JP2001508068A - 胃腸系での活性物質の制御放出を用いた膨張性胃内貯留治療システム - Google Patents

胃腸系での活性物質の制御放出を用いた膨張性胃内貯留治療システム

Info

Publication number
JP2001508068A
JP2001508068A JP53131998A JP53131998A JP2001508068A JP 2001508068 A JP2001508068 A JP 2001508068A JP 53131998 A JP53131998 A JP 53131998A JP 53131998 A JP53131998 A JP 53131998A JP 2001508068 A JP2001508068 A JP 2001508068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
active compound
gastric juice
multiparticulate
formulation
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP53131998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3825811B2 (ja
Inventor
アスムッセン、ボード
クレーマー、カーシュテン
ホッフマン,ハンス−ライネア
ルードヴィッヒ、カリン
ロレゲア、ミッハエル
Original Assignee
エルティエス ローマン テラピー−ズュステーメ アーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エルティエス ローマン テラピー−ズュステーメ アーゲー filed Critical エルティエス ローマン テラピー−ズュステーメ アーゲー
Publication of JP2001508068A publication Critical patent/JP2001508068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3825811B2 publication Critical patent/JP3825811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • A61K9/4808Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate characterised by the form of the capsule or the structure of the filling; Capsules containing small tablets; Capsules with outer layer for immediate drug release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61DVETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
    • A61D7/00Devices or methods for introducing solid, liquid, or gaseous remedies or other materials into or onto the bodies of animals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/0065Forms with gastric retention, e.g. floating on gastric juice, adhering to gastric mucosa, expanding to prevent passage through the pylorus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0087Galenical forms not covered by A61K9/02 - A61K9/7023
    • A61K9/009Sachets, pouches characterised by the material or function of the envelope
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M31/00Devices for introducing or retaining media, e.g. remedies, in cavities of the body
    • A61M31/002Devices for releasing a drug at a continuous and controlled rate for a prolonged period of time
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/04Anorexiants; Antiobesity agents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Diabetes (AREA)
  • Obesity (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、胃腸系において活性化合物を制御放出し、幽門通過を遅延させるためのデバイスであり、胃液や活性化合物を透過させるポリマーカバーに囲まれている胃液と接触すると膨張する成分を有するデバイスを開示する。本デバイスは、活性化合物を胃液へと遅らせて放出する多微粒子製剤の中に存在する、少なくとも一つの活性化合物を含む。幽門通過の遅延を有する従来の製薬形態と比較して、本発明のデバイスによる活性化合物の放出は、よりよく制御できる。さらに、本デバイスは容易に巻いたり、または折りたたむことができ、問題なくカプセルに投入できる。

Description

【発明の詳細な説明】 胃腸系での活性物質の制御放出を用いた膨張性胃内貯留治療システム 本発明は、胃腸系において活性化合物を制御放出し、幽門通過を遅延させるデ バイスに関する。このデバイスは、胃液および活性化合物を透過可能なポリマー カバーに囲まれている、胃液と接触すると膨張する成分を含んでいる。また、本 発明は特に、デバイスに含まれる成分の可逆的膨張によって、胃液と接触すると 拡張する。これにより幽門の通過を遅らせ、胃内滞留時間を長引かせる。 米国特許第4,207,890号明細書は、それ自体の膨張によって胃局所の貯留を引 き起こし、胃内滞留時間を長引かせる、活性化合物の制御放出デバイスを記載し ている。このデバイスは、(a)投与前には縮小形態のポリマーカバーを有する。 このポリマーカバーは、それ自体には開口部はなく、実質的に非水和性であるが 体液および活性化合物を透過可能な物質からなる。このデバイスは、(b)活性化 合物の放出を制御する要素を有する。請求項2によると、この要素はポリマーカ バー自体であってもよい。さらに、要素(c)として、このデバイスは、体液と接 触すると膨張する要素を有する。 しかしながら、これには投与の形態上大きな問題が残されている。特に、この 特許明細書には、活性化合物の製剤に対する具体的な助言またはデバイスへ活性 化合物を投入する際の方法が示されていない。この発明の説明(コラム5の冒頭) では、活性化合物を小袋に密封し、今度はそれをカプセルに挿入し、そしてデバ イスへ組み込むことができると提案している。 このような解決法には大きな問題がある。デバイス全体を経口投与可能な寸法 としなければならないことを考慮すると、膨張要素および活性化合物を内包した 小袋を含むカプセルをデバイスの中に入れることは、事実上不可能である。活性 化合物をこのような小袋に詰めて、密封し、これを小さなカプセルに投入するの は、工業生産においても大きな困難を有する。 EP公開第0 307 904(A1)号明細書は、活性化合物を含み、二酸化炭素の発生 により膨張が起こる膨張要素(a)を有する胃内貯留デバイスの非常に具体的な実 施形態を開示している。また、小袋の形態をしたポリビニルアルコールのポリマ ーカバー(b)および(c)例えば、カプセルのような胃液で分解する追加のカバーを さらに備えている。 前記EP公開第0 307 904号明細書もまた、活性化合物の投入について実用的な 解決法を何ら提示していない。実施形態例によると、粉末状活性化合物が手でポ リビニルアルコールのカバーに投入されている。多くの活性化合物は、アルカリ 性補助剤と相容性がないことが知られているにも関わらず、活性化合物およびア ルカリ性の二酸化炭素発生物を混合して一つの要素を得ることは特に不都合であ る。それらのうち、いくつかがこの特許明細書中で好ましいとして記載さえされ ている(例えば、ASA)。 EP公開0 307 904(A1)号明細書および米国特許第4,207,890号明細書はいずれも 、設けられたポリマーカバーの透過性とは独立していかに放出率を制御できるの かについての提案を行っていない。これは、透過率の高い活性化合物を、比較的 長期間にわたり投与するとき、特に重要である。 従って、本発明の目的は、米国特許第4,207,890号明細書による膨張性デバイ スの利点を有し、生産技術、活性化合物の安定性、および完全性保存ポリマーカ バーの特性から独立した活性化合物放出率の制御といった点で改良された胃内貯 留型の製薬形態を提供することである。 本目的は、幽門通過を遅延させた胃腸系において活性化合物を制御放出するた めのデバイスの非常に一般的な形態により達成できる。このデバイスは、胃液と 接触すると膨張しうる要素を有し、その要素は胃液や活性化合物を透過可能なポ リマーカバーに囲まれ、活性化合物を胃液へと遅らせて放出する多微粒子製剤の 形態での、少なくとも一つの活性化合物を含む。本発明の特徴は、以下の請求項 および説明による。 本発明によるデバイスは、上記のような1つの活性化合物または、複数の活性 化合物の放出率を、多微粒子製剤の性質および組織により、ポリマーカバーの透 過性から比較的独立して制御できる可能性を提供する。従って、ポリマーカバー は、強度、密封能力、柔軟性、胃液に対する透過性などの他の重要な特性に関し て最適化され得、最優先事項として放出率の制御に適合させてはならない。従っ て、例えば、同一のポリマーカバーは、異なった活性化合物または異なった活性 化合物の多微粒子製剤を有するさまざまな製品に使用することができる。同様に 、適切な放出特性を有する各活性化合物の多微粒子製剤が、同一のデバイスに設 けられるので、単一デバイスによる透過性の異なる二種類の活性化合物の混合投 与が可能となる。 従って、ポリマーカバーからは大きく独立した放出率制御の可能性は、特に重 要である。なぜなら、同一のカバーまたは膜に関し、胃液と接触すると急速に水 を吸収し、または水の拡散を可能にし、短時間でこのデバイスの膨張機構の活性 化をもたらさねばならないからである。しかしながら、可能な限り急速な水の吸 収および拡散は、数時間にわたる膜による活性化合物の放出の制御を妨げかねな い特性である、特に高い親水性および概して溶解物質の急速な拡散を伴う。逆に 、少しずつしか溶解した活性化合物を放出しないポリマー膜は、このデバイスに 効率的にすばやく水を脱落できない。そこで、このような膜を有するデバイスの 場合、デバイスの膨張機構が活性化する前に幽門を通過するという危険がある。 従って、活性化合物の制御放出を用いた多微粒子製剤により、膨張性胃内貯留型 システムの構築の、特に有効で様々な可能性を得ることができる。 本発明によるデバイスにおいて、放出率のより高い制御の利点と、製剤中に活 性化合物のよりよい投入および、活性化合物投入後のデバイスのよりよい取り扱 い能力という利点が組み合わされている。従って、特に、固いゼラチンカプセル に投入するために、デバイスを巻いたり、折りたたんだり、または圧縮したりす る可能性が保証されている。活性化合物およびデバイス内の膨張促進剤との空間 的隔離もまた、不相容性の危険度を低下させるので利点である。 本発明において、活性化合物を胃液中に遅らせて放出する多微粒子製剤という 概念は、製薬技術において知られているすべての多微粒子遅延放出を含む。この 場合、それらは、多数の微粒子が、各場合において活性化合物の一回の服用量を 規定し、かつ遅延放出機構が、個々の微粒子の構成や組成と組み合わされている 製剤形態である。例えば、このような型の製剤は、直径3ミリメートル未満の粒 子サイズを有する丸薬、粉薬、顆粒、ミクロカプセル、ナノパーティクルなどと いった形態を有することができる。粒子サイズは、直径2ミリメートル以下が好 ましい。活性化合物放出の遅延は、個々の微粒子をポリマーフィルムあるいは脂 肪または蝋物質で覆ったり、または活性化合物を胃液内で急速に分解することの ない適切な運搬物質の中に埋め込むことで生じる。従って、適切な運搬物質は概 して脂肪親和性が強く、溶性が低くかつ/または溶解速度の遅い補助剤を含む。 多微粒子製剤中に存在する活性化合物を有するデバイスは、例えば添付の図の ように構成される。この多微粒子製剤は、個々の微粒子に活性化合物の放出を制 御するコーティングが施されているか、または放出を制御する物質内にマトリッ クス形態で埋め込まれた活性化合物を含んでいる。 胃液および溶解した活性化合物を透過するポリマーカバー1の中には、膨張要 素の補填物2および微粒子の大多数を含む量3がある。この微粒子は、活性化合 物と放出遅延物質5からなる。活性化合物4は、図2のように、この物質5に埋 め込まれていたり、図3のように覆われていたりする。 あるいは、活性化合物の微粒子製剤3はそれ自体、図4に示すように、ポリマ ーカバー1として形成された物質の中に埋め込むこともできる。例えば、約10 ミリグラム未満の服用量で約30ミリグラム未満の製剤量のときのように、活性 化合物の一回の服用量および、その結果として一デバイス当たりの製剤の量が少 ない場合、またそれと同時に促進剤と活性化合物製剤との空間的隔離に対する特 定の対応が必要である場合、これは有用である。 活性化合物の制御放出の他の投与形態と同様に、活性化合物の一部を初回の服 用量としてすぐに作用するようにさせること、および活性化合物の残りの部分を 比較的長時間にわたる制御形態で放出し、作用を維持することが望ましい。これ は、本発明によると、初回の服用量として働く活性化合物の量が、迅速放出製剤 としてデバイス内に存在することによって達成できる。ここでは、デバイスを問 題なく取り扱い、さらに加工するために、迅速放出製剤は多微粒子の形態である のがよい。最も単純な場合、本発明の目的内において、迅速放出製剤は純活性化 合物粉末であってもよい。しかしながら、しばしば湿潤剤、結合剤、流動制御剤 、分解促進剤などのような従来の製薬補助剤を使った製剤を作り、使用する必要 があるであろう。 患者が本発明によるデバイスをよりうまく快適に飲み込めるようにするために 、さらに胃液中で急速に分解するカバーで覆うことが適当である。このために、 本発明によると、固いゼラチンカプセルが好ましいが、例えば、デンプンカプセ ルのような他のカバーの使用を排除するものではない。 本デバイスの膨張可能要素の膨張機構については、胃液に接触して気体が発生 することが好ましい。生理学的観点からすると、例えば、窒素、亜酸化窒素、メ タンなどの様々な気体が適しているが、そのなかでも二酸化炭素を用いての膨張 が特に好ましい。なぜなら、これは容易に放出でき、無害な促進剤から比較的大 量に放出できるからである。原則として、二酸化炭素を放出するのに適した物質 は、様々な炭酸塩および炭酸水素塩である。本発明によると、高い耐容性と高い 収率により、炭酸水素ナトリウムのような炭酸水素塩が好ましい。二酸化炭素の 放出が単に炭酸水素塩または炭酸塩の酸性胃液との反応によって起こっているの か、または促進剤自体が水の浸入に際して気体の発生を引き起こしうる酸性成分 を含むのかについての決定は、各場合につき行われる。 活性化合物製剤について上記と同様の理由で、本発明による促進剤もまた、多 微粒子製剤として提示される。ここでもまた、促進剤の一部または全体量を遅延 放出製剤として使用する必要がある。これは、個々の微粒子が気体の放出を制御 するカバーを有するものとして、または胃液との接触により気体を発生する物質 を含み、脂肪親和性が強く、溶性が低く、または溶解速度が遅く、あるいは浸食 の遅い物質内にマトリックス形態で埋め込まれた物質を含むものとして、使用す る必要がある。二酸化炭素の放出制御において、活性化合物放出の遅延に使用さ れているのと同様な製薬原則および補助剤を適用することができる。胃液の浸入 後の急速な膨張のために、本デバイスはまた、二酸化炭素の急速な放出を有する 促進剤の製剤を含む場合もある。最も単純な場合には、迅速放出製剤は、胃液と 反応して二酸化炭素を放出する物質からなる。そうでなければ、従来の製薬補助 剤を用いて形成した製剤である。 本発明のデバイスのポリマーカバーは、親水性ポリマーをベースにする物質で 形成されている。ポリマーの親水性は、水の吸収および水および溶解物質の拡散 を可能にするために、十分大きくなければならない。それと同時に、デバイスの 機能のためには、ポリマーカバーまたはポリマー膜が体温、すなわち約40℃ま でで、胃液中で解けないことが不可欠である。従って、十分な親水性を有するポ リマーの多くは不適切である。なぜなら、大多数は上記に示された条件下では完 全に溶性だからである。適切なポリマーは、とりわけ、多くの適切な官能基のた めに確かに親水性であるが、同時に、様々なポリウレタンまたは高度に加水分解 されたポリビニルアルコールのような、結晶性、部分結晶性または架橋構造を有 するものである。 強度、密封能力、柔軟性、親水性などのようなポリマー膜の必要な機械的およ び物理化学的特性を最適に調整するために、要求されたポリマーに加えて、さら に変性ポリマーまたはさらに従来の補助剤をさらに含むこともある。必要であろ うと思われる補助剤の例は、可塑剤、湿潤剤、つや消し剤、安定剤、酸化防止剤 、着色剤である。専門家は、これらおよびその他の従来型補助剤から、特質と量 に関し必要なものを選択することができる。 ポリマーカバーの本発明によるさらなる変形例は、多層構造を有する。このよ うな構造は、必要な特性が、異なる組成の2つの層で、よりうまく組み合わせる ことができることにより必要とされることがある。また他方では、この構造は、 いくつかの層からポリマーカバーを構成する生産技術の点で、有利であり、必要 でさえあることもある。 個々の場合、ポリマーカバーが、構造上または組成上局部的に異なることが、 必要または実行可能である。例えば、片方のポリマー膜が、必要な特性のいくつ かを有し、もう一方のポリマー膜が他の特性を有する2つの異なるポリマー膜を 密着させてつくる子袋型ポリマーが考えられる。例えば、胃液と溶解活性化合物 に対する膜の透過性は、従って、すべての領域で同様に機能する必要はない。一 方、薄く、機械的に安定で、安価な膜もまた、別の膜と組み合わせてこのように 使用することができる。 本デバイス自体もまた、必要に応じて、膨張成分および活性化合物の製剤の両 方が含まれる区画を含むだけではないように、構造を変更することができる。本 発明による例えば、相容れない製剤の空間的隔離のためのいくつかの区画を有す る実施形態では、幽門通過の遅延を引き起こすために必要なのは、少なくとも1 つの区画が、膨張要素を含むということだけである。 本発明のデバイスは、さまざまな目的の治療に使用できる。3つの最も重要な 使用分野は、胃の局所治療のための活性化合物の投与、活性化合物の経口投与後 のいわゆる侵入期間の延長、および胃内もしくは腸の上部にあるいわゆる吸収窓 への活性化合物の投与である。 例えば、炎症を起こした、浸食した、または感染した胃の粘膜のような胃の局 所治療は、以前は比較的多量の服用量の活性化合物を、頻繁に投与する必要があ った。これは、非貯留型投与形態の作用が、局所では短時間しか持続しないため 、血液供給による全身的吸収およびかなりの希釈の後に、作用部位に運ばれるこ とがよくあるためである。本発明による胃内貯留デバイスによる長い滞留のため に、作用部位またはその付近において、より少量の服用量で同様の活性化合物の 濃度を達成することができる。希釈効果は、活性化合物の作用部位の通過、また は浸透後のみ現われ、これにより、より高い効能に加えて、耐容性の向上が期待 できる。なぜなら、他の身体組織内の活性化合物濃度が低下するからである。 侵入期間の延長は、関心を集めている問題であり、原則として遅延放出製剤と しての投与が有用であり、かつ大腸のような腸の末端部における吸収が公知また は十分でない、すべての活性化合物にとって好都合である。これは、遅延放出製 剤として使用される活性化合物の大多数に当てはまる。通常、小腸を過ぎてから 活性化合物が確実に吸収するとは考えられないので、通常の遅延放出形態の概念 には、投与してから小腸を出るまでの投与形態の従来の通過時間、すなわち約6 から8時間を基本とする。従って、この時間内に活性化合物が放出および吸収さ れなくてはならない。このために、概して、遅延放出製剤でさえ、少なくとも1 田こ2回服用しなくてはならない。胃内で活性化する貯留機構のために、本発明 のデバイスは、小腸を出るまでの通過時間がさらに長い。これが、8時間よりも 長く活性化合物を放出する遅延放出製剤として適している理由である。こうして 、1日に1回またはそれ以下の頻度で服用するだけでよい投与形態を作り出すこ とができる。 本発明によるデバイスの必要貯留時間は、特に、気体発生促進剤の製剤の性質 、組成および十分な量により保証されているばかりでなく、ポリマー膜の組成お よび構造により保証されている。例えば、デバイスの膨張に必要な量の気体を発 生させなければならないだけでなく、さらに、気体が膜を通して外部へ拡散して しまった量をも発生させなければならない。仮に、膨張状態で体積が4cm3であ るデバイスが、ポリマーカバーを通して1時間当たり2cm3の気体を失い、かつ1 5時間膨張状態を維持しなければならないとすると、促進剤の製剤は、相当する 時間内に少なくとも34cm3の気体を発生できなければならない。 変則的な吸収行動を有する活性化合物は、いわゆる吸収窓といった意味でさら に知られている。この活性化合物は、胃腸系の非常に短く、厳密に制限された部 分で感知できる程度に体内へ吸収されるだけである。リボフラビン(reboflavin) は小腸の上部でしか吸収されない物質の一例である。通常の投与形態は、このよ うな物質の投与には有効でない。特に遅延放出形態では、大きな生物学的利用能 的欠陥がある。この欠陥は、活性化合物の大部分がまだ放出されていないときに 、製薬形態がすでに吸収窓を通過してしまうことにより生じる。本発明のデバイ スはまた、このような活性化合物に大変適している。なぜならこのデバイスは、 活性化合物溶液を、胃腸系の上部位置から比較的長時間にわたり、運ぶからであ る。こうして、吸収窓を過ぎてからの未溶解の活性化合物の通過は排除できる。 本発明のデバイスは、小腸および/または大腸の中間において比較的低い安定 性を有する活性化合物、または、小腸および/または大腸の中間において発生す る物質または微生物の影響から、生物学的利用能の程度が低下する活性化合物の 投与にさらに適している。この種の作用物質の一例は、カプトプリル(captopril )である。これは、通常の遅延放出形態として投与すると、腸内では不安定であ り、そのような投与により生物学的利用能が大幅に低下する。 本デバイスは、食欲や空腹感減退のための使用にも適している。この場合、適 当な大きさに膨張したデバイス自体が、与えられた固形食物のように胃に機械的 に記録され、空腹感を阻害することにより、食欲が阻害できる。同様に、または それに加えて、食欲抑制特性を有する、デバイスが発する活性化合物の放出によ り食欲を阻害することができる。 本発明のデバイスは、いくつかの工程を有する製剤プロセスを用いて以下のよ うに生産できる。場合によっては当業者には、記載の工程のいくつかを同時に実 行したり、または例えば個々のデバイスのコード化のような、薬剤生産における 従来の工程を追加してプロセスを補ったり、または変えることも可能である: あるプロセス工程において、デバイスのポリマーカバーを形成するような網状 物質を調製する。この場合、デバイスが相応に構成されていれば、この物質は同 じ物質または、上記のように、異なった物質の網である。この網状物質は、この 場合、物質の2つの層が隣接する、または重なり合うようにする。同じ物質を用 いるときは、単一の網として物質を調製し、この場合、これを2つの層の中にな るように折りたたむことにより、達成できる。 さらなる工程において、区画が予め形成されるような方法で、熱および圧力を かけ、互いに重畳層を密着させる。このとき、区画はまだ完全に密封するのでは なく、各区画の充填のために少なくとも1つの密封していない部位を残さねばな らない。 さらなる工程において、活性化合物および促進剤の多微粒子製剤を計量し各区 画へ充填する。これは、例えば、スクリューフィーダーのような、粉薬、顆粒ま たは丸薬の計量に従来用いられていたような凝集物によって達成できる。区画が 小さい場合もあるので、凝集物は、特に省スペース配置になるような状況下では 、変性しなければならない。例えば粉薬および丸薬のように、互いに大幅に異な る微粒子サイズを有する製剤を計量しなければならないときは、各製剤に1つず つ計量ユニットが必要なこともある。 製剤を計量し、区画へ充填した後、この区画を、さらなるプロセス工程で密封 しなければならない。個々のデバイスは、その後さらなる工程で、切断またはス タンピングすることにより、個別化できる。あるいは、この工程は、密封および スタンピングを組み合わせた用具により、区画の密封と同時に実行できる。 さらなるプロセス工程において、このようにして得られたデバイスを、より小 型で、折りたたんだり、巻いたり、圧縮したり、またはその他の操作によりカプ セルへの投入に適している形態にし、カプセルに充填する。好ましくは、固いゼ ラチンカプセルに充填する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホッフマン,ハンス−ライネア ドイツ、デー 56566 ノイヴィード、ブ ルグホーフストラッセ 123 (72)発明者 ルードヴィッヒ、カリン ドイツ、デー 56564 ノイヴィード、ラ ンゲンドアフェア シュトラーセ 151 (72)発明者 ロレゲア、ミッハエル ドイツ、デー 56567 ノイヴィード、ペ スタロッツィストラッセ 38

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.胃腸系において活性化合物を制御放出し、幽門通過を遅延させるためのデバ イスであって、胃液と接触すると膨張可能な成分を有し、前記成分は、胃液およ び活性化合物を透過可能なポリマーカバーに囲まれており、少なくとも一つの活 性化合物が活性化合物を胃液へ遅らせて放出する多微粒子製剤中に存在すること を特徴とするデバイス。 2.前記多微粒子製剤の個々の微粒子の少なくともいくつかは、活性化合物の前 記放出を制御するコーティングを有することを特徴とする請求項1に記載のデバ イス。 3.前記多微粒子製剤の個々の微粒子は、少なくともいくつかの、脂肪親和性で 、溶性が低い、または溶解速度が遅く、あるいは浸食の遅い物質内にマトリック ス形態で埋め込まれた活性化合物を含むことを特徴とする請求項1または2に記 載のデバイス。 4.活性化合物のいくつかは、多微粒子、迅速放出製剤に存在することを特徴と する請求項1から3のいずれかに記載のデバイス。 5.前記多微粒子製剤は、部分的にまたは完全に、ポリマーカバーに埋め込まれ ていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のデバイス。 6.これは、投与のために、例えば、固いゼラチンカプセルのような、胃液内で 急速に分解する追加のカバーに投入されることを特徴とする請求項1から5のい ずれかに記載のデバイス。 7.胃液と接触して気体を発生する、さらなる多微粒子製剤を含むことを特徴と する請求項1から6のいずれかに記載のデバイス。 8.前記さらなる多微粒子製剤は、炭酸水素塩を含み、かつ/または胃液と接触 して二酸化炭素を発生することを特徴とする請求項7に記載のデバイス。 9.前記さらなる多微粒子製剤の個々の微粒子の少なくともいくつかは、気体放 出を制御するコーティングを有することを特徴とする請求項1から8のいずれか に記載のデバイス。 10.前記さらなる多微粒子製剤の個々の微粒子の少なくともいくつかは、胃液 と接触して気体を発生し、脂肪親和性で、溶性が低い、または溶解速度が遅く、 あるいは浸食の遅い物質内にマトリックス形態で埋め込まれた物質を含むことを 特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のデバイス。 11.胃液と接触して気体を発生する物質が、多微粒子迅速放出製剤中に、少な くとも部分的に存在することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の デバイス。 12.前記ポリマーカバーは、水性液体中では膨張するが、40℃以下の温度で はおおむね不溶性である親水性ポリマーを用い、必要に応じて、さらに物質を用 いて、1つ以上の層から形成されることを特徴とする請求項1から11のいずれ かに記載のデバイス。 13.前記ポリマーカバーの構成または組成は、局部的に異なることを特徴とす る請求項1から12のいずれかに記載のデバイス。 14.前記ポリマーカバーは、少なくとも1つは膨張可能ないくつかの区画を形 成するように形成されることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の デバイス。 15.胃の障害に対して効果的な少なくとも一つの活性化合物を含むことを特徴 とする請求項1から14のいずれかに記載のデバイス。 16.胃腸系の他の部分よりも、胃内または小腸の上部において、より迅速にお よび/またはより多く吸収される、少なくとも一つの活性化合物を含むことを特 徴とする請求項1から15のいずれかに記載のデバイス。 17.小腸および/または大腸の中間において比較的低い安定性を有する、ある いは、小腸および/または大腸の中間において発生する物質または微生物の影響 から、生物学的利用能の程度が低下することのある、少なくとも一つの活性化合 物を含むことを特徴とする請求項1から16のいずれかに記載のデバイス。 18.胃液と接触して、前記活性化合物の多微粒子製剤の組成および量によって 、少なくとも8時間これを放出することを特徴とする請求項1から17のいずれ かに記載のデバイス。 19.胃液と接触して、前記さらなる多微粒子製剤の組成および量によって、な らびに前記ポリマー膜の組成および構成によって、少なくとも8時間膨張するこ とを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載のデバイス。 20.遅延させた幽門通過および含まれる活性化合物により、食欲および/また は空腹感の減退に適した薬剤の調製のための請求項1から19のいずれかに記載 のデバイスの使用。 21.請求項1から20のいずれかに記載のデバイスの調製のための多工程プロ セスであり、 1つのプロセス工程では、ポリマーカバー形成のための網状物質を調製し、網 状物質の2つの層が隣接または重なり合うように接着させ、 さらなるプロセス工程では、前記層と層の間を密着させることにより、前記多 微粒子製剤の進入のための分離した区画であるが、完全には密封されていない区 画を形成し、 さらなるプロセス工程では、前記多微粒子製剤を計量し各区画へ充填し、 さらなるプロセス工程では、前記区画を密封し、 さらなるプロセス工程では、前記個々のデバイスをスタンピングまたは切断す ることにより得、 さらなるプロセス工程では、前記デバイスを折りたたんだり、巻いたり、また は圧縮したりして、固いゼラチンカプセルに充填することを特徴とするプロセス 。
JP53131998A 1997-01-14 1998-01-09 胃腸系での活性物質の制御放出を用いた膨張性胃内貯留治療システム Expired - Fee Related JP3825811B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19700915 1997-01-14
DE19700915.8 1997-01-14
PCT/EP1998/000099 WO1998031341A1 (de) 1997-01-14 1998-01-09 Expandierbares gastroretentives therapie-system mit kontrollierter wirkstofffreisetzung im gastrointestinaltrakt

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001508068A true JP2001508068A (ja) 2001-06-19
JP3825811B2 JP3825811B2 (ja) 2006-09-27

Family

ID=7817288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53131998A Expired - Fee Related JP3825811B2 (ja) 1997-01-14 1998-01-09 胃腸系での活性物質の制御放出を用いた膨張性胃内貯留治療システム

Country Status (20)

Country Link
US (1) US6290989B1 (ja)
EP (1) EP0961611B1 (ja)
JP (1) JP3825811B2 (ja)
KR (1) KR100503266B1 (ja)
AT (1) ATE214916T1 (ja)
AU (1) AU727753B2 (ja)
CA (1) CA2277277C (ja)
CZ (1) CZ297098B6 (ja)
DE (2) DE19800523C2 (ja)
DK (1) DK0961611T3 (ja)
ES (1) ES2175676T3 (ja)
HU (1) HU224224B1 (ja)
ID (1) ID22698A (ja)
IL (1) IL130872A (ja)
NO (1) NO993383D0 (ja)
NZ (1) NZ336691A (ja)
PL (1) PL193282B1 (ja)
PT (1) PT961611E (ja)
SK (1) SK93999A3 (ja)
WO (1) WO1998031341A1 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19822278A1 (de) * 1998-05-18 1999-12-02 Lohmann Therapie Syst Lts Vorrichtung zur kontrollierten Freisetzung von Wirkstoff im Gastrointestinaltrakt mit verzögerter Pyloruspassage
DE19837073A1 (de) * 1998-08-17 2000-03-23 Lohmann Therapie Syst Lts Folienförmige Wirkstoffträger
DE19849848A1 (de) * 1998-10-29 2000-05-04 Lohmann Therapie Syst Lts Oral applizierbare, mit Flüssigkeit spontan zerfallende therapeutische Darreichungsform und Verfahren zu ihrer Herstellung
DE19850309A1 (de) * 1998-10-30 2000-05-04 Lohmann Therapie Syst Lts Expandierbares gastroretensives Therapiesystem mit verlängerter Magenverweildauer
DE19920854A1 (de) * 1999-05-06 2000-11-16 Lohmann Therapie Syst Lts Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines gastroretentiven flachen Schlauchbeutels mit Längsnaht
DE19920838A1 (de) * 1999-05-06 2000-11-16 Lohmann Therapie Syst Lts Gastroretentives System mit Kapillaren
DE19920855A1 (de) * 1999-05-06 2000-11-16 Lohmann Therapie Syst Lts Magenvolumenreduzierende Darreichungsform
DE19920837A1 (de) * 1999-05-06 2000-11-16 Lohmann Therapie Syst Lts Gastroretentives System für verlängerte Verweilzeit im Magen bzw. im Gastrointestinaltrakt
DE19920833A1 (de) * 1999-05-06 2000-11-16 Lohmann Therapie Syst Lts Gastroretentives System mit quellbaren Polymeren
AU767812B2 (en) 2000-02-04 2003-11-27 Depomed, Inc. Shell-and-core dosage form approaching zero-order drug release
GB0102725D0 (en) * 2001-02-02 2001-03-21 Stowic Resources Ltd Medical delivery system
EP1245227A1 (en) 2001-03-31 2002-10-02 Jagotec Ag A pharmaceutical tablet system that floats in the stomach for programmed release of active substance and process of producing buoyant material contained in same
WO2003051329A1 (de) * 2001-12-17 2003-06-26 Beisel Guenther Mittel zur oralen einnahme und verfahren zu dessen herstellung
US6869333B2 (en) * 2002-09-11 2005-03-22 National Optronics, Inc. Lens blank alignment and blocking device and method
WO2004032906A1 (en) * 2002-10-11 2004-04-22 Depomed Development, Ltd. Gastro-retentive levodopa delivery form
TW200533391A (en) 2004-03-25 2005-10-16 Sun Pharmaceutical Ind Ltd Gastric retention drug delivery system
JP2008508225A (ja) * 2004-07-30 2008-03-21 メリオン リサーチ ザ セカンド リミティド 胃内保持装置の改良された自動製造方法及び機械
US8852083B2 (en) * 2005-02-04 2014-10-07 Uti Limited Partnership Self-stabilized encapsulated imaging system
KR100822519B1 (ko) * 2005-02-15 2008-04-16 주식회사종근당 위장 내에서 제어방출되는 단일 매트릭스 정제
CA2675230A1 (en) * 2006-01-10 2008-07-26 Pipex, Inc. Pharmaceutical compositions and methods to achieve and maintain a targeted and stable copper status and prevent and treat copper-related central nervous system diseases
US9579227B2 (en) * 2006-03-29 2017-02-28 Eat Little Inc. Ingestible implement for weight control
WO2007109904A1 (en) * 2006-03-29 2007-10-04 Electronic Dietary Foods Inc. Ingestible implement for weight control
US8795721B2 (en) * 2006-12-18 2014-08-05 Eatlittle Inc. Device for delivery of a substance
US20080286343A1 (en) * 2007-05-16 2008-11-20 Dzenana Cengic Solid form
EP2490677A2 (en) * 2009-10-19 2012-08-29 Intec Pharma Ltd. Novel gastroretentive dosage forms of poorly soluble drugs
US20140343452A1 (en) * 2011-12-21 2014-11-20 Eatlittle Inc. Pseudobezoar-Based Intraluminal Gastrointestinal Cleansing and Biospy
US11529310B2 (en) 2020-12-08 2022-12-20 Ruminant Biotech Corp Limited Devices and methods for delivery of substances to animals

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4207890A (en) 1977-01-04 1980-06-17 Mcneilab, Inc. Drug-dispensing device and method
DE3400106A1 (de) 1984-01-04 1985-07-11 Klaus-Dieter Dr. 3550 Marburg Bremecker Pharmazeutische zubereitungen mit gesteuerter arzneistoff-freisetzung
AU6541786A (en) * 1985-10-09 1987-05-05 Desitin Arzneimittel Gmbh Process for producing an administration or dosage form of drugs, reagents or other active ingredients
IL87710A (en) 1987-09-18 1992-06-21 Ciba Geigy Ag Covered floating retard form for controlled release in gastric juice
DE3812799A1 (de) * 1988-04-16 1989-10-26 Sanol Arznei Schwarz Gmbh Oral zu verabreichende pharmazeutische zubereitung mit kontrollierter wirkstofffreisetzung und verfahren zu deren herstellung
EP0408496A3 (en) * 1989-07-12 1992-07-01 Ciba-Geigy Ag Solid dosage form for pharmaceutical substances
SK279964B6 (sk) * 1991-12-27 1999-06-11 Merck & Co. Dávkovacia forma na riadené uvoľňovanie liečiva a
GB9202519D0 (en) * 1992-02-06 1992-03-25 Glaxo Group Ltd Medicaments
US5260069A (en) 1992-11-27 1993-11-09 Anda Sr Pharmaceuticals Inc. Pulsatile particles drug delivery system
DE4406424A1 (de) * 1994-02-28 1995-08-31 Bayer Ag Expandierbare Arzneiformen

Also Published As

Publication number Publication date
AU727753B2 (en) 2000-12-21
CA2277277C (en) 2005-03-08
CA2277277A1 (en) 1998-07-23
NO993383L (no) 1999-07-08
IL130872A (en) 2004-02-19
KR100503266B1 (ko) 2005-07-25
WO1998031341A1 (de) 1998-07-23
PL334834A1 (en) 2000-03-27
ATE214916T1 (de) 2002-04-15
NZ336691A (en) 2000-05-26
DK0961611T3 (da) 2002-07-15
AU6292298A (en) 1998-08-07
HUP0000943A2 (hu) 2000-10-28
SK93999A3 (en) 2000-01-18
PT961611E (pt) 2002-09-30
NO993383D0 (no) 1999-07-08
HU224224B1 (hu) 2005-06-28
DE59803511D1 (de) 2002-05-02
CZ297098B6 (cs) 2006-09-13
EP0961611B1 (de) 2002-03-27
ES2175676T3 (es) 2002-11-16
DE19800523C2 (de) 1999-01-21
IL130872A0 (en) 2001-01-28
ID22698A (id) 1999-12-09
CZ249599A3 (cs) 2000-01-12
DE19800523A1 (de) 1998-07-30
HUP0000943A3 (en) 2000-11-28
JP3825811B2 (ja) 2006-09-27
EP0961611A2 (de) 1999-12-08
PL193282B1 (pl) 2007-01-31
US6290989B1 (en) 2001-09-18
KR20000070179A (ko) 2000-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001508068A (ja) 胃腸系での活性物質の制御放出を用いた膨張性胃内貯留治療システム
EP1620075B1 (en) Highly plastic granules for making fast melting tablets
ES2324205T3 (es) Medicamento a base de microcapsulas de anti-hiperglucemiante de liberacion prolongada y su procedimiento de preparacion.
Yadav et al. Fast dissolving tablets recent advantages: A review
JP2001524956A (ja) 迅速溶解性の頑丈な投与形態物
JP2009539894A (ja) 組合せ抗高血圧症薬ウェーハ
CA2286079A1 (en) Cefadroxil monohydrate tablet formulation
Rajak et al. Gastroretentive floating drug delivery system: an approach in gastroretentive drug delivery
Patil et al. Floating microspheres: A promising approach for gastric retention
Singh et al. Dosage forms: non-parenterals
JP2016531161A (ja) 低ナトリウム発泡性医薬製剤
KR100612520B1 (ko) 신속용융 정제를 제조하기 위한 고소성 과립
CA3220327A1 (en) Method of production of the composition of cyclooxygenase-2 (cox-2) inhibitors
JPH0147441B2 (ja)
MXPA99006536A (es) Sistema terapeutico gastro-retentivo, expandible con sustancia activa de liberacion controlada en el tracto gastro-intestinal
Seomoon et al. MAKING FAST MELTING TABLETS
Gangurde et al. Gastroretentive Dosage Forms: An Overview
WO2003075918A1 (fr) Comprime contenant du chlorhydrate de pilsicainide (voie humide)
Katori Colloid and Surface Phenomena

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees