JP2001518424A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents
車両用乗員保護装置Info
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Abstract
Description
公報(B60R21/32)によって知られている。この公報には、特に側方衝
突を考慮して、いろいろな安全装置の作用が記載されている。その際、側方衝突
センサの配置構造を簡単化する提案が中心になっている。更に、異なる事故場所
についての個々の安全装置の作用が記載されている。
6)には、側方衝突による負荷の際にも起動するベルトバックルプリテンショナ
ーを備えた安全ベルト装置が記載されている。特にこの公報の明細書冒頭に指摘
されているように、自動車に対する側方衝突負荷の際、安全ベルトを着用してい
るにもかかわらず、乗員と座席が相対運動し得る。すなわち、側方衝突負荷の際
、Bピラーは内側に押され、それによって乗員や座席に近接するように移動する
。この時点で既に挟持された安全ベルトまたはプリテンショナーによってぴんと
張られた安全ベルトは、衝突物体が更に侵入することによって座席自体が横方向
に摺動する前に、或る程度の侵入量だけ行われるBピラーの横方向移動によって
たるむことになる。このベルトのたるみによって、乗員はもはや座席上に充分に
固定されず、従って最適に保持されない。この問題を解決するために、座席範囲
において乗員の肩の上方で、座席固定のガイドを通して安全ベルトを案内するこ
とが提案される。このガイドにはベルト挟持装置が付設されている。このような
安全ベルト装置とサイドエアバッグ装置との協働に関する指摘は、この公報から
は推察不可能である。
保護装置において、乗員の負傷の危険を最小限に抑えることである。
従属請求項には本発明の特に合目的な実施形が記載されている。
置によって常に時間的にプリテンショナーの前に起動可能である。この手段によ
り、一方では、侵入する衝突物体に対してできるだけ迅速に拘束保護が行われ、
他方では安全ベルトがプリテンショナーによってぴんと張られた後でたるむこと
ができない。なぜなら、上記の方法では、Bピラーが内側に押され、ぴんと張ら
れたベルトにたるみが発生するからである。この手段では、車両の既存の安全ベ
ルト装置に、関連する安全要素の構造的な変更を行う必要がないという利点があ
る。既存の制御装置は前述の時間についてだけ適合させればよい。サイドエアバ
ッグ点とプリテンショナーの後続の時間は、制御装置における点火時点の変更の
ほかに、他の方法で補足的にまたは代替的に実現可能である。例えば、開始され
る座席の横方向移動の時点を検出する付加的なセンサ装置を設けることができる
。この付加的なセンサ装置の起動信号に関連して、プリテンショナーはサイドエ
アバッグとは別個に起動可能である。このような手段によって、個々の安全装置
の車両特有の組み込み状態を良好に考慮することができる。本発明による思想は
ベルト挟持装置と有利に組み合わせることも可能である。
アバッグ、プリテンショナーおよび安全ベルトについて、慣用の装置を使用可能
であることにある。その際、異なる点火時点の間の時間間隔の決定に関しては、
個々の装置の特有の特性を考慮すべきである。固定された時間間隔Δtの基準値
の影響量としては、車両特有のホワイトボディ構造、側方縦材またはシルに対す
る座席の配置および安全要素であるプリテンショナーとエアバッグでその都度使
用される火薬の点火特性を考慮すべきである。
ホワイトボティ要素は、シル2からルーフサイドレール3まで達するBピラー4
と、シル2と中央トンネル6の間で延びる座席横材5である。このシルと中央ト
ンネルには案内レール7,8が固定されている。全体を9で示した車両座席がこ
の案内レールに沿って縦方向に摺動可能である。車両座席には安全ベルト10が
付設され、この安全ベルトは第1の端部が座席側のベルトアンカー11に固定さ
れ、第2の端部がベルト巻取り装置12に挿入されている。Bピラー4に沿って
好ましくは高さ調節可能であるベルト案内金具13は、ベルトバックル14に錠
止可能な案内舌片15と共に、装着状態における安全ベルト10の延長状態を決
定する。ベルトバックル14には、概略的に示したプリテンショナー15が付設
されている。このプリテンショナーは座席9の背もたれ16に付設されたサイド
エアバッグ17と同様に、制御装置18によって始動可能である。この制御装置
は座席横材5に固定された側方衝突センサ19に接続されている。
れない。例えばサイドエアバッグ17はBピラーまたは図示していないドア内張
り内に収納可能である。プリテンショナーも必ずしもベルトバックル14に付設
する必要はなく、補足的にまたは代替的にアンカー個所11に設けてもよい。同
様に、プリテンショナーは、ベルト引出し運動と逆方向に回転し、安全ベルト1
0をぴんと張るように、ベルト巻取り装置12に付設することができる。更に、
安全ベルト10を含むベルトループを予備調節可能である。このベルトループは
調節ピストンによって静止位置から調節され、安全ベルトウェビング10をぴん
と張る(これについては例えばドイツ連邦共和国特許第2423777号公報ま
たはドイツ連邦共和国特許出願公開第2428564号公報参照)。
る。理解されるように、この制御装置は図に示していない車両側にも付設され、
場合によっては、エアバッグ装置または前方衝突事故または横転のための他の拘
束装置を一緒に制御するコントルール装置の一部であってもよい。
が車両側部に衝突する時点がt0 によって示してある。側方衝突センサ19の感
度や組み込み位置に応じて、時点tx で側方衝突事故状況が確実に認識されるま
でに、或る時間が経過する。この時点で、サイドエアバッグ17の起動が行われ
る。サイドエアバッグは車両側部の部品と図示していない乗員の間で移動し、そ
れによって非常に早い時点で既に拘束機能を発揮する。しかも、Bピラーの侵入
運動が初期状態にあり、終了するまで時間がかかる時点で、拘束機能を発揮する
。Bピラーのこの侵入運動により、案内金具13は車両内部の方に移動し、それ
によって衝突体によって車両内部に移動する前に、安全ベルト10を既にたるま
せる。プリテンショナー15の起動はその時点に関して、安全ベルト10がBピ
ラー4の侵入運動に関連してできるだけ大きくたるみ、乗員が座席9に対して適
時に固定保持されるように設計されている。その際、本発明では、プリテンショ
ナー15を起動させるための最適な時点がその作動特性を考慮して、座席9の側
方摺動の開始時にプリテンショナーの緊張過程が終了するように選定される。こ
の時点は、車両およびまたは部品ごとに経験的に決定可能あるかまたは既に述べ
たように付加的なセンサ装置によって検出可能である。なお、例えばプリテンシ
ョナー装置15のために、必ずしも制御装置18に接続する必要のない機械的な
センサ装置を使用可能である。この機械的なセンサ装置はその応答に関して次の
ように設計されている。すなわち、察知可能な事故場所を考慮して、エアバッグ
点火に対して時間的にずらした点火が常に予め定めた後続の時間でもって行われ
るように設計されている。
も当てはまる。車両特有の所与に応じて、時間を調節することができる。本発明
では、乗用車については、プリテンショナーのための時点ty は、0〜10ms
、特に4〜10msのΔtが生じるように選定される。いわゆるゴルフクラスの
車両については、Bピラーとの関連において、6〜8msのΔtが提案される。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも1個のサイドエアバッグ(17)と、 車両座席(9)に着席した乗員に対して拘束要素として作用する安全ベルト(
10)のための少なくとも1個のプリテンショナー(15)と、 側方衝突を認識するための少なくとも1個のセンサ(19)と、 サイドエアバッグ(17)およびまたはプリテンショナー(15)を起動させ
るためにセンサ(19)の信号を処理する少なくとも1個の制御装置(18)と
を備えた、 車両(1)のための乗員保護装置において、 サイドエアバッグ(17)が制御装置(18)によってプリテンショナー(1
5)の前に起動可能であることを特徴とする乗員保護装置。 - 【請求項2】 サイドエアバッグ(17)とプリテンショナー(15)を起
動させるための車両特有の時間的間隔が制御装置で設定されていることを特徴と
する請求項1記載の乗員保護装置。 - 【請求項3】 乗用車のための設定された時間的間隔Δtが、0≦Δt≦1
0ms、好ましくは4≦Δt≦10ms、特に6≦Δt≦8msであることを特
徴とする請求項2記載の乗員保護装置。 - 【請求項4】 少なくとも1個のサイドエアバッグ(17)と、 車両座席(9)に着席した乗員に対して拘束要素として作用する安全ベルト(
10)のための少なくとも1個のプリテンショナー(15)と、 側方衝突を認識するための少なくとも1個のセンサ(19)と、 サイドエアバッグ(17)およびまたはプリテンショナー(15)を起動させ
るためにセンサ(19)の信号を処理する少なくとも1個の制御装置(18)と
を備えた、 特に請求項1記載の車両(1)のための乗員保護装置において、 少なくとも1個のセンサ(19)のほかに、第2のセンサが設けられ、この第
2のセンサによって、座席(9)の横方向移動の開始が過早に認識可能であり、 センサ(15)に基づいてサイドエアバッグ(17)が起動可能であり、 第2のセンサに基づいてプリテンショナー(15)が時間的にサイドエアバッ
グ(17)の後で起動可能であることを特徴とする乗員保護装置。 - 【請求項5】 少なくとも1個のプリテンショナー(15)がバックルプリ
テンショナーであることを特徴とする請求項1〜4の少なくとも一つに記載の乗
員保護装置。 - 【請求項6】 少なくとも1個のプリテンショナーがベルト自動巻取り装置
に作用するベルトプリテンショナーあるいは引張りループによってウェビングに
作用するベルトプリテンショナーであることを特徴とする請求項1〜4の少なく
とも一つに記載の乗員保護装置。
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