JP2002017020A - 配線器具取付枠および配線器具の取付方法 - Google Patents

配線器具取付枠および配線器具の取付方法

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JP2002017020A
JP2002017020A JP2000177860A JP2000177860A JP2002017020A JP 2002017020 A JP2002017020 A JP 2002017020A JP 2000177860 A JP2000177860 A JP 2000177860A JP 2000177860 A JP2000177860 A JP 2000177860A JP 2002017020 A JP2002017020 A JP 2002017020A
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wiring device
opening
wall material
device mounting
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JP2000177860A
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Tsutomu Okubo
勤 大久保
Shoji Nakayama
将司 中山
Hidekazu Nakazawa
英一 中沢
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工現場で手間がかかることなく、取り付け
施工を簡単に行うことができる配線器具取付枠および配
線器具の取付方法を提供する。 【解決手段】 中央に開口を有する枠体(1)となし、
この枠体(1)を壁材(2)に設けられた開口部(3)
の周辺に裏側から当接するとともに、表側に配置される
配線器具(4)との間に上記開口部(3)の周辺を挟持
する配線器具取付枠において、上記枠体(1)が上記開
口部(3)の周辺に裏側から当接された際に、同枠体
(1)外周の縦部分に相当する寸法が、上記開口部
(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくなるように設けら
れたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線器具取付枠お
よび配線器具の取付方法に関し、具体的には、配線器具
を壁材の開口部などに確実に取り付け固定するのに有用
な配線器具取付枠および配線器具の取付方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンセントやスイッチなどの
配線器具を石膏ボードのような壁材に後付け固定する配
線器具取付枠および配線器具の取付方法が知られてい
た。この種のものとしては、例えば、図15および図1
6に示すごとく、外形略C字型のはさみ金具(9)を壁
材(2)に設けられた開口部(3)の周辺に裏側から当
接するとともに、表側に配置される配線器具(4)との
間に上記開口部(3)の周辺をネジ(8)にて配線器具
(4)の長孔(10)とはさみ金具(9)のネジ止め部
(7)とを挿通させて図17の(a)および(b)に示
すごとき挟持固定するものが一般に採用されていたもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな配線器具取付枠および配線器具の取付方法において
は、壁材(2)に設けられた開口部(3)にネジ(8)
の一方を固定された状態ではさみ金具(9)を入れ込ん
で同開口部(3)の周辺に裏側から当接させるようにし
ていたが、図17の(b)に示すように上記開口部
(3)よりも大きなはさみ金具(9)を入れる作業が、
施工現場では非常にやりにくくて、手間としてもかかる
ものであった。しかも、上記はさみ金具(9)に2つ目
のネジ(8)を取り付ける際に、このネジ(8)を図1
7の(a)に示すような状態に固定する作業が非常に難
しいものであった。
【0004】ところで、図18に示すごとく、中央に略
ロ字型の開口を有する矩形枠体(11)となし、この矩
形枠体(11)を壁材(2)に設けられた開口部(3)
の周辺に裏側から当接するとともに、表側に配置される
カバー(4a)とコンセント部(4b)と取付枠(4
c)とからなる配線器具(4)との間に上記開口部
(3)の周辺をネジ(8)にて取付枠(4c)の長孔
(10)と矩形枠体(11)のネジ止め部(7)とを挿
通させて挟持固定するものもあるが、このような配線器
具取付枠および配線器具の取付方法においても、壁材
(2)に設けられた開口部(3)にネジ(8)の一方を
固定された状態で矩形枠体(11)を入れ込んで同開口
部(3)の周辺に裏側から当接させるようにする取付方
法がとられており、結果として、上述した場合と同様に
開口部(3)よりも大きな矩形枠体(11)を入れる作
業が、施工現場では非常にやりにくくて、手間としても
依然としてかかるものであった。また、上記矩形枠体
(11)に2つ目のネジ(8)を取り付ける際にも、こ
のネジ(8)を固定する作業が依然として非常に難しい
ものであった。
【0005】本発明は、上述の事実に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、施工現場で手間
がかかることなく、取り付け施工を簡単に行うことがで
きる配線器具取付枠および配線器具の取付方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
配線器具取付枠は、中央に開口を有する枠体(1)とな
し、この枠体(1)を壁材(2)に設けられた開口部
(3)の周辺に裏側から当接するとともに、表側に配置
される配線器具(4)との間に上記開口部(3)の周辺
を挟持する配線器具取付枠において、上記枠体(1)が
上記開口部(3)の周辺に裏側から当接された際に、同
枠体(1)外周の縦部分に相当する寸法が、上記開口部
(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくなるように設けら
れたものであることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係る配線器具取付枠
は、上記枠体(1)が、上記壁材(2)に当接する部分
に同壁材(2)に対しての滑りを防止する滑止部(5)
を設けたものであることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係る配線器具取付枠
は、上記枠体(1)が、上記壁材(2)の開口部(3)
の内縁に係止する位置決め部(6)を設けたものである
ことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に係る配線器具取付枠
は、上記枠体(1)が、上記配線器具(4)を固定する
ためのネジ止め部(7)を有するものであるとともに、
このネジ止め部(7)が、ネジ(8)の締め付けに伴っ
て回動し、上記壁材(2)の開口部(3)の周辺に係止
するように設けられたものであることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に係る配線器具取付枠
は、上記ネジ止め部(7)が、上記壁材(2)の開口部
(3)の内縁に係止する位置決め部(6)を兼ねるもの
であることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6に係る配線器具取付枠
は、上記枠体(1)が、上記壁材(2)に当接する当接
面側及び/又はこの当接面側とは反対の背面側に同壁材
(2)との接触を回避させる回避部(12)を設けたも
のであることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項7に係る配線器具の取付方
法は、請求項1ないし請求項6いずれか記載の配線器具
取付枠を用いて、配線器具(4)を揺動可能に上記配線
器具取付枠の枠体(1)に対して仮固定し、同枠体
(1)を壁材(2)に設けられた開口部(3)の周辺に
裏側から当接するように挿入してから、上記配線器具
(4)を本固定することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る図
面に基づいて詳しく説明する。
【0014】図1の(a)は、本発明の一実施形態に係
る配線器具取付枠を用いて、配線器具が取り付けられた
様子を示した背面図であり、図1の(b)は、同図1の
(a)を正面側から見た分解斜視図である。図2の
(a)は、本発明の配線器具取付枠および配線器具の取
付方法に用いられる一実施形態に係る枠体を示した斜視
図であり、図2の(b)は、同図2の(a)の枠体が取
り付けられる壁材およびその開口部周辺を示した斜視図
である。図3は、本発明の一実施形態に係る配線器具取
付枠を用いて、配線器具が取り付けられた後の様子を示
した断面図である。図4は、本発明の一実施形態に係る
配線器具取付枠を用いて、配線器具が取り付けられる途
中の様子を示した断面図である。図5は、本発明の一実
施形態に係る配線器具取付枠を用いて、配線器具が取り
付けられる途中の様子を示した図4よりも後の様子の断
面図である。図6は、本発明の配線器具取付枠および配
線器具の取付方法に用いられる他の一実施形態に係る枠
体を示した斜視図である。図7は、本発明の配線器具取
付枠および配線器具の取付方法に用いられるさらに他の
一実施形態に係る枠体を示した斜視図である。図8は、
図7の枠体を用いて、配線器具が取り付けられた後の様
子を示した断面図である。図9は、本発明の配線器具取
付枠および配線器具の取付方法に用いられる図7とは別
のさらに他の一実施形態に係る枠体を示した斜視図であ
って、同図9の(a)は、ネジ止め部が突出する前の状
態のものであり、同図9の(b)は、ネジ止め部が回動
して突出した後の状態のものである。
【0015】また、図10は、本発明の配線器具取付枠
および配線器具の取付方法において、図7とは別のさら
に他の一実施形態に係る枠体を用いて、配線器具が取り
付けられる途中の様子を示した断面図である。図11
は、本発明の配線器具取付枠および配線器具の取付方法
において、図7や図10とは別のさらに他の一実施形態
に係る枠体を用いて、配線器具が取り付けられる途中の
様子を示した断面図である。図12は、本発明の配線器
具取付枠および配線器具の取付方法において、図7や図
10や図11とは別のさらに他の一実施形態に係る枠体
を用いて、配線器具が取り付けられる途中の様子を示し
た断面図である。図13の(a)は、本発明の配線器具
取付枠および配線器具の取付方法において、図7や図1
0〜12とは別のさらに他の一実施形態に係る枠体が壁
材に当接している様子を示した断面図であり、図13の
(b)は、同図13の(a)の枠体の斜視図である。図
14は、本発明の配線器具取付枠および配線器具の取付
方法において、図13の枠体が壁材に当接している様子
を示した斜視図である。
【0016】本発明の配線器具取付枠は、図1ないし図
14に示すごとく、中央に開口を有する枠体(1)とな
し、この枠体(1)を壁材(2)に設けられた開口部
(3)の周辺に裏側から当接するとともに、表側に配置
される配線器具(4)との間に上記開口部(3)の周辺
を挟持する配線器具取付枠において、上記枠体(1)が
上記開口部(3)の周辺に裏側から当接された際に、同
枠体(1)外周の縦部分に相当する寸法が、上記開口部
(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくなるように設けら
れたものである。
【0017】上記枠体(1)は、図2の(a)に示すご
とく、中央に開口を有しているものである。そして、こ
の枠体(1)は、上記壁材(2)に設けられた開口部
(3)の周辺に裏側から当接されるものである。この枠
体(1)としては、上記開口部(3)の周辺に裏側から
当接されるものであれば、意匠上で自由自在に選択する
ことができるものであり、図示のごとき矩形状のものに
限られるものではないものである。例えば、この枠体
(1)として、三角形状や五角形以上の多角形状のもの
であってもかまわないし、円形状のものであってもかま
わないし、楕円状のものであってもかまわないものであ
る。
【0018】上記配線器具(4)は、表側に配置される
ものである。図1の(a)および図3に示すごとく、こ
の配線器具(4)と上記枠体(1)との間で上記開口部
(3)の周辺が挟持されるものである。この配線器具
(4)は、例えば、コンセントであってもかまわない
し、スイッチであってもかまわないし、それ以外の配線
具であってもかまわず、この点に関しても特に制限され
るものではないものである。この配線器具(4)には、
図1の(b)および図3などに示すごとく、従来の場合
と同様に、その上下端部付近に長孔(10)を形成して
いるものである。そして、ネジ(8)にてこの配線器具
(4)の長孔(10)と枠体(1)のネジ止め部(7)
とを挿通させて上記開口部(3)の周辺を挟持固定させ
ることができるものである。
【0019】そして、本発明では、上記枠体(1)が上
記開口部(3)の周辺に裏側から当接された際に、同枠
体(1)外周の縦部分に相当する寸法が、上記開口部
(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくなるように設けら
れたものである。具体的には、図2の(a)および
(b)に示すごとく、上記枠体(1)外周の縦部分に相
当する寸法がBであり、上記開口部(3)内縁の縦部分
寸法がDであると、上記枠体(1)外周の縦部分に相当
する寸法が、上記開口部(3)内縁の縦部分寸法よりも
小さくなるように設けられているので、B<Dとなって
いるものである。
【0020】なお、上記枠体(1)が上記開口部(3)
の周辺に裏側から当接されるように形成するのには、上
記枠体(1)外周の縦部分に相当する寸法が、上記開口
部(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくなるように設け
られている以上、上記枠体(1)外周の横部分に相当す
る寸法が、上記開口部(3)内縁の横部分寸法よりも大
きくなるように設けられていることは、言うまでもない
ことである。すなわち、図2の(a)および(b)に示
すごとく、上記枠体(1)外周の横部分に相当する寸法
がAであり、上記開口部(3)内縁の横部分寸法がCで
あると、上記枠体(1)外周の横部分に相当する寸法
が、上記開口部(3)内縁の横部分寸法よりも大きくな
るように設けられているので、A>Cとなっているもの
である。
【0021】本発明は、このような構成をとることによ
って、中央に略ロ字型の開口を有する枠体(1)と表側
に配置される配線器具(4)とを予めすべてのネジ
(8)を同枠体(1)に少しねじ込むなどして仮固定し
たまま、壁材(2)に設けられた開口部(3)に持って
いって、同枠体(1)を少し傾けるようにして回転させ
ることで、同壁材(2)に設けられた開口部(3)に簡
単に入れ込めることができるものであり、その結果、同
開口部(3)の周辺に裏側から簡単に当接するように挿
入することができるものである。そして、すべてのネジ
(8)を完全に締め付けるなどして、配線器具(4)を
枠体(1)に対して本固定することで、上記枠体(1)
と配線器具(4)とで開口部(3)の周辺を確実に挟持
することができるものとなり、施工現場で手間がかかる
ことなく、取り付け施工を簡単に行うことができるもの
である。
【0022】また、図6に示すごとく、上記枠体(1)
が、上記壁材(2)に当接する部分に同壁材(2)に対
しての滑りを防止する滑止部(5)を設けたものである
と、枠体(1)において、壁材(2)に当接する部分に
設けられた滑止部(5)がネジ(8)を締める際など
に、壁材(2)に食い込んだりして、枠体(1)がネジ
(8)とともに回転するようなことはなく、この滑止部
(5)により壁材(2)に対しての滑りを防止すること
ができるものである。
【0023】上記滑止部(5)としては、上記壁材
(2)に当接する部分に同壁材(2)に対しての滑りを
防止することができるものであれば、様々なものを採用
することができるものである。具体的には、この滑止部
(5)として、単にテープ状のものが取り付けられてい
てもかまわないし、上記図6に示すごとく、突起状のも
のが1箇所ないし複数箇所設けられていてもかまわない
ものである。特に、この滑止部(5)が、上記壁材
(2)の開口部(3)の周辺で上下隅部分に設けられて
いると、より一層効果的にネジ(8)を締める際に回転
するのを防止することができる点で好ましいものであ
る。
【0024】さらに、図7ないし図9の(a)と
(b)、図13の(a)と(b)に示すごとく、上記枠
体(1)が、上記壁材(2)の開口部(3)の内縁に係
止する位置決め部(6)を設けたものであると、枠体
(1)において設けられた位置決め部(6)が壁材
(2)の開口部(3)の内縁に係止することで、枠体
(1)が壁材(2)の開口部(3)の真ん中に確実に固
定することができるものとなり、結果として、施工現場
でより一層確実に手間がかかることがなくなり、取り付
け施工をより一層簡単に行うことができるものとなる。
しかも、取り付け施工後においても、この位置決め部
(6)の存在により、枠体(1)がずれ動いたりしない
ように阻止することができるものである。
【0025】上記位置決め部(6)としては、上記壁材
(2)の開口部(3)の内縁に係止することができるも
のであれば、上記図7ないし図9の(a)、(b)に示
すごときリブ状のものに限られず、様々な形態のものを
採用することができるものである。また、この位置決め
部(6)は、同図に示すごとき一連の連続するものであ
ってもかまわないし、1箇所ないし数箇所、適宜不連続
に設けられているものであってもかまわないものであ
る。
【0026】また、上記枠体(1)が、図9の(a)に
示すごとく、上記配線器具(4)を固定するためのネジ
止め部(7)を有するものであるとともに、このネジ止
め部(7)が、ネジ(8)の締め付けに伴って同図9の
(b)に示すごとき回動し、上記壁材(2)の開口部
(3)の周辺に係止するように設けられたものである
と、配線器具(4)を固定するためのネジ止め部(7)
が、ネジ(8)の締め付けに伴って回動することで、こ
のネジ止め部(7)が突っ張りとなり、この突っ張りと
なったネジ止め部(7)が壁材(2)の開口部(3)の
周辺に係止することで、3連用以上などの長い配線器具
(4)を形成する場合であっても、ネジ(8)の締め付
けの際に、枠体(1)が変形するようなことなく、取り
付け施工を確実に完結させることができるものである。
【0027】なお、上記ネジ止め部(7)としては、図
2の(a)や図9の(a)、(b)などに示すごとく、
通常枠体(1)の上下に設けられているものであるが、
これに制限されるものではなく、枠体(1)の左右に設
けられていてもかまわないものである。上記枠体(1)
の上下にネジ止め部(7)が設けられていると、3連用
以上などの長い配線器具(4)を形成する場合、この3
連用以上などの長い配線器具(4)は横方向に並設され
るものである。そして、同枠体(1)の左右にネジ止め
部(7)が設けられていると、3連用以上などの長い配
線器具(4)を形成する場合、この3連用以上などの長
い配線器具(4)は縦方向に並設されるものである。
【0028】特に、図14に示すごとく、上記ネジ止め
部(7)が、上記壁材(2)の開口部(3)の内縁に係
止する位置決め部(6)を兼ねるものであると、壁材
(2)の開口部(3)の周辺に単に係止するネジ止め部
(7)の場合よりも、位置決め部(6)を兼ねるネジ止
め部(7)にて枠体(1)が壁材(2)の開口部(3)
の真ん中により一層確実に固定することができるものと
なり、結果として、施工現場でより一層確実に手間がか
かることがなくなり、取り付け施工をより一層簡単に行
うことができるものとなる。しかも、取り付け施工後に
おいても、この位置決め部(6)を兼ねるネジ止め部
(7)の存在により、枠体(1)がずれ動いたりしない
ようにより一層確実に阻止することができるものとな
る。
【0029】そして、図10ないし図14に示すごと
く、上記枠体(1)が、上記壁材(2)に当接する当接
面側及び/又はこの当接面側とは反対の背面側に同壁材
(2)との接触を回避させる回避部(12)を設けてい
るものであると、壁材(2)に設けられた開口部(3)
に枠体(1)を持っていって、この枠体(1)を開口部
(3)の周辺に裏側から当接させようとする際に、同枠
体(1)を少し傾けるようにして回転させると、壁材
(2)との接触を回避させる回避部(12)にて枠体
(1)としては開口部(3)により一層スムーズ、か
つ、簡単に入れ込めることができるものとなり、結果と
して、施工現場でより一層確実に手間がかかることな
く、取り付け施工をより一層簡単に行うことができるも
のとなる。
【0030】具体的には、図10に示す場合であると、
単に長めのネジ(8)を用いているだけであるが、この
長めのネジ(8)にて枠体(1)と配線器具(4)との
間に余裕を持たせて、同枠体(1)において、図示のご
とき壁材(2)に当接する当接面側とこの当接面側とは
反対の背面側とにそれぞれ同壁材(2)との接触を回避
させる回避部(12)を形成しているものであり、この
回避部(12)にて枠体(1)としては開口部(3)に
より一層スムーズ、かつ、簡単に入れ込めることができ
るものとなり、結果として、施工現場でより一層確実に
手間がかかることなく、取り付け施工をより一層簡単に
行うことができるものとなっている。
【0031】また、図11に示す場合であると、上記枠
体(1)において、図示のごとき壁材(2)に当接する
当接面側の中程部分とこの当接面側とは反対の背面側の
両端部分とをそれぞれ削りとって切り欠くことで、同壁
材(2)との接触を回避させる回避部(12)を形成し
ているものであり、この回避部(12)にて枠体(1)
としては開口部(3)により一層スムーズ、かつ、簡単
に入れ込めることができるものとなり、結果として、施
工現場でより一層確実に手間がかかることなく、取り付
け施工をより一層簡単に行うことができるものとなって
いる。
【0032】さらに、図12ないし図14に示す場合で
あると、図11に示す場合と基本的には同様のものであ
るが、ネジ止め部(7)を壁材(2)に当接する当接面
側に突出させていることで、このネジ止め部(7)に取
り付けられるネジ(8)が図11に示す場合よりも短い
ものであっても、図11と同様の効果を奏することがで
きるものとなっている。
【0033】しかも、図13の(a)、(b)および図
14に示す場合であると、上記ネジ止め部(7)が、上
記壁材(2)の開口部(3)の内縁に係止する位置決め
部(6)を兼ねているので、上述したように壁材(2)
の開口部(3)の周辺に単に係止するネジ止め部(7)
の場合よりも、位置決め部(6)を兼ねるネジ止め部
(7)にて枠体(1)が壁材(2)の開口部(3)の真
ん中により一層確実に固定することができるものとな
り、結果として、施工現場でより一層確実に手間がかか
ることがなくなり、取り付け施工をより一層簡単に行う
ことができるものとなっている。そして、取り付け施工
後においても、この位置決め部(6)を兼ねるネジ止め
部(7)の存在により、枠体(1)がずれ動いたりしな
いようにより一層確実に阻止することができるものとな
っている。
【0034】本発明の配線器具取付枠によると、図1な
いし図14に示すごとく、中央に開口を有する枠体
(1)となし、この枠体(1)を壁材(2)に設けられ
た開口部(3)の周辺に裏側から当接するとともに、表
側に配置される配線器具(4)との間に上記開口部
(3)の周辺を挟持する配線器具取付枠において、上記
枠体(1)が上記開口部(3)の周辺に裏側から当接さ
れた際に、同枠体(1)外周の縦部分に相当する寸法
が、上記開口部(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくな
るように設けられたものであるので、中央に開口を有す
る枠体(1)と表側に配置される配線器具(4)とを予
めすべてのネジ(8)を同枠体(1)に少しねじ込むな
どして仮固定したまま、壁材(2)に設けられた開口部
(3)に持っていって、同枠体(1)を少し傾けるよう
にして回転させることで、同壁材(2)に設けられた開
口部(3)に簡単に入れ込めることができるものであ
り、その結果、同開口部(3)の周辺に裏側から簡単に
当接するように挿入することができるものである。そし
て、すべてのネジ(8)を完全に締め付けるなどして、
配線器具(4)を枠体(1)に対して本固定すること
で、上記枠体(1)と配線器具(4)とで開口部(3)
の周辺を確実に挟持することができるものとなり、施工
現場で手間がかかることなく、取り付け施工を簡単に行
うことができるものである。
【0035】また、本発明の配線器具の取付方法は、上
述した配線器具取付枠を用いて、配線器具(4)を揺動
可能に上記配線器具取付枠の枠体(1)に対して図4か
ら図5に示すように仮固定し、同枠体(1)を壁材
(2)に設けられた開口部(3)の周辺に裏側から当接
するように挿入してから、図1の(a)、図3および図
8に示すごとく、上記配線器具(4)を本固定するもの
である。
【0036】図1の(b)に示すごとく、上記配線器具
(4)を揺動可能に枠体(1)に対して仮固定するとい
うのは、すべてのネジ(8)は同枠体(1)に少しねじ
込んだ状態に予め形成されているものである。そして、
本発明では、上記枠体(1)外周の縦部分に相当する寸
法が、上記開口部(3)内縁の縦部分寸法よりも小さく
なるように設けられているために、すべてのネジ(8)
が同枠体(1)に少しねじ込んだ状態であっても、図4
に示すごとく、同枠体(1)を少し傾けるようにして回
転させることで、壁材(2)に設けられた開口部(3)
に図5に示すごとき簡単に入れ込めることができるもの
であり、その結果、同開口部(3)の周辺に裏側から簡
単に当接するように挿入することができるものである。
そして、すべてのネジ(8)を完全に締め付けること
で、配線器具(4)を図1の(a)、図3および図8に
示すごとき本固定することができるものである。
【0037】すなわち、本発明の取付方法は、施工現場
で手間がかかることなく、取り付け施工を簡単に行うこ
とができるものである。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る配線器具取付枠
によると、中央に開口を有する枠体(1)と表側に配置
される配線器具(4)とを予めすべてのネジ(8)を同
枠体(1)に少しねじ込むなどして仮固定したまま、壁
材(2)に設けられた開口部(3)に持っていって、同
枠体(1)を少し傾けるようにして回転させることで、
同壁材(2)に設けられた開口部(3)に簡単に入れ込
めることができるものであり、その結果、同開口部
(3)の周辺に裏側から簡単に当接するように挿入する
ことができるものである。そして、すべてのネジ(8)
を完全に締め付けるなどして、配線器具(4)を枠体
(1)に対して本固定することで、上記枠体(1)と配
線器具(4)とで開口部(3)の周辺を確実に挟持する
ことができるものとなり、施工現場で手間がかかること
なく、取り付け施工を簡単に行うことができるものであ
る。
【0039】本発明の請求項2に係る配線器具取付枠に
よると、請求項1記載の場合に加えて、枠体(1)にお
いて、壁材(2)に当接する部分に設けられた滑止部
(5)がネジ(8)を締める際などに、壁材(2)に食
い込んだりして、枠体(1)がネジ(8)とともに回転
するようなことはなく、この滑止部(5)により壁材
(2)に対しての滑りを防止することができるものであ
る。
【0040】本発明の請求項3に係る配線器具取付枠に
よると、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、
枠体(1)において設けられた位置決め部(6)が壁材
(2)の開口部(3)の内縁に係止することで、枠体
(1)が壁材(2)の開口部(3)の真ん中に確実に固
定することができるものとなり、結果として、施工現場
でより一層確実に手間がかかることがなくなり、取り付
け施工をより一層簡単に行うことができるものとなる。
しかも、取り付け施工後においても、この位置決め部
(6)の存在により、枠体(1)がずれ動いたりしない
ように阻止することができるものである。
【0041】本発明の請求項4に係る配線器具取付枠に
よると、請求項1ないし請求項3いずれか記載の場合に
加えて、配線器具(4)を固定するためのネジ止め部
(7)が、ネジ(8)の締め付けに伴って回動すること
で、このネジ止め部(7)が突っ張りとなり、この突っ
張りとなったネジ止め部(7)が壁材(2)の開口部
(3)の周辺に係止することで、3連用以上などの長い
配線器具(4)を形成する場合であっても、ネジ(8)
の締め付けの際に、枠体(1)が変形するようなことな
く、取り付け施工を確実に完結させることができるもの
である。
【0042】本発明の請求項5に係る配線器具取付枠に
よると、請求項4記載の場合に加えて、壁材(2)の開
口部(3)の周辺に単に係止するネジ止め部(7)の場
合よりも、位置決め部(6)を兼ねるネジ止め部(7)
にて枠体(1)が壁材(2)の開口部(3)の真ん中に
より一層確実に固定することができるものとなり、結果
として、施工現場でより一層確実に手間がかかることが
なくなり、取り付け施工をより一層簡単に行うことがで
きるものとなる。しかも、取り付け施工後においても、
この位置決め部(6)を兼ねるネジ止め部(7)の存在
により、枠体(1)がずれ動いたりしないようにより一
層確実に阻止することができるものとなる。
【0043】本発明の請求項6に係る配線器具取付枠に
よると、請求項1ないし請求項5いずれか記載の場合に
加えて、壁材(2)に設けられた開口部(3)に枠体
(1)を持っていって、この枠体(1)を開口部(3)
の周辺に裏側から当接させようとする際に、同枠体
(1)を少し傾けるようにして回転させると、壁材
(2)との接触を回避させる回避部(12)にて枠体
(1)としては開口部(3)により一層スムーズ、か
つ、簡単に入れ込めることができるものとなり、結果と
して、施工現場でより一層確実に手間がかかることな
く、取り付け施工をより一層簡単に行うことができるも
のとなる。
【0044】本発明の請求項7に係る配線器具の取付方
法によると、すべてのネジ(8)を枠体(1)に少しね
じ込んだ状態に予め形成されていることで仮固定してい
るものであり、上記枠体(1)外周の縦部分に相当する
寸法が、開口部(3)内縁の縦部分寸法よりも小さくな
るように設けられているために、すべてのネジ(8)が
同枠体(1)に少しねじ込んだ状態であっても、同枠体
(1)を少し傾けるようにして回転させることで、壁材
(2)に設けられた開口部(3)に簡単に入れ込めるこ
とができるものであり、その結果、同開口部(3)の周
辺に裏側から簡単に当接するように挿入することができ
るものである。そして、すべてのネジ(8)を完全に締
め付けることで、配線器具(4)を本固定することがで
きるものである。
【0045】すなわち、本発明の取付方法は、施工現場
で手間がかかることなく、取り付け施工を簡単に行うこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施形態に係る配線器具
取付枠を用いて、配線器具が取り付けられた様子を示し
た背面図であり、(b)は、(a)を正面側から見た分
解斜視図である。
【図2】(a)は、本発明の配線器具取付枠および配線
器具の取付方法に用いられる一実施形態に係る枠体を示
した斜視図であり、(b)は、(a)の枠体が取り付け
られる壁材およびその開口部周辺を示した斜視図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態に係る配線器具取付枠を用
いて、配線器具が取り付けられた後の様子を示した断面
図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る配線器具取付枠を用
いて、配線器具が取り付けられる途中の様子を示した断
面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る配線器具取付枠を用
いて、配線器具が取り付けられる途中の様子を示した図
4よりも後の様子の断面図である。
【図6】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取付
方法に用いられる他の一実施形態に係る枠体を示した斜
視図である。
【図7】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取付
方法に用いられるさらに他の一実施形態に係る枠体を示
した斜視図である。
【図8】図7の枠体を用いて、配線器具が取り付けられ
た後の様子を示した断面図である。
【図9】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取付
方法に用いられる図7とは別のさらに他の一実施形態に
係る枠体を示した斜視図であって、(a)は、ネジ止め
部が突出する前の状態のものであり、(b)は、ネジ止
め部が回動して突出した後の状態のものである。
【図10】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取
付方法において、図7とは別のさらに他の一実施形態に
係る枠体を用いて、配線器具が取り付けられる途中の様
子を示した断面図である。
【図11】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取
付方法において、図7や図10とは別のさらに他の一実
施形態に係る枠体を用いて、配線器具が取り付けられる
途中の様子を示した断面図である。
【図12】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取
付方法において、図7や図10や図11とは別のさらに
他の一実施形態に係る枠体を用いて、配線器具が取り付
けられる途中の様子を示した断面図である。
【図13】(a)は、本発明の配線器具取付枠および配
線器具の取付方法において、図7や図10〜12とは別
のさらに他の一実施形態に係る枠体が壁材に当接してい
る様子を示した断面図であり、(b)は、(a)の枠体
の斜視図である。
【図14】本発明の配線器具取付枠および配線器具の取
付方法において、図13の枠体が壁材に当接している様
子を示した斜視図である。
【図15】一従来例に係る配線器具取付枠を用いて、配
線器具が取り付けられる際の様子を示した概略図であ
る。
【図16】一従来例に係る配線器具取付枠を用いて、配
線器具の取り付けが完了する直前の様子を示した断面図
である。
【図17】(a)は、一従来例に係る配線器具取付枠を
用いて、配線器具の取り付けが完了した後の様子を示し
た断面図であり、(b)は、(a)の配線器具取付枠を
用いて、配線器具が取り付けられた後の様子を示した背
面図である。
【図18】他の一従来例に係る配線器具取付枠を用い
て、配線器具が取り付けられる際の様子を示した概略図
である。
【符号の説明】
1 枠体 2 壁材 3 開口部 4 配線器具 5 滑止部 6 位置決め部 7 ネジ止め部 8 ネジ 12 回避部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中沢 英一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3J001 FA02 GB01 HA02 HA07 JA03 KA13 KA19 KB12 5G357 CA06 CB05 CC01 CC06 CD02 CF03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に開口を有する枠体となし、この枠
    体を壁材に設けられた開口部の周辺に裏側から当接する
    とともに、表側に配置される配線器具との間に上記開口
    部の周辺を挟持する配線器具取付枠において、上記枠体
    が上記開口部の周辺に裏側から当接された際に、同枠体
    外周の縦部分に相当する寸法が、上記開口部内縁の縦部
    分寸法よりも小さくなるように設けられたものであるこ
    とを特徴とする配線器具取付枠。
  2. 【請求項2】 上記枠体が、上記壁材に当接する部分に
    同壁材に対しての滑りを防止する滑止部を設けたもので
    あることを特徴とする請求項1記載の配線器具取付枠。
  3. 【請求項3】 上記枠体が、上記壁材の開口部の内縁に
    係止する位置決め部を設けたものであることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の配線器具取付枠。
  4. 【請求項4】 上記枠体が、上記配線器具を固定するた
    めのネジ止め部を有するものであるとともに、このネジ
    止め部が、ネジの締め付けに伴って回動し、上記壁材の
    開口部の周辺に係止するように設けられたものであるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか記載の
    配線器具取付枠。
  5. 【請求項5】 上記ネジ止め部が、上記壁材の開口部の
    内縁に係止する位置決め部を兼ねるものであることを特
    徴とする請求項4記載の配線器具取付枠。
  6. 【請求項6】 上記枠体が、上記壁材に当接する当接面
    側及び/又はこの当接面側とは反対の背面側に同壁材と
    の接触を回避させる回避部を設けたものであることを特
    徴とする請求項1ないし請求項5いずれか記載の配線器
    具取付枠。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6いずれか記載の
    配線器具取付枠を用いて、配線器具を揺動可能に上記配
    線器具取付枠の枠体に対して仮固定し、同枠体を壁材に
    設けられた開口部の周辺に裏側から当接するように挿入
    してから、上記配線器具を本固定することを特徴とする
    配線器具の取付方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142075A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Mirai Ind Co Ltd 器具取付具
JP2012244813A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Mirai Ind Co Ltd 器具取付枠
JP2018060661A (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 ミネベアミツミ株式会社 平面スイッチ

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