JP2002012033A - 車両用ドア - Google Patents

車両用ドア

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JP2002012033A
JP2002012033A JP2000201455A JP2000201455A JP2002012033A JP 2002012033 A JP2002012033 A JP 2002012033A JP 2000201455 A JP2000201455 A JP 2000201455A JP 2000201455 A JP2000201455 A JP 2000201455A JP 2002012033 A JP2002012033 A JP 2002012033A
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JP
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panel
door
lock device
door lock
door body
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JP2000201455A
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Akira Fujimoto
明 藤本
Yuichi Kiyuusaki
雄一 臼崎
Nobuyoshi Niihori
信義 新堀
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Minebea AccessSolutions Inc
Original Assignee
Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ドア本体のインナパネルに設けられた開口部を
塞ぐパネルに、開口部からドア本体内に挿入されて該ド
ア本体に締結されるべきドアロック装置が組付けられる
車両用ドアにおいて、ドアロック装置が組付けられたパ
ネルの輸送時の容積効率を向上することを可能とし、ド
アロック装置のドア本体内への挿入作業を容易とする。 【解決手段】ドアロック装置17が、ドア本体10に締
結することを可能としてパネル14から最大限突出した
外方突出位置と、該外方突出位置から内方側に退避した
内方退避位置との間での移動を可能として、パネル14
に組付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ドアに関
し、特に、ドア本体のインナパネルに設けられた開口部
を塞ぐパネルに、開口部からドア本体内に挿入されて該
ドア本体に締結されるべきドアロック装置が組付けられ
る車両用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかるドアは、たとえは特開平1
1−342879号公報等で既に知られており、ドアロ
ック装置は、パネルのインナパネルへの取付時にドア本
体への取付け位置に配置されるようにして、前記パネル
に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドアロック
装置は、ドア本体のヒンジ部とは反対側の端部に締結さ
れるものであり、インナパネルに設けられる開口部は比
較的小さいものであるので、ドア本体への取付け状態で
ドアロック装置は前記パネルから突出した位置にある。
このため、上述のようにパネルにドアロック装置が固定
されていると、ドアロックが組付けられたパネルの輸送
時の容積効率が低下することになり、またインナパネル
の開口部からドア本体内にドアロック装置を挿入する作
業も難しくなる。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ドアロック装置が組付けられたパネルの輸送
時の容積効率を向上することを可能とし、しかもドアロ
ック装置のドア本体内への挿入作業を容易とした車両用
ドアを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ドア本体が備えるインナパ
ネルに、該インナパネルに設けられた開口部を塞ぐパネ
ルが取付けられ、前記開口部からドア本体内に挿入され
て該ドア本体に締結されるべきドアロック装置が前記パ
ネルに組付けられる車両用ドアにおいて、前記ドアロッ
ク装置が、ドア本体に締結することを可能として前記パ
ネルから最大限突出した外方突出位置と、該外方突出位
置から内方側に退避した内方退避位置との間での移動を
可能として、前記パネルに組付けられることを特徴とす
る。
【0006】このような請求項1記載の発明の構成によ
れば、ドアロック装置が、外方突出位置および内方退避
位置間での移動を可能としてパネルに組付けられるの
で、パネルの輸送時にはドアロック装置を内方退避位置
に移動させておくことにより、ドアロック装置のパネル
からの突出量を極力小さくして容積効率を向上すること
が可能であり、またドアロック装置を開口部からドア本
体内に挿入するときも該ドアロック装置を内方退避位置
に移動させておくことにより、挿入作業を容易とするこ
とができ、ドア本体内に挿入されたドアロック装置を内
方退避位置から外方突出位置に移動させることにより、
ドアロック装置のドア本体への締結も容易となる。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成に加えて、前記ドアロック装置が、前記パ
ネルに沿ってスライド可能な合成樹脂製の支持板に支持
され、前記外方突出位置および前記内方退避位置間での
前記ドアロック装置の移動を案内し得る案内スリットが
前記パネルに設けられ、前記案内スリットにスライド可
能に挿通されるとともに前記パネルに弾発係合される係
合突部が、前記支持板に一体に設けられることを特徴と
し、かかる構成によれば、支持板が備える係合突部を案
内スリットに挿通してパネルに弾発係合せしめるように
した簡単な操作で、外方突出位置および内方退避位置間
での移動を可能としてドアロック装置をパネルに組付け
ることができる。しかも合成樹脂から成る係合突部と、
該係合突部が弾発係合されるパネルとの間の摩擦力によ
り、ドアロック装置が外方突出位置および内方退避位置
間で無闇に移動することを防止することができ、ドアロ
ック装置を内方退避位置に保持するための専用の構成を
特に設けることを不要としつつ、ドアロック装置をパネ
ルに組付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0009】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1はパネルが組付けられたドア本体を車両内
方側から見た正面図、図2はパネルが組付けられる前の
ドア本体を車両内方側から見た正面図、図3はウインド
レギュレータおよびドアロック装置が組付けられたパネ
ルを車両内方側から見た正面図、図4は図3のパネルの
背面図、図5は図1の5−5線拡大断面図、図6は図3
の6−6線拡大断面図、図7はドアロック装置がドア本
体に締結される前の状態の図1に対応した正面図であ
る。
【0010】先ず図1および図2において、この車両用
ドアは乗用車の前部サイドドアであり、上部に窓11を
有するドア本体10の内面側を構成するインナパネル1
2には開口部13が設けられ、たとえばアルミニウム合
金により形成されるパネル14が開口部13を覆うよう
にしてインナパネル12に取付けられる。
【0011】パネル14には、ワイヤ式のウインドレギ
ュレータ15が組付けられており、ウインドガラス16
が、窓11を閉鎖する上昇位置と、窓11を開放してド
ア本体10内に収納される下降位置との間で前記ウイン
ドレギュレータ15により駆動される。またパネル14
には、ドア本体10のインナパネル12に設けられてい
る開口部13をパネル14で塞ぐときに、前記開口部1
3からドア本体10内に挿入することを可能としてドア
ロック装置17が組付けられており、該ドアロック装置
17は、ドア本体10のヒンジ部とは反対側の端部(図
1の右端部)に複数のねじ部材18…により締結され
る。
【0012】図3〜図5を併せて参照して、ウインドレ
ギュレータ15は、車両の前後方向で後上がりにわずか
に傾斜するようにして上下に並行に延びる第1および第
2ガイドレール19,20を備える。車両の前後方向に
沿うパネル14の両端部には、該パネル14のインナパ
ネル12への取付け状態ではドア本体10内に向けて突
出する支持突部21,22が一体に形成されており、そ
れらの支持突部21,22に支持枠23,24の上部が
溶接される。支持枠23,24は、ガイドレール19,
20と同様に後上がりにわずかに傾斜するようにして上
下に並行に延びるものであり、各ガイドレール19,2
0はそれらの支持枠23,24にそれぞれ溶接される。
【0013】前記両ガイドレール19,20および両支
持枠23,24は、パネル14から下方にはみ出すよう
に上下に長く延びるものであり、両支持枠23,24の
下部間は連結枠25で相互に連結される。
【0014】第1および第2ガイドレール19,20に
は、それらのガイドレール19,20に沿って上下方向
にそれぞれ移動可能な第1および第2キャリア26,2
7が装着される。
【0015】第2キャリア27は、図5で示すように、
合成樹脂から成るキャリアベース28と、該キャリアベ
ース28に装着される金属製のキャリアプレート29と
から成り、ウインドガラス16の下縁に接着された合成
樹脂製のガラスホルダ30が前記キャリアプレート29
にボルト31により締結される。
【0016】第2ガイドレール20は、横断面形状が略
L字状となるように形成されて支持枠24に溶接されて
おり、キャリアベース28は、第2ガイドレール20を
両側から挟むことによりスライド可能に第2ガイドレー
ル20に支承される。
【0017】第1キャリア26も、上記第2キャリア2
7と同様に、キャリアベース28およびキャリアプレー
ト29から成り、ウインドガラス16の下縁に接着され
るガラスホルダ30がキャリアプレート29にボルト3
1により締結される。
【0018】而してウインドガラス16の下縁に接着さ
れた一対のガラスホルダ30,30の第1および第2キ
ャリア26,27への締結は、パネル14のインナパネ
ル12への取付けによってウインドレギュレータ15が
ドア本体10内に挿入された状態で行なわれるものであ
り、インナパネル12には、第1および第2キャリア2
6,27にガラスホルダ30,30を締結するためのボ
ルト31,31の挿通および操作を可能とした操作孔3
2,32が設けられる。
【0019】第1および第2ガイドレール19,20間
でパネル14には回転ドラム33が回転自在に支持され
ており、該回転ドラム33の一方向34(図4参照)へ
の回転に応じて第1キャリア26を上方に牽引する第1
ワイヤ35の一端が回転ドラム33に巻掛け、連結さ
れ、第1ワイヤ35の他端は図示しないばねを介して第
1キャリア26に連結され、第1ワイヤ35の中間部は
支持枠23の上部に軸支されたプーリ36に巻掛けられ
る。
【0020】第2キャリア27には、第3ワイヤ40の
一端が図示しないばねを介して連結され、回転ドラム3
3への第1ワイヤ35の連結方向とは逆方向から第3ワ
イヤ40の他端が該回転ドラム33に巻掛け、連結され
る。この第3ワイヤ40の中間部は、支持枠24の下部
に定される巻掛け片41に巻掛けられる。
【0021】而して第2ワイヤ37で相互に連結される
第1および第2キャリア26,27と、回転ドラム33
に連結される第1および第3ワイヤ35,40との間に
設けられるばねにより、各ワイヤ35,37,40にテ
ンションが付与される。
【0022】ところで回転ドラム33は、ドラムハウジ
ング42で覆われるとともに該ドラムハウジング42で
回転自在に支承されており、ドア本体10内に向けて膨
らむようにしてパネル14に設けられた隆起部43に、
前記ドラムハウジング42が締結される。
【0023】前記回転ドラム33は正・逆回転を自在に
切換え得る電動モータ44で駆動されるものであり、該
電動モータ44は、前記隆起部43の形成により回転ド
ラム33とは反対側でパネル14に形成された凹部45
に収容されるようにして、パネル14に取付けられる。
【0024】またパネル14には、強度を増強するため
の複数のリブ46,46…が、ドア本体10内に向けて
膨らむようにして一体に形成される。
【0025】図6を併せて参照して、ドアロック装置1
7は、合成樹脂から成る支持板48に支持されており、
この支持板48は、ドアロック装置17をドア本体10
に締結することを可能としてパネル14から最大限突出
した外方突出位置(図1で示す位置)と、前記ドアロッ
ク装置17を前記外方突出位置から内方側に退避した内
方退避位置(図3および図4で示す位置)との間で移動
させることを可能として、前記パネル14にスライド可
能に摺接される。
【0026】パネル14には、車両の前後方向に長く延
びる3つの案内スリット49,50,51が上下に間隔
をあけて設けられており、前記支持板48には、上方お
よび下方の案内スリット49,51にそれぞれスライド
可能に挿通される係合突部52,53が一体に設けられ
る。
【0027】各係合突部52,53は、案内スリット4
9,51には挿通されるが、案内スリット49,51か
ら突出した部分は、支持板48とは反対側でパネル14
に弾発係合するように形成される。而して各係合突部5
2,53を、案内スリット49,51に挿通してパネル
14に弾発係合することで、ドアロック装置17を支持
する支持板48が案内スリット49,51に沿うスライ
ドを可能としてパネル14に装着されることになる。
【0028】また上下方向中間部の案内スリット50に
は、支持板48に一体に設けられたノブ54が挿通され
ており、このノブ54をつまんで操作することで、支持
板48すなちドアロック装置17を、外方突出位置およ
び内方退避位置間で移動させることができる。しかもパ
ネル14をインナパネル12に取付けた状態で、前記ノ
ブ54はパネル14から車両内方側に突出しており、パ
ネル14のインナパネル12への取付け状態で前記ノブ
54を操作して、ドアロック装置17を、外方突出位置
および内方退避位置間で移動させることができる。
【0029】次にこの実施例の作用について説明する
と、ドアロック装置17が、ドア本体10に締結するこ
とを可能としてパネル14から最大限突出した外方突出
位置と、該外方突出位置から内方側に退避した内方退避
位置との間での移動を可能として、パネル14に組付け
られているので、パネル14の輸送時には、図3および
図4で示すようにドアロック装置17を内方退避位置に
移動させておくことにより、ドアロック装置17のパネ
ル14からの突出量を極力小さくして容積効率を向上す
ることが可能である。
【0030】またドアロック装置17をインナパネル1
2の開口部13からドア本体10内に挿入するときも、
図7で示すように、ドアロック装置17を内方退避位置
に移動させておくことにより、挿入作業を容易とするこ
とができる。
【0031】而してドア本体10内に挿入されたドアロ
ック装置17を、図1で示すように、内方退避位置から
外方突出位置に移動させることにより、ドアロック装置
17をドア本体10に容易に締結することができる。
【0032】またドアロック装置17は、パネル14に
沿ってスライド可能な合成樹脂製の支持板48に支持さ
れており、支持板48に一体に設けられる係合突部5
2,53が、外方突出位置および内方退避位置間でのド
アロック装置17の移動を案内するようにしてパネル1
4に設けられる案内スリット49,51にスライド可能
に挿通されるとともにパネル14に弾発係合される。
【0033】したがって係合突部52,53を案内スリ
ット49,51に挿通してパネル14に弾発係合せしめ
るようにした簡単な操作で、外方突出位置および内方退
避位置間での移動を可能としてドアロック装置17をパ
ネル14に組付けることができる。しかも合成樹脂から
成る係合突部52,53と、パネル14との間の摩擦力
により、ドアロック装置17が外方突出位置および内方
退避位置間で無闇に移動することを防止することがで
き、ドアロック装置17を内方退避位置に保持するため
の専用の構成を特に設けることを不要としつつ、ドアロ
ック装置17をパネルに14組付けることができる。
【0034】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、ドアロック装置が、外方突出位置および内方退避位
置間での移動を可能としてパネルに組付けられるので、
パネルの輸送時に容積効率を向上することが可能であ
り、ドアロック装置のドア本体内への挿入作業を容易と
することができる上に、ドア本体内に挿入されたドアロ
ック装置のドア本体への締結も容易である。
【0036】請求項2記載の発明によれば、外方突出位
置および内方退避位置間での移動を可能としてドアロッ
ク装置をパネルに容易に組付けることができ、またドア
ロック装置が外方突出位置および内方退避位置間で無闇
に移動することを防止することができ、ドアロック装置
を内方退避位置に保持するための専用の構成を特に設け
ることを不要としつつドアロック装置をパネルに組付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パネルが組付けられたドア本体を車両内方側か
ら見た正面図である。
【図2】パネルが組付けられる前のドア本体を車両内方
側から見た正面図である。
【図3】ウインドレギュレータおよびドアロック装置が
組付けられたパネルを車両内方側から見た正面図であ
る。
【図4】図3のパネルの背面図である。
【図5】図1の5−5線拡大断面図である。
【図6】図3の6−6線拡大断面図である。
【図7】ドアロック装置がドア本体に締結される前の状
態の図1に対応した正面図である。
【符号の説明】 10・・・ドア本体 12・・・インナパネル 13・・・開口部 14・・・パネル 17・・・ドアロック装置 48・・・支持板 49,51・・・案内スリット 52,53・・・係合突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新堀 信義 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地株式会社ホンダロック内 Fターム(参考) 2E250 AA21 HH02 JJ00 LL02 LL04 MM03 PP02 QQ00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア本体(10)が備えるインナパネル
    (12)に、該インナパネル(12)に設けられた開口
    部(13)を塞ぐパネル(14)が取付けられ、前記開
    口部(13)からドア本体(10)内に挿入されて該ド
    ア本体(10)に締結されるべきドアロック装置(1
    7)が前記パネル(14)に組付けられる車両用ドアに
    おいて、前記ドアロック装置(17)が、ドア本体(1
    0)に締結することを可能として前記パネル(14)か
    ら最大限突出した外方突出位置と、該外方突出位置から
    内方側に退避した内方退避位置との間での移動を可能と
    して、前記パネル(14)に組付けられることを特徴と
    する車両用ドア。
  2. 【請求項2】 前記ドアロック装置(17)が、前記パ
    ネル(14)に沿ってスライド可能な合成樹脂製の支持
    板(48)に支持され、前記外方突出位置および前記内
    方退避位置間での前記ドアロック装置(17)の移動を
    案内し得る案内スリット(49,51)が前記パネル
    (14)に設けられ、前記案内スリット(49,51)
    にスライド可能に挿通されるとともに前記パネル(1
    4)に弾発係合される係合突部(52,53)が、前記
    支持板(48)に一体に設けられることを特徴とする請
    求項1記載の車両用ドア。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09268837A (ja) * 1996-03-28 1997-10-14 Nissan Shatai Co Ltd オートスライドドア装置
JPH10175438A (ja) * 1996-12-13 1998-06-30 General Motors Corp <Gm> 乗物用ドアモジュール
JP2001018652A (ja) * 1999-07-02 2001-01-23 Oi Seisakusho Co Ltd 自動車用ドア構造

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