JP2000142250A - 自動車のグラブボックス - Google Patents
自動車のグラブボックスInfo
- Publication number
- JP2000142250A JP2000142250A JP10317562A JP31756298A JP2000142250A JP 2000142250 A JP2000142250 A JP 2000142250A JP 10317562 A JP10317562 A JP 10317562A JP 31756298 A JP31756298 A JP 31756298A JP 2000142250 A JP2000142250 A JP 2000142250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- facsimile
- open end
- operation lever
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ装置の収納状態での使用性を向
上させ得る自動車のグラブボックスを提供する。 【解決手段】 ＦＡＸの車幅方向の両側に取付けられた
スライダ１１を前後方向へガイドする両側一対のガイド
レール２０をグラブボックスのドア内面に設ける。ガイ
ドレール２０の後方部分に位置するように、操作レバー
３０をドアに枢着すると共に、ドア内面に沿ってドア開
放端へ向けて延びる垂直プレート部３４ａを有し、上方
の通常位置へ向けてばね２５で付勢する。ＦＡＸに、ガ
イドレール２０を車幅方向へ横断して操作レバー３０に
達するように、前後一対のロックピン１３を突設すると
共に、垂直プレート部３４ａの上縁部に、ＦＡＸのドア
開放端へ向けてのばね３５での付勢により移動するロッ
クピン１３を拘束するように、段部３１と、この段部か
らドア内面へ向けて傾斜する従動部３２とを形成する。
操作レバー３０の下方へ押圧操作により段部３１を係脱
した後側のロックピン１３が、ＦＡＸの前方への押し込
みに伴って従動部３２を下方へ回動させて段部３１に滑
落する。
上させ得る自動車のグラブボックスを提供する。 【解決手段】 ＦＡＸの車幅方向の両側に取付けられた
スライダ１１を前後方向へガイドする両側一対のガイド
レール２０をグラブボックスのドア内面に設ける。ガイ
ドレール２０の後方部分に位置するように、操作レバー
３０をドアに枢着すると共に、ドア内面に沿ってドア開
放端へ向けて延びる垂直プレート部３４ａを有し、上方
の通常位置へ向けてばね２５で付勢する。ＦＡＸに、ガ
イドレール２０を車幅方向へ横断して操作レバー３０に
達するように、前後一対のロックピン１３を突設すると
共に、垂直プレート部３４ａの上縁部に、ＦＡＸのドア
開放端へ向けてのばね３５での付勢により移動するロッ
クピン１３を拘束するように、段部３１と、この段部か
らドア内面へ向けて傾斜する従動部３２とを形成する。
操作レバー３０の下方へ押圧操作により段部３１を係脱
した後側のロックピン１３が、ＦＡＸの前方への押し込
みに伴って従動部３２を下方へ回動させて段部３１に滑
落する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
を格納するための自動車のグラブボックスに関するもの
である。
を格納するための自動車のグラブボックスに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、インストルメントパ
ネル１に設けられ、下端部を支点として垂直方向よりも
後方へ傾斜した閉鎖位置から下方へ開放されるドア２ａ
を備えたれたグラブボックス２に、例えば上面に操作パ
ネル９ｃを備え、内部に回路部分を含む本体９ｄの前方
に、ロール紙９ａが装着され、後側に紙の送り出し口９
ｂが設けられて、本体９ｄを基部９ｆにボルト９ｅで取
付けられた小型のファクシミリ装置９を収納することが
行われている。因みに、その上方にはＣＤチェンジャ８
が取付けられている。
ネル１に設けられ、下端部を支点として垂直方向よりも
後方へ傾斜した閉鎖位置から下方へ開放されるドア２ａ
を備えたれたグラブボックス２に、例えば上面に操作パ
ネル９ｃを備え、内部に回路部分を含む本体９ｄの前方
に、ロール紙９ａが装着され、後側に紙の送り出し口９
ｂが設けられて、本体９ｄを基部９ｆにボルト９ｅで取
付けられた小型のファクシミリ装置９を収納することが
行われている。因みに、その上方にはＣＤチェンジャ８
