JP2002013997A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
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Abstract
ることによりシール部を形成し、金属ステムの開口部と
ハウジングの圧力導入通路の連通部のシール性を確保す
るようにした圧力センサにおいて、当該シール部の面圧
が圧力検出時に低下するのを防止する。 【解決手段】 圧力センサ100は、一端側から圧力が
導入される圧力導入通路12を有するハウジング10
と、一端側に圧力検出用のダイヤフラム21を有し、他
端側に開口部22を有する中空段付筒状をなす金属ステ
ム20とを備える。金属ステム20は、その他端側が圧
力導入通路12の一端側に位置するように圧力導入通路
12内に挿入されてネジ結合され、このネジ結合の軸力
により、金属ステム20の段部23は、圧力導入通路1
2の内面段部の座面13に対して、金属ステム20の他
端側から一端側へ向かって押し付けられシールされてい
る。
Description
部及びこの検出部へ圧力を導くための開口部を有する金
属ステムの外周面を、圧力導入通路を有するハウジング
に押し付けてシール部を形成し、このシール部によっ
て、金属ステムの開口部とハウジングの圧力導入通路と
の連通部のシール性を確保するようにした圧力センサに
関する。
的な断面構成を図5に示す。210は金属製のハウジン
グであり、このハウジング210には、外部から圧力を
導入するための圧力導入通路212が形成されている。
220は金属ステムであり、一端側に圧力検出用のダイ
ヤフラム(検出部)221を有し、他端側に圧力導入通
路212と連通し圧力導入通路212に導入された圧力
をダイヤフラム221へ導くための開口部222を有す
る中空の段付き筒状をなしている。
0との間には、金属ステム220をハウジング210に
保持するためのネジ部材230が介在している。このネ
ジ部材230は、ハウジング210とネジ結合されてハ
ウジング210に支持されるとともに、その内周面を、
金属ステム220の外周面に形成された段部223に当
接させた状態としている。
0に締め付けてネジ結合させることで、このネジ結合の
軸力によって金属ステム220をハウジング210に押
し付けている。それにより、金属ステム220の外周面
のうち開口部222側の端面とハウジング210の圧力
導入通路212側の面とが接触し、互いの接触面の境界
部(シール部)K1がシールされている。
ム220及びハウジング210の両者が接触する接触面
に、シール性を確保するために必要な面圧(上記軸力を
接触面の面積で割ったもの)を発生させることにより、
開口部222と圧力導入通路212の連通部のシール性
が確保されている。
中の矢印Dに示す様に、圧力が導入され、この圧力によ
りダイヤフラム221を変形させ、この変形に基づく信
号を回路基板240からコネクタターミナル250を経
て外部に出力するようになっている。
者の検討によれば、上記従来の圧力センサ200におい
て次のような問題が発生することがわかった。圧力検出
時には、図5中の矢印Dに示す様に、圧力導入通路21
2から圧力が導入され、この圧力は金属ステム220に
対して、金属ステム220の外周面をハウジング210
に押し付ける力(つまり上記軸力)を打ち消す方向に加
わる。
における面圧が低下し、シール性が低下する恐れがあ
る。特に、検出する圧力が高くなるほど、この面圧低下
によるシール性の低下は顕著となってくると考えられ
る。
テムの外周面をハウジングに押し付けることによりシー
ル部を形成し、このシール部によって、金属ステムの開
口部とハウジングの圧力導入通路の連通部のシール性を
確保するようにした圧力センサにおいて、当該シール部
の面圧が圧力検出時に低下するのを防止することを目的
とする。
め、請求項1の発明では、外部から圧力を導入するため
の圧力導入通路(12)を有するハウジング(10)
と、圧力検出用の検出部(21)及びこの検出部へ圧力
を導くための開口部(22)を有し、この開口部が圧力
導入通路と連通した状態でハウジングに取り付けられた
金属ステム(20)とを備え、金属ステムの外周面をハ
ウジングに押し付けてシールすることにより、上記開口
部と上記圧力導入通路の連通部のシール性を確保するよ
うにした圧力センサにおいて、金属ステムの外周面をハ
ウジングに押し付ける力の向きと、圧力が圧力導入通路
へ導入されたときに金属ステムに加わる圧力の向きとが
同じになっていることを特徴としている。
ングの圧力導入通路から圧力が導入され、この圧力は、
圧力導入通路と連通する金属ステムの開口部から検出部
へ導かれ、検出部にて圧力検出を行うことができる。
に押し付ける力(以下、本欄にて押し付け力という)の
向きと、圧力が圧力導入通路へ導入されたときに金属ス
テムに加わる圧力(以下、本欄にて印加圧力という)の
向きとが同じになっているため、従来のように、圧力検
出時において印加圧力と押し付け力とが打ち消し合うこ
となく、むしろ、印加圧力によって押し付け力が増加す
る。
周面をハウジングに当接して押し付けることにより形成
されたシール部の面圧が、圧力検出時には上昇すること
により、当該シール部の面圧の低下を防止することがで
きる。
部の圧力が導入される圧力導入通路(12)を有するハ
ウジング(10)と、一端側に圧力検出用のダイヤフラ
ム(21)を有し、他端側にダイヤフラムへ圧力を導く
ための開口部(22)を有するとともに、その外周面の
うち軸方向の途中部位に段部(23)を有する中空段付
筒状をなす金属ステム(20)とを備え、圧力導入通路
を、金属ステムの外形に対応した形状を有するものと
し、金属ステムを、その他端側が圧力導入通路の一端側
に位置するように圧力導入通路内に挿入し、金属ステム
の段部を、圧力導入通路の内面に形成された座面(1
3)に対して、金属ステムの他端側から一端側へ向かっ
て押し付けてシールしたことを特徴としている。
側を圧力導入通路の一端側に位置させた状態で圧力導入
通路内に挿入されているため、圧力検出時には、圧力導
入通路の一端側から導入された圧力は、金属ステムの他
端側にの開口部からダイヤフラムへ導かれ、ダイヤフラ
ムにて圧力検出を行うことができる。
における圧力導入通路の内面に形成された座面に対し
て、金属ステムの他端側から一端側へ向かって押し付け
られシールされているため、当該段部を圧力導入通路の
座面に押し付ける力(押し付け力)の向きと、上記印加
圧力の向きとを同じにすることができる。そのため、請
求項1の発明と同様に、印加圧力によって押し付け力が
増加する。
周面に形成された段部を、ハウジングの圧力導入通路内
面に形成された座面に当接して押し付けることにより形
成されたシール部の面圧が、圧力検出時には上昇するこ
とにより、当該シール部の面圧の低下を防止することが
できる。
テム(20)の外周面のうち段部(23)以外の部位に
雄ネジ部(24)を形成し、圧力導入通路(12)の内
面のうち座面(13)以外の部位に雄ネジ部に対応した
雌ネジ部(14)を形成し、これら雄ネジ部と雌ネジ部
とのネジ結合の軸力により、上記段部の圧力導入通路の
座面に対する押し付けを行うようにすることができる。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
について説明する。図1に本発明の実施形態に係る圧力
センサ100の全体断面構成を示す。圧力センサ100
は、自動車の燃料噴射系(例えばコモンレ−ル)におけ
る燃料パイプ(図示せず)に取り付けられ、この燃料パ
イプ内の圧力媒体としての燃料の圧力を検出するもので
ある。また、図2は、図1中の丸で囲んだA部(センサ
チップと金属ステムの断面を含む)を拡大して示す斜視
図である。
れるハウジングであり、その外周面には該取付用のネジ
11が形成されている。また、ハウジング10の内部に
は、圧力導入通路12が形成されており、この圧力導入
通路12は、ハウジング10が上記燃料パイプに取り付
けられた状態で上記燃料パイプ内と連通し、一端側(図
1中の下方側)から圧力が導入されるようになってい
る。
耐食性と高強度を合わせもつ炭素鋼(例えばS15C
等)に耐食性を上げるZnめっきを施したものや、耐食
性を有するXM7、SUS430、SUS304、SU
S630等を採用することができる。
であり、一端側に薄肉状をなす圧力検出用のダイヤフラ
ム(本発明でいう検出部)21を有し、他端側にこのダ
イヤフラム21へ圧力を導くための開口部22を有す
る。また、金属ステム20の外周面のうち軸方向の途中
部位には、テーパ状に拡径した段部23が形成されてお
り、この段部23を介して、金属ステム20の他端側
(開口部22側)は、一端側(ダイヤフラム21側)に
比べて外周径が大きくなっている。
路12は、金属ステム20の外形に対応した形状を有す
る段付内孔であり、その一端側(圧力導入側)の内径が
大径部となっている。そして、圧力導入通路12の内面
には、金属ステム20の段部23に対応したテーパ形状
の座面13が形成されている。
は、雄ネジ部24が形成されており、一方、ハウジング
10の圧力導入通路12の内周面には、雄ネジ部24と
対応した雌ネジ部14が形成されている。そして、金属
ステム20は、その他端側(開口部22側)が圧力導入
通路12の一端側に位置するように圧力導入通路12内
に挿入され、雄ネジ部24と雌ネジ部14とがネジ結合
することによって、金属ステム20はハウジング10に
固定されている。
ステム20の外周面における段部23が、ハウジング1
0の圧力導入通路12の内面に形成された座面13に対
して、金属ステム20の他端側から一端側へ向かって押
し付けられシールされている。こうして、金属ステム2
0の開口部22が圧力導入通路12と連通した状態とな
り、互いに密着する段部23と座面13とがシール部K
を形成することにより、該開口部22と圧力導入通路1
3の連通部のシール性が確保されている。
の外面には、図2に示す様に、単結晶Si(シリコン)
からなるセンサチップ30が、低融点ガラス40により
接合されている。このセンサチップ30は、開口部22
から金属ステム20内部に導入された圧力をダイヤフラ
ム21へ導き、当該圧力によってダイヤフラム21が変
形したときに発生する歪みを検出する歪みゲージとして
機能するものである。
ることから高強度であること、及び、Siからなるセン
サチップ30をガラス40により接合するため低熱膨張
係数であること、が求められ、具体的には、Fe、N
i、CoまたはFe、Niを主体とし、析出強化材料と
してTi、Nb、Alまたは、Ti、Nbが加えられた
材料を選定し、プレス、切削や冷間鍛造等により形成で
きる。
路12の他端側からは、金属ステム20のダイヤフラム
21が突出しており、このダイヤフラム21の外周に
は、セラミック基板50がハウジング10に接着等によ
り配設されている。該基板50には、センサチップ30
の出力を増幅するアンプICチップ52及び特性調整I
Cチップ52が接着剤にて固定されている。
ングにより形成されたアルミニウムの細線54によっ
て、セラミック基板50の導体(配線部)と接続されて
いる。また、コネクタターミナル60へ電気的接続する
ためのピン56が銀ろうにてセラミック基板50の上記
導体と接合されている。
2が樹脂64にインサート成形により構成されたアッシ
ーである。ターミナル62とセラミック基板50とはピ
ン56にレーザ溶接により接合されている。また、コネ
クタターミナル60は、コネクタケース70とハウジン
グ10との間に固定保持され、ターミナル62は自動車
のECU等へ配線部材を介して電気的に接続可能となっ
ている。
ル60の外形を成すもので、Oリング80を介して組付
けられたハウジング10と一体化してパッケージを構成
し、該パッケージ内部のセンサチップ40、各種IC、
電気的接続部を湿気・機械的外力より保護するものであ
る。コネクタケース70の材質は、加水分解性の高いP
PS(ポリフェニレンサルファイド)等を採用できる。
付方法について、図3を参照して述べる。図3は、上記
図1に対応した断面にて、組付前の各部品の分解状態を
示す図であり、基本的には、各部品が図3中の一点鎖線
に沿って組み付けられるようになっている。
合されている状態の金属ステム20を、その一端側(ダ
イヤフラム21側)から、ハウジング10の圧力導入通
路12の一端側(圧力導入側)へ挿入する。そして、金
属ステム20を軸回りに回転させながら挿入していき、
雄ネジ部24と雌ネジ部14とをネジ結合させる。
テム20の段部23とハウジング10の座面13とが密
着してシールされ、金属ステム20の開口部22とハウ
ジング10の圧力導入通路13との連通部のシール性が
確保される。
たセラミック基板50を、接着剤等にて、ハウジング1
0における圧力導入通路12の他端側の部位に固定す
る。そして、ワイヤボンディングを行うことにより、セ
ンサチップ30とセラミック基板50の導体(配線部)
とを上記細線54にて電気的に接続する。
とをレーザ溶接(YAGレーザ溶接等)にて接合する。
次に、Oリング80を介して、コネクタケース70をハ
ウジング10に組み付け、ハウジング10の端部をかし
めることにより、コネクタケース70とハウジング10
とを固定する。こうして、上記図1に示す圧力センサ1
00が完成する。
0のネジ11を上記図示しない燃料パイプに形成された
ネジ部に直接結合し取り付けることによって、該燃料パ
イプに接続固定される。そして、燃料パイプ内の燃料圧
(圧力媒体)が、圧力導入通路12の一端側から導入さ
れ、金属ステム20の開口部22から金属ステム20の
内部(中空部)へ導かれたときに、その圧力によってダ
イヤフラム21が変形する。
プ30により電気信号に変換し、この信号をセンサの処
理回路部を構成するセラミック基板50等にて処理し、
圧力検出を行う。そして、検出された圧力(燃料圧)に
基づいて、上記ECU等により燃料噴射制御がなされる
のである。
ム20の段部23が、ハウジング10における圧力導入
通路12内の座面13に対して、金属ステム20の他端
側から一端側へ向かって押し付けられシールされている
ため、図4に示すような作用効果を奏する。
金属ステム20の外周面をハウジング10に押し付ける
力、即ち段部23を座面13に押し付ける力(以下、押
し付け力という)の向きBと、圧力が圧力導入通路12
へ導入されたときに金属ステム20に加わる圧力(以
下、印加圧力という)の向きCとが同じになる。そのた
め、印加圧力によって押し付け力が増加する構成とな
る。
属ステム20の外周面(段部23)をハウジング10
(座面13)に当接して押し付けることにより形成され
たシール部Kの面圧が、圧力検出時には上昇することに
より、当該シール部Kの面圧の低下を防止することがで
きる。そして、検出する圧力が高くなるほど、シール部
Kの面圧が上昇し、シール性が向上するという好ましい
作用を発揮する。
られる検出部としては、ダイヤフラム以外にも、半導体
よりなるダイヤフラム式のチップや、圧電素子、歪みゲ
ージ等、圧力に基づく信号を出力できるものならば、何
でも良い。
る金属ステム20の段部23の押し付けを行う手段、即
ち、金属ステム20の外周面をハウジング10に押し付
ける押し付け力を発生させる手段としては、上記両ネジ
部14、24によるネジ結合手段に限定されるものでは
ない。例えば、金属ステム10とは別体の締結手段や押
圧手段を用いる等により、上記押し付け力を発生させて
も良い。
料の圧力を検出するもの以外にも、種々の圧力センサに
適用可能であることは勿論である。
図である。
ある。
る。
る。
面図である。
14…雌ネジ部、20…金属ステム、21…ダイヤフラ
ム、22…開口部、23…段部、24…雄ネジ部。
Claims (3)
- 【請求項1】 外部から圧力を導入するための圧力導入
通路(12)を有するハウジング(10)と、 圧力検出用の検出部(21)及びこの検出部へ前記圧力
を導くための開口部(22)を有し、この開口部が前記
圧力導入通路と連通した状態で前記ハウジングに取り付
けられた金属ステム(20)とを備え、 前記金属ステムの外周面を前記ハウジングに押し付けて
シールすることにより、前記開口部と前記圧力導入通路
の連通部のシール性を確保するようにした圧力センサに
おいて、 前記金属ステムの外周面を前記ハウジングに押し付ける
力の向きと、前記圧力が前記圧力導入通路へ導入された
ときに前記金属ステムに加わる前記圧力の向きとが同じ
になっていることを特徴とする圧力センサ。 - 【請求項2】 一端側から外部の圧力が導入される圧力
導入通路(12)を有するハウジング(10)と、 一端側に圧力検出用のダイヤフラム(21)を有し、他
端側に前記ダイヤフラムへ前記圧力を導くための開口部
(22)を有するとともに、その外周面のうち軸方向の
途中部位に段部(23)を有する中空段付筒状をなす金
属ステム(20)とを備え、 前記圧力導入通路は、前記金属ステムの外形に対応した
形状を有しており、 前記金属ステムは、その他端側が前記圧力導入通路の一
端側に位置するように前記圧力導入通路内に挿入されて
おり、 前記段部が、前記圧力導入通路の内面に形成された座面
(13)に対して、前記金属ステムの他端側から一端側
へ向かって押し付けられシールされていることを特徴と
する圧力センサ。 - 【請求項3】 前記金属ステム(20)の外周面のうち
前記段部(23)以外の部位には雄ネジ部(24)が形
成されており、 前記圧力導入通路(12)の内面のうち前記座面(1
3)以外の部位には前記雄ネジ部に対応した雌ネジ部
(14)が形成されており、 前記雄ネジ部と前記雌ネジ部とのネジ結合の軸力によ
り、前記段部の前記圧力導入通路の座面に対する押し付
けが行われていることを特徴とする請求項2に記載の圧
力センサ。
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