JP2002009380A - 発光素子のボンディング装置及びその方法 - Google Patents

発光素子のボンディング装置及びその方法

Info

Publication number
JP2002009380A
JP2002009380A JP2000186563A JP2000186563A JP2002009380A JP 2002009380 A JP2002009380 A JP 2002009380A JP 2000186563 A JP2000186563 A JP 2000186563A JP 2000186563 A JP2000186563 A JP 2000186563A JP 2002009380 A JP2002009380 A JP 2002009380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
optical axis
emitting element
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000186563A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4537540B2 (ja
Inventor
Akira Ushijima
彰 牛島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000186563A priority Critical patent/JP4537540B2/ja
Publication of JP2002009380A publication Critical patent/JP2002009380A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4537540B2 publication Critical patent/JP4537540B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Die Bonding (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LD等の発光素子を半導体基板に実装するに
際し、発光素子の発光面を保持しながら、発光点の位置
および発光光軸の傾きを観察して調整できる光軸の傾き
検出方法とその装置、並びに、ボンディング方法及びそ
の装置を提供すること。 【解決手段】 発光素子(LD10a)を発光させ、そ
の光をマウントツール16の中空孔28を介して受光部
52でZ軸方向の少なくとも2箇所で受光し、それぞれ
の個所での基準光軸とのずれ量を測定し、その測定結果
からLD10a発光面からの光の光軸傾きを算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子として例
えばレーザダイオードを基板にマウントする際に、発光
素子から出力される光の光軸の傾きを検出してボンディ
ングスル発光素子のボンディング装置、並びにそのボン
ディング方法に関する。
【従来の技術】レーザダイオード(以下、LDと略称す
る)は、電流注入によってレーザ発振が得られるため、
電流のON−OFFによってレーザ光を容易に制御でき
る。そのため、光ファイバ通信や光計測等の分野に広く
用いられている。これらの用途に用いられているため、
LDはマウントしている基板(パッケージ等)に対し
て、LDから出力される光の光軸が正確に所定の方向に
設定されている必要がある。そのため、LDを基板にマ
ウントする際のダイボンディングでは、LDをダイボン
デイィグすべき基板に対してX方向、Y方向の位置合わ
せと共に、角度(θ調整)合わせにより光軸方向の調整
を行なっている。このような光軸の調整を行うボンディ
ング装置や方法は、例えば特開平2−114590号や
特開平10−235752号に開示されている。特開平
10−235752号に開示されている技術を図8を参
照して説明すると、電源81からの電圧を第1のプロー
ブ82(LD85の吸着も兼ねるマウントツール)と第
2のプローブ83により、サブマウント84(半導体基
板)状のはんだに密接しているLD85に印加して発光
させ、LD85から出力される発光パターンを、CCD
カメラ86により撮像して、その発光パターンの中心位
置を画像処理装置87により求め、次に、LD85とC
CDカメラ86との相対距離を距離変化機構88により
変化させた後、再びLD85から出力される発光パター
ンをCCD力メラ86により撮像する。それにより、そ
の発光パターンの中心位置を画像処理装置87により求
め、それらの発光パターンのそれぞれの中心位置及びL
D85とCCDカメラ86との距離変化量に基づいて演
算装置89で演算してLD85の光軸傾き角度を求めて
いる。
【発明が解決しようとする課題】上述のLDの発光した
光軸傾きの検出技術は、LDを吸着しているのプローブ
の保持面と、LDの発光面とが垂直な場合に適用するこ
とができる検出技術である。つまり、LDの発光面とレ
ーザダイオードの電極面とが異なる面(垂直関係等)の
場合に用いることができる。しかしながら、図9に示す
ように、この第1のプローブ82を発光面91と電極面
92とが同一なLD85aに適用した場合、第1のプロ
ーブ82に発光点93が隠れてしまい、発光点93やそ
れからの発光軸を観察することができないため、LD8
5aの発光軸の傾きを検出できない。したがって、LD
85aを半導体基板に正確にマウントすることが困難で
ある。本発明はこれらの事情にもとづいてなされたもの
で、LD等の発光素子を半導体基板に実装するに際し、
発光素子の発光面を保持しながら、発光点の位置および
発光光軸の傾きを観察して調整できる発光素子の、ボン
ディング装置及びその方法を提供することを目的として
いる。
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による手
段によれば、発光素子の発光面を吸着し中空孔を有する
マウントツールを具えたボンディングヘッドと、前記マ
ウントツールの中空孔を介して前記発光素子からの光を
受光しZ軸方向に移動自在な受光手段と、この受光手段
での受光結果にもとづいて前記発光素子の光軸の傾きを
検出する光軸傾き検出手段を具備することを特徴とする
発光素子のボンディング装置である。また請求項2の発
明による手段によれば、前記マウントツールは、発光素
子に電流を印加可能とする電極を具えることを特徴とす
る発光素子のボンディング装置である。また請求項3の
発明による手段によれば、発光素子の発光面をマウント
ツールで吸着して半導体基板にマウントする発光素子の
ボンディング方法において、前記半導体基板に前記発光
素子をはんだを介してマウントする際に、前記発光素子
を発光させ、その光を前記マウントツールの中空孔を介
して受光部でZ軸方向の少なくとも2箇所で受光し、そ
れぞれの個所での基準光軸とのずれ量を測定し、その測
定結果から前記発光面からの光の光軸傾きを算出する発
光素子のボンディング方法である。
【発明の実施の形態】以下、本発明の発光素子の光軸傾
き検出を行なうボンディング装置及びその方法の実施の
形態を、図面を参照して説明する。まず、本発明での処
理対象になっている垂直共振器レーザであるLDについ
て、その概要を説明する。通常のLDでは、直接遷移型
の半導体に電流を注入し、半導体中の電子および正孔の
濃度をともに1018cm−2以上に高くすることで、
伝導帯と荷電子帯との間に反転分布を形成し、誘導放出
によりレーザ利得を発生させている。この状態で、半導
体の内部あるいは端面に対向する反射鏡を設けることで
共振器を形成してレーザ発振を達成している。したがっ
て、注入電流を一定の発振開始電流(発振しきい値電
流)以上に増加させることによって、レーザ光出力が得
られる。反射鏡としては、半導体の割れやすい結晶面
(へき開面)がしばしば用いられている。また、高効率
で安定なレーザ発振を得るための半導体多層構造として
は、ダブルへテロ接合と呼ばれる構造が広く用いられて
いる。図1は、ダブルへテロ接合構造を用いたLDの模
式構造図である。LD10は半導体基板1上にレーザ光
を増幅する機能を持つ活性層2を結晶成長させることで
作製しており、活性層2の両端面は、へき開面3が形成
されている。また、半導体基板1と活性層2の接合側の
反対面にはそれぞれ電極4が形成されている。なお、結
晶成長方法としては、一般に用いられている液相成長
法、分子線エピタキシ法、又は、有機金属気相成長法等
を用いることができる。ただし、半導体結晶のへき開面
3は原子層オーダで平坦な面が必要であるため、レーザ
光にとってはきわめて良好な反射鏡として作用するが、
製造面からみると、数百μmの大きさの素子に対して、
へき開を行う必要があるので、その製造はあまり生産性
が高くない。本発明の処理対象である垂直共振器レーザ
のLD10aは、それらの事情から、図2に模式構成図
を示すように、活性層2aにへき開面の代わりに誘電体
や半導体の多層膜をダブルへテロ接合構造の上下に形成
し、半導体基板1に対して垂直方向に共振器を形成する
構造に形成したものである。また、半導体基板1と活性
層2aの接合側の反対面にはそれぞれ電極4が形成され
ている。この垂直共振器レーザであるLD10aを用い
ると、2次元方向(面内)での多数のレーザの集積が可
能となることから、光インターコネクション等の用途に
用いることもできる。なお、LD10aの出力は、通常
は数〜10数mW、必要な駆動電流は10〜100m
A、印加電圧1.5〜3V程度であるが、高出力のもの
では10W程度に達するものもある。また、素子の大き
さは数百μm程度である。次に、垂直共振器レーザの製
造装置で用いる、本発明の光軸傾き検出方法及びその装
置並びにボンディング方法及びその装置について説明す
る。図3は、ボンディング装置の斜視図である。基台1
1の上にはXYテーブル12が設けられており、それぞ
れX軸モータ13及びY軸モータ14でそれぞれの方向
に駆動される。また、Y軸テーブル15上にはZ軸方向
へ移動自在出先端にマウントツール16を固定したヘッ
ド17が保持されている。このヘッド17はヘッドZ軸
モータ18によりボールねじを介してZ軸方向へ移動す
る移動板21に係合したθx、θy方向へ移動自在なゴ
ニオステージ22を介してツール保持部25が形成され
ている。なお、ゴニオステージ22はゴニオステージ用
θX軸モータ23およびゴニオステージ用θY軸モータ
24により駆動される。ツール保持部25には、図4に
示すようなマウントツール16が保持されている。この
マウントツール16は金属等の導電性部材で形成され中
空孔28を有するパイプ26であり、その先端がLD1
0aの吸着部27を形成している。また、側面に中空孔
28に連通した真空供給口29が設けられており、この
真空供給口29はホース31を介して真空ポンプ等の真
空源(不図示)に接続されている。なお、パイプ26の
内部の中空孔28はLD10aの発光点の観察孔であ
る。また、パイプ26の上部にカバーフィルタ32が設
けられ、パイプ26の内部から外部への光の漏れを防止
している。また、基台11上のX軸テーブルの前方に
は、LD10aを配列して収納したトレイ34を載置し
たXY載置テーブル35が設けられている。このトレイ
34の上方には撮像カメラ36がカメラ保持アングル3
7に保持されて固定されており、トレイ34内のLD1
0aを撮像している。XY載置テーブル35の側方には
離間して、LD10aがマウントされる半導体基板1を
載置する加工ステージ41が配置されている。この加工
ステージ41は、LD10aを載置するθzテーブル4
2を具えており、また、ヒータ43を内蔵している。さ
らに、加工ステージ41の側方には光軸角度算出ユニッ
ト51が配置されている。この光軸角度算出ユニット5
1は、CCD受光部52がZ軸方向に移動自在に保持材
53に保持され、Z軸駆動装置54により駆動される。
このCCD受光部52は、LD10aを吸着するマウン
トツール16の上方から、そのパイプ26の中空孔28
を介してLD10aが観察できる位置に設置されてい
る。次に、ボンディング装置の動作について説明する。
なお、ボンディング装置自体の動作は、通常のボンディ
ング装置と同様な一般的な動作であるので、個々の細か
い説明は省略する。ヘッド17がXY載置テーブル35
方向に移動して、XY載置テーブル35上のLD10a
を収納しているトレイ34の上方から下降して、トレイ
34の中からマウントツール16でLD10aを吸着し
て上昇する。なお、トレイ34内のLD10aは発光面
が上側の状態で載置されている。したがって、マウント
ツール16は中空孔28の内部にLD10aの発光部が
位置し、その周辺の電極を吸着している。LD10aを
吸着したヘッド17は加工テーブル41方向に移動す
る。この加工テーブル41上には半導体基板1が載置さ
れている。ヘッド17は下降してマウントツール16が
吸着しているLD10aを半導体基板1のはんだで形成
された所定個所に密接させる。図5に示すように、その
状態で電源56から、LD10aを吸着しその電極(不
図示)と導通しているマウントツール16と、半導体基
板1を載置して、その電極(不図示)と導通しているθ
zテーブル42とに、電源56から電圧を印加すること
でLD10aを発光させる。この発光した光による光軸
(発光軸L)の様子を、マウントツール16の中空孔
28を経由して、カバーフィルタ32を透過した光をC
CD受光部52で撮像することにより観察する。この観
察は、まず、Aの位置で発光軸Lを観察し、次にCCD
受光部52をBの位置まで距離Lだけ下降させて、Bの
位置で発光軸Lを観察する。この観察結果で、それぞ
れの位置でのCCD受光部52の中心軸Lと発光軸L
とのずれを検出し、それにより発光軸Lのずれ角度
αを算出する。つまり、発光軸Lのずれ角度αは、A
の位置でのCCD受光部52の発光軸LとLD10a
からの発光軸Lとのずれ量がaで、Bの位置でのCC
D受光部52の中心光軸LとLD10aからの発光軸
とのずれ量がbである場合、 α=tan−1(a−b)/L L:AとBとの距離 となる。発光軸Lのずれ角度αの修正は、図6(a)
および(b)に模式図を示すように、発光軸のずれ角度
αを算出した後に、図3で示したゴニオステージ22
を、ゴニオテージ用θX軸モータ13およびゴニオステ
ージ22用θY軸モータ14により所定量移動させて、
はんだ61上でLD10aを吸着保持しているマウント
ツール16の角度を補正して、はんだ61に対するLD
10aの姿勢を制御して補正する。また、はんだに対し
てLD10aを角度βだけ傾斜して装着したい場合は、
図7(a)および(b)に示すように、CCD受光部の
中心軸とLD10aの発光軸とのずれが無い場合や角度
βと異なる場合に、はんだに対してLD10aを傾斜
(傾斜角β)して装着する場合の例である。この場合
も、図3で示したゴニオステージ22をゴニオテージ用
θX軸モータ13およびゴニオステージ22用θY軸モ
ータ14により所定量移動させて、はんだ61上でLD
10aを吸着保持しているマウントツール16の角度を
設定して、はんだ61に対するLD10aの姿勢を制御
して調整を行なう。なお、LDの光軸修正を伴わない、
検査のみを行なう検査装置の場合は、マウントツールに
観察孔を設けなくても行なうことができる。その際は、
マウントツールの替わりに導通端子を設けて接続して通
電し、上述と同様にZ軸方向の2箇所でCCD受光部で
受光し、それにより中心軸とのずれ量を測定して、測定
結果からLDの光軸の傾きを算出することができる。以
上に述べたように、本発明によれば発光素子の発光面を
吸着保持して半導体基板1等にはんだを介して装着する
際でも、発光素子の光軸の傾きを正確に算出することが
できるので、その結果に応じて光軸の傾きを設定値に対
して修正することができる。それにより、発光体素子を
半導体基板に対して、光軸の傾きが内容にすることも、所
定の角度に傾けてボンディングすることも必要に応じて
任意に行なうことができる。
【発明の効果】本発明によれば、発光素子の発光面を吸
着保持して半導体基板等に装着する際でも、発光素子の
光軸を正確に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダブルへテロ接合構造を用いたLDの模式構造
図。
【図2】垂直共振器レーザのLDの模式構成図。
【図3】本発明のボンディング装置の斜視図。
【図4】本発明のマウントツールの構成図。
【図5】本発明の光軸傾き角度検出の原理の説明図。
【図6】(a)および(b)は、本発明による光軸修正
の説明図。
【図7】(a)および(b)は、本発明による光軸修正
の説明図。
【図8】従来の光軸傾き検出装置の概要図。
【図9】垂直共振器レーザのLDとマウントツールとの
関係説明図。
【符号の説明】
1…半導体基板、4…電極、10…LD、16…マウン
トツール、28…中空孔、51…光軸角度算出ユニッ
ト、52…CCD受光部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子の発光面を吸着し中空孔を有す
    るマウントツールを具えたボンディングヘッドと、前記
    マウントツールの中空孔を介して前記発光素子からの光
    を受光しZ軸方向に移動自在な受光手段と、この受光手
    段での受光結果にもとづいて前記発光素子の光軸の傾き
    を検出する光軸傾き検出手段を具備することを特徴とす
    る発光素子のボンディング装置。
  2. 【請求項2】 前記マウントツールは、発光素子に電流
    を印加可能とする電極を具えることを特徴とする請求項
    1記載の発光素子のボンディング装置。
  3. 【請求項3】 発光素子の発光面をマウントツールで吸
    着して半導体基板にマウントする発光素子のボンディン
    グ方法において、前記半導体基板に前記発光素子をはん
    だを介してマウントする際に、前記発光素子を発光させ、
    その光を前記マウントツールの中空孔を介して受光部で
    Z軸方向の少なくとも2箇所で受光し、それぞれの個所
    での基準光軸とのずれ量を測定し、その測定結果から前
    記発光面からの光の光軸傾きを算出する発光素子のボン
    ディング方法。
JP2000186563A 2000-06-21 2000-06-21 発光素子のボンディング装置及びその方法 Expired - Fee Related JP4537540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000186563A JP4537540B2 (ja) 2000-06-21 2000-06-21 発光素子のボンディング装置及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000186563A JP4537540B2 (ja) 2000-06-21 2000-06-21 発光素子のボンディング装置及びその方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002009380A true JP2002009380A (ja) 2002-01-11
JP4537540B2 JP4537540B2 (ja) 2010-09-01

Family

ID=18686699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000186563A Expired - Fee Related JP4537540B2 (ja) 2000-06-21 2000-06-21 発光素子のボンディング装置及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4537540B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011009654A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Fujitsu Ltd 実装装置及び実装方法
US9572293B2 (en) 2013-03-25 2017-02-14 Fujitsu Limited Placement apparatus and a suction nozzle for an optical component

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114590A (ja) * 1988-10-24 1990-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体レーザチップのボンディング位置決め方法
JPH056912A (ja) * 1991-06-24 1993-01-14 Toshiba Corp 電子部品装着装置
JPH0738201A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Sharp Corp 半導体レーザチップの実装方位調整方法
JPH10335752A (ja) * 1997-06-03 1998-12-18 Toshiba Corp 光軸傾き検出方法及びその装置並びにボンディング方法及びその装置
JPH11195845A (ja) * 1997-10-30 1999-07-21 Motorola Inc ヘッダとその上に実装された光エミッタとの間の傾斜角を除去する方法,製造品,および光学パッケージ
JP2000150970A (ja) * 1998-11-18 2000-05-30 Fuji Photo Film Co Ltd 発光素子のボンディング方法および装置
JP2000183404A (ja) * 1998-12-14 2000-06-30 Fuji Photo Film Co Ltd 発光素子アレイ、そのボンディング方法および装置
JP2000299501A (ja) * 1999-04-12 2000-10-24 Fuji Photo Film Co Ltd 発光素子のボンディング方法および装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114590A (ja) * 1988-10-24 1990-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体レーザチップのボンディング位置決め方法
JPH056912A (ja) * 1991-06-24 1993-01-14 Toshiba Corp 電子部品装着装置
JPH0738201A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Sharp Corp 半導体レーザチップの実装方位調整方法
JPH10335752A (ja) * 1997-06-03 1998-12-18 Toshiba Corp 光軸傾き検出方法及びその装置並びにボンディング方法及びその装置
JPH11195845A (ja) * 1997-10-30 1999-07-21 Motorola Inc ヘッダとその上に実装された光エミッタとの間の傾斜角を除去する方法,製造品,および光学パッケージ
JP2000150970A (ja) * 1998-11-18 2000-05-30 Fuji Photo Film Co Ltd 発光素子のボンディング方法および装置
JP2000183404A (ja) * 1998-12-14 2000-06-30 Fuji Photo Film Co Ltd 発光素子アレイ、そのボンディング方法および装置
JP2000299501A (ja) * 1999-04-12 2000-10-24 Fuji Photo Film Co Ltd 発光素子のボンディング方法および装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011009654A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Fujitsu Ltd 実装装置及び実装方法
US8925188B2 (en) 2009-06-29 2015-01-06 Fujitsu Limited Component mounting apparatus
US9572293B2 (en) 2013-03-25 2017-02-14 Fujitsu Limited Placement apparatus and a suction nozzle for an optical component

Also Published As

Publication number Publication date
JP4537540B2 (ja) 2010-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6449296B1 (en) Semiconductor laser device
JP2005150684A (ja) レーザダイオード装置
JP2021015972A (ja) フリップチップvcsel用ウェハ検査装置
US7264980B2 (en) Method of mounting light emitting element
JP2000277843A (ja) 半導体レーザモジュールとその製造方法
JP4537540B2 (ja) 発光素子のボンディング装置及びその方法
EP1496582B1 (en) Surface light emitting element, optical module, light transmission device
JPH08110446A (ja) 光伝送モジュール
JP2006351875A (ja) 半導体モジュールの製造方法および半導体モジュールの製造装置
JP2004101996A (ja) ファイバ付き面型光半導体モジュール
JP2001274505A (ja) 半導体レーザ装置
JP2007088320A (ja) 光源装置および光半導体素子
JP4166471B2 (ja) 光モジュール
US8477814B2 (en) Semiconductor laser module
JP3443170B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP2003133340A (ja) 半導体デバイスの製造方法及び装置、並びに検査方法
US20230275402A1 (en) Semiconductor optical waveguide integrated with gain block in a light detection and ranging (lidar) system
JPH0846289A (ja) 半導体レーザの製造方法
JP3318083B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP3639347B2 (ja) 半導体モジュール及びその組立方法
JP2001281506A (ja) 光ヘッド
JP2004281770A (ja) 光モジュールの製造方法
JP2002232051A (ja) 光送信器及びその製造方法
JPH05315707A (ja) レーザ・ダイオード・モジュール
JP2005093804A (ja) サブマウント構造および半導体発光ユニットの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070521

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070612

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100525

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees