JP2002005029A - 小型ポンプ - Google Patents

小型ポンプ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムを用いた小型ポンプに於いて、
吸気弁の作動にて発生する雑音を低減する。 【解決手段】 本発明はケース22内にポンプ室25を
形成する複数のダイヤフラム23を備え、偏心回転軸3
0により揺動される揺動体24によって前記ダイヤフラ
ム23が上下動されてポンプ動作を行う小型ポンプ21
に於いて、前記各ダイヤフラム23の底部中心部に貫通
孔26を設け、該貫通孔26に連通する空気導入孔27
を前記揺動体24に開穿して、該貫通孔26に吸気弁体
32を設けて吸気弁部V1を構成し、更に、前記ケース
上板中央部に排気孔32aを開穿し、且つ、該排気孔3
2a外周に該排気孔32aと連通する環状凹溝33を複
数形成し、該環状凹溝33と前記排気孔32aに前記ダ
イヤフラム23の上端部から成る排気弁体34を配設し
て排気弁部V2が構成した小型ポンプを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型ポンプに関
するものであり、特に、血圧計等に用いられ、且つ、ダ
イヤフラムを使用する小型ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種小型ポンプを図4に従って説
明する。図は120度の角度を有する2つの垂直切断面
によって軸中心に切断された小型ポンプ1の縦断面図を
示し、該小型ポンプ1はケース2内にポンプ室3,3,
3を形成する3個のダイヤフラム4,4,4が設けら
れ、該ダイヤフラム4,4,4は互いに一体に連結され
てダイヤフラム集合体5を形成している。そして、該ダ
イヤフラム集合体5の中央部には円筒状の排気弁体6が
形成され、該排気弁体6は前記ケース2の上板7中央部
に開穿された排気孔8内壁に圧接されている。又、該上
板7には前記ダイヤフラム4,4,4の上方に位置して
夫々傘型の吸気弁体9,9,9が取り付けられている。
該吸気弁体9,9,9は前記ダイヤフラム4,4,4側
に傘部9a,9a,9aが形成され、そして、前記上板
7に開穿された小孔10,10,10を貫通し、更に、
前記上板7の上方に該小孔10,10,10より大径の
止着部9b,9b,9bが形成されており、これによっ
て前記吸気弁体9,9,9は前記上板7に圧着されてい
る。又、前記小孔10,10,10の周縁部近傍には数
個の吸気孔11,11…が形成され、前記吸気弁体9,
9,9の前記傘部9a,9a,9aが該吸気孔11,1
1…を密閉している。
【0003】更に、前記ダイヤフラム4,4,4の下端
部に揺動板12が揺動自在に連結され、該揺動板12は
回転する偏心軸13によって揺動するように構成されて
いる。
【0004】而して、該偏心軸13が回転すると前記揺
動板12が揺動し、前記ダイヤフラム4,4,4の下端
部を上下動させる。そして、該ダイヤフラム4の下端部
が前記揺動板12により下動された時、該ダイヤフラム
4内は負圧になり、前記排気弁体6は前記排気孔8を密
閉し、一方、前記吸気弁体9の傘部9a,9a,9aが
前記吸気孔11を密閉状態から開放して吸気が行われ
る。次に、前記ダイヤフラム4の下端部が上動された
時、前記ダイヤフラム4内は高圧になり、前記吸気弁体
9は前記吸気孔11,11…を密閉状態にすると共に前
記排気弁体6と前記排気孔8間が開放されて排気が行わ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の小型ポン
プは、揺動板の揺動によりダイヤフラム下端部が上下動
し、該ダイヤフラムの上下動に連動して吸気弁体及び排
気弁体が動作し吸排気を行っていた。
【0006】然しながら、前記ダイヤフラムに連動して
動作する前記吸気弁体はケースの上板に固着されてお
り、且つ、該吸気弁体の一部は該上板の外部に露出して
いるため、該吸気弁体の作動音が前記ケース外部に漏れ
て、該作動音が雑音となるという問題があった。
【0007】そこで、ダイヤフラムを用いた小型ポンプ
に於いて、吸気弁体から発生する雑音を低減するために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
この課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、ケース内にポンプ室
を形成する複数のダイヤフラムを備え、偏心回転軸によ
り揺動される揺動体によって前記ダイヤフラムが上下動
されてポンプ動作を行う小型ポンプに於いて、前記各ダ
イヤフラムの底部中心部に貫通孔を設け、該貫通孔に連
通する空気導入孔を前記揺動体に開穿して、該貫通孔に
吸気弁体を設けて吸気弁部を構成し、更に、前記ケース
上板中央部に排気孔を開穿し、且つ、該排気孔外周に該
排気孔と連通する環状凹溝を複数形成し、該環状凹溝と
前記排気孔に前記ダイヤフラムの上端部から成る排気弁
体を配設して排気弁部が構成した小型ポンプを提供する
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。図1は小型ポンプ21の
平面図であり、図に於いて22はケースを示し、23は
該ケース22内に内蔵されるダイヤフラムであり、24
は該ダイヤフラム23の下端部を上下動させる揺動体で
ある。
【0010】前記小型ポンプ21を図1のA−A線で切
断した縦断面図を図2に示す。図2に於いて前記小型ポ
ンプ21はケース22内にポンプ室25,25,25を
形成する3個のダイヤフラム23,23,23が備えら
れ、該ダイヤフラム23,23,23の下方には、該ダ
イヤフラム23,23,23の下面を上下動させる前記
揺動体24が配設されている。
【0011】而して、該揺動体24にはその周辺部近傍
であって、且つ、前記ダイヤフラム23,23,23の
夫々の中心部に設けられている貫通孔26,26,26
を連通する空気導入孔27,27,27を夫々有する軸
体27a,27a,27aが突設されており、該軸体2
7a,27a,27aの外側に前記ダイヤフラム23,
23,23の中心部の下面に突設された中空状取付体2
8,28,28を密嵌して該ダイヤフラム23,23,
23が該揺動体24に連結されており、更に、該揺動体
24は該揺動体24の中心部の開口部に圧入され、上端
部をケース22の上板22aの中心部下方へ突設された
支持部22b下面に設けた凹部に遊嵌され、且つ、下端
部を回転体29に偏心して固着されている偏心回転軸3
0が前記上端部の遊嵌部を支点とする偏心回転によって
揺動される。そして、該偏心回転軸30は回転駆動軸3
1によって回転される回転体29に偏心して固着されて
いる。
【0012】更に、前記ダイヤフラム23,23,23
の底部中心部には前記貫通孔26,26,26が設けら
れ、該貫通孔26,26,26上面には吸気弁体32,
32,32が設けられて吸気弁部V1が構成されてい
る。該吸気弁体32はダイヤフラム23の一部を切開し
て設けることができる。然るときは該吸気弁体32の形
成が容易であり、且つ、安価に成形できる。但し、之に
限定されるべきではない。
【0013】又、前記ケース22の上板22aの中央部
には排気孔32aが開穿され、且つ、該上板22a下面
部の該排気孔32a外周に該排気孔32aと連通する3
個の環状凹溝33,33,33が設けられており、該環
状凹溝33,33,33を形成する内壁面33a及び該
排気孔32aを形成する壁面33bに前記ダイヤフラム
23,23,23の上端部から成る排気弁体34,3
4,34を圧接させて排気弁部V2が構成されている。
【0014】尚、図2に於いて、符号35はダイヤフラ
ム23,23,23の鍔部を示し、該鍔部35,35,
35を夫々ケース22に設けた孔部に密嵌して該ダイヤ
フラム23,23,23を該ケース22に取付けてい
る。
【0015】而して、前記回転駆動軸31が回転して前
記偏心回転軸30が回転すると前記揺動体24が揺動
し、前記ダイヤフラム23,23,23の下端部を上下
動させる。そして、該ダイヤフラム23の下端部が下動
された時、該ダイヤフラム23内は負圧になり、前記排
気弁体34は前記環状凹溝33の前記内壁面33aに密
着し、即ち、前記排気弁部V2は閉じ、且つ、前記吸気
弁体32は前記貫通孔26の閉塞状態を解脱し、即ち、
前記吸気弁部V1は開状態となり、前記空気導入孔27
から当該ダイヤフラム23内へ吸気が行われる。次に、
前記ダイヤフラム23の下端部が上動された時、前記ダ
イヤフラム23内は高圧になり、前記吸気弁体32が前
記貫通孔26を閉塞して前記吸気弁部V1を閉状態にす
ると共に前記排気弁体34が前記内壁面33aより拡径
して前記排気弁部V2による排気が行われる。このとき
の排気状態を図3(前記小型ポンプ21をB−B線で切
断した断面図)によって説明すると、前記排気弁体34
が拡径して該排気弁体34内より排出された空気は前記
環状凹溝33を通り前記排気孔32aから前記ケース2
2外に排出される。
【0016】斯くして、本発明は前記ダイヤフラム23
の底部に設けられた前記吸気弁体32と該吸気弁体32
と貫通孔26により前記吸気弁部V1が構成されている
ので、従来例のように前記吸気弁体32が前記ケース2
2に直接固着されることなく、又、該吸気弁体32の一
部が該ケース22の外部に露出することもなく、該ケー
ス22内に完全に収納されているため、該吸気弁体32
の作動音は該ケース22内で消音されることにより、該
ケース22外に漏れる雑音は少なくなる。
【0017】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態にて詳述した
ように、揺動体の偏心回転によって上下動されるダイヤ
フラムにはその底部中心部に貫通孔が開穿され、更に、
該貫通孔は外気に連通されており、該貫通孔に設けた吸
気弁体と該貫通孔とにより吸気弁部が構成され、該吸気
弁部を解放することによりダイヤフラム内に外気を導入
することができるように形成されており、一方、ケース
上板中央部に排気孔が開穿されており、且つ、該ケース
上板下面部の該排気孔外周に該排気孔と連通する環状凹
溝が形成されており、更に、該環状凹溝と前記排気孔に
設けられた排気弁体とにより排気弁部が構成されている
ので、前記揺動体の偏心回転によって夫々のダイヤフラ
ムが順次上下動し、そして、ダイヤフラム内へ順次吸気
し、或いは排気させることにより小型ポンプが機動す
る。
【0019】斯くして、特に、該小型ポンプの前記吸気
弁部がケース内に配設され、従来のようにケース外に露
出していないため、該吸気弁部の作動音は該ケース内で
消音され、従って、該作動音が該ケース外に漏洩して雑
音が生じることが最少限に阻止される。
【0020】斯くの如く、本発明はダイヤフラムを用い
た小型ポンプの吸気弁から発生する雑音を最少限に低減
できると共に、ダイヤフラムを数個並べた多連式の小型
ポンプを製作するに際し、その都度、吸気弁体を別途製
作する必要がなくなり、ダイヤフラム成形用の金型にて
該吸気弁も同時に成形することも可能となってコストダ
ウンにも寄与する等、正に諸種の著大なる効果を奏する
発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、小型ポンプの平
面図。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、図1のA−A線
で切断された小型ポンプの縦断面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、図2のB−B線
で切断された小型ポンプの縦断面図。
【図4】従来例を示し、小型ポンプの縦断面図。
【符号の説明】
21 小型ポンプ 22 ケース 22a 上板 22b 支持部 23 ダイヤフラム 24 揺動体 25 ポンプ室 26 貫通孔 27 空気導入孔 29 回転体 30 偏心回転軸 31 回転駆動軸 32 吸気弁体 32a 排気孔 33 環状凹溝 33a 内壁面 34 排気弁体 V1 吸気弁部 V2 排気弁部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内にポンプ室を形成する複数のダ
    イヤフラムを備え、偏心回転軸により揺動される揺動体
    によって前記ダイヤフラムが上下動されてポンプ動作を
    行う小型ポンプに於いて、前記各ダイヤフラムの底部中
    心部に貫通孔を設け、該貫通孔に連通する空気導入孔を
    前記揺動体に開穿して、該貫通孔に吸気弁体を設けて吸
    気弁部を構成し、更に、前記ケース上板中央部に排気孔
    を開穿し、且つ、該排気孔外周に該排気孔と連通する環
    状凹溝を複数形成し、該環状凹溝と前記排気孔に前記ダ
    イヤフラムの上端部から成る排気弁体を配設して排気弁
    部が構成したことを特徴とする小型ポンプ。
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