が取付けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ファクシミ
リ装置９は、図５に示すように、ドア２ａに設けられた
ブラケット３にねじ止めされており、したがって使用時
にはドア２ａを開放した状態で操作パネル９ｃとグラブ
ボックス２の上面との隙間が狭いために操作パネル９ｃ
が見難く、また操作も難しかった。そこで、ファクシミ
リ装置９を基部９ｆからボルト９ｅで外してグラブボッ
クス２の外で操作することも行われている。
リ装置９は、図５に示すように、ドア２ａに設けられた
ブラケット３にねじ止めされており、したがって使用時
にはドア２ａを開放した状態で操作パネル９ｃとグラブ
ボックス２の上面との隙間が狭いために操作パネル９ｃ
が見難く、また操作も難しかった。そこで、ファクシミ
リ装置９を基部９ｆからボルト９ｅで外してグラブボッ
クス２の外で操作することも行われている。
【０００４】本発明は、このような点に鑑みて、ファク
シミリ装置の収納状態での使用性を向上させ得る自動車
のグラブボックスを提供することを目的とする。
シミリ装置の収納状態での使用性を向上させ得る自動車
のグラブボックスを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項１により、自動車のインストルメ
ントパネルに設けられ、かつ下端部を支点として垂直方
向より後方へ傾斜した閉鎖位置からほぼ水平方向の開放
位置へ開放されるドアを備えたグラブボックスにおい
て、ファクシミリ装置の車幅方向の両側に取付けられた
スライダを前後方向へスライド可能にガイドする両側一
対のガイドレールをドア内面に設け、ガイドレールの後
方部分に位置するように、操作レバーを上下に回動可能
にドアに枢着すると共に、操作レバーは、ドア内面に沿
ってドア開放端へ向けて延びる垂直プレート部を有し、
かつ上方の通常位置へ向けてばねで付勢され、ファクシ
ミリ装置に、ガイドレールを車幅方向へ横断して操作レ
バーに達するように、前後一対のロックピンを突設する
と共に、垂直プレート部の上縁部に、ファクシミリ装置
のドア開放端へ向けてのばねでの付勢により移動するロ
ックピンを拘束するように、ドア開放端へ向う途中位置
で立上がる段部と、この段部からドア内面へ向けて傾斜
する従動部とを形成し、操作レバーの下方へ押圧操作に
より段部を係脱した後側のロックピンが、ファクシミリ
装置の前方への押し込みに伴って従動部を下方へ回動さ
せて段部に滑落することを特徴とする。
成するために、請求項１により、自動車のインストルメ
ントパネルに設けられ、かつ下端部を支点として垂直方
向より後方へ傾斜した閉鎖位置からほぼ水平方向の開放
位置へ開放されるドアを備えたグラブボックスにおい
て、ファクシミリ装置の車幅方向の両側に取付けられた
スライダを前後方向へスライド可能にガイドする両側一
対のガイドレールをドア内面に設け、ガイドレールの後
方部分に位置するように、操作レバーを上下に回動可能
にドアに枢着すると共に、操作レバーは、ドア内面に沿
ってドア開放端へ向けて延びる垂直プレート部を有し、
かつ上方の通常位置へ向けてばねで付勢され、ファクシ
ミリ装置に、ガイドレールを車幅方向へ横断して操作レ
バーに達するように、前後一対のロックピンを突設する
と共に、垂直プレート部の上縁部に、ファクシミリ装置
のドア開放端へ向けてのばねでの付勢により移動するロ
ックピンを拘束するように、ドア開放端へ向う途中位置
で立上がる段部と、この段部からドア内面へ向けて傾斜
する従動部とを形成し、操作レバーの下方へ押圧操作に
より段部を係脱した後側のロックピンが、ファクシミリ
装置の前方への押し込みに伴って従動部を下方へ回動さ
せて段部に滑落することを特徴とする。
【０００６】ファクシミリ装置の使用時には、ドアを開
放して操作レバーを指で下方へ押すと、ファクシミリ装
置のばね付勢により後側のロックピンが段部から係脱
し、前側のロックピンは段部に拘束される位置まで引き
出される。使用終了後はファクシミリ装置を前方へスラ
イドさせ、その際後側のロックピンは従動部を下方へ押
して自動的に段部に滑落してロック状態になる。
放して操作レバーを指で下方へ押すと、ファクシミリ装
置のばね付勢により後側のロックピンが段部から係脱
し、前側のロックピンは段部に拘束される位置まで引き
出される。使用終了後はファクシミリ装置を前方へスラ
イドさせ、その際後側のロックピンは従動部を下方へ押
して自動的に段部に滑落してロック状態になる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１乃至図４を基に本発明の実施
の形態の一例による自動車のグラブボックスを説明す
る。グラブボックス２は、図５に示すように、インスト
ルメントパネル１内の水平上面及び垂直前面と、これら
の端部を閉鎖するドア２ａとで断面三角形状の空間部を
有し、ドア２ａは開放時に図３に示すほぼ水平の開放位
置に拘束されるようになっている。
の形態の一例による自動車のグラブボックスを説明す
る。グラブボックス２は、図５に示すように、インスト
ルメントパネル１内の水平上面及び垂直前面と、これら
の端部を閉鎖するドア２ａとで断面三角形状の空間部を
有し、ドア２ａは開放時に図３に示すほぼ水平の開放位
置に拘束されるようになっている。
【０００８】図４に示すファクシミリ装置９の基部９ｆ
は、図１に示すように、車幅方向の両側部に一対のスラ
イダ１１が取付けられてドア２ａの内面に取付けられる
基部プレート１０に裏面でねじ止めされる。２０はスラ
イダ１１をドア開放端２ｂ、即ち後方へ向けてスライド
可能にガイドする両側一対のガイドレールであり、スラ
イダ１１の上下のスライド板１１ｃ、１１ｄをガイドす
るレール溝２１、２１ａを上下に備えている。これらの
レール溝のさらに車室外側にはスペースを置いて取付面
２３が一体形成され、その前後一対の取付孔２３ａでグ
ラブボックス２の側面にねじ止めされる。
は、図１に示すように、車幅方向の両側部に一対のスラ
イダ１１が取付けられてドア２ａの内面に取付けられる
基部プレート１０に裏面でねじ止めされる。２０はスラ
イダ１１をドア開放端２ｂ、即ち後方へ向けてスライド
可能にガイドする両側一対のガイドレールであり、スラ
イダ１１の上下のスライド板１１ｃ、１１ｄをガイドす
るレール溝２１、２１ａを上下に備えている。これらの
レール溝のさらに車室外側にはスペースを置いて取付面
２３が一体形成され、その前後一対の取付孔２３ａでグ
ラブボックス２の側面にねじ止めされる。
【０００９】ガイドレール２０に下設されたラグ２３ｂ
には、プレート状操作レバー３０が、その前端部の取付
孔３９と共にシャフト２４を挿通されて枢着され、ばね
２５で上方へ付勢されている。この操作レバーは、指で
操作される水平プレート部３４と、垂直プレート部３４
ａとを備えるようにドア開放端２ｂへ向けて延びるプレ
ートでＬ字形に形成されている。垂直プレート部３４ａ
の上縁部３０ａには、ロックピン１３の後方への移動を
拘束するようにドア開放端２ｂへの途中位置で立上る段
部３１と、この段部からドア２ａの内面に向けて下降す
ることにより、後側のロックピン１３が前進させられる
のに伴って下方へ回動させられる従動部３２とが形成さ
れている。これにより、操作レバー３０の下方へ押圧操
作により段部３１を係脱した後側のロックピン１３が、
逆にドアヒンジ端へ向けて前進させられると傾斜従動部
３２を駆動して、これを乗り越えて段部３１に滑落す
る。
には、プレート状操作レバー３０が、その前端部の取付
孔３９と共にシャフト２４を挿通されて枢着され、ばね
２５で上方へ付勢されている。この操作レバーは、指で
操作される水平プレート部３４と、垂直プレート部３４
ａとを備えるようにドア開放端２ｂへ向けて延びるプレ
ートでＬ字形に形成されている。垂直プレート部３４ａ
の上縁部３０ａには、ロックピン１３の後方への移動を
拘束するようにドア開放端２ｂへの途中位置で立上る段
部３１と、この段部からドア２ａの内面に向けて下降す
ることにより、後側のロックピン１３が前進させられる
のに伴って下方へ回動させられる従動部３２とが形成さ
れている。これにより、操作レバー３０の下方へ押圧操
作により段部３１を係脱した後側のロックピン１３が、
逆にドアヒンジ端へ向けて前進させられると傾斜従動部
３２を駆動して、これを乗り越えて段部３１に滑落す
る。
【００１０】スライダ１１は、その前端部に突設された
ラグ１１ａに引張りばね３５の前端部が係止され、後端
部はガイドレール２０の係止孔２０ａに係止されること
により後方へ引張り付勢されている。通常状態では、操
作レバー３０の突起３８がレール溝２１ａの裏面にばね
２５で圧接させられ、上縁部３０ａがレール溝２１ａの
側面に沿っている。図２に示すように、ファクシミリ装
置９は後方へスライドさせられて、後側のロックピン１
３が操作レバー３０の段部３１に拘束された状態に引張
りばね３５の付勢状態でロックされている。
ラグ１１ａに引張りばね３５の前端部が係止され、後端
部はガイドレール２０の係止孔２０ａに係止されること
により後方へ引張り付勢されている。通常状態では、操
作レバー３０の突起３８がレール溝２１ａの裏面にばね
２５で圧接させられ、上縁部３０ａがレール溝２１ａの
側面に沿っている。図２に示すように、ファクシミリ装
置９は後方へスライドさせられて、後側のロックピン１
３が操作レバー３０の段部３１に拘束された状態に引張
りばね３５の付勢状態でロックされている。
【００１１】ファクシミリ装置９の使用時には、図２に
示す収納状態からドア２ａをその開放端２ｂでロックを
解除して開放し、操作レバー３０の水平プレート部３４
を指で下方へ押すと、引張りばね３５の付勢による補助
力で後側のロックピン１３が段部３１から係脱して後方
へスライドする。さらに、手で後方へスライドさせ、前
側のロックピン１３が段部３１に拘束された図３に示す
使用状態で、操作パネル９ｃの操作を行って送信操作等
を行う。
示す収納状態からドア２ａをその開放端２ｂでロックを
解除して開放し、操作レバー３０の水平プレート部３４
を指で下方へ押すと、引張りばね３５の付勢による補助
力で後側のロックピン１３が段部３１から係脱して後方
へスライドする。さらに、手で後方へスライドさせ、前
側のロックピン１３が段部３１に拘束された図３に示す
使用状態で、操作パネル９ｃの操作を行って送信操作等
を行う。
【００１２】使用終了後はファクシミリ装置９を前方へ
スライドさせ、後側のロックピン１３が従動部３２を押
して段部３１にロックされた状態に格納する。さらに、
後方へのばね力に抗したスライドはスライダ１１の後部
を曲げて形成されたストッパ１１ｂがガイドレール２０
の後端に拘束されることにより制限される。
スライドさせ、後側のロックピン１３が従動部３２を押
して段部３１にロックされた状態に格納する。さらに、
後方へのばね力に抗したスライドはスライダ１１の後部
を曲げて形成されたストッパ１１ｂがガイドレール２０
の後端に拘束されることにより制限される。
【００１３】
【発明の効果】以上、本発明によれば、グラブボックス
の内部にファクシミリ装置をスライド可能に収納し、そ
のロック機構付操作レバーで通常位置のロック及びアン
ロック並びに引出し位置のロックを行うことにより、使
用時にはドアの開放状態で簡単に後方へスライドさせて
容易に操作することが可能となり、ファクシミリ装置の
使用性が向上する。また、ファクシミリ装置を押込むだ
けで通常位置へロックできる。
の内部にファクシミリ装置をスライド可能に収納し、そ
のロック機構付操作レバーで通常位置のロック及びアン
ロック並びに引出し位置のロックを行うことにより、使
用時にはドアの開放状態で簡単に後方へスライドさせて
容易に操作することが可能となり、ファクシミリ装置の
使用性が向上する。また、ファクシミリ装置を押込むだ
けで通常位置へロックできる。
【図１】本発明の実施の形態による自動車のグラブボッ
クスの要部分解斜視図である。
クスの要部分解斜視図である。
【図２】同グラブボックスにファクシミリ装置を格納し
た状態での断面図である。
た状態での断面図である。
【図３】同ファクシミリ装置の使用状態の断面図であ
る。
る。
【図４】同グラブボックス及び格納されるファクシミリ
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図５】従来のグラブボックスにファクシミリ装置を格
納した状態を示す。
納した状態を示す。
２ａ ドア ９ ファクシミリ装置 １１ スライダ １３ ロックピン ２０ ガイドレール ３０ 操作レバー ３０ａ 上縁部 ３１ 段部 ３２ 傾斜部
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車のインストルメントパネルに設け
られ、かつ下端部を支点として垂直方向より後方へ傾斜
した閉鎖位置からほぼ水平方向の開放位置へ開放される
ドアを備えたグラブボックスにおいて、 ファクシミリ装置（９）の車幅方向の両側に取付けられ
たスライダ（１１）を前後方向へスライド可能にガイド
する両側一対のガイドレール（２０）をドア内面に設
け、 ガイドレール（２０）の後方部分に位置するように、操
作レバー（３０）を上下に回動可能にドア（２ａ）に枢
着すると共に、操作レバー（３０）は、前記ドア内面に
沿ってドア開放端へ向けて延びる垂直プレート部（３４
ａ）を有し、かつ上方の通常位置へ向けてばね（２５）
で付勢され、 ファクシミリ装置（９）に、ガイドレール（２０）を車
幅方向へ横断して操作レバー（３０）に達するように、
前後一対のロックピン（１３）を突設すると共に、垂直
プレート部（３４ａ）の上縁部に、ファクシミリ装置
（９）の前記ドア開放端へ向けてのばね（３５）での付
勢により移動するロックピン（１３）を拘束するよう
に、前記ドア開放端へ向う途中位置で立上がる段部（３
１）と、この段部から前記ドア内面へ向けて傾斜する従
動部（３２）とを形成し、操作レバー（３０）の下方へ
押圧操作により段部（３１）を係脱した後側のロックピ
ン（１３）が、ファクシミリ装置（９）の前方への押し
込みに伴って従動部（３２）を下方へ回動させて段部
（３１）に滑落することを特徴とする自動車のグラブボ
ックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10317562A JP2000142250A (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 自動車のグラブボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10317562A JP2000142250A (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 自動車のグラブボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000142250A true JP2000142250A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18089654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10317562A Pending JP2000142250A (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 自動車のグラブボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000142250A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2819765A1 (fr) * | 2001-01-25 | 2002-07-26 | Faurecia Ind | Ensemble d'equipement interieur pour vehicule automobile comportant un boitier de stockage auxiliaire, et vehicule correspondant |
| CN111114452A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 北京航天控制仪器研究所 | 一种基于地轨连接件的快速锁紧定位装置 |
| CN114126958A (zh) * | 2019-07-11 | 2022-03-01 | 雷诺股份公司 | 装有仪器的机动车辆后部扰流器 |
-
1998
- 1998-11-09 JP JP10317562A patent/JP2000142250A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2819765A1 (fr) * | 2001-01-25 | 2002-07-26 | Faurecia Ind | Ensemble d'equipement interieur pour vehicule automobile comportant un boitier de stockage auxiliaire, et vehicule correspondant |
| CN114126958A (zh) * | 2019-07-11 | 2022-03-01 | 雷诺股份公司 | 装有仪器的机动车辆后部扰流器 |
| CN111114452A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 北京航天控制仪器研究所 | 一种基于地轨连接件的快速锁紧定位装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050920 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050922 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |