JP2002002418A - 車両用警報装置 - Google Patents

車両用警報装置

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JP2002002418A
JP2002002418A JP2000193158A JP2000193158A JP2002002418A JP 2002002418 A JP2002002418 A JP 2002002418A JP 2000193158 A JP2000193158 A JP 2000193158A JP 2000193158 A JP2000193158 A JP 2000193158A JP 2002002418 A JP2002002418 A JP 2002002418A
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Toru Suzuki
徹 鈴木
Kenichi Numata
健一 沼田
Keiji Osugi
啓治 大杉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両に故障が発生した際、運転者に故障に対
する処置を確実に報知できる車両用警報装置を提供す
る。 【解決手段】 車両における故障発生を検出する故障検
出手段10と、車両状態を検出する車両状態検出手段2
0と、故障に対して運転者が行うべき複数の段階からな
る処置を決定して、これらの処置を段階的に運転者に報
知する警報手段30、31とを設ける。警報手段30、
31は、すでに報知した処置が運転者により行われたか
否かを車両状態に基づいて判定し、処置が行われた場合
には、次の段階の処置を運転者に報知する。警報手段3
0、31は、故障の車両に対する影響度に基づいて運転
者が行うべき処置を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に故障が発生
した場合に、運転者に対して警報を発する車両用警報装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のいずれかの箇所で故障が発
生した場合には、計器板(メータ)内で故障の種類を示
す警告灯が点灯して、運転者に車両で故障が発生した旨
を報知するように構成されている。このような警告灯
は、通常、車両内での故障発生箇所を示すシンボルマー
クから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、警告灯とし
て用いられるシンボルマークは種類が多いため、運転者
がその意味を直ちに理解できない場合がある。また、運
転者が故障発生を認識しても、その故障に対してどのよ
うな処置をどのような手順で行うかを適切に判断するこ
とができず、故障に対して的確に処置できない場合があ
る。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、車両に故障
が発生した際、運転者に故障に対する処置を確実に報知
できる車両用警報装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、車両における故障の発
生を検出する故障検出手段(10)と、車両の状態を検
出する車両状態検出手段(20)と、故障に対して運転
者が行うべき複数の段階からなる処置を決定して、処置
を段階的に運転者に報知する警報手段(30、31)と
を備え、警報手段(30、31)は、既に報知した処置
が運転者により行われたか否かを車両状態に基づいて判
定し、処置が行われた場合には、次の段階の処置を運転
者に報知することを特徴としている。
【0006】このように、故障に対して運転者が行うべ
き処置を段階的に運転者に報知し、すでに報知した処置
が運転者により行われたか否かを判定して、処置が行な
われた場合に、運転者に次に行うべき処置を報知するよ
うに構成することで、運転者は故障に対してどのような
処置をどのような手順で行うかを適切に判断することが
できる。これにより、故障発生の際、運転者に故障に対
する処置を確実に報知することが可能となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明では、故障の
車両に対する影響度を判定する故障内容判定手段(1
0)を備え、警報手段(30、31)は、影響度に基づ
いて複数の段階からなる処置を決定することを特徴とし
ている。これにより、運転者は故障に対してより的確な
処置を行うことが可能となる。
【0008】また、請求項3に記載の発明では、車両に
おける故障の発生を検出する故障検出手段(10)と、
車両の状態を検出する車両状態検出手段(20)と、故
障の車両に対する影響度を判定する故障内容判定手段
(10)と、影響度に基づいて故障に対して運転者が行
うべき処置を決定して、処置を運転者に報知する警報手
段(30、31)とを備えることを特徴としている。
【0009】また、請求項4に記載の発明では、故障内
容判定手段(10)は、故障と、故障の種類に対応して
設定された車両に対する影響度とが対応づけられたテー
ブルを予め記憶しており、故障内容判定手段(10)
は、テーブルを用いて故障の車両に対する影響度を決定
することを特徴としている。このように、故障と車両に
対する影響度とが対応づけられたテーブルを用いること
で、故障の車両に対する影響度の判定を容易に行うこと
ができる。
【0010】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した第1実施
形態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0012】図1は、本実施形態の車両用警報装置の全
体構成を示している。図1に示すように、車両用警報装
置は、車両での故障発生を検出するとともに発生した故
障の車両への影響度を判定する故障検出判定部10、車
両の状態を検出する車両状態検出部20、21、運転者
に対する警報の内容を決定する警報決定部30、警報を
運転者に報知する警報報知部31が設けられている。
【0013】故障検出判定部10は、エンジン系統、ブ
レーキ系統、操縦系統、燃料系統等のシステム毎に複数
設けられている。故障判定部10は、システム毎に設け
られたセンサ11やアクチュエータ12からの信号をモ
ニタして、車両の各箇所における故障の発生を自己診断
するように構成されている。さらに故障検出判定部10
では、発生した故障の種類から、車両への影響度の判定
を行う。故障検出判定部10は、後述の故障内容と車両
への故障の影響度が関係付けられたテーブルを予め記憶
しており、このテーブルを用いて故障の車両への影響度
の判定を行う。故障検出判定部10によって判定された
故障の車両への影響度は、警報決定部30に出力され
る。なお、本発明でいう故障検出部および故障判定部
は、故障検出判定部10から構成されている。
【0014】車両状態検出部(車両状態検出手段)2
0、21は、故障発生時における車両状態を検出するも
のであり、複数設けられている。本実施形態では、車両
状態検出部20、21として、例えば、車両の走行状態
を検出する走行状態検出部20と、車両エンジンの稼働
状態を監視するエンジン稼働状態検出部21とが設けら
れている。走行状態検出部20は、車速を検出するセン
サ22からのセンサ出力により、車両の走行状態を検出
し、エンジン稼働状態検出部21は、エンジン回転数を
検出するセンサ23からのセンサ出力により、車両エン
ジンの稼働状態を検出するように構成されている。それ
以外にも、車両状態検出部により、例えばエンジン水温
やブレーキ操作、足まわり、サスペンション、バッテリ
電圧等の車両状態を検出することもできる。車両状態検
出部20、21による検出結果は、警報決定部30に出
力される。
【0015】警報決定部30は、故障が発生した場合
に、故障が発生したシステムの故障検出判定部10から
故障の影響度を受け取ることで、車両のどの箇所でどの
程度の影響度の故障が発生したかを知ることができる。
警報決定部30では、故障の車両への影響度に基づい
て、運転者に対する警報の内容を決定する。警報決定部
30で決定される警報は、故障に対して運転者が行うべ
き段階的な処置となっている。警報決定部30よる警報
内容の決定の際、車両状態検出部20にて検出した車両
状態が考慮される。なお、本発明でいう警報手段は、警
報決定部30および警報表示部31とから構成される。
【0016】本実施形態では、運転者に対する警報は、
主に視覚的に認識できる情報から構成される。警報決定
部30にて決定された警報は、警報表示部31で表示さ
れる。警報表示部31は、警報決定部30にて決定され
た警告を視覚的に運転者に報知するものであり、計器板
(メータ)やマルチビジョンのディスプレイ、ヘッドア
ップディスプレイ等を用いることができる。
【0017】図2は、車両で発生した故障と、故障が車
両に与える影響度との関係を例示する図表である。上述
の故障検出判定部10は、図2の図表に基づいて故障の
影響度を判定する。図2に示すように、車両で発生する
故障は、車両への影響度が1〜5の5段階に分けられて
いる。このうち、影響度5が重大な故障、影響度4、3
が走行に支障がある故障、影響度2、1が事故に結びつ
かない走行に支障のない故障と分類されている。このよ
うなテーブルを用いることで、故障検出判定部10では
容易に故障の影響度を判定することができる。
【0018】影響度5の重大な故障としては、例えば、
エンジンやマフラ等の発熱部の過熱、オイルや燃料の漏
れといった故障、あるいは、ハンドルやブレーキ等の走
行機能の異常や、車両取り付け部品の落下がある。この
ような重大な故障の場合には、直ちに車両を停車させる
必要がある。
【0019】また、影響度4、3の走行に支障がある故
障としては、例えばハンドルやブレーキ等の走行機能の
低下(上記走行機能の異常より程度の低いもの)、運転
者が故障を知ることができなくなる警報装置の異常や、
異常音(ホーンが鳴り続ける等)、眩惑(窓ガラスが曇
る等)、高温部接触(運転者が高温部に触れる)等があ
る。走行に支障ある故障の場合には、注意して(例えば
減速して)、走行可能となる。
【0020】また、影響度2、1の走行に支障がない故
障としては、例えば運転者に不快感を与えるエアコン
(空調装置)の故障がある。
【0021】以下、上記構成の車両用警告装置の作動に
ついて、図3のフローチャートに基づいて説明する。
【0022】まず、故障検出判定部10により、車両に
おける故障の発生を検出する(ステップS10)。故障
検出判定部10では、故障発生を検出したら故障内容に
応じて故障の表示が必要か否かを判定する(ステップS
11)。次に、故障検出判定部10は、図2のテーブル
を用いて故障内容の種類により、車両への影響度を判定
する(ステップS12)。
【0023】警報決定部30では、故障検出判定部10
で判定された故障の車両への影響度(故障区分)に基づ
いて運転者への警報内容を決定する(ステップS1
3)。警報決定部30による警報内容は、車両への影響
度に応じて、重大な故障(走行不可能)、走行に支障が
ある故障(走行可能)、走行に支障がない故障の3区分
に分類され、それぞれに対して運転者が行うべき複数の
段階からなる処置の内容となっている。警告内容は、警
報表示部31に表示され、運転者に報知される。
【0024】図4は、警報表示部31に表示される警報
の例を示している。本実施形態における運転者に対する
警報は、図4中左から右に示すように3段階のメッセー
ジからなる。第1段階で運転者に故障発生を知らせ、第
2、第3段階で故障に対して行うべき処理を段階的に運
転者に指示する。
【0025】具体的には、第1段階として、故障が発生
したときに、運転者の注意を喚起するために誰でも異常
発生を認識できるマークを点灯・点滅させ、第2段階と
して、運転者が故障に対して最初に行うべき処置を短い
言葉で点灯・点滅させ、第3段階として、最初の処置終
了後に次に運転者が行うべき処置とともに故障箇所を表
示する。
【0026】重大な故障の場合には、図4(a)に示す
ように警報を表示する。警報の第1段階として、誰でも
が重大な故障発生を認識できるマークとして、「!」か
らなる赤色警告灯を所定時間(例えば2〜5秒)点滅さ
せる(ステップS14)。
【0027】第2段階として、運転者が故障に対して最
初に行うべき処置の内容を短い言葉で点滅させる。具体
的には、車両状態検出部20で検出された車両状態によ
り車両が走行中か否か(ステップS15)、また、エン
ジン稼働中か否かを判定し(ステップS16)、車両走
行中、エンジン稼働中の場合には、「停車・エンジン停
止」という赤色メッセージを点滅させる(ステップS1
7)。運転者が、表示されたメッセージに対して、車両
停止およびエンジン停止という処置を行うまでメッセー
ジを点滅させる。
【0028】第3段階として、車両状態検出部20から
の信号により第2段階のメッセージに対して運転者が停
車、エンジン停止という処置を行った場合に、運転者が
次に行うべき処置の内容である「救援依頼」という赤色
メッセージおよび故障個所を示す赤色警告灯を点滅させ
る(ステップS18)。
【0029】走行に支障がある故障の場合には、図4
(b)に示すように警報を表示する。警報の第1段階と
して、「!」からなる黄色警告灯を所定時間(例えば2
〜5秒)点滅させる(ステップS19)。次に、第2段
階として、運転者が最初に行うべき処置の内容である
「注意して走行可能」というメッセージを所定時間点滅
させる(ステップS20)。所定時間経過後、第3段階
として、運転者が次に行うべき処置の内容である「即点
検修理」というメッセージおよび故障個所を示す警告灯
を点滅させる(ステップS21)。
【0030】この場合には、表示メッセージに対して運
転者が処置を行ったか否かの判定はしないが、例えば所
定速度(例えば60km/h)以下で走行可能という場
合には、車両状態検出部20により、車速が所定速度以
下か否かを判断するように構成してもよい。
【0031】走行に支障がない故障の場合には、図4
(c)に示すように警告を表示する。警報の第1段階と
して、「!」からなる黄色警告灯を所定時間(2〜5
秒)点灯させる(ステップS22)。次に、第2段階と
して、運転者が最初に行うべき処置の内容である「走行
可能」というメッセージを所定時間点灯させる(ステッ
プS23)。所定時間経過後、第3段階として、運転者
が次に行うべき処置の内容である「点検修理」というメ
ッセージおよび故障個所を示す警告灯を点灯させる(ス
テップS24)。
【0032】上記の「救援依頼」、「即点検修理」、
「点検修理」という最終的なメッセージは、それぞれの
処置が行われたときに消去される。
【0033】以上、本実施形態の車両用警報装置では、
故障に対して運転者が行うべき処置を段階的に運転者に
報知し、既に報知した処置が運転者により行われたか否
かを判定して、処置が行なわれた場合に、運転者に次に
行うべき処置を報知するように構成している。これによ
り、運転者は故障に対してどのような処置をどのような
手順で行うかを適切に判断することができ、故障発生の
際、運転者に故障に対する処置を確実に報知することが
可能となる。
【0034】さらに、本実施形態の車両用警報装置で
は、故障の車両への影響度に応じて警報の内容を変更し
ているため、運転者は容易に故障の重要度を認識でき
る。これにより、運転者は故障に対してより的確な処置
を行うことが可能となる。
【0035】(他の実施形態)なお、上記実施形態で
は、故障検出判定部10で車両における故障の発生を検
出し、この故障の車両への影響度を判定しているが、こ
のような構成に限らず、故障の影響度は警報決定部30
で判定するように構成してもよい。すなわち、故障内容
判定手段を警報決定部30によって構成してもよい。
【0036】また、上記実施形態では、最終的なメッセ
ージはそれぞれの動作が行われたときに消去されるよう
に構成されているが、影響度が低い故障では、キャンセ
ルスイッチを設けて、運転者がメッセージをキャンセル
できるようにしてもよい。
【0037】また、上記実施形態における警報では、故
障に対して運転者が行うべき処置を2段階のメッセージ
から構成したが、これに限らず、さらに多くの段階から
なるメッセージとしてもよい。また、メッセージの内容
は、上記実施形態のものに限らず、種々変更可能であ
る。
【0038】また、上記実施形態では、運転者に対する
警報を視覚的に認識できる表示により行ったが、視覚的
に認識できる表示に加えて警告音(ブザー)のような聴
覚的に認識できる報知、あるいは振動のような触覚的に
認識できる報知を併用してもよい。聴覚的な報知を併用
する場合には、故障の影響度に応じて警告音のパターン
を変更したり、音声にて報知するようにしてもよい。ま
た、触覚的な報知を併用する場合には、振動の大きさ、
部位、パターンを変更したり、あるいは温度を組み合わ
せて報知してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施形態の車両用警報装置の全体構成を示
す概念図である。
【図2】故障内容、車両への影響度、警報内容との関係
を示す図表である。
【図3】上記実施形態の車両用警報装置の警報表示内容
を示す表示例示図である。
【図4】上記実施形態の車両用警報装置の作動を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10…故障検出判定部(故障検出手段、故障判定手
段)、20、21…車両状態検出部、30…警報決定
部、31…警報表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大杉 啓治 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3D037 FA24 FA25 FA26 FA27 FA28 FA29 FB12 5C086 AA34 BA22 DA40 EA41 FA17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両における故障の発生を検出する故障
    検出手段(10)と、 前記車両の状態を検出する車両状態検出手段(20)
    と、 前記故障に対して運転者が行うべき複数の段階からなる
    処置を決定して、前記処置を段階的に前記運転者に報知
    する警報手段(30、31)とを備え、 前記警報手段(30、31)は、既に報知した前記処置
    が前記運転者により行われたか否かを前記車両状態に基
    づいて判定し、この処置が行われた場合には、次の段階
    の前記処置を前記運転者に報知することを特徴とする車
    両用警報装置。
  2. 【請求項2】 前記故障の前記車両に対する影響度を判
    定する故障内容判定手段(10)を備え、前記警報手段
    (30、31)は、前記影響度に基づいて前記複数の段
    階からなる処置を決定することを特徴とする請求項1に
    記載の車両用警報装置。
  3. 【請求項3】 車両における故障の発生を検出する故障
    検出手段(10)と、 前記車両の状態を検出する車両状態検出手段(20)
    と、 前記故障の前記車両に対する影響度を判定する故障内容
    判定手段(10)と、 前記影響度に基づいて前記故障に対して運転者が行うべ
    き処置を決定して、前記処置を前記運転者に報知する警
    報手段(30、31)とを備えることを特徴とする車両
    用警報装置。
  4. 【請求項4】 前記故障内容判定手段(10)は、前記
    故障と、前記故障の種類に対応して設定された前記車両
    に対する影響度とが対応づけられたテーブルを予め記憶
    しており、前記故障内容判定手段(10)は、前記テー
    ブルを用いて前記故障の前記車両に対する影響度を決定
    することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の
    車両用警報装置。
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