JP2002004653A - 防水型シリンダ錠 - Google Patents

防水型シリンダ錠

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JP2002004653A
JP2002004653A JP2000181803A JP2000181803A JP2002004653A JP 2002004653 A JP2002004653 A JP 2002004653A JP 2000181803 A JP2000181803 A JP 2000181803A JP 2000181803 A JP2000181803 A JP 2000181803A JP 2002004653 A JP2002004653 A JP 2002004653A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉に取り付けたシリンダ錠を介して水が扉の
外側から内側へ浸入することを防止する。 【解決手段】 シリンダ錠1が第1シリンダ13と、第
1シリンダ13内に回動可能かつ施錠可能に嵌合してい
る第2シリンダ14と、第1シリンダ13に外側から螺
合し、扉2の内面に当接するナット12とを有する。第
1シリンダ13と第2シリンダ14との間には第1のO
−リング31が介在し、扉2の内面とナット12の前端
面12aとの間には第2のO−リング49が介在する。
第1シリンダ13の外周面とナット12の内周面との間
には第3のO−リング53が介在する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防水型のシリン
ダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、扉の外側から鍵やハンドルを操作
して、扉の内側で爪金具を固定枠に係脱させるシリンダ
錠は、一般によく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるシリンダ錠の多
くは、部材どうしを互いに密着させることによって、ま
たはそのことに加えてシリンダ錠の一部を扉の前面や後
面に密着させることによって、水がシリンダ錠を介して
扉の内側へ浸入することをある程度防ぐことはできて
も、その程度に完全性を期待することは一般的に難し
い。
【0004】この発明では、前記従来技術の如きシリン
ダ錠において、扉の内側への水の浸入を確実に防止する
ことを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が対象とするのは、扉の前面から後面へ向かっ
て延びる第1シリンダと、前記第1シリンダ内に回動可
能かつ施錠可能に嵌合している第2シリンダと、前記第
1シリンダを前記扉に固定するナットとを有し、前記第
2シリンダが前記扉の前面側に位置する前端部に形成さ
れた鍵穴と、前記扉の後面側で前記第1シリンダの後端
部から後方へ延びて前記扉に対する固定枠に係脱可能な
爪金具を取り付け可能な延出部とを有する防水型シリン
ダ錠である。
【0006】かかる防水型シリンダ錠において、この発
明が特徴とするところは、次のとおりである。 前記第
1シリンダは、前端部と後端部とこれら両端部間に位置
する中間部とを有する。前記前端部は、前記扉の前面に
前方から当接可能なフランジを有し、前記中間部は、前
記フランジ部よりも外径が小さく、外周面には前記ナッ
トが螺合する第1ねじ部を有し、前記後端部は、前記中
間部よりも外径が小さく、平滑な外周面からなる非ねじ
部を有する。前記第1シリンダと第2シリンダとは、前
記第1シリンダ後端部内側において第1のO−リングを
介して接触している。前記ナットは、前記第1シリンダ
の第1ねじ部に螺合する第2ねじ部を有し、前記第2ね
じ部よりも前方には前記第1シリンダの軸方向において
前記扉の後面と向かい合う前方外端面が形成され、前記
第2ねじ部よりも後方には前記第2シリンダの径方向に
おいて前記非ねじ部と向かい合う後方内周面が形成され
ており、前記前方外端面と後方内周面とのそれぞれに
は、これらの面と向かい合う前記扉の後面と前記非ねじ
部の周面とに当接する第2のO−リングと第3のO−リ
ングとが設けられている。
【0007】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照し、この発明に
係る防水型シリンダ錠の詳細を説明すると、以下のとお
りである。
【0008】図1は、扉2に取り付けられた防水型シリ
ンダ錠1の斜視図である。扉2は、固定枠3に対して開
閉するもので、シリンダ錠1の鍵穴7に挿入した鍵4を
矢印X方向へ回転させると、シリンダ錠1に取り付けら
れた爪金具6が扉の内側でX方向へ回転して固定枠3に
係合し、扉2が施錠状態になる。鍵穴7には、鍵4を押
し当てれば自動的に開くシャッター7aが取り付けられ
ている。
【0009】図2,3,4は、シリンダ錠1の側面図
と、図1のIII−III線断面図と、シリンダ錠1の
分解斜視図とである。シリンダ錠1は、錠本体11とナ
ット12とを有し、錠本体11は、外側の第1シリンダ
13と、内側の第2シリンダ14とからなり、第2シリ
ンダ14を第1シリンダ13に対して回転することがな
いように施錠できる周知のシリンダ錠機構24を備えて
いる。
【0010】第1シリンダ13は、前端部16と、後端
部17と、これら両端部16,17間に位置する中間部
18とを有する。前端部16には、扉2の取り付け穴2
aの周縁部前面にパッキング19を介して当接するフラ
ンジ20が形成されている。フランジ20の後方に続く
中間部18の外径は、フランジ20の外径よりも小さ
く、周面に第1ねじ部25が形成されている。後端部1
7の外径は中間部18の外径よりも小さく、平滑な外周
面22aを有する。後端部17の後端に形成されている
突起部22には、第2シリンダ14の後端部に取り付け
られていて第2シリンダ14の回転角度を規制するため
のカム板21の側部21a、21b(図4参照)が第2シ
リンダ14の回転に伴って当接したり、離脱したりす
る。
【0011】第2シリンダ14は、鍵穴7を有する前端
部23と、シリンダ錠機構24の一部を収容し、第1シ
リンダ13の内周面に周り方向へ摺動可能に接する中間
部26と、中間部26から後方へ延びる後端部27とを
有する。鍵穴7の入口に取り付けられたシャッター7a
は閉じる方向へばね付勢されている。シャッター7a
は、鍵穴7への水や塵埃の侵入を防ぐことができる。後
端部27は、第1シリンダ13の内周面から離間し、両
シリンダ13,14間に比較的大きな間隙28が形成さ
れている。間隙28において後端部27に嵌められたリ
ング29の作用によって、第2シリンダ14は第1シリ
ンダ13の前方へ抜けることがない。また、後端部27
に嵌められた第1のO−リング31は、第1シリンダ1
3の内周面と第2シリンダ14の外周面とに圧接し、シ
リンダ錠1の前方から浸入した水が第1シリンダ13と
第2シリンダ14との間から扉2の内側へ浸入すること
を防いでいる。後端部27が第1シリンダ13から後方
へ延出する部位は、シリンダの断面形状が矩形であっ
て、この部位にはカム板21がC型止め輪32を介して
固定され、爪金具6が平ワッシャ33とスプリングワッ
シャ34とを介してビス36によって固定されている。
【0012】ナット12は、管状のもので、前端部41
と、後端部42と、これら両端部41,42間に位置す
る中間部43とを有する。中間部43の内周面には第1
シリンダ13の第1ねじ25に螺合可能な第2ねじ44
が形成されている。かかるナット12は、前端部41を
前にして爪金具6を取り付ける前の錠本体11に対して
後方から組み付けると、第1,2ねじ25と44とが螺
合する。ナット12の前端部41において、扉2の後面
と向かい合う前方外端面41aには、内外2条の管状凹
部46,47が形成されており、内側の凹部46にはス
プリングワッシャ48が納められ、外側の凹部47には
第2のO−リング49が納められている。錠本体11に
螺合したナット12を扉2に接近させると、これらワッ
シャ48と第2のO−リング49とが扉2の内面に密着
する。ワッシャ48は、螺合した第1,2ねじ25,4
4が緩むことを防止し、第2のO−リング49は、鍵穴
7や第1,2シリンダ13と14との間から錠本体11
の内側に浸入した水が扉2の内側へさらに浸入すること
を防止する。
【0013】ナット12が扉2に十分に接近した状態で
は、ナット12の後端部42に形成された後方内周面4
2aが第1シリンダ13の後端部17の平滑な外周面2
2aと向かい合う。ナット12は、後方内周面42aに
周方向へ延びる溝部51を有し、溝部51には第3のO
−リング53が納められている。第3のO−リング53
は、ナット12の後方内周面42aと第1シリンダ13
の外周面とに密着し、錠本体11に浸入した水が第1シ
リンダ13とナット12との間から後方へ向かい、扉2
内部へとさらに浸入することを防止している。
【0014】
【発明の効果】このように形成された防水型シリンダ錠
では、錠本体と扉との間から扉内側への水の浸入及び錠
本体の内部から扉内側への水の浸入を第1〜3のO−リ
ングによって防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態にある防水型シリンダ錠の斜視図。
【図2】防水型シリンダ錠の側面図。
【図3】図1のIII−III線断面図。
【図4】防水型シリンダ錠の分解図。
【符号の説明】
1 防水型シリンダ錠 2 扉 3 固定枠 7 鍵穴 11 錠本体 12 ナット 13 第1シリンダ 14 第2シリンダ 16 前端部 17 後端部 18 中間部 21 フランジ 23 前端部 24 シリンダ錠機構 25 第1ねじ部 26 中間部 27 後端部 31 O−リング(第1) 41 前端部 42 後端部 43 中間部 44 第2ねじ部 49 O−リング(第2) 53 O−リング(第3)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の前面から後面へ向かって延びる第1
    シリンダと、前記第1シリンダ内に回動可能かつ施錠可
    能に嵌合している第2シリンダと、前記第1シリンダを
    前記扉に固定するナットとを有し、前記第2シリンダが
    前記扉の前面側に位置する前端部に形成された鍵穴と、
    前記扉の後面側で前記第1シリンダの後端部から後方へ
    延びて前記扉に対する固定枠に係脱可能な爪金具を取り
    付け可能な延出部とを有する防水型シリンダ錠におい
    て、 前記第1シリンダは、前端部と後端部とこれら両端部間
    に位置する中間部とを有し、前記前端部は、前記扉の前
    面に前方から当接可能なフランジを有し、前記中間部
    は、前記フランジ部よりも外径が小さく、外周面には前
    記ナットが螺合する第1ねじ部を有し、前記後端部は、
    前記中間部よりも外径が小さく、平滑な外周面からなる
    非ねじ部を有し、前記第1シリンダと第2シリンダとが
    前記第1シリンダ後端部内側において第1のO−リング
    を介して接触しており、前記ナットは、前記第1シリン
    ダの第1ねじ部に螺合する第2ねじ部を有し、前記第2
    ねじ部よりも前方には前記第1シリンダの軸方向におい
    て前記扉の後面と向かい合う前方外端面が形成され、前
    記第2ねじ部よりも後方には前記第2シリンダの径方向
    において前記非ねじ部と向かい合う後方内周面が形成さ
    れており、前記前方外端面と後方内周面とのそれぞれに
    は、これらの面と向かい合う前記扉の後面と前記非ねじ
    部の周面とに当接する第2のO−リングと第3のO−リ
    ングとが設けられていることを特徴とする前記防水型シ
    リンダ錠。
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JP2017082464A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 タキゲン製造株式会社 非常時解錠機構付きロック装置

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