JP2002012218A - 複数の収容部を備えたカートン - Google Patents

複数の収容部を備えたカートン

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JP2002012218A
JP2002012218A JP2000194986A JP2000194986A JP2002012218A JP 2002012218 A JP2002012218 A JP 2002012218A JP 2000194986 A JP2000194986 A JP 2000194986A JP 2000194986 A JP2000194986 A JP 2000194986A JP 2002012218 A JP2002012218 A JP 2002012218A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで製造できる上に十分に強度のある
複数の収容部を備えたカートンの提供を課題とする。 【解決手段】 1枚のブランク板を折り畳んで成形され
るカートンの底面板の一部を側面視で略Λ字状に折り曲
げて、複数の収容部を現出させる仕切部を形成するとと
もに、その仕切部の外側縁をカートンの側壁と略同一平
面上に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1枚のブランク板
を折り畳んで成形される複数の収容部を備えたカートン
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カートン内に複数の収容部を設け
る場合、予め収容部が形成されたプラスチック製の成形
トレイ等をそのカートン内に容入したり、カートンを構
成する底面板等の一部を接着剤で貼り合わせて仕切部を
形成したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような成形トレイを用いると、製造コストが増加し、
廃棄する際にも非常に面倒になる。また、カートンの一
部を貼り合わせて仕切部を設ける場合でも、その接着剤
分のコストが余計にかかる不具合があり、更には、外圧
力に対する強度にも乏しいという不具合がある。そこ
で、本発明は、低コストで製造できる上に十分に強度が
保てる複数の収容部を備えたカートンを得ることを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明は、次のようなカートンを提供する
ものである。すなわち、1枚のブランク板を折り畳んで
成形されるカートンであって、そのカートンの底面板の
一部を側面視で略Λ字状に折り曲げて、複数の収容部を
現出させる仕切部を形成するとともに、その仕切部の外
側縁をカートンの側壁と略同一平面上に位置させたこと
を特徴とする複数の収容部を備えたカートンである。そ
して、更に、前記仕切部の外側縁を覆って底面板に貼着
される折返板を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に示す実施例を基に説明する。図1は本発明にか
かるカートンのブランク板を示す展開図であり、図2は
そのカートンの成形途中を示す斜視図、図3はそのカー
トン成形後の一部切欠斜視図、図4はそのカートン成形
後の底面側から見た斜視図である。また、図5は別実施
例のカートンのブランク板を示す展開図であり、図6は
そのカートン成形後の底面側から見た斜視図である。な
お、本実施例においては、収容部を2個設ける場合を例
にとって説明するが、収容部の数は特に限定されるもの
ではない。また、カートンの形状等も、図示された実施
例のものに限定されるものではなく、本発明の精神の範
囲内において、適宜設計変更可能なものである。また、
少なくとも収容部の内面には、耐油コーティングを施す
ことが好ましく、カートンの材質としては、斤量が20
0〜350g/m2のコートボールや板紙などの古紙率
が高い厚紙類でもよい。
【0006】図1において、(1)は天面板で、天面板
(1)の一方の短辺側に折線(a)を介して上重ね側面
板(2)が連設され、他方の短辺側に折線(b)を介し
て連結板(3)が連設されている。そして、その連結板
(3)に折線(c)を介して底面板(4)の一方の短辺
側が連設され、底面板(4)の他方の短辺側には折線
(d)を介して下重ね側面板(5)が連設されている。
また、天面板(1)の一方の長辺側には折線(e)を介
して上重ね前面板(6)が連設され、他方の長辺側には
折線(f)を介して上重ね後面板(7)が連設されてい
る。そして、底面板(4)の一方の長辺側には折線
(g)を介して下重ね前面板(8)が連設され、他方の
長辺側には折線(h)を介して下重ね後面板(9)が連
設されている。その他、連結板(3)にはそれぞれ折線
(m)(n)を介してサイドフラップ(10)(11)
が連設され、下重ね側面板(5)にもそれぞれ折線
(s)(t)を介してサイドフラップ(12)(13)
が連設されている。
【0007】また、底面板(4)の中央部には短辺に平
行に折曲線(k)が設けられ、その折曲線(k)の両側
には、連結板(3)や下重ね側面板(5)の幅とほぼ同
じ長さを隔てて折曲線(p)(r)がそれと平行に設け
られている。そして、下重ね前面板(8)及び下重ね後
面板(9)は、折曲線(p)及び折曲線(r)の延長部
分で2つに分割されており、それら2つに分割された下
重ね前面板(8)(8)及び下重ね後面板(9)(9)
の間には、略扇型形状のサイドフラップ(14)(1
6)及びサイドフラップ(15)(17)が底面板
(4)にそれぞれ折線(g)(h)を介して連設されて
いる。この折曲線(k)(p)(r)及びサイドフラッ
プ(14)(15)(16)(17)は、底面板(4)
に仕切部(20)を形成し、2個の収容部を現出させる
ためのものである。
【0008】ここでいう、折曲線(k)(p)(r)と
は、折線に貫通する切り込み、もしくはブランク板の厚
さの半分程度の深さの非貫通の切り込みを所定間隔で入
れて形成した、いわゆるミシン目状の折線のことであ
り、ある程度の厚さを持つ厚紙類でも容易に折り曲げら
れるようにするとともに、折り曲げたブランク板に、元
に戻ろうとする反発性をなくす、いわゆるデッドホール
ド性を持たせるようにするものである。このような折曲
線(k)(p)(r)によれば、収容部の成形がしやす
くなり、カートンを容易に成形できるようになる。その
他、下重ね前面板(8)には切り込み(8a)が穿設さ
れており、天面板(1)及び上重ね前面板(6)にはジ
ッパー(J)が連続して穿設されている。また、底面板
(4)には、例えば図1の仮想線で示すような星型形状
の窓部(W)を設けるようにしてもよく、この場合は、
おまけなどの景品を入れる収容部となる。
【0009】カートンを成形するには、まず、各折線及
び折曲線(k)(p)(r)を折り曲げて、図2で示す
ように、サイドフラップ(10)(12)(14)(1
6)を下重ね前面板(8)に貼着し、サイドフラップ
(11)(13)(15)(17)を下重ね後面板
(9)に貼着する。このとき、折曲線(k)(p)
(r)で形成される仕切部(20)は、収容部のカート
ン内方側の外壁間に所定の空隙が形成されるように、側
面視で略Λ字状になるように形成する。これはカートン
成形後において、仕切部(20)の強度を保つためであ
り、このような形状にするとともに、その仕切部(2
0)の外側縁(21)をカートンの側壁、即ち下重ね前
面板(8)や下重ね後面板(9)と略同一平面上に位置
させるようにすると、その前面板や後面板方向からの外
圧力を略二等辺三角形状の3方向に分散させることがで
き、低コストな薄い板紙等で成形しても十分に外圧力に
耐えられるようになる。
【0010】こうして収容部が成形できたら、内容物を
入れるが、仕切部(20)が略Λ字状になっているの
で、その収容部のカートン内方側の内壁がテーパー状に
なり、内容物を入れやすくなっている。その後、折線
(b)をヒンジとして天面板(1)をそれら収容部に覆
い被せ、下重ね前面板(8)と下重ね後面板(9)と下
重ね側面板(5)に、それぞれ上重ね前面板(6)と上
重ね後面板(7)と上重ね側面板(2)を貼着し、図
3、図4で示すようなカートンが成形される。カートン
を開封するときには、上重ね前面板(6)と天面板
(1)に連続して設けたジッパー(J)を切り開き、そ
のまま各収容部ごとに内容物を取り出せばよく、従来技
術にあるような成形トレイがなくても十分に実用性があ
る。なお、下重ね前面板(8)には切り込み(8a)が
設けられているので、上重ね前面板(6)のジッパー
(J)によって形成された係止片(6a)をその切り込
み(8a)に差し込むことによって、カートンを再封す
ることができる。
【0011】また、図5、図6には別実施例のカートン
が示されている。この図5、図6で示すカートンは、上
重ね前面板(6)と上重ね後面板(7)の中央に、所定
の大きさの折返板(18)(19)が折線(u)(v)
を介してそれぞれ連設されており、図1乃至図4で示す
カートンよりも仕切部(20)の強度が高められるよう
になっている。すなわち、図6で示すように、仕切部
(20)の外側縁(21)を覆い、かつ、その仕切部
