JP2001523606A - シーリングプロファイルと接着ストリップとを備えたシーリング部材 - Google Patents
シーリングプロファイルと接着ストリップとを備えたシーリング部材Info
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Abstract
Description
ストリップとは、別個に製造される。その後の工程において、この接着ストリッ
プの第1の接着層によって接着ストリップ(接着小片)をシーリングプロファイ
ルに固定される。この手法では、時間及びコストがかかり、また、シーリングプ
ロファイルのデザインが制限されてしまう。 本発明は、従来よりも経済的なシーリングシステム(sealing system)としての
シーリング部材を形成することを目的とし、また、シーリング部材の形成におけ
る自由度を高くすることを目的とする。 この目的は、請求項1の特徴により達成される。成形ツール(molding tool)内
の第1の接着層上に射出成形されて得られるシーリングプロファイル(sealing
profile)は、永久的にかつ十分良好に接着ストリップに接続される。この接着ス
トリップ(adhesive strip)は、シーリングプロファイルから外方に、各方向に 延ばすことができる。このようにして、成形ツール内のシーリングプロファイル
を成形することで、該シーリングプロファイルは最も高い寸法精度及び寸法安定
性を有する成形パーツとなる。シーリングプロファイルをその設置時に変形させ
るという後処理を行うと、設置状態で望ましからざる応力がかかってしまう。し
かし、上述のようにすることで、このような変形を行うことなく、最初から三次
元構造体を製造することも可能となる。 請求項2の特徴によれば、成形ツール内でホットメルト接着剤が加熱されて活
性化された後に、このように活性化された層にシーリングプロファイルが射出成
形される。 請求項3の特徴によれば、接着ストリップに対してシーリングプロファイルが
固定されて永久的に接合される。 請求項4は、特に自動車のシーリング部材に適するという特徴を有する。 請求項5記載の支持層によれば、シーリング部材を使用することに関して、す
べての望ましい特性を有した接着ストリップが得られる。 請求項6によれば、例えば、シーリング部材のシーリングプロファイル外の領
域において、ある種の弾性シーリング特性を得ることが必要な場合に、接着スト
リップを用いるだけで、このことが達成される。 請求項7の特性によれば、例えば、支持層は、十分な強度を得ながらも特に薄
くすることができる。 請求項8または9の材料によれば、製造時における成形ツール内の温度をかな
り低くすることができるという利点が得られる。このことにより、既に成形ツー
ル内に配置されている接着ストリップが保護されるにもかかわらず、シーリング
プロファイルを接着ストリップに対して所望のように強固に接合される。 請求項10によれば、シーリングプロファイルは、結合型または複合型プロフ
ァイルとして構成される。この構成では、シーリングストリップは、シールされ
る構成部分をシールし、一方、補強ストリップは、シーリングストリップのシー
リング効果を最適化するためのいわゆるシーリングストリップの強化材として機
能する。 請求項10(11)に係るシーリングストリップは、好適には、熱可塑性エラ
ストマーよりなり、また、請求項12に係るシーリングストリップは、軟質ポリ
塩化ビニルよりなる。 ストリップを補強するための材料は、請求項13〜18においては、実際の用
途に応じて選択される。これらのいずれの材料においても、シーリングストリッ
プに対して所望の補強または強化がなされ、かつ、そのシーリング効果の補足や
向上もなされる。 本発明の上述の特徴や更なる特徴は、図面を参照して以下の実施形態により説
明される。 (発明を実施するための最良の形態) 図1に、シーリングプロファイル2を有したシーリング部材1を示す。このシ
ーリングプロファイル2は、接着ストリップ4の第1の接着層3に成形ツール( 図示せず)内で射出成形により得られたものであり、この接着ストリップ4は、 両面とも接着性を有している。 第1の接着層3は、支持層5に形成されており、この支持層5は、この例では
、発泡アクリレートにより形成されている。この支持層5が形成された側と反対
側には、第2の接着層6が形成されている。この接着層6は、ピーラ等によるは
ぎ取り可能な第1のライナ7により覆われている。 シーリング部材1を製造するために、ライナ7を含んだ接着ストリップ4の完
成体は、成形ツール内に配置される。ホットメルト接着剤よりなる第1の接着層
3は、十分に熱いシーリングプロファイルを射出することによって、接着剤が活
性化されるまで加熱される。その後の冷却プロセスにおいて、ホットメルト接着
剤は再度硬化し、第1の接着層3とシーリングプロファイル2との間には所望の
固定結合が得られる。 シーリングプロファイル2は、例えば、熱可塑性エラストマーあるいは軟質ポ
リ塩化ビニルとすることができる。 図1に示されるように、シーリングプロファイル2は、必ずしも第1の接着層
3の全面にわたって射出成形する必要はない。逆に、シーリングプロファイル2
を第1の接着層3の一部にのみ射出成形してもよい。シーリング部材の冷却時に
おいて、第1の接着層3のホットメルト接着剤は、射出成形した領域においての
み活性化し、その後に元の安定状態に戻ることで接着が行われる。 シーリング部材1を設置するために、図1の上面右側に示されるように、第1
のライナ7が除去されてシーリング部材1は、第2の接着層6によってシールさ
れるべき基板8、例えば自動車のボディフレーム等に接着される。 なお、どの図においても、同一箇所には同一の参照番号を付してある。 図2において、ホットメルト接着剤よりなる第1の接着層3は、ここでは支持
フィルムとして形成された支持層5に形成されている。支持フィルムは、強度を
十分なものとする一方で、かなり薄く形成されている。例えば、その材質は、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニルあるいはポリアミ
ドまたはこれらの材料を組み合わせた多層膜を積層したものとすることができる
。 上面に向かって、図3における層6,層7は、図1における支持層5に形成さ
れた層と同様である。 また、図3においても支持層5が用いられており、この支持層5は、この種の
支持フィルムとして形成されている。しかし、この例においては、支持層5の図
面における下方側には、第1の接着層3が連続的に設けられており、接着層3は
、第2のライナ9によって覆われている。シーリングプロファイル2を第1の接
着層3に射出成形する部位では、この第2のライナ9は、第1の接着層3から除
去される。このようにして、図3に係る完成されたシーリング部材1は、1また
はそれ以上のシーリングプロファイル2を、シーリング部材1に適宜局所的に配
置して支持しており、その一方で、第1の接着層3もまた第2のライナ9の部位
によって覆われている。 図4〜6の例示的に示す実施形態において、接着ストリップ4は、図1〜3の
いずれの例においても、それぞれ対応した手法で形成することができる。また、
図4〜図6においては、接着ストリップ4は概略的にのみ示されている。図4〜
6は、いずれも第1の接着層3を示し、この接着層3のそれぞれには、図示を省
略した成形ツール内で射出成形されたシーリングプロファイル2が形成されてい
る。 図4において、シーリングプロファイル2は、比較的硬質の合成材よりなる補
強ストリップ10を有する。補強ストリップ10は、成形ツール内で、最初の動
作時に第1の接着層3上に射出成形される。その後、比較的軟質のシーリング材
よりなるシーリングストリップ12が補強ストリップ10の自由端側の表面11
に射出成形される。この最後の成形時において、自由端側の表面11に沿って、
補強ストリップ10とシーリングストリップ12とが永久的に接合されている。
この接合は、所望に応じて、補強ストリップ10とシーリングストリップ12と
の間に補強材を設けることで更に強化することが可能である。 図5にかかる方法は、図4におけるものとは逆順に行われる。即ち、最初に、
成形ツール内の第1の接着層3にシーリングストリップ12が射出成形される。
その後の作動ステップにおいて、補強ストリップ10が、成形ツール内でシーリ
ングストリップ12の自由端側の表面13に射出成形される。 図6の実施形態では、図4と同様に、補強ストリップ10が最初に第1の接着
層3に射出成形される。その後の動作ステップで、シーリングストリップ12が
補強ストリップ10の自由端側の表面14と、第1の接着層3のベース表面15
,16の双方に対して、成形ツール内で射出成形される。このようにして、シー
リングプロファイルは、第1の接着層3より先では全体的に弾性が得られ、一方
で、シーリングストリップ12内では、補強ストリップ10によって、シーリン
グプロファイル2の全体が所望のように補強されるものである。
れ設けられている他の実施形態に係るシーリング部材の長手方向概略断面図であ
る。
れ設けられている更に他の実施形態に係るシーリング部材の長手方向概略断面図
である。
れ設けられている更に他の実施形態に係るシーリング部材の長手方向概略断面図
である。
Claims (18)
- 【請求項1】 シーリングプロファイル(2)を備えたシーリング部材(1)であ
って、このシーリングプロファイル(2)は、両面ともに接着性を有する接着スト
リップ(4)の第1の接着層(3)に固定されており、 前記接着ストリップ(4)の反対側に設けられた第2の接着層(6)は、はぎ取り
可能な第1のライナ(7)により覆われており、この第2の接着層は、前記第1の
ライナ(7)が除去された後に、シールされる基板(8)に接着可能であって、 前記シーリングプロファイル(2)は、前記接着ストリップ(4)が成形ツール内
に既に配置された状態で、成形ツール内の接着ストリップ(4)の第1の接着層( 3)に射出成形されることを特徴とするシーリング部材。 - 【請求項2】 前記第1の接着層(3)は、ホットメルト接着剤よりなることを
特徴とする請求項1記載のシーリング部材。 - 【請求項3】 前記第1の接着層(3)は、第2のライナ(9)により覆われてお
り、 前記第1の接着層(3)の領域のうち、前記シーリングプロファイル(2)が接着
される領域では、前記第2のライナ(9)が接着層(3)から除去されることを特
徴とする請求項1記載のシーリング部材。 - 【請求項4】 前記第1の接着層(3)は、純粋なアクリレート接着剤または変
性アクリレート接着剤よりなることを特徴とする請求項3記載のシーリング部材
。 - 【請求項5】 前記第1の接着層(3)と第2の接着層(6)との間に、支持層( 5)が配置されており、この支持層は、前記2つの接着層(3,6)に接着されて いることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1記載のシーリング部材。
- 【請求項6】 前記支持層(5)は、発泡材質よりなる層、例えばアクリレート
、ポリエチレン、またはポリウレタンよりなる層であることを特徴とする請求項
5記載のシーリング部材。 - 【請求項7】 前記支持層(5)は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリ塩化ビニルまたはポリアミドまたはこれらの材質が積層され
た積層体フィルムよりなることを特徴とする請求項5記載のシーリング部材。 - 【請求項8】 前記シーリングプロファイル(2)は、熱可塑性エラストマーよ
りなる射出成形されたパーツであることを特徴とする請求項1ないし7のいずれ
か1記載のシーリング部材。 - 【請求項9】 前記シーリングプロファイル(2)は、軟質ポリ塩化ビニルより
なる射出成形されたパーツであることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
1記載のシーリング部材。 - 【請求項10】 前記シーリングプロファイル(2)は、合成材よりなる補強ス
トリップ(10)と弾性シーリングストリップ(12)とを有し、 これらのストリップ(10、12)の少なくとも一方は、前記成形ツール内に配
された接着ストリップ(4)の前記第1の接着層(3)に射出成形され、 前記一方のストリップ(10または12)は、他方のストリップ(12または1 0)に射出成形されており、この他方のストリップ(12または10)は、予め前 記第1の接着層(3)に射出成形されて前記成形ツール内に配されており、場合に
よっては(図6)、さらに前記第一の層(3)上にも前記他方のストリップが射出成
形されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1記載のシーリング
部材。 - 【請求項11】 前記シーリングストリップ(12)は、熱可塑性エラストマー
よりなることを特徴とする請求項10記載のシーリング部材。 - 【請求項12】 前記シーリングストリップ(12)は、軟質ポリ塩化ビニルよ
りなることを特徴とする請求項10記載のシーリング部材。 - 【請求項13】 前記補強ストリップ(10)は、ポリエチレンよりなることを
特徴とする請求項10ないし12のいずれか1記載のシーリング部材。 - 【請求項14】 前記補強ストリップ(10)は、ポリプロピレンよりなること
を特徴とする請求項10ないし12のいずれか1記載のシーリング部材。 - 【請求項15】 前記補強ストリップ(10)は、ポリエステルよりなることを
特徴とする請求項10ないし12のいずれか1記載のシーリング部材。 - 【請求項16】 前記補強ストリップ(10)は、ポリ塩化ビニルよりなること
を特徴とする請求項10ないし12のいずれか1記載のシーリング部材。 - 【請求項17】 前記補強ストリップ(10)は、ポリアミドよりなることを特
徴とする請求項10ないし12のいずれか1記載のシーリング部材。 - 【請求項18】 前記補強ストリップ(10)は、ポリフェニレンエーテルまた
は変性ポリフェニレンエーテルよりなることを特徴とする請求項10ないし12
のいずれか1記載のシーリング部材。
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JPH02120012A (ja) | 内装品の製造方法 |
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