JP2001524424A - 食料品製品のための包装容器 - Google Patents

食料品製品のための包装容器

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JP2001524424A
JP2001524424A JP2000522033A JP2000522033A JP2001524424A JP 2001524424 A JP2001524424 A JP 2001524424A JP 2000522033 A JP2000522033 A JP 2000522033A JP 2000522033 A JP2000522033 A JP 2000522033A JP 2001524424 A JP2001524424 A JP 2001524424A
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JP2000522033A
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ジャン‐マリー、リナール
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ソディア−ル、アンテルナショナル‐ソシエテ、ド、ディフュジョン、アンテルナショナル、アグロ‐アリマンテール
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H33/00Other toys
    • A63H33/04Building blocks, strips, or similar building parts
    • A63H33/06Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements
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    • A63H33/086Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails with primary projections fitting by friction in complementary spaces between secondary projections, e.g. sidewalls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/36Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、第1壁(6)と、同一の容器(2)の第1壁(6)との相互結合によって組立てられるようになっている開口部(4)と、を備えた包装容器(2)に関する。第1壁は、相互結合によって開口部(4)が2つの同一の容器(2)の第1壁(6)と同時に組立てられ得るような突部(18)を有している。容器(2)は、同一の容器(2)の第1壁(6)と、相互結合によって組立てられるようになっている少なくとも1つの第2壁(8)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、特に食料品製品のための包装容器に関しており、空の時にはおもち
ゃの積み木セットのように組み立てられ得る包装容器に関している。
【0002】 そのような容器は、文献WO−93/08888から知られている。各々の容
器は、それと同一の別の容器の底部に置かれるようになっている口部を有してい
る。加えて、容器の底壁と側壁には、相互に協働してその側壁及び底部によって
同一の容器群を共に組立てるようになっている滑り路が設けられている。しかし
ながら、それらは一旦共に組立てられると、容器は必然的に(1以上の方向に)
互いに一直線上となる。このことは、それらで遊ぶ楽しみが多くないことを意味
している。
【0003】 文献DE−297 11007は、口部及び底部を有する容器を開示している
。この容器は、その口部が複数の同一容器の底部と同時に組み立てられることを
可能にするような形態となっている。しかしながら、この種類の容器は、全ての
口部が組立て目的のために同一の方向を向くことを要求する。これにより、可能
な配置の数は制限される。
【0004】 本発明の目的は、異なるタイプの構造セット、特には、多数の組立選択肢を提
供するセットの一要素を構成するようになっている容器を提供することである。
【0005】 この目的を達成するために、本発明は、第1壁(基本壁)と、同一の容器の第
1壁との相互結合形状によってそれが組立てられることを可能にするようになっ
ている口部と、を備えた包装容器であり、第1壁は、相互結合形状によって口部
が2つの同一の容器の第1壁と同時に組立てられ得るような突部を有しており、
容器は同一の容器の第1壁と相互結合形状によって組立てられるようになってい
る少なくとも1つの第2壁を有している包装容器を提供する。
【0006】 これにより、容器が共に組立てられ得る態様の数が増大する。これにより、そ
れらで遊ぶ楽しみも大きくなる。特に、口部は1以上の第1壁と共に組立てられ
得るし、第1壁は第2壁または口部と共に組立てられ得る。
【0007】 有利には、口部は、4つの同一の容器の第1壁と同時に、相互結合形状によっ
て組立てられるようになっている。
【0008】 このことは、さらに組立の選択肢の数を増大させる。
【0009】 有利には、突部が、その口部に隣接する容器の面と協働するようになっている
【0010】 有利には、第1壁は第1起伏部(基本起伏部)を有しており、第2壁は第1壁
と第2壁とを共に組立てるために摩擦によって協働するようになっている第2起
伏部を有している。
【0011】 有利には、第1起伏部は、突部とは別個である。
【0012】 この態様では、第1壁は2つのタイプの起伏部を有し、起伏部の各々のタイプ
は、特に口部または第2壁を固定するようになっている。従って、各場合におい
て良質な組立を実現することが可能である。
【0013】 有利には、第1起伏部は、基本スパイク(スタッド)を有しており、突部は、
基本スパイクを取囲む口部係合スパイクを有している。
【0014】 有利には、容器は相互結合形状によって同一の容器の第2壁に組立てられるよ
うになっている少なくとも1つの第3壁を有している。
【0015】 有利には、第3壁は、第2壁と第3壁とが共に組立てられることを可能にする
べく、第2起伏部と摩擦によって協働するようになっている第3起伏部を有して
いる。
【0016】 有利には、容器は、第2起伏部または第3起伏部の少なくとも幾つかの部分と
相互接続すると共に結合される壁から突出する、硬直起伏部を有している。
【0017】 このことは、硬直起伏部を有する壁の機械的強度を補強する。これにより、前
記壁の厚みを低減することが可能になる。包装容器にとって、このことは、容器
のコスト価格を低減することを可能にする。
【0018】 有利には、硬直起伏部は壁の面の空の領域を取囲むフレームを構成している。
【0019】 このことは、文句や図やロゴタイプや商標などを置くための特別の場所を提供
する。
【0020】 有利には、起伏部の少なくとも幾つかの部分及び突部は、結合された壁が、壁
に垂直な方向に共に組立てられることを可能にするようになっている。
【0021】 有利には、起伏部の少なくとも幾つかの部分及び突部は、中空スパイク(スタ
ッド)を有している。
【0022】 従って、容器は射出成形されても、プラスチック材料の収縮によるネッキング
(necking )の問題が回避される。また、ポット(pot )を製造するために必要
とされる材料の量が低減され、これによってそれがより高価でなくなる。
【0023】 有利には、容器は食料品製品を受容するように設計されている。
【0024】 本発明の他の特徴及び利点が、非制限的な例として与えられる包装容器の2つ
の好適な実施の形態についての以下の記述から、さらに明らかとなる。添付の図
面については、図1乃至図6は、それぞれ、本発明の第1の実施の形態を構成す
る容器の正面図、右側面図、左側面図、底面図、平面図及び背面図である。
【0025】 図7は、図3の詳細部Dの拡大図である。
【0026】 図8は、図7のVIII−VIII平面による断面図である。
【0027】 図9は、図1の詳細部Eの拡大図である。
【0028】 図10は、図9のX−X平面による断面図である。
【0029】 図11乃至図13は、本発明の容器が共に組立てられ得る、異なる態様を示す
図である。
【0030】 図14及び図15は、それぞれ図1の容器の組立ての一列の分解正面図及び端
面図である。
【0031】 図16は、容器の第2の実施の形態を示す図3と類似の図である。
【0032】 図17は、図16の詳細部Fの拡大図である。
【0033】 図1乃至図6を参照すると、第1の実施の形態において、容器2は、酪農製品
のような食料品製品を包装する際の使用が意図されている。この容器は、堅固で
あり、5つの平坦壁によって規定され、容器の口部4を構成する開放第6面を有
する中空立方体の全体形状を有している。5つの壁は、第1壁、この場合口部4
と反対側の底壁6と、互いに面する2つの第2側壁8と、同様に互いに面する2
つの第3側壁10と、を備えている。4つの側壁8及び10は、口部4と隣接し
ている。それらは口部を規定する直線縁12を有しており、各端縁は結合される
壁よりもわずかに厚くなっている。4つの端縁12は、同一平面内にあり、容器
の口部4を漏れのない態様で閉じるための熱シールフィルムを受容するようにな
っている。
【0034】 図2を参照して、4つの側壁8及び10及び底壁6の各々は、正方形形状の固
体状(solid )の連続する内側平坦面16を有している。隣接する側壁8及び1
0は、対になって、例えばスプーンによって容器から内容物を空にするのを容易
にすべく、壁から延びる円弧状の形態の成形結合部を提供する。
【0035】 図1,図3及び図7を参照して、底部6は、その外側面において、前記面から
突出する4つのスパイク(スタッド)18を有している。各スパイクは、全体に
、45°に延びる平坦部20によって切取られた1つの角部を有する正方形形状
である。4つのスパイク18は、前記面の中心回りに90°の角度で回転対称に
、互いに対称に配置されている。
【0036】 各正方形において、側壁8及び10に最も近い2つの外側直線側部22は、前
記側壁からわずかに後退している。他方の2つの直線側部24は、傾斜平坦部2
0に向かって延びる内側側部である。スパイク18の側部22及び24は、底部
の外側面の端縁に平行である。各正方形の切取られた角部20は、その面の中央
に最も近い角部である。4つのスパイクの8つの外側側部22は、容器2と同一
の容器の口部4と係合するようになっている雄形状部を規定している。それは、
相互結合形状によって容器を組立て、それらを摩擦によって共に保持すべく、側
壁8及び10のそれぞれの内側面16との接触がなされる。この時、口部4の端
縁12は、底部6の外側面に対して当接して、スパイク18の口部内への貫通を
制限する。
【0037】 図11を参照して、第1の組立てにおいては、1つの容器2の底壁6は、他の
容器2の口部4内に係合している。ここで、2つの容器は、互いに対して相対的
に位置決めされる。1つの容器の4つの側壁8,10は、他方の容器の4つの側
壁8,10に幾何学的に延びている。
【0038】 図12を参照して、異なる組立てが、3つの同一の容器2によってなされ得る
。この目的のために、2つの容器2は、選択的に共に組立てられ得る2つのそれ
ぞれの側壁8,10を介して、並んで置かれる。それらの容器2は、平坦な支持
部上に載っている口部4を有しており、それら容器の2組の側壁8,10が共に
同一平面内にある。容器の底6は上方に面しており、共に同一平面内にあり、並
んでいて、第3の容器2の口部4が2つの底6に対してそれらをまたがって置か
れる。第3の容器の2つの側壁8,10は、第1の2つの容器の同一平面内の壁
の対に対して、同一平面内にある。第3の容器の口部4は、この時、スパイク1
8の外側側部22の幾つか及び内側側部24の幾つかと係合する。第3の容器は
、他の容器の各々の2つのスパイク18と係合し、その位置はそれに対して相対
的に規定される。
【0039】 図13は、5つの同一の容器2の第3の組立てを示している。4つの容器が、
平坦な支持部上に口部を下にして置かれている。これら4つの容器は、それらの
側壁8,10の幾つかを介して、並んだ正方形状配置に置かれている。それらの
他の側壁は、対になって、同一平面内にある。4つの底6が同一平面内にあるの
で、第5の容器がその正方形の中央で4つの底の上に置かれ得る。第5の容器2
の口部4は、他の容器の各々の1つのスパイク18の内側側部24と係合してい
る。この配置では、各スパイク18の傾斜平坦部20が、第5の容器の側壁と結
合された丸められた結合部のためのギャップを残している。
【0040】 各口部−係合スパイク18は、中空の中央部を有しており、その中に底6の外
側面が見られ得る。各スパイク18の中央部で、底6は、底6の外側面から延び
る環状形状の基本スパイク(第1スパイク)26を有している。各基本スパイク
26は、中空の中央部を有しており、その中に底の外側面が見られ得る。4つの
基本スパイク26は、底の中央回りに90°の対称角度で互いに対称に配置され
ている。
【0041】 図4及び図5を参照して、各第2壁8は、その外側面に、外方に突出すると共
に中空中央部を有する4つの環状第2スパイク28を有している。第2スパイク
28は、面の中央回りに互いに対称に配置されている。それらの大きさ及び位置
は、それらが、第2壁8が他の容器の底6に対してそれらの外郭が一致するよう
に置かれる時に、底の4つの基本スパイク26内をそれぞれ同時に貫通すること
ができるようになっている。それらの大きさは、この組立てが行われる時に、2
つの容器2が摩擦によって共に保持されるようになっている。
【0042】 図1,図6及び図9を参照して、各第3壁10は、その外側面に、全体に正方
形状のフレーム30を有している。このフレームは、その面の中央に位置し、面
から突出すると共にその外側面が見られ得る中空中央部を残す4つの直線側縁3
2を有している。図9を参照すると、フレームの各角部は、フレームの側縁がそ
の角部で交差する幾何学的点に位置された曲率中心を有すると共に90°を越え
て延びる円弧状部34によって置替えられている。各円弧状部34に対向して、
同様にその外側面から突出する別の円弧状部36が設けられている。この円弧状
部36は、円弧状部34と同心であり、同径を有しており、相対的に対称に配置
されている。
【0043】 対向する円弧状部34,36の対の各々は、第3スパイクを形成する手段を構
成する。それらの位置及び大きさは、それらが、底6と第2壁8との間のそれと
同様に相互結合形状による組立てのため及び摩擦による保持のため第2壁8が第
3壁10に対して置かれる時に、それぞれ第2スパイク28を受容することが可
能となっている。1つのそのような組立てが、例えば図14に示されている。
【0044】 フレーム30の直線側縁32は、円弧状部34を支持しており、また、結合さ
れる第3壁10を硬化させる。
【0045】 壁6,8及び10を寄せ集めることで行われる前述の組立体及び1以上の底6
に口部4を係合することによって得られる組立体は、容器が90°の間隔で4つ
の異なる角度方向を占めることを完全に実現可能である。組立ては、結合される
壁及び口部を、壁の面及び口部の面に垂直な方向に共に移動することによって行
われる。容器2は、こうして、多数の異なる態様でゲームのように随意に組立て
られ得る。
【0046】 付加的な付属品が、容器2によって構成されるセットに付加するために設けら
れ得る。付属品は、ミニチュア建築物が建てられることを可能にする屋根部材、
ドア、窓などのような建築部材を構成し得る。ここで容器は、その基本モジュー
ルまたはれんが部を構成する。付属品は、人形(フィギュア)を作るための肢部
を構成し得る。ここで容器2は、人形の本体部を構成する。
【0047】 図14及び図15を参照して、これらの付属品は、互いに結合されて列車を作
るのに好適な、車輪のある貨車または客車42を含み得る。各貨車は、共に組立
てられる1以上の容器2を相互係合によって受容することが可能な大きさ及び構
成のプラットフォームを有している。
【0048】 容器2は、ポリプロピレンから射出成形され得る。この材料は柔軟で、壊れや
すくない。この材料は、色付けされ得る。それは不透明であり得るし、半透明で
あり得る。
【0049】 図16及び図17は、容器の第2の実施の形態を示している。口部係合スパイ
ク18の各々は、全体に形状が正方形状である。それにもかかわらず、底6の角
部に隣接する外側の第4の部分が失われている。各外側壁22の中央から始まっ
て、部分50は正方形の中央に向かって延びている。2つの部分50が、正方形
の失われた角部に向けられた曲率中心を有する90°を越えて延びる円弧状部5
2を介して結合している。各口部係合スパイク18は、90°を越えて延び、円
弧状部52と同心で、同径を有し、それ回りに対称に配置された、もう1つの円
弧状部54と関連付けられている。前記のように、口部係合スパイク18は、い
くつかの異なる態様で口部4と底6を組立てることに役立つ。円弧状部52及び
54は、第1の実施の形態の基本スパイク26と同じ組立て及び保持機能を行う
基本スパイク形成手段を構成している。
【0050】 当然に、多数の修正が、本発明の範囲を越えることなく、本発明に対してなさ
れ得る。
【0051】 容器の全体の形状は、前述のものと異なり得る。例えば、それは、立方体では
ない直角平行六面体の形態であり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を構成する容器の正面図。
【図2】 本発明の第1の実施の形態を構成する容器の右側面図。
【図3】 本発明の第1の実施の形態を構成する容器の左側面図。
【図4】 本発明の第1の実施の形態を構成する容器の底面図。
【図5】 本発明の第1の実施の形態を構成する容器の平面図。
【図6】 本発明の第1の実施の形態を構成する容器の背面図。
【図7】 図3の詳細部Dの拡大図。
【図8】 図7のVIII−VIII平面による断面図。
【図9】 図1の詳細部Eの拡大図。
【図10】 図9のX−X平面による断面図。
【図11】 本発明の容器が共に組立てられ得る、異なる態様を示す図。
【図12】 本発明の容器が共に組立てられ得る、異なる態様を示す図。
【図13】 本発明の容器が共に組立てられ得る、異なる態様を示す図。
【図14】 図1の容器の組立ての一列の分解正面図。
【図15】 図1の容器の組立ての一列の端面図。
【図16】 容器の第2の実施の形態を示す図3と類似の図。
【図17】 図16の詳細部Fの拡大図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年12月14日(1999.12.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 2C150 BA23 BA26 BA37 BA42 CA18 CA26 CA27 DD06 DD14 DD22 FB43 FD24

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1壁(6)と、 同一の容器(2)の第1壁(6)との相互結合形状によってそれが組立てられ
    ることを可能にするようになっている口部(4)と、 を備えた包装容器(2)であり、 第1壁(6)は、相互結合形状によって、口部(4)が2つの同一の容器(2
    )の第1壁(6)と同時に組立てられ得るような突部(18)を有しており、 容器は、同一の容器(2)の第1壁(6)と、相互結合形状によって組立てら
    れるようになっている少なくとも1つの第2壁(8)を有していることを特徴と
    する包装容器。
  2. 【請求項2】 口部(4)は、4つの同一の容器(2)の第1壁(6)と同時に、相互結合形
    状によって組立てられるようになっている ことを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】 突部(18)は、その口部に隣接する容器の面と協働するようになっている ことを特徴とする請求項1または2に記載の容器。
  4. 【請求項4】 第1壁(6)は、第1起伏部(26;52、54)を有しており、 第2壁(8)は、第1壁(6)と第2壁(8)とを共に組立てるために摩擦に
    よって協働するようになっている第2起伏部(28)を有している ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の容器。
  5. 【請求項5】 第1起伏部(26;52、54)は、突部(18)とは別個である ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の容器。
  6. 【請求項6】 第1起伏部(26)は、基本スパイクを有しており、 突部(18)は、基本スパイクを取囲む口部係合スパイクを有している ことを特徴とする請求項5に記載の容器。
  7. 【請求項7】 容器(2)は、相互結合形状によって、同一の容器(2)の第2壁(8)に組
    立てられるようになっている少なくとも1つの第3壁(10)を有している ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の容器。
  8. 【請求項8】 第3壁(10)は、第2壁(8)と第3壁(10)とが共に組立てられること
    を可能にするべく、第2起伏部(28)と摩擦によって協働するようになってい
    る第3起伏部(34、36)を有している ことを特徴とする請求項4または7に記載の容器。
  9. 【請求項9】 容器は、第2起伏部または第3起伏部(34)の少なくとも幾つかの部分と相
    互接続すると共に結合される壁(10)から突出する、硬直起伏部(32)を有
    している ことを特徴とする請求項4、5、6及び8のいずれかに記載の容器。
  10. 【請求項10】 硬直起伏部(32)は、壁(10)の面の空の領域を取囲むフレーム(30)
    を構成している ことを特徴とする請求項9に記載の容器。
  11. 【請求項11】 起伏部の少なくとも幾つかの部分及び突部(18、26、28、34、36;
    52、54)は、結合された壁(6、8、10)が、壁に垂直な方向に共に組立
    てられることを可能にするようになっている ことを特徴とする請求項3、4、5、6、8及び9のいずれかに記載の容器。
  12. 【請求項12】 起伏部の少なくとも幾つかの部分及び突部(18、26、28)は、中空スパ
    イクを有している ことを特徴とする請求項11に記載の容器。
  13. 【請求項13】 容器は、食料品製品を受容するように設計されている ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の容器。
JP2000522033A 1997-11-21 1998-11-19 食料品製品のための包装容器 Withdrawn JP2001524424A (ja)

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AU (1) AU1244899A (ja)
FR (1) FR2771382B1 (ja)
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