JP2001521845A - 材料転写装置 - Google Patents
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
- B65H37/005—Hand-held apparatus
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、テープ状のキャリア(7)に供給された修正材料をある表面(9)に転写する装置(1)に関する。この装置は、ハウジング(2)を有する。ハウジングは、修正材料を有するキャリア(7)の回転自在な供給リール(3)と、転写材料の転写後にキャリアを巻き取る回転自在な巻取りリールと、表面上に載せられ、この表面に沿って材料を担持したキャリア(7)をガイドする転写部材(6)と、転写部材(6)を覆う移動可能な手段(8)を有する。装置の不使用時、材料が誤って転写されることがない。カバー手段は、ハウジング(2)の壁から突出する作動部材(21)により操作することができる。カバー手段は、移動可能なスライド(8)を有し、これは少なくとも一部がフレキシブルな形とすることができる。
Description
【0001】 本発明は、テープ状のキャリア(搬送部材)上に供給された材料層(例えば、
修正材料の層)を所定の表面に転写する装置に関し、転写材料を有するキャリア
の回転自在な供給リールと、材料転写後のキャリア用の回転自在巻取りリールと
、上記表面上に位置して該表面に沿って、材料を有するキャリアをガイドする転
写部材と、転写材料を覆うカバー手段とを有するハウジングからなり、上記カバ
ー手段は、転写部材を開放する第1の位置と転写部材を覆う第2の位置との間を
移動可能なものである。そのような装置は、修正ローラと呼ばれ、DE−A−1
96 11 440で知られている。
修正材料の層)を所定の表面に転写する装置に関し、転写材料を有するキャリア
の回転自在な供給リールと、材料転写後のキャリア用の回転自在巻取りリールと
、上記表面上に位置して該表面に沿って、材料を有するキャリアをガイドする転
写部材と、転写材料を覆うカバー手段とを有するハウジングからなり、上記カバ
ー手段は、転写部材を開放する第1の位置と転写部材を覆う第2の位置との間を
移動可能なものである。そのような装置は、修正ローラと呼ばれ、DE−A−1
96 11 440で知られている。
【0002】 そのような修正ローラによれば、自己接着性の修正材料が表面に塗布され、例
えば、比較的大きな記載ミスを隠すことができる。次に、通常は修正材料の上に
文字を書くことができる。公知の修正ローラにおいて、材料はテープ状のキャリ
ア上に設けられる。このキャリアは、供給リールに巻回され、転写部材又はフー
ト部に沿ってガイドされ巻取りリールに巻き取られる。巻取りリールと供給リー
ルは共に、フート部が固着されているハウジング内又はフレーム内に回転自在に
収容され、一方のリールが回転することにより他方のリールが対応して回転する
ように連結部材により連結されている。リールの厚みの差によって生じる回転速
度の差を補正するために、通常、上記連結部材はスリップカップリングとして具
体化されている。使用に際し、修正ローラは、上記フート部と共に表面に押し付
けられ、その後、表面に沿って移動される。これにより、摩擦により、修正材料
を有するテープ状のキャリアが供給ローラから繰り出される。供給リールが回転
し、これにより巻取りリールが回転し、キャリアが巻取りリールに巻き取られる
。修正材料とキャリアとの間の接着力は、修正材料と表面との間の接着力よりも
小さいので、修正材料は表面上に留まる。
えば、比較的大きな記載ミスを隠すことができる。次に、通常は修正材料の上に
文字を書くことができる。公知の修正ローラにおいて、材料はテープ状のキャリ
ア上に設けられる。このキャリアは、供給リールに巻回され、転写部材又はフー
ト部に沿ってガイドされ巻取りリールに巻き取られる。巻取りリールと供給リー
ルは共に、フート部が固着されているハウジング内又はフレーム内に回転自在に
収容され、一方のリールが回転することにより他方のリールが対応して回転する
ように連結部材により連結されている。リールの厚みの差によって生じる回転速
度の差を補正するために、通常、上記連結部材はスリップカップリングとして具
体化されている。使用に際し、修正ローラは、上記フート部と共に表面に押し付
けられ、その後、表面に沿って移動される。これにより、摩擦により、修正材料
を有するテープ状のキャリアが供給ローラから繰り出される。供給リールが回転
し、これにより巻取りリールが回転し、キャリアが巻取りリールに巻き取られる
。修正材料とキャリアとの間の接着力は、修正材料と表面との間の接着力よりも
小さいので、修正材料は表面上に留まる。
【0003】 従来の修正ローラにおいて、フート部は常にハウジングの外部に突出している
。そのため、修正ローラを使用していないとき、修正材料が例えば使用者の衣服
に誤って付着するという危険があった。この問題を解消するために、使用前に取
り除くことができるキャップをフート部の上に着脱自在に設けることが開示され
ている。そのようなキャップは、時に失われるために、実際には正常に機能しな
いものであった。
。そのため、修正ローラを使用していないとき、修正材料が例えば使用者の衣服
に誤って付着するという危険があった。この問題を解消するために、使用前に取
り除くことができるキャップをフート部の上に着脱自在に設けることが開示され
ている。そのようなキャップは、時に失われるために、実際には正常に機能しな
いものであった。
【0004】 上述した従来技術に関する文献DE−A−196 11 440では、ローラ
のハウジングにスライド自在にカバー部材を有する修正ローラが開示されている
。ハウジングに連結されたカバー部材を利用することにより、このカバー部材を
無くすという問題は解消されている。そのため、修正ローラの不使用時、フート
部は常時適正に保護される。この従来のカバー部材は、フート部を囲う円筒状の
部材であり、静止時に一部がフート部の開口部を介してハウジングから突出して
いる。その静止位置から作動位置にカバー部材を移動させるために、使用者はカ
バー部材の一部を掴んで引かなければならない。これはぎこちない動作を使用者
に課すものであり、片手で出来ないものであった。
のハウジングにスライド自在にカバー部材を有する修正ローラが開示されている
。ハウジングに連結されたカバー部材を利用することにより、このカバー部材を
無くすという問題は解消されている。そのため、修正ローラの不使用時、フート
部は常時適正に保護される。この従来のカバー部材は、フート部を囲う円筒状の
部材であり、静止時に一部がフート部の開口部を介してハウジングから突出して
いる。その静止位置から作動位置にカバー部材を移動させるために、使用者はカ
バー部材の一部を掴んで引かなければならない。これはぎこちない動作を使用者
に課すものであり、片手で出来ないものであった。
【0005】 そこで、本発明の目的は、人間工学的見地から改善され、これにより容易に取
扱いできる上述の型式の装置を提供することである。本発明によれば、そのよう
な装置において、カバー手段に連結され且つハウジングの壁から突出した作動部
材によって達成される。この作動部材はハウジングの壁を介して操作することが
できるので、カバー手段はローラを保持する方の手で容易に操作できる。そのた
め、人間工学的に好ましいローラ構造が得られる。
扱いできる上述の型式の装置を提供することである。本発明によれば、そのよう
な装置において、カバー手段に連結され且つハウジングの壁から突出した作動部
材によって達成される。この作動部材はハウジングの壁を介して操作することが
できるので、カバー手段はローラを保持する方の手で容易に操作できる。そのた
め、人間工学的に好ましいローラ構造が得られる。
【0006】 構造的に比較的簡単な本発明の実施形態は使用上非常に実用的なもので、カバ
ー手段はスライダを有する。
ー手段はスライダを有する。
【0007】 特に好都合な点は、作動部材がスライダの移動方向に伸びるスロットを介して
ハウジングから突出しており、これによりスライダが案内され、スライダのスト
ロークがスロットの両端部によって規制されることである。
ハウジングから突出しており、これによりスライダが案内され、スライダのスト
ロークがスロットの両端部によって規制されることである。
【0008】 作動部材がハウジングの外部がカバー手段に固定される場合、その寸法はスロ
ット幅に制限されず、そのために人間工学的に適正な作動部材が得られる。
ット幅に制限されず、そのために人間工学的に適正な作動部材が得られる。
【0009】 覆っている状態で、カバースライダは、ハウジングの一部と共に支持面を形成
する。その装置は、不使用時に容易に脇に移動させることができる。
する。その装置は、不使用時に容易に脇に移動させることができる。
【0010】 カバースライダの少なくとも一部がフレキシブルである場合、このカバースラ
イダはハウジングの壁の内側に沿って容易に案内される。そのため、カバースラ
イドの設計及び配置が容易である。スライダは、覆っている状態で、少なくとも
一部が転写部材を囲うように具体化されており、そのため転写部材の最適保護が
得られる。
イダはハウジングの壁の内側に沿って容易に案内される。そのため、カバースラ
イドの設計及び配置が容易である。スライダは、覆っている状態で、少なくとも
一部が転写部材を囲うように具体化されており、そのため転写部材の最適保護が
得られる。
【0011】 以下、本発明を複数の実施形態に基づいて説明し、そこでは添付図面に参照符
号が付してある。
号が付してある。
【0012】 修正ローラ1はハウジング2を有する。ハウジング2は、内部に供給リール3
と巻取りリール4を有する。ハウジングは、開口部5と、開口部の近傍に配置さ
れたフート部6とを有する。修正材料は、テープ状のキャリア7上に配置されて
いる。キャリア7は、供給リール3からフート部6に沿って巻取りリールに案内
されている。また、ハウジング2の中にカバースライド8が設けてある。スライ
ドは、フート部6が露出して修正材料を表面9上に転写できる退避位置(図1)
と、修正材料がフート部6の位置で保護されている被覆位置(図2)との間をス
ライド可能である。
と巻取りリール4を有する。ハウジングは、開口部5と、開口部の近傍に配置さ
れたフート部6とを有する。修正材料は、テープ状のキャリア7上に配置されて
いる。キャリア7は、供給リール3からフート部6に沿って巻取りリールに案内
されている。また、ハウジング2の中にカバースライド8が設けてある。スライ
ドは、フート部6が露出して修正材料を表面9上に転写できる退避位置(図1)
と、修正材料がフート部6の位置で保護されている被覆位置(図2)との間をス
ライド可能である。
【0013】 図示する実施形態において、供給リール3、巻取りリール4、フート部6は、
ハウジング2に着脱自在に配置可能な交換可能なカセットに収容されている。そ
のために、ハウジング2は2つの部分10、11で構成されている。これらの部
分10、11は、ヒンジ12によって相互に連結され(図3、4)、スナップ部
材13と該スナップ部材と協働するスナップエッジ(縁部)14により閉じるこ
とができる。また、ハウジング2の中には、回転自在なシャフト(軸)15、1
6が設けてあり、これらシャフトにカセットのリール3、4が載せられる。これ
らの回転自在なシャフトは、静止突起23、24にスナップ止め又はクランプ止
めされ、歯車17、18によって相互に連結される。スリップ連結部(図示せず
)は、公知の方法で、リール3、4の間に配置されており、供給リール3が空に
なるとともに巻取りリール4が巻き取るに応じて、回転速度の差を補正するよう
にしてある。
ハウジング2に着脱自在に配置可能な交換可能なカセットに収容されている。そ
のために、ハウジング2は2つの部分10、11で構成されている。これらの部
分10、11は、ヒンジ12によって相互に連結され(図3、4)、スナップ部
材13と該スナップ部材と協働するスナップエッジ(縁部)14により閉じるこ
とができる。また、ハウジング2の中には、回転自在なシャフト(軸)15、1
6が設けてあり、これらシャフトにカセットのリール3、4が載せられる。これ
らの回転自在なシャフトは、静止突起23、24にスナップ止め又はクランプ止
めされ、歯車17、18によって相互に連結される。スリップ連結部(図示せず
)は、公知の方法で、リール3、4の間に配置されており、供給リール3が空に
なるとともに巻取りリール4が巻き取るに応じて、回転速度の差を補正するよう
にしてある。
【0014】 カバースライド8は、複数のガイド19によってハウジング2内でガイドされ
、スロット20を介してハウジング2の外側から操作できる。そのような操作の
ために、カバースライド8には、突出ボタン21の形をした作動部材が設けてあ
る。この突出ボタン21は、スライド8に一体的に形成されており、ハウジング
2の内側からスロット20を介して配置されている。図示する実施形態において
、スライド8は、ハウジング2の底壁41と共に、不使用時に修正ローラ1が載
る支持面22を形成するように形成されている。
、スロット20を介してハウジング2の外側から操作できる。そのような操作の
ために、カバースライド8には、突出ボタン21の形をした作動部材が設けてあ
る。この突出ボタン21は、スライド8に一体的に形成されており、ハウジング
2の内側からスロット20を介して配置されている。図示する実施形態において
、スライド8は、ハウジング2の底壁41と共に、不使用時に修正ローラ1が載
る支持面22を形成するように形成されている。
【0015】 このカバースライド8は、ハウジング2の曲線状底壁に沿ってガイドされるよ
うに、その長手方向の一部にフレキシブルな形を有する。作動部材は、リール4
の近傍で、比較的大きな空間が存在するハウジングの一部に収容できる。スライ
ド8はその下面に比較的低い中央の補強リブ25(図6)を備えている。このリ
ブは、伸張可能なスライドの一部に伸びており、上側の自由端部近傍に3つの小
さなリブ26を有する(図5、7)。
うに、その長手方向の一部にフレキシブルな形を有する。作動部材は、リール4
の近傍で、比較的大きな空間が存在するハウジングの一部に収容できる。スライ
ド8はその下面に比較的低い中央の補強リブ25(図6)を備えている。このリ
ブは、伸張可能なスライドの一部に伸びており、上側の自由端部近傍に3つの小
さなリブ26を有する(図5、7)。
【0016】 修正ローラ1の他の形態において、カバースライド8は、ハウジングの底壁4
1に沿って配置されている(図8、9)。したがって、スライドは、上述の実施
形態のスライドよりも相当短くしてある。スライド8は、フレキシブルである必
要がないので、頑丈な形としてある。本実施形態で選択されたハウジング2の上
記位置には殆ど空間が無いので、実際上、スロット20は、ハウジング2のスラ
イド壁と底壁41との間の縁部に一致している。窪み27が、スロットが位置す
る場所の側壁に設けてある。
1に沿って配置されている(図8、9)。したがって、スライドは、上述の実施
形態のスライドよりも相当短くしてある。スライド8は、フレキシブルである必
要がないので、頑丈な形としてある。本実施形態で選択されたハウジング2の上
記位置には殆ど空間が無いので、実際上、スロット20は、ハウジング2のスラ
イド壁と底壁41との間の縁部に一致している。窪み27が、スロットが位置す
る場所の側壁に設けてある。
【0017】 本実施形態において、カバースライド8には、分離された(独立した)作動部
材21が設けてある。この作動部材21は、スライドをハウジング2の内部に配
置した後、外側からスライドに固定されている。そのために、スライド8には、
突出した固定部材29(図10)が設けてある。本実施形態で、固定部材は、2
つのピンを有する∞の形の断面をしており、作動部材21の孔30に挿入されて
スナップ止めできる。そのために、固定部材は、周囲に溝31を有する。この溝
は、孔30に対応して形成された内周溝と協働する。スライド8は、ピン29の
場所で厚い形をしており、段状の縁部32を有する。この縁部は、ストッパとし
て同時に機能し、スライド8の移動を規制する。
材21が設けてある。この作動部材21は、スライドをハウジング2の内部に配
置した後、外側からスライドに固定されている。そのために、スライド8には、
突出した固定部材29(図10)が設けてある。本実施形態で、固定部材は、2
つのピンを有する∞の形の断面をしており、作動部材21の孔30に挿入されて
スナップ止めできる。そのために、固定部材は、周囲に溝31を有する。この溝
は、孔30に対応して形成された内周溝と協働する。スライド8は、ピン29の
場所で厚い形をしており、段状の縁部32を有する。この縁部は、ストッパとし
て同時に機能し、スライド8の移動を規制する。
【0018】 作動部材21は外側から配置されているので、溝20に適合する必要がない。
そのため、作動部材の形や大きさは自由に選択できる。作動部材は取扱い容易で
頑丈に形成できる。本実施形態において、作動部材21は円形セグメントの形に
形成されており、窪み27に係合する部分と、ハウジング2の側壁の外側に突出
して該ハウジングに案内される部分を有する。
そのため、作動部材の形や大きさは自由に選択できる。作動部材は取扱い容易で
頑丈に形成できる。本実施形態において、作動部材21は円形セグメントの形に
形成されており、窪み27に係合する部分と、ハウジング2の側壁の外側に突出
して該ハウジングに案内される部分を有する。
【0019】 本発明にかかる修正ローラの第3の実施形態(図11)において、カバースラ
イド8はハウジング2の上部に配置されている。本実施形態において、スライド
8は比較的柔らかい材料からなるストリップ33からなり、このストリップに作
動部材21が配置されている(図12)。ストリップ33の先端部37は、該ス
トリップのテンション部材(圧力部材)35(例えば、折り返し部)が接続され
ている。テンション部材35の間に転写部材6を収容するために、空間36が形
成されている。スライド8は、ガイド19とハウジング2の上壁との間の空間3
8に折り畳み状態で配置されている。テンション部材35の端部にストッパが配
置されている。本実施形態において、ストッパは、厚く形成された部分34の形
をしており、ハウジングの上壁のエッジ部39とガイド19の端部エッジ部40
との間から突出しない大きさとしてある。
イド8はハウジング2の上部に配置されている。本実施形態において、スライド
8は比較的柔らかい材料からなるストリップ33からなり、このストリップに作
動部材21が配置されている(図12)。ストリップ33の先端部37は、該ス
トリップのテンション部材(圧力部材)35(例えば、折り返し部)が接続され
ている。テンション部材35の間に転写部材6を収容するために、空間36が形
成されている。スライド8は、ガイド19とハウジング2の上壁との間の空間3
8に折り畳み状態で配置されている。テンション部材35の端部にストッパが配
置されている。本実施形態において、ストッパは、厚く形成された部分34の形
をしており、ハウジングの上壁のエッジ部39とガイド19の端部エッジ部40
との間から突出しない大きさとしてある。
【0020】 作動部材21が非カバー位置(図11A)から前方に押されると、スライド8
は折り畳み状態で外側に送られる(図11B)。しかし、厚く形成された部分3
4がハウジングとガイド部の端部エッジ部39、40に到達すると、該部分は停
止され、これによりテンション部材35は更に外側に押し出されることがない。
作動部材21を続けて移動すると、テンション部材35とスライド8の先端エッ
ジ部37はガイド部19のエッジ部40の回りを回転移動し、ストリップ33が
膨らみ、空間36に突出した転写部材6をほぼ完全に囲む。
は折り畳み状態で外側に送られる(図11B)。しかし、厚く形成された部分3
4がハウジングとガイド部の端部エッジ部39、40に到達すると、該部分は停
止され、これによりテンション部材35は更に外側に押し出されることがない。
作動部材21を続けて移動すると、テンション部材35とスライド8の先端エッ
ジ部37はガイド部19のエッジ部40の回りを回転移動し、ストリップ33が
膨らみ、空間36に突出した転写部材6をほぼ完全に囲む。
【0021】 以上の実施形態とは対称的に、本実施形態の供給リール3と巻取りリール4は
、カセット内だけでなくハウジング内にも配置されている。
、カセット内だけでなくハウジング内にも配置されている。
【0022】 以上のように修正ローラについて説明したが、本発明はそれらの実施形態に限
定されるものでない。修正材料に代わり、例えば蛍光マーカー材料又は接着剤の
ような他の材料をテープ状のキャリアに塗布することができる。また、作動部材
は必ずしもスライド部材に配置する必要はないが、スライドに連結されたラック
に係合する歯車を駆動する回転ノブのように構成してもよい。本発明の他の特徴
は、本発明の範囲から逸脱することなく種々改変可能である。つまり、本発明の
範囲は請求の範囲によってのみ規定されるものである。
定されるものでない。修正材料に代わり、例えば蛍光マーカー材料又は接着剤の
ような他の材料をテープ状のキャリアに塗布することができる。また、作動部材
は必ずしもスライド部材に配置する必要はないが、スライドに連結されたラック
に係合する歯車を駆動する回転ノブのように構成してもよい。本発明の他の特徴
は、本発明の範囲から逸脱することなく種々改変可能である。つまり、本発明の
範囲は請求の範囲によってのみ規定されるものである。
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる修正ローラの使用状態の概略図で
ある。
ある。
【図2】 図1に対応する、カバースライドを進出させた不使用状態にある
修正ローラの図である。
修正ローラの図である。
【図3】 カバースライドを収容したローラのハウジングを異なる方向から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
【図4】 カバースライドを収容したローラのハウジングを異なる方向から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
【図5】 カバースライドを異なる方向から見た斜視図である。
【図6】 カバースライドを異なる方向から見た斜視図である。
【図7】 カバースライドを異なる方向から見た斜視図である。
【図8】 カバースライドの一部を進出させた本発明にかかる修正ローラの
第2実施形態の斜視図である。
第2実施形態の斜視図である。
【図9】 第2の修正ローラのハウジングの半部の斜視図である。
【図10】 図8と図9のローラ用の2部品からなるカバースライドの斜視
図である。
図である。
【図11A】 本発明にかかる修正ローラの第3実施形態の長手方向断面図
である。
である。
【図11B】 本発明にかかる修正ローラの第3実施形態の長手方向断面図
である。
である。
【図11C】 本発明にかかる修正ローラの第3実施形態の長手方向断面図
である。
である。
【図12】 図11のローラのカバースライドの一部を切除した斜視図であ
る。
る。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年10月29日(1999.10.29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 本発明は、テープ状のキャリア(搬送部材)上に供給された材料層(例えば、
修正材料の層)を所定の表面に転写する装置に関し、転写材料を有するキャリア
の回転自在な供給リールと、材料転写後のキャリア用の回転自在巻取りリールと
、第1の開口部を介してハウジングから突出し、上記表面上に位置して該表面に
沿って、材料を有するキャリアをガイドする転写部材と、転写材料を覆うカバー
手段とを有するハウジングからなり、上記カバー手段は、転写部材を開放する第
1の位置と転写部材を覆う第2の位置との間を移動可能なものである。そのよう
な装置は、修正ローラと呼ばれ、DE−A−196 11 440で知られてい
る。
修正材料の層)を所定の表面に転写する装置に関し、転写材料を有するキャリア
の回転自在な供給リールと、材料転写後のキャリア用の回転自在巻取りリールと
、第1の開口部を介してハウジングから突出し、上記表面上に位置して該表面に
沿って、材料を有するキャリアをガイドする転写部材と、転写材料を覆うカバー
手段とを有するハウジングからなり、上記カバー手段は、転写部材を開放する第
1の位置と転写部材を覆う第2の位置との間を移動可能なものである。そのよう
な装置は、修正ローラと呼ばれ、DE−A−196 11 440で知られてい
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 そこで、本発明の目的は、人間工学的見地から改善され、これにより容易に取
扱いできる上述の型式の装置を提供することである。本発明によれば、そのよう
な装置において、カバー手段に連結され且つハウジングの壁に設けた第2の開口
部から突出した作動部材によって達成される。この作動部材はハウジングの壁を
介して操作することができるので、カバー手段はローラを保持する方の手で容易
に操作できる。そのため、人間工学的に好ましいローラ構造が得られる。
扱いできる上述の型式の装置を提供することである。本発明によれば、そのよう
な装置において、カバー手段に連結され且つハウジングの壁に設けた第2の開口
部から突出した作動部材によって達成される。この作動部材はハウジングの壁を
介して操作することができるので、カバー手段はローラを保持する方の手で容易
に操作できる。そのため、人間工学的に好ましいローラ構造が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ロイ・エドウィン・ファン・スウィーテン オランダ、エヌエル−5256イェーエー・ヘ ースデン、ファン・デーレンストラート 109番 Fターム(参考) 3F062 AA12 AB05 BA04 BB02 BB08 BC03 BC09 BF03 BF31
Claims (7)
- 【請求項1】 テープ状のキャリア上に供給された材料層、例えば修正材料
の層を所定の表面に転写する装置に関し、転写材料を有するキャリアの回転自在
な供給リールと、材料転写後のキャリア用の回転自在巻取りリールと、上記表面
上に位置して該表面に沿って、材料を有するキャリアをガイドする転写部材と、
転写材料を覆うカバー手段とを有するハウジングからなり、上記カバー手段は、
転写部材を開放する第1の位置と転写部材を覆う第2の位置との間を移動可能な
装置において作動部材が上記カバー手段に連結されて上記ハウジングの壁から外
側に突出していることを特徴とする材料転写装置。 - 【請求項2】 上記カバー手段がスライダを有することを特徴とする請求項
1に記載の材料転写装置。 - 【請求項3】 上記作動部材が、上記スライダの移動方向に伸びる溝を介し
て上記ハウジングから突出していることを特徴とする請求項1又は2の材料転写
装置。 - 【請求項4】 上記作動部材が、上記ハウジングの外側から、上記カバー部
材に固定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかの材料転写装置
。 - 【請求項5】 上記カバースライドは、転写部材を覆う位置で、上記ハウジ
ングの一部と共に支持面を形成することを特徴とする請求項2から4のいずれか
の材料転写装置。 - 【請求項6】 上記カバースライドは少なくとも一部がフレキシブルである
請求項2から5のいずれかの材料転写装置。 - 【請求項7】 上記カバースライドは、転写部材を覆う位置で、上記転写部
材の少なくとも一部を囲むことを特徴とする請求項6の材料転写装置。
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JP3503052B2 (ja) * | 1998-09-25 | 2004-03-02 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具における転写ヘッド |
US7770016B2 (en) * | 1999-07-29 | 2010-08-03 | Intertrust Technologies Corporation | Systems and methods for watermarking software and other media |
BR0108691B1 (pt) | 2000-02-25 | 2010-05-04 | dispositivo manual para transferir um filme para um substrato, compreendendo um elemento de aplicação ocultável | |
US20050035137A1 (en) * | 2003-02-03 | 2005-02-17 | Tracey Glenn | Core label dispenser |
US6971431B2 (en) * | 2003-04-07 | 2005-12-06 | Robert Steinberger | Tape dispenser |
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EP1820762A1 (en) * | 2006-02-17 | 2007-08-22 | 3L-Ludvigsen A/S | Material transfer device comprising a protective cover |
FR2898595B1 (fr) * | 2006-03-14 | 2008-08-01 | Oreal | Dispositif de transfert d'un produit provenant d'une bande support. |
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US8746313B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same |
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-
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