JP2001524048A - 非駆動スティアリング可能な車輪用サスペンション - Google Patents

非駆動スティアリング可能な車輪用サスペンション

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Abstract

(57)【要約】 非駆動スティアリング可能な車輪用サスペンションは前輪アクスル部材(1)に固定され、ホイールのスピンドル(12)がそれによって前記部材に対してピボット運動可能に実装されている上部と下部の軸受(17、18)を有するキングピン(3)を備えている。上部軸受(17)は、前記部材に対して締付けられたスペーサ・スリーブ(24)と一体に形成された内リング(23)を有するテーパ・ローラ軸受である。弾性密封リング(29)がスペーサ・スリーブと、これを囲むスピンドルの上部スピンドル・イヤー(13)の円筒形表面との間に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】 非駆動スティアリング可能な車輪用サスペンション この発明は穴の外側のアクスル部材内まで延びている端部を有するキングピン の円錐形の中心部を保持する円錐形の貫通穴を両端部に有しているアクスル部材 と、第1に、キングピンの端部が軸受の内部に延び、それぞれのスピンドル・イ ヤーに取り外し可能に取付けられている上下のカバーによって覆われ、そのうち の少なくとも上のカバーには上部軸受に潤滑油を供給するためのグリースニップ ルが備えられている軸受けを保持する、間隔を隔てた上下のスピンドル・イヤー と、第2に、ホイールを実装するようにされたアクスル端部とを有するスピンド ル・ユニットと、を備えてなる非駆動スティアリング可能な車輪用サスペンショ ンに関する。 トラック用の最も一般的な種類のステアリング・ナックルはキングピンの上端 部のテーパ・ロール軸受と、下端部のジャーナル軸受とに実装されたスピンドル ・ユニットを有している。上部の軸受は軸方向と半径方向の双方の力を吸収し、 これに対して下部の軸受は半径方向の力だけを吸収する。このようなスピンドル 軸受の場合、上部軸受にかかる軸方向の力は負荷によって左右される。すなわち 、軸受上の軸方向負荷は車両の総重量によって変化する。カーブする場合、キン グピンから下部軸受にかかる半径方向の力は、下部スピンドル・イヤー内の座内 の下部軸受ブッシュを傾倒させようとする力になる。ブッシュは座内に圧入され 、キングピンはブシュ内に可能な限り最小の遊隙をもって実装されるので、ブシ ュは非対称の負荷をかける力の結合を平衡させることができない。その結果、軸 受レースの上下の領域には半径方向の力が加わって、中央部よりも大きい磨耗に さらされ、それによって他方では、カーブがある道路で重負荷で運転する場合に は比較的短時間で空隙が発生する原因になる。 この発明の目的は、従来から公知の種類の当該の軸受よりも寿命が長いキング ピンの下部軸受を有する、冒頭に述べた種類の車輪サスペンションを達成するこ とにある。 この発明の目的は、上部のローラ軸受をより迅速かつ簡単に組立てることがで きることで、組立てコストが著しく節減される、冒頭に述べた種類の車輸サスペ ンションを達成することにある。 上記の目的は、本発明に基づいて、ローラ軸受が、アクスル部材に対して固定 された表面に当接する、円錐形の穴を囲んでいる端面を有するスペーサ・スリー ブと一体に形成された内リングを有しており、かつ弾性密封リングがスペーサ・ スリーブの円筒形の外面、およびスピンドル・イヤーの円筒形の内面とに当接し ていることによって達成される。 この発明に基づく実施例によって、密封リングを軸受の内リングのスペーサ・ スリーブ上に圧入した後、上部軸受内の全ての部品、すなわち軸受、スペーサ・ スリーブおよびシールをユニットとして実装することができ、このことは組立て を有利に自動化することができることを意味している。 この発明は、従来よりも狭い許容差で部品を製造することによってシムを取付 ける必要がなくなるという前提に基づいており、かつ、この場合の部品の製造コ ストの増加は、節減された組立てコストによって充分に相殺されるという事実に 基づいている。 好適な実施例では、スペーサ・スリーブの外表面には半径方向外向きの下部フ ランジが形成されるような周囲溝が設けられ、その上向きの表面は密封リングを スペーサ・スリーブ上に滑り嵌めした後で、接合面としての役割を果たし、かつ 軸受の組立て中に密封リングが所定位置に保持されることが確実にされる。 この発明に基づく車輪サスペンションの更なる実施例では、スペーサ・スリー ブは、スペーサ・スリーブによって囲まれたキングピンの部分の外径よりも大き い内径を有している。それによって、スペーサ・スリーブの寸法を締付け力に適 正に適応させることと組合わせて、締付け力によって、僅かな許容差の誤差なら ば補償できる程度までスペーサ・スリーブを軸方向に変形させることができる。 次にこの発明を添付図面を参照して詳細に説明する。図面はこの発明に基づく トラックの前輪用のホイール・サスペンションの1実施例の縦断面図である。 図中、参照番号1は自動車のフロント部材の一端を示している。部材1はその 長さのほとんどに沿って円錐台形の穴2を有している。穴2と同じ円錐形の中央 部4を有する、参照番号3で全般的に示したキングピンは穴内に固定されている 。 円筒形のキングピンの上端5は部材1の上端面6の上方に延在形成され、末端に ねじ付き部分7を有している。これに対応しているが、ねじ付き部分を末端に有 していない円筒形キングピンの下端9は、部材1の下端面10の下方に延在形成 されている。 参照番号12で全般的に示されているホイール・スピンドルは上部スピンドル ・イヤー13と下部スピンドル・イヤー14とを有しており、各々は上部テーパ ロール軸受17と下部ジャーナル軸受18のそれぞれのための個別の軸受座15 と16のそれぞれを有して形成されている。下部ジャーナル軸受18は弾性変形 可能なプラスチック材料の外スリーブ18aと、軸受合金の内スリーブ18bと からなっている。上部軸受はその外リング19が上部軸受座15の上向き表面2 0に着座している。キングピンの上端部5は、端面25で部材1の上向き表面6 に接合しているスペーサ・スリーブ24と一体に形成された上部軸受17の内リ ング内に突入している。ねじ付き部分7にねじ込まれたナットを締付けることに よって、軸受リング23はスペーサ・スリーブ24と共に部材1に対して締付け られ、回転可能に取付けられる。キングピンの下端部9は下部ジャーナル軸受1 8の内スリーブ18b内に突入している。その外スリーブ18aは下部スピンド ル・イヤー14の軸受座16内に圧入されている。座16内の軸受18の軸方向 位置は軸受の内スリーブ18b上のフランジ18cによって定まり、前記フラン ジは下部スピンドル・イヤー14の端面40に接合している。 スペーサ・スリーブ24の円筒形の外表面は周囲溝27を設けて形成され、こ の溝内には参照番号29で全般的に示された弾性密封リング上の密封リップ28 が延在形成され、かつ端面が溝27の底部に当接している。溝27によって形成 されたフランジ27aは組立て中にシールを所定位置に保持する接合面を形成し ている。密封リング29の密封リップ28とは反対側の部分30は実質的にL形 の断面プロフィルを有しており、上部スピンドル・イヤー13内の座31内に実 装されている。 図示のとおり、部材1の上向きの表面と、スペーサ・スリーブ25の端面との 間にはシムがない。このことは、一体のスペーサ・スリーブ24と密封リング2 9とが実装されている上部軸受17をキングピン3の端部5の上まで直接下降さ せることができ、かつスペーサ・スリーブの端面25が部材の表面6と接合する 状態にされ、かつ外リング19の端面が軸受座15の上向きの表面20と接合す る状態にされることを意味している。軸受の組立ては、その後のナット26のね じ込みと締付けと共にロボットによって有利に実施することができる。 前述の設計の軸受はより狭い許容差で製造することを前提にしている。ナット 26を締付けることによるスペーサ・スリーブ24の軸方向の変形によって、わ ずかな許容差の誤差ならばある程度まで補償することができる。スペーサ・スリ ーブ24の軸方向の圧縮を伴う半径方向の膨張のためのスペースを備えるために 、スペーサ・スリーブの内径はこれによって囲まれたキングピン部分の外径より もやや大きくされているので、空隙32が形成される。 上部スピンドル・イヤー13は軸受座15の上方の内ねじ部33を有しており 、これにカバー35上の外ねじ34付きのフランジがねじ込まれることで、密封 リング29とカバー35とによって潤滑油のための封鎖スペースが形成される。 カバー35には横向きのグリースニップル36が備えられている。ねじの締め込 みポイントは、カバーをねじで締めて閉じた後にグリースニップル36が、整備 中に容易にアクセスできる所定位置にくるように行われる。下部スピンドル・イ ヤー14は対応する内ねじ部37を有しており、これにグリースニップル39と 共に外ねじ付きのカバー38がねじ込まれる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.穴の外側のアクスル部材内まで延びている端部を有するキングピンの円錐形 の中心部を保持する円錐形の貫通穴を両端部に有しているアクスル部材と、第1 に、キングピンの端部が軸受の内部に延び、少なくとも上部軸受がローラ軸受で ある軸受けを保持する、間隔を隔てた上下のスピンドル・イヤーと、第2に、ホ イール・ハブを実装するようにされたアクスル端部とを有するスピンドル・ユニ ットと、を備えてなる非駆動スティアリング可能な車輪用サスペンションにおい て、ローラ軸受(17)はアクスル部材(1)に対して固定された、円錐穴(2 )を囲む表面(6)に接合する端面(25)を有するスペーサ・スリーブ(24 )と一体に形成された内リング(23)を有すると共に、弾性密封リング(29 )がスペーサ・スリーブの円筒形の外面と、スピンドル・イヤーの円筒形の内面 (31)とに接合することを特徴とする車輪用サスペンション。 2.アクスル部材の表面(6)に面したスペーサ・スリーブ(24)の端部が密 封リング(29)に面した接合面を形成する半径方向外向きのフランジ(27a )を設けて形成されることを特徴とする請求項1に記載の車輪用サスペンション 。 3.前記接合面が密封リング(29)用の、溝の片側の表面をスペーサ・スリー ブ(24)内に形成することを特徴とする請求項2に記載の車輪用サスペンショ ン。 4.スペーサ・スリーブ(24)はこれによって囲まれているキングピン(3) の部分の外径よりも大きい内径を有することを特徴とする請求項1−3のいずれ か1つに記載の車輪用サスペンション。 5.密封リング(29)は上部スピンドル・イヤーの座内に保持された半径方向 外側の円筒形部分と、溝の底面に接合している半径方向外向きの少なくとも1つ の密封リップ(28)とを有することを特徴とする請求項3または4に記載の車 輪用サスペンション。
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