JP2001311350A - ランナー装置 - Google Patents

ランナー装置

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JP2001311350A
JP2001311350A JP2000130274A JP2000130274A JP2001311350A JP 2001311350 A JP2001311350 A JP 2001311350A JP 2000130274 A JP2000130274 A JP 2000130274A JP 2000130274 A JP2000130274 A JP 2000130274A JP 2001311350 A JP2001311350 A JP 2001311350A
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Isokawa Industry Co Ltd
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Atom Livin Tech Co Ltd
Isokawa Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】支持部材,支持軸を確実に連結する。安全に使
用できるようにする。 【解決手段】戸板Pに固定される支持部材1と、レール
Rに沿って走行するガイド部材2と、支持部材1,ガイ
ド部材2を連結する支持軸3とからなる。支持部材1
は、戸板Pに埋込まれる抜止ピン11と抜止ピン11の
戸板Pからの抜出しを阻止する当板12とを備えてい
る。支持軸3は、戸板Pに挿入されて径方向に支持部材
1の抜止ピン11が挿通される挿通孔311を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、収納家具,室内
間仕切り等に装備され戸板の開閉移動を案内するランナ
ー装置に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、ランナー装置としては、例え
ば、実公平6−13335号公報,実公平8−7006
号公報に記載のものが知られている。
【0003】これ等の従来のランナー装置は、戸板に固
定される支持部材と、レールに沿って走行するガイド部
材と、支持部材,ガイド部材を連結する支持軸とからな
る。なお、実公平6−13335号公報に係る従来のラ
ンナー装置では、支持部材,支持軸を回転係合構造で連
結して離脱を防止している。また、実公平8−7006
号公報に係る従来のランナー装置では、支持部材,支持
軸を面で当接する座,座受構造で連結して離脱を防止し
ている。
【0004】これ等の従来のランナー装置によると、支
持部材,支持軸の連結構造が簡素化されているため、支
持部材,支持軸の連結工作(戸板への取付工作)が容易
になるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 前述の実公平6−1
3335号公報に係る従来のランナー装置では、支持部
材,支持軸の連結構造が回転係合構造であるることか
ら、連結後に逆回転で不測に連結が解除されるおそれが
あるため、使用の際の安全性が低いという問題点があ
る。
【0006】また、前述の実公平8−7006号公報に
係る従来のランナー装置では、支持部材,支持軸の連結
構造が広い面で当接する座,座受構造であることから、
精密な当接が困難であるため、連結の確実性が低いとい
う問題点がある。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、支持部材,支持軸を確実に連結すること
ができて安全に使用することのできるランナー装置を提
供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るランナー装置は、次のような手段を
採用する。
【0009】即ち、請求項1では、戸板に固定される支
持部材と、レールに沿って走行するガイド部材と、支持
部材,ガイド部材を連結する支持軸とからなるランナ装
置において、支持部材は戸板に埋込まれる抜止ピンと抜
止ピンの戸板からの抜出しを阻止する当板とを備え、支
持軸は戸板に挿入されて径方向に支持部材の抜止ピンが
挿通される挿通孔を備えていることを特徴とする。
【0010】この手段では、支持部材,支持軸が抜止ピ
ン,挿通孔の挿通係合構造で連結されるため、確実な連
結が可能になる。また、支持部材の抜止ピンが当板によ
って抜出しを阻止され、不測に支持部材,支持軸の連結
が解除されるおそれがないため、使用の際の安全性が高
くなる。
【0011】また、請求項2では、請求項1のランナー
装置において、支持軸の挿通孔は抜止ピンが挿通される
側の端部から軸方向へ延び続いて周方向へ屈曲して延び
るほぼL字形からなることを特徴とする。
【0012】この手段では、支持部材の抜止ピンに対し
て支持軸の挿通孔を押込んでから回転させることで連結
が完了する。
【0013】また、請求項3では、請求項2のランナー
装置において、支持部材の当板と支持軸との間には支持
部材の抜止ピンに対して支持軸の挿通孔を適正位置に位
置させる位置合わせ構造が備えられていることを特徴と
する。
【0014】この手段では、支持部材の抜止ピンに対す
る支持軸の挿通孔の回転位置が位置合わせ構造によって
案内,保持される。
【0015】また、請求項4では、請求項1〜3のいず
れかのランナー装置において、支持部材の当板は支持軸
の一部に係止して支持軸の戸板からの抜出しを阻止する
ことを特徴とする。
【0016】この手段では、支持部材の当板も直接的に
支持軸に連結される。
【0017】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るランナー装
置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】この実施の形態では、折戸の上部吊部分に
適用されるものを示してある。
【0019】この実施の形態は、前述の従来例と同様
に、戸板Pに固定される支持部材1と、レールRに沿っ
て走行するガイド部材2と、支持部材1,ガイド部材2
を連結する支持軸3とによって構成されている。
【0020】支持部材1は、抜止ピン11,当板12,
取付ネジ13からなる。抜止ピン11は、戸板Pの後側
面Paから前側面Pbに向けて堀込まれた取付孔Pcに
埋込まれるピンからなるもので、相対的に小径の本体部
111の両端部に相対的に僅かに大径の頭部112が形
成されている。この抜止ピン11の頭部112は、戸板
Pの取付孔Pcの径よりもやや大きく形成され、打込み
によって戸板Pに食込み固定される。好ましくは、頭部
112はセレーション軸としてボスを径方向へ突出させ
る構造とする。当板12は、戸板Pの後側面Pa,上端
面Pdに当接するほぼL字形片からなるもので、戸板P
の後側面Paに当接する側片121に取付ネジ13が挿
通される皿孔122が開孔され、戸板Pの上端面Pdに
当接する上片123に方形のガイド溝124が切込み形
成されている。この当板12の側片121は、戸板Pの
取付孔Pcを覆う面積を有している。
【0021】ガイド部材2は、コ字形のレールRの内部
を走行する形態であればよく、図示するような車輪形で
実施される。
【0022】支持軸3は、ネジ筒31,ネジ軸32,六
角部33からなる。ネジ筒31は、戸板Pの上端面Pd
に堀込まれた取付孔Peに挿入される円筒からなるもの
で、内周面に雌ネジ314が刻設され、下端部に支持部
材1の抜止ピン11の本体部111が径方向に挿通され
る挿通孔311が形成され、上端部に支持部材1の当板
12のガイド溝124に対応した方形のフランジ312
と円筒の端面がフランジ312から突出した突出部31
3とが形成されている。このネジ筒31の挿通孔311
は、下端から軸方向へ延びる垂直挿通孔311aと、こ
の垂直挿通孔311aに続いて周方向へ屈曲してほぼ4
5度の角度分延びる回止挿通孔311bとから全体とし
てほぼL字形からなるもの1対が対称的に形成されてい
る。垂直挿通孔311aはその下端開口に案内面311
cを拡開し、回止挿通孔311bはその下辺を凹状とし
た抜け止め構造とする。また、このネジ筒31のフラン
ジ312は、長手方向の中心線aが挿通孔311の軸方
向へ延びる部分を通る線bとほぼ45度の角度θを介し
ている(図5参照)。ネジ軸32は、ネジ筒31に螺合
され上端部がガイド部材2に回動可能に連結されてい
る。六角部33は、ナット状を呈し、ネジ軸32に形成
されネジ軸32の回動によるネジ筒31からの突出長
(戸板Pの上下位置)を可変する操作部となっている。
【0023】この実施の形態によると、支持部材1,支
持軸3の連結に際して、まず、支持部材1の抜止ピン1
1を戸板Pの取付孔Pcに打込む。そして、図5に示す
ように、支持軸3を戸板Pの取付孔Peに挿入して、支
持軸3のネジ筒31を支持部材1の抜止ピン11に突当
て押込む。
【0024】このとき、支持軸3のネジ筒31のフラン
ジ312の中心線aが支持部材1の抜止ピン11の軸線
cとほぼ45度の角度をもたせる(挿通孔311の軸方
向へ延びる部分を通る線bと抜止ピン11の軸線cとを
一致させる)と、支持軸3のネジ筒31の挿通孔311
の軸方向へ延びる部分が支持部材1の抜止ピン11をス
ライドして押込みが円滑に奏される。この結果、図6に
示すように、支持軸3のネジ筒31のほぼ全体が戸板P
の取付孔Peの内部に収まることになる。
【0025】続いて、図7に示すように、支持軸3をほ
ぼ45度回動させる。この結果、支持軸3のネジ筒31
の挿通孔311の周方向へ延びる部分の端部に支持部材
1の抜止ピン11が位置することになる。この結果、支
持軸3の戸板Pからの抜出しが防止されることになる。
【0026】このとき、支持部材1の抜止ピン11の頭
部112が戸板Pに食込み固定されているため、支持軸
3のネジ筒31の挿通孔311の押込み,回動の際に抜
止ピン11が脱落することはない。また、支持軸3のネ
ジ筒31の挿通孔311の押込み,回動で支持部材1の
抜止ピン11との連結が行われ、戸板Pの内部での抜止
ピン11,挿通孔311の軸合わせ(芯合わせ)が無用
となるため、連結作業が容易となる。また、前述の従来
例のような広い面での当接が回避されているため、確実
な連結が可能になる。
【0027】なお、この支持軸3の回動については、支
持部材1の当板12のガイド溝124を支持軸3のネジ
筒31のフランジ312に係合させてスパナのように使
用することもできる。
【0028】この後、図8に示すように、支持部材1の
当板12を戸板Pの後側面Pa,上端面Pdに当接して
取付ネジ13で締付け固定する。この結果、支持部材1
の抜止ピン11に当板12が当接され、抜止ピン11の
戸板Pからの抜出しが阻止されて、支持軸3の戸板Pか
らの抜出しが確実に防止される。
【0029】なお、支持部材1の当板12の上片123
が支持軸3のネジ筒31の突出部313に当接係止する
ため、支持軸3の戸板Pからの抜出しがより確実に防止
される。
【0030】また、支持部材1の当板12のガイド溝1
24は、支持軸3のネジ筒31のフランジ312ととも
に、支持軸3のネジ筒31の挿通孔311の周方向へ延
びる部分の端部に支持部材1の抜止ピン11が位置する
のを案内する位置合わせ構造を構成する。さらに、この
位置合わせ構造は、支持軸3の回動を阻止して前述の位
置を保持する。従って、支持部材1,支持軸3の連結が
精密になり連結が確実に保持される。
【0031】以上、図示した実施の形態の外に、折戸の
下部支部分や引戸の上下部に適用することも可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係るランナー
装置は、支持部材,支持軸が抜止ピン,挿通孔の挿通係
合構造で連結され、広い面での当接が回避されているた
め、確実な連結が可能になる効果がある。
【0033】さらに、支持軸に連結する支持部材の抜止
ピンが当板によって抜出しを阻止され、不測に支持部
材,支持軸の連結が解除されるおそれがないため、使用
の際の安全性が高くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るランナー装置の実施の形態を示
す分解状態の斜視図である。
【図2】 図1の組立て取付状態の縦断面図である。
【図3】 図2のX−X線断面図である。
【図4】 図2のY−Y線断面図である。
【図5】 図1からの連結工作を示す斜視図である。
【図6】 図5に続く連結工作の工程を示す斜視図であ
る。
【図7】 図6に続く連結工作の工程を示す斜視図であ
る。
【図8】 図7に続く連結工作の工程を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 支持部材 11 抜止ピン 12 当板 2 ガイド部材 3 支持軸 311 挿通孔 P 戸板 R レール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月8日(2000.5.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図4】
【図1】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
フロントページの続き (72)発明者 金本 吉雄 東京都荒川区東日暮里二丁目11番5号 磯 川産業株式会社内 Fターム(参考) 2E034 BC00 BD01 DA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸板に固定される支持部材と、レールに
    沿って走行するガイド部材と、支持部材,ガイド部材を
    連結する支持軸とからなるランナ装置において、支持部
    材は戸板に埋込まれる抜止ピンと抜止ピンの戸板からの
    抜出しを阻止する当板とを備え、支持軸は戸板に挿入さ
    れて径方向に支持部材の抜止ピンが挿通される挿通孔を
    備えていることを特徴とするランナー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のランナー装置において、支持
    軸の挿通孔は抜止ピンが挿通される側の端部から軸方向
    へ延び続いて周方向へ屈曲して延びるほぼL字形からな
    ることを特徴とするランナー装置。
  3. 【請求項3】 請求項2のランナー装置において、支持
    部材の当板と支持軸との間には支持部材の抜止ピンに対
    して支持軸の挿通孔を適正位置に位置させる位置合わせ
    構造が備えられていることを特徴とするランナー装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかのランナー装置
    において、支持部材の当板は支持軸の一部に係止して支
    持軸の戸板からの抜出しを阻止することを特徴とするラ
    ンナー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277426A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック

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