JP2001507304A - リトラクタ切換え装置を持つ戻り止めベルト巻取り器 - Google Patents

リトラクタ切換え装置を持つ戻り止めベルト巻取り器

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Abstract

(57)【要約】 特に自動車用の戻り止めベルト巻取り器は、拘束の場合ベルト巻取り軸の引続く回転を阻止する阻止部材用の車両に反応するか又はベルトに反応する制御システムと、ベルト巻取り軸へ作用する巻取りばねと、制御装置とを持ち、ベルトの巻取られる際この制御装置が、ベルト巻取り器の車両に反応するか又はベルトに反応する制御システムのベルト巻取り軸と共に回転する制御円板の釈放位置を規定し、ベルトの繰出される際制御装置が、ベルトの繰出しによるベルト巻取り器の拘束により制御円板を引続き回転しないように固定する。制御システムの切換え用制御装置を簡単化するため、制御装置として制御円板が、制御円板の回転軸線に対して同心的な中心点19を持つピニオン歯切り部を持ち、ピニオン歯切り部が、ベルト巻取り器にあつて回転位置と拘束位置との間で移動可能な制御部材16と常にかみ合い、制御部材16の移勤により、制御円板の回転運動の拘束又は釈放が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】 リトラクタ切換え装置を持つ 戻り止めベルト巻取り器 本発明は、拘束の場合ベルト巻取り軸のそれ以上の回転を阻止する阻止部材用 の車両及び/又はベルトに反応する制御システムと、ベルト巻取り軸へ作用する 巻取りばねと、制御装置とを有し、ベルトの巻取られる際この制御装置が、ベル ト巻取り器の車両及び/又はベルトに反応する制御システムのベルト巻取り軸と 共に回転する制御円板の釈放位置を規定し、ベルトの繰出される際制御装置が、 ベルト繰出しによるベルト巻取り器の拘束により制御円板を引続き回転しないよ うに固定する、特に自動車用の戻り止めベルト巻取り器に関する。 前記の特徴を持つベルト巻取り器はドイツ連邦共和国特許第4132876号明細書 に記載されており、制御装固は2つの互いにかみ合う歯切り部を持ち、これらの 歯切り部は、これらの歯切り部にそれぞれ設けられかつ所定の切換え状態で係合 して制御円板を拘束する切換えカムを持ち、詳細には、ベルト巻取り器上に第1 の歯車が設けられて、切換え状態に応じて、ベルト巻取り器に揺動可能に支持さ れる揺勤片の両端に設けられる2つの別の歯車の1つにかみ合つている。3つの 歯車はそれぞれ切換えカムを持ち、所定の繰出し状態で、それぞれ2つの切換え カムが互いに係合し、こうしてベルト巻取り軸の引続く回転により生じるベルト 張力又はばね張力によつて、揺動片の揺勤を開始する。揺動片は、制御円板の外 歯と共同作用する切換えレバーを、制御円板の釈放位置と拘束位置との間で動か し、その際ベルト巻取り軸の引続く回転に対して制御円板の回転運動を止めるこ とにより、阻止部材の偏向従つてベルト巻取り器の拘 束が行われる。ベルト巻取り器のこの構成により、ベルト引出しの所定の長さに 達すると、ベルト巻取り器の拘束装置が永続的に接続されるので、ベルトのそれ 以上の引出しによりベルト巻取り器が拘束され、一方切換え位置を越えるベルト 巻取り軸の逆回転の際ベルトの引込みにより、拘束装置の永続的な接続が解除さ れる。 公知のベルト巻取り器には次の欠点が伴つている。即ちベルト巻取り器の切換 えのため制御装置を実現するために、揺動片、歯車、可勤切換えレバー及びばね のような複数の部材が必要になり、その製造及び組立てに費用がかかる。 従つて本発明の基礎になつている課題は、最初にあげた特徴を持つベルト巻取 り器において、切換え用の制御装置を簡単化することである。 この課題の解決策は、本発明の有利な構成及び展開を含めて、この明細書の後 にある特許請求の範囲の内容から明らかになる。 本発明は、その基本思想において、制御装置として制御円板が、この制御円板 の回転軸線に対して同心的な中心点を持つピニオン歯切り部を持ち、このピニオ ン歯切り部が、ベルト巻取り器にあつて回転位置と拘束位置との間で移勤可能な 制御部材と常にかみ合い、制御部材の移動により制御円板の回転運動の拘束又は 釈放が行われる。 本発明に伴う利点として、制御円板に設けるべきピニオン歯切り部のほかに、 ベルト巻取り器に移動可能に設けられる制御部材の形のただ1つの付加的な部材 しか必要でなく、それによりベルト巻取り器又はその制御装置の構造及び組立て が簡単化される。別の利点として、ベルト巻取り軸の回転運動は、外側で軸端に はまる制御円板の所で取出されるので、軸端自体への 介入が不要になり、それによりベルト巻取り器の全体幅が減少される。 ドイツ連邦共和国特許第4132876号明細書から公知の互いにかみ合う歯切り部 の原理を適用して、本発明の実施態様によれば、制御部材が内歯を持つ歯車とし て構成され、回転位置と拘束位置との間における歯車の移動が、ピニオン歯切り 部及び歯車に設けられている切換えカムの係合によつて行われる。 その際本発明によれば、外歯を持つ歯車が、拘束位置において定置拘束ストツ パに係合している。従つて移勤可能な歯車が定置拘束ストツパヘ向かつて移動せ しめられ、それにより固定されるので、可動レバーはもはや必要でなく、それに 伴つてベルト巻取り器の構造が簡単化される。 本発明の実施態様によれば、歯車が、ベルト巻取り器の制御側を覆う覆い蓋の 内側に保持されており、それによりベルト巻取り器の全体幅が有効なように減少 される。歯車を覆い蓋に保持するため、歯車が、この歯車の周囲を覆いかつこの 歯車の移動を許す覆い蓋の2つのかぎにより保持されている。 それぞれの切換え状態における歯車の位置を監視できるようにするため、本発 明の実施態様によれば、歯車がばね素子により回転位置及び拘束位置に固定され 、ばね素子が覆い蓋の2つの円形凹所へ選択的に弾性的に係合する。 本発明の目的にかなつた実施態様では、ピニオン歯切り部が制御円板と一体に 構成されているので、付加的なゆるい部材の所で、歯車のみを覆い蓋のかぎへ取 付けることができる。 図面には本発明の実施例が示されており、以下これについて説明する。 図1は戻り止めベルト巻取り器の制御側を斜視図で示し、 図2はベルト巻取り器の切換え用制御装置を接続時点の前で正面図で示し、 図3は図2による制御装置を接続状態で示し、 図4は図3による制御装置を切離し状態で示し、 図5は保持部を含む歯車の斜視図を示している。 図1からわかるように、U字状ベルト巻取り器ハウジング10内にベルト巻取 り軸12が支持され、その一端はハウジング10の対応するU脚片11を貫通し、ベル ト巻取り軸12のこの端部上に制御円板13がはめられている。図示しないやり方で 、制御円板13はベルト巻取り器の拘束用のベルトに反応するか又は車両に反応す る制御システムを形成しているが、これは従来技術において十分公知である。 制御円板13には、この制御円板13と一体に結合されるピニオン歯切り部14が設 けられ、その中心点19(図2ないし4)は制御円板13の回転軸線に対して同心的 に設けられている。 図1に一部を示されかつハウジング10のU脚片11に属する制御側を覆う覆い蓋1 5の内側に、歯車16が後述するように移動可能に設けられて、その内歯17がピニ オン歯切り部14と常にかみ合つている。更に歯車16は外歯18を持ち、歯車16の後 述する拘束位置でこの外歯18が、覆い蓋15の内側に設けられる定置弾性拘束スト ツパ24に係合することができる。歯車16の中心点20はピニオン歯切り部14の中心 点19に対してずれているので、ピニオン歯切り部14に対する歯車16の移動が可能 である。 ピニオン歯切り部14は隆起する歯の形の切換えカム21を持ち、歯車16は、ピニ オン歯切り部14とかみ合う内歯17の範囲に接続カム22及び切離しカム23を持ち、 ベルト巻取り軸 12従つてピニオン歯切り部14を保持する制御円板13の回転数に応じて、ピニオン 歯切り部14の切換えカム21が内歯16の接続カム22又は切離しカム23と、後述する ように共同作用する。 図1及び5からわかるように、内歯16は、直径上で対向して覆い蓋15の内側に 一体に形成される2つのかぎ25を介して、これらのかぎ25の間で移動可能なよう に保持されている。回転位置でも拘束位置でも内歯16の回転運動を案内するため 、覆い蓋15の内側に、内歯16の可能な両方の位置に相当するそれぞれ円形の凹所 26が設けられ、これらの凹所26内で内歯16がばね素子27と共に回転する。このば ね素子27は、内歯16の移動の際この内歯16が切換え状態に応じて一方の凹所26か ら他方の凹所26へ飛び移るのを可能にする。2つの終端ストツパ30が、凹所26に 加えて、内歯16の移動運動を制限する。 以下にベルト巻取り器の勤作を説明する。 ベルトが巻取られている初期位置で、ベルトの引出しはベルト巻取り軸12従つ て制御円板13を回転させる。制御円板13の回転の際そのピニオン歯切り部14が内 歯16にかみ合い、図2に示す回転位置で内歯16が、覆い蓋15に沿つて、ここでは 特に対応する凹所26内で回転する。所望のベルト引出しにより規定される制御円 板13の回転数後、ピニオン歯切り部14の切換えカム21が、内歯16に設けられてい る接続カム22に当たるので、制御円板13従つてピニオン歯切り部14の引続く回転 により、図2(内歯16の回転位置)と図3(内歯16の拘束位置)との比較からわ かるように、内歯16がその中心点20を移動させながらピニオン歯切り部14の中心 点19に対して移動する。内歯16の適当な移動後、その外歯18が定置拘束ストツ パ24に当たるので、内歯16はベルト引出し方向(矢印28)に引続き回転するの を阻止される。内歯16とピニオン歯切り部14とのかみ合い結合のため、定置拘束 ストツパ24による内歯16の拘束によつて制御円板13も拘束され、ベルト巻取り軸 12の引続く回転の際、制御円板13とベルト巻取り軸12との相対運勤によつて、阻 止部材の移動従つてベルト巻取り器の拘束が行われる。 図4からわかるように、矢印29(図4)の方向へのベルト巻取り軸12の回転に より、ベルトがベルト巻取り器へ入り込むことによつて、戻し切換えが行われる 。これにより内歯16は逆方向へ回転し、その外歯18は弾性拘束ストツパ24の上を 越えて滑り、それからピニオン歯切り都14の切換えカム21が内歯16の切離しカム 23へ当り、内歯16が図2に示す初期位置へ戻る。今やこの初期位置で車両に反応 するか又はベルトに反応する制御システムが再び動作準備状態になるか、又は永 続的な拘束が停止される。 前述した説明、特許請求の範囲、要約及び図面に開示されているこの書類の対 象の特徴は、単独でも任意の組合わせでも、種々の実施態様で本発明を実施する ために重要である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 拘束の揚合ベルト巻取り軸のそれ以上の回転を阻上する阻止部材用の車両及 び/又はベルトに反応する制御システムと、ベルト巻取り軸へ作用する巻取りば ねと、制御装置とを有し、ベルトの巻取られる際この制御装置が、ベルト巻取り 器の車両及び/又はベルトに反応する制御システムのベルト巻取り軸と共に回転 する制御円板の釈放位置を規定し、ベルトの繰出される際制御装置が、ベルト繰 出しによるベルト巻取り器の拘束により制御円板を引続き回転しないように固定 する、戻り止めベルト巻取り器において、制御装置として制御円板(13)が、こ の制御円板(13)の回転軸線に対して同心的な中心点(19)を持つピニオン歯切 り部(14)を持ち、このピニオン歯切り部(14)が、ベルト巻取り器にあつて回 転位置と拘束位置との間で移動可能な制御部材(16)と常にかみ合い、制御部材 (16)の移動により制御円板(13)の回転運動の拘束又は釈放が行われるこを特 徴とする、戻り止めベルト巻取り器。 2 制御装置が互いにかみ合う2つの歯切り部を持ち、これらの歯切り部が、こ れらの歯切り部にそれぞれ設けられかつ所定の切換え状態で係合として制御円板 の拘束を行う切換えカムを持つているものにおいて、制御部材が内歯(17)を持 つ歯車(16)として構成され、回転位置と拘束位置との間における歯車(16)の 移動が、ピニオン歯切り部(14)及び歯車(16)に設けられている切換えカム( 21,22,23)の係合によつて行われるこを特徴とする、請求項1に記載のベルト 巻取り器。 3 外歯(18)を持つ歯車(16)が、拘束位置において定置拘束ストツパ(24) に係合しているこを特徴とする、請求項1又は2に記載のベルト巻取り器。 4 歯車(16)が、ベルト巻取り器の制御側を覆う覆い蓋(15)の内側に保持さ れているこを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載のベルト巻取り器。 5 歯車(16)が、この歯車(16)の周囲を覆いかつこの歯車(16)の移動を許 す覆い蓋(15)の2つのかぎ(25)により保持されているこを特徴とする、請求 項4に記載のベルト巻取り器。 6 歯車(16)がばね素子(27)により回転位置及び拘束位置に固定され、ばね 素子(27)が覆い蓋(15)の2つの円形凹所(26)へ選択的に弾性的に係合する こを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載のベルト巻取り器。 7 ピニオン歯切り部(14)が制御円板(13)と一体に構成されているこを特徴 とする、請求項1ないし6の1つに記載のベルト巻取り器。
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