(20)近傍の底面板(4)にその折返板(18)(1
9)を折り返して貼着することにより、仕切部(20)
の外側縁(21)がしっかりとホールドされるようにな
っている。このような構成によれば、上記した前面板や
後面板方向からの外圧力に対して、更に強度が増すだけ
ではなく、側面板方向からの外圧力に対しても強度を増
すことができる。
【0012】
【実施例】ここで、更に、以上のようなカートンにおけ
る具体的な耐圧加重データを示すが、説明の便宜上、図
3におけるカートンの長手方向をX方向、幅方向をY方
向、高さ方向をZ方向とし、それぞれの方向から外圧力
を加えた結果を示す。なお、このときのカートンの材質
は、斤量が270g/m2のコートボールであり、その
形状は長さ:160.5mm×幅:98mm×高さ:4
5mmである。また、カートン(A)は、折返板(1
8)(19)を設けていないもの、カートン(B)は折
返板(18)(19)を設けてあるものであり、比較例
として仕切部(20)が設けられていないカートン
(C)を用意した。
【0013】
【0014】この表から明らかなように、略Λ字状の仕
切部(20)を設けたカートン(A)(B)は、仕切部
(20)を設けていないカートン(C)に比べて、Y方
向及びZ方向の外圧力に対して十分に強度が保たれてい
ることが判明した。また、折返板(18)(19)を設
けたカートン(B)の方が、折返板(18)(19)を
設けていないカートン(A)に比べて、X方向の外圧力
に対して強度が増すことが判明した。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1枚の
ブランク板を折り畳んで成形されるカートンの底面板の
一部を側面視で略Λ字状に折り曲げて、複数の収容部を
現出させる仕切部を形成するとともに、その仕切部の外
側縁をカートンの側壁と略同一平面上に位置させたの
で、成形効率がよい上に、仕切部に加えられる外圧力に
対しても十分に強度を確保することができる。したがっ
て、従来技術のような成形トレイを不要にすることがで
き、かつ、低コストな板紙等での成形も可能になるの
で、環境にやさしい、複数の収容部を備えたカートンを
得ることができる。また、仕切部の外側縁を覆って底面
板に貼着される折返板を更に設ければ、より一層強度を
増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるカートンのブランク板を示す展
開図
【図2】同上のカートンの成形途中を示す斜視図
【図3】同上のカートン成形後の一部切欠斜視図
【図4】同上のカートン成形後の底面側から見た斜視図
【図5】別実施例のカートンのブランク板を示す展開図
【図6】同上のカートン成形後の底面側から見た斜視図
【符号の説明】
1 天面板 2 上重ね側面板 3 連結板 4 底面板 5 下重ね側面板 6 上重ね前面板 7 上重ね後面板 8 下重ね前面板 9 下重ね後面板 10〜17 サイドフラップ 18、19 折返板 20 仕切部 J ジッパー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月29日(2000.6.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 正保 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 杉山 有二 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 3E060 AA03 AB18 BA03 BC04 CC02 CC17 CE03 CE07 CE14 CE22 CF05 DA12 DA16 DA30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚のブランク板を折り畳んで成形され
    るカートンであって、該カートンの底面板の一部を側面
    視で略Λ字状に折り曲げて、複数の収容部を現出させる
    仕切部を形成するとともに、該仕切部の外側縁をカート
    ンの側壁と略同一平面上に位置させたことを特徴とする
    複数の収容部を備えたカートン。
  2. 【請求項2】 前記仕切部の外側縁を覆って底面板に貼
    着される折返板を設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の複数の収容部を備えたカートン。
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