JP2002002447A - 搭乗者拘束具装置用のベルトリトラクター - Google Patents

搭乗者拘束具装置用のベルトリトラクター

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ベルトリトラクター用の係止機構の係止経路
を比較的簡単な機構で実現すること。 【解決手段】 搭乗者拘束具装置用のベルトリトラクタ
ーは、フレーム10と、一対のフランジ20、22を有
し且つフレーム10内に回転可能に取り付けられたベル
トスプール18と、ベルトスプール18を選択的に止め
る係止機構とを備えている。外歯車が設けられた歯車部
材24がベルトスプール18の1つのフランジ22上に
取り付けられている。係止爪30は、歯車部材24に係
合するばねにより偏倚されている。ベルトリトラクター
の通常の作動状態の間、係止爪30は、歯車部材24か
ら非係合状態となるようにソレノイド34により保持さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレームと、一対
のフランジを有し且つ該フレーム内に回転可能に取り付
けられたベルトスプールと、該ベルトスプールを選択的
に止める係止機構とを備える、搭乗者拘束具装置用のベ
ルトリトラクターに関する。外歯車が設けられた歯車部
材がベルトスプールの1つのフランジに取り付けられて
いる。係止爪が歯車部材に係合するばねにより偏倚され
ている。ベルトリトラクターの通常の作動状態におい
て、係止爪は、ソレノイドにより保持され、このため、
係止爪は歯車部材から非係合状態とされる。
【0002】
【従来の技術】非常時に係止するベルトリトラクターの
係止機構は、通常、機械的に作動される。乗物感知によ
る作動は、通常、慣性要素により行われ、この慣性要素
により、爪はディスクカムのラチェットと係合し、次
に、ベルトスプールとディスクカムとの間に生じる相対
的な回転が係止爪を所定の位置に係合させるために使用
される。ベルト感知による作動のとき、ベルトスプール
に対して回転させることができる慣性ディスクが使用さ
れる。また、ベルトの高加速度のとき、該慣性ディスク
はベルトスプールの回転に遅れる。この場合にも、係止
爪を所定の位置に係合させるために慣性ディスクとベル
トスプールとの間の相対的な回転が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ベルトリトラクター用
の係止機構の係止経路は短いことが望ましい。このこと
は、比較的複雑で且つ入り組んだ機構によってのみ実現
できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるベルトリト
ラクターには、短い応答時間、従って、短い係止経路を
保証する最も簡単な機械的手段を採用する係止機構が装
着されている。本発明によれば、該係止機構は、外歯車
と選択的に係合し得るようにフレーム上に回動可能に取
り付けられた、少なくとも一対の係止爪に外歯車を備え
ており、係止爪は、係合位置に偏倚され且つソレノイド
により動かされて、外歯車と非係合状態となる不作動位
置となることができる。ベルトリトラクターの通常の作
動時、ソレノイドは、係止爪をベルトスプールのフラン
ジ上の外歯車から非係合状態となる位置に保持する。適
当な手段が係止機構を作動させることを必要とする非常
状況を検知する。この目的のため、係止爪が直ちに、ベ
ルトスプールのフランジにおける外歯車と係合するよう
に、ソレノイドが不作動に切り換えられる。好ましく
は、ばね力によりその非係合位置にて係止爪に作用する
偏倚力は、重力の助けを受けるようにする。
【0005】好ましい実施の形態において、外歯車は、
ベルトスプールの1つのフランジの歯車部材上に形成さ
れ、該フランジは、歯車部材を超えて半径方向に伸び、
また、係止爪はフランジ上にて横方向に支承される。好
ましくは、係止爪は、ベルトスプールのフランジから離
れた側部にてフレーム上にて横方向に更に当接するよう
にする。係止爪は、両側部にて横方向に当接するから、
係止爪には、負荷が加わる場合にのみ圧力が加わり、フ
レームの1つの側壁におけるリセス部内に特に容易に支
持することができる。特に好ましい1つの実施の形態
は、フレームは、主要部分を有する側壁と、曲がった壁
ストリップにより主要部分に接続された平行な翼部分と
を備え、該翼部分内にて1つの支承リセス部が曲がった
壁ストリップを貫通して伸びて側壁の主要部分に入り、
また、係止爪は、支承リセス部内に回動可能に受け入れ
られた丸味を付けた一端を有する。
【0006】ベルトスプールに対する電気駆動装置との
組み合わせ体は特に好ましい。該電気駆動装置は従来の
引張ばねに置換するものであり、また、衝突が差し迫っ
た状況にてプリテンション作用を発揮することができ
る。適当なセンサ装置により及びマイクロプロセッサ技
術で駆動装置を制御することにより、従来のリトラクタ
ーにて複雑な機構によってのみ実現可能であるテンショ
ナーの多数の機能を制御することができる。これらは、
特に、本発明によるベルトリトラクターにおいて、ソレ
ノイドを作動させ又は不作動にするため信号のみを必要
とする係止機構の作動を含む。
【0007】このように、本発明の主題は、上述した型
式のベルトリトラクターにおいて係止機構を作動させる
方法でもある。この方法は、ベルトスプールの回転を検
知することと、ベルトスプールの回転加速度又は回転速
度が所定の値を超えるときに作動信号を発生させること
と、この作動信号がソレノイドを不作動に切り換えるこ
ととからなっている。ベルトリトラクターが通常の使用
状態にあるとき、ソレノイドは係止爪を歯車部材の外歯
車から非係合状態となる位置に保持する。電力の消費量
を最小にするため、ソレノイドの作動信号は、パルス幅
変調されたものとする。ベルトスプールの回転は磁気的
に又は光学的に検知することができる。特に好ましい実
施の形態は、モータ制御回路と共にプリント回路板に取
り付けることのできるホールセンサを備えるものであ
る。プリント回路板は、係止歯車を制御するソレノイド
をも保持することが好ましい。
【0008】
【実施の形態の説明】本発明の更なる有利な点及び特徴
は、ベルトリトラクターの1つの実施の形態の以下の説
明及び添付図面に記載されている。
【0009】ベルトリトラクターは、クロス片16によ
り互いに接続された2つの平行な側壁12、14を有す
るフレーム10を備えている。ベルトスプール18は、
フレーム10内に回転可能に取り付けられている。ベル
トスプールは、一対のフランジ20、22を備えてい
る。外歯車が設けられた歯車部材24はフランジ22上
に取り付けられている。該フランジ22は、歯車部材2
4よりも大きい外径を有し、従って、歯車部材24を超
えて半径方向に伸びている。
【0010】フレーム10の側壁14は、主要部分14
aと、曲がった壁ストリップ14bにより該主要部分に
接続された平行なオフセット翼部分14cとを備えてい
る。長円形(oblong)の支承リセス部26は、翼
部分14c内にて曲がった壁14bを通って側壁14の
主要部分14a内に伸びる。係止爪30は、この支承リ
セス部26内に挿入されている。係止爪30は、歯車部
材24の外歯車に係合する先端部を有し、該先端部の反
対側に(across from the tip)、
該係止爪は、上記支承リセス部26内に回動可能に受け
入れられる丸味を付けた端部を有する。係止爪30は、
その取り付け状態において、その側部の1つがフランジ
22により、また、その反対側部が側壁14の主要部分
14aにより支持されている。該係止爪30は、歯車部
材24及び翼部分14cとの共通の平面内に位置し、こ
の共通平面内に支承リセス部26の支持端部が配置され
ている。
【0011】係止爪30は、強磁性材料の横方向に伸び
るアーマチャープレート32に堅固に接続されている。
ソレノイド34は、アーマチャープレート32と相互作
用する。係止爪30は、歯車部材24の外歯車に係止
(係合)するように、引張ばね36により応力が加えら
れている。係止爪30の係合動作は、重力により更に支
援される。その結果、ソレノイド34が休止状態にある
とき、係止爪30は、歯車部材24に係合し、ベルトス
プール18は止められる。ベルトリトラクターの通常の
作動において、ソレノイド34が作動されると、アーマ
チャープレート32がソレノイド34のコアに対して位
置し、係止爪30は、歯車部材24の外歯車から非係合
状態となるように保持される。
【0012】ベルトリトラクターは、ベルトスプール1
8を駆動する電気駆動装置を備えている。この電気駆動
装置は、外側ロータ40及び内側ステータ42を有する
ブラシレス直流モータから成っており、この直流モータ
の駆動ピニオン44は、歯付きベルト46を介してベル
トスプール18の側部における駆動歯付き歯車48に接
続されている。駆動装置の全体は、制限された程度まで
回動するような仕方にて側壁14の外側に支持された基
部プレート50上に取り付けられる。基部プレート50
の回動動作は、必要な駆動トルクの関数として歯付きベ
ルト46上に張力を付与するために利用される。低駆動
トルク状態では、歯付きベルト46は、比較的緩んでお
り、駆動力の損失は僅かであり、また、走行時の騒音は
全く生じない。高駆動トルク状態では、特に、衝突が差
し迫ったときに生じるプリテンション作用の間、歯のス
キップが生じないように歯付きベルト46は緊張状態と
される。
【0013】また、電気モータに対する駆動制御装置
は、特に、ソレノイド34をも保持するプリント回路板
52の形態にて、基部プレート50上にも取り付けられ
る。プリント回路板52は、また、基部プレート50の
回動動作の間、移動するから、ソレノイド34は、同様
に、係止爪30に対して相対的に移動する。しかし、ソ
レノイド34の動作経路は、電磁石のコアが実質的に不
変を維持する一定距離だけアーマチャープレート32か
ら離隔されるような形態とされている。
【0014】ベルトスプールの回転を検知する手段は、
プリント回路板52上にも取り付けられる。これらの手
段は、回転加速度及び/又は回転速度に基づいてベルト
スプール18の急激な回転を認識して係止機構をベルト
感知可能な仕方にて作動させ得る。ベルトリトラクター
の通常の作動の間、ソレノイド34は、パルス幅変調し
た信号により作動される。係止機構を作動させるために
は、ソレノイド34はオフ状態に切り換えられ。係止爪
30は、ばね36及び重力の助けを受けて歯車部材24
の外歯車に係合する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルトリトラクターの概略図的な斜視図であ
る。
【図2】ベルトリトラクターの分解図である。
【符号の説明】
10 フレーム 12、14 フレ
ームの側壁 14a 側壁の主要部分 14b 側壁の壁
ストリップ 14c 側壁のオフセット翼部分 16 クロス片 18 ベルトスプール 20、22 フラ
ンジ 24 歯車部材 26 支承リセス
部 30 係止爪 32 アーマチャ
ープレート 34 ソレノイド 36 張力ばね 40 外側ロータ 42 内側ステー
タ 44 駆動ピニオン 46 歯付きベル
ト 48 駆動歯付き歯車 50 基部プレー
ト 52 プリント回路板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597013146 Industriestr.2−8, 78315 Radolfzell,Germ any Fターム(参考) 3D018 HA02 HB01 HB05 HC01 HD02 HE00 MA00 PA01 PA02 PA03 PA04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搭乗者拘束具装置用のベルトリトラクタ
    ーにおいて、 フレーム(10)と、 一対のフランジ(20、22)を有し且つ該フレーム
    (10)内に回転可能に取り付けられたベルトスプール
    (18)と、 該ベルトスプール(18)を選択的に止める(bloc
    king)係止機構(blocking mechan
    ism)とを備え、 該係止機構が、前記対のフランジ(20、22)の少な
    くとも1つに設けられた外歯車と、該外歯車と選択的に
    係合すべく前記フレーム(10)上に回動可能に取り付
    けられた係止爪(30)とを備え、 該係止爪(30)が、係合位置に偏倚され且つソレノイ
    ド(34)により、前記外歯車と非係合状態となる不作
    動位置内に動くことができるようにした、ベルトリトラ
    クター。
  2. 【請求項2】 請求項1によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記外歯車が、ベルトスプール(18)の前記1つのフ
    ランジ(22)上の歯車部材(24)上に形成され、 前記フランジ(22)が、前記歯車部材(24)を超え
    て半径方向に伸び、 前記係止爪(30)が前記フランジ(22)上に横方向
    に当接する(bearing)、ベルトリトラクター。
  3. 【請求項3】 請求項2によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記係止爪(30)が、ベルトスプール(18)のフラ
    ンジ(22)から離れる方向を向く側部上に横方向に前
    記フレーム(10)上に更に当接する(bears)、
    ベルトリトラクター。
  4. 【請求項4】 請求項3によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記フレーム(10)が、主要部分(14a)と曲がっ
    た壁ストリップ(14b)により該主要部分(14a)
    に接続された平行なオフセット翼部分(14c)とを有
    する側壁(14)と、 前記翼部分(14c)内にて前記曲がった壁(14b)
    ストリップを通って側壁(14)の主要部分(14a)
    内に伸びる支承リセス部(26)とを備え、 前記係止爪(30)が、前記支承リセス部(26)内に
    回動可能に受け入れられた丸味を付けた一端(roun
    ded end)を有する、ベルトリトラクター。
  5. 【請求項5】 請求項4によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記平行なオフセット翼部分(14c)、前記歯車部材
    (24)及び前記係止爪(30)が共通の平面内に位置
    する、ベルトリトラクター。
  6. 【請求項6】 請求項1によるベルトリトラクターにお
    いて、 強磁性材料の横方向に突き出すアーマチャープレート
    (32)が前記係止爪(30)に堅固に接続される、ベ
    ルトリトラクター。
  7. 【請求項7】 請求項1によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記ベルトスプール(18)が、歯付きベルト(46)
    により電気モータに接続され、 該電気モータが、モータの制御回路を保持するプリント
    回路板(52)と共に基部プレート(50)上に取り付
    けられ、 該基部プレート(50)が制限された程度だけ回動し得
    るような仕方にて前記フレーム(10)の側壁(14)
    上に支持され、 歯付きベルト(46)が、駆動トルクの関数として基部
    プレート(50)の回動動作により緊張状態とされる、
    ベルトリトラクター。
  8. 【請求項8】 請求項7によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記ソレノイド(34)が前記プリント回路板(52)
    上にも取り付けられる、ベルトリトラクター。
  9. 【請求項9】 請求項8によるベルトリトラクターにお
    いて、 前記係止爪(30)が、基部プレート(50)が回動し
    たとき、実質的に不変を維持する一定距離だけ前記ソレ
    ノイド(34)から離隔される、ベルトリトラクター。
  10. 【請求項10】 請求項1によるベルトリトラクターに
    おいて、 前記ベルトスプール(18)の回転加速度を検知する手
    段と、 該加速度が所定の閾値を超えることを検知したとき、前
    記ソレノイド(34)を不作動にするトリガ手段とを備
    える、ベルトリトラクター。
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