JP2001508879A - 流れ媒体の質量を測定するための測定装置 - Google Patents

流れ媒体の質量を測定するための測定装置

Info

Publication number
JP2001508879A
JP2001508879A JP52074199A JP52074199A JP2001508879A JP 2001508879 A JP2001508879 A JP 2001508879A JP 52074199 A JP52074199 A JP 52074199A JP 52074199 A JP52074199 A JP 52074199A JP 2001508879 A JP2001508879 A JP 2001508879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
measuring device
sensor element
adhesive
sensor support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP52074199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3784420B2 (ja
Inventor
レニンガー エルハルト
ヘヒト ハンス
ヒュフトレ ゲルハルト
コンツェルマン ウヴェ
カラビス マティアス
シュタルク アンドレアス
ルードロフ ミヒャエル
マルベルク ヘニング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2001508879A publication Critical patent/JP2001508879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3784420B2 publication Critical patent/JP3784420B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/684Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/684Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
    • G01F1/688Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element
    • G01F1/69Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element of resistive type
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/684Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
    • G01F1/6845Micromachined devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/76Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
    • G01F1/78Direct mass flowmeters
    • G01F1/80Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted
    • G01F1/82Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted using a driven wheel as impeller and one or more other wheels or moving elements which are angularly restrained by a resilient member, e.g. spring member as the measuring device

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 流れ方向(9)に沿って流れる媒体、特に内燃機関の吸込空気の質量を測定するための測定装置が、センサ支持体(1)の切欠(17)内に挿入された板状のセンサエレメント(2)を備えている。センサエレメント(2)は測定素子(6)を支持するダイヤフラム(4)を備えており、このダイヤフラムが、センサエレメント(2)内に形成された中空室(5)をセンサ支持体(1)とは逆の側で閉鎖している。センサエレメント(2)は、センサ支持体(1)に面したその底部(29)とセンサ支持体(1)との間の接着手段によって切欠(17)内で保持されている。その場合、本発明によれば接着手段は接着継目(27;60)を有しており、この接着継目はセンサエレメント(2)の底面(29)とセンサ支持体(1)との間でセンサエレメント(2)の中空室(5)の周りに延びており、かつ中空室(5)を通気するために、流れ方向(9)とは逆の方向に面した側でのみ少なくとも1つの切欠(40)により開放されている。

Description

【発明の詳細な説明】 流れ媒体の質量を測定するための測定装置 従来の技術 本発明は請求項1の上位概念に記載した形式の流れ媒体の質量を測定するため の測定装置を先行技術とする。ドイツ連邦共和国特許公開第19524634号 明細書からは、誘電的なダイヤフラムを備えていてセンサ支持体の切欠内に挿人 された板状のセンサエレメント有する測定装置が既に公知である。このセンサエ レメントは半導休材料例えば珪素(Slizium;シリコン)から製作されており、か つミクロ機械的な構造で形成されている。ダイヤフラムは誘電的な材料、例えば 窒化珪素(Siliziumnitrid)又は酸化珪素(Siliziumoxid)から成る。この誘電的な ダイヤフラムには、ダイヤフラムの構成が薄いことと誘電的なダイヤフラムの熱 伝導性が小さいこととにもとづき、ダイヤフラムを囲む珪素枠により著しく熱的 に絶縁された測定抵抗と加熱抵抗とが設けられている。誘電的なダイヤフラムと センサ支持体との間には板状のセンサエレメントに中空室が設けられており、こ の中空室はセンサ支持体に隣接した底面から誘電的なダイヤフラムまで延びてお り、かつ例えばエッチング法により製作されている。センサエレメントはセンサ 支持体の切欠内に接着によ り固定されている。比較的薄いダイヤフラムが過圧ピークから保護されなければ ならないため、ダイヤフラムの下方に設けられた中空室の通気を省くことができ ない。しかし、測定センサの凹所もしくはダイヤフラムの背面の通気は、測定信 号への背面側の流れの影響を回避すべく、ダイヤフラムの背面に媒体が流れない ように行われなければならない。ダイヤフラムに隣接する中空室内へ接着剤が侵 入するのを阻止するために、接着領域はセンサエレメント全体にわたり延びてお らず、むしろセンサエレメントはセンサ支持体の切欠内で片側でのみ接着されて おり、かつ、センサエレメントの、誘電的なダイヤフラムを備えている方の領域 が支持されずに切欠内に位置している。ダイヤフラムの下方の流れ、要するにダ イヤフラムの下方に形成された中空室への媒体の流れを阻止するため、又は少な くともこれを抑制するために、センサ支持体内で溝状の凹所として形成されてい てセンサ支持体の周りに延びる流れ通路が設けられている。それと同時に、セン サ支持体内に形成された切欠は、センサエレメントの側方の制限部とセンサ支持 体に設けた切欠の側方の制限部との間にそれぞれわずかなギャップだけが残され 、このギャップにより絞られた媒体の流れだけが誘電的なダイヤフラムの下方に 位置する中空室に達することができるように、センサエレメントと調和して形成 されている。 しかし、この解決手段での欠点は、センサエレメントがセンサ支持体の切欠に 関連して、極めて狭いギャップを実現するためには組立時に高い精度で方向決め されなければならないことにある。しかし、このことは誤差と製作のばらつきと の理由で必ずしも常に信頼性よく満足されず、従って、製作時の歩留まりが少な からず悪い。 ドイツ連邦共和国特許公開第4219454A1号明細書に開示された測定装 置では、誘電的なダイヤフラムを備えたセンサエレメントが冷却体の切欠内に挿 入されている。この冷却体はダイヤフラムの背面の通気を保証するために冷却ひ れ間に通気孔を備えている。 発明の利点 これに対して、請求項1の特徴要件を備えた本発明にもとづく測定装置が有す る利点とするところは、製作の際にセンサ支持体の切欠に対するセンサエレメン トの位置決め時の誤差が比較的小さく維持されることにある。このことにより、 製作の歩留まりが向上し、かつ製作費が低減する。さらに、製作速度が増大する 。ダイヤフラムの、流れ媒体とは逆の側の背面の通気は十分な開放横断面により 確実に保証され、その結果、圧力ピークによるセンサエレメントの破損が回避さ れる。接着継目は同時にセンサエレメントとセンサ支持体との間の誤差補償と、 互いに異なる熱膨張係数の 補償とにも役立つ。 請求項2以下に記載した手段によれば、請求項1に記載された測定装置の有利 な変化実施形及び改善が可能である。 特に有利には、接続ワイヤとの結合のための接続エレメントの下方の領域内ま で接着継目が延びており、又はこの領域内に、接続エレメントの領域内で確実な センサエレメントの固定を保証すると共に例えばボンディングによる接続ワイヤ の取付け時の破損の危険を抑制するために付加的な接着継目が設けられている。 さらに、センサエレメントの中空室と連通していてセンサエレメントにより完 全には覆われていない凹所がセンサ支持体に形成されていると特別有利である。 この凹所は例えばデボッシング加工により形成されることができる。センサ支持 体のこの凹所により、ダイヤフラムの背面の通気が確実に保証される。 センサエレメントの底面に対向して位置する載着面上には例えばデボッシング 加工により製作されたスペーサを設けることができ、このスペーサはセンサエレ メントの底面とセンサ支持体との間の間隔を正確に規定された値に設定すること ができる。さらに、センサ支持体が少なくとも1つの接着剤‐押しのけ室を備え ていると有利であり、この接着剤‐押しのけ室内には、接着継目の形成に役立つ 過剰な接着剤がセンサ支持体の切欠内へのセンサエレメントの挿入時に押しのけ られる。この形式で、特にダイヤフラムの下方に形成された、センサエレメント の中空室内の不都合な箇所に接着剤が堆積することが回避される。弾性的なシリ コーン接着剤の使用により、センサエレメントの材料とセンサ支持体の材料との 熱膨張係数が互いに異なっていてもセンサエレメントの機械的な応力が最小にさ れる。 図面 次に、図面に本発明の実施例を示し、以下の記載で詳細に説明する。ここに、 第1図は本発明にもとづく第1実施例に相応する測定装置を第2図のI−I線 に沿って断面して示し、 第2図は第1図にもとづく測定装置の平面図を示し、 第3図は本発明にもとづく第2実施例に相応する測定装置の平面図を示し、 第4図は第3図のIV−IV線に沿った断面を示す。 実施例の説明 第1図に断面して示したセンサ支持体1は板状のセンサエレメント2のために 設けられている。センサ支持体1及びセンサエレメント2は、流れ媒体の質量、 特に内燃機関の吸込空気質量を測定するための詳細には図示されていない測定装 置の部分である。 センサ支持体1はセンサエレメント2の受容と保持 とに役立ち、センサエレメントはダイヤフラム状のセンサ領域を有しており、こ のセンサ領域は例えば誘電的なダイヤフラム4の形状で形成されている。センサ エレメント2もしくはダイヤフラム4は半導体、例えば珪素ウエーハのエッチン グによりいわゆるミクロ機械的な構造で製作されており、その場合、ダイヤフラ ム4の下方に中空室5が形成されている。ダイヤフラム1上には流れ媒体の測定 のために例えば同様にエッチングにより製作された少なくとも1つの温度依存性 の測定抵抗素子6と、例えば少なくとも1つの図示されていない加熱抵抗素子と が設けられている。ダイヤフラム4の外部にはセンサエレメント2上に基準抵抗 素子が設けられている。測定抵抗素子6、加熱抵抗素子及び基準抵抗素子は例え ば導体路と、ボンド‐パッドとして形成された接続エレメント28を介して取付 けられたワイヤ10とにより、図示されていない電子制御回路に電気的に結合さ れている。電子制御回路は公知形式でセンサエレメント2上の抵抗素子への電流 供給もしくは電圧供給と、抵抗素子から発せられる電気的な信号の評価とに役立 てられている。この電子制御回路は例えば測定装置のケーシングの内部又はケー シングの外部に取付けられることができる。 誘電的なダイヤフラム4は例えば窒化珪素及び/又は酸化珪素から成る。加熱 抵抗素子は電流により加熱されて、測定されるべき媒体の温度を上回る温度にダ イヤフラム4を加熱する電気的な抵抗層の形状で形成されることができる。この 加熱抵抗素子は例えば金属から成ることができ又は適当にドーピングされた珪素 からも成ることができる。測定抵抗素子及び基準抵抗素子は例えばその導電性が 温度に依存して変化する電気的な抵抗層から成ることができる。これらの抵抗層 のための適当な材料は金属又は適当にドーピングされた珪素である。 センサエレメント2は板状の例えば方形の形状を有しており、かつ流れ媒体に 面した方のその表面8で第1図の図平面内へ流入する媒体に対してほぼ平行に向 けられており、その場合、例えば方形のセンサエレメント2の短い方の側が流れ 方向9に延びている。媒体の流れ方向9は第2図では相応する矢印で示されてお り、かつ上方から下向きに延びている。ダイヤフラム4に取付けられた加熱抵抗 素子により、ダイヤフラム4は、擦過して流れる媒体の温度に比して高い温度に 加熱される。擦過して流れる媒体により主に対流にもとづいて加熱抵抗素子から 奪われる熱量は流れ媒体の質量に依存しており、その結果、ダイヤフラム4の温 度の測定により流れ媒体の質量を決定することができる。ダイヤフラム温度の測 定は測定抵抗素子6により、又は加熱抵抗素子の抵抗値の測定により行うことが できる。そのことのために基準抵抗素子は流れ媒体の温度の影響を補償するのに 役立てられる。 センサ支持体は有利には金属から成り、かつ薄い金属ストリップを折り曲げる ことにより製作されることができ、このことのためには打抜き加工、曲げ加工、 折り曲げ加工、深絞り加工及びスタンピング加工が適している。曲げられた金属 ストリップの最終状態でほぼ2つの同じ大きさのエレメント14,15が互いに 並んで位置している。以下では、センサエレメント2を囲む曲げられていないエ レメント14を枠エレメント14とし、かつその下方へ曲げられたエレメント1 5を保持エレメント15とし記載する。保持エレメント15はほぼ180度に曲 げ完了した状態で、曲げられていない枠エレメント14の開口16を覆っており 、これにより、枠エレメント14とあいまってセンサエレメント2の受容のため の切欠17を制限している。枠エレメント14もしくは切欠17はセンサエレメ ント2の例えばほぼ方形の形状に対応する横断面を有している。その場合、セン サエレメント2は、その表面8が枠エレメント14の表面18にほぼ合致するよ うに切欠17内に取付けられる。 金属ストリップの折り曲げに先立って、保持エレメント15はこれの外面22 に係合する工具、例えばスタンピング工具によって、横断面内に本実施例では2 つの隆起部20,21が形成されるように変形される。これらの隆起部20,2 1は第1図に示された横断面においてそれぞれ詳細に説明されるべき接着剤‐押 しのけ室23,24,25によって制限されている。センサ支持体1は、入射流 の挙動を改善し、かつ汚れ粒子の堆積を抑制するために、流れ方向9に面した側 に平面部49を備えている。 本発明によれば、板状のセンサエレメント2は接着継目26,27に沿って接 着剤ビードの形状で取付けられた接着剤によってセンサ支持体1の切欠17内に 接着されている。本発明にもとづく測定装置の部分の平面図を示す第2図から良 好に分かるように、図示の実施例では2つの接着継目26,27が設けられてい る。第1の接着継目26は第1図及び第2図に示された実施例では十字形に形成 されており、かつ台形状の隆起部20にセンサエレメント2を接着するのに役立 っている。台形状の隆起部20の領域内にはセンサ支持体1の、保持エレメント 15とは逆の側の表面8上に、ボンド‐パッドとして形成された接続エレメント 28が設けられており、この接続エレメントはセンサエレメントの導体路を接続 導線10に電気的に結合させるのに役立つ。その場合、第1の接着継目26は確 実なボンド‐結合を得るために接続エレメント28の領域内でセンサエレメント を固定するのに役立っている。 これに対して第2の接着継目27は第2図から分かるように、第1図及び第2 図に示された実施例ではU字形に形成されている。この第2の接着継目27は台 形状の隆起部21の領域内でセンサエレメント2を接着するのに役立てられてい る。両方の接着継目26,27はそれぞれ、センサエレメント2の底面29と、 保持エレメント15の隆起部20,21の表面31もしくは30との間に形成さ れている。 本発明によれば、第2の接着継目27は、センサエレメント2の底面29とセ ンサ支持体1との間で中空室5の周りに延びるように、かつ流れ方向9とは逆の 方向に面した側で切欠40により開いているように形成されている。第1図及び 第2図に示された実施例では接着継目はU字形に形成されていて、流れ方向9に 面した1つの区分41と、流れ方向9に延びる2つの区分42,45とを有して いる。流れ方向9に延びる区分42,45は、U字形に形成された第2の接着継 目27の2つの脚部を形成している。切欠40は第1図及び第2図の実施例では 、流れ方向9に延びる両方の区分42,45の間で延びており、要するに接着継 目27は流れ方向9とは逆の方向に面した側の領域全体にわたり開いている。切 欠40はセンサエレメント2の中空室5の通気のために役立つ。この通気は、通 気しなければ測定すべき流れ媒体内の静的な圧力変動、特に過圧ピークが誘電的 なダイヤフラム4の破損をもたらすことがあるので必要である。しかしその場合 、ダイヤフラム4の背面44に沿って流れ媒体が流れるのは妨げられなければな らない。その理由は、もし 妨げられなければ、測定信号に不都合な影響が生じ、このことが非一義的な、再 現性のない測定結果をもたらすおそれがあるからである。それゆえ本発明によれ ば、接着継目29はセンサエレメント2の中空室5の周りに延びていて流れ方向 9とは逆の方向に面した側でのみ適当な切欠40により開放されるように案内さ れている。 その場合、切欠40の開放横断面は絞り箇所を規定している。この開放横断面 は、ダイヤフラム4の流れ媒体に面した前面と、ダイヤフラム4の流れ媒体とは 逆の側で中空室5に面した背面44との間に、ダイヤフラム4の破損を阻止する 有利には十分迅速な圧力補償が生じるように決定される。しかし他面において、 切欠40の開放横断面は、中空室5内では媒体の流れが阻止され、又は少なくと も十分に抑制されるように小さく寸法決めされる。切欠40の開放横断面は一面 においては第2図に示された切欠40の幅bにより、かつ他面では第1図に示さ れた接着継目27の厚さdにより規定されている。接着継目27の厚さdは例え ばスペーサ43a乃至43iにより調節される。スペーサ43a乃至43iは例 えばスタンピング加工によって、例えば針状に形成されていて保持エレメント1 5の外面22に係合するたスタンピング工具により形成されることができる。こ れと代替的に、スペーサをセンサエレメント2における適当なエッチング加工に よって形成することもでき、又は接着継目26,27を形成している接着剤内に 、例えばコンスタントな直径を有する小球としてスペーサを分散させることがで きる。 接着継目26,27は薄い接着剤ビードとして一般的な分配法により取り付け ることができる。接着剤としては有利には硬化後でも依然として弾性を保つ接着 剤、特に弾性的なシリコーン接着剤が適している。このことにより、センサエレ メント2とセンサ支持体1との間の機械的な応力が最小となる。機械的な応力は 特に、有利には金属薄板から製作されたセンサ支持体1の熱膨張係数と、有利に は半導体材料から製作されたセンサエレメント2の熱膨張係数とが互いに異なる ことにもとづいて生じる。本発明にもとづく測定装置を内燃機関の吸込空気の測 定に使用した場合には、測定されるべき空気が自動車の外部温度に応じて著しい 温度変動にさらされる。 既に記載した接着剤‐押しのけ室23,24,25は流れ方向9に面した側で 別の接着剤・押しのけ室46,47により結合されている。接着剤・押しのけ室 23,24は第1図及び第2図に示された実施例ではさらに流れ方向9とは逆の 方向に面した別の接着剤‐押しのけ室48により結合されている。センサエレメ ント2とセンサ支持体1との結合時に、過剰に取り付けられた接着剤が、第1図 に略示したように、接着剤 ‐押しのけ室23,24,25,46,47,48内へ押しのけられる。このこ とにより、特に、センサエレメント2とセンサ支持体1との結合時に接着剤が中 空室5内へ侵入し、又はダイヤフラム4の背面44まで進入することが阻止され る。接着継目27は中空室5内への接着剤の侵入が確実に阻止されるように配置 される。その理由は、接着剤のこの侵入が本発明にもとづく測定装置の機能性を 著しく損なうことがあるからである。 第3図及び第4図には本発明にもとづく第2実施例が示されている。第3図が 本発明にもとづく測定装置の平面図を示すのに対して、第4図には第3図のIV −IV線に沿った断面が示されている。既に説明したエレメントは同じ符号によ り示されており、それゆえその限りにおいて説明の繰り返しは省略する。 既に第1図及び第2図で説明した実施例に対する相違点は第1に、一体に形成 された接着継目60がG字形にセンサエレメント2の中空室5の周りに延びてい ることにある。その場合、接着継目60は流れ方向9に面した1つの区分61と 、流れ方向9に延びる2つの区分62,63と、流れ方向9とは逆の方向に面し た1つの区分64とを有している。流れ方向9とは逆の方向に面した区分64は 、流れ方向に延びる区分62,63を完全には結合せしめておらず、その結果、 流れ方向9とは逆の方向に面した側に切欠40が形成 されている。第3図に示された実施例では、切欠40は接着継目60の、流れ方 向9に延びる第1の区分62から、流れ方向9とは逆の方向に面した区分64の 自由端65まで延びている。 しかし、切欠40が流れ方向9とは逆の方向に面した区分64の別の箇所に設 けられるような構成も考えられる。さらに、この種の複数の切欠を流れ方向9と は逆の方向に面した区分64に設けることもできる。流れ方向9に延びる第2の 区分63は、ボンド・パツドとして形成された接続エレメント28の下方の領域 内まで達するように拡張されており、その結果、センサエレメントは接続エレメ ント28の領域内で接着剤により裏打ちされる。このことにより、ボンド・結合 の実施時にセンサエレメント2の高い破壊強度が保証される。さらに、センサエ レメント2は接続エレメント28の領域内で接着継目60により特別良好に位置 固定され、その結果、弾性的な接着剤、例えばシリコーン接着剤の使用時でも良 好なボンド・結合が実現される。 接着継目60は第3図及び第4図に示された実施例では、枠エレメント14内 に形成された、切欠17の縁領域内にまで達することができる。センサエレメン ト2とセンサ支持体1との結合時にセンサエレメント2の中空室5内への接着剤 の侵入又はダイヤフラム4まで達する進入を阻止するために、センサ支持体1の 保持エレメント15内に、例えばレイジング(raising;Tiefpraege)加工により形 成した凹所66が設けられる。この凹所66は接着剤‐押しのけ室として役立つ と共に、過剰の接着剤を受容する。同時に、この凹所66はセンサエレメント2 の中空室5の通気にも役立つ。第3図から分かるように、このことのために凹所 66はほぼL字形に形成されており、かつ接着継目6Oの切欠40を通り越して 、延長された区分67まで延びている。それゆえ、延長された部分67はセンサ エレメント2によって覆われず、かつ圧力補償のために、例えば保持エレメント に設けた図示されていない孔を介して、測定されるべき流れ媒体に連通する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト ヒュフトレ ドイツ連邦共和国 D―71546 アスパッ ハ ヴァイアーシュトラーセ 29 (72)発明者 ウヴェ コンツェルマン ドイツ連邦共和国 D―71679 アスペル ク シュヴァルベンヴェーク 14 (72)発明者 マティアス カラビス ドイツ連邦共和国 D―99848 ヴターフ ァルンローダ ヘルゼルベルクブリック 12 (72)発明者 アンドレアス シュタルク ドイツ連邦共和国 D―98724 ラウシャ アーホルンシュトラーセ 16 (72)発明者 ミヒャエル ルードロフ ドイツ連邦共和国 D―99817 アイゼナ ッハ カロリーネンシュトラーセ 6 (72)発明者 ヘニング マルベルク ドイツ連邦共和国 D―71263 ヴァイル デア シュタット ラントハウスシュト ラーセ 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流れ方向(9)に沿って流れる媒体、特に内燃機関の吸込空気の質量を測定 するための測定装置であって、センサ支持体(1)の切欠(17)内に挿入され た板状のセンサエレメント(2)と、測定素子(6)を支持するダイヤフラム( 4)とを備えており、このダイヤフラムが、センサエレメント(2)内に形成さ れた中空室(5)をセンサ支持体(1)とは逆の側で閉鎖しており、その場合、 センサエレメント(2)が、センサ支持体(1)に面したその底部(29)とセ ンサ支持体(1)との間の接着手段によって切欠(17)内で保持されている形 式のものにおいて、 接着手段が接着継目(27;60)を有しており、この接着継目がセンサエ レメント(2)の底面(29)とセンサ支持体(1)との間でセンサエレメント (2)の中空室(5)の周りに延びており、中空室(5)を通気するために、流 れ方向(9)とは逆の方向に面した側でのみ少なくとも1つの切欠( 40)に より開放されていることを特徴とする、流れ媒体の質量を測定するための測定装 置。 2.接着継目(27)が、U字形に中空室(5)の周りに延びており、かつ流れ 方向(9)に面した1つの区分(41)と、流れ方向(9)に延びる2つの 区分(42,45)とを備えていることを特徴とする、請求項1記載の測定装置 。 3.接着継目(60)が、G字形に中空室(5)の周りに延びており、かつ流れ 方向(9)に面した1つの区分(61)と、流れ方向(9)に延びる2つの区分 (62.63)と、流れ方向(9)とは逆の方向に面した区分(64)とを備え ており、その場合、流れ方向(9)とは逆の方向に面した区分(64)が、流れ 方向(9)に延びる区分(62,63)を完全には結合していないことを特徴と する、請求項1記載の測定装置。 4.板状のセンサエレメント(2)がセンサ支持体(1)とは逆の側の表面(8 )に、接続ワイヤ(10)との結合のための接続エレメント(28)を備えてお り、 この接続エレメント(28)に対向して位置する領域内ではセンサエレメン ト(2)の底面(29)とセンサ支持休(1)との間に別の接着継目(26)が 形成されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の測 定装置。 5.前記別の接着継目(26)が十字形に形成されていることを特徴とする、請 求項4記載の測定装置。 6.板状のセンサエレメント(2)がセンサ支持体(1)とは逆の側の表面(8 )に、接続ワイヤ(10)との結合のための接続エレメント(28)を備え ており、 中空室(5)の周りに延びる接着継目(27)がセンサエレメント(2)の 底面(29)とセンサ支持体(1)との間で接続エレメント(28)に対向して 位置する領域まで拡張されていることを特徴とする請求項1から3までのいずれ か1項記載の測定装置。 7.センサ支持体(1)内に凹所(66)が形成されており、この凹所がセンサ エレメント(2)の中空室(5)に連通していて、センサエレメント(2)によ り完全には覆われていないことを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1 項記載の測定装置。 8.センサ支持体(1)が、センサエレメント(2)の底面(29)に対向して 位置する少なくとも1つの接着剤・押しのけ室(23,24,25,47,48 ;66)を備えており、これらの接着剤・押しのけ室内に、接着継目(26,2 7;60)の形成のために役立つ過剰な接着剤が、センサ支持体(1)の切欠( 17)内へのセンサエレメント(2)の挿入時に押しのけられることを特徴とす る、請求項1から7までのいずれか1項記載の測定装置。 9.接着継目(60)もしくは接着継目(26,27)が弾性的なシリコーン接 着剤により形成されていることを特徴とする、請求項1から8までのいずれ か1項記載の測定装置。 10.センサ支持体(1)の、底面(29)に対向して位置する少なくとも1つの 載着面(30,31)上に、センサエレメント(2)の底面(29)とセンサ支 持体(1)との間の間隔を規定する隆起したスペーサ(43a,43b,43c ,43d,43e,43f,43g,43h,43i)が設けられていることを 特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の測定装置。
JP52074199A 1997-10-01 1998-08-21 流れ媒体の質量を測定するための測定装置 Expired - Fee Related JP3784420B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19743409A DE19743409A1 (de) 1997-10-01 1997-10-01 Meßvorrichtung zur Messung der Masse eines strömenden Mediums
DE19743409.6 1997-10-01
PCT/DE1998/002441 WO1999018415A1 (de) 1997-10-01 1998-08-21 Messvorrichtung zur messung der masse eines strömenden mediums

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001508879A true JP2001508879A (ja) 2001-07-03
JP3784420B2 JP3784420B2 (ja) 2006-06-14

Family

ID=7844293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52074199A Expired - Fee Related JP3784420B2 (ja) 1997-10-01 1998-08-21 流れ媒体の質量を測定するための測定装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6318170B1 (ja)
EP (1) EP0941456A1 (ja)
JP (1) JP3784420B2 (ja)
KR (1) KR100579429B1 (ja)
CN (1) CN1109879C (ja)
DE (1) DE19743409A1 (ja)
RU (1) RU2196965C2 (ja)
WO (1) WO1999018415A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140544A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Denso Corp 流量測定装置
JP2006090889A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Denso Corp 熱式流量センサ及びその製造方法
JP2008058131A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Hitachi Ltd 熱式ガス流量計
JP2010286393A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Mitsubishi Electric Corp 流量検出装置
JP2012052975A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Hitachi Automotive Systems Ltd 熱式空気流量センサ
JP2012098072A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Mitsubishi Electric Corp 流量検出装置
JP2015200635A (ja) * 2014-04-01 2015-11-12 株式会社デンソー 流量センサ及びその製造方法

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3514666B2 (ja) * 1999-06-30 2004-03-31 株式会社日立製作所 熱式空気流量センサ
JP3555017B2 (ja) * 1999-09-22 2004-08-18 三菱電機株式会社 感熱式流量センサ
DE19952055A1 (de) * 1999-10-28 2001-05-17 Bosch Gmbh Robert Massenflußsensor mit verbesserter Membranstabilität
US6325886B1 (en) * 2000-02-14 2001-12-04 Redwood Microsystems, Inc. Method for attaching a micromechanical device to a manifold, and fluid control system produced thereby
JP3712907B2 (ja) * 2000-03-06 2005-11-02 株式会社日立製作所 流量計測装置
JP2001349759A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Mitsubishi Electric Corp 熱式流量センサ
DE10035538A1 (de) * 2000-07-21 2002-02-07 Bosch Gmbh Robert Sensor
DE10036290A1 (de) 2000-07-26 2002-02-07 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Bestimmung zumindest eines Parameters eines strömenden Mediums
JP2002139360A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Mitsubishi Electric Corp 感熱式流量センサ
DE10210734B4 (de) * 2002-03-12 2004-01-29 J. Eberspächer GmbH & Co. KG Wärmetauscheranordnung, insbesondere für ein Fahrzeugheizgerät
JP2004028631A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Mitsubishi Electric Corp 流量センサ
DE10343793A1 (de) * 2003-09-22 2005-04-14 Robert Bosch Gmbh Heissfilmluftmassensensor mit Kontaktierung mittels anisotropem Leitkleber
DE102005016449A1 (de) * 2005-04-11 2006-10-12 Robert Bosch Gmbh Beheizter Heißfilmluftmassenmesser
JP2007024589A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Hitachi Ltd 気体流量計測装置
JP4317556B2 (ja) * 2006-07-21 2009-08-19 株式会社日立製作所 熱式流量センサ
DE102011076170A1 (de) * 2011-05-20 2012-11-22 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur Erfassung mindestens einer Eigenschaft eines strömenden fluiden Mediums
DE102012220098A1 (de) * 2012-11-05 2014-05-08 Robert Bosch Gmbh Sensorvorrichtung zur Erfassung mindestens einer Strömungseigenschaft eines fluiden Mediums
CN107407585A (zh) * 2015-03-05 2017-11-28 日立汽车系统株式会社 空气流量检测装置
DE102021203219B3 (de) 2021-03-30 2022-06-23 Vitesco Technologies GmbH Luftmassensensor und Kraftfahrzeug
WO2023217637A1 (en) * 2022-05-09 2023-11-16 X-Celeprint Limited High-precision printed structures and methods of making

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4129042A (en) * 1977-11-18 1978-12-12 Signetics Corporation Semiconductor transducer packaged assembly
US4220852A (en) * 1978-09-13 1980-09-02 Westinghouse Electric Corp. Radiation dosimeter assembly
DE4219454C2 (de) * 1992-06-13 1995-09-28 Bosch Gmbh Robert Massenflußsensor
DE4426102C2 (de) * 1994-07-22 1997-07-10 Bosch Gmbh Robert Sensorträger für eine Vorrichtung zur Messung der Masse eines strömenden Mediums und Verfahren zum Herstellen eines Sensorträgers
DE4443767A1 (de) * 1994-12-08 1996-06-13 Giesecke & Devrient Gmbh Elektronisches Modul und Datenträger mit elektrischem Modul
DE19524634B4 (de) * 1995-07-06 2006-03-30 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur Messung der Masse eines strömenden Mediums

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140544A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Denso Corp 流量測定装置
JP2006090889A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Denso Corp 熱式流量センサ及びその製造方法
JP4609019B2 (ja) * 2004-09-24 2011-01-12 株式会社デンソー 熱式流量センサ及びその製造方法
JP2008058131A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Hitachi Ltd 熱式ガス流量計
JP2010286393A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Mitsubishi Electric Corp 流量検出装置
JP2012052975A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Hitachi Automotive Systems Ltd 熱式空気流量センサ
JP2012098072A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Mitsubishi Electric Corp 流量検出装置
US8720268B2 (en) 2010-10-29 2014-05-13 Mitsubishi Electric Corporation Flow rate detection device having anti-undercurrent material
JP2015200635A (ja) * 2014-04-01 2015-11-12 株式会社デンソー 流量センサ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO1999018415A1 (de) 1999-04-15
CN1109879C (zh) 2003-05-28
KR100579429B1 (ko) 2006-05-15
RU2196965C2 (ru) 2003-01-20
CN1241256A (zh) 2000-01-12
DE19743409A1 (de) 1999-04-08
EP0941456A1 (de) 1999-09-15
JP3784420B2 (ja) 2006-06-14
US6318170B1 (en) 2001-11-20
KR20000069206A (ko) 2000-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001508879A (ja) 流れ媒体の質量を測定するための測定装置
JP3967402B2 (ja) 流動媒体の質量測定装置
KR100390718B1 (ko) 유동매체의량을측정하기위한장치의센서지지체및센서지지체를제조하기위한방법
US6176131B1 (en) Device for measuring the mass of a flowing medium
US7293457B2 (en) Measuring apparatus for measuring flow rate of a fluid
KR100390712B1 (ko) 유동매체의질량측정장치
JP3587734B2 (ja) 熱式空気流量センサ
US7765865B2 (en) Flow sensor unit including an insulating member interposed between the sensor chip and the attachment plate
JP3099894B2 (ja) 内燃機関の燃焼室における圧力を検出するための圧力発信機を製造する方法
JPH03156331A (ja) 温度センサ
JP3587853B2 (ja) 流動媒体の質量測定装置
JP3190333B2 (ja) 内燃機関の燃焼室内の圧力を検出するための圧力センサ
US5847275A (en) Temperature detecting apparatus and thermal type flow meter using the same
JP3557379B2 (ja) 空気流量測定装置
JP3331814B2 (ja) 感熱式流量検出装置
JP2006199284A (ja) センサ配置
JP4501684B2 (ja) 流量測定装置
JP4435374B2 (ja) 流量測定装置
JP3026836B2 (ja) 酸素センサ
RU2171970C2 (ru) Устройство для измерения массового расхода потока текучей среды
JP3555229B2 (ja) 温度センサ
JP3070283B2 (ja) 空気流量測定装置
JPH10221144A (ja) マイクロヒータ及びその製造方法
JP2001141574A (ja) 表面温度センサ素子およびその製造方法並びにその素子を用いた表面温度センサ
JP2004077428A (ja) 圧力センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees