JP2002001571A - 溶接管のタブ板自動矯正装置 - Google Patents

溶接管のタブ板自動矯正装置

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武克 檀上
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雅俊 寺田
Noritsugu Nobuhira
典嗣 延平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タブ板の上反り、下反り、横開き等の変形を
自動的に矯正することができる溶接管のタブ板自動矯正
装置を提供する。 【解決手段】 タブ板2の上反りを矯正する上反り矯正
装置12と、タブ板の下反りを矯正する下反り矯正装置
13と、タブ板の横開きを矯正する左右一対の横開き矯
正装置14とを備え、架台11上にて管軸方向に移動お
よび昇降可能に装備され、さらに原管1の円周方向のタ
ブ板のズレに対して矯正装置全体を追従させる傾動装置
15と、原管1の外径データにより、横開き矯正装置1
4の矯正角度を変更する角度調整装置16とを備えた構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接管の製造過程
において使用するタブ板の自動矯正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】UOE鋼管を製造する際、鋼管の溶接線
の延長上の両端に溶接の開始および終了をその個所で行
うためのタブ板を取り付ける。これらのタブ板は専ら手
溶接もしくは半自動溶接で取り付けられるため、上反
り、下反り、横開き等の変形を生じており、そのためハ
ンマーや治具等を使用して人手により上記のごときタブ
板の変形を矯正していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、タブ板の矯正
は人手作業のため多くの時間、工数がかかるだけでな
く、矯正後の形状にもバラツキがあった。さらに、鋼管
のサイズによりルートギャップ、オフセット量が異なる
ため、作業がきわめて煩雑となり、精度の良い矯正が困
難であった。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、タブ板の上反り、下反り、横開き等
の変形を自動的に矯正することができる溶接管のタブ板
自動矯正装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る溶接管のタ
ブ板自動矯正装置は、タブ板の上反りを矯正する上反り
矯正手段と、タブ板の下反りを矯正する下反り矯正手段
と、タブ板の横開きを矯正する左右一対の横開き矯正手
段とを備えた矯正装置であって、該矯正装置は架台上に
て管軸方向に移動および昇降可能に装備され、さらに原
管の円周方向のタブ板のズレに対して前記矯正装置全体
を追従させる傾動手段と、原管の外径データにより、前
記横開き矯正手段の矯正角度を変更する角度調整手段
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0006】本発明において、上反り矯正手段はタブ板
の先端部を押し下げることにより上反りを矯正する。下
反り矯正手段はタブ板の先端部を押し上げることにより
下反りを矯正する。横開き矯正手段はタブ板を両側から
押圧することにより横開きを矯正する。角度調整手段は
原管の外径に応じて横開き矯正手段の矯正角度(原管の
外径の接線方向の角度)を複数段階に変更するものであ
る。傾動手段はタブ板が常に原管の真上の位置にあると
は限らないので、多少円周方向にずれている場合に、本
矯正装置全体をタブ板のずれている方向に追従して傾け
させるものである。この傾動手段は、請求項3に記載す
るように、タブ板を両側から挟み付ける開閉可能なハサ
ミ部材を有するものである。本矯正装置は、上記のよう
に構成されているので、タブ板の上反り、下反り、横開
き等の変形を自動的に矯正することができ、省力化が可
能である。しかも、溶接管のサイズによらずタブ板を自
動矯正することができる。
【0007】本発明の溶接管のタブ板自動矯正装置は、
前記架台に設けた昇降体に傾動フレームを枢着し、該傾
動フレームに前記上反り矯正手段、下反り矯正手段、横
開き矯正手段、傾動手段および角度調整手段を設けてな
ることを特徴とするものである。
【0008】このように、傾動フレームを架台上の昇降
体に回転軸により軸支し、この傾動フレームに上反り矯
正手段、下反り矯正手段、横開き矯正手段、傾動手段お
よび角度調整手段を設けることによって、タブ板の円周
方向のズレに対して、本矯正装置を追従して傾動させる
ことができる。特に、傾動手段を、タブ板を両側から挟
み付ける開閉可能なハサミ部材を有するものとすること
により、タブ板からハサミ部材に作用する反力により傾
動フレームを回転軸の回りに回転させることができるの
で、傾動フレームの回転動力は不要となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明のタブ板自動矯正装置
の概要図、図2はこのタブ板自動矯正装置の上反り矯正
装置、下反り矯正装置、および横開き矯正装置の配置関
係を示す概要図である。これらの各装置の詳細は図3〜
図6に示す。この矯正装置本体10は、管軸方向に移動
可能な架台11に昇降可能に取り付けられている。原管
1の管端にはタブ板2が原管1の開先3とタブ板2の開
先4がほぼ一致するように取り付けられている。そし
て、矯正装置本体10には、タブ板2の上反りを押し下
げ力により矯正する上反り矯正装置12と、タブ板2の
下反りを押し上げ力により矯正する下反り矯正装置13
と、タブ板2の横開きを両側からの挟み付け力により矯
正する横開き矯正装置14と、タブ板2の根元を挟み、
原管1の円周方向のタブ板2のズレに対して、矯正装置
本体10が軸を中心に回転し追従する傾動装置15と、
原管1の外径に応じて横開き矯正装置14の矯正角度を
変更する角度調整装置16が設けられている。17は光
電スイッチ等からなる近接スイッチで、管端からの設定
位置にて架台11が停止する。18は油圧装置である。
【0010】図3は矯正装置本体の正面図、図4はその
側面図、図5は傾動装置を省略した正面図、図6は図5
の側面図である。また、図7は傾動装置のタブ板追従作
用を示す説明図である。
【0011】架台11のコラム20に昇降体21が設け
られ、昇降体21にナット部22を介して連結されたス
クリューシャフト23を昇降用モータ24により回転す
ることにより、昇降体21はコラム20のガイド25に
沿って昇降する。なお、図示の例では架台11全体が管
軸方向に移動可能になっているが、架台11の下部を固
定とし、コラム20のみを管軸方向移動可能に構成して
もよい。
【0012】この昇降体21に矯正装置本体10を取り
付けた傾動フレーム30が回転軸31により回転自在に
軸支されている。また、傾動フレーム30と昇降体21
の間に回転軸31を中心とする円弧状のガイド機構32
が設けられている。
【0013】上記の上反り矯正装置12は油圧シリンダ
からなるもので、傾動フレーム30の上部に取り付けら
れ、シリンダロッドの先端部に取り付けられた押圧体3
3により両側のタブ板2の先端部を押し下げるようにし
ている。34は上反り矯正装置12の油圧シリンダの両
側に配設されたガイド機構である。
【0014】同じく油圧シリンダからなる下反り矯正装
置13は、上反り矯正装置12と対向して傾動フレーム
30に取り付けられ、シリンダロッドの先端部に取り付
けられた押圧体35により両側のタブ板2の先端部を押
し上げるようにしている。また、この押圧体35はその
上面が原管1の内面に当接するよう長く伸びている。3
6は下反り矯正装置13の油圧シリンダの両側に配設さ
れたガイド機構である。なお、図示は省略するが、上反
り矯正装置12およびそのガイド機構34の押圧体33
との取付部、並びに下反り矯正装置13およびそのガイ
ド機構36の押圧体35との取付部には電気絶縁物を介
在させている。
【0015】ハサミ形状をした傾動装置15は、傾動フ
レーム30の前面部に立設され、ハサミ部材37、その
固定軸38、ハサミ部材37に結合したリンク機構3
9、およびハサミ部材37を開閉させる油圧シリンダ4
0から構成されている。ハサミ部材37は固定軸38に
より傾動フレーム30に枢着される。このハサミ部材3
7によって左右のタブ板2の根元部側面を両側から挟み
付ける。これによって、後述するようにタブ板2の円周
方向のズレに対して、矯正装置本体10全体が追従する
ようになる。
【0016】左右一対の油圧シリンダからなる横開き矯
正装置14は、傾動フレーム30の両側に「ハ」の字状
に配設され、さらに電動シリンダからなる角度調整装置
16にそれぞれ連結されている。また、横開き矯正装置
14はピン41により傾動フレーム30に枢着されてお
り、原管1の外径に応じて外径の接線方向に向くように
矯正角度が角度調整装置16により複数段階に変更され
る。各横開き矯正装置14の押圧体42によりタブ板2
の先端部側面を押圧する。なお、押圧体42は図示しな
い電気絶縁物を介してシリンダロッドの先端部に取り付
けられている。
【0017】次に、上記のように構成されたタブ板自動
矯正装置の動作を説明する。まず、このタブ板自動矯正
装置の架台11が、近接スイッチ17により設定された
原管1の管端からの設定位置まで移動し停止する。次
に、前工程である自動仮付け溶接工程において読み込ま
れた原管1の外径データに基づいて、制御盤(図示せ
ず)により矯正装置本体10を設定位置まで昇降停止す
る。矯正装置本体10の昇降は昇降体21によって行わ
れ、昇降用モータ24によりスクリューシャフト23を
正転または逆転させることにより昇降体21が昇降す
る。以下、タブ板2の上反り、下反り、横開き等の矯正
を次のように行う。
【0018】(1)上反りの矯正 タブ板2が図8(A)に示すように上反りとなっている
場合には、上反り矯正装置12を利用し、その押圧体3
3でタブ板2の先端部を押し下げることにより矯正す
る。押圧体33は当該原管1の外径にほぼ一致する位置
まで下降する。なお、図8(A)の(A−1)図は正面
図、(A−2)図は断面側面図である。
【0019】(2)下反りの矯正 タブ板2が図8(B)に示すように下反りとなっている
場合には、下反り矯正装置13を利用し、その押圧体3
5でタブ板2の先端部を押し上げることにより矯正す
る。このとき、押圧体35は当該原管1の内面に当接す
るまで上昇する。なお、図8(B)の(B−1)図は正
面図、(B−2)図は断面側面図である。
【0020】(3)横開きの矯正 タブ板2が図8(C)に示すように横開きの状態になっ
ている場合には、左右一対の横開き矯正装置14を利用
し、各押圧体42により両側のタブ板2の先端部側面を
押圧することにより矯正する。このとき、事前に横開き
矯正装置14の矯正角度を角度調整装置16により当該
原管1の外径の接線方向となるように調整してから矯正
する。左右の押圧体42の矯正力を設定値に合わせるこ
とで横開きを矯正することができる。また、角度調整装
置16は原管1の外径サイズに応じて、4段階程度に矯
正角度を変更するようにしている。なお、図8(C)の
(C−1)図は正面図、(C−2)図は上面図である。
【0021】(4)オフセットの矯正 タブ板2が図8(D)に示すようにオフセットしている
場合には、上記上反り矯正装置12と下反り矯正装置1
3の両者を用いて、上反りおよび下反りの矯正を同時に
行えばよい。
【0022】(5)タブ板の円周方向のズレに対する追
従作用 図7を参照して、その(A)図はタブ板2の円周方向の
ズレがない場合で、(B)図は円周方向のズレがある場
合である。タブ板2が(A)図のように原管1の真上に
あるときには、上に述べたように上反り、下反り、横開
き、オフセットの矯正をそのままの状態で行うことがで
きる。しかし、原管1はウォーキングビーム等により払
い出されてくるため、必ずしもタブ板2が原管1の真上
にあるとは限らず、多少円周方向にずれた状態となって
いることがある。例えば、(B)図のように左側にタブ
板2がずれている場合、傾動装置15のハサミ部材37
によりタブ板2の根元部を挟むとき、左側のハサミ部材
37が先にタブ板2の側面に当接する。このとき、左側
のタブ板2から左側のハサミ部材37に反力Pが作用
し、この反力Pによって傾動フレーム30が回転軸31
の回りに反時計方向に回転し、これによって矯正装置本
体10全体を同方向に傾動させる。したがって、左右の
ハサミ部材37で最終的に左右のタブ板2を両側から挟
み込んだときには(B)図の破線で示すようにタブ板2
の変位位置における中心線45の角度に矯正装置10が
傾くことになり、以後上に述べたようにそのタブ板2の
上反り、下反り、横開き、オフセットの矯正を行うこと
ができる。このように、ハサミ部材37によりタブ板2
を両側から挟み付けることにより、タブ板2の円周方向
のズレに対して矯正装置本体10全体を追従させること
ができる。
【0023】以上の構成および作用により、タブ板の上
反り、下反り、横開き、およびオフセットを原管の外径
に応じて自動的に矯正することができる。したがって、
矯正後の形状のバラツキがきわめて少なくなり、開先形
状精度が良好なものとなる。
【0024】本発明の実施例では、次の条件で実施し
た。 (条件) 管外径 φ711.2mm 管厚 16.4mm 上反り量 0mm 下反り量 40mm 横開き量 4mm 円周方向ズレ量 20mm (矯正力設定値) 上反り矯正力 9.8kN 下反り矯正力 11.8kN 横開き矯正力 11.8kN
【0025】矯正後の結果は次のとおりであった。 ルートギャップ量 0mm オフセット量 0mm タクトタイム 21.5s これは、本矯正装置の走行開始から横開き矯正完了まで
の時間である。従来の手作業では熟練者でも数分かかる
ことがあり、本発明でははるかに短時間で矯正すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溶接管のタブ板の上反り、下反り、横開き、オフセット
を自動的に短時間に矯正することができ、省力化を図る
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタブ板自動矯正装置の概要図である。
【図2】上反り矯正装置、下反り矯正装置、および横開
き矯正装置とその角度調整装置の配置関係を示す概要図
である。
【図3】矯正装置本体の正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3の傾動装置を省略して示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】傾動装置のタブ板追従作用を示す説明図であ
る。
【図8】タブ板の上反り、下反り、横開き、オフセット
の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 原管 2 タブ板 3 原管の開先 4 タブ板の開先 10 矯正装置本体 11 架台 12 上反り矯正装置 13 下反り矯正装置 14 横開き矯正装置 15 傾動装置 16 角度調整装置 17 近接スイッチ 21 昇降体 30 傾動フレーム 37 ハサミ部材
フロントページの続き (72)発明者 檀上 武克 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 寺田 雅俊 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 延平 典嗣 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 (72)発明者 中村 貞裕 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 Fターム(参考) 4E028 CB06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブ板の上反りを矯正する上反り矯正手
    段と、 タブ板の下反りを矯正する下反り矯正手段と、 タブ板の横開きを矯正する左右一対の横開き矯正手段と
    を備えた矯正装置であって、該矯正装置は架台上にて管
    軸方向に移動および昇降可能に装備され、さらに原管の
    円周方向のタブ板のズレに対して前記矯正装置全体を追
    従させる傾動手段と、 原管の外径データにより、前記横開き矯正手段の矯正角
    度を変更する角度調整手段と、 を備えたことを特徴とする溶接管のタブ板自動矯正装
    置。
  2. 【請求項2】 前記架台に設けた昇降体に傾動フレーム
    を枢着し、該傾動フレームに前記上反り矯正手段、下反
    り矯正手段、横開き矯正手段、傾動手段および角度調整
    手段を設けてなることを特徴とする請求項1記載の溶接
    管のタブ板自動矯正装置。
  3. 【請求項3】 前記傾動手段は、タブ板を両側から挟み
    付ける開閉可能なハサミ部材を有することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の溶接管のタブ板自動矯正
    装置。
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