内部材21、23とを有し、
第1ブレード板7は−矢印29の方向の回転方向に関し
て−約40°後退し、第2ブレード板は180°後退し
ている。しかし、複数のブレード板と3つ以上の案内部
材とをリーマに装備することも可能である。
示す。図4に示す工具は図1に示したものに実質一致す
る。それゆえに同じ部品には同じ符号が付けてある。こ
こでは主として両方の実施例の間の違いに言及する。
の図に基づいて説明したブレード板が省かれることを特
徴としている。このリーマ1’では本体3の周面5から
張り出す切れ刃27が設けられており、この切れ刃は本
体の回転軸線11の方向で測定して本体の一定の長さに
わたって延びている。切れ刃27はこの場合中実体から
加工されている。つまりここでは、上で述べたようなブ
レード板がリーマ1’の本体3に装着されるのではな
い。
7を有する。しかし、周方向で離間して周面5から張り
出す複数の切れ刃を設けることも可能である。本体3に
ここでも2つの案内部材21、23が、しかもそれ用に
設けられた溝17、19内に装着されているが、3つ以
上の案内部材を設けておくこともできる。
たように少なくとも1つの主切れ刃39と1つの副切れ
刃41とを有するが、図4の原理図ではそのことが明確
とはならない。しかし問題なく認めることのできるすく
い面43が切れ刃27に直接隣接しており、切屑そらせ
段部45によって限定される。
送り方向Vで上昇しており、つまり切れ刃27との距離
を減少させており、特に、切れ刃の前端領域、つまりリ
ーマ1’の正面Sに向き合う切れ刃27の領域に配置さ
れる主切れ刃39との距離を減少させている。
逃げ面領域47と第2逃げ面領域49が続いており、そ
のことは図3に基づいて詳しく説明したとおりである。
つまり、その限りで図3についての説明を参照するよう
に指示する。その他、切屑そらせ段部45の推移に関し
ては図2の説明を参照するように指示する。
すリーマ1’の第2実施例では切れ刃27とすくい面4
3と切屑そらせ段部45が同一に構成されており、その
ことは図1から図3に基づいてブレード板7を例に詳し
く説明したとおりである。つまり、図1に基づいて説明
したリーマ1に対して図4に示すリーマ1’の唯一の違
いは、すでに述べたように、切れ刃27がブレード板の
一部ではなくリーマ1’の本体3から直接加工されたも
のである点にある。それに応じて残りの輪郭も、つまり
すくい面43と切屑そらせ段部45も、リーマ1’の本
体3から加工されている。
は、袋穴の加工時、発生する切屑がリーマ1’の送り方
向とは逆方向に確実に搬出されることを特徴としてい
る。つまり、例えば送り方向とは逆向きの特別強力な洗
浄剤流を確保する付加的措置を講じる必要がない。最少
量洗浄の場合でも、袋穴の加工時、被削工作物表面から
除去された切屑が送り方向とは逆方向に確実に搬出され
ることが、切屑そらせ段部45の特殊配置によって保証
されており、加工された工作物表面の損傷が防止され
る。
屑そらせ段部45が少なくとも主切れ刃39の領域内で
前方に、つまり矢印Pの方向で下降する場合、貫通穴を
加工するのにも使用することができる。つまり、図1か
ら図3に基づいて詳しく説明したリーマ1についての説
明がここでも妥当する。図4に基づいて説明した実施例
のリーマ1’では、主切れ刃39の領域内で発生する切
屑も例外なく右に、つまり矢印Pの方向とは逆方向に搬
出されることが、切屑そらせ段部45の特殊配置によっ
て確保される。切屑そらせ段部45が副切れ刃41の領
域内だけでなく主切れ刃39の領域内でも−送り方向V
に見て−上昇しており、つまり主切れ刃との距離を減少
させていることによって、これは達成される。つまり、
切屑そらせ段部45と切れ刃27との距離がリーマ1’
の正面Sに至るまで連続的に低減していることがここで
も妥当する。それに応じて、中心軸線11に対する切屑
そらせ段部45の距離はこの場合連続的に、つまり特に
主切れ刃39の領域内でも、左から右へと増加してい
る。主切れ刃39と切屑そらせ段部45との間のすくい
面43の幅は−切れ刃27に垂直に測定して−約0.4
mmから最高0.5mmである。これらの値は長さ約2
0mmの切れ刃27に妥当する。
図4の実施例において切れ刃27に対する、もしくは主
切れ刃39および副切れ刃41に対する、切屑そらせ段
部45の配置と構成は、ブレード板7を装備した図1の
実施例におけるものと同一である。特に、貫通穴加工用
リーマを実現することも可能である。切屑そらせ段部は
逆向きの勾配を有して送り方向で下降する必要があるだ
けである。こうして、切屑も矢印Pの方向に転向され
る。両方の場合、切れ刃はリーマの回転軸線に対して実
質平行である。その他なお強調しておくなら、リーマ
1’は−両方の実施変種において−複数の切れ刃と3つ
以上の案内部材とを有することもでき、また穴表面の加
工時に逆回転方向を可能とするためにほぼ鏡像的に構成
しておくこともできる。図4が単に例示的に示すリーマ
1’は、穴表面の加工時、矢印29に応じて−前方から
見て−時計回りに回転する。
マ1’では、リーマ1’の本体3が超硬合金からなり、
少なくとも切れ刃27とそれに続く領域、例えばすくい
面43と切屑そらせ段部45は、超硬合金層を備えてお
くことができる。このような被覆はブレード板に関して
公知であり、ここではその点に立ち入る必要はない。
しくはブレード胸部の平面図である。
斜視図である。
すくい面、45…切屑そらせ段部。
Claims (10)
- 【請求項1】 金属工作物の穴表面を精密加工するため
のリーマであって、少なくとも1つの主切れ刃(39)
と少なくとも1つの副切れ刃(41)とこれらの切れ刃
に隣接するすくい面(43)とこのすくい面を限定する
切屑そらせ段部(45)とを有し、この切屑そらせ段部
が副切れ刃(41)の領域内で下降し、すなわち副切れ
刃(41)との距離を増加させているものにおいて、切
屑そらせ段部(45)が主切れ刃(39)の領域内で上
昇し、すなわち−送り方向に見て−主切れ刃(39)と
の距離を減少させていることを特徴とするリーマ。 - 【請求項2】 主切れ刃(39)と副切れ刃(41)と
を含む少なくとも1つのブレード板(7)を特徴とす
る、請求項1記載のリーマ。 - 【請求項3】 切屑そらせ段部(45)が直線状に構成
されていることを特徴とする、請求項1または2記載の
リーマ。 - 【請求項4】 切屑そらせ段部(45)がブレード板
(7)の中心線に対して約1°から5°、好ましくは約
3°の角度を成すことを特徴とする、請求項2または3
記載のリーマ。 - 【請求項5】 切屑そらせ段部(45)が主切れ刃(3
9)の全長にわたって−好ましくは直線状に−延在する
ことを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項記載
のリーマ。 - 【請求項6】 切屑そらせ段部(45)が副切れ刃(4
1)の全長にわたって−好ましくは直線状に−延在する
ことを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項記載
のリーマ。 - 【請求項7】 切屑そらせ段部(45)がブレード板
(7)の前面(35)の直前で折れ曲がっていることを
特徴とする、請求項1から6のいずれか1項記載のリー
マ。 - 【請求項8】 折れ曲がり点が、主切れ刃(39)と副
切れ刃(41)との間の頂点(42)よりもブレード板
(7)の前面(35)に接近していることを特徴とす
る、請求項7記載のリーマ。 - 【請求項9】 ブレード板(7)が可逆板として構成さ
れていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか
1項記載のリーマ。 - 【請求項10】 リーマ(1)の中心軸線もしくは回転
軸線(11)と交差する想定平面に平行に、またはこの
平面に、ブレード板(7)が配置されていることを特徴
とする、請求項1から9のいずれか1項記載のリーマ。
Applications Claiming Priority (4)
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---|---|---|---|
DE10027592.3 | 2000-06-02 | ||
DE10027592 | 2000-06-02 | ||
DE10033012.6 | 2000-07-06 | ||
DE10033012A DE10033012A1 (de) | 2000-06-02 | 2000-07-06 | Reibahle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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