JP2001508513A - 成形材を固定するための台座 - Google Patents

成形材を固定するための台座

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    • E04H12/2261Mounting poles or posts to the holder on a flat base

Abstract

(57)【要約】 本発明は成形材(35,40,70)を固定するための台座(80a)を提案する。該台座(80a)は、1つのフットプレート(85a)と、該フットプレート(85a)に一体成形された複数の壁(90a,95a)とから成り、前記複数の壁は相互に角度を成して配置され、かつ前記フットプレート(85a)上に少なくとも1つの面区分(130,185,210)を少なくとも部分的に画成する。前記壁(90a,95a)は少なくとも1本の成形材(35,40,70)に固定可能である。少なくとも1つの壁(90a,95a)が、1つの第1壁区分(100,110)と1つの第2壁区分(175,180)とを有し、各壁区分(100,110,175,180)は、夫々異なった大きさの面区分(130,185,210)を画成しており、かつ、異なった大きさの面区分は、異なった大きさの成形材(35,40,70)に適合されている。このようにして1つの台座(80a)は、異なった大きさの成形材(35,40,70)のために使用される。

Description

【発明の詳細な説明】 成形材を固定するための台座 技術分野: 本発明は、請求項1に記載した形式の成形材を固定するための台座に関する。 背景技術: 前記形式の台座は、例えばロボットのような産業上の生産設備をめぐる防護フ ェンス、又は隔壁用の支柱として役立つ成形材を固定する際に使用される。成形 材を固定するためのこのような台座は、1つのフットプレートと、該フットプレ ートに一体成形された2つの壁とから成っており、前記の両壁は互いに直角に配 置されている。両壁は、フットプレート上の面区分を少なくとも部分的に制限し ている。更に両壁は、少なくとも1本の成形材に沿って固着可能である。比較的 小さな成形材を固着する場合、台座のフットプレートは張出しており、これによ って台座は躓き部位を形成することになる。従ってこのような台座では、特定サ イズの成形材しか固定することができない。要するに別のサイズの場合には別の 台座が必要である。これによって異なった台座の個数が増加し、ひいてはストッ ク量が増大する。 更に1つのフットプレートと、補強エレメントとし て役立つ2つの組付けアングル材とから成る台座も公知である。フットプレート はこの場合、1つの面、例えば生産ホールの床面とねじ締結され、かつ組付けア ングル材はフットプレート並びに成形材とねじ締結されている。フットプレート 及び2つの組付けアングル材の使用によって組付け経費は比較的割高になる。そ ればかりでなく成形材がフットプレートの中央に固定されている。これによって フットプレートは、1つの防護フェンスによって形成される制限線を超えて張出 し、従って躓き部位を形成することになる。 また成形材をジョイント足部及び基礎アングル材によって面に固定することも 公知である。しかしながらこの場合も、多数の部品を必要とすることに基づいて 、組付け経費は高くなる。 更にまた1本の成形材を複数の位置に固定できるようにしたボトムプレートも 公知である。従って、防護フェンスによって形成される制限線を超えてボトムプ レートが張出すことは回避される。しかしながらこの場合、成形材はその端面を 介してしかボトムプレートに固定されない。該成形材は、側面では支持されない ので、僅かな力しか吸収することができない。 更にまた、接合板を溶接したフットプレートが公知である。成形材はこの場合 、平行に配置された2つの接合板の間に固定される。両接合板をフットプレート に溶接する場合、間隔を正確に維持しかつ両接合板を 互いに平行に方位づけるように格別の注意を払う必要がある。この場合もフット プレートが、隔壁によって形成される制限線を超えて張出し、従って危険部位を 形成するという問題がある。 発明の開示: 請求項1の特徴部に記載した構成手段を有する本発明の成形材を固定するため の台座は、従来技術に対比して、種々異なったサイズの成形材のために台座を使 用できるので、殊にストック費が節減されるという利点を有している。また、ど のような成形材を使用すべきかを、建設現場で短時間のうちに決定することがで きる。その場合、第1の辺寸法を有する1本の正方形成形材、2倍の辺寸法を有 する1本の正方形成形材、及び1倍の辺寸法と2倍の辺寸法を有する1本の長方 形成形材を固定できるように面区分を設計するのが特に有利である。それという のも、これは概ね市販の成形材の等級付けに相当するからである。 本発明の台座のその他の利点及び有利な構成手段は、請求項2以降に記載した 事項及び図面の詳細な説明に基づいて明らかである。 本発明の台座は更に、使用部品の個数が少ないことに基づいて組立が簡便にな り、それにも拘わらず高い応力を伝達できるという利点を有している。成形材を 固定するために互いに直角に位置する2つの壁区分を使用することによって、成 形材は固定座を有している 。成形材内に形成された縦孔に整合する貫通孔がフットプレート内に配設されて いる場合には、成形材を付加的にアンカー締結することが可能である。壁区分内 に複数の貫通孔が形成されている場合には、成形材は、標準的な固定手段を介し てアンカー締結することができる。前記の貫通孔を長穴として構成した場合には 、比較的高い遊隙は、トレランスを補償する際に利用され、或いは成形材をねじ 締結するために複数本の固定ねじを使用することが可能になる。台座は、向かい 合う2つの側縁に夫々形成されたマーキングによって特に簡便に方位修正するこ とできる。台座の下面側に隆起した面区分を形成することによって、台座のため の特定の支承点が得られる。台座は加圧鋳造法で格別低廉に製造することができ る。本発明の台座を使用すれば、躓きによる事故災害を最低限に抑えた安定的な 防護フェンスを簡便に組立てることが可能である。 図面の簡単な説明: 図1は防護フェンスセグメントの正面図である。 図2は第1の成形材の横断面図である。 図3は第2の成形材の横断面図である。 図4は第3の成形材の横断面図である。 図5は台座を上方から見た第1の斜視図である。 図6は台座を下方から見た第2の斜視図である。 図7は異なった実施形態による台座の斜視図である。 発明を実施するための最良の形態: 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。 図1には、産業上の生産設備をめぐる防護フェンスを構築するために使用され るような防護フェンスセグメント10が図示されている。複数本の額縁形材15 によって形成された長方形のフレーム17内には、金網20が張設されている。 しかし金網20に代えて、例えばプラスチックパネルを張設することも可能であ る。額縁形材15は互いにねじ締結されている。フレーム17は面25(例えば 生産ホールの床面)に対して間隔をおいて、固定手段30及び31によって2つ の平行に配置された支柱間に固定されており、前記支柱は、第1の成形材35と 第2の成形材40とから成っている。第1と第2の成形材35,40とから成る 支柱には、別のフレーム17を種々の角度で接続することができるので、各種の 生産装置を完全に包囲することが可能である。 図2に示した第1の成形材35は、1辺の辺寸法をaとするほぼ正方形の外側 輪郭を備えた横断面を有している。該成形材35はその各縦方向側面45に沿っ て、アンダーカット溝50を有している。成形材35の中心には1つの縦孔55 が形成されている。通常このような成形材35はアルミニウム押出しプレス法で 製作されている。 図3に示した第2の成形材40の外側輪郭の横断面 は、ほぼ長方形である。互いに向き合う第1の縦方向側面60の幅はaであり、 かつ互いに向き合う第2の縦方向側面65の幅は2aである。第1の各縦方向側 面60に沿って夫々1つのアンダーカット溝50が形成されている。第2の各縦 方向側面65に沿って、夫々2つのアンダーカット溝50が形成されており、両 溝の対称軸線は相互距離aを有しかつ前記第1の縦方向側面60から距離a/2 を有している。第2の両縦方向側面65の、互いに向き合う2つの溝50間には 夫々1つの縦孔55が形成されている。更に前記の両縦孔55の間には、1つの 比較的大きな中空通路が形成されている。 図4に示した第3の成形材70は別の変化実施形態を示す。この場合、外側輪 郭はやはり正方形であり、1辺の辺寸法は2aである。各縦方向側面75には、 第2の成形材40の場合のように、2つのアンダーカット溝50が形成されてい る。この成形材70では、4つの縦孔55が形成され、やはり対称的に配置され ている。 それ自体公知の成形材35,40,70のその他のデータは、シュツットガル ト在、ロベルト・ボッシュ社による’96/’97年刊行の“Mechanik −Grundelemente”に基づいて容易に推考することができる。 成形材35,40又は70を面25とアンカー締結 するためには、図5及び図6に示した台座80が使用され、該台座は例えば特に 低廉な加圧鋳造法で製作することができる。台座80は、ほぼ正方形の底面を有 する1つのフットプレート85と、該フットプレートの上面87に配置された2 つの壁90,95とから成り、前記の両壁は、フットプレート85に対して直立 しかつ互いに直角に位置しており、しかも本実施例では両壁は直交している。第 1の壁90及び第2の壁95は、フットプレート85の全幅にわたって延びてい る。第1の壁90は、フットプレート85の上面87から高さrを有する第1壁 区分100から成っている。更に第1の壁90は、この第1の壁90と第2の壁 95との交差部位を起点として第1壁区分100に接続するリブ105から成っ ている。リブ105の外側輪郭は、曲率半径rの円弧を有し、該円弧はフットプ レート85の側縁に密接して終わっている。第2の壁95は同様に、高さrの第 1壁区分110と、該壁区分に接続する曲率半径rの円弧状のリブ115とから 成っている。第1壁区分100は、これに平行な、フットプレート85の側縁1 20に対して距離aを有している。第1の壁90の第1壁区分100に対して直 角に配置された第2の壁95の第1壁区分110は、フットプレート85の平行 な側縁125に対して同じく距離aを有している。従って両方の第1壁区分10 0及び110並びに側縁120及び125は、フット プレート85内に、1辺の辺寸法をaとする正方形面区分130を画成する。該 正方形面区分130が第1壁区分100,110と相俟って形成するエッジに沿 ってフットプレート85内には小さな凹所132が形成されている。側縁120 から値a/2の距離を隔て、かつ側縁125から値a/2の距離を隔てて、要す るに正方形面区分130の中央に、第1貫通孔135が配置されている。フット プレート85の下面137では、前記第1貫通孔135は拡張されて沈頭揉み皿 140を形成しており、該沈頭揉み皿内には、例えば平頭ボルトのヘッドを配置 することが可能である。第1壁区分100内には、側縁125から値a/2の距 離を隔てて、高さ方向に延びる第1長穴145の形の貫通孔が形成されている。 同様の方式で第1壁区分110内には、側縁120から値a/2の距離を隔てて 第2長穴150が形成されている。 側縁120,125によって形成されるコーナー領域を除いて、フットプレー ト85の残り3つのコーナー領域は第2貫通孔155を有している。フットプレ ート85の下面137には、第1貫通孔135及び第2貫通孔155をめぐって 隆起された面区分160が形成されている。フットプレート85の側縁125及 び、該側縁に対向する平行な側縁162には、側縁120から値a/2の距離を 隔てて夫々1つのノッチ状のマーキング165が形成されている。フットプレー ト85の側縁120及び、該側縁に対向する平行な側縁167には、側縁125 から値a/2の距離を隔てて付加的な夫々1つのノッチ状のマーキング170が 形成されている。第1貫通孔135は、前記のマーキング165及び170を起 点として夫々側縁120及び125に対して平行に延びる2本の直線x,yの交 点に配置されている。 面25内に成形材35をアンカー締結するためには、成形材35の2つの縦方 向側面45が先ず台座85の第1壁区分100及び110と当接させられる。成 形材35の一方の端面はその場合、正方形面区分130に当接する。場合によっ て定尺断裁時に成形材35の端面側に生じたまくれは、凹所132内に部分的に 収容することができる。成形材35の横断面の外側輪郭の辺寸法、並びに正方形 面区分130の辺寸法は共に値aであるので、第1壁区分100及び110とは 反対の側の成形材35の両縦方向側面45は、フットプレート85の側縁120 ,125にぴったり整合する。縦孔55を成形材35の中心に配置し、かつ貫通 孔135を正方形面区分130の中心に配置したことに基づいて、各縦軸線は互 いに軸整合する。従ってフットプレート135の下面側から固定ねじを、貫通孔 135を通して成形材35の縦孔55内にねじ締結することが可能である。側縁 125及び120からの第1長穴145及び第2長穴150の平均距離が値a/ 2であることに基づいて、第1長穴145及び第2長穴150は共に、成形材3 5の縦方向側面45の、各アンダーカット溝50と協働する。従って成形材35 は例えば平頭ボルト、及びT形ナット、又は同等に作用する固定手段によって、 第1壁区分100及び110に固定される。いま述べた標準的な固定手段は、ロ ベルト・ボッシュ社刊の前掲カタログ“Mechanik−Grundelem ent”に基づいて公知である。 生産設備をめぐる防護フェンスを設置するためには先ず面25上に、個々の防 護フェンスセグメント10をこれに沿って設立しようとするラインが表記される 。個々のフレーム17のための支柱を配置しようとする部位には、前記の表記し たラインに対して垂直に罫線が引かれる。次いで面25上に台座80が、例えば マーキング165を前記ラインに整合させ、かつマーキング170を前記罫線に 整合させるように設置される。両マーキング165,170によって形成される 直線x,yの各交点には貫通孔135も位置しているので、該貫通孔135は、 前記のラインと罫線との交点に直接重なって位置している。成形材35の縦孔5 5の縦軸線が貫通孔135とも軸整合していることによって、支柱として使用さ れる成形材35は正確に方位づけられる。台座80を位置決めする場合、貫通孔 155を通してマーキングを付けられる。次いで穴が 面25に作孔され、該穴にアンカー締結用拡張栓が導入される。それに続いて台 座80が、貫通孔155に通されるボルトによって面25に固定される。成形材 35の高さ位置を変更する必要がある場合には、正方形面区分130と成形材3 5の端面との間に例えばワッシャを挿嵌することも可能である。成形材35の角 度位置を変更する必要がある場合は、慣用のように面25と隆起した面区分16 0との間にワッシャを挿嵌することによって行われる。 1つの防護フェンスの台座80全体は、該台座のリブ105,115が、閉じ られた防護フェンスの内側へ向くように設置されている。これに基づいて、防護 フェンスによって形成される制限線を超えて張出すような躓き部位は全く存在し ない。並列的に配置された2つの防護フェンスセグメント10は、これによって 形成される角度が概ね90°〜180°になるように設置される。 第1の成形材35に対比して2倍の幅を有する第2の成形材40を組付けるた めには、2つの台座80が使用される。成形材40の端面はその場合、1つの台 座80の正方形面区分130上に夫々半分ずつ載設されている。これによって該 成形材40の両縦孔55が、両台座80の貫通孔135に軸整合されることにな る。更にまた該成形材40の1つの第2縦方向側面65と2つの第1縦方向側面 60は、2つの台座80の 対応した第1壁区分100,110に当接する。ここでは、4つのアンダーカッ ト溝50が、対応した長穴145,150と協働することになるので、成形材4 0を付加的な固定手段によって特に安定的に固定することが可能である。従って 1つの防護フェンスの強い負荷を受ける部位に成形材40を、図1に示したよう に配置することができる。 第3の成形材70を組付ける場合には4つの台座80が使用される。これら4 つの台座80は夫々、4つの正方形面区分130が、成形材70の横断面の正方 形外側輪郭に相当する1つの正方形面を生ぜしめるように配置されている。この 場合、4対の整合する縦孔55及び貫通孔135が生じる。また第1及び第2の 長穴145,150及び、成形材70の縦方向側面75の対応したアンダーカッ ト溝50が8対生じる。成形材70はその場合、第2貫通孔155を介して、必 要に応じて4本〜12本のボルトによって面25にアンカー締結される。このよ うにアンカー止めされた成形材70は、例えばクレーンの構成部分として使用す ることもできる。 図5に示した破線は、円弧状のリブ105,115の外側輪郭の成形上の実施 態様を表わしている。外側輪郭は、凸面状の成形に代えて、例えば凹面状に成形 されていてもよい。しかし又、リブは直線的な外側輪郭を有することもできる。 図示のリブ105及び11 5が外向きの湾曲を有していることによって、例えば貫通孔155内に配置され たボルトのボルトヘッドをカバーするキャップを、前記の湾曲に相応して構成す ることができる。これによって事故発生率が更に低下される。機械的な負荷が極 端に高くなければ、前記リブ105,115を完全に省くことも考えられる。ま た低負荷の場合には、2つの第1壁区分100及び110に代えて、ただ1つの 第1壁区分100又は110を設けることも考えられる。第1壁区分100及び 110の更なる変化態様によれば、第1長穴145及び第2長穴150が形成さ れていず、この長穴に代えて第1壁区分100及び110には、成形材35,4 0,70の1つの縦方向側面に形成されたアンダーカット溝50に対応した横断 面を有する突起が一体成形されている。しかしながらこのような構成は比較的窮 屈なトレランスを要求する。これが必要になるのは、両部分が組合せ時に互いに 滑動せねばならない一方、両部分が過度に大きな遊びを有してはならないからで ある。 またフットプレート85の形状が長方形又は正方形でない場合も考えられ、互 いに垂直に位置する2つの直線的な側縁120と125を維持した四半円に相当 するフットプレート形状も可能である。 成形材35,40又は70を面25に固定するための、特に多面的に使用可能 な台座80aが図7に示さ れている。該台座80aは、ほぼ正方形の底面を有する1つのフットプレート8 5aと、該フットプレートの上面87a上に配置されていて前記フットプレート 85aに対して直立しかつ互いに直交する2つの壁90a,95aとから成って いる。両壁90a,95aはフットプレート85aの全幅にわたっている。第1 の壁90aは、フットプレート85aの上面87aから高さrを有する第1壁区 分100有している。更に前記第1の壁90aは、第1の壁90aと第2の壁9 5aとの交差部位で前記第1壁区分100に接続する第2壁区分175を有して いる。第1の壁90aの第2壁区分175の外側輪郭は曲率半径r2の円弧を有 し、該曲率半径の大きさは高さrよりも小さい。第2の壁95aも同じく、高さ rの第1壁区分110と、該第1壁区分に接続する曲率半径r2の第2壁区分1 80とから成っている。前記の両方の第1壁区分100及び110は、曲率半径 r2の円弧を有することも可能である。 第1壁区分100とフットプレート85aの平行な側縁120aとの距離は値 aである。第1の壁90aの第1壁区分100に対して直角に配置された第2の 壁95aの第1壁区分110と、フットプレート85aの平行な側縁125aと の距離は同じく値aである。従って両方の第1壁区分100,110並びに側縁 120a,125aは、1辺の辺寸法をaとする正方 形面区分130をフットプレート85aに画成する。前記正方形面区分130が 両方の第1壁区分100,110と相俟って形成するエッジに沿って、フットプ レート85aには小さな凹所132が形成されている。台座80aの正方形面区 分130内には、台座80の場合と同様に1つの貫通孔135が形成されている 。 第1の壁95aの第1壁区分100内には、側縁125aから値a/2の距離 を隔てて1つの貫通孔が、高さ方向に延びる第1長穴145の形で形成されてい る。同様に第2の壁95aの第1壁区分110内には、側縁120aから値a/ 2の距離を隔てて、やはり第2長穴150が形成されている。 第2壁区分175と、フットプレート85aの、前記第2壁区分175に対し て平行な側縁120aとの間の距離は値aである。前記第2壁区分175に対し て直角に配置された第1壁区分110と、フットプレート85aの、前記第1壁 区分に対して平行な側縁162aとの間の距離は値2aである。第2壁区分17 5a及び第1壁区分110、並びに側縁a及び162aは、フットプレート85 aにおいて、辺寸法をa×2aとする長方形面区分185を画成する。該長方形 面区分185が第1壁区分110及び第2壁区分175と相俟って形成するエッ ジに沿って、フットプレート85a内に小さな凹所132が形成されている。台 座80aの長方形面区分185内には、正方形面区分130の場合と同様に1つ の貫通孔135が形成されている。 第2壁区分175内には、側縁162aから距離a/2を隔てて1つの貫通孔 が、高さ方向に延びる第1長穴190の形で形成されている。この第1長穴19 0から平行に距離aを隔てて第2長穴195が形成されている。前記の第1長穴 190と第2長穴195との間で第2壁区分175内には1つの凹設部200が 形成されており、該凹設部によって、有利に成形材40を第2壁区分175に一 層正確に当接させることが可能になる。理想的には長方形面区分185と両長穴 190,195との間で第2壁区分175に沿って2つの凸設部205が一体成 形され、該凸設部は、成形材35,40,70の溝50の溝ネック内に係合式に 配置することが可能である。該凸設部205は、溝50の横断面形状に対応した 横断面形状を有することも可能である。これによって台座と成形材35,40, 70との間の格別固定的な結合が可能になる。 第1の壁90aの第1壁区分100と第2の壁95aの第2壁区分180は、 やはり長方形面区分185を画成し、かつ上述の第1壁区分110及び第2壁区 分175と全く等しく構成されている。2つの長方形面区分185を配置したこ とによって、台座80aは、長方形の成形材40から成るフレームを有するドア の場合に、躓き部位を発生させないように使用することができる。 第2壁区分175と、フットプレート85aの、前記第2壁区分175に対し て平行な側縁167aとの距離は値2aである。第1の壁90aの第2壁区分1 75に対して直角に配置された、第2の壁95aの第2壁区分180と、フット プレート85aの、前記第2壁区分に対して平行な側縁162aとの距離は同様 に値2aである。従って両方の第2壁区分175,180並びに両方の側縁16 2a,167aは、フットプレート85a内に1辺の辺寸法を2aとする正方形 面区分210を画成する。正方形面区分210が第2壁区分175,180と相 俟って形成するエッジに沿ってフットプレート85aには小さな凹所132が形 成されている。第2壁区分175の長穴190と195との中間及び第2壁区分 180の長穴190と195との中間には凹設部200が形成されている。長穴 190,195と正方形面区分210との間には、やはり凸設部205を設ける ことが可能である。台座80aの正方形面区分210内には、台座80の場合と 同様に1つの貫通孔135が形成されており、該貫通孔と両側縁162a及び1 67aとの距離は値a/2である。 台座80aの正方形面区分130によって1本の成形材35が取付けられ、2 つの長方形面区分185に よって1本の成形材40が取付けられ、かつ正方形面区分210によって1本の 成形材70が取付けられる。要するに1つの台座80aによって、3つの異なっ た成形材35,40,70を取付けることが可能になる訳である。これは、互い に直角に配置されていてかつ少なくとも1つの面区分130,185,210を フットプレート85a上で少なくとも部分的に画成する2つ又はそれ以上の一体 成形された壁90a,95aをフットプレート85aに設けることによって可能 になる。前記壁は必ずしも互いに直角に位置する必要はない。成形材が三角形横 断面を有している場合には、壁相互は相応の角度をとって位置することができる 。とは云え、壁は、より高い機械的強度を得るために少なくとも1本の成形材3 5,40,70に固着可能でなければならない。本発明によれば少なくとも1つ の壁90a,95aは第1壁区分100,110と第2壁区分175,180を 有している。各壁区分100,110,175,180は、異なった大きさの面 区分130,185,210を画成し、各面区分自体は異なった大きさの成形材 (35,40,70)に適合されている。本発明との関連において「適合される 」とは、フットプレート85aの面区分130,185,210が、組付けられ た成形材35,40,70を超えて著しくは張出さず、つまり張出し範囲がミリ メートル範囲内、理想的には約1mm以内に留まるこ とを意味している。これによってフットプレート85aは有利なことに、1つの 防護フェンスによって形成される制限線を超えて張出さず、従って躓き部位を全 く形成しない。その結果、面区分は、成形材35,40,70がフットプレート 85aを超えて張出させるような大きさであることもできる。それというのは、 成形材の方が張出しても、事故の発生要因とはならないからである。 第1及び第2の壁90a,95aは夫々が、第1壁区分100,110と第2 壁区分175,180を有し、これによって固定可能な成形材35,40,70 の個数が増大するので有利である。 横断面の外側輪郭が長方形の市販の成形材の場合、第1と第2の壁90a,9 5aが互いに直角に位置し、かつ壁区分100,110,175,180が、互 いに直角に位置する4つの側縁120a,125a,162a,167aと相俟 って少なくとも1つの面区分130,185,210を画成するのが理想的であ る。 これは第1に、2つの第1壁区分100,110によって画成された第1面区 分130が正方形に構成されており、かつ第1面区分130の辺寸法aが、第1 の成形材35の横断面外側輪郭の1側辺の辺寸法aに等しいことによって、最適 化される。第2に第1壁区分100,110と第2壁区分175,180が、2 つの面区分185を画成しており、両面区分は長方形に形成されている。それと いうのは第2面区分185の第1の辺寸法aが、第2の成形材40の第1の辺寸 法aに等しく、かつ第2面区分185の第2の辺寸法2aが第2の成形材40の 第2の辺寸法2aに等しいからである。第3に2つの第2壁区分175,180 が、正方形に形成された1つの面区分210を画成しており、かつ該面区分の辺 寸法2aは、第3の成形材70の横断面外側輪郭の1側辺の辺寸法2aに等しい 。従って辺寸法aを有する1本の正方形成形材35と、1倍の辺寸法aと2倍の 辺寸法2aとから成る長方形成形材40と、2倍の辺寸法2aを有する正方形成 形材70とを固定できるように、正方形面区分130、長方形面区分185及び 正方形面区分210を設計するのが有利である。これは原則として市販の成形材 35,40,70の等級づけに相当するからである。しかし前記の1倍の辺寸法 a及び2倍の辺寸法2aに代えて、別の辺寸法関係にすることも可能である。 前記台座80aを使用することによって、使用者は現場において、どのような 成形材35,40又は70を負荷に応じて使用すべきかを、短時間で決定するこ とができる。 1つの面にアンカー止めされた台座80aには、複数の成形材35,40,7 0を同時に装着することが可能である。これが有利になるのは、1つの防護フェ ンスの1つのコーナーに1つの台座80aを設置し、かつそれ自体閉じた別の防 護フェンスを接続し、しかも、この別の防護フェンスの1つのコーナーに同じく 台座80aを設置する場合である。このために面区分130,185,210の 側に貫通孔135は、ボルトヘッド用の沈頭揉み皿140を付加的に有すること ができる。これによって台座80aは1つの面25に固定され、その場合ボルト ヘッドが、面区分130,185,210を超えて突出することはない。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 1つのフットプレート(85a)と、該フットプレート(85a)に一体 成形された複数の壁(90a,95a)とから成り、前記複数の壁(90a,9 5a)が相互に角度を成して配置され、かつ前記フットプレート(85a)上に 少なくとも1つの面区分(130,185,210)を少なくとも部分的に画成 しており、前記壁(90a,95a)が少なくとも1本の成形材(35,40, 70)に固定される形式の、成形材(35,40,70)を固定するための台座 (80a)において、少なくとも1つの壁(90a,95a)が、1つの第1壁 区分(100,110)と1つの第2壁区分(175,180)とを有しており 、各壁区分(100,110,175,180)が、夫々異なった大きさの面区 分(130,185,210)を画成しており、異なった大きさの面区分(13 0,185,210)が、それぞれ異なった大きさの成形材(35,40,70 )に適合されていることを特徴とする、成形材を固定するための台座。 2. 各壁(90a,95a)が、1つの第1壁区分(100,110)と1つ の第2壁区分(175,180)とを有している、請求項1記載の台座。 3. 両壁(90a,95a)が互いに直角に位置しており、前記両壁の壁区分 (100,110,175 ,180)が、互いに直角に位置する4つの側縁(120a,125a,162 a,167a)と相俟って少なくとも1つの面区分(130,185,210) を画成している、請求項1又は2記載の台座。 4. 2つの第1壁区分(100,110)によって画成された第1面区分(1 30)が正方形に形成されており、夫々1つの第1壁区分(100,110)と 1つの第2壁区分(175,180)とによって画成された2つの第2面区分( 185)が長方形に形成されており、2つの第2壁区分(175,180)によ って画成された第3面区分(210)が正方形に形成されている、請求項1から 3までのいずれか1項記載の台座。 5. 正方形の第1面区分(130)の辺寸法(a)が、第1の正方形成形材( 35)の辺寸法(a)に等しく、長方形の第2面区分(185)の第1辺寸法( a)が第2の長方形成形材(40)の第1辺寸法(a)に等しく、前記第2面区 分(185)の第2辺寸法(2a)が前記第2の長方形成形材(40)の第2辺 寸法(2a)に等しく、正方形の第3面区分(210)の辺寸法(2a)が、第 3の正方形成形材(70)の辺寸法(2a)に等しい、請求項4記載の台座。 6. フットプレート(85a)内に、沈頭揉み皿(140)を有する少なくと も1つの貫通孔(135)が形成されており、該貫通孔を通して固定子が、1本 の成形材(35,40,70)の縦孔(55)内へ係合するために導入可能であ る、請求項1から5までのいずれか1項記載の台座。 7. 各壁区分(100,110,175,180)内に夫々少なくとも1つの 長穴(145,150,190,195)が配置されており、該長穴(145, 150,190,195)を通して固定子が、成形材(35,40,70)のア ンダーカット溝(50)に係合するために挿通可能である、請求項1から6まで のいずれか1項記載の台座。 8. フットプレート(85a)の側縁(120a,125a,162a,16 7a)に、組立補助手段としてのマーキング対(165,170)が形成されて いる、請求項1から7までのいずれか1項記載の台座。 9. 1つの面(25)に台座(80a)をアンカー止めするために、アンカー 締結手段用の貫通孔(135,155)が形成されている、請求項1から8まで のいずれか1項記載の台座。 10.面区分(130,185,210)の側の貫通孔(135,155)が、 ボルトヘッドのための沈頭揉み皿を有している、請求項9記載の台座。 11.台座(80a)の下面(137)に沿って、隆起面区分(160)が形成 されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の台座。 12.1つの面(25)上で請求項1から11までのいずれか1項記載の台座( 80a)によってアンカー締結された並列配置された複数本の成形材(35,4 0,70)と、前記成形材(35,40,70)間に固定手段(30,31)に よって配置されたフレーム(17)とから成る、防護フェンス。
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