JP2002018518A - ボビン巻き線材の端末処理方法 - Google Patents

ボビン巻き線材の端末処理方法

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JP2002018518A
JP2002018518A JP2000203110A JP2000203110A JP2002018518A JP 2002018518 A JP2002018518 A JP 2002018518A JP 2000203110 A JP2000203110 A JP 2000203110A JP 2000203110 A JP2000203110 A JP 2000203110A JP 2002018518 A JP2002018518 A JP 2002018518A
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bobbin
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terminal
winding
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JP2000203110A
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Shigeyuki Kobayashi
重幸 小林
Yuichi Toyoda
裕一 豊田
Hiroshi Matsuzaki
寛 松崎
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線材の切断端末を完全に覆い隠して端末処理
できる新規なボビン巻き線材の端末処理方法の提供。 【解決手段】 線材1を巻付層5側に固定するシールS
にはみ出しシールS2を形成し、そのはみ出しシールS
2を浮かせた状態でその固定用シールSを貼り付けて線
材1端末を巻付層5側に固定した後、そのはみ出しシー
ルS2を浮かせた位置でその線材1を切断し、その後、
再度ボビン2を巻付け方向に回転させてそのはみ出しシ
ールS2を巻付層5側に貼り付ける。これによって線材
1の切断端末をはみ出しシールS2で完全に覆い隠すよ
うに端末処理できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の導体等とし
て用いられる線材をボビンに巻き付けてボビン巻き線材
を得る際の線材端末処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、絶縁電線やケーブルの導体等と
して用いられる金属線材は、連続鋳造圧延方式やDip-Fo
rming 方式等によって連続的に製造された後、そのまま
巻取り装置のボビンに巻き付けられ、ボビン巻き線材と
して出荷されるようになっているが、この際、満巻き状
態となった線材がばらけたりしないように適当な端末処
理が施されるようになっている。
【0003】すなわち、図5(1)に示すように、先
ず、製造工程から送られてきた線材1は、プーリー2を
介して高速で回転するボビン3の周囲に層状に巻き付け
られるが、やがて満巻き状態になったならば、そのボビ
ン3の回転を停止した後、同図(2), (3)に示すよ
うに、その巻付け接線部に位置するシール貼付け工具4
の先端に吸引保持された固定用シールSをその巻付層5
上に接着させる。次に、この状態で同図(4)に示すよ
うに、そのプーリー2の近傍に位置している線掴み工具
6によって線材1の上流側を把持すると共に、そのボビ
ン3を反対方向に僅かな角度(例えば、約30°)だけ
反転させて線材1に加わっているテンションを除去した
後、同図(5),(6)に示すようにその下方に位置す
る切断工具7を伸ばし、その先端のニッパでその下流側
の線材1を切断することでボビン巻き線材として独立さ
せると同時に、この固定用シールSによって切断された
線材1の端末を巻付層5の表面に固定することで線材1
がばらけたりしないように端末処理が施されるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の端末処理方法では、図5に示すように、切断され
た線材1の端末がそのまま巻付層5上に剥き出しの状態
で固定されることから、このボビン巻き線材を作業員が
取り扱う際に、その剥き出し状態となった線材1の切断
端末が引っかかって固定用シールSが剥がれてしまった
り、あるいは、その線材1の切断端末に作業員の手が触
れて思わぬ怪我を招いてしまうといったおそれがあっ
た。
【0005】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、線
材の切断端末を完全に覆い隠して端末処理できる新規な
ボビン巻き線材の端末処理方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1に示すように、回転するボビンに
線材を巻き付けて満巻きとなった時にそのボビンを停止
させてからその線材を切断すると共にその切断端末に固
定用シールを貼り付けて上記ボビンの巻付層側に固定す
るようにしたボビン巻き線材の端末処理方法において、
上記固定用シールに上記線材の上流側に延びるはみ出し
シールを形成すると共にその固定用シールをその背面側
を貼付け工具先端に吸引させた状態で上記ボビンの近傍
に待機させておき、上記ボビンを停止した後にこの貼付
け工具先端をその巻付層側に押し付けてそのはみ出しシ
ールを浮かせた状態でその固定用シールを線材側に貼り
付けて上記巻付層側に固定した後、そのはみ出しシール
を浮かせた位置でその線材を切断し、その後、その貼付
け工具先端を押し付けた状態で再度上記ボビンを巻付け
方向に回転させてそのはみ出しシールを巻付層側に貼り
付けるようにしたものである。
【0007】すなわち、従来の端末処理方法は、固定用
シールによって線材を巻付層側に固定した後、その固定
用シール上流側で線材を切断するようにしていたことか
ら、必ずその切断端末が露出していた状態となってい
た。
【0008】これに対し、本発明は上述したようにこの
固定用シールに予めはみ出しシール面を形成しておき、
このはみ出しシールを浮かせた状態で固定用シールを貼
り付けて線材を固定した後、そのはみ出しシールを浮か
せた位置で線材を切断するようにしたことから、切断後
にこのはみ出しシールを巻付層に貼り付けることによっ
てその切断端末を完全に覆った状態で線材を固定するこ
とが可能となる。
【0009】また、請求項2に示すように、この固定用
シールの貼り付けと上記線材の切断とを同時に行えば、
さらにその端末処理時間を短縮することができる。
【0010】また、請求項3に示すように、上記線材を
切断する前にその線材をその切断上流側で把持すると共
に上記ボビンを一定の角度反転させるようにすれば、線
材のテンションを効果的に除去できるため、切断後の線
材の抜け落ちを確実に防止することができる。
【0011】そして、本発明方法に用いる貼付け工具と
しては、請求項4に示すように、その吸引先端が台形状
をしたゴム体で形成したものを用いることによって上記
作用・効果を確実に発揮することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明方法に適用する端末処理装置
の実施の一形態を示したものであり、図中3は回転自在
に軸支されたボビン、1はこのボビン3にプーリー2を
介してその上方から連続的に巻き付けられる線材、4は
固定用シールSを吸着してボビン3の巻付層5の表面に
貼り付けるための貼付け工具、6はプーリー2とボビン
3間の線材1を把持するための線掴み工具、7は同じく
プーリー2とボビン3間の線材1を切断するための切断
工具である。
【0014】ここで、この貼付け工具4は、ボビン3方
向に進退自在な伸縮ロッド4aの先端に台形状をしたゴ
ム製の吸引部4bを備えたものであり、その吸引部4b
の先端部に形成された図示しないエアー吸込み孔から空
気を吸い込むことで図示するように固定用シールSの背
面側を吸引保持し、これをボビン3の巻付層5の表面に
貼り付け可能な構造となっている。
【0015】また、切断工具7もこれと同様にボビン3
方向に進退自在な伸縮ロッド7aの先端にニッパ4bを
備えたものであり、伸縮ロッド7aを伸ばし、その先端
のニッパ4bによってプーリー2とボビン3間の線材1
を任意の位置で切断できるような構造となっている。
【0016】さらに、線掴み工具6は、ボビン3の回転
軸と平行に位置する支持ロッド6aの先端にこれより互
いに近接離間自在な一対の掴み部材6b,6bを備えた
ものであり、この一対の掴み部材6b,6bによってプ
ーリー2とボビン3間の線材1を任意に把持できるよう
になっている。
【0017】また、本発明で用いる固定用シールSにあ
っては、図2に示すように矩形状をしたシール本体S1
の一辺に、さらにはみ出しシールS2を一体的に備えた
ものであり、図1に示すようにこのはみ出しシールS2
が上方、すなわち線材1の上流側に位置するように上記
貼付け工具4に吸引保持されるようになっている。尚、
図示するように、この固定用シールSのはみ出しシール
S2は、シール本体S1から貼付け工具4方向に湾曲、
あるいは折れ曲がった状態で形成されており、そのはみ
出しシールS2が貼付け工具4の吸引部4b先端から後
退した状態で吸引保持されるようになっている。
【0018】次に、このような構成をした端末処理装置
を用いた本発明の端末処理方法の実施の一形態を説明す
る。
【0019】先ず、図3(1)に示すように、プーリー
2を介してボビン3側に巻き付けられた線材1が満巻き
状態となったなら、このボビン3の回転を停止すると共
に掴み工具6をボビン3側に接近させてプーリー2とボ
ビン3間の線材1(パスライン)をその上流側で把持し
た後、同図(2)に示すように、そのボビン3をそれよ
り僅かな角度、例えば約30°反転させて巻付層5に巻
き付けられている線材1のテンションを緩める。
【0020】次に、同図(3)に示すように、切断工具
7をボビン3側に延ばし、その先端のニッパ7bを巻付
層5と線材1の接線部分に位置させて直ちに切断可能な
状態としたならば、同図(4)に示すように、予め固定
用シールSを吸引保持した貼付け工具4の先端をボビン
3側に延ばし、その固定用シールSによってその巻き付
け層5と線材1との接線部分で線材1を巻付層5側に仮
固定する。この時、上述したようにその固定用シールS
のはみ出しシールS2は湾曲した状態で吸引保持されて
いるため、この段階においてはみ出しシールS2は、巻
付層5のみならず、線材1に対しても接着せずに線材1
から完全に浮いた状態となっている。
【0021】その後、このようにして線材1が巻付層5
の表面に仮固定されたならば、同図(5)に示すよう
に、その接線部分に待機している切断工具7のニッパ7
bを作動させてその固定用シールSのはみ出しシールS
2が浮いている位置で線材1を切断した後、同図(6)
に示すようにその切断工具7を元の位置に後退させる。
尚、この時切断された上流側の線材1は、掴み工具6に
よって把持された状態となっており、プーリー2から抜
け落ちるなどといった不都合を招くことはない。
【0022】そして、次に図4(1)〜(3)に示すよ
うに、この貼付け工具4先端部の吸引部4bを巻付層5
の表面に押し付けた状態で再度ボビン3を巻き付け方向
に回転させると、この回転に伴って貼付け工具4が下方
に揺動した後、再び元の位置に跳ね上がり、これによっ
て線材1から浮いていた状態のはみ出しシールS2全体
が線材1の切断端末を覆い隠すように巻付層5の表面に
しっかりと貼り付けられることになる。
【0023】この結果、従来のように線材1の切断端末
が巻付層5の表面に露出するようなことがなくなるた
め、これが引っかかることによって固定用シールSが剥
がれたり、作業員が怪我をしたりする等といった不都合
を確実に回避することが可能となる。
【0024】尚、本実施の形態では、線材1の切断をそ
の接線位置で確実に行うべく固定用シールSの貼付け前
に切断工具7を巻付層5側に先行させるようにした(図
3(3))が、この貼付けと切断をほぼ同時に行うよう
にすれば、より短時間で端末処理を行うことが可能とな
る。すなわち、貼付け工具4側を先行させた場合、その
はみ出しシールS2が十分に浮き上がった状態でない
と、その位置への切断工具7の侵入が良好に行われなく
なるおそれがあるからである。
【0025】また、この貼付け工具4先端部の吸引部4
bは、従来のように正立方体のものであっても良いが、
本実施の形態のように、その先端角部を斜めに切り落と
したような台形状に形成すれば、はみ出しシールS2の
面積を十分に確保、すなわち、シールの浮き上がり面積
を大きく確保することが可能となるため、より確実な端
末処理を達成することができる。
【0026】さらに、上述したように切断前に線材1を
把持すると共にボビン3を僅かな角度反転させることに
よって巻付層5及び線材1に加わるテンションを効果的
に除去できるため、切断後における線材1の抜け落ちを
未然に回避することができる。すなわち、このようなテ
ンション除去工程を経ずに線材を切断してしまうと、線
材1に加わっているテンションによって線材1の切断端
末が固定用シールSをすり抜けて脱落してしまうおそれ
があるからである。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、線材の端
末を巻付層に固定すると同時に、その切断端末を固定用
シールで完全に覆い隠すことができるため、ボビン巻き
線材を取う際等に線材端末が引っかかってばらけたり、
作業員が怪我をするなどといった不都合を確実に回避で
きる等といった優れた効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法で採用する端末処理装置の実施の一
形態を示す概略斜視図である。
【図2】本発明方法で用いる固定用シールの実施の一形
態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るボビン巻き線材の端末処理方法の
実施の一形態を示す説明図である。
【図4】本発明に係るボビン巻き線材の端末処理方法の
実施の一形態を示す要部説明図である。
【図5】従来のボビン巻き線材の端末処理方法の一例を
示す説明図である。
【図6】従来の端末処理方法によって得られたボビン巻
き線材の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 線材 2 プーリー 3 ボビン 4 貼付け工具 5 巻付層 6 線掴み工具 7 切断工具 S 固定用シール S2 はみ出しシール
フロントページの続き (72)発明者 松崎 寛 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内 Fターム(参考) 4E026 DB03 EA01 EA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するボビンに線材を巻き付けて満巻
    きとなった時にそのボビンを停止させてからその線材を
    切断すると共にその切断端末に固定用シールを貼り付け
    て上記ボビンの巻付層側に固定するようにしたボビン巻
    き線材の端末処理方法において、上記固定用シールに上
    記線材の上流側に延びるはみ出しシールを形成すると共
    にその固定用シールをその背面側を貼付け工具先端に吸
    引させた状態で上記ボビンの近傍に待機させておき、上
    記ボビンを停止した後にこの貼付け工具先端をその巻付
    層側に押し付けてそのはみ出しシールを浮かせた状態で
    その固定用シールを線材側に貼り付けて上記巻付層側に
    固定した後、そのはみ出しシールを浮かせた位置でその
    線材を切断し、その後、その貼付け工具先端を押し付け
    た状態で再度上記ボビンを巻付け方向に回転させてその
    はみ出しシールを巻付層側に貼り付けることを特徴とす
    るボビン巻き線材の端末処理方法。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のボビン巻き線材の
    端末処理方法において、上記固定用シールの貼り付けと
    上記線材の切断とを同時に行うようにしたことを特徴と
    するボビン巻き線材の端末処理方法。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は2のいずれかに記載の
    ボビン巻き線材の端末処理方法において、上記線材を切
    断する前にその線材をその切断上流側で把持すると同時
    に上記ボビンを所定の角度反転させるようにしたことを
    特徴とするボビン巻き線材の端末処理方法。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜3のいずれかに記載のボ
    ビン巻き線材の端末処理方法において、上記貼付け工具
    の吸引先端が台形状をしたゴム体であることを特徴とす
    るボビン巻き線材の端末処理方法。